JPH07165060A - 気圧式倍力装置 - Google Patents

気圧式倍力装置

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JPH07165060A
JPH07165060A JP5343403A JP34340393A JPH07165060A JP H07165060 A JPH07165060 A JP H07165060A JP 5343403 A JP5343403 A JP 5343403A JP 34340393 A JP34340393 A JP 34340393A JP H07165060 A JPH07165060 A JP H07165060A
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JP
Japan
Prior art keywords
pressure chamber
seal member
flange portion
front shell
flange
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Pending
Application number
JP5343403A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Endo
光弘 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokico Ltd
Original Assignee
Tokico Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 気圧式倍力装置において、マスタシリンダの
基端部を収容するためのフロントシェルの筒部に、リテ
ーナなしでシール部材を取付ける。 【構成】 フロントシェル10の中央部に、フランジ部22
a を有する筒部22を形成する。筒部22a に、フランジ部
22a よりも大径のサポートプレート33を有するシール部
材23を気密的に嵌合して爪部23a をフランジ部22a に係
合させる。シール部材23の内周部に出力ロッド21を気密
的かつ摺動可能に挿通させる。シール部材23a は筒部22
a に押し込んでフランジ部22a に押し付けることによ
り、爪部23aがフランジ部22a に係合して抜け止めとな
り、リテーナなしで簡単に取付けることができる。ま
た、サポートプレート33をフランジ部22a よりも大径と
したので、取付時の押圧力および負圧室12a の負圧によ
ってシール部材23がハウジング12内に落ち込むことがな
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の制動装置に
装着される気圧式倍力装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に気圧式倍力装置は、フロントシェ
ルとリヤシェルとで形成したハウジング内をダイヤフラ
ムを有するパワーピストンによって前方に位置する定圧
室と後方に位置する変圧室とに画成し、パワーピストン
には制御弁を内蔵したバルブボディを連結し、入力ロッ
ドの移動に連動させて制御弁を開閉し変圧室に気体を導
入することにより生じる定圧室と変圧室との間の圧力差
によってパワーピストンに推力を発生させるようになっ
ている。そして、この推力をバルブボディに連結された
出力ロッドにサーボ力として付与することにより、入力
ロッドへの小さな操作力に対して出力ロッドの出力を増
大させることができ大きな制動力を得ることができる。
【0003】このような気圧式倍力装置には、例えば図
3に示すように、フロントシェル1の中央部にマスタシ
リンダの基端部を収容するための筒部2を形成し、パワ
ーピストン(図示せず)に連結された出力ロッド3を筒
部2に挿通させてマスタシリンダに連結するようにした
ものがある。この場合、筒部2の開口部には、内周側に
貫通孔を有するフランジ部4が形成され、出力ロッド3
を気密的かつ摺動可能に挿通させる環状のシール部材5
を筒部2内に嵌合してフランジ部4の側面に当接させ、
さらに、筒部2内に環状のリテーナ6を嵌合してフラン
ジ部4の側面とリテーナ6とでシール部材5をはさんで
支持するとともに気密性を得るようにしている。また、
シール部材の背面側には環状のサポートプレート7が設
けられており、シール部材5の変形を規制するとともに
シール部材5がフランジ部4の開口部からフロントシェ
ル1内へ落ち込まないようにしている。なお、図中8は
リターンスプリングである。
【0004】また、上記構造の変形例として図4に示す
ように、筒部2のフランジ部4の貫通孔を小さくし、サ
ポートプレート7をシール部材5の前面側に配置するよ
うにしたものもがある。なお、図4中では、図3に示す
