JPH07163778A - 洗濯機の攪拌翼 - Google Patents

洗濯機の攪拌翼

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JPH07163778A
JPH07163778A JP31370493A JP31370493A JPH07163778A JP H07163778 A JPH07163778 A JP H07163778A JP 31370493 A JP31370493 A JP 31370493A JP 31370493 A JP31370493 A JP 31370493A JP H07163778 A JPH07163778 A JP H07163778A
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JP
Japan
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frame
blade
stirring blade
piece
rib
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Application number
JP31370493A
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English (en)
Inventor
Yuka Shibahara
由佳 芝原
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】樹脂製のフレーム60と、このフレーム60に
取付けた羽根70とにより攪拌翼を構成した。羽根70
は、ステンレス製の薄板により構成し、フレーム60の
上面に配置した。フレーム60は、ボス部61,リム部
62およびリブ部63からなり、攪拌翼Wの骨組みとし
て、羽根70と共にインサート成形した。 【効果】洗濯の際に攪拌翼の上面に細かな傷が付くのを
防止し、清潔な洗濯を行なえる。洗濯翼の剛性を確保で
き、洗濯漕内に十分な水流を発生させることができる。
材料を大幅に節約してコストダウンと軽量化を図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、洗濯機の攪拌翼に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に洗濯機には、攪拌翼が洗濯槽の底
部に配置されており、この攪拌翼をモータ等の所定の駆
動手段によって回転させることにより、洗濯槽内の底部
から上方へ水流を発生させて被洗濯物の効果的な洗浄を
行なうようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来、上記
攪拌翼は、一体成形された樹脂により構成されている。
このため、攪拌翼の上面、すなわち、攪拌翼の、洗濯槽
を臨む面は、被洗濯物と接するので細かな傷がつきやす
い。攪拌翼にこのような細かな傷がつくと、当該傷の内
部に石鹸粕や、汚れが入り込んで不潔であるという問題
がある。
【0004】上記問題を解決するには、従来の樹脂製の
攪拌翼の上面に金属板を取付けるか、攪拌翼自体を金属
で製作すれば良いのであるが、このようにすれば、攪拌
翼の重量が重くなり、これを駆動するモータも大型のも
のが必要になる。このため、洗濯機自体が大型化して時
代の要請に沿わないものになると共に、コストが上昇し
て量産することができないという問題がある。
【0005】また、上記重量の上昇を抑えるために、た
とえばステンレスの薄板により上記攪拌翼を成形するこ
とも考えられるが、このようにすれば、攪拌翼を回転駆
動した際に、いわゆる芯振れや、面振れを起こし、洗濯
槽内に十分な水流を発生させることができないおそれが
ある。そこで、この発明の目的は、コストの上昇を抑
え、軽量で傷のつかない清潔な攪拌翼を提供し、洗濯機
による清潔な洗濯を可能とすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る洗濯機の攪
拌翼は、洗濯槽の底部に配置され、回転することによっ
て当該底部から洗濯槽の上方へ水流を発生させる攪拌翼
であって、回転時に中心部となるボス部と、このボス部
と同心に配置されたリム部と、これらの径方向に沿って
放射状に配置され、上記ボス部およびリム部を連結する
複数のリブ部とが樹脂により一体成形されたフレーム、
および上記水流を発生させるための複数の凸条が曲げ加
工によって形成され、上記フレームの上面に沿って一体
的に取付けられたステンレスの薄板からなる羽根を有し
ていることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明に係る洗濯機の攪拌翼によれば、樹脂製
