JPH07171555A - 脱気水生成装置 - Google Patents
脱気水生成装置Info
- Publication number
- JPH07171555A JPH07171555A JP32269093A JP32269093A JPH07171555A JP H07171555 A JPH07171555 A JP H07171555A JP 32269093 A JP32269093 A JP 32269093A JP 32269093 A JP32269093 A JP 32269093A JP H07171555 A JPH07171555 A JP H07171555A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- flow rate
- cleaning water
- cleaning
- dissolved gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
- Physical Water Treatments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
本発明は、洗浄水流量を水圧に拘らず一定に保つ定流量
弁、洗浄液中の溶存ガスを脱気する疎水膜からなる脱気
モジュール、洗浄水流量を監視する流量センサ、脱気モ
ジュールに接続し洗浄液中の溶存ガスを脱気する真空ポ
ンプ、流量センサからの出力信号の監視、真空ポンプの
入切を含む真空能力制御、脱気モジュール内ドレイン抜
き、脱気水生成装置の運転状況の表示をはじめとする制
御、表示を行う電子制御及び表示回路、電子制御及び表
示回路に電源供給を行う電源回路、脱気モジュール内ド
レインを排出するためのドレイン抜き用電磁弁並びにド
レイン液貯めからなり、洗浄水の循環経路を設けること
なく脱気水を生成することを特徴とする脱気水生成装置
に関する。
弁、洗浄液中の溶存ガスを脱気する疎水膜からなる脱気
モジュール、洗浄水流量を監視する流量センサ、脱気モ
ジュールに接続し洗浄液中の溶存ガスを脱気する真空ポ
ンプ、流量センサからの出力信号の監視、真空ポンプの
入切を含む真空能力制御、脱気モジュール内ドレイン抜
き、脱気水生成装置の運転状況の表示をはじめとする制
御、表示を行う電子制御及び表示回路、電子制御及び表
示回路に電源供給を行う電源回路、脱気モジュール内ド
レインを排出するためのドレイン抜き用電磁弁並びにド
レイン液貯めからなり、洗浄水の循環経路を設けること
なく脱気水を生成することを特徴とする脱気水生成装置
に関する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波洗浄装置に接続
し脱気水を生成する装置に関し、特に洗浄水の循環経路
を設けることなく脱気水を生成することを特徴とする、
脱気水生成装置に関する。
し脱気水を生成する装置に関し、特に洗浄水の循環経路
を設けることなく脱気水を生成することを特徴とする、
脱気水生成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の脱気水生成装置は、超音波洗浄装
置洗浄槽と脱気水生成装置の間に洗浄水の循環経路を設
け、超音波洗浄装置洗浄槽内の洗浄水を脱気し、再度超
音波洗浄装置洗浄槽内に戻す循環型とするのが一般的で
ある。前記構成により、超音波洗浄装置洗浄槽内の洗浄
液溶存ガス濃度が低減され、超音波キャビテーションに
よる、洗浄液分子の負圧膨張と次の圧縮の衝撃による被
洗浄物表面洗浄力を強化する。
置洗浄槽と脱気水生成装置の間に洗浄水の循環経路を設
け、超音波洗浄装置洗浄槽内の洗浄水を脱気し、再度超
音波洗浄装置洗浄槽内に戻す循環型とするのが一般的で
ある。前記構成により、超音波洗浄装置洗浄槽内の洗浄
液溶存ガス濃度が低減され、超音波キャビテーションに
よる、洗浄液分子の負圧膨張と次の圧縮の衝撃による被
洗浄物表面洗浄力を強化する。
【0003】このため1循環当りの脱気性能については
比較的高性能を必要とせず、数十Torr程度の高真空
度にて真空引きを行った時の、大気と平衡状態にある洗
浄水原水の溶存ガス濃度に対する洗浄水脱気水の溶存ガ
ス濃度の値が、1/3〜1/5程度であっても前記循環
経路による複数回の洗浄水循環で脱気性能を維持し、実
用可能とされてきた。
比較的高性能を必要とせず、数十Torr程度の高真空
度にて真空引きを行った時の、大気と平衡状態にある洗
浄水原水の溶存ガス濃度に対する洗浄水脱気水の溶存ガ
ス濃度の値が、1/3〜1/5程度であっても前記循環
経路による複数回の洗浄水循環で脱気性能を維持し、実
用可能とされてきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然乍、超音波洗浄工程
に於るリンス工程など、洗浄水の循環使用が困難で洗浄
液をオーバーフローしながら使用する時は、前記従来の
脱気水製造装置を超音波洗浄装置に組み込むことがきわ
めて困難で、脱気水の特徴である超音波洗浄装置のキャ
ビテーション強化による洗浄力アップや防錆効果の向上
を図ることができなかった。
に於るリンス工程など、洗浄水の循環使用が困難で洗浄
液をオーバーフローしながら使用する時は、前記従来の
脱気水製造装置を超音波洗浄装置に組み込むことがきわ
めて困難で、脱気水の特徴である超音波洗浄装置のキャ
ビテーション強化による洗浄力アップや防錆効果の向上
を図ることができなかった。
【0005】更に循環型の脱気水作成装置では洗浄水を
循環させる循環ポンプ、気泡巻き込みを低減した循環用
洗浄水配管が必要であり、装置自身が高価にならざる得
ないといった問題点を抱えていた。本発明は、疎水膜と
脱気ポンプを使用する超音波洗浄装置に於て、超音波洗
浄に於けるリンス工程など、洗浄水の循環使用が困難で
洗浄液をオーバーフローしながら使用する時、超音波洗
浄装置に組み込むことを可能とする脱気水生成装置を提
供することを目的とする。
循環させる循環ポンプ、気泡巻き込みを低減した循環用
洗浄水配管が必要であり、装置自身が高価にならざる得
ないといった問題点を抱えていた。本発明は、疎水膜と
脱気ポンプを使用する超音波洗浄装置に於て、超音波洗
浄に於けるリンス工程など、洗浄水の循環使用が困難で
洗浄液をオーバーフローしながら使用する時、超音波洗
浄装置に組み込むことを可能とする脱気水生成装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は次の通り
である。超音波洗浄装置に接続し、洗浄水の脱気に供す
る脱気水生成装置に於て、洗浄水流量を水圧に拘らず一
定に保つ定流量弁、洗浄液中の溶存ガスを脱気する疎水
膜からなる脱気モジュール、洗浄水流量を監視する流量
センサ、脱気モジュールに接続し洗浄液中の溶存ガスを
脱気する真空ポンプ、流量センサからの出力信号の監
視、真空ポンプの入切を含む真空能力制御、脱気モジュ
ール内ドレイン抜き、脱気水作成装置の運転状況の表示
をはじめとする制御、表示を行う電子制御及び表示回
路、電子制御及び表示回路に電源供給を行う電源回路、
脱気モジュール内ドレインを排出するためのドレイン抜
き用電磁弁並びにドレイン液貯めからなり、洗浄水の循
環経路を設けることなく脱気水を生成することを特徴と
する脱気水生成装置。
である。超音波洗浄装置に接続し、洗浄水の脱気に供す
る脱気水生成装置に於て、洗浄水流量を水圧に拘らず一
定に保つ定流量弁、洗浄液中の溶存ガスを脱気する疎水
膜からなる脱気モジュール、洗浄水流量を監視する流量
センサ、脱気モジュールに接続し洗浄液中の溶存ガスを
脱気する真空ポンプ、流量センサからの出力信号の監
視、真空ポンプの入切を含む真空能力制御、脱気モジュ
ール内ドレイン抜き、脱気水作成装置の運転状況の表示
をはじめとする制御、表示を行う電子制御及び表示回
路、電子制御及び表示回路に電源供給を行う電源回路、
脱気モジュール内ドレインを排出するためのドレイン抜
き用電磁弁並びにドレイン液貯めからなり、洗浄水の循
環経路を設けることなく脱気水を生成することを特徴と
する脱気水生成装置。
【0007】上記の構成を採用することにより、洗浄水
流量を水圧に拘らず一定にし且つ洗浄水溶存ガス濃度を
安定的に低減した洗浄水を得ることができる脱気水生成
装置を制作可能とする。
流量を水圧に拘らず一定にし且つ洗浄水溶存ガス濃度を
安定的に低減した洗浄水を得ることができる脱気水生成
装置を制作可能とする。
【0008】
【実施例】以下図面により本発明の脱気水生成装置につ
いて説明する。図1は、本発明の脱気水生成装置の概略
的な全体構成図である。洗浄水原水を脱気水生成装置に
供給し、循環経路を設けることなく脱気水を生成した
上、超音波洗浄装置の洗浄槽に投入する。図2は本発明
の脱気水生成装置ブロック図、図3は脱気モジュール斜
視図である。
いて説明する。図1は、本発明の脱気水生成装置の概略
的な全体構成図である。洗浄水原水を脱気水生成装置に
供給し、循環経路を設けることなく脱気水を生成した
上、超音波洗浄装置の洗浄槽に投入する。図2は本発明
の脱気水生成装置ブロック図、図3は脱気モジュール斜
視図である。
【0009】次に本発明の脱気水生成装置構成について
説明する。2は洗浄水流量を水圧に拘らず一定に保つ定
流量弁で、ここではスプリングの予圧を受けたゴム製の
弁が洗浄水水圧により変位し、その結果弁オリフィス径
が変化する構造である。3は洗浄液中の溶存ガスを脱気
する疎水膜からなる脱気モジュールであり、構造の詳細
については後述する。4は洗浄水流量を監視する流量セ
ンサで、水流により羽根車が回転しその回転数を後述の
電子制御及び表示回路で記憶し、単位時間当たりの流量
及び積算流量を求める。
説明する。2は洗浄水流量を水圧に拘らず一定に保つ定
流量弁で、ここではスプリングの予圧を受けたゴム製の
弁が洗浄水水圧により変位し、その結果弁オリフィス径
が変化する構造である。3は洗浄液中の溶存ガスを脱気
する疎水膜からなる脱気モジュールであり、構造の詳細
については後述する。4は洗浄水流量を監視する流量セ
ンサで、水流により羽根車が回転しその回転数を後述の
電子制御及び表示回路で記憶し、単位時間当たりの流量
及び積算流量を求める。
【0010】5は前記脱気モジュールに接続し洗浄液中
の溶存ガスを脱気する真空ポンプで、シリコン製のダイ
ヤフラムの往復摺動運動により真空排気を行う。6は前
記流量センサからの出力信号の監視、前記真空ポンプの
入切を含む真空能力制御、脱気モジュール内ドレイン抜
き、脱気水生成装置の運転状況の表示をはじめとする制
御、表示を行う電子制御及び表示回路でプログラマブル
コントローラを使用している。
の溶存ガスを脱気する真空ポンプで、シリコン製のダイ
ヤフラムの往復摺動運動により真空排気を行う。6は前
記流量センサからの出力信号の監視、前記真空ポンプの
入切を含む真空能力制御、脱気モジュール内ドレイン抜
き、脱気水生成装置の運転状況の表示をはじめとする制
御、表示を行う電子制御及び表示回路でプログラマブル
コントローラを使用している。
【0011】7は前記電子制御及び表示回路に電源供給
を行う電源回路でスイッチング方式のAC/DCコンバ
ータを採用している。8,9は脱気モジュール内の結露
により貯ったドレインを排出するためのドレイン抜き用
電磁弁、10は脱気モジュール内の結露により貯ったド
レインを一時的に貯めておくドレイン液貯めである。
を行う電源回路でスイッチング方式のAC/DCコンバ
ータを採用している。8,9は脱気モジュール内の結露
により貯ったドレインを排出するためのドレイン抜き用
電磁弁、10は脱気モジュール内の結露により貯ったド
レインを一時的に貯めておくドレイン液貯めである。
【0012】ここで本発明の脱気水生成装置の動作につ
いて、洗浄水原水に純水を使用する場合を例に取り説明
する。まず純水を脱気水生成装置外部より装置内に取り
入れ、定流量弁2にて洗浄水流量を水圧に拘らず一定に
し、脱気モジュール3に通水する。脱気モジュール3
は、脱気に使用する膜として疎水膜を使用する。好しく
は均質膜を多孔質膜で複合した三層複合中空糸膜(三菱
レイヨン(株)製、MHF膜)を使用し、洗浄水を内部
灌流、溶存ガスを外部灌流させ、溶存ガスは真空ポンプ
5で真空吸引する。
いて、洗浄水原水に純水を使用する場合を例に取り説明
する。まず純水を脱気水生成装置外部より装置内に取り
入れ、定流量弁2にて洗浄水流量を水圧に拘らず一定に
し、脱気モジュール3に通水する。脱気モジュール3
は、脱気に使用する膜として疎水膜を使用する。好しく
は均質膜を多孔質膜で複合した三層複合中空糸膜(三菱
レイヨン(株)製、MHF膜)を使用し、洗浄水を内部
灌流、溶存ガスを外部灌流させ、溶存ガスは真空ポンプ
5で真空吸引する。
【0013】溶存ガスを脱気した洗浄水は流量センサ4
と電子制御および表示回路6で、単位時間当たりの流量
及び積算流量を求めたのち、循環経路を通過することな
く脱気水生成装置外へ送られる。更に電子制御および表
示回路6は真空ポンプ5の入切を含むPWM(パルス幅
変調)方式の真空能力制御、電気信号の信号線は図示し
ていないがドレイン抜き用電磁弁8,9によるドレイン
液貯め10のドレイン抜き、脱気水生成装置1の運転状
況の表示を行っている。
と電子制御および表示回路6で、単位時間当たりの流量
及び積算流量を求めたのち、循環経路を通過することな
く脱気水生成装置外へ送られる。更に電子制御および表
示回路6は真空ポンプ5の入切を含むPWM(パルス幅
変調)方式の真空能力制御、電気信号の信号線は図示し
ていないがドレイン抜き用電磁弁8,9によるドレイン
液貯め10のドレイン抜き、脱気水生成装置1の運転状
況の表示を行っている。
【0014】本実施例の脱気水生成装置に於て、定流量
弁2はスプリングの予圧を受けたゴム製の弁が洗浄水水
圧により変位し、その結果弁オリフィス径が変化する構
造となっているが、流量センサ4の出力信号を電子制御
及び表示回路6で信号処理し弁オリフィス径を変化させ
る構造等、同様の機能を有するものを使用しても一向に
差し支えない。また脱気モジュール3は洗浄水を外部灌
流、溶存ガスを内部灌流させるタイプを組み込むよう、
設計変更することも可能である。更に流量センサ、真空
ポンプ、電子制御及び表示回路、電源回路について、本
実施例と同様の機能を有する他の部材に変更しても全く
問題ない。
弁2はスプリングの予圧を受けたゴム製の弁が洗浄水水
圧により変位し、その結果弁オリフィス径が変化する構
造となっているが、流量センサ4の出力信号を電子制御
及び表示回路6で信号処理し弁オリフィス径を変化させ
る構造等、同様の機能を有するものを使用しても一向に
差し支えない。また脱気モジュール3は洗浄水を外部灌
流、溶存ガスを内部灌流させるタイプを組み込むよう、
設計変更することも可能である。更に流量センサ、真空
ポンプ、電子制御及び表示回路、電源回路について、本
実施例と同様の機能を有する他の部材に変更しても全く
問題ない。
【0015】本実施例の脱気水生成装置の能力につい
て、測定した結果は次の通りである。脱気モジュール膜
面積を3平方メートル、定流量弁流量を毎分2リット
ル、真空ポンプ脱気真空度を20Torr、洗浄水水温
を25℃としたとき、洗浄水原水の溶存酸素濃度8pp
mが、脱気水生成装置により溶存酸素濃度200ppb
まで低減可能となった。
て、測定した結果は次の通りである。脱気モジュール膜
面積を3平方メートル、定流量弁流量を毎分2リット
ル、真空ポンプ脱気真空度を20Torr、洗浄水水温
を25℃としたとき、洗浄水原水の溶存酸素濃度8pp
mが、脱気水生成装置により溶存酸素濃度200ppb
まで低減可能となった。
【0016】
【発明の効果】本発明の脱気水生成装置は、疎水膜と脱
気ポンプを使用する超音波洗浄装置に於て、超音波洗浄
に於けるリンス工程など、洗浄水の循環使用が困難で洗
浄液をオーバーフローしながら使用する時、洗浄水流量
が水圧に拘らず一定で且つ洗浄水溶存ガス濃度を安定的
に低減した洗浄水を得ることができ、更に超音波洗浄装
置に組み込むことが可能になった。
気ポンプを使用する超音波洗浄装置に於て、超音波洗浄
に於けるリンス工程など、洗浄水の循環使用が困難で洗
浄液をオーバーフローしながら使用する時、洗浄水流量
が水圧に拘らず一定で且つ洗浄水溶存ガス濃度を安定的
に低減した洗浄水を得ることができ、更に超音波洗浄装
置に組み込むことが可能になった。
【図1】本発明の脱気水生成装置の概略的な全体構成図
である。
である。
【図2】本発明の脱気水生成装置ブロック図である。
【図3】脱気モジュール斜視図である。
1 脱気水生成装置 2 定流量弁 3 脱気モジュール 4 流量センサ 5 真空ポンプ 6 電子制御及び表示回路 7 電源回路 8,9 ドレイン抜き用電磁弁 10 ドレイン液貯め
Claims (1)
- 【請求項1】 超音波洗浄装置に接続し、洗浄水の脱気
に供する脱気水生成装置に於て、洗浄水流量を水圧に拘
らず一定に保つ定流量弁、洗浄液中の溶存ガスを脱気す
る疎水膜からなる脱気モジュール、洗浄水流量を監視す
る流量センサ、脱気モジュールに接続し洗浄液中の溶存
ガスを脱気する真空ポンプ、流量センサからの出力信号
の監視、真空ポンプの入切を含む真空能力制御、脱気モ
ジュール内ドレイン抜き、脱気水生成装置の運転状況の
表示をはじめとする制御、表示を行う電子制御及び表示
回路、電子制御及び表示回路に電源供給を行う電源回
路、脱気モジュール内ドレインを排出するためのドレイ
ン抜き用電磁弁並びにドレイン液貯めからなり、洗浄水
の循環経路を設けることなく脱気水を生成することを特
徴とする脱気水生成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32269093A JPH07171555A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 脱気水生成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32269093A JPH07171555A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 脱気水生成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07171555A true JPH07171555A (ja) | 1995-07-11 |
Family
ID=18146536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32269093A Pending JPH07171555A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 脱気水生成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07171555A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1052011A1 (en) * | 1997-04-30 | 2000-11-15 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Ink deaerating hollow yarn membrane, ink deaerating method, ink deaerating apparatus, ink cartridge manufacturing method, and ink |
-
1993
- 1993-12-21 JP JP32269093A patent/JPH07171555A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1052011A1 (en) * | 1997-04-30 | 2000-11-15 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Ink deaerating hollow yarn membrane, ink deaerating method, ink deaerating apparatus, ink cartridge manufacturing method, and ink |
EP1052011A4 (en) * | 1997-04-30 | 2002-04-24 | Mitsubishi Rayon Co | HOLLOW FIBER MEMBRANE FOR DEACERATING INK, METHOD AND DEVICE FOR DEACERATING INK, METHOD FOR MANUFACTURING INK CARTRIDGE, AND INK |
US6824261B2 (en) | 1997-04-30 | 2004-11-30 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Hollow fiber membrane for the degassing of inks, ink degassing method, ink degassing apparatus, method for the fabrication of an ink cartridge, and ink |
US6858063B2 (en) | 1997-04-30 | 2005-02-22 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Hollow fiber membrane for the degassing of inks, ink degassing method, ink degassing apparatus, method for the fabrication of an ink cartridge, and ink |
US6860922B2 (en) | 1997-04-30 | 2005-03-01 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Hollow fiber membrane for the degassing of inks, ink degassing method, ink degassing apparatus, method for the fabrication of an ink cartridge, and ink |
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