ものに対応する部材には同一の番号を付している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3お
よび図4に示すような従来の気圧式倍力装置では、シー
ル部材5を別部品であるリテーナ6によって筒部2内に
取付けているので、リテーナ6の製造コストがかかり、
また、リテーナ6の組付けに手間がかかり、さらに、リ
テーナ6の組付け忘れを生じる虞があるという問題があ
る。
【0006】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
であり、リテーナが不要で簡単にシール部材をフロント
シェルの筒部に取付けられるようにした気圧式倍力装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、フロントシェルとリヤシェルとで形成
されたハウジング内をパワーピストンによって定圧室と
変圧室とに画成し、入力ロッドの移動に応じて前記変圧
室に気体を導入して前記定圧室との間に圧力差を生じさ
せることにより、前記パワーピストンに連結された出力
ロッドに推力を付与するようにした気圧式倍力装置にお
いて、前記フロントシェルに前記ハウジング内へ没入す
るように形成された、マスタシリンダの基端部を収容す
るための筒部と、該筒部の先端側開口部に形成され貫通
孔を有するフランジ部と、外周部が前記筒部内のフラン
ジ部側面に気密的に設けられ内周部に前記出力ロッドが
気密的かつ摺動可能に挿通され、前記フランジ部に対向
する面に該フランジ部の貫通孔の開口よりも大径のサポ
ートプレートが設けられ、さらに、前記フランジ部の貫
通孔の内側をよぎり前記定圧室内側の前記フランジ部の
側面に係合する爪部が設けられた環状のシール部材とを
備えてなることを特徴とする。
【0008】
【作用】このように構成したことにより、シール部材
は、筒部に押し込んでフランジ部に押し付けることによ
って、爪部がフランジ部に係合して抜け止めとなり、簡
単にフロントシェルに取付けることができる。また、サ
ポートプレートがフランジ部の開口よりも大径であるの
で、取付時の押圧力および負圧室の負圧によってシール
部材がハウジング内に落ち込むことがない。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
【0010】図1および図2に示すように、気圧式倍力
装置9は、フロントシェル10とリヤシェル11とで形成さ
れたハウジング12内がダイヤフラム13を有するパワーピ
ストン14によって前方に位置する定圧室12a と後方に位
置する変圧室12b とに画成されている。そして、定圧室
12a は、エンジンの吸気装置等の負圧源に接続されてお
り、常時負圧状態になっている。
【0011】パワーピストン14には、バルブボディ15の
一端側が連結され、バルブボディ15の他端側に形成され
た筒状部16が変圧室12b を貫通してリヤシェル11の中央
部に開口されたガイド部17に気密的かつ摺動可能に挿通
されて外部に延出されている。筒状部16内の小径部16a
には、プランジャ18が摺動可能に嵌装され、プランジャ
18の基端部には、筒状部16に挿入される入力ロッド19の
先端部が連結されている。また、バルブボディ15の一端
側には、プランジャ18の先端部に僅かな隙間をもって対
向させて弾性体からなるリアクションディスク20が設け
られ、さらに、このリアクションディスク20を介して出
力ロッド21の一端側が連結されている。出力ロッド21の
他端側は、定圧室12a を貫通して、フロントシェル10の
中央部に形成された後述する筒部22に取付けられたシー
ル部材23に気密的かつ摺動可能に挿通されて外部に延出
されている。そして、入力ロッド19はブレーキペダル
(図示せず)に連結され、出力ロッド21はマスタシリン
ダ(図示せず)に連結されている。
【0012】バルブボディ15には、筒状部16の内部を定
圧室12a に連通させる負圧通路24と変圧室12b に連通さ
せる変圧室通路25とが設けられている。筒状部16内に
は、プランジャ18のバルブボディ15との相対位置が、図
1に示す後退位置(非制動位置)にあるときには変圧室
通路25および負圧通路24を閉じ、リアクションディスク
20に当接する前進位置(制動位置)にあるときには、負
圧通路24を閉じ、変圧室通路25を筒状部16内を介して外
部に連通させる制御弁26が設けられている。なお、図
中、27,28はリターンスプリング、29は弁ばね、30はダ
ストカバー、31はロッドガイド、32は通気性のダストシ
ールである。
【0013】次に本実施例の要部であるフロントシェル
10の筒部22およびシール部材23について説明する。
【0014】フロントシェル10の中央部には、マスタシ
リンダ(図示せず)の基端部を収容するための筒部22が
