JPH07165891A - 硬化性組成物 - Google Patents
硬化性組成物Info
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- JPH07165891A JPH07165891A JP25546894A JP25546894A JPH07165891A JP H07165891 A JPH07165891 A JP H07165891A JP 25546894 A JP25546894 A JP 25546894A JP 25546894 A JP25546894 A JP 25546894A JP H07165891 A JPH07165891 A JP H07165891A
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Abstract
錯体にて合成した分子量17000のポリオキシプロピ
レンテトラオールの末端を変性して得られる、反応性ケ
イ素含有基を有する有機重合体、(B)エポキシ樹脂、
及び、(C)エポキシ基又はエポキシ基と反応しうる官
能基及び反応性ケイ素含有基とを同一分子中に含む化合
物、を含む組成物。 【効果】この硬化性組成物は作業性に優れ、高強度かつ
高伸度の硬化物を与える。
Description
物を与える、特に作業性に優れた硬化性組成物に関す
る。
ーテル化合物は硬化物がゴム弾性を有するという特徴を
生かし被覆組成物・密封組成物等の用途に用いられてい
る。
度が弱いという欠点を有し、特に強度の要求される弾性
接着剤等の用途には単独で用いることが困難であった。
この強度を改良するために、エポキシ樹脂を併用する方
法が提案されている(特開昭61−268720号公報
参照)が、この場合、得られる硬化物の伸びが十分では
ないという欠点を有している。
/Mn の狭いケイ素基含有有機重合体とエポキシ基含有
化合物を併用した組成物を提案(特開平4−29852
5号公報参照)し、硬化物の伸びと強度のバランスに優
れかつ低粘度の組成物が得られている。しかし用途によ
っては更に一層の低粘度化が必要とされている。
主鎖として多官能のポリオキシアルキレン重合体を用い
た、硬化物の物性と同時に低粘度で作業性にも著しく優
れた硬化性組成物に関するものである。
分子当り少なくとも4個の水酸基を有する開始剤にアル
キレンオキシドを反応させて得られる数平均分子量50
00以上のポリオキシアルキレン重合体(E)の誘導体
であり、下記式(1)で示される反応性ケイ素含有基を
全分子平均で一分子当り1個以上有する有機重合体、 (B)エポキシ基含有化合物、及び、必要に応じ (C)エポキシ基又はエポキシ基と反応しうる官能基及
び反応性ケイ素含有基とを同一分子中に含有する化合
物、とを含有し、 重量比で(A)成分/(B)成分が100/1〜100
/200であり、((A)成分+(B)成分)/(C)
成分が100/0〜100/30であることを特徴とす
る硬化性組成物である。
換の1価の炭化水素基、Xは加水分解性基、aは1、2
又は3である。
金属シアン化物錯体(D)の存在下、一分子当り少なく
とも4個の水酸基を有する開始剤にアルキレンオキシド
を反応させて得られるポリオキシアルキレン重合体
(E)の誘導体である。
り、従来のアルカリ金属触媒等を使用して製造したポリ
オキシアルキレン重合体よりMw /Mn が狭く、より高
分子量で、より低粘度のポリオキシアルキレン重合体
(E)が得られる。
基数は開始剤の水酸基の数により任意にコントロールで
き、分子量を同等にした場合、多官能であるほどポリオ
キシアルキレン重合体(E)の粘度が低くなる。また、
有機重合体(A)を含有する組成物の硬化後の硬化体の
物性は、反応性ケイ素含有基の含有量により自由にコン
トロールでき、有機重合体(A)の官能基数が高くなる
と硬化体の伸びも低下する傾向がある。
酸基の数は少なくとも4個であるが、粘度、強度と伸び
等の物性のバランスから4〜6個であることが特に好ま
しい。また、用途によっては硬化体の物性をコントロー
ルするために、3個以下の水酸基を有する開始剤を用い
た同様のポリオキシアルキレン重合体(E)の誘導体で
ある有機重合体を混合して使用することもできる。
公昭46−27250号公報記載のものが使用できる。
亜鉛ヘキサシアノコバルテートを主成分とする錯体が特
に好ましく、そのエーテル及び/又はアルコール錯体が
好ましい。エーテルとしてはエチレングリコールジメチ
ルエーテル(グライム)、ジエチレングリコールジメチ
ルエーテル(ジグライム)等が好ましく、錯体の製造時
の取扱から特にグライムが好ましい。アルコールとして
は特開平4−145123号公報記載のt−ブタノール
が好ましい。
はポリオキシエチレン化合物、ポリオキシプロピレン化
合物、ポリオキシブチレン化合物、ポリオキシヘキシレ
ン化合物、ポリオキシテトラメチレン化合物及び又はこ
れらの共重合体が挙げられる。ポリオキシアルキレン重
合体(E)はエチレンオキシド、プロピレンオキシド、
ブチレンオキシドから選ばれる少なくとも1種のアルキ
レンオキシドを反応させて得られる重合体であることが
好ましい。
れる。
換の1価の炭化水素基、Xは加水分解性基、aは1、2
又は3である。
もしくは非置換の1価の有機基であり、好ましくは炭素
数8以下のアルキル基、フェニル基又はフルオロアルキ
ル基である。特に好ましくは、メチル基、エチル基、プ
ロピル基、プロペニル基、ブチル基、ヘキシル基、シク
ロヘキシル基、フェニル基等である。
えばハロゲン原子、アルコキシ基、アシルオキシ基、ア
ミド基、アミノ基、アミノオキシ基、ケトキシメート
基、ヒドリド基である。これらのうち炭素原子を有する
加水分解性基の炭素数は6以下が好ましく、特に4以下
が好ましい。好ましい加水分解性基は炭素数4以下の低
級アルコキシ基、特にメトキシ基やエトキシ基、プロポ
キシ基、プロペニルオキシ基等が例示できる。
又は3であることが好ましい。
説明する。本発明における有機重合体(A)は、下記
(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)に述べるように官能基
を有するポリオキシアルキレン重合体の末端に反応性ケ
イ素含有基を導入して製造されるものが好ましい。この
ような化合物は室温で液状であり、かつ、硬化物が比較
的低温でも柔軟性を保持し、シーリング材、接着剤等に
利用する場合、好ましい特性を備えている。
ン重合体の末端にオレフィン基を導入したものと下記式
(2)で表されるヒドロシリル化合物を反応させる方
法。
は、不飽和基及び官能基を有する化合物をポリオキシア
ルキレン重合体の末端水酸基に反応させて、エーテル結
合、エステル結合、ウレタン結合、カーボネート結合等
により結合させる方法、オレフィン基を有する開始剤に
アルキレンオキシドを重合する方法、あるいはアルキレ
ンオキシドを重合する際に、アリルグリシジルエーテル
等のオレフィン基含有エポキシ化合物を添加して共重合
させることにより側鎖にオレフィン基を導入する方法等
が挙げられる。
ン重合体の末端に下記式(3)で表される化合物を反応
させる方法。
1〜17の2価炭化水素基である。
ン重合体の末端にトリレンジイソシアネート等のポリイ
ソシアネート化合物を反応させてイソシアネート基末端
とした後、該イソシアネート基に下記式(4)で表され
るケイ素化合物のW基を反応させる方法。
酸基、カルボキシル基、メルカプト基及びアミノ基(1
級又は2級)から選ばれた活性水素含有基である。
ン重合体の末端にオレフィン基を導入し、そのオレフィ
ン基と、Wがメルカプト基である式(4)で表されるケ
イ素化合物のメルカプト基を反応させる方法。
