JPH0716720A - 射出成形用金型のオーバーフロー装置 - Google Patents

射出成形用金型のオーバーフロー装置

Info

Publication number
JPH0716720A
JPH0716720A JP18220093A JP18220093A JPH0716720A JP H0716720 A JPH0716720 A JP H0716720A JP 18220093 A JP18220093 A JP 18220093A JP 18220093 A JP18220093 A JP 18220093A JP H0716720 A JPH0716720 A JP H0716720A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cavity
slag
injection molding
mold
gate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP18220093A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3256035B2 (ja
Inventor
Akitaka Nagawa
章登 長和
Masashi Kato
正志 加戸
Yuji Kihara
勇二 木原
Shinichi Okimoto
晋一 沖本
Yasumasa Yamazaki
康政 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Steel Works Ltd filed Critical Japan Steel Works Ltd
Priority to JP18220093A priority Critical patent/JP3256035B2/ja
Publication of JPH0716720A publication Critical patent/JPH0716720A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3256035B2 publication Critical patent/JP3256035B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 射出成形用金型のオーバーフロー装置の提
供。 【構成】 射出成形用の固定金型6と可動金型7との間
のキャビティ10の周囲に形成され、スプルー9及びゲ
ート11を通つてキャビティ10に充填される溶融した
低融点金属材料の一部を受入れる射出成形用金型のオー
バーフロー装置であつて、ゲート11からキャビティ1
0内に流入し、キャビティ10の前側面に衝突後に反射
する低融点金属材料を捕捉するスラグ溜め13を有す
る。 【効果】 低融点金属材料の射出成形に際し、低融点金
属材料の酸化によるスラグがスラグ溜めにて良好に捕捉
されるので、簡素な構造により、スラグが成形品に不均
一に混入して品質を低下させることが解消する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形用金型のオー
バーフロー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来のインラインスクリュ
式の射出成形機においては、樹脂等の溶融成形材料をシ
リンダバレル内でスクリュによつて可塑化溶融させた
後、シリンダバレルの先端部のノズルをシリンダバレル
と共に前進させ、ノズルを射出成形用の金型に密着さ
せ、金型内のキャビティに溶融成形材料を射出充填して
いる。このような射出成形に際し、溶融成形材料が固化
してスラグを生じた際、スラグが、射出工程時に溶融成
形材料と共にキャビティ内に流入し、成形品に混入して
品質を低下させるので、成形不良の原因になる。そこ
で、スラグが成形品に混入するのを防ぐため、溶融成形
材料の流れの途中又は末端にスラグ溜めを形成し、スラ
グを捕捉するようにしている。
【0003】すなわち、従来の射出成形機にあつては、
樹脂等の比較的粘度の大きな溶融成形材料の使用を前提
としているため、図5に示すように例えば矩形をなす各
キャビティ50に付属させるスラグ溜め51は、各ゲー
ト52から遠い位置として各ゲート52に対向させて形
成し、ゲート52から充填される溶融成形材料の流れa
のほぼ末端を捕捉するようにしている。粘度の比較的大
きな溶融成形材料は、流動性に劣るため、ゲート52か
らキャビティ50に流入した後、冷却等によつて生じた
スラグが先端に位置したまま、先端が凸曲面をなして次
第に前進するので、スラグはスラグ溜め51に良好に捕
捉される。
【0004】しかしながら、このような従来の射出成形
用金型のオーバーフロー装置にあつては、キャビティ5
0に付属させるスラグ溜め51として、ゲート52と対
向する前側のみにスラグ溜め51を備える構造となつて
いたため粘度の小さい低融点金属材料を射出する場合、
キャビティ50に流入したスラグを良好に捕捉すること
ができないという技術的課題があつた。すなわち、低融
点金属材料は、高速度にて射出されると共に流動性に優
れるため、ゲート52からキャビティ50に流入した
後、直線的かつ高速度の流れbにて前進し、ゲート52
と対向する付近のキャビティ50の前側面に衝突した後
に反射し、逆流cとなつてゲート52側に達する。この
ため、スラグが従来のスラグ溜め51に良好に捕捉され
ず、成形品に不均一に混入して品質を低下させるという
技術的課題があつた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような従
来の技術的課題に鑑みてなされたもので、その構成は、
次の通りである。請求項1の発明は、射出成形用の固定
金型6と可動金型7との間のキャビティ10の周囲に形
成され、スプルー9及びゲート11を通つてキャビティ
10に充填される溶融した低融点金属材料の一部を受入
れる射出成形用金型のオーバーフロー装置であつて、ゲ
ート11からキャビティ10内に流入し、キャビティ1
