JP3336393B2 - 防振機構付きカメラ - Google Patents

防振機構付きカメラ

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JP3336393B2 JP31371293A JP31371293A JP3336393B2 JP 3336393 B2 JP3336393 B2 JP 3336393B2 JP 31371293 A JP31371293 A JP 31371293A JP 31371293 A JP31371293 A JP 31371293A JP 3336393 B2 JP3336393 B2 JP 3336393B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、防振センサにて検出さ
れたカメラ振れ量に基づいて防振光学系を駆動すること
により、像振れを防止することが可能な防振機構付きカ
メラに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の防振機構付きカメラとして、例
えばカメラのヨー方向およびピッチ方向の振れ量をそれ
ぞれ検出する角加速度センサなどの防振センサを有し、
この防振センサの検出出力に基づいて、撮影レンズを構
成する防振レンズを光軸と直交する方向に駆動し、手振
れなどに起因する撮影像の振れを防止するものが知られ
ている。
【0003】ところで、カメラに上述のような防振機構
を搭載するとなると、防振センサ実装用の基板(センサ
基板)と、防振制御用CPUなどが実装される基板とを
新たに設け、これらの基板同士を電気的に接続する必要
がある。このような基板同士の接続方法として、従来、
例えば図7,図8に示すような方法が用いられている。
これは、防振センサ54,55やその他の電気部品が実
装されるセンサ基板81と、防振制御用CPU(不図
示)などが実装されるフレキシブルプリント基板(以
下、FPCと呼ぶ)82とを圧接により接続するもの
で、センサ基板81に接続部81aを設ける一方、カメ
ラ本体の固定部91(図8)にはねじ孔を有する固定用
の突部91a、および位置決め用の突部91bを設け、
この部分にセンサ基板81、FPC82、押えゴム8
3、押え板84を順に重ね、固定ねじ85でねじ止めす
る。これによりFPC82上のパターンとセンサ基板8
1上のパターンとが電気的に接続され、防振センサ5
4,55の検出出力が防振制御用CPUに入力可能とな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、センサ
基板81とFPC82とを圧接によって接続するために
は、図8の如くセンサ基板81の裏面側に固定部91を
配置する必要があり、このためセンサ基板81の裏面に
他の電気部品が実装できなくなる。また、圧接のための
接続部81aが大きな面積を占めるため、基板表面側に
おいても実装可能面積が制約を受ける。以上から、複数
の電気部品をセンサ基板81に実装するためには基板8
1を大きくせざるを得ず、これに伴ってカメラが大型化
するという問題があった。
【0005】本発明の目的は、センサ基板とフレキシブ
ルプリント基板とを接続する際に上述のような固定部材
を必要とせず、かつ圧接接続と比べて接続のためのスペ
ースが小さくて済む防振機構付きカメラを提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】一実施例を示す図4およ
び図5に対応づけて説明すると、本発明は、防振センサ
54,55にてカメラ振れ量を検出し、その検出出力に
基づいて防振光学系を光軸方向と異なる方向に駆動する
防振制御を行うことが可能な防振機構付きカメラに適用
される。そして、防振センサ54,55が実装されるセ
ンサ実装部51と、防振センサ54,55の検出出力に
基づいて防振制御を行うための電気部品53が実装され
る基板52と、電子閃光装置発光用のメインコンデンサ
4とを備え、カメラ内の外側から内側に向かって、基板
52、センサ実装部51の順で階層配置し、基板52上
の一部のパターンとセンサ実装部51とを電気的に接続
するとともに、電源電池6とメインコンデンサ4とをカ
メラ本体1の一端側に隣接して配置し、防振センサの少
なくとも一部が電源電池6と撮影レンズ10との間の空
間に挿通されるようセンサ実装部51の位置を定め、こ
れにより上記問題点を解決する。請求項2の発明は、基
板52がフレキシブルプリント基板を含み、基板52と
