JPH07167478A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents

空気調和機の制御装置

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JPH07167478A
JPH07167478A JP5316522A JP31652293A JPH07167478A JP H07167478 A JPH07167478 A JP H07167478A JP 5316522 A JP5316522 A JP 5316522A JP 31652293 A JP31652293 A JP 31652293A JP H07167478 A JPH07167478 A JP H07167478A
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Takaharu Tenma
崇治 天満
Tetsuro Kishimoto
哲朗 岸本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷凍機が自動運転時間以外に運転されたと
き、長い時間運転が継続されるのを回避し、運転コスト
の低減を図る。 【構成】 運転開始時刻及び運転停止時刻が予め設定
され、運転開始時刻に運転信号を吸収冷凍機Aに出力
し、運転停止時刻に停止信号を吸収冷凍機に出力し、且
つ、運転停止時刻後の運転禁止時間帯の開始時刻及び終
了時刻の第1、第2設定スイッチ57、58を有し、上
記停止信号の出力後に吸収冷凍機が運転されたときに動
作して運転禁止時間帯の開始時刻に停止信号を吸収冷凍
機に出力するプログラムコントローラ49を備え、吸収
冷凍機を確実に停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は吸収式冷凍機あるいはエ
ンジン駆動式空気調和機等の空気調和機に関し、特に、
空気調和機の運転を制御する制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば吸収冷凍機或いはエンジン駆動式
空気調和機等の冷凍機の運転停止を予め設定された自動
運転時間帯に基づて自動的に制御するようにした制御装
置(例えば特開昭58ー106348号参照)を備えた
冷凍機が例えば事務所ビル等に設置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の技
術において、予め設定されている自動運転時間帯以外の
時刻に例えばリモコンの運転スイッチを動作させた場合
には、冷凍機は強制的に運転を開始するようになってい
る。しかしながら、上記のように強制的に運転させた場
合には手動で運転スイッチを動作させないと冷凍機の運
転を停止することはできない。このため、事務所の人が
退社するときに運転スイッチの操作を忘れた場合には冷
凍機は事務所に人がいなくなった後も無駄に運転を継続
し、冷凍機の運転コストは増加するという問題が発生す
る。
【0004】本発明は、冷凍機が自動運転時間以外に運
転されたとき、長い時間運転が継続されるのを回避し、
運転コストの低減を図るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、請求項1に記載の発明によれば、運転開始
時刻及び運転停止時刻が予め設定され、運転開始時刻に
運転信号を吸収冷凍機Aに出力し、運転禁止時刻に停止
信号を吸収冷凍機に出力し、且つ、運転停止時刻後の運
転禁止時間帯の開始時刻及び終了時刻の第1、第2設定
スイッチ57、58を有し、上記停止信号の出力後に吸
収冷凍機が運転されたときに動作して運転禁止時間帯の
開始時刻に停止信号を吸収冷凍機に出力するプログラム
コントローラ49を備えている空気調和機の制御装置を
提供するものである。
【0006】また、請求項2に記載された発明によれ
ば、運転開始時刻及び運転停止時刻が予め設定され、運
転開始時刻に運転信号を吸収冷凍機Aに出力し、運転停
止時刻に停止信号を空気調和機に出力し、且つ、空気調
和機の運転状況管理する管理センターの制御盤63に通
信回線63Aを介して接続され、上記停止信号の出力後
