JPH0716915B2 - 紙ウェブを切断するためのナイフブレードの保持装置 - Google Patents
紙ウェブを切断するためのナイフブレードの保持装置Info
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- JPH0716915B2 JPH0716915B2 JP1221870A JP22187089A JPH0716915B2 JP H0716915 B2 JPH0716915 B2 JP H0716915B2 JP 1221870 A JP1221870 A JP 1221870A JP 22187089 A JP22187089 A JP 22187089A JP H0716915 B2 JPH0716915 B2 JP H0716915B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、回転ナイフ保持シリンダと回転圧接シリンダ
との間を走行するとの間を走行するウェブと、はナイフ
保持シリンダ内のスロット内に設けられるナイフブレー
ドとこのブレードを保持するための保持規制部材と、ス
ロットに対して下向きに傾斜する楔面を有する保持規制
部材であって、前記規制部材は楔面を介してこれに隣接
するスロット内に配置される緊締規制部材上の対応する
下向き傾斜楔面と協働するものと、ナイフ保持シリンダ
が圧接シリンダに対して回転する調整操作の間に前記圧
接シリンダによってスロット内へ下向きに押圧されるナ
イフブレードとからなる、好ましくは紙ウェブのような
走行ウェブを切断、穴開けあるいはその他の処理をする
ためのナイフブレードの保持装置に関する。
との間を走行するとの間を走行するウェブと、はナイフ
保持シリンダ内のスロット内に設けられるナイフブレー
ドとこのブレードを保持するための保持規制部材と、ス
ロットに対して下向きに傾斜する楔面を有する保持規制
部材であって、前記規制部材は楔面を介してこれに隣接
するスロット内に配置される緊締規制部材上の対応する
下向き傾斜楔面と協働するものと、ナイフ保持シリンダ
が圧接シリンダに対して回転する調整操作の間に前記圧
接シリンダによってスロット内へ下向きに押圧されるナ
イフブレードとからなる、好ましくは紙ウェブのような
走行ウェブを切断、穴開けあるいはその他の処理をする
ためのナイフブレードの保持装置に関する。
前記型式の従来装置においては、ナイフブレードを締付
けるために、余りにも多大の時間を必要とする。問題の
シリンダは、しばしば6つのナイフブレードを有するの
で、ナイフブレードを交換あるいは調節しなければなら
ない場合には、相当長い故障状態となる。このことは、
各保持規制部材、いわゆる取付け規制部材は、10cm毎に
取付けねじを有し、これらのねじはそれぞれ2度締付け
なければならないからである。ナイフブレードの装着
は、換言すれば、取付けねじが電動レンチで締付けら
れ、その後いわゆる取付け回転が、圧接シリンダに対し
て一回転するナイフブレードまたはブレードを備えるシ
リンダの回転が行われることにより、達成される。ナイ
フブレードが圧接シリンダに押圧されると、前記シリン
ダはナイフブレードをスロット内の正確な位置へ押し下
げる。その後、取付けねじがボックスレンチにより永久
的に締付けられて、装置が作動状態に準備される。
けるために、余りにも多大の時間を必要とする。問題の
シリンダは、しばしば6つのナイフブレードを有するの
で、ナイフブレードを交換あるいは調節しなければなら
ない場合には、相当長い故障状態となる。このことは、
各保持規制部材、いわゆる取付け規制部材は、10cm毎に
取付けねじを有し、これらのねじはそれぞれ2度締付け
なければならないからである。ナイフブレードの装着
は、換言すれば、取付けねじが電動レンチで締付けら
れ、その後いわゆる取付け回転が、圧接シリンダに対し
て一回転するナイフブレードまたはブレードを備えるシ
リンダの回転が行われることにより、達成される。ナイ
フブレードが圧接シリンダに押圧されると、前記シリン
ダはナイフブレードをスロット内の正確な位置へ押し下
げる。その後、取付けねじがボックスレンチにより永久
的に締付けられて、装置が作動状態に準備される。
しかるに、従来において、前記ねじ締めを必要としない
装置として、例えば米国特許第3,251,256号明細書が知
られている。すなわち、この従来装置は、基本的には、
一対のジョーチャックと、このチャックの一方のジヨー
と協働してナイフブレードをクランプする自己緊締楔部
材と、この楔部材を作動する圧縮空気膨張室と、この膨
張室を所定の状態に制御する圧縮空気システムとから構
成されている。そして、前記ナイフブレードは、これを
圧接シリンダ手段を介して保持シリンダのスロット内の
所定位置に挿入した後、前記圧縮空気システムを作動す
ることにより、ジョーチャックに自動的に保持されるよ
うに構成されている。
装置として、例えば米国特許第3,251,256号明細書が知
られている。すなわち、この従来装置は、基本的には、
一対のジョーチャックと、このチャックの一方のジヨー
と協働してナイフブレードをクランプする自己緊締楔部
材と、この楔部材を作動する圧縮空気膨張室と、この膨
張室を所定の状態に制御する圧縮空気システムとから構
成されている。そして、前記ナイフブレードは、これを
圧接シリンダ手段を介して保持シリンダのスロット内の
所定位置に挿入した後、前記圧縮空気システムを作動す
ることにより、ジョーチャックに自動的に保持されるよ
うに構成されている。
しかるに、この場合、常に圧縮空気を利用することがで
きないので、圧縮機システム等からなる補助設備を別に
設けなければならない。また、圧縮空気システムからな
る手段により、ナイフブレードを保持する場合の欠点
は、ナイフ保持シリンダに多数の可動部材およびこれに
対応するシール手段を設けなければならないことであ
る。