センサとを上記フレキシブルプリント基板を介して電気
的に接続したものである。請求項3の発明は、電源電池
6およびメインコンデンサ4をカメラ本体1のグリップ
側端部1Aにおいてカメラ縦方向に配置したものであ
る。
【0007】
【作用】カメラ内の外側から内側に向かって、基板5
2、センサ実装部51の順で階層配置され、基板52上
の一部のパターンとセンサ実装部51とが電気的に接続
される。これにより防振センサ54,55の検出出力が
防振制御用の電気部品53に入力可能となる。
【0008】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段と作用の項では、本発明を分かり易
くするために実施例の図を用いたが、これにより本発明
が実施例に限定されるものではない。
【0009】
【実施例】図1〜図6により本発明の一実施例を説明す
る。図1〜図3はそれぞれ本発明に係る防振機構付きカ
メラの内部構成を示す正面図,平面図,図1のIII−III
線断面図である。2はカメラ本体1の外郭を成すカバー
ケース、10はカメラ本体1の中央部に設けられた撮影
レンズである。この撮影レンズ10は、図2に示すよう
にレンズ群11,12,13,14を有し、レンズ群1
2の外周部にはレンズシャッタ装置21が一体に設けら
れている。
【0010】レンズ群13は防振レンズを構成し、その
外周部に一体に設けられた防振駆動機構22により光軸
と直交する方向に駆動される。防振駆動機構22は、
X,Y方向モータと、これらのモータの回転を防振レン
ズ12に伝達して防振レンズ12をX方向およびYチ方
向(いずれも撮影レンズ10の光軸と直交する方向)に
駆動せしめる動力伝達機構とにより構成される。
【0011】カメラ本体1の一端側にはカメラをホール
ドし易い形状のグリップ部1Aが形成され、その内部に
は、フィルムパトローネ31が装填されるパトローネ室
3と、電子閃光装置発光用のメインコンデンサ4が収容
されるコンデンサ収容室5とが設けられるとともに、そ
れらの前部に一対の電源電池6が収容される電池室7が
設けられている。パトローネ室3の下部には図3に示す
ようにフィルム巻戻しフォーク8が回転可能に突設され
ている。
【0012】カメラ本体1の他端側には、フィルム巻取
りスプール41(図2)が回転可能に収容されるスプー
ル室42が形成されるとともに、その前方にはズーミン
グモータ43(図1)が縦方向に配置され、その下部に
駆動ギアユニット44が配置されている。ズーミングモ
ータ43の回転はギアユニット44を介して撮影レンズ
10に伝達され、これにより撮影レンズ10を構成する
各レンズ群11〜14がズーミング駆動される。
【0013】また、ズーミングモータ43とスプール室
42に隣接して、対物レンズ45aおよび接眼レンズ4
5bを含むファインダ装置45が配置されるとともに、
モータ43の上部には電子閃光装置の発光部46が配置
され、スプール室42の上部からファインダ装置45の
上部にかけて略く字状の電子閃光装置回路部47が設け
られている。更に、撮影レンズ10の上部には、アクテ
ィブ測距装置を構成する赤外線発光部49aと受光部4
9bとがそれぞれ設けられるとともに、発光部49aの
上部には、外部表示用の液晶表示装置48が設けられて
いる。
【0014】次に、カメラ内に設けられた各電気部品の
配置および配線構造について図4〜図6も参照して説明
する。51は電源電池6とレンズ鏡筒10との間の空間
に配置されたセンサ基板、52はその前方に配置された
メインフレキシブルプリント基板(以下、メインFPC
と呼ぶ)であり、センサ基板51には防振センサ54,
55が、メインFPC52には防振制御用CPU53が
それぞれ実装されている。
【0015】防振センサ54,55は、カメラのヨー方
向およびピッチ方向のカメラ振れ量をそれぞれ検出する
一対の角加速度センサにて構成され、一方のセンサ54
はセンサ基板51の前面下部に、他方のセンサ55はセ
ンサ基板51の前面上部にそれぞれ実装される。
【0016】またセンサ基板51の表面には、複数のリ
ード端子を介して垂直型コネクタ56がカメラ縦方向に
延在するよう実装され、このコネクタ56に設けられた
差込み口には、図示の如く折り曲げられたメインFPC
52の腕部52aが挿通される。差込み口内にはリード
端子に接続されるパターンが形成され、このパターンに
腕部52aのパターンが接触される。これによりセンサ
基板51上のパターンとメインFPC52上のパターン
とが電気的に接続され、角加速度センサ54,55の検
出出力が防振制御用CPU53に入力可能となる。
【0017】このように垂直型コネクタ56を用いて両
基板51,52のパターンを接続することにより、セン
サ基板51の裏面に固定部材を設ける必要がなくなり、
このため図5,図6に示すように、センサ基板51の裏
面にも電気部品71,72が実装できるようになる。ま
た、基板接続のためのスペースが従来の圧接接続方法と
比べて小さくて済むので、センサ基板51の表面にもよ
り多くの電気部品を実装できる。
【0018】ここで、上記メインFPC52は、カメラ
上面に沿って水平方向に延設されるメイン基板57に接
続されている。このメイン基板57上にはシャッタ制御
やフォーカシング制御などを行うメインCPU70、お
よび上記液晶表示装置48の駆動回路(不図示)が実装
されている。さらに58は、撮影レンズ10内に組込ま
れた上記レンズシャッタ装置21に一端が接続されたシ
ャッタ制御用FPCであり、その他端は上記メイン基板
57に接続されている。
【0019】また、撮影レンズ10内には、フォーカシ
ングレンズ群(例えば、レンズ群14)の位置を検出す
るフォトインタラプタなどの検出機構(不図示)が内蔵
され、この検出機構に一端が接続されたフォーカシング
用FPC59が上記メイン基板57に接続されている。
さらに60は、撮影レンズ10内の防振駆動機構22に
一端が接続された防振用FPCであり、その他端が上記
メインFPC52に接続されている。
【0020】以上の構成において、メインCPU70
は、例えばレリーズ釦の半押し操作に伴って焦点検出を
行い、その検出結果に基づいて撮影レンズ10のフォー
カシングレンズ群を光軸方向に移動させてフォーカシン
グを行う。その際、上記レンズ位置検出機構の検出出力
がフォーカシングFPC59およびメイン基板57上の
パターンを介してメインCPU70に逐次入力され、メ
インCPU70はそのレンズ位置検出出力をモニタしつ
つフォーカシング制御を行う。
【0021】その後、レリーズ釦が全押し操作される
と、メインCPU70は、メイン基板57およびシャッ
タ制御用FPC58のパターンを介してシャッタ駆動信
号をレンズシャッタ装置21出力し、レンズシャッタ装
置21は、このシャッタ駆動信号に応答してレンズシャ
ッタを駆動せしめ、シャッタレリーズを行う。
【0022】ところで、角加速度センサ54,55の検
出出力は、センサ基板51上のパターン,コネクタ56
およびメインFPC52上のパターンを介して防振制御
用CPU53に入力される。防振制御用CPU53は、
シャッタレリーズが行われている間は、このセンサ出力
に基づいて防振レンズ13の光軸と直交する方向の目標
移動量を演算し、その目標移動量に応じたレンズ駆動信
号を出力する。このレンズ駆動信号は、メインFPC5
2および防振FPC60上の各パターンを介して防振駆
動機構22に入力され、これにより防振駆動機構22内
のモータが駆動されて防振レンズ13が光軸と直交する
方向に移動される。その結果、手振れなどに起因する撮
影像の振れが防止される。なお、センサ基板51および
メインFPC52の配置位置は実施例に限定されない。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、カメラ内の外側から内
側に向かって、基板(防振制御用の電気部品が実装され
る)、センサ実装部の順で階層配置され、基板上の一部
のパターンとセンサ実装部とが電気的に接続されるよう
にしたので、これらをカメラ内面にそって並べて配置す
る場合と比べてカメラの小型化が図れる。また、一般に
カメラの振動は外側ほど増幅されるが、内側にセンサ実
装部が配置されるので、信号検出誤差を低減できる。ま
た、電源電池と電子閃光装置発光用のメインコンデンサ
とをカメラ本体の一端側に隣接して配置するとともに、
センサ実装部の少なくとも一部が電源電池と撮影レンズ
との間の空間に挿通されるようセンサ実装部を配置すれ
ば、カメラ本体内の空間の有効利用が図れ、カメラのよ
り一層の小型化が図れる。特に電源電池およびメインコ
ンデンサをカメラ本体のグリップ側端部(他の部分より
厚い)においてカメラ縦方向に配置すれば、グリップ側
端部内の空間を有効に利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るカメラの内部構成を示
す正面図。
【図2】上記カメラの内部構成を示す平面図。
【図3】図1のIII−III線断面図。
【図4】防振センサ,防振制御用CPUおよびその他の
電気部品の配置、およびそれらの接続状態を示す斜視
図。
【図5】センサ基板の正面図。
【図6】垂直型コネクタを示す図。
【図7】従来の基板接続方法を示す正面図。
【図8】従来の基板接続方法を示す断面図。
【符号の説明】
1 カメラ本体 2 カバーケース 3 パトローネ室 4 メインコンデンサ 6 電源電池 7 電池室 10 撮影レンズ 11〜14 レンズ群 21 レンズシャッタ装置 22 防振駆動機構 51 センサ基板 52 メインフレキシブルプリント基板 52a 腕部 53 防振制御用CPU 54,55 防振センサ 56 垂直型コネクタ 57 メイン基板 70 メインCPU 71,72 電気部品
フロントページの続き (72)発明者 尾見 淳一 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号 株式会社ニコン内 (72)発明者 天沼 辰男 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号 株式会社ニコン内 (72)発明者 浅見 二郎 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号 株式会社ニコン内 (56)参考文献 特開 平6−289466(JP,A) 特開 平4−158342(JP,A) 特開 平6−3727(JP,A) 特開 平1−232382(JP,A) 特開 平5−242661(JP,A) 特開 昭61−278830(JP,A) 特開 平2−308146(JP,A) 実開 昭63−113135(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03B 5/00 G03B 17/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防振センサにてカメラ振れ量を検出し、
    その検出出力に基づいて防振光学系を光軸方向と異なる
    方向に駆動する防振制御を行うことが可能な防振機構付
    きカメラにおいて、 前記防振センサが実装されるセンサ実装部と、 前記防振センサの検出出力に基づいて前記防振制御を行
    うための電気部品が実装される基板と、 電子閃光装置発光用のメインコンデンサとを備え、 前記カメラ内の外側から内側に向かって、前記基板、前
    記センサ実装部の順で階層配置し、前記基板上の一部の
    パターンと前記センサ実装部とを電気的に接続するとと
    もに、電源電池と前記メインコンデンサとをカメラ本体
    の一端側に隣接して配置し、前記防振センサの少なくと
    も一部が前記電源電池と撮影レンズとの間の空間に挿通
    されるよう前記センサ実装部の位置を定めたことを特徴
    とする防振機構付きカメラ。
  2. 【請求項2】 前記基板はフレキシブルプリント基板を
    含み、該基板と前記センサとは前記フレキシブルプリン
    ト基板を介して電気的に接続されていることを特徴とす
    る請求項1に記載の防振機構付きカメラ。
  3. 【請求項3】 前記電源電池およびメインコンデンサを
    カメラ本体のグリップ側端部においてカメラ縦方向に配
    置したことを特徴とする請求項1または2に記載の防振
    機構付きカメラ。
JP31371293A 1993-12-14 1993-12-14 防振機構付きカメラ Expired - Lifetime JP3336393B2 (ja)

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US08/646,106 US5614974A (en) 1993-12-14 1996-05-07 Camera having anti-vibration function with improved connection and placement of anti-vibration components
US08/767,646 US5708865A (en) 1993-12-14 1996-12-17 Camera having anti-vibration function with improved connection and placement of anti-vibration components

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