ハウジング12内へ没入するように形成されており、筒部
22の先端側開口部の内周側に貫通孔を有するフランジ部
22a が形成されている。筒部22内には、ゴム等の弾性体
からなる環状のシール部材23が嵌合されフランジ部22a
の筒部22内の側面に当接されている。
【0015】シール部材23は、外周部が筒部22の内周面
およびフランジ部22a に気密的に密着され、また、内周
部には出力ロッド21が気密的かつ摺動可能に挿通されて
いる。シール部材23のフランジ部22a に対向する面に
は、環状の金属材料等からなるサポートプレート33が取
付けられている。サポートプレート33は、その外周部が
シール部材23の外周部の内側に周方向に沿って設けられ
た溝部に嵌合されてシール部材23に組付けられている。
サポートプレート33は、フランジ部22a の内径よりも大
径でシール部材23の外周部を筒部22の内周面に締めしろ
もって押しつけ気密性を高めるとともに、負圧室12a 内
の負圧および筒状部22に組付ける際の押圧力によりシー
ル部材23がハウジング12内に落ち込まないようになって
いる。さらに、サポートプレート33は、絞り加工により
周方向に沿って段部33a が形成され強度を増している。
シール部材23は、ハウジング12との対向面側が円筒状に
延ばされ、フランジ部22a の貫通孔の内側をよぎり先端
部が拡径する爪部23a が形成されており、爪部23a をフ
ランジ部22a の内側に押し込むとその先端部がハウジン
グ12内で拡開してフランジ部22a の縁部に係合すること
により筒部22に取付けられるようになっている。
【0016】以上のように構成した本実施例の作用につ
いて次に説明する。通常、リターンスプリング27,28に
よってバルブボディ15およびプランジャ16が図1に示す
後退位置にあり、変圧室12b は負圧室12a と同じ圧力に
なっており、サーボ力は発生しない。
【0017】ブレーキペダルを操作して入力ロッド19に
よりプランジャ18を前進させると、プランジャ18がリア
クションディスク22との隙間を移動してバルブボディ15
に対して前進することにより、制御弁26が負圧通路24を
閉じ変圧室通路25を外部に連通させる。これにより、変
圧室12b に大気が導入されて負圧室12a と変圧室12bと
の間に圧力差が生じ、この圧力差によってパワーピスト
ン14に推力が発生して出力ロッドにサーボ力が付与され
制動力を発生させる。
【0018】また、ブレーキペダルの操作力を解除する
と、リターンスプリング28によってプランジャ18が前記
後退位置に戻り、このとき、変圧室12b と負圧室12a と
の差圧により制御弁26が開いて負圧通路24と変圧室通路
25が連通されるので、変圧室12b と負圧室12a とが同圧
となってパワーピストン14の推力がなくなり、リターン
スプリング27によって出力ロッドおよびバルブボディ15
が後退して制動が解除される。
【0019】シール部材23は、フロントシェル10の筒部
22に押し込んでフランジ部22a に押し付けることによ
り、爪部23a がフランジ部23a の縁部に係合して抜け止
めとなり、簡単に取付けることができる。そして、シー
ル部材23の外周部が筒部22の内周部およびフランジ部22
a に密着してシールを行う。サポートプレート33がフラ
ンジ部23の開口よりも大径であるから、取付時の押圧力
および負圧室12a の負圧によってシール部材23がハウジ
ング12内に落ち込むことがない。また、抜け止めを行う
爪部23a がシールを行う外周部から離れているため、爪
部23a の撓みがシール部に影響しにくく高いシール性を
確保することができる。さらに、シール部材23の取付に
は、抜け止め用のリテーナが不要であるため、部品点数
が少なくなり生産性が向上するとともに製造コストの低
減を図ることができる。
【0020】なお、上記実施例では、シール部材23の爪
部23a を全周にわたって拡径するよう形成しているが、
これに限らず、周方向に沿って複数の係合部を形成する
ようにしてもよい。また、図1および図2に示す実施例
では、爪部23a の基端側をフランジ部22a の貫通孔に嵌
合させるようにしているが、爪部23a の基端側はフラン
ジ部22a の内周側先端部を離間した状態でよぎるように
してもよい。さらに、上記実施例では、一例として負圧
を倍力源として用いるシングル型の気圧式倍力装置につ
いて説明しているが、本発明は、このほか倍力源として
圧縮空気圧を用いるものや、負圧および圧縮空気圧を用
いるもの、また、タンデム型のパワーピストンを備えた
ものに適用することもできる。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の気圧式倍
力装置は、フロントシェルにフランジ部を有する筒部を