0の前側面に衝突後に反射する低融点金属材料を捕捉す
るスラグ溜め13を有することを特徴とする射出成形用
金型のオーバーフロー装置である。そして、低融点金属
材料は、650℃以下の融点をもつ金属又は合金とする
ことができる。
【0006】
【作用】低融点金属材料をスプルー9から射出すれば、
ゲート11を通つてキャビティ10に流入する。このよ
うなスプルー9等からなる流路を低融点金属材料が流通
する間において、溶融した低融点金属材料の流れの先端
部が高温状態にて酸化を受け、スラグとなつてゲート1
1に達する。このスラグは、ゲート11から真先にキャ
ビティ10に流入し、一部が直線的かつ高速度の一次流
れとなつて進行し、キャビティ10のゲート11と対向
する前側面に衝突後に反射して二次流れを形成する。二
次流れの前方つまりキャビティ10のゲート11に近い
例えば後側面の両角部には、スラグ溜め13が形成され
ているので、二次流れの先端部にあるスラグは、スラグ
溜め13に良好に捕捉される。
【0007】このようにして、溶融した低融点金属材料
の二次流れの先端部に比較的多量に存在するスラグがス
ラグ溜め13に確実に捕捉され、キャビティ10内には
酸化物のない低融点金属材料のみが良好に充満する。な
お、スラグ溜め13には、通常、ノックピンが付属し、
キャビティ10内の空気がノックピンの周囲から逸出す
るので、スラグ溜め13の存在によつて充填性が向上す
る。そして、低融点金属材料を、650℃以下の融点を
もつ金属又は合金として、上記の作用を得ることができ
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1〜図4は本発明の1実施例に係る射出
成形用金型のオーバーフロー装置を示す。図3中におい
て符号6は固定金型を示し、この固定金型6に対向して
可動金型7が配置される。固定金型6は、固定側型板6
aと、固定側取付板6bと、スプルーブッシュ6cと、
ロケートリング6dと、ガイドピンブッシュ6eとを備
え、後記するスラグ溜め12,13の区画面を除き、従
来公知の構造を有する。
【0009】一方、可動金型7は、固定金型6と型締め
されてキャビティ10及びスラグ溜め12,13を画成
するものであり、可動側型板7aと、可動側取付板7b
と、受け板7cと、スペーサブロック7dと、上エジェ
クタプレート7eと、下エジェクタプレート7fと、コ
ア7gと、ガイドピン7hと、エジェクタピン7iと、
ノックピン7jと、上,下エジェクタプレート7e,7
fひいてはエジェクタピン7iを型閉じ動作によつて戻
すためのリターンピン7kと、ストップピン7lとを備
え、スラグ溜め12,13の区画面を除き、従来公知の
構造である。
【0010】この固定側型板6aと可動側型板7aとの
間にパーティング面5を形成し、スプルーブッシュ6c
の円錐状の空間であるスプルー9の基端部が、パーティ
ング面5に形成したランナ8を介して複数個のキャビテ
ィ10に繋がつている。しかして、キャビティ10は、
固定側型板6aとコア7g及び可動側型板7aとの間に
区画されている。
【0011】そして、キャビティ10は、図1,図2に
示すようにスプルー9、ランナ8及びゲート11からな
る流路を介して形成され、キャビティ10の四隅にスラ
グ溜め12,13が付属されている。キャビティ10
は、矩形をなす薄板状の成形品を成形するためのもので
あり、ゲート11は扇状をなしている。対をなす一方の
スラグ溜め12は、矩形をなすキャビティ10のゲート
11から離れた両角部に接続させて形成し、図4に示す
ようにゲート11から充填される溶融成形材料の反射し
ない一次流れAの先端を主として捕捉する。また、他方
のスラグ溜め13は、ゲート11から直線的かつ高速度
の流れBのように流入し、キャビティ10の前側面に衝
突後に反射して二次流れCを形成する低融点金属材料を
主として捕捉するように、キャビティ10のゲート11
に近い両角部に接続させて形成してある。この他方のス
ラグ溜め13は、一般に、二次流れCに対して遠い末端
部又は肉厚部の周縁の末端に形成する。また、全スラグ
溜め12,13の大きさは、キャビティ10の容積の3
%以上とする。
【0012】また、可動金型7、具体的には上,下エジ
ェクタプレート7e,7fには、ノックピン7jが設け
られる。ノックピン7jは、受け板7c及び可動側型板
7aに摺動自在に挿入され、先端部が一方のスラグ溜め
12に型開工程を除く常態にて臨み、一方のスラグ溜め
12に受け入れられたスラグを突き出し可能である。勿
論、他方のスラグ溜め13にも同様にノックピン7jが
付属されている。
【0013】なお、上記の金型は、成形品の数個取り用
であるためスプルー9がランナ8に連絡しているが、成
形品の1個取り用である場合には、スプルー9がゲート
11と直接連絡する。
【0014】次に、上記実施例の作用について説明す
る。射出成形に際しては、図3に示すように可動金型7
を固定金型6に密着させて型閉及び型締し、図外のイン
ラインスクリュ式の射出成形機のノズルの先端部を固定
金型6のスプルーブッシュ6cの先端の充填口9a付近
に密着させ、ノズルを充填口9aに接続させる。他方、
射出成形機では、チップ状の低融点金属材料が、シリン
ダバレル内にて予め溶融混練され、所定量が計量されて
シリンダバレルの前端部に貯蔵されている。
【0015】この状態から、シリンダバレル内のスクリ
ュに前進移動を与え、計量された低融点金属材料をノズ
ルから高速にて射出すれば、粘度の小さい低融点金属材
料がスプルー9内に押し込められ、ランナ8及びゲート
11を通つて図4に示すようにキャビティ10に流入す
る。ここで、低融点金属材料は、アルミニウム、マグネ
シウム、亜鉛、錫、鉛、ビスマス、テルビウム、テル
ル、タリウム、アスタチン、ボロニウム、セレン、リチ
ウム、インジウム、ヨウ素、硫黄、ナトリウム、カリウ
ム、燐、ルビジウム、セシウム、フランシウム、ガリウ
ム等の金属又はその合金であり、650℃以下の融点を
もち、粘度が1ポアズ以下のものが効果的であるが、3
ポアズ以下のものに対して良好な作用が得られる。例え