に吸収冷凍機が運転されたときに動作して設定された運
転警報時刻に吸収冷凍機が運転しているか否かを判断し
て運転時には警報信号を管理センターの制御盤63へ出
力するプログラムコントローラ62を備えた空気調和機
の制御装置を提供するものである。
【0007】
【作用】請求項1の発明によれば、自動運転時間帯には
プログラムコントローラ49が動作して自動的に吸収冷
凍機Aが運転して手動にて吸収冷凍機Aを運転開始した
り停止することなく、自動的に運転開始及び運転停止を
制御して管理を簡略化することが可能になり、自動運転
時間帯以外の時間に吸収冷凍機Aを運転させたときに、
吸収冷凍機Aの運転停止を忘れた場合にも、運転禁止時
刻になったときにプログラムコントローラ49が動作
し、自動的に運転停止信号を出力して吸収冷凍機の運転
を停止することが可能になる。
【0008】また、請求項2の発明によれば、自動運転
時間帯にはプログラムコントローラ62が動作して自動
的に吸収冷凍機が運転して手動にて吸収冷凍機を運転開
始したり停止することなく、自動的に運転開始及び運転
停止を制御して管理を簡略化することが可能になり、且
つ、自動運転時間帯以外の時間に吸収冷凍機を運転させ
たときに、吸収冷凍機の運転停止を忘れ吸収冷凍機が継
続して運転した場合には、運転警報時刻になったときに
プログラムコントローラ62が動作し、自動的に運転警
報信号を出力して管理センターの制御盤63の発光素子
70が点灯して運転管理者は吸収冷凍機の運転継続を確
認することが可能になる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図面に基づい
て詳細に説明する。なお、本発明の主旨を逸脱しない限
り実施例に限定されるものではない。図2は冷媒に例え
ば水、吸収液(溶液)に臭化リチウム(LiBr)溶液
を用いた二重効用吸収冷凍機Aの概略構成図であり、1
は蒸発器、2は吸収器、3は蒸発器1及び吸収器2を収
納した蒸発器吸収器胴(以下、下胴という)、4は例え
ばガスバーナ5を備え高温熱源によって加熱される高温
再生器、6は低温再生器、7は凝縮器、8は低温再生器
6及び凝縮器7を収納した低温再生器凝縮器胴(以下、
上胴という)、9は低温熱交換器、10は高温熱交換
器、11ないし15は吸収液配管、17は稀吸収液ポン
プ、21、22及び23は冷媒配管、24は冷媒循環配
管、25は冷媒ポンプ、26はガスバ−ナ5に接続され
たガス配管、27は燃料制御弁、28は途中に蒸発器熱
交換器29が設けられた冷水配管であり、それぞれは図
2に示したように配管接続されている。
【0010】また、30は冷却水配管であり、この冷却
水配管30の途中に吸収器熱交換器31及び凝縮器熱交
換器32が接続されている。S1は冷水配管28の蒸発
器1の出口側に設けられた冷水出口温度検出器である温
度検出器である。34は吸収冷凍機の運転時の高温再生
器4の加熱量等を制御する制御器であり、この制御器3
4は例えば吸収冷凍機Aの制御盤(図示せず)に設けら
れ、マイクロコンピュ−タで構成されている。そして、
制御器34は温度検出器S1から冷水出口温度を入力
し、燃料制御弁27へ開閉信号あるいは開度信号を出力
する。
【0011】以下、制御器34の構成について説明す
る。図3において40は温度検出器S1から信号を入力
して信号変換して中央演算処理装置(以下CPUとい
う)41へ出力する入力インタ−フェ−ス、42は吸収
冷凍機Aの冷水出口温度に基づく高温再生器4の加熱量
制御などの制御プログラムなどが記憶されている記憶装
置(以下第1ROMという)、43はCPU41からの
信号を入力して燃料制御弁27へ制御信号を出力する出
力インタ−フェ−ス、44は所定時間毎に信号を出力す
る信号発生器(以下CLOOCKという)、45は温度
検出器S1が検出した温度等を記憶する読み込み消去可
能な記憶装置(以下第1RAMという)である。
【0012】図1は吸収冷凍機Aを制御するための回路
図であり、46及び47は制御器34に通信回線を介し
て接続された室内ユニット、48は室内ユニット46に
接続され、室内ユニット46、47の運転を制御するリ
モコン、48Sはリモコン48に設けられた運転スイッ
チ、49は例えば吸収冷凍機の運転管理室に設けられた
強制運転制御装置である運転管理用のプログラムコント
ローラである。このプログラムコントローラ49は室内
ユニットと46、47を介して制御器34に接続されて
いる。プログラムコントローラ49の第2ROM51に
は設定時刻に吸収冷凍機Aへ運転信号及び停止信号を出
力するためのプログラム等が記憶され、以下第2RAM
52には吸収冷凍機の運転スケジュールが記憶され、例
えば吸収冷凍機Aが設置されている事務所の勤務時間に
合わせて例えば午前8時から午後5時までの1日の運転
時間帯、即ち例えば午前8時の運転開始時刻及び例えば
午後5時の運転停止時刻が記憶されている。また、第2
RAM52には例えば午前0時の強制運転停止時刻が記
憶されている。また、プログラムコントローラ49には
制御器34と同様にCPU、入力インタ−フェ−ス、出
力インタ−フェ−ス、及びCLOOCK等(共に図示せ
ず)が設けられている。
【0013】図4はプログラムコントローラ49の正面
図であり、56Aは吸収冷凍機Aの運転継続スイッチ、
56Bは運転停止スイッチ、57は運転時間帯の第1設
定スイッチ、58は吸収冷凍機Aの運転を自動的に停止
する運転禁止時間帯の第2設定スイッチ、59及び60
は第1、第2設定スイッチ57、58が操作して実際に
時刻を変更するときに例えば管理者が操作する時刻進み
スイッチ及び時刻後退スイッチ、61は例えば7セグメ
ントの液晶表示板から構成されて上記各時刻を表示する
表示器である。そして、例えば吸収冷凍機Aの運転管理
者が運転継続スイッチ56を操作したときには、制御器
34は運転継続スイッチ56から信号を入力し、通常の
運転時間帯が経過した時点に制御器34から運転停止信
号が出力されることはなく、制御器34は運転信号を継
続して出力する。56aは運転継続スイッチ56に設け
られ、このスイッチを操作し吸収冷凍機Aの運転が継続
されるときに点灯する発光素子である。56bは運転停
止スイッチ56Bに設けられ、このスイッチを操作して
吸収冷凍機Aがの運転を停止したときに点灯する。ま
た、49Aはプログラムコントローラ49への通電時に
点灯する発光素子である。
【0014】また、運転時間帯、即ち運転開始時刻及び
運転停止時刻を設定するときには、第1設定スイッチ5
7を1回を押すことによって表示器61に運転開始時刻
が表示され、このとき時刻進みスイッチ59あるいは時
刻後退スイッチ60を操作することによって表示時刻が
1分毎に時刻が変化し、設定する時刻を表示させた状態
で第1設定スイッチ57を押したときにRAM55に運
転開始時刻(例えば午前8時)が設定される。そして、
このとき表示器61の表示は運転開始時刻の表示から運
転停止時刻の表示に切り換わり、この状態で時刻進みス
イッチ59あるいは時刻後退スイッチ60を操作するこ
とによって表示時刻が1分毎に時刻が変化し、設定する
時刻を表示させた状態で第1設定スイッチ57を押した
ときにRAM55に運転停止時刻(例えば午後5時)が
設定される。この運転停止時刻と運転開始時刻との設定
によって自動運転時間帯(例えば午前8時から午後5時
まで)がRAM55に設定される。
【0015】更に、運転禁止時刻を設定するときには、
第2設定スイッチ58を1回を押すことによって表示器
61に運転禁止時刻が表示され、このとき時刻進みスイ
ッチ59あるいは時刻後退スイッチ60を操作すること
によって表示時刻が1分毎に時刻が変化し、設定する時
刻を表示させた状態で第2設定スイッチ58を押したと
きにRAM55に運転禁止時刻(例えば午前0時)が設
定される。そして、このとき表示器61の表示は運転禁
止時刻の表示から運転禁止解除時刻の表示に切り換わ
り、この状態で時刻進みスイッチ59あるいは時刻後退
スイッチ60を操作することによって表示時刻が1分毎
に時刻が変化し、設定する時刻を表示させた状態で第2
設定スイッチ58を押したときにRAM55に運転禁止
解除時刻(例えば午前6時)が設定される。この運転禁
止時刻と運転禁止解除時刻との設定によって運転禁止時
間帯(例えば午前0時から午前6時まで)がRAM55
に設定される。
【0016】以下、吸収冷凍機Aの運転時の動作につい
て説明する。吸収冷凍機Aの運転時には、稀吸収液ポン
