JPH07168228A - 防振機構付きカメラ - Google Patents

防振機構付きカメラ

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JPH07168228A
JPH07168228A JP31371293A JP31371293A JPH07168228A JP H07168228 A JPH07168228 A JP H07168228A JP 31371293 A JP31371293 A JP 31371293A JP 31371293 A JP31371293 A JP 31371293A JP H07168228 A JPH07168228 A JP H07168228A
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功 曽雌
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英典 宮本
Minoru Kato
稔 加藤
Junichi Omi
淳一 尾見
Tatsuo Amanuma
辰男 天沼
Jiro Asami
二郎 浅見
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 センサ基板とフレキシブルプリント基板とを
接続する際に上述のような固定部材を必要とせず、かつ
圧接接続と比べて接続のためのスペースが小さくて済む
ようにする。 【構成】 防振センサ54,55にてカメラ振れ量を検
出し、その検出出力に基づいて防振光学系を光軸方向と
異なる方向に駆動する防振制御を行うことが可能な防振
機構付きカメラにおいて、防振センサ54,55および
他の電気部品が実装されるセンサ基板51と、防振セン
サ54,55の検出出力に基づいて上記防振制御を行う
ための電気部品53が実装されるフレキシブルプリント
基板52と、センサ基板51に実装され、先端部に差込
み口を有するコネクタ56とを備え、フレキシブルプリ
ント基板52の一部をコネクタ56の差込み口に差し込
むことにより、センサ基板51上のパターンとフレキシ
ブルプリント基板52上のパターンとが電気的に接続さ
れるよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、防振センサにて検出さ
れたカメラ振れ量に基づいて防振光学系を駆動すること
により、像振れを防止することが可能な防振機構付きカ
メラに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の防振機構付きカメラとして、例
えばカメラのヨー方向およびピッチ方向の振れ量をそれ
ぞれ検出する角加速度センサなどの防振センサを有し、
この防振センサの検出出力に基づいて、撮影レンズを構
成する防振レンズを光軸と直交する方向に駆動し、手振
れなどに起因する撮影像の振れを防止するものが知られ
ている。
【0003】ところで、カメラに上述のような防振機構
を搭載するとなると、防振センサ実装用の基板(センサ
基板)と、防振制御用CPUなどが実装される基板とを
新たに設け、これらの基板同士を電気的に接続する必要
がある。このような基板同士の接続方法として、従来、
例えば図7,図8に示すような方法が用いられている。
これは、防振センサ54,55やその他の電気部品が実
装されるセンサ基板81と、防振制御用CPU(不図
示)などが実装されるフレキシブルプリント基板(以
下、FPCと呼ぶ)82とを圧接により接続するもの
で、センサ基板81に接続部81aを設ける一方、カメ
ラ本体の固定部91(図8)にはねじ孔を有する固定用
の突部91a、および位置決め用の突部91bを設け、
この部分にセンサ基板81、FPC82、押えゴム8
3、押え板84を順に重ね、固定ねじ85でねじ止めす
る。これによりFPC82上のパターンとセンサ基板8
1上のパターンとが電気的に接続され、防振センサ5
4,55の検出出力が防振制御用CPUに入力可能とな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、センサ
基板81とFPC82とを圧接によって接続するために
は、図8の如くセンサ基板81の裏面側に固定部91を
配置する必要があり、このためセンサ基板81の裏面に
他の電気部品が実装できなくなる。また、圧接のための
接続部81aが大きな面積を占めるため、基板表面側に
おいても実装可能面積が制約を受ける。以上から、複数
の電気部品をセンサ基板81に実装するためには基板8
1を大きくせざるを得ず、これに伴ってカメラが大型化
するという問題があった。
【0005】本発明の目的は、センサ基板とフレキシブ
ルプリント基板とを接続する際に上述のような固定部材
を必要とせず、かつ圧接接続と比べて接続のためのスペ
ースが小さくて済む防振機構付きカメラを提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】一実施例を示す図4およ
び図5に対応付けて説明すると、本発明は、防振センサ
