JPH07167178A - ディスクブレーキ - Google Patents
ディスクブレーキInfo
- Publication number
- JPH07167178A JPH07167178A JP5313874A JP31387493A JPH07167178A JP H07167178 A JPH07167178 A JP H07167178A JP 5313874 A JP5313874 A JP 5313874A JP 31387493 A JP31387493 A JP 31387493A JP H07167178 A JPH07167178 A JP H07167178A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- boot
- pad
- cylinder
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/14—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2125/00—Components of actuators
- F16D2125/02—Fluid-pressure mechanisms
- F16D2125/06—Pistons
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 パッドと当接する部位の面積を減少させるこ
となく、ブーツの装着の容易なピストンを備えたディス
クブレーキを提供することである。 【構成】 シリンダ2のシリンダ部2bに摺動可能に収
容されたピストン3と、シリンダ部2bの開口端内周に
形成されたシリンダブーツ溝2aと、ピストン3の、パ
ッド4a,4bと当接する側の一端部外周に形成された
ピストンブーツ溝3aと、シリンダブーツ溝2aとピス
トンブーツ溝3aとに係止され、シリンダ部2bとピス
トン3との嵌合部を外気から遮断するブーツ8とを備え
たディスクブレーキにおいて、ピストンブーツ溝3a
の、ピストン3がパッド4a,4bと当接する側に、ピ
ストン3がパッド4a,4bと当接しない側から、ピス
トン3がパッド4a,4bと当接する側に向けてその径
が徐々に増大する傾斜面3bを備えたことを特徴とす
る。
となく、ブーツの装着の容易なピストンを備えたディス
クブレーキを提供することである。 【構成】 シリンダ2のシリンダ部2bに摺動可能に収
容されたピストン3と、シリンダ部2bの開口端内周に
形成されたシリンダブーツ溝2aと、ピストン3の、パ
ッド4a,4bと当接する側の一端部外周に形成された
ピストンブーツ溝3aと、シリンダブーツ溝2aとピス
トンブーツ溝3aとに係止され、シリンダ部2bとピス
トン3との嵌合部を外気から遮断するブーツ8とを備え
たディスクブレーキにおいて、ピストンブーツ溝3a
の、ピストン3がパッド4a,4bと当接する側に、ピ
ストン3がパッド4a,4bと当接しない側から、ピス
トン3がパッド4a,4bと当接する側に向けてその径
が徐々に増大する傾斜面3bを備えたことを特徴とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用の車輪用のデ
ィスクブレーキに関するものである。
ィスクブレーキに関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車用の車輪用のディスクブレーキに
関する従来技術には、実開昭57−28929号に記載
されたものが公知である。前記従来技術の図1では、パ
ッド押圧用のピストンと、前記ピストンと嵌合するシリ
ンダを備えたディスクブレーキの部分図が開示されてい
る。この従来技術においては、前記シリンダおよびピス
トンにブーツ溝が形成され、その双方のブーツ溝に係止
したブーツが示されている。更に、前記ピストンはブー
ツの装着を容易にするために、前記ブーツ溝を挟んで、
前記ピストンがパッドと当接する側のピストン径を、他
側のピストン径に比べて減じてある。これによって、ブ
ーツを前記ピストンのブーツ溝に装着する際に容易であ
り、ブーツの装着状態を目で確認しやすいという効果を
奏するが、ピストンがパッドと当接する部位の面積が少
なくなっているため、ピストンがパッドと当接している
部位の面圧が増大し、ブレーキの作動によりピストンが
パッドに向けて押圧された場合、ピストンがピストンと
パッドとの間に設置されているパッドシムに食い込み、
ピストンのストロークが増えて、ブレーキ液量の損失が
大きい。又、いずれはパッドシムの破損へとつながる。
関する従来技術には、実開昭57−28929号に記載
されたものが公知である。前記従来技術の図1では、パ
ッド押圧用のピストンと、前記ピストンと嵌合するシリ
ンダを備えたディスクブレーキの部分図が開示されてい
る。この従来技術においては、前記シリンダおよびピス
トンにブーツ溝が形成され、その双方のブーツ溝に係止
したブーツが示されている。更に、前記ピストンはブー
ツの装着を容易にするために、前記ブーツ溝を挟んで、
前記ピストンがパッドと当接する側のピストン径を、他
側のピストン径に比べて減じてある。これによって、ブ
ーツを前記ピストンのブーツ溝に装着する際に容易であ