きないので、圧縮機システム等からなる補助設備を別に
設けなければならない。また、圧縮空気システムからな
る手段により、ナイフブレードを保持する場合の欠点
は、ナイフ保持シリンダに多数の可動部材およびこれに
対応するシール手段を設けなければならないことであ
る。
そこで、本発明の目的は、前記形式のナイフブレードの
保持装置において、圧縮空気システムの使用を不要とす
ることにより、ナイフブレードの装着をさらに迅速かつ
簡単に行えるように改良されたナイフブレードの保持装
置を提供することにある。
保持装置において、圧縮空気システムの使用を不要とす
ることにより、ナイフブレードの装着をさらに迅速かつ
簡単に行えるように改良されたナイフブレードの保持装
置を提供することにある。
前記の目的を達成するするため、本発明に係るナイフブ
レードの保持装置は、回転ナイフ保持シリンダ(3)と
回転圧接シリンダ(5)との間を走行する(5)との間
を走行するウェブ(4)と、はナイフ保持シリンダ
(3)内のスロット(6)内に設けられるナイフブレー
ド(2)とこのブレード(2)を保持するための保持規
制部材(7)と、スロット(6)に対して下向きに傾斜
する楔面(10)を有する保持規制部材(7)であって、
前記規制部材(7)は楔面を介してこれに隣接するスロ
ット(6)内に配置される緊締規制部材(9)上の対応
する下向き傾斜楔面(11)と協働するものと、ナイフ保
持シリンダ(3)が圧接シリンダ(5)に対して回転す
る調節操作の間に前記圧接シリンダ(5)によってスロ
ット(6)内へ下向きに押圧されるナイフブレード
(2)とからなる、好ましくは紙ウェブのような走行ウ
ェブを切断、穴開けあるいはその他の処理をするための
ナイフブレードの保持装置において、 保持規制部材(7)は、圧接シリンダ(5)によってス
ロット(6)内に下向きに押圧される際に支持部材(1
2)を介して前記保持規制部材(7)を緊締規制部材
(9)に対して下向きに移動するナイフブレード(2)
が設けられた支持部分(12)からなり、一方前記規制部
材(7、9)およびブレード(2)が前記保持規制部材
(7)の下向きへ移動するに際しスロット内に楔作用で
締め付けられるように前記規制部材(7、9)の楔面
(10、11)を設け、保持規制部材(7)をスロット
(6)内に下向きへ押圧して緊締規制部材(9)と係合
する弾力手段(16)を設け、前記規制部材(7、9)お
よびブレード(2)をこれらが楔作用で締め付けられる
までスロット(6)内に確実に保持し、さらに緊締規制
部材(9)はこの緊締規制部材(9)がスロット(6)
の底部(14)に対して設定されるべき高さを決定するた
めの高さ調節手段(13)を有し、この高さ調節手段(1
3)は緊締規制部材(9)のスロット(6)の底部(1
4)に対するある高さ位置を別の高さ位置に変更設定し
得るように構成することを特徴とする。
レードの保持装置は、回転ナイフ保持シリンダ(3)と
回転圧接シリンダ(5)との間を走行する(5)との間
を走行するウェブ(4)と、はナイフ保持シリンダ
(3)内のスロット(6)内に設けられるナイフブレー
ド(2)とこのブレード(2)を保持するための保持規
制部材(7)と、スロット(6)に対して下向きに傾斜
する楔面(10)を有する保持規制部材(7)であって、
前記規制部材(7)は楔面を介してこれに隣接するスロ
ット(6)内に配置される緊締規制部材(9)上の対応
する下向き傾斜楔面(11)と協働するものと、ナイフ保
持シリンダ(3)が圧接シリンダ(5)に対して回転す
る調節操作の間に前記圧接シリンダ(5)によってスロ
ット(6)内へ下向きに押圧されるナイフブレード
(2)とからなる、好ましくは紙ウェブのような走行ウ
ェブを切断、穴開けあるいはその他の処理をするための
ナイフブレードの保持装置において、 保持規制部材(7)は、圧接シリンダ(5)によってス
ロット(6)内に下向きに押圧される際に支持部材(1
2)を介して前記保持規制部材(7)を緊締規制部材
(9)に対して下向きに移動するナイフブレード(2)
が設けられた支持部分(12)からなり、一方前記規制部
材(7、9)およびブレード(2)が前記保持規制部材
(7)の下向きへ移動するに際しスロット内に楔作用で
締め付けられるように前記規制部材(7、9)の楔面
(10、11)を設け、保持規制部材(7)をスロット
(6)内に下向きへ押圧して緊締規制部材(9)と係合
する弾力手段(16)を設け、前記規制部材(7、9)お
よびブレード(2)をこれらが楔作用で締め付けられる
までスロット(6)内に確実に保持し、さらに緊締規制
部材(9)はこの緊締規制部材(9)がスロット(6)
の底部(14)に対して設定されるべき高さを決定するた
めの高さ調節手段(13)を有し、この高さ調節手段(1
3)は緊締規制部材(9)のスロット(6)の底部(1
4)に対するある高さ位置を別の高さ位置に変更設定し
得るように構成することを特徴とする。
前記の保持装置において、弾力手段は、コイル圧縮ばね
(16)からなり、その下端部を保持規制部材(7)に係
合すると共に、上端部を緊締規制部材(9)に係合し、
圧縮位置から規制部材(7、9)をスロット(6)内に
おいて相互に垂直方向へ付勢するように設けることによ
り、ナイフブレード(2)のナイフ保持シリンダ(3)
への装着を容易に行うことができる。
(16)からなり、その下端部を保持規制部材(7)に係
合すると共に、上端部を緊締規制部材(9)に係合し、
圧縮位置から規制部材(7、9)をスロット(6)内に
おいて相互に垂直方向へ付勢するように設けることによ
り、ナイフブレード(2)のナイフ保持シリンダ(3)
への装着を容易に行うことができる。
また、圧縮ばね(16)は、保持規制部材(7)内の上向
き開口孔(17)内に配置され、かつその上端部において
保持規制部材(7)を覆うように緊締規制部材(9)か
ら突出する舌片(18)の下面に係合させることにより、
圧縮ばね(16)の取付けを安定化することができる。