ば溶融した鉛の粘度は、400℃にて2.29×10-2
ポアズであり、樹脂と比較して極めて流動性に優れる。
【0016】このようなスプルー9及びランナ8からな
る流路を低融点金属材料が流通する間において、溶融し
た低融点金属材料の流れの先端部が高温状態にて酸化を
受け、スラグとなつてゲート11に達する。このスラグ
は、ゲート11から真先にキャビティ10に流入し、図
4に示すように一部が直線的かつ高速度の一次流れBと
なつて進行し、キャビティ10のゲート11と対向する
前側面に衝突後に反射して二次流れCを形成する。直線
的かつ高速度の一次流れBは、例えばゲート11の開口
の不均一に起因して生ずる。そして、二次流れCの前方
つまりキャビティ10のゲート11に近い後側面の両角
部には、他方のスラグ溜め13が形成されているので、
二次流れCの先端部にあるスラグは、他方のスラグ溜め
13に良好に捕捉される。
【0017】また、キャビティ10に流入するスラグの
残部は、ゲート11から充填される溶融成形材料の反射
することなく面をなして広がる一次流れAの先端に主と
して存在するので、一次流れAがキャビティ10のゲー
ト11と対向する前側面に達した際、次第に両側に押し
やられ、ゲート11から離れた両角部に形成した一方の
スラグ溜め12に良好に捕捉される。キャビティ10及
び両スラグ溜め12,13内の空気は、ノックピン7j
の周囲から外部に逸出するので、充填性が向上する。こ
のようにして、溶融した低融点金属材料の流れA,Cの
先端部に多量に存在するスラグが両スラグ溜め12,1
3に確実に捕捉され、キャビティ10内には酸化物のな
い低融点金属材料のみが充満する。
【0018】冷却工程を経てキャビティ10内の低融点
金属材料が固化したなら、型開工程に移行し、可動金型
7、具体的には可動側型板7aをガイドピン7hにて案
内させつつ固定側型板6aのガイドピンブッシュ6eに
沿つて後退させて、パーティング面5を開くと共に、
上,下エジェクタプレート7e,7fに取付けた第1エ
ジェクタピン7iによつてキャビティ10内の成形品を
突き出す。同時に、上,下エジェクタプレート7e,7
fに取付けたノックピン7jが突出するので、両スラグ
溜め12,13に受け入れられたスラグが突き出され
る。なお、冷却工程と並行して、インラインスクリュ式
の射出成形機では、計量工程及び射出ユニット後退工程
が行われている。
【0019】ところで、上記の実施例にあつてはキャビ
ティ10の前側面に衝突後に反射し、二次流れCとなる
低融点金属材料を捕捉するスラグ溜め13を、キャビテ
ィ10のゲート11に近い両角部に形成したが、これは
キャビティ10が矩形をなす結果である。従つて、キャ
ビティ10の形状、特に低融点金属材料が反射するキャ
ビティ10の前側面の形状に合わせて、二次流れCとな
る低融点金属材料を捕捉可能な位置に、他方のスラグ溜
め13を形成することができる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明によつて理解されるように、
本発明によれば、低融点金属材料の射出成形に際し、低
融点金属材料の酸化によるスラグがスラグ溜めにて良好
に捕捉されるので、簡素な構造により、スラグが成形品
に不均一に混入して品質を低下させることが解消する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の1実施例に係る射出成形用金型のオ
ーバーフロー装置の配置を示す正面図。
【図2】 同じく平面図。
【図3】 同じく図1のIII-III 線に沿つて射出成形用
金型を示す断面図。
【図4】 同じく作用説明図。
【図5】 従来例を示す図。
【符号の説明】
5:パーティング面、6:固定金型、7:可動金型、7
j:ノックピン、8:ランナ、9:スプルー、10:キ
ャビティ、11:ゲート、12,13:スラグ溜め。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 沖本 晋一 広島県広島市安芸区船越南1丁目6番1号 株式会社日本製鋼所内 (72)発明者 山崎 康政 広島県広島市安芸区船越南1丁目6番1号 株式会社日本製鋼所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出成形用の固定金型(6)と可動金型
    (7)との間のキャビティ(10)の周囲に形成され、
    スプルー(9)及びゲート(11)を通つてキャビティ
    (10)に充填される溶融した低融点金属材料の一部を
    受入れる射出成形用金型のオーバーフロー装置であつ
    て、ゲート(11)からキャビティ(10)内に流入
    し、キャビティ(10)の前側面に衝突後に反射する低
    融点金属材料を捕捉するスラグ溜め(13)を有するこ
    とを特徴とする射出成形用金型のオーバーフロー装置。
  2. 【請求項2】 低融点金属材料が、650℃以下の融点
    をもつ金属又は合金であることを特徴とする請求項1の
    射出成形用金型のオーバーフロー装置。
JP18220093A 1993-06-29 1993-06-29 射出成形用金型のオーバーフロー装置 Expired - Fee Related JP3256035B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18220093A JP3256035B2 (ja) 1993-06-29 1993-06-29 射出成形用金型のオーバーフロー装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18220093A JP3256035B2 (ja) 1993-06-29 1993-06-29 射出成形用金型のオーバーフロー装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0716720A true JPH0716720A (ja) 1995-01-20
JP3256035B2 JP3256035B2 (ja) 2002-02-12