り、ブーツの装着状態を目で確認しやすいという効果を
奏するが、ピストンがパッドと当接する部位の面積が少
なくなっているため、ピストンがパッドと当接している
部位の面圧が増大し、ブレーキの作動によりピストンが
パッドに向けて押圧された場合、ピストンがピストンと
パッドとの間に設置されているパッドシムに食い込み、
ピストンのストロークが増えて、ブレーキ液量の損失が
大きい。又、いずれはパッドシムの破損へとつながる。
【0003】又、ブレーキ作動中に、ピストンの少ない
面積でパッドを抑えるため、パッドが踊り易くなり、パ
ッドの異音(鳴き)をも引き起こす。
面積でパッドを抑えるため、パッドが踊り易くなり、パ
ッドの異音(鳴き)をも引き起こす。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題とすると
ころは、パッドと当接する部位の面積を減少させること
なく、ブーツの装着の容易なピストンを備えたディスク
ブレーキを提供することである。
ころは、パッドと当接する部位の面積を減少させること
なく、ブーツの装着の容易なピストンを備えたディスク
ブレーキを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の請求項1においては、車輪の固定部材に設置
されたマウンティング部材と、前記マウンティング部材
に摺動可能に取りつけられたシリンダと、前記シリンダ
のシリンダ部に摺動可能に収容されたピストンと、前記
ピストンと前記シリンダによって付勢されて、車輪と一
体的に回転するディスクロータを挟圧するパッドと、前
記ピストンの、前記パッドと当接する側の一端部外周に
形成されたピストンブーツ溝と、前記シリンダと前記ピ
ストンブーツ溝とに係止され、前記シリンダ部と前記ピ
ストンとの嵌合部を外気から遮断するブーツとを備えた
ディスクブレーキにおいて、前記ピストンブーツ溝の、
前記ピストンが前記パッドと当接する側に、前記ピスト
ンが前記パッドと当接しない側から、前記ピストンが前
記パッドと当接する側に向けてその径が徐々に増大する
傾斜面を備えたことを特徴とするディスクブレーキとし
た。
に本発明の請求項1においては、車輪の固定部材に設置
されたマウンティング部材と、前記マウンティング部材
に摺動可能に取りつけられたシリンダと、前記シリンダ
のシリンダ部に摺動可能に収容されたピストンと、前記
ピストンと前記シリンダによって付勢されて、車輪と一
体的に回転するディスクロータを挟圧するパッドと、前
記ピストンの、前記パッドと当接する側の一端部外周に
形成されたピストンブーツ溝と、前記シリンダと前記ピ
ストンブーツ溝とに係止され、前記シリンダ部と前記ピ
ストンとの嵌合部を外気から遮断するブーツとを備えた
ディスクブレーキにおいて、前記ピストンブーツ溝の、
前記ピストンが前記パッドと当接する側に、前記ピスト
ンが前記パッドと当接しない側から、前記ピストンが前
記パッドと当接する側に向けてその径が徐々に増大する
傾斜面を備えたことを特徴とするディスクブレーキとし
た。
【0006】
【作用】上記手段によるディスクブレーキによれば、ピ
ストンのブーツ溝の、ピストンがパッドと当接する側
に、ピストンがパッドと当接しない側からピストンがパ
ッドと当接する側へ徐々に増大する斜面を設けたため、
ブーツのブーツ溝への装着が容易である。又、ピストン
がパッドに当接する部位の面積を減少させることがな
い。
ストンのブーツ溝の、ピストンがパッドと当接する側
に、ピストンがパッドと当接しない側からピストンがパ
ッドと当接する側へ徐々に増大する斜面を設けたため、
ブーツのブーツ溝への装着が容易である。又、ピストン
がパッドに当接する部位の面積を減少させることがな
い。
【0007】
【実施例】以下、本発明を表す図面を参照しながら説明
する。
する。
【0008】図1は本発明の自動車用のディスクブレー
キの断面図である。図1において、1は車輪の固定部材
である例えばキャリアに取付けられるマウンティング部
材である。シリンダ2は、前記マウンティング部材1に
軸方向に摺動可能に取りつけられており、シリンダ部2
bにピストン3を軸方向に摺動可能に収容している。
キの断面図である。図1において、1は車輪の固定部材
である例えばキャリアに取付けられるマウンティング部
材である。シリンダ2は、前記マウンティング部材1に
軸方向に摺動可能に取りつけられており、シリンダ部2
bにピストン3を軸方向に摺動可能に収容している。
【0009】4a,4bはパッドであり、各々前記ピス
トン3、前記シリンダ2とシム5a,5bを介して係合
している。尚、6はブレーキ非作動時に、前記パッド4
a,4bを両パッド4a,4b間に設置された図示しな
いディスクロータから離れる方向に付勢している。又、
7は前記シリンダ2のシール溝2cに配置されたピスト
ンシールであって、ブレーキの作動時に前記ピストン3
とシリンダ2との間に液圧室2dを形成するべく、ブレ
ーキ液をシールしている。
トン3、前記シリンダ2とシム5a,5bを介して係合
している。尚、6はブレーキ非作動時に、前記パッド4
a,4bを両パッド4a,4b間に設置された図示しな
いディスクロータから離れる方向に付勢している。又、
7は前記シリンダ2のシール溝2cに配置されたピスト
ンシールであって、ブレーキの作動時に前記ピストン3
とシリンダ2との間に液圧室2dを形成するべく、ブレ
ーキ液をシールしている。
【0010】ここで、8は前記シリンダ2および前記ピ
ストン3に各々設けられたブーツ溝2a,3aに係止し
たブーツであって、前記シリンダ2とピストン3との嵌
合部を外気から遮断して、水、泥等が前記嵌合部に侵入
することを防いでいる。尚、8aは金属製のブーツリン
グであって、前記ブーツ8の前記ピストン3のブーツ溝
3aにおけるシール力を向上させる効果を有する。
ストン3に各々設けられたブーツ溝2a,3aに係止し
たブーツであって、前記シリンダ2とピストン3との嵌
合部を外気から遮断して、水、泥等が前記嵌合部に侵入
することを防いでいる。尚、8aは金属製のブーツリン
グであって、前記ブーツ8の前記ピストン3のブーツ溝
3aにおけるシール力を向上させる効果を有する。
【0011】図2は、前記シリンダ2および前記ピスト
ン3に備えられたブーツ溝2a,3aの拡大図である。
前記ピストン3側に設けられたブーツ溝3aの、前記ピ
ストン3が前記パッド8に当接する側には、前記ピスト
ン3が前記パッド8に当接しない側から前記ピストン3
が前記パッド8に当接する側に向けて、徐々にその径が
増大するように斜面3bが備えられている。前記斜面3
aの前記ピストン3の軸方向に沿った長さは、前記ピス
トン3の端部から前記ブーツ溝3a端部の長さ(図では
L)の約1/2(1/2L)を備え、前記斜面3bの前
記ピストン3の軸に対する傾斜角度は30°が望ましい
が、必ずしもこれに限られるものではない。
ン3に備えられたブーツ溝2a,3aの拡大図である。
前記ピストン3側に設けられたブーツ溝3aの、前記ピ
ストン3が前記パッド8に当接する側には、前記ピスト
ン3が前記パッド8に当接しない側から前記ピストン3
が前記パッド8に当接する側に向けて、徐々にその径が
増大するように斜面3bが備えられている。前記斜面3
aの前記ピストン3の軸方向に沿った長さは、前記ピス
トン3の端部から前記ブーツ溝3a端部の長さ(図では
L)の約1/2(1/2L)を備え、前記斜面3bの前
記ピストン3の軸に対する傾斜角度は30°が望ましい
が、必ずしもこれに限られるものではない。
【0012】前記ブーツ8は、図において左方からピス
トン3の外周に被せるようにして装着されるが、前記斜
面3bが設けられているために、前記ブーツ8は前記斜
面3b上を滑って、容易に前記ブーツ溝3aに装着され
る。又、前記ピストン3の前記パッド4aに当接する部
位(図2においてA)の面積はいささかも減少させられ
ることがない。その上、前記斜面3bによってブーツ溝
3aの内部を目視することができるため、ブーツ8の装
着状態を確認することも妨げることがない。
トン3の外周に被せるようにして装着されるが、前記斜
面3bが設けられているために、前記ブーツ8は前記斜
面3b上を滑って、容易に前記ブーツ溝3aに装着され
る。又、前記ピストン3の前記パッド4aに当接する部
位(図2においてA)の面積はいささかも減少させられ
ることがない。その上、前記斜面3bによってブーツ溝
3aの内部を目視することができるため、ブーツ8の装
着状態を確認することも妨げることがない。
【0013】
【発明の効果】上記したように、本発明のディスクブレ
ーキによれば、簡単な構成でブーツの装着の容易なピス
トンを提供することができるので、組立工数の短縮が可
能であり、低コストのディスクブレーキを提供できる。
又、ピストンのパッドと当接する部位の面積を減少させ
ることがないため、ブレーキ作動時にピストンがパッド
シムに食い込むことがなく、ピストンストロークが短
く、パッドシムを破損させる恐れのないディスクブレー
キを提供できる。更に、ブレーキ作動時のパッドの踊り
に起因する鳴きを防ぐことができるため、フィーリング
のよいディスクブレーキを提供できる。
ーキによれば、簡単な構成でブーツの装着の容易なピス
トンを提供することができるので、組立工数の短縮が可
能であり、低コストのディスクブレーキを提供できる。
又、ピストンのパッドと当接する部位の面積を減少させ
ることがないため、ブレーキ作動時にピストンがパッド
シムに食い込むことがなく、ピストンストロークが短
く、パッドシムを破損させる恐れのないディスクブレー
キを提供できる。更に、ブレーキ作動時のパッドの踊り
に起因する鳴きを防ぐことができるため、フィーリング
のよいディスクブレーキを提供できる。
【図1】本発明のディスクブレーキの断面図
【図2】本発明のディスクブレーキの詳細図
1 マウンティング部材 2 シリンダ 2b シ
リンダ部 3 ピストン 3a ピストンブーツ溝 3b 斜
面 4a,4b パッド 8 ブーツ
リンダ部 3 ピストン 3a ピストンブーツ溝 3b 斜
面 4a,4b パッド 8 ブーツ
Claims (1)
- 【請求項1】 車輪の固定部材に設置されたマウンティ
ング部材と、前記マウンティング部材に摺動可能に取り
つけられたシリンダと、前記シリンダのシリンダ部に摺
動可能に収容されたピストンと、前記ピストンと前記シ
リンダによって付勢されて、車輪と一体的に回転するデ
ィスクロータを挟圧するパッドと、前記ピストンの、前
記パッドと当接する側の一端部外周に形成されたピスト
ンブーツ溝と、前記シリンダと前記ピストンブーツ溝と
に係止され、前記シリンダ部と前記ピストンとの嵌合部
を外気から遮断するブーツとを備えたディスクブレーキ
において、前記ピストンブーツ溝の、前記ピストンが前
記パッドと当接する側に、前記ピストンが前記パッドと
当接しない側から、前記ピストンが前記パッドと当接す
る側に向けてその径が徐々に増大する傾斜面を備えたこ
とを特徴とするディスクブレーキ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5313874A JPH07167178A (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | ディスクブレーキ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5313874A JPH07167178A (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | ディスクブレーキ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07167178A true JPH07167178A (ja) | 1995-07-04 |
Family
ID=18046551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5313874A Pending JPH07167178A (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | ディスクブレーキ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07167178A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111386407A (zh) * | 2017-11-28 | 2020-07-07 | 日立汽车系统株式会社 | 盘式制动器以及活塞保护罩 |
-
1993
- 1993-12-14 JP JP5313874A patent/JPH07167178A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111386407A (zh) * | 2017-11-28 | 2020-07-07 | 日立汽车系统株式会社 | 盘式制动器以及活塞保护罩 |
CN111386407B (zh) * | 2017-11-28 | 2022-01-28 | 日立安斯泰莫株式会社 | 盘式制动器以及活塞保护罩 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6073733A (en) | Disc brake apparatus | |
JP3094318B2 (ja) | ブーツ取付構造 | |
JPH07167178A (ja) | ディスクブレーキ | |
JPH08210395A (ja) | ドラムブレーキのブレーキシュー | |
JP4716272B2 (ja) | ディスクブレーキ | |
KR100383989B1 (ko) | 자동차의 디스크브레이크 | |
KR100326380B1 (ko) | 자동차용 디스크 브레이크의 가이드 핀 연결장치 | |
GB2225396A (en) | Disc brake mounting structure | |
EP1091138A2 (en) | Cylinder device for a disc brake | |
KR200322090Y1 (ko) | 차량용 디스크식 브레이크 장치의 다피스톤 타입 유압실린더 장치 | |
KR200388388Y1 (ko) | 자동차용 디스크 브레이크 | |
KR970005001Y1 (ko) | 자동차용 디스크 브레이크 | |
KR200143122Y1 (ko) | 브레이크장치의 유압 호스 접속구조 | |
KR100356863B1 (ko) | 작동소음저감기능을 갖는 차량 브레이크용 캘리퍼 | |
JPS58203235A (ja) | デイスクブレ−キ装置 | |
KR0137765Y1 (ko) | 자동차용 디스크 브레이크장치 | |
JPH08177905A (ja) | ディスクブレーキ | |
JPS5899525A (ja) | フロ−テイングキヤリパ形デイスクブレ−キ | |
KR19990032383U (ko) | 휠 실린더의 피스톤 부트 조립홈 | |
KR100759881B1 (ko) | 디스크 브레이크 | |
KR101094753B1 (ko) | 디스크 브레이크 | |
KR100710475B1 (ko) | 디스크 브레이크 | |
JPS6155416A (ja) | 車両用ブレ−キ装置 | |
JPH09242790A (ja) | ディスクブレーキ | |
JPH10238567A (ja) | ブレーキ鳴き防止用シム |