プ20が運転し、吸収液が吸収器2から低温熱源再生器
12を介して高温再生器4に送られ、加熱されて吸収液
から冷媒が分離する。冷媒蒸気は低温再生器6へ流れ、
高温再生器4から高温熱交換器10を経て流れてきた中
間吸収液を加熱して凝縮し、冷媒液が凝縮器7へ流れ
る。また、低温再生器6で中間吸収液から分離した冷媒
蒸気は凝縮器7に流れて凝縮液化した後低温再生器6か
ら流れてきた冷媒液と一緒に冷媒配管22を介して蒸発
器1へ流れる。
【0017】蒸発器1では冷媒ポンプ26の運転によっ
て冷媒液が蒸発器熱交換器29に散布される。そして、
冷媒が蒸発器熱交換器29を流れる水と熱交換して蒸発
し、気化熱によって蒸発器熱交換器29を流れる水が冷
却される。そして、冷水が負荷に循環する。また、蒸発
器1で蒸発した冷媒は吸収器2で吸収液に吸収される。
冷媒を吸収して濃度が薄くなった吸収液が稀吸収液ポン
プ20の運転によって低温熱交換器9及び高温熱交換器
10を経て高温再生器4へ送られる。高温再生器4へ送
られた吸収液はバ−ナ5によって加熱されて冷媒が分離
し、中濃度の吸収液が高温熱交換器10を経て低温再生
器6へ流れ、中間濃度の吸収液は高温再生器10から冷
媒配管24を流れてきた冷媒蒸気によって加熱され、さ
らに冷媒蒸気が分離され濃度が高くなる。高濃度になっ
た吸収液は低温熱交換器9を経て温度低下して吸収器2
へ送られて散布される。
【0018】以上のように、吸収冷凍機Aが運転されて
いるとき、温度検出器S1が検出する各温度は入力イン
タ−フェ−ス40及びCPU41を介してRAM45に
一時記憶される。そして、CLOCK44からの信号に
基づいて所定時間毎にRAM45に記憶されている冷水
出口温度がCPU41へ読み込まれ、CPU41から冷
水出口の設定温度と検出された冷水出口温度とからPI
D制御による開閉信号が出力インターフェイス43を介
して燃料制御弁27へ出力される。そして、燃料制御弁
27に開度が負荷に応じて変化して高温再生器4の加熱
量が制御され、負荷が増加したときには加熱量が増加し
て冷媒蒸気の分離量が増加し、負荷が低下したときには
加熱量が減少して冷媒蒸気の分離量が減少する。
【0019】また、上記のように吸収冷凍機Aが運転し
ているとき、例えば事務所に勤めている人が残業するた
め、運転管理室に連絡して運転管理者が操作盤運転継続
スイッチ56を押した場合あるいは自動運転時間帯が経
過して時刻T1にて一旦吸収冷凍機が停止した後に時刻
T2にて事務所の人がリモコン48の運転スイッチ48
Sを操作したときの動作について図5のフローチャート
及び図6のタイムチャートに基づいて説明する。
【0020】ステップ1にてプログラムコントローラ4
9はリモコン48から運転信号を入力しているか否かを
判断する。ここで、上記のように運転継続スイッチ56
が押されたときには、ステップ2へ進み自動運転時間帯
であるか否かが判断される。そして、自動運転時間帯の
経過した後の場合には、ステップ3へ進みプログラムコ
ントローラ49は時刻T2にて強制運転信号を出力す
る。この強制運転信号は通信回線を介して制御器34に
送られ、この信号を入力した制御器34は動作して運転
信号を出力し、吸収冷凍機Aは運転を開始する。
【0021】吸収冷凍機が運転を開始した後、ステップ
4にてプログラムコントローラ49は運転停止信号を入
力したか否かを判断する。そして、運転停止信号を入力
していないときにはステップ5にてプログラムタイマー
49は運転禁止時間帯になったか否かを判断する。時間
が経過して例えば事務所の人が退社するときにリモコン
48の運転スイッチ48を押した場合には、リモコン4
8から運転停止信号が出力され、ステップ4にてプログ
ラムコントローラ49が運転停止信号を入力したと判断
したときにはステップ6にて運転停止信号を出力する。
このため、吸収冷凍機Aは運転を停止する。
【0022】また、事務所の人が退社するときに運転ス
イッチ48Sを押すのを忘れた場合には、吸収冷凍機A
は運転を継続する。そして、ステップ5にてプログラム
タイマー49は運転禁止時間帯か否かを判断する。時刻
T3にて運転禁止時刻になった場合には、プログラムコ
ントローラ49は動作してステップ6に進み運転停止信
号を出力し、吸収冷凍機Aは運転を停止する。
【0023】その後、翌日の運転開始時刻になった場合
には、プログラムコントローラ49は動作して自動的に
運転信号を出力し、吸収冷凍機Aは運転を開始する。上
記実施例によれば、自動運転時間帯にはプログラムコン
トローラ49が動作して自動的に吸収冷凍機Aが運転し
て手動にて吸収冷凍機Aを運転開始したり停止すること
なく、自動的に運転開始及び運転停止を制御して管理を
簡略化することができるのはもちろん、上記自動運転時
間帯以外の時間にリモコン48の運転スイッチ48Sを
操作して吸収冷凍機Aを運転させたときに、運転スイッ
チ48Sによる吸収冷凍機Aの運転停止を忘れた場合に
も、運転禁止時刻になったときにプログラムコントロー
ラ49が動作し、自動的に運転停止信号を出力して吸収
冷凍機の運転を停止することができ、吸収冷凍機Aの無
駄な運転を回避して運転コストの低減を図ることができ
る。
【0024】以下本発明の第2の実施例について説明す
る。図7は第2の実施例に関する制御装置の回路図であ
り、図7において図1と同様な構成のものには同じ符号
を付し、その詳細な説明は省略する。62は実施例1の
プログラムコントローラ49と同様に室内ユニット4
6、47を介して制御器34に接続され、さらに電話回
線63Aを介して吸収冷凍機の管理センターの制御盤6
3に接続された運転監視装置であるプログラムコントロ
ーラであり。このプログラムコントローラ62にはプロ
グラムコントローラ49と同様に記憶装置(以下第3R
OMという)64と記憶装置(以下第3RAMという)
65とが設けられている。第3ROM64には予め設定
された時刻に吸収冷凍機の運転信号及び停止信号を出力
するためのプログラム等が記憶され、第3RAM65に
は吸収冷凍機の運転スケジュールが記憶され、例えば吸
収冷凍機が設置されている事務所の勤務時間に合わせて
例えば午前8時から午後5時までの1日の運転時間帯、
即ち例えば午前8時の運転開始時刻及び例えば午後6時
の運転停止時刻が記憶されている。また、第3RAM6
5には上記運転停止時刻より後の例えば午前0時の運転
警報時刻が記憶されている。
【0025】図8はプログラムコントローラ62の正面
図であり、図4のプログラムコントローラ49と同様の
構成のものについては同様の符号を付し、その詳細な説
明は省略する。プラグラムコントローラ62には運転警
報時刻を設定するときに操作する第2設定スイッチ66
が設けられ、さらに、後述する運転禁止時刻になったと
きに吸収冷凍機Aが運転しているときに点灯する運転警
報器67が設けられている。
【0026】自動運転時間帯、即ち運転開始時刻及び運
転停止時刻は、プログラムコントローラ49と同様に第
1設定スイッチ57、時刻進みスイッチ59及び時刻後
退スイッチ60を操作することによって設定される。こ
の運転停止時刻と運転開始時刻との設定によって自動運
転時間帯が第3RAM65に設定される。更に、運転警
報時刻を設定するときには、第2設定スイッチ66を1
回を押すことによって表示器61に上記時刻が表示さ
れ、このとき時刻進みスイッチ59あるいは時刻後退ス
イッチ60を操作することによって表示時刻が1分毎に
時刻が変化し、設定する時刻を表示させた状態で第2設
定スイッチ66を押したときに第3RAM65に運転警
報時刻が設定される。
【0027】また、制御盤63には図7に示したように
例えば7セグメントの液晶表示板から構成されて上記各
時刻を表示する表示器70と発光素子71とが設けら
れ、表示器70はに管理センター51が管理する吸収冷
凍機A等の複数の吸収冷凍機の運転状態等の各種の状態
が表示され、発光素子71は制御盤63が運転警報信号
を入力したときに点灯する。
【0028】以下、吸収冷凍機が運転しているとき、例
えば事務所に勤めている人が残業するため、運転管理室
に連絡して運転管理者が操作盤運転継続スイッチ56を
押した場合あるいは自動運転時間が経過して一旦吸収冷
凍機が停止した後に室内ユニット事務所の人がリモコン
48の運転スイッチ48Sを操作したときの動作につい
て図9のフローチャートに基づいて説明する。なお、ス
テップ1からステップ3までについては上記プログラム
コントローラ49の動作と同様であり、詳細な説明は省
略する。
【0029】自動運転時間帯が経過した後に吸収冷凍機
が運転しているときには、ステップ4にてプログラムコ
ントローラ62は運転停止信号を入力したか否かを判断
する。そして、運転停止信号を入力していないときには
ステップ5にてプログラムタイマー62は運転警報時刻
になったか否かを判断する。時間が経過して例えば事務
所の人が退社するときにリモコン48の運転スイッチ4
8を押した場合には、リモコン48から運転停止信号が
出力され、ステップ4にてプログラムコントローラ62
が運転停止信号を入力したと判断したときにはステップ
6に進み運転停止信号を出力する。このため、吸収冷凍
機は運転を停止する。
【0030】また、事務所の人が退社するときに運転ス
イッチ48Sを押すのを忘れた場合には、吸収冷凍機は
運転を継続する。そして、ステップ5にてプログラムタ
イマー62は運転警報発生時刻になったか否かを判断す
る。時刻が運転警報時刻になった場合には、プログラム
コントローラ62は動作してステップ6にて運転警報信
号を出力し、この信号は管理センターの制御盤63に送
られる。運転警報信号を入力した制御盤51は動作して
制御盤63に設けられた警報用の発光素子71が点灯す
る。また、制御盤63はどの吸収冷凍機から運転警報信
号を入力したかを判断し、表示器70は例えば上記吸収
冷凍機を表す「0001」を表示する。さらに、プログ
ラムコントローラ62の運転警報器67が点灯して管理
室に例えば宿直の人がいる場合などには運転警報器67
を確認して室内ユニットの運転状況、あるいは事務所に
人が居るか居ないか等を確認する。
【0031】そして、管理センターの運転管理者は発光
素子71の点灯及び表示器70の表示により、吸収冷凍
機の運転を確認する。その後、翌日の運転開始時刻にな
った場合には、プログラムコントローラ62は動作して
自動的に運転信号を出力し、吸収冷凍機は運転を開始す
る。上記実施例によれば、第1の実施例と同様に自動運
転時間帯にはプログラムコントローラ62が動作して自
動的に吸収冷凍機が運転して手動にて吸収冷凍機を運転
開始したり停止することなく、自動的に運転開始及び運
転停止を制御して管理を簡略化することができるのはも
ちろん、上記自動運転時間帯以外の時間にリモコン48
の運転スイッチ48Sを操作して吸収冷凍機を運転させ
たときに、運転スイッチ48Sによる吸収冷凍機の運転
停止を忘れた場合には、運転警報発生時刻になったとき
にプログラムコントローラ62が動作し、自動的に運転
警報信号を出力して管理センターの制御盤63の発光素
子71が点灯して運転管理者は吸収冷凍機の運転状態を
確認することができ、この結果、自動運転時間帯以外の
特に深夜の運転状態を管理して運転コスト増加等の管理
に使用することができる。
【0032】また、表示器70には運転中の吸収冷凍機
を表す表示が行われ、運転管理者は複数の吸収冷凍機の
運転を管理している場合にも運転中の吸収冷凍機を判断
することができ、より正確に吸収冷凍機の運転状態を管
理することができる。なお、本願発明は上記第1及び第
2実施例に限定されるものではなく、本願発明の主旨を
逸脱しない範囲で上記構成、各時刻等は変更可能であ
る。また、例えば制御盤63に吸収冷凍機の運転状態を
記憶する記憶装置を設け、運転警報の表示等を記憶して
おき、必要時にプリント出力できるようにしても良い。
【0033】
【発明の効果】本発明は上記実施例のように構成された
空気調和機の制御装置であり、請求項1に記載の空気調
和機の制御装置によれば、運転開始時刻及び運転停止時
刻が予め設定され、運転開始時刻に運転信号を空気調和
機に出力し、運転停止時刻に停止信号を空気調和機に出
力し、且つ、運転停止時刻後の運転禁止時間帯の開始時
刻及び終了時刻の設定スイッチを有し、上記停止信号の
出力後に空気調和機が運転されたときに動作して運転禁
止時間帯の開始時刻に停止信号を空気調和機に出力する
強制運転制御装置を備えているので、運転開始時刻には
強制運転制御装置が動作して自動的に空気調和機が運転
を開始して手動にて空気調和機を運転開始したり停止す
ることなく、自動的に運転開始及び運転停止を制御して
管理を簡略化することができるのはもちろん、上記自動
運転時間帯以外の時間に強制的に空気調和機を運転させ
たときに、空気調和機の運転を停止することを忘れた場
合にも、運転禁止時刻になったときに強制運転制御装置
が動作し、停止信号を出力して空気調和機の運転を自動
的に停止することができ、空気調和機の無駄な運転を回
避して運転コストの低減を図ることができる。
【0034】また、請求項2に記載の空気調和機の制御
装置によれば、運転開始時刻に運転信号を空気調和機に
出力し、運転停止時刻に停止信号を空気調和機に出力
し、且つ、空気調和機の運転状況を管理する管理センタ
ーの制御盤に通信回線を介して接続され、上記停止信号
の出力後に空気調和機が運転されたときに動作して設定
された運転警報時刻に空気調和機が運転しているか否か
を判断して運転時には警報信号を管理センターの制御盤
へ出力する運転監視装置を備えているので、自動的に運
転開始及び運転停止を制御して管理を簡略化することが
できるのはもちろん、上記自動運転停止後に空気調和機
を運転させたときに、空気調和機の運転停止を忘れた場
合には、運転警報時刻になったときに運転監視装置が自
動的に運転警報信号を出力して管理センターの制御盤に
警報表示が行われ、運転管理者は空気調和機の運転状態
を確認することができ、この結果、自動運転時間帯以外
の特に深夜の運転状態を把握して運転コスト増加等の管
理に使用することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す吸収冷凍機の制御
装置の回路図である。
【図2】吸収冷凍機の概略構成図である。
【図3】制御器の構成図である。
【図4】プログラムコントローラ(強制運転制御装置)
の正面図である。
【図5】プログラムコントローラによる運転制御を説明
するためのフローチャートである。
【図6】吸収冷凍機の運転制御を説明するためのタイム
チャートである。
【図7】本発明の第2の実施例を示す吸収冷凍機の制御
装置の回路図である。
【図8】プログラムコントローラの正面図である。
【図9】プログラムコントローラによる運転制御を説明
するためのフローチャートである。
【符号の説明】
A 吸収冷凍機 49 プログラムコントローラ(強制運転制御装置) 57 第1設定スイッチ 58 第2設定スイッチ 62 プロラムコントローラ(運転監視装置) 63 制御盤 63A 通信回線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転開始時刻及び運転停止時刻が予め設
    定され、運転開始時刻に運転信号を空気調和機に出力
    し、運転停止時刻に停止信号を空気調和機に出力し、且
    つ、運転停止時刻後の運転禁止時間帯の開始時刻及び終
    了時刻の設定スイッチを有し、上記停止信号の出力後に
    空気調和機が運転されたときに動作して運転禁止時間帯
    の開始時刻に停止信号を空気調和機に出力する強制運転
    制御装置を備えたことを特徴とする空気調和機の制御装
    置。
  2. 【請求項2】 運転開始時刻及び運転停止時刻が予め設
    定され、運転開始時刻に運転信号を空気調和機に出力
    し、運転停止時刻に停止信号を空気調和機に出力し、且
    つ、空気調和機の運転状況管理する管理センターの制御
    盤に通信回線を介して接続され、上記停止信号の出力後
    に空気調和機が運転されたときに動作し、設定された運
    転警報時刻に空気調和機が運転しているか否かを判断し
    て運転時には警報信号を管理センターの制御盤へ出力す
    る運転監視装置を備えたことを特徴とする空気調和機の
    制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009085469A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd 学校内教室の省エネ空調システム
CN103940055A (zh) * 2014-03-21 2014-07-23 珠海格力电器股份有限公司 空调热水器的控制方法

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