Family

ID=16114109

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18220093A Expired - Fee Related JP3256035B2 (ja) 1993-06-29 1993-06-29 射出成形用金型のオーバーフロー装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3256035B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105750523A (zh) * 2016-04-19 2016-07-13 中信戴卡股份有限公司 一种铝合金高压铸造模具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105750523A (zh) * 2016-04-19 2016-07-13 中信戴卡股份有限公司 一种铝合金高压铸造模具

Also Published As

Publication number Publication date
JP3256035B2 (ja) 2002-02-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20000011472A (ko) 금속의반용융사출성형방법및그장치
JPH0716720A (ja) 射出成形用金型のオーバーフロー装置
CN106670423A (zh) 一种转子压铸模具
JP4265338B2 (ja) 半溶融金属の成形用金型
JP2878077B2 (ja) 射出成形用金型
JP2955798B2 (ja) 射出成形方法
KR102294310B1 (ko) 다이캐스팅 금형
JPH0245581B2 (ja)
JPS5948135A (ja) 磁気テ−プ用カセツトの一体成型法及びこれに用いる成型機
JP3281319B2 (ja) 金型内ガス排出装置
JPH10175054A (ja) 半溶融金属の成形金型及びこれを用いた成形方法
JPH08309499A (ja) 歯車製造方法及び製造装置
JPH06143365A (ja) 傾斜突出ピン式射出成形用金型
JPS611463A (ja) 加圧鋳造用ダイカスト装置
NL7905621A (nl) Werkwijze en inrichting ter voorkoming van nadruppelen bij spuitgieten van kunststof.
JP2001219258A (ja) 射出成形用金型
JPS6341142Y2 (ja)
JP3643090B2 (ja) 射出成形機の逆流防止装置
JPH09155527A (ja) 軽合金材料の射出成形方法およびその装置
JPH10202352A (ja) ダイカスト装置
JPS6012211B2 (ja) 成形機におけるガス注入成形方法およびその装置
JPS5926233A (ja) 射出成形用金型
JP2003340892A (ja) 射出成形機の逆流防止装置
JPH03138122A (ja) 厚肉成形品の成形方法
JPS62216714A (ja) 射出成形用金型

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 7

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081130

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 7

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081130

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 8

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091130

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101130

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees