JPH0716897Y2 - ロックナットのロック構造 - Google Patents
ロックナットのロック構造Info
- Publication number
- JPH0716897Y2 JPH0716897Y2 JP1988064154U JP6415488U JPH0716897Y2 JP H0716897 Y2 JPH0716897 Y2 JP H0716897Y2 JP 1988064154 U JP1988064154 U JP 1988064154U JP 6415488 U JP6415488 U JP 6415488U JP H0716897 Y2 JPH0716897 Y2 JP H0716897Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- lock nut
- nut
- plate
- peripheral surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (考案の技術分野) この考案は、ねじ穴に螺合されたロックナットの緩みを
防止するロックナットのロック構造に関する。
防止するロックナットのロック構造に関する。
(従来の技術) 自動車のデファレンシャル部分に使用されるロックナッ
トのロック構造は、一般に第7図および第8図に示すよ
うに構成されている。すなわち、1はデファレンシャル
本体であり、この本体1にはねじ穴2が設けられ、この
ねじ穴2の内周面の一部にはねじ穴2の軸方向に係合溝
3が刻設されている。そして、前記ねじ穴2にはロック
ナット4が螺合されている。ロックナット4は外周面に
ねじ部5を刻設したリング状で、その板面には2個の固
定穴6、6が対称的に設けられている。
トのロック構造は、一般に第7図および第8図に示すよ
うに構成されている。すなわち、1はデファレンシャル
本体であり、この本体1にはねじ穴2が設けられ、この
ねじ穴2の内周面の一部にはねじ穴2の軸方向に係合溝
3が刻設されている。そして、前記ねじ穴2にはロック
ナット4が螺合されている。ロックナット4は外周面に
ねじ部5を刻設したリング状で、その板面には2個の固
定穴6、6が対称的に設けられている。
7はロックプレートであり、これはリング状で、その外
周面の一部には前記係合溝3に係合する係合凸部8が設
けられ、板面には複数個の貫通穴9…が所定間隔を存し
て設けられている。
周面の一部には前記係合溝3に係合する係合凸部8が設
けられ、板面には複数個の貫通穴9…が所定間隔を存し
て設けられている。
そして、ねじ穴2に螺合されたロックナット4の緩みを
防止する手段として、ロックプレート7の係合凸部8を
本体1の係合溝3に係合する。この状態でロックプレー
ト7をロックナット4に接合し、ロックナット4の固定
穴6、6に合致する2個の貫通穴9、9にボルト10、10
を挿入し、このボルト10、10を前記固定穴6、6にねじ
込むことによってロックナット4とロックプレート7と
を一体化する。
防止する手段として、ロックプレート7の係合凸部8を
本体1の係合溝3に係合する。この状態でロックプレー
ト7をロックナット4に接合し、ロックナット4の固定
穴6、6に合致する2個の貫通穴9、9にボルト10、10
を挿入し、このボルト10、10を前記固定穴6、6にねじ
込むことによってロックナット4とロックプレート7と
を一体化する。
このようにロックナット4とロックプレート7とを一体
化することによって、ロックプレート7は係合溝3と係
合凸部8との係合で本体1に対して回り止めされている
ため、ロックナット4の緩みを防止することができる。
化することによって、ロックプレート7は係合溝3と係
合凸部8との係合で本体1に対して回り止めされている
ため、ロックナット4の緩みを防止することができる。
また自動車のアクスル部分に使用されるロックナットの
ロック構造は、一般に第9図および第10図に示すように
構成されている。すなわち、11はアクスル本体であり、
この本体11にはねじ部12が設けられ、このねじ部12の外
周面の一部にはねじ部12の軸方向に係合溝13が刻設され
ている。そして、前記ねじ部12にはロックナット14が螺
合されている。ロックナット14は内周面にねじ部15を刻
設したリング状で、その板面には2個の固定穴16、16が
対称的に設けられている。
ロック構造は、一般に第9図および第10図に示すように
構成されている。すなわち、11はアクスル本体であり、
この本体11にはねじ部12が設けられ、このねじ部12の外
周面の一部にはねじ部12の軸方向に係合溝13が刻設され
ている。そして、前記ねじ部12にはロックナット14が螺
合されている。ロックナット14は内周面にねじ部15を刻
設したリング状で、その板面には2個の固定穴16、16が
対称的に設けられている。
17はロックプレートであり、これはリング状で、その内
周面の一部には前記係合溝13に係合する係合凸部18が設
けられ、板面には複数個の貫通穴19…が所定間隔を存し
て設けられている。
周面の一部には前記係合溝13に係合する係合凸部18が設
けられ、板面には複数個の貫通穴19…が所定間隔を存し
て設けられている。
そして、ねじ部12に螺合されたロックナット14の緩みを
防止する手段として、ロックプレート17の係合凸部18を
本体11の係合溝13に係合する。この状態でロックプレー
ト17をロックナット14に接合し、ロックナット14の固定
穴16、16に合致する2個の貫通穴19、19にボルト20、20
を挿入し、このボルト20、20を前記固定穴16、16にねじ
込むことによってロックナット14とロックプレート17と
を一体化する。
防止する手段として、ロックプレート17の係合凸部18を
本体11の係合溝13に係合する。この状態でロックプレー
ト17をロックナット14に接合し、ロックナット14の固定
穴16、16に合致する2個の貫通穴19、19にボルト20、20
を挿入し、このボルト20、20を前記固定穴16、16にねじ
込むことによってロックナット14とロックプレート17と
を一体化する。
このようにロックナット14とロックプレート17とを一体
化することによって、ロックプレート17は係合溝13と係
合凸部18との係合で本体11に対して回り止めされている
ため、ロックナット14の緩みを防止することができる。
化することによって、ロックプレート17は係合溝13と係
合凸部18との係合で本体11に対して回り止めされている
ため、ロックナット14の緩みを防止することができる。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、前者のようにロックプレート7をボルト
10、10によってロックナット4に固定しているため、車
体の振動によってボルト10、10が緩んだ場合にはロック
プレート7が外れてロックナット4が緩むことがあり、
またボルト10、10の締付け作業性が悪いという問題があ
る。
10、10によってロックナット4に固定しているため、車
体の振動によってボルト10、10が緩んだ場合にはロック
プレート7が外れてロックナット4が緩むことがあり、
またボルト10、10の締付け作業性が悪いという問題があ
る。
また、後者のように、ロックプレート17をボルト20、20
によってロックナット14に固定しているため、車体の振
動によってボルト20、20が緩んだ場合にはロックプレー
ト17が外れてロックナット14が緩むことがあり、またボ
ルト20、20の締付け作業性が悪いという問題がある。
によってロックナット14に固定しているため、車体の振
動によってボルト20、20が緩んだ場合にはロックプレー
ト17が外れてロックナット14が緩むことがあり、またボ
ルト20、20の締付け作業性が悪いという問題がある。
この考案は、前記事情に着目してなされたもので、その
目的とするところは、ボルトによって締付けることな
く、また振動によってロックナットが緩むことなく、確
実にロックできるロックナットのロック構造を提供する
ことにある。
目的とするところは、ボルトによって締付けることな
く、また振動によってロックナットが緩むことなく、確
実にロックできるロックナットのロック構造を提供する
ことにある。
[考案の構成] (課題を解決するための手段及び作用) この考案は、ねじが形成された内周面もしくは外周面の
一部に係合溝を設け、このねじに外周面もしくは内周面
にねじ部を有したリング状のロックナットを螺合したロ
ックナットのロック構造において、前記ロックナットの
板面に複数個の貫通穴を設ける一方、リング状のロック
プレートを前記ロックナットに接合するとともに、前記
ロックプレートに前記係合溝に係合する係合凸部、前記
貫通穴に係合する第1の爪、く字状に折曲された先端部
が前記ロックナットの内周縁もしくは外周縁の裏側に係
止されることにより同ロックナットをその肉厚方向に沿
って挟持する第2の爪を設け、ロックプレートによって
ロックナットの緩みを防止することを特徴とする。
一部に係合溝を設け、このねじに外周面もしくは内周面
にねじ部を有したリング状のロックナットを螺合したロ
ックナットのロック構造において、前記ロックナットの
板面に複数個の貫通穴を設ける一方、リング状のロック
プレートを前記ロックナットに接合するとともに、前記
ロックプレートに前記係合溝に係合する係合凸部、前記
貫通穴に係合する第1の爪、く字状に折曲された先端部
が前記ロックナットの内周縁もしくは外周縁の裏側に係
止されることにより同ロックナットをその肉厚方向に沿
って挟持する第2の爪を設け、ロックプレートによって
ロックナットの緩みを防止することを特徴とする。
(実施例) 以下、この考案の各実施例を図面に基づいて説明する。
第1図ないし第3図は第1の実施例で、従来と同一構成
部分は同一番号を付して説明を省略する。第1図に示す
ようにロックナット4の板面には所定間隔を存して複数
個の貫通穴21…が穿設されている。22はロックプレート
であり、これはリング状に形成されている。このロック
プレート22の中間部に位置する外周面の一部には係合凸
部23が設けられている。また、ロックプレート22の上部
における内周面には第1の爪24、24が左右対称的に設け
られ、これはロックプレート22の板面に対して直角に折
曲されている。さらに、ロックプレート22の中間部にお
ける内周面には第2の爪25、25が左右対称的に設けられ
ている。この第2の爪25、25はコ字状に形成されてい
て、ロックナット4の内周面から裏面側に係合するよう
になっている。すなわち、第2の爪25、25にはく字状に
折曲した係止突起25aが設けられ、ロックナット4の内
周面から裏面に係止して脱落防止を図っている。
部分は同一番号を付して説明を省略する。第1図に示す
ようにロックナット4の板面には所定間隔を存して複数
個の貫通穴21…が穿設されている。22はロックプレート
であり、これはリング状に形成されている。このロック
プレート22の中間部に位置する外周面の一部には係合凸
部23が設けられている。また、ロックプレート22の上部
における内周面には第1の爪24、24が左右対称的に設け
られ、これはロックプレート22の板面に対して直角に折
曲されている。さらに、ロックプレート22の中間部にお
ける内周面には第2の爪25、25が左右対称的に設けられ
ている。この第2の爪25、25はコ字状に形成されてい
て、ロックナット4の内周面から裏面側に係合するよう
になっている。すなわち、第2の爪25、25にはく字状に
折曲した係止突起25aが設けられ、ロックナット4の内
周面から裏面に係止して脱落防止を図っている。
このように構成されたロックプレート22によってロック
ナット4の緩みを防止するためにロックする場合には、
まずロックプレート22の係合凸部23を本体1の係合溝3
に係合する。つぎに、第2の爪25、25のスプリングアク
ション力に抗して内側に弾性変形させながらロックナッ
ト4に対して押付けることによって、第1の爪24、14が
ロックナット4の貫通穴21、21に係合するとともに、第
2の爪25、25の係止突起25aがロックナット4の内周縁
に係合する。つまり、ロックプレート22は第2の爪25、
25の弾性復元力によって第2の爪25、25がロックナット
4に係合することになり、ワンタッチで取付けることが
できるとともに、振動や衝撃力に対しても脱落の心配が
ない。したがって、ロックナット4の緩みを防止でき
る。
ナット4の緩みを防止するためにロックする場合には、
まずロックプレート22の係合凸部23を本体1の係合溝3
に係合する。つぎに、第2の爪25、25のスプリングアク
ション力に抗して内側に弾性変形させながらロックナッ
ト4に対して押付けることによって、第1の爪24、14が
ロックナット4の貫通穴21、21に係合するとともに、第
2の爪25、25の係止突起25aがロックナット4の内周縁
に係合する。つまり、ロックプレート22は第2の爪25、
25の弾性復元力によって第2の爪25、25がロックナット
4に係合することになり、ワンタッチで取付けることが
できるとともに、振動や衝撃力に対しても脱落の心配が
ない。したがって、ロックナット4の緩みを防止でき
る。
第4図ないし第6図は第2の実施例を示すもので、26は
リング状のロックプレートである。このロックプレート
26の中間部に位置する内周面の一部には係合凸部27が設
けられている。また、ロックプレート26の上部における
外周面には第1の爪28、28が左右対称に設けられ、これ
はロックプレート26の板面に対して直角に折曲されてい
る。さらに、ロックプレート26の中間部における外周面
には第2の爪29、29が左右対称的に設けられている。こ
の第2の爪29、29はL字状に折曲されていて、前記ロッ
クナット14の外周面からロックナット14の裏面側に係合
するようになっている。すなわち、第2の爪29、29には
く字状に折曲した係止突起29aが設けられ、ロックナッ
ト14の裏面側に係合してロックプレート26の脱落防止を
図っている。
リング状のロックプレートである。このロックプレート
26の中間部に位置する内周面の一部には係合凸部27が設
けられている。また、ロックプレート26の上部における
外周面には第1の爪28、28が左右対称に設けられ、これ
はロックプレート26の板面に対して直角に折曲されてい
る。さらに、ロックプレート26の中間部における外周面
には第2の爪29、29が左右対称的に設けられている。こ
の第2の爪29、29はL字状に折曲されていて、前記ロッ
クナット14の外周面からロックナット14の裏面側に係合
するようになっている。すなわち、第2の爪29、29には
く字状に折曲した係止突起29aが設けられ、ロックナッ
ト14の裏面側に係合してロックプレート26の脱落防止を
図っている。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案によれば、ロックプレー
トの第1の爪と係合凸部とでロックナットの貫通穴と本
体の係合溝とに係合し、ロックナットの緩みを防止でき
るとともに、第2の爪の先端部はく字状に折曲されてい
るため、その先端部がロックナットに係合し、ロックプ
レート自身の取付け保持を行うことができる。したがっ
て、ボルトを用いることなく、ワンタッチで取付けるこ
とができるとともに、振動や衝撃力に対しても脱落の心
配がなく、ロックナットの緩みを防止できるという効果
がある。
トの第1の爪と係合凸部とでロックナットの貫通穴と本
体の係合溝とに係合し、ロックナットの緩みを防止でき
るとともに、第2の爪の先端部はく字状に折曲されてい
るため、その先端部がロックナットに係合し、ロックプ
レート自身の取付け保持を行うことができる。したがっ
て、ボルトを用いることなく、ワンタッチで取付けるこ
とができるとともに、振動や衝撃力に対しても脱落の心
配がなく、ロックナットの緩みを防止できるという効果
がある。
第1図ないし第3図はこの考案の第1の実施例を示すも
ので、第1図は取付け状態の斜視図、第2図は第1図の
a-a線に沿う断面図、第3図はスナップリングの一部の
斜視図、第4図ないし第6図はこの考案の第2の実施例
を示すもので、第4図は取付け状態の斜視図、第5図は
第4図のb-b線に沿う断面図、第6図はスナップリング
の一部の斜視図、第7図は第1の従来例の取付け状態の
正面図、第8図は同従来例のロックナットとロックプレ
ートの分解斜視図、第9図は第2の従来例の取付け状態
の正面図、第10図は同従来例のロックナットとロックプ
レートの分解斜視図である。 11……本体、12……ねじ穴、13……係合溝、14……ロッ
クナット、15……ねじ部、21……貫通穴、22、26……ロ
ックプレート、23、27……係合凸部、24、28……第1の
爪、25、29……第2の爪、25a,29a……係止突起。
ので、第1図は取付け状態の斜視図、第2図は第1図の
a-a線に沿う断面図、第3図はスナップリングの一部の
斜視図、第4図ないし第6図はこの考案の第2の実施例
を示すもので、第4図は取付け状態の斜視図、第5図は
第4図のb-b線に沿う断面図、第6図はスナップリング
の一部の斜視図、第7図は第1の従来例の取付け状態の
正面図、第8図は同従来例のロックナットとロックプレ
ートの分解斜視図、第9図は第2の従来例の取付け状態
の正面図、第10図は同従来例のロックナットとロックプ
レートの分解斜視図である。 11……本体、12……ねじ穴、13……係合溝、14……ロッ
クナット、15……ねじ部、21……貫通穴、22、26……ロ
ックプレート、23、27……係合凸部、24、28……第1の
爪、25、29……第2の爪、25a,29a……係止突起。
Claims (1)
- 【請求項1】ねじが形成された内周面もしくは外周面の
一部に係合溝を設け、このねじに外周面もしくは内周面
にねじ部を有したリング状のロックナットを螺合したロ
ックナットのロック構造において、前記ロックナットの
板面に複数個の貫通穴を設ける一方、リング状のロック
プレートを前記ロックナットに接合するとともに、前記
ロックプレートに前記係合溝に係合する係合凸部、前記
貫通穴に係合する第1の爪、く字状に折曲された先端部
が前記ロックナットの内周縁もしくは外周縁の裏側に係
止されることにより同ロックナットをその肉厚方向に沿
って挟持する第2の爪を設けたことを特徴とするロック
ナットのロック構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988064154U JPH0716897Y2 (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | ロックナットのロック構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988064154U JPH0716897Y2 (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | ロックナットのロック構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01165812U JPH01165812U (ja) | 1989-11-20 |
JPH0716897Y2 true JPH0716897Y2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=31289635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988064154U Expired - Lifetime JPH0716897Y2 (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | ロックナットのロック構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0716897Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3901475B1 (en) | 2020-04-24 | 2022-03-16 | Axis AB | Nut locking system and electronic device comprising such nut locking system |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61145114U (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-08 |
-
1988
- 1988-05-16 JP JP1988064154U patent/JPH0716897Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01165812U (ja) | 1989-11-20 |
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