き開口孔(17)内に配置され、かつその上端部において
保持規制部材(7)を覆うように緊締規制部材(9)か
ら突出する舌片(18)の下面に係合させることにより、
圧縮ばね(16)の取付けを安定化することができる。
高さ調節手段(13)はねじにより構成し、緊締規制部材
(9)内に螺合し、下向きに脚部状に突出し、そして緊
締規制部材(9)の高さ位置を決定するために上部から
接近可能に構成することにより、緊締規制部材(9)の
スロット(6)の底部(14)からの高さ位置を容易にか
つ確実に設定することができる。
(9)内に螺合し、下向きに脚部状に突出し、そして緊
締規制部材(9)の高さ位置を決定するために上部から
接近可能に構成することにより、緊締規制部材(9)の
スロット(6)の底部(14)からの高さ位置を容易にか
つ確実に設定することができる。
スロット(6)の底部(14)上にナイフ保持シリンダ
(3)の材質より硬い材質からなる保護片(5)を設
け、この保護片は高さ調節手段(13)に係合するように
設けることにより、スロット(6)の底部(14)の保護
を有効に達成することができる。
(3)の材質より硬い材質からなる保護片(5)を設
け、この保護片は高さ調節手段(13)に係合するように
設けることにより、スロット(6)の底部(14)の保護
を有効に達成することができる。
ナイフブレード(2)のための保持規制部材(7)の支
持部分(12)は、保持規制部材(7)の下部部分から横
方向へ突出するフランジからなり、その幅はブレード
(2)の厚さより小さく設定することにより、ナイフブ
レード(2)の保持を円滑かつ適正に達成することがで
きる。
持部分(12)は、保持規制部材(7)の下部部分から横
方向へ突出するフランジからなり、その幅はブレード
(2)の厚さより小さく設定することにより、ナイフブ
レード(2)の保持を円滑かつ適正に達成することがで
きる。
引抜き手段(21)を、スロット(6)から保持規制部材
(7)を引上げ弛緩するために、前記保持規制部材
(7)に引っ掛け可能に形成することにより、ナイフブ
レード(2)の交換あるいは調節のために、保持規制部
材(7)をスロット(6)内から容易に取外すことがで
きる。
(7)を引上げ弛緩するために、前記保持規制部材
(7)に引っ掛け可能に形成することにより、ナイフブ
レード(2)の交換あるいは調節のために、保持規制部
材(7)をスロット(6)内から容易に取外すことがで
きる。
なお、規制部材(7、9)が誤ってスロット(6)内か
ら脱落しないように確保するための押圧手段(19)を、
スロット(6)の端部部分に設けることができる。そし
て、この押圧手段(19)は、ねじ手段によりそれぞれ螺
着することができる。
ら脱落しないように確保するための押圧手段(19)を、
スロット(6)の端部部分に設けることができる。そし
て、この押圧手段(19)は、ねじ手段によりそれぞれ螺
着することができる。
前記ナイフブレードの保持装置は、ナイフブレードの装
着に際して、非常に時間を節約することができる。従来
必要とされたねじ込み操作は除外され、これは楔作用に
よる締付け機能によって置き換えられる。この締付け機
能は、ナイフブレードが取付け回転の間にスロット内へ
押し下げられることにより、自動的に達成される。
着に際して、非常に時間を節約することができる。従来
必要とされたねじ込み操作は除外され、これは楔作用に
よる締付け機能によって置き換えられる。この締付け機
能は、ナイフブレードが取付け回転の間にスロット内へ
押し下げられることにより、自動的に達成される。
次に、本発明の実施例につき、添付図面を参照しながら
以下詳細に説明する。
以下詳細に説明する。
第1図および第2図に示される保持装置1は、ナイフブ
レード2を回転ナイフ保持シリンダ3上に保持するため
に設けられる。ナイフブレード2は、例えば印刷機(図
示せず)中を走行する好ましくは紙ウェブのような走行
ウェブ4を切断、穴開けあるいはその他の処理をするた
めに設けられる。ウェブ4(第1図に1点鎖線で示す)
は、ナイフ保持シリンダ3と回転圧接シリンダ5との間
の隙間を通過する。
レード2を回転ナイフ保持シリンダ3上に保持するため
に設けられる。ナイフブレード2は、例えば印刷機(図
示せず)中を走行する好ましくは紙ウェブのような走行
ウェブ4を切断、穴開けあるいはその他の処理をするた
めに設けられる。ウェブ4(第1図に1点鎖線で示す)
は、ナイフ保持シリンダ3と回転圧接シリンダ5との間
の隙間を通過する。
ナイフ保持シリンダ3は、ナイフブレード2を受入れる
ための、幾つかの、通常は6個のスロット6を有する。
図示する装置は、ナイフブレード2を楔締付け力によっ
て装着することが可能である。この目的のために、保持
装置1は、保持規制部材7を有し、この保持規制部材7
は、スロット6の一方の側壁8に対してナイフブレード
2を保持するよう設けられる。保持装置1は、また緊締
規制部材9を有し、この緊締規制部材9は、保持規制部
材7の側部に配置され、スロット6の対向する側壁30に
係合するように設けられる。保持規制部材7は、楔面10
を有し、この楔面10は緊締規制部材9の楔面11に対面す
ると共に、スロット6に対して下向きに傾斜する方向に
延在する。換言すれば、楔面11は上方から下向きに見
て、スロット6の側壁8に近接するように延在する(第
2図参照)。
ための、幾つかの、通常は6個のスロット6を有する。
図示する装置は、ナイフブレード2を楔締付け力によっ
て装着することが可能である。この目的のために、保持
装置1は、保持規制部材7を有し、この保持規制部材7
は、スロット6の一方の側壁8に対してナイフブレード
2を保持するよう設けられる。保持装置1は、また緊締
規制部材9を有し、この緊締規制部材9は、保持規制部
材7の側部に配置され、スロット6の対向する側壁30に
係合するように設けられる。保持規制部材7は、楔面10
を有し、この楔面10は緊締規制部材9の楔面11に対面す
ると共に、スロット6に対して下向きに傾斜する方向に
延在する。換言すれば、楔面11は上方から下向きに見
て、スロット6の側壁8に近接するように延在する(第
2図参照)。
保持規制部材7の楔面10は、緊締規制部材9上の対応す
る楔面11と協働する。楔面11は、スロット6に対して同
様に下向き傾斜方向に延在し、また上方から下向きに見
て、前記スロット6の側壁8に対し同様に近接する。
る楔面11と協働する。楔面11は、スロット6に対して同
様に下向き傾斜方向に延在し、また上方から下向きに見
て、前記スロット6の側壁8に対し同様に近接する。
保持規制部材7は、支持部分12を有し、この支持部分12
を介して、ナイフブレード2を調節操作する間に保持規
制部材7を移動させる。この支持部分12は、保持規制部
材7の別の部分に設けることができ、また種々の設計が
可能である。支持部分12の好適な位置は、例えば第2図
に示すように、保持規制部材7の下端部である。支持部
分12は、さらに好適には、保持規制部材7から横方向へ
突出するフランジに形成することができ、このフランジ
は部材の全長に亘って延在させると共に、その幅をナイ
フブレード2の厚さより小さく形成する。
を介して、ナイフブレード2を調節操作する間に保持規
制部材7を移動させる。この支持部分12は、保持規制部
材7の別の部分に設けることができ、また種々の設計が
可能である。支持部分12の好適な位置は、例えば第2図
に示すように、保持規制部材7の下端部である。支持部
分12は、さらに好適には、保持規制部材7から横方向へ
突出するフランジに形成することができ、このフランジ
は部材の全長に亘って延在させると共に、その幅をナイ
フブレード2の厚さより小さく形成する。
緊締規制部材9は、好適には複数の高さ調節手段13を有
し、この調節手段13は、緊締規制部材9が設定されるべ
きスロット6の底部14からの高さを決定するように設け
られる。これらの高さ調節手段13は、緊締規制部材9の
スロット6の底部14に対するある高さ位置を、別の高さ
位置に変更するように設定することができる。高さ調節
手段13は、適宜の形式に構成することができると共に、
適宜の方法で配置することができる。高さ調節手段13の
好適な一例は、ねじであり、このねじ13は、緊締規制部
材9に設けた上向き開口孔29を介して、その中に螺合し
て下向きに脚部として突出させ、この脚部を介して、緊
締規制部材9がスロット6の底部14と、あるいは好適に
はナイフ保持シリンダ3の材質より硬質な材料からな
り、スロット6の底部14上に配置される保護片15と係合
する(第3図参照)。ねじ13の頭部は、上部から近接す
ることができ、従ってねじは工具を用いて上下動させる
ことができ、これにより、緊締規制部材9はスロット6
内において昇降させることができる。
し、この調節手段13は、緊締規制部材9が設定されるべ
きスロット6の底部14からの高さを決定するように設け
られる。これらの高さ調節手段13は、緊締規制部材9の
スロット6の底部14に対するある高さ位置を、別の高さ
位置に変更するように設定することができる。高さ調節
手段13は、適宜の形式に構成することができると共に、
適宜の方法で配置することができる。高さ調節手段13の
好適な一例は、ねじであり、このねじ13は、緊締規制部
材9に設けた上向き開口孔29を介して、その中に螺合し
て下向きに脚部として突出させ、この脚部を介して、緊
締規制部材9がスロット6の底部14と、あるいは好適に
はナイフ保持シリンダ3の材質より硬質な材料からな
り、スロット6の底部14上に配置される保護片15と係合
する(第3図参照)。ねじ13の頭部は、上部から近接す
ることができ、従ってねじは工具を用いて上下動させる
ことができ、これにより、緊締規制部材9はスロット6
内において昇降させることができる。
前記規制部材7、9並びにナイフブレード2は、これら
が楔締付けされるまで、スロット6内に確実に保持して
おくために、弾力手段16が、規制部材7、9を相互に垂
直方向へ移動離間するように設けられる。これら弾力手
段16(好適には複数個設けられる)は、手動で圧縮する
ことができ、これを圧縮すると、保持規制部材7を緊締
規制部材9に対して、図示の上向きに移動させて、両規
制部材7、9およびナイフブレード2の全体の幅のスロ
ット6の幅より小さくすることができる。規制部材7、
9は、この状態においてナイフブレード2と共にスロッ
ト6内に挿入され、その後解放される。これにより、弾
力手段16は保持規制部材7を緊締規制部材9に対して移
動させるが、このことは、前記両規制部材7、9および
ナイフブレード2の全体の幅が、それらがスロット6内
に固定されるまで増大することを意味する。弾力手段16
は、好適にはコイル圧縮ばねで構成され、この圧縮ばね
16は、下端部において保持規制部材7に係合すると共
に、上端部において緊締規制部材9に係合する。これら
圧縮ばね16は、圧縮された位置から、保持規制部材7を
緊締規制部材9に対して下向きに移動させるように付勢
されている。圧縮ばね16は、好適には保持規制部材7内
の上向き開口孔17内に配置される。そして、その上端部
において、保持規制部材7を覆うように緊締規制部材9
から突出する舌片18の下面に係合する(第4図参照)。
が楔締付けされるまで、スロット6内に確実に保持して
おくために、弾力手段16が、規制部材7、9を相互に垂
直方向へ移動離間するように設けられる。これら弾力手
段16(好適には複数個設けられる)は、手動で圧縮する
ことができ、これを圧縮すると、保持規制部材7を緊締
規制部材9に対して、図示の上向きに移動させて、両規
制部材7、9およびナイフブレード2の全体の幅のスロ
ット6の幅より小さくすることができる。規制部材7、
9は、この状態においてナイフブレード2と共にスロッ
ト6内に挿入され、その後解放される。これにより、弾
力手段16は保持規制部材7を緊締規制部材9に対して移
動させるが、このことは、前記両規制部材7、9および
ナイフブレード2の全体の幅が、それらがスロット6内
に固定されるまで増大することを意味する。弾力手段16
は、好適にはコイル圧縮ばねで構成され、この圧縮ばね
16は、下端部において保持規制部材7に係合すると共
に、上端部において緊締規制部材9に係合する。これら
圧縮ばね16は、圧縮された位置から、保持規制部材7を
緊締規制部材9に対して下向きに移動させるように付勢
されている。圧縮ばね16は、好適には保持規制部材7内
の上向き開口孔17内に配置される。そして、その上端部
において、保持規制部材7を覆うように緊締規制部材9
から突出する舌片18の下面に係合する(第4図参照)。
ナイフブレード2のナイフ保持シリンダ3内への装置
は、上述したように規制部材7、9およびブレード2を
スロット6内に挿入することにより達成することができ
る。この場合、緊締規制部材9の高さ調節手段13は、ブ
レード2が保持規制部材7を介して最終切削位置より幾
らか上位に位置するように予め設定されている。その
後、押圧手段19が、ねじ手段20によりスロット6の両端
部分に螺着される。これらの押圧手段19は、規制部材
7、9が作動中に誤ってスロット6から脱落しないよう
にすることを意図する(第6図参照)。
は、上述したように規制部材7、9およびブレード2を
スロット6内に挿入することにより達成することができ
る。この場合、緊締規制部材9の高さ調節手段13は、ブ
レード2が保持規制部材7を介して最終切削位置より幾
らか上位に位置するように予め設定されている。その
後、押圧手段19が、ねじ手段20によりスロット6の両端
部分に螺着される。これらの押圧手段19は、規制部材
7、9が作動中に誤ってスロット6から脱落しないよう
にすることを意図する(第6図参照)。
その後、ナイフ保持シリンダ3が、圧接シリンダ5に対
して回転する、いわゆる取付け回転の間に、調節工程が
採用される。すなわち、ブレード2の刃先が圧接シリン
ダ5に対接し、シリンダの球面がブレード2をその切削
位置へ下向きに押圧する。この下向き圧接の間に、ブレ
ード2は保持規制部材7をその支持部分12を介して下向
きに押圧するが、このことは、規制部材7、9およびブ
レード2が、自動的にスロット6内において強力に楔締
付けすることを意味する。
して回転する、いわゆる取付け回転の間に、調節工程が
採用される。すなわち、ブレード2の刃先が圧接シリン
ダ5に対接し、シリンダの球面がブレード2をその切削
位置へ下向きに押圧する。この下向き圧接の間に、ブレ
ード2は保持規制部材7をその支持部分12を介して下向
きに押圧するが、このことは、規制部材7、9およびブ
レード2が、自動的にスロット6内において強力に楔締
付けすることを意味する。
前述した保持装置1は、ナイフブレード2のナイフ保持
シリンダ3上への装着を極めて迅速かつ安全に行えるよ
うにすると共に、同時にブレード2がスロット6内の精
密かつ正確な位置に固定されることを確保する。
シリンダ3上への装着を極めて迅速かつ安全に行えるよ
うにすると共に、同時にブレード2がスロット6内の精
密かつ正確な位置に固定されることを確保する。
規制部材7、9は、勿論、必要に応じて弛緩し得るよう
にしなければならないが、この弛緩は、適宜の引抜き手
段21によって達成される(第5図参照)。この引抜き手
段21は、ねじ23が螺合するブラケット22から構成するこ
とができる。ブラケット22は、またフック部分25を備え
た2つの旋回可能なフック手段24を有し、前記フック部
分25は、引っ掛けられるべき保持規制部材7内の孔26内
へ上部から挿入可能に構成される。フック手段24が保持
規制部材7に引っ掛けられると、ねじ23が緊締規制部材
9に対して上部から螺合し、これにより保持規制部材7
が緊締規制部材9に対して上向きに引張られる。このこ
とは、締付けられた結合を弛緩して、ブレード2の交換
あるいは調節のために、保持規制部材7をスロット6内
から取外すことができることを意味する。
にしなければならないが、この弛緩は、適宜の引抜き手
段21によって達成される(第5図参照)。この引抜き手
段21は、ねじ23が螺合するブラケット22から構成するこ
とができる。ブラケット22は、またフック部分25を備え
た2つの旋回可能なフック手段24を有し、前記フック部
分25は、引っ掛けられるべき保持規制部材7内の孔26内
へ上部から挿入可能に構成される。フック手段24が保持
規制部材7に引っ掛けられると、ねじ23が緊締規制部材
9に対して上部から螺合し、これにより保持規制部材7
が緊締規制部材9に対して上向きに引張られる。このこ
とは、締付けられた結合を弛緩して、ブレード2の交換
あるいは調節のために、保持規制部材7をスロット6内
から取外すことができることを意味する。
本発明は、前述した図示の実施例に限定されることな
く、特許請求の範囲内において変更可能である。代案の
実施例として、ウェブ5は、紙と異なる物質、例えばプ
ラスチックであってもよく、弾力手段16はコイル圧縮ば
ねとは異なる形式のものであってもよい。そして、高さ
調節手段13は、スロット6内における緊締規制部材9の
高さに適応するために、容易に調節し得ることを言及す
ることができる。
く、特許請求の範囲内において変更可能である。代案の
実施例として、ウェブ5は、紙と異なる物質、例えばプ
ラスチックであってもよく、弾力手段16はコイル圧縮ば
ねとは異なる形式のものであってもよい。そして、高さ
調節手段13は、スロット6内における緊締規制部材9の
高さに適応するために、容易に調節し得ることを言及す
ることができる。
これによって、高さ調節手段13は、例えば緊締規制部材
9が新しい切れ味の鈍いナイフブレードを装着するため
の位置になるように設定することができる。さらに、高
さ調節手段13は、緊締規制部材9が切れ味の鋭い、ある
いは切れ味を再び鋭くした、すなわち幾分低いナイフブ