54,55にてカメラ振れ量を検出し、その検出出力に
基づいて防振光学系を光軸方向と異なる方向に駆動する
防振制御を行うことが可能な防振機構付きカメラに適用
される。そして、防振センサ54,55および他の電気
部品が実装されるセンサ基板51と、防振センサ54,
55の検出出力に基づいて上記防振制御を行うための電
気部品53が実装されるフレキシブルプリント基板52
と、センサ基板51に実装され、先端部に差込み口を有
するコネクタ56とを備え、フレキシブルプリント基板
52の一部をコネクタ56の差込み口に差し込むことに
より、センサ基板51上のパターンとフレキシブルプリ
ント基板52上のパターンとが電気的に接続されるよう
構成し、これにより上記問題点を解決する。特に請求項
2の発明は、図2に示すように、電源電池6と電子閃光
装置発光用のメインコンデンサ4とをカメラ本体1の一
端側に隣接して配置するとともに、センサ基板51の少
なくとも一部が電源電池6と撮影レンズ10との間の空
間に挿通されるようセンサ基板51を配置したものであ
る。また請求項3の発明は、電源電池6およびメインコ
ンデンサ4をカメラ本体1のグリップ側端部1Aにおい
てカメラ縦方向に配置したものである。
【0007】
【作用】フレキシブルプリント基板52の一部をコネク
タ56の差込み口に差し込むことにより、センサ基板5
1上のパターンとフレキシブルプリント基板52上のパ
ターンとが電気的に接続され、防振センサ54,55の
検出出力が防振制御用の電気部品53に入力可能とな
る。
【0008】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段と作用の項では、本発明を分かり易
くするために実施例の図を用いたが、これにより本発明
が実施例に限定されるものではない。
【0009】
【実施例】図1〜図6により本発明の一実施例を説明す
る。図1〜図3はそれぞれ本発明に係る防振機構付きカ
メラの内部構成を示す正面図,平面図,図1のIII−III
線断面図である。2はカメラ本体1の外郭を成すカバー
ケース、10はカメラ本体1の中央部に設けられた撮影
レンズである。この撮影レンズ10は、図2に示すよう
にレンズ群11,12,13,14を有し、レンズ群1
2の外周部にはレンズシャッタ装置21が一体に設けら
れている。
【0010】レンズ群13は防振レンズを構成し、その
外周部に一体に設けられた防振駆動機構22により光軸
と直交する方向に駆動される。防振駆動機構22は、
X,Y方向モータと、これらのモータの回転を防振レン
ズ12に伝達して防振レンズ12をX方向およびYチ方
向(いずれも撮影レンズ10の光軸と直交する方向)に
駆動せしめる動力伝達機構とにより構成される。
【0011】カメラ本体1の一端側にはカメラをホール
ドし易い形状のグリップ部1Aが形成され、その内部に
は、フィルムパトローネ31が装填されるパトローネ室
3と、電子閃光装置発光用のメインコンデンサ4が収容
されるコンデンサ収容室5とが設けられるとともに、そ
れらの前部に一対の電源電池6が収容される電池室7が
設けられている。パトローネ室3の下部には図3に示す
ようにフィルム巻戻しフォーク8が回転可能に突設され
ている。
【0012】カメラ本体1の他端側には、フィルム巻取
りスプール41(図2)が回転可能に収容されるスプー
ル室42が形成されるとともに、その前方にはズーミン
グモータ43(図1)が縦方向に配置され、その下部に
駆動ギアユニット44が配置されている。ズーミングモ
ータ43の回転はギアユニット44を介して撮影レンズ
10に伝達され、これにより撮影レンズ10を構成する
各レンズ群11〜14がズーミング駆動される。
【0013】また、ズーミングモータ43とスプール室
42に隣接して、対物レンズ45aおよび接眼レンズ4
5bを含むファインダ装置45が配置されるとともに、
モータ43の上部には電子閃光装置の発光部46が配置
され、スプール室42の上部からファインダ装置45の
上部にかけて略く字状の電子閃光装置回路部47が設け
られている。更に、撮影レンズ10の上部には、アクテ
ィブ測距装置を構成する赤外線発光部49aと受光部4
9bとがそれぞれ設けられるとともに、発光部49aの
上部には、外部表示用の液晶表示装置48が設けられて
いる。
【0014】次に、カメラ内に設けられた各電気部品の
配置および配線構造について図4〜図6も参照して説明
する。51は電源電池6とレンズ鏡筒10との間の空間
に配置されたセンサ基板、52はその前方に配置された
メインフレキシブルプリント基板(以下、メインFPC
と呼ぶ)であり、センサ基板51には防振センサ54,
55が、メインFPC52には防振制御用CPU53が
それぞれ実装されている。
【0015】防振センサ54,55は、カメラのヨー方
向およびピッチ方向のカメラ振れ量をそれぞれ検出する
一対の角加速度センサにて構成され、一方のセンサ54
はセンサ基板51の前面下部に、他方のセンサ55はセ
ンサ基板51の前面上部にそれぞれ実装される。
【0016】またセンサ基板51の表面には、複数のリ
ード端子を介して垂直型コネクタ56がカメラ縦方向に
延在するよう実装され、このコネクタ56に設けられた
差込み口には、図示の如く折り曲げられたメインFPC
52の腕部52aが挿通される。差込み口内にはリード
端子に接続されるパターンが形成され、このパターンに
腕部52aのパターンが接触される。これによりセンサ
基板51上のパターンとメインFPC52上のパターン
とが電気的に接続され、角加速度センサ54,55の検
出出力が防振制御用CPU53に入力可能となる。
【0017】このように垂直型コネクタ56を用いて両
基板51,52のパターンを接続することにより、セン
サ基板51の裏面に固定部材を設ける必要がなくなり、
このため図5,図6に示すように、センサ基板51の裏
面にも電気部品71,72が実装できるようになる。ま
た、基板接続のためのスペースが従来の圧接接続方法と
比べて小さくて済むので、センサ基板51の表面にもよ
り多くの電気部品を実装できる。
【0018】ここで、上記メインFPC52は、カメラ
上面に沿って水平方向に延設されるメイン基板57に接
続されている。このメイン基板57上にはシャッタ制御
やフォーカシング制御などを行うメインCPU70、お
よび上記液晶表示装置48の駆動回路(不図示)が実装
されている。さらに58は、撮影レンズ10内に組込ま
れた上記レンズシャッタ装置21に一端が接続されたシ
ャッタ制御用FPCであり、その他端は上記メイン基板
57に接続されている。
【0019】また、撮影レンズ10内には、フォーカシ
ングレンズ群(例えば、レンズ群14)の位置を検出す
るフォトインタラプタなどの検出機構(不図示)が内蔵
され、この検出機構に一端が接続されたフォーカシング
用FPC59が上記メイン基板57に接続されている。
さらに60は、撮影レンズ10内の防振駆動機構22に
一端が接続された防振用FPCであり、その他端が上記
メインFPC52に接続されている。
【0020】以上の構成において、メインCPU70
は、例えばレリーズ釦の半押し操作に伴って焦点検出を
行い、その検出結果に基づいて撮影レンズ10のフォー
カシングレンズ群を光軸方向に移動させてフォーカシン
グを行う。その際、上記レンズ位置検出機構の検出出力
がフォーカシングFPC59およびメイン基板57上の
パターンを介してメインCPU70に逐次入力され、メ
インCPU70はそのレンズ位置検出出力をモニタしつ
つフォーカシング制御を行う。
【0021】その後、レリーズ釦が全押し操作される
と、メインCPU70は、メイン基板57およびシャッ
タ制御用FPC58のパターンを介してシャッタ駆動信
号をレンズシャッタ装置21出力し、レンズシャッタ装
置21は、このシャッタ駆動信号に応答してレンズシャ
ッタを駆動せしめ、シャッタレリーズを行う。
【0022】ところで、角加速度センサ54,55の検
出出力は、センサ基板51上のパターン,コネクタ56
およびメインFPC52上のパターンを介して防振制御
用CPU53に入力される。防振制御用CPU53は、
シャッタレリーズが行われている間は、このセンサ出力
に基づいて防振レンズ13の光軸と直交する方向の目標
移動量を演算し、その目標移動量に応じたレンズ駆動信
号を出力する。このレンズ駆動信号は、メインFPC5
2および防振FPC60上の各パターンを介して防振駆
動機構22に入力され、これにより防振駆動機構22内
のモータが駆動されて防振レンズ13が光軸と直交する
方向に移動される。その結果、手振れなどに起因する撮
影像の振れが防止される。なお、センサ基板51および
メインFPC52の配置位置は実施例に限定されない。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、センサ基板に実装され
たコネクタの差込み口にフレキシブルプリント基板の一
部を差し込むことにより、センサ基板上のパターンとフ
レキシブルプリント基板上のパターンとが電気的に接続
されるよう構成したので、センサ基板の裏面側に固定の
ための部材を設ける必要がなく、センサ基板の裏面にも
電気部品が実装できるようになる。加えて、基板接続の
ためのスペースが小さくて済むので、基板表面にもより
多くの電気部品を実装することが可能となる。したがっ
て、センサ基板の面積が従来よりも小さくて済み、以っ
てカメラの小型化に寄与する。また、電源電池と電子閃
光装置発光用のメインコンデンサとをカメラ本体の一端
側に隣接して配置するとともに、センサ基板の少なくと
も一部が電源電池と撮影レンズとの間の空間に挿通され
るようセンサ基板を配置すれば、カメラ本体内の空間の
有効利用が図れ、カメラのより一層の小型化が図れる。
特に電源電池およびメインコンデンサをカメラ本体のグ
リップ側端部(他の部分より厚い)においてカメラ縦方
向に配置すれば、グリップ側端部内の空間を有効に利用
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るカメラの内部構成を示
す正面図。
【図2】上記カメラの内部構成を示す平面図。
【図3】図1のIII−III線断面図。
【図4】防振センサ,防振制御用CPUおよびその他の
電気部品の配置、およびそれらの接続状態を示す斜視
図。
【図5】センサ基板の正面図。
【図6】垂直型コネクタを示す図。
【図7】従来の基板接続方法を示す正面図。
【図8】従来の基板接続方法を示す断面図。
【符号の説明】
1 カメラ本体 2 カバーケース 3 パトローネ室 4 メインコンデンサ 6 電源電池 7 電池室 10 撮影レンズ 11〜14 レンズ群 21 レンズシャッタ装置 22 防振駆動機構 51 センサ基板 52 メインフレキシブルプリント基板 52a 腕部 53 防振制御用CPU 54,55 防振センサ 56 垂直型コネクタ 57 メイン基板 70 メインCPU 71,72 電気部品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 尾見 淳一 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号 株 式会社ニコン内 (72)発明者 天沼 辰男 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号 株 式会社ニコン内 (72)発明者 浅見 二郎 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号 株 式会社ニコン内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防振センサにてカメラ振れ量を検出し、
    その検出出力に基づいて防振光学系を光軸方向と異なる
    方向に駆動する防振制御を行うことが可能な防振機構付
    きカメラにおいて、 前記防振センサおよび他の電気部品が実装されるセンサ
    基板と、 前記防振センサの検出出力に基づいて前記防振制御を行
    うための電気部品が実装されるフレキシブルプリント基
    板と、 前記センサ基板に実装され、先端部に差込み口を有する
    コネクタとを備え、 前記フレキシブルプリント基板の一部を前記コネクタの
    差込み口に差し込むことにより、前記センサ基板上のパ
    ターンと前記フレキシブルプリント基板上のパターンと
    が電気的に接続されるよう構成したことを特徴とする防
    振機構付きカメラ。
  2. 【請求項2】 電源電池と電子閃光装置発光用のメイン
    コンデンサとをカメラ本体の一端側に隣接して配置する
    とともに、前記センサ基板の少なくとも一部が前記電源
    電池と撮影レンズとの間の空間に挿通されるよう該セン
    サ基板を配置したことを特徴とする請求項1に記載の防
    振機構付きカメラ。
  3. 【請求項3】 前記電源電池およびメインコンデンサを
    カメラ本体のグリップ側端部においてカメラ縦方向に配
    置したことを特徴とする請求項2に記載の防振機構付き
    カメラ。
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US08/356,002 US5557357A (en) 1993-12-14 1994-12-14 Camera having anti-vibration function with improved connection and placement of anti-vibration components
US08/646,106 US5614974A (en) 1993-12-14 1996-05-07 Camera having anti-vibration function with improved connection and placement of anti-vibration components
US08/767,646 US5708865A (en) 1993-12-14 1996-12-17 Camera having anti-vibration function with improved connection and placement of anti-vibration components

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112954314A (zh) * 2021-02-08 2021-06-11 南昌欧菲光电技术有限公司 用于测试摄像模组光学抖动的图卡、装置及方法

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112954314A (zh) * 2021-02-08 2021-06-11 南昌欧菲光电技术有限公司 用于测试摄像模组光学抖动的图卡、装置及方法
CN112954314B (zh) * 2021-02-08 2023-06-13 南昌欧菲光电技术有限公司 用于测试摄像模组光学抖动的方法

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