形成し、筒部に嵌合するシール部材に、フランジ部より
大径のサポートプレートを設け、さらに、フランジ部の
貫通孔の内側をよぎりフランジ部の側面に係合する爪部
を設けたことにより、シール部材は、筒部に押し込んで
フランジ部に押し付けることによって、爪部がフランジ
部に係合して抜け止めとなり、簡単にフロントシェルに
取付けることができる。また、サポートプレートがフラ
ンジ部の開口よりも大径であるので、取付時の押圧力お
よび負圧室の負圧によってシール部材がハウジング内に
落ち込むことがない。さらに、シール部材の取付には、
抜け止め用のリテーナが不要であるため、部品点数が少
なくなり、生産性が向上して製造コストの低減を図るこ
とができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の縦断面図である。
【図2】図1の装置の要部の縦断面図である。
【図3】従来の気圧式倍力装置のフロントシェルの筒部
へのシール部材の取付構造を示す縦断面図である。
【図4】従来の気圧式倍力装置のフロントシェルの筒部
へのシール部材の他の取付構造を示す縦断面図である。
【符号の説明】
9 気圧式倍力装置 10 フロントシェル 11 リヤシェル 12 ハウジング 12a 定圧室 12b 変圧室 14 パワーピストン 19 入力ロッド 21 出力ロッド 22 筒部 22a フランジ部 23 シール部材 23a 爪部 33 サポートプレート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロントシェルとリヤシェルとで形成さ
    れたハウジング内をパワーピストンによって定圧室と変
    圧室とに画成し、入力ロッドの移動に応じて前記変圧室
    に気体を導入して前記定圧室との間に圧力差を生じさせ
    ることにより、前記パワーピストンに連結された出力ロ
    ッドに推力を付与するようにした気圧式倍力装置におい
    て、 前記フロントシェルに前記ハウジング内へ没入するよう
    に形成された、マスタシリンダの基端部を収容するため
    の筒部と、該筒部の先端側開口部に形成され貫通孔を有
    するフランジ部と、外周部が前記筒部内のフランジ部側
    面に気密的に設けられ内周部に前記出力ロッドが気密的
    かつ摺動可能に挿通され、前記フランジ部に対向する面
    に該フランジ部の貫通孔の開口よりも大径のサポートプ
    レートが設けられ、さらに、前記フランジ部の貫通孔の
    内側をよぎり前記定圧室内側の前記フランジ部の側面に
    係合する爪部が設けられた環状のシール部材とを備えて
    なることを特徴とする気圧式倍力装置。
JP5343403A 1993-12-16 1993-12-16 気圧式倍力装置 Pending JPH07165060A (ja)

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JP5343403A JPH07165060A (ja) 1993-12-16 1993-12-16 気圧式倍力装置

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JP5343403A JPH07165060A (ja) 1993-12-16 1993-12-16 気圧式倍力装置

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JPH07165060A true JPH07165060A (ja) 1995-06-27

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JP5343403A Pending JPH07165060A (ja) 1993-12-16 1993-12-16 気圧式倍力装置

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JP (1) JPH07165060A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020067841A (ko) * 2001-02-19 2002-08-24 주식회사 만도 차량용 부스터 조립체
KR100981110B1 (ko) * 2005-12-13 2010-09-09 주식회사 만도 전자제어식 브레이크 시스템

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020067841A (ko) * 2001-02-19 2002-08-24 주식회사 만도 차량용 부스터 조립체
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031217