レートを装着するするためのスロット6内のより高い位
置になるように設定することができる。
9が新しい切れ味の鈍いナイフブレードを装着するため
の位置になるように設定することができる。さらに、高
さ調節手段13は、緊締規制部材9が切れ味の鋭い、ある
いは切れ味を再び鋭くした、すなわち幾分低いナイフブ
レートを装着するするためのスロット6内のより高い位
置になるように設定することができる。
前述した実施例から明らかなように、本発明に係るナイ
フブレードの保持装置によれば、保持規制部材(7)
は、圧接シリンダ(5)によってスロット(6)内に下
向きに押圧される際に支持部分(12)を介して前記保持
規制部材(7)を緊締規制部材(9)に対して下向きに
移動するナイフブレード(2)が設けられた支持部分
(12)からなり、一方前記規制部材(7、9)およびブ
レード(2)が前記保持規制部材(7)の下向きへ移動
するに際しスロット内に楔作用で締め付けられるように
前記規制部材(7、9)の楔面(10、11)を設け、保持
規制部材(7)をスロット(6)内に下向きへ押圧して
緊締規制部材(9)と係合する弾力手段(16)を設け、
前記規制部材(7、9)およびブレード(2)をこれら
が楔作用で締め付けられるまでスロット(6)内に確実
に保持し、さらに緊締規制部材(9)はこの緊締規制部
材(9)がスロット(6)の底部(14)に対して設定さ
れるべき高さを決定するための高さ調節手段(13)を有
し、この高さ調節手段(13)は緊締規制部材(9)のス
ロット(6)の底部(14)に対するある高さ位置を別の
高さ位置に変更設定し得るように構成したことにより、
ナイフブレードの装着に際して、非常に時間を節約する
ことができると共に、従来必要とされたねじ込み操作は
除外され、これを楔作用による締付け機能によって置き
換え、しかもこの締付け機能は、ナイフブレードが取付
け回転の間にスロット内へ押し下げられることにより、
自動的に達成することができる。
フブレードの保持装置によれば、保持規制部材(7)
は、圧接シリンダ(5)によってスロット(6)内に下
向きに押圧される際に支持部分(12)を介して前記保持
規制部材(7)を緊締規制部材(9)に対して下向きに
移動するナイフブレード(2)が設けられた支持部分
(12)からなり、一方前記規制部材(7、9)およびブ
レード(2)が前記保持規制部材(7)の下向きへ移動
するに際しスロット内に楔作用で締め付けられるように
前記規制部材(7、9)の楔面(10、11)を設け、保持
規制部材(7)をスロット(6)内に下向きへ押圧して
緊締規制部材(9)と係合する弾力手段(16)を設け、
前記規制部材(7、9)およびブレード(2)をこれら
が楔作用で締め付けられるまでスロット(6)内に確実
に保持し、さらに緊締規制部材(9)はこの緊締規制部
材(9)がスロット(6)の底部(14)に対して設定さ
れるべき高さを決定するための高さ調節手段(13)を有
し、この高さ調節手段(13)は緊締規制部材(9)のス
ロット(6)の底部(14)に対するある高さ位置を別の
高さ位置に変更設定し得るように構成したことにより、
ナイフブレードの装着に際して、非常に時間を節約する
ことができると共に、従来必要とされたねじ込み操作は
除外され、これを楔作用による締付け機能によって置き
換え、しかもこの締付け機能は、ナイフブレードが取付
け回転の間にスロット内へ押し下げられることにより、
自動的に達成することができる。
従って、本発明のナイフブレードの保持装置によれば、
比較的簡単な構成で、ナイフブレードの装着を迅速かつ
簡単に、しかもその位置決めも調節可能に容易に達成す
ることができる等、多くの優れた利点が得られる。
比較的簡単な構成で、ナイフブレードの装着を迅速かつ
簡単に、しかもその位置決めも調節可能に容易に達成す
ることができる等、多くの優れた利点が得られる。
第1図は本発明に係る紙ウェブを切断するためのナイフ
ブレードの保持装置の一実施例を示すものであって、シ
リンダ上に装着した2つの保持装置の斜視図、第2図は
第1図のII−II線断面図、第3図は本発明に係る保持装
置における高さ調節手段の装着部分を示す横断面図、第
4図は本発明に係る保持装置における弾力手段の装着部
分を示す横断面図、第5図は本発明に係る保持装置に引
抜き手段を連結した部分を示す横断面図、第6図は本発
明に係る保持装置の押圧手段を装着する端部部分を示す
縦断面図である。 1…保持装置、2…ナイフブレード 3…ナイフ保持シリンダ、4…ウェブ 5…圧接シリンダ、6…スロット 7…保持規制部材、8…側壁 9…緊締規制部材、10、11…楔面 12…支持部分、13…高さ調節手段 14…底部、15…保護片 16…弾力手段、17…上向き開口孔 18…舌片、19…押圧手段 20…ねじ、21…引抜き手段 22…ブラケット、23…ねじ 24…フック手段、25…フック部分 26…孔、29…上向き開口孔 30…側壁
ブレードの保持装置の一実施例を示すものであって、シ
リンダ上に装着した2つの保持装置の斜視図、第2図は
第1図のII−II線断面図、第3図は本発明に係る保持装
置における高さ調節手段の装着部分を示す横断面図、第
4図は本発明に係る保持装置における弾力手段の装着部
分を示す横断面図、第5図は本発明に係る保持装置に引
抜き手段を連結した部分を示す横断面図、第6図は本発
明に係る保持装置の押圧手段を装着する端部部分を示す
縦断面図である。 1…保持装置、2…ナイフブレード 3…ナイフ保持シリンダ、4…ウェブ 5…圧接シリンダ、6…スロット 7…保持規制部材、8…側壁 9…緊締規制部材、10、11…楔面 12…支持部分、13…高さ調節手段 14…底部、15…保護片 16…弾力手段、17…上向き開口孔 18…舌片、19…押圧手段 20…ねじ、21…引抜き手段 22…ブラケット、23…ねじ 24…フック手段、25…フック部分 26…孔、29…上向き開口孔 30…側壁