子当り1個以上である。
は、数平均分子量が5000以上である有機重合体が使
用でき、特に、数平均分子量5000〜30000の有
機重合体が好ましい。有機重合体(A)の数平均分子量
が5000より低いと硬化物が硬く、かつ伸びが低いも
のとなり、数平均分子量が30000を超えると硬化物
の柔軟性及び伸びは問題ないが、該重合体自体の粘度が
著しく高くなってしまい、実用性が低くなる。数平均分
子量は特に8000〜30000が好ましい。
樹脂としては、ビスフェノールA型エポキシ樹脂、ビス
フェノールF型エポキシ樹脂、ビスフェノールS型エポ
キシ樹脂、フェノールノボラック型エポキシ樹脂、クレ
ゾールノボラック型エポキシ樹脂、ビスフェノールAノ
ボラック型エポキシ樹脂、ビスフェノールFノボラック
型エポキシ樹脂、脂環式エポキシ樹脂、グリシジルエス
テル型エポキシ樹脂、グリシジルアミン型エポキシ樹
脂、ヒダントイン型エポキシ樹脂、イソシアヌレート型
エポキシ樹脂、レゾルシン型エポキシ樹脂、及びそれら
のハロゲン化物、水素添加物等が例示しうるが、これら
に限定されず、一般に使用されているエポキシ樹脂が使
用しうる。
シ基又はエポキシ基と反応しうる官能基及び反応性ケイ
素含有基とを同一分子中に含有する化合物、を使用しう
る。該化合物におけるエポキシ基と反応しうる官能基と
しては、アミノ基、カルボキシル基、メルカプト基等が
例示しうるが特にこれらに限定されない。反応性ケイ素
含有基としては、成分(A)に含まれる反応性ケイ素含
有基と同様の官能基が例示しうる。
とを同一分子中に含有する化合物としては具体的には、
γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、γ−グ
リシドキシプロピルメチルジメトキシシラン、γ−グリ
シドキシプロピルトリエトキシシラン等を例示しうる。
及び反応性ケイ素含有基とを同一分子中に含有する化合
物としては、具体的には以下のものが例示しうる。これ
らの化合物は単独で用いても、また2種以上を併用して
もよい。
ロピルメチルジメトキシシラン、N−(2−アミノエチ
ル)−3−アミノプロピルトリメトキシシラン、N,N
−ビス[(メチルジメトキシシリル)プロピル]アミ
ン、N,N−ビス[3−(メチルジメトキシシリル)プ
ロピル]エチレンジアミン、N,N−ビス[3−(トリ
メトキシシリル)プロピル]エチレンジアミン、N−
[(3−トリメトキシシリル)プロピル]ジエチレント
リアミン、N−[(3−トリメトキシシリル)プロピ
ル]トリエチレンテトラミン、3−(N,N−グリシジ
ル)アミノプロピルトリメトキシシラン、N−グリシジ
ル−N,N−ビス[3−(メチルジメトキシシリル)プ
ロピル]アミン、N−グリシジル−N,N−ビス[3−
(トリメトキシシリル)プロピル]アミン等のアミノ基
含有シラン類、γ−メルカプトプロピルトリメトキシシ
ラン、γ−メルカプトプロピルトリエトキシシラン、γ
−メルカプトプロピルメチルジメトキシシラン、γ−メ
ルカプトプロピルメチルジエトキシシラン等のメルカプ
ト基含有シラン類、β−カルボキシエチルトリエトキシ
シラン、β−カルボキシエチルフェニルビス(2−メト
キシエトキシ)シラン、N−β−(N−カルボキシメチ
ルアミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシシ
ラン等のカルボキシル基含有シラン類等。
としては、重量比で(A)成分/(B)成分=100/
1〜100/200が好ましい。(A)成分がこれより
も多い場合には、硬化物の強度が不十分となり、これよ
りも少ない場合には伸度が不十分となる。本発明におい
て(C)成分は、重量比で((A)成分+(B)成分)
/(C)成分=100/0〜100/30の範囲で使用
される。
る硬化剤を併用できる。使用しうるエポキシ樹脂硬化剤
としては、ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラ
ミン等の脂肪族ポリアミン類、メタフェニレンジアミン
等の芳香族ポリアミン類、2級アミン類、トリス(ジメ
チルアミノメチル)フェノール等の3級アミン類、3級
アミン塩類、酸無水物類、ポリアミド樹脂、ポリスルフ
ィド樹脂、3フッ化ホウ素錯化合物類、イミダゾール
類、ジシアンジアミド類等が例示しうるが、これらに限
定されない。
分中の反応性ケイ素含有基の硬化反応を促進する硬化促
進触媒を使用してもよい。硬化促進触媒としては、アル
キルチタン酸塩、有機ケイ素チタン酸塩、オクチル酸錫
及びジブチル錫ジラウレートのようなカルボン酸の金属
塩、ジブチルアミン−2−エチルヘキソエート等のよう
なアミン塩、並びに他の酸性触媒及び塩基性触媒を使用
しうる。
強剤、充填剤、可塑剤、タレ止め剤等を含ませてもよ
い。補強剤としてはカーボンブラック、微粉末シリカ等
が、充填剤としては炭酸カルシウム、タルク、クレイ、
シリカ等が、可塑剤としてはジオクチルフタレート、ジ
ブチルフタレート、ジオクチルアジペート、塩素化パラ
フィン及び石油系可塑剤等が、顔料には酸化鉄、酸化ク
ロム、酸化チタン等の無機顔料及びフタロシアニンブル
ー、フタロシアニングリーン等の有機顔料が、タレ止め
剤として有機酸処理炭酸カルシウム、水添ひまし油、ス
テアリン酸カルシウム、ステアリン酸亜鉛、微粉末シリ
カ等が挙げられる。
防水剤、接着剤、コーティング剤等に使用しうるが、特
に硬化物自体の十分な凝集力と被着体への動的追従性が
要求される用途に好適である。
るが、本発明はこれらに限定されない。参考例1〜2に
より有機重合体(A)の製造例を示す。次に、参考例3
〜4により比較例に用いる有機重合体の製造例を示す。
記載の方法により、ペンタエリスリトールを開始剤とし
て亜鉛ヘキサシアノコバルテートグライム錯体にてプロ
ピレンオキシドの重合を行い、数平均分子量17000
のポリオキシプロピレンテトラオールを得た。次いで、
ナトリウムメチラートのメタノール溶液を加え、メタノ
ールを除去した後、塩化アリルを加えて、末端水酸基を
アリルオキシ基に変換した。更に塩化白金酸を触媒とし
て末端にメチルジメトキシシランを付加反応させ、一分
子当り平均1.8個の反応性ケイ素含有基を有する有機
重合体(P1)を得た。この有機重合体の粘度は、25
℃、BH型粘度計で測定したところ7000cPであっ
た(以下粘度測定条件は同様)。
記載の方法により、ソルビトールを開始剤として亜鉛ヘ
キサシアノコバルテートグライム錯体にてプロピレンオ
キシドの重合を行い、数平均分子量17000のポリオ
キシプロピレンヘキサノールを得た。次いで、ナトリウ
ムメチラートのメタノール溶液を加え、メタノールを除
去した後、塩化アリルを加えて、末端水酸基をアリルオ
キシ基に変換した。さらに塩化白金酸を触媒として末端
にメチルジメトキシシランを付加反応させ、1分子当り
平均2.4個の反応性ケイ素含有基を有する有機重合体
(P2)を得た。この有機重合体の粘度は5500cP
であった。
記載の方法により、分子量1000のジエチレングリコ
ール−プロピレンオキシド付加物を開始剤として亜鉛ヘ
キサシアノコバルテートグライム錯体にてプロピレンオ
キシドの重合を行い、数平均分子量17000のポリオ
キシプロピレンジオールを得た。次いで、ナトリウムメ
チラートのメタノール溶液を加え、メタノールを除去し
た後、塩化アリルを加えて、末端水酸基をアリルオキシ
基に変換した。さらに塩化白金酸を触媒として末端にメ
チルジメトキシシランを付加反応させ、1分子当り平均
1.4個の反応性ケイ素含有基を有する有機重合体(P
3)を得た。この有機重合体の粘度は18000cPで
あった。
報記載の方法により、数平均分子量3000のポリオキ
シプロピレンジオールを苛性カリの存在下、トリス(ク
ロロメトキシ)ベンゼンと反応させ、さらに末端水酸基
を塩化アリルと反応させて、末端アリルオキシ基とした
のち、さらに塩化白金酸を触媒としてメチルジメトキシ
シランを付加反応させ、有機重合体(P4)を得た。こ
の有機重合体の数平均分子量は8000、粘度は260
00cPであった。
れた有機重合体(P1〜P4)100重量部、エピコー
ト828(油化シェルエポキシ(株)製のビスフェノー
ルA型エポキシ樹脂)50重量部、2,4,6−トリス
−(ジメチルアミノメチル)フェノール5重量部、ジブ
チル錫ジラウレート2重量部、さらに実施例2のみアミ
ノプロピルメチルジメトキシシラン2重量部を添加し、
よく混合し組成物を得た。その組成物を用いて2mm厚
のシートを作成し20℃で7日、更に50℃で7日硬化
養生後に物性の測定を行った。各組成物の粘度及び硬化
物シートの物性(引張強度(Ts )、破断時伸び
(E))を表1に示す。
基を少なくとも4個有する開始剤にアルキレンオキシド
を反応させて得られたポリオキシアルキレン重合体の誘
導体であって反応性ケイ素含有基を含有する有機重合体
とエポキシ含有化合物を併用することにより、従来知ら
れているものより組成物が低粘度で作業性に優れ、高伸
度かつ高強度な硬化物が得られるという効果を有する。
Claims (3)
- 【請求項1】(A)複合金属シアン化物錯体(D)を触
媒として、一分子当り少なくとも4個の水酸基を有する
開始剤にアルキレンオキシドを反応させて得られる数平
均分子量5000以上のポリオキシアルキレン重合体
(E)の誘導体であり、下記式(1)で示される反応性
ケイ素含有基を全分子平均で一分子当り1個以上有する
有機重合体、 (B)エポキシ基含有化合物、及び、必要に応じ (C)エポキシ基又はエポキシ基と反応しうる官能基及
び反応性ケイ素含有基とを同一分子中に含有する化合
物、とを含有し、 重量比で(A)成分/(B)成分が100/1〜100
/200であり、((A)成分+(B)成分)/(C)
成分が100/0〜100/30であることを特徴とす
る硬化性組成物。 −SiXa R1 3-a・・・(1) ただし、式中R1 は炭素数1〜20の置換もしくは非置
換の1価の炭化水素基、Xは加水分解性基、aは1、2
又は3である。 - 【請求項2】複合金属シアン化物錯体(D)が亜鉛ヘキ
サシアノコバルテートを主成分とする錯体である、請求
項1の硬化性組成物。 - 【請求項3】アルキレンオキシドがエチレンオキシド、
プロピレンオキシド及びブチレンオキシドから選ばれる
少なくとも1種である、請求項1の硬化性組成物。
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JP (1) | JP3475519B2 (ja) |
Cited By (2)
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WO2005059000A1 (ja) * | 2003-12-18 | 2005-06-30 | Kaneka Corporation | 硬化性組成物 |
-
1994
- 1994-10-20 JP JP25546894A patent/JP3475519B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2005059000A1 (ja) * | 2003-12-18 | 2005-06-30 | Kaneka Corporation | 硬化性組成物 |
JPWO2005059000A1 (ja) * | 2003-12-18 | 2007-12-13 | 株式会社カネカ | 硬化性組成物 |
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