フロントページの続き (72)発明者 スベン アルネ ローランド ストレムベ リ スウェーデン国、エス‐643 00 リンゴ ケール、ノルビュービルスブルー(番地な し) (72)発明者 ロルフ アルネ ラーソン スウェーデン国、エス‐690 70 ポール スボーダ、セドラ プルメナーデン 7番
Claims (8)
- 【請求項1】回転ナイフ保持シリンダ(3)と回転圧接
シリンダ(5)との間を走行する(5)との間を走行す
るウェブ(4)と、はナイフ保持シリンダ(3)内のス
ロット(6)内に設けられるナイフブレード(2)とこ
のブレード(2)を保持するための保持規制部材(7)
と、スロット(6)に対して下向きに傾斜する楔面(1
0)を有する保持規制部材(7)であって、前記規制部
材(7)は楔面を介してこれに隣接するスロット(6)
内に配置される緊締規制部材(9)上の対応する下向き
傾斜楔面(11)と協働するものと、ナイフ保持シリンダ
(3)が圧接シリンダ(5)に対して回転する調節操作
の間に前記圧接シリンダ(5)によってスロット(6)
内へ下向きに押圧されるナイフブレード(2)とからな
る、好ましくは紙ウェブのような走行ウェブを切断、穴
開けあるいはその他の処理をするためのナイフブレード
の保持装置において、 保持規制部材(7)は、圧接シリンダ(5)によってス
ロット(6)内に下向きに押圧される際に支持部分(1
2)を介して前記保持規制部材(7)を緊締規制部材
(9)に対して下向きに移動するナイフブレード(2)
が設けられた支持部分(12)からなり、一方前記規制部
材(7、9)およびブレード(2)が前記保持規制部材
(7)の下向きへ移動するに際しスロット内に楔作用で
締め付けられるように前記規制部材(7、9)の楔面
(10、11)を設け、保持規制部材(7)をスロット
(6)内に下向きへ押圧して緊締規制部材(9)と係合
する弾力手段(16)を設け、前記規制部材(7、9)お
よびブレード(2)をこれらが楔作用で締め付けられる
までスロット(6)内に確実に保持し、さらに緊締規制
部材(9)はこの緊締規制部材(9)がスロット(6)
の底部(14)に対して設定されるべき高さを決定するた
めの高さ調節手段(13)を有し、この高さ調節手段(1
3)は緊締規制部材(9)のスロット(6)の底部(1
4)に対するある高さ位置を別の高さ位置に変更設定し
得るように構成することを特徴とするナイフブレードの
保持装置。 - 【請求項2】弾力手段は、コイル圧縮ばね(16)からな
り、その下端部を保持規制部材(7)に係合すると共
に、上端部を緊締規制部材(9)に係合し、圧縮位置か
ら規制部材(7、9)をスロット(6)内において相互
に垂直方向へ付勢するように設けてなることを特徴とす
る請求項1記載の保持装置。 - 【請求項3】圧縮ばね(16)は、保持規制部材(7)内
の上向き開口孔(17)内に配置され、かつその上端部に
おいて保持規制部材(7)を覆うように緊締規制部材
(9)から突出する舌片(18)の下面に係合してなるこ
とを特徴とする請求項2記載の保持装置。 - 【請求項4】高さ調節手段(13)はねじからなり、緊締
規制部材(9)内に螺合し、下向きに脚部状に突出し、
そして緊締規制部材(9)の高さ位置を決定するために
上部から接近可能に構成してなることを特徴とする請求
項1乃至3のいずれかに記載の保持装置。 - 【請求項5】スロット(6)の底部(14)上にナイフ保
持シリンダ(3)の材質より硬い材質からなる保護片
(15)を設け、この保護片は高さ調節手段(13)に係合
するように設けてなることを特徴とする請求項1乃至4
のいずれかに記載の保持装置。 - 【請求項6】ナイフブレード(2)のための保持規制部
材(7)の支持部分(12)は、保持規制部材(7)の下
部部分から横方向へ突出するフランジからなり、その幅
はブレード(2)の厚さより小さく設定してなることを
特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の保持装
置。 - 【請求項7】引抜き手段(21)を、スロット(6)から
保持規制部材(7)を引上げ弛緩するために、前記保持
規制部材(7)に引っ掛け可能に形成してなることを特
徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の保持装置。 - 【請求項8】規制部材(7、9)が誤ってスロット
(6)内から脱落しないように確保するための押圧手段
(19)を、スロット(6)の端部部分に設けてなること
を特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の保持装
置。」
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8900391A SE461726B (sv) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | Anordning foer fasthaallning av knivblad foer skaerning av en pappersbana |
SE8900391-7 | 1989-02-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02212095A JPH02212095A (ja) | 1990-08-23 |
JPH0716915B2 true JPH0716915B2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=20374952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1221870A Expired - Fee Related JPH0716915B2 (ja) | 1989-02-06 | 1989-08-30 | 紙ウェブを切断するためのナイフブレードの保持装置 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4920843A (ja) |
EP (1) | EP0381811B1 (ja) |
JP (1) | JPH0716915B2 (ja) |
AT (1) | ATE104893T1 (ja) |
AU (1) | AU622972B2 (ja) |
CA (1) | CA2008833C (ja) |
DE (2) | DE8915512U1 (ja) |
DK (1) | DK171610B1 (ja) |
ES (1) | ES2018146T3 (ja) |
FI (1) | FI88684C (ja) |
NO (1) | NO171841C (ja) |
NZ (1) | NZ232360A (ja) |
SE (1) | SE461726B (ja) |
Families Citing this family (36)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5211096A (en) * | 1990-12-13 | 1993-05-18 | Tamarack Products, Inc. | Apparatus for cutting |
US5086683A (en) * | 1990-12-13 | 1992-02-11 | Tamarack Products, Inc. | Apparatus for cutting and method |
US5224408A (en) * | 1990-12-13 | 1993-07-06 | Tamarack Products, Inc. | Apparatus for cutting |
ES2051250A6 (es) * | 1991-03-26 | 1994-06-01 | Rojas Manuel Jimenez | Mejoras en el objeto de la patente principal n{ 9100972 por:"dispositivo de sujecion de flejes en cilindros de perforacion y corte para maquinaria de artes graficas. |
SE469940B (sv) * | 1992-01-14 | 1993-10-11 | Rolf Arne Larsson | Anordning för fasthållning av knivblad i en cylinder avsedd för bearbetning av en löpande bana |
US5226344A (en) * | 1992-03-04 | 1993-07-13 | Rosemann Thomas J | Rotary cutting cylinder with floating sheeter blade lock-down bar and method of making same |
DE4244786C2 (de) * | 1992-12-18 | 1997-08-07 | Koenig & Bauer Albert Ag | Einrichtung zum Verschieben von Schneidemesserleisten auf einem Schneidzylinder einer Rotationsdruckmaschine |
US6532854B2 (en) * | 1994-01-21 | 2003-03-18 | Best Cutting Die Company | Cutting die clamping mechanism |
US5697277A (en) * | 1994-05-17 | 1997-12-16 | Best Cutting Die Company | Multi use rotary die plate system |
DE4424919C1 (de) * | 1994-07-14 | 1995-09-28 | Koenig & Bauer Ag | Schneidmesserbalken eines Schneidzylinders in Falzwerken von Rollenrotationsdruckmaschinen |
US5740714A (en) * | 1994-10-25 | 1998-04-21 | Martin; Mark S. | Rotary blade clamping assembly |
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EP1525962A3 (en) * | 2003-10-20 | 2005-12-28 | Western Printing Machinery Company | Knife assembly for a rotary cutter |
DE102004011898A1 (de) * | 2004-03-11 | 2005-09-29 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Vorrichtung zum rotativen Bearbeiten von blattförmigen Materialien |
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EP2386388B1 (de) * | 2010-05-14 | 2012-07-11 | Hunkeler AG | Vorrichtung zum Querperforieren oder Querschneiden von laufenden Materialbahnen |
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