のフレームにより攪拌翼の骨組みが構成され、このフレ
ームの上面に一体的に取付けられた羽根により攪拌翼の
上面が構成される。そして、上記羽根に形成された複数
の凸条により、攪拌翼の回転に伴って洗濯槽内に水流を
発生させることができる。
【0008】上記羽根は、ステンレス製であるので攪拌
翼の上面は非常に硬く、洗濯の際に上記攪拌翼の上面に
細かな傷が付くのを防止することができる。また、上記
羽根はステンレスの薄板からなるが、上記フレームに一
体的に取付けられるので、上記羽根の十分な剛性を確保
することができる。しかも、上記フレームは、攪拌翼の
骨組みとしてのボス部,リム部およびリブ部のみからな
り、上記羽根は、ステンレスの薄板からなるので、従来
の樹脂製の攪拌翼に比べて更なる軽量化を図ることがで
きる。
【0009】
【実施例】以下実施例を示す添付図面によって詳細に説
明する。図6は、この発明の一実施例に係る攪拌翼Wが
使用された全自動洗濯機の概略構成を示す断面図であ
る。図6を参照して説明すると、この洗濯機では、外枠
10内に、吊杆11によって吊り下げられた洗濯槽20
が内装されている。洗濯槽20は、洗濯外層21と、こ
の洗濯外層21内に収容された洗濯内層22とを有して
いる。洗濯内層22の底部22aには円形凹部22bが
形成されており、この円形凹部22b内に上記攪拌翼W
が配置されている。
【0010】上記攪拌翼Wの中心には、回転軸30の一
端が取付けられており、この回転軸30は、上記洗濯内
層22および洗濯外層21を貫通して、当該洗濯外層2
1に取付けられたクラッチ40の被動側に連結されてい
る。クラッチ40の駆動側の軸41にはプーリ51が取
付けられており、ベルト52を介してモータ50により
駆動されるようになっている。
【0011】そして、上記モータ50が回転すれば、上
記ベルト52およびプーリ41を介して上記クラッチ4
0の駆動側が回転され、このクラッチ40を切り換える
ことにより、モータ50の回転が攪拌翼Wまたは洗濯外
層21に伝達されて洗濯を行ったり、脱水を行ったりす
ることができるようになっている。なお、参照符号12
は、上記洗濯槽20内の水を排水するための排水管を示
している。また、参照符号13は、この洗濯機を操作す
る操作部を示している。この操作部13には、図示して
いないが、洗濯,脱水および洗濯物の負荷条件等を選択
する操作スイッチが設けられており、この操作スイッチ
により選択された洗濯コースをマイクロコンピュータで
制御して洗濯を行うようになっている。
【0012】図1は、上記攪拌翼Wを分解した状態での
断面図であり、図2は、図1におけるA−矢視図であ
る。これらの図を参照して本実施例の特徴とするところ
は、 上記攪拌翼Wが、樹脂からなるフレーム60(図1
(a)参照)と、このフレーム60の上面60aに沿っ
て取付けられた、ステンレス製の薄板からなる羽根70
(図1(b)参照)とから構成されている点、および 上記フレーム60と羽根70とは、インサート成形に
より一体的に構成されている点にある。
【0013】フレーム60は、ボス部61と、リム部6
2と、リブ部63とを有している。ボス部61は、内筒
61aと外筒61bとを有する二重筒状をしており、リ
ム部62は、上記ボス部61と同心に配置されている。
また、リブ部63は、前記ボス部61およびリム部62
の径方向に沿って放射状にかつ対称に5ヵ所に配置さ
れ、上記内筒61a,外筒61bおよびリム部62を連
結している。なお、上記ボス部61が二重筒状に形成さ
れているのは、フレーム60の軽量化を図るためと、剛
性を確保するためである。
【0014】上記リム部62は、断面略L字形形状をし
ており、上記外筒61bの外周面と対向する対向片62
aと、これに直角に延設され、フレーム60の上面の一
部を構成する上面片62bと、この上面片62bに垂直
な方向でフレーム60の下面側に延設された延設片62
cとを有している。また、図3は、図2におけるB−B
断面図である。
【0015】図3を参照して、上記リブ部63は、平板
状のリブ基片63aと、このリブ基片63aの上端に形
成された傘形片63bとを有しており、断面が、いわゆ
る松茸形形状をしている。また、図1(a)を参照し
て、各リブ部63の上縁は、所定の曲線形状に成形され
ており、上記インサート成形することにより、上記羽根
70には、曲げ加工が施された状態で、洗濯槽20内に
水流を発生させるための複数の凸条71が、上記リブ部
63の長手方向に沿って放射状に形成されている。しか
も、上記羽根70は、上記傘形片63bにぴったりと嵌
め込まれた状態となっている。
【0016】上記羽根70の周縁部72は、断面略L字
形形状をしており、上記リム部62に嵌め込まれてい
る。すなわち、図4を参照して、上記リム部62の対向
片62a,上面片62bおよび延設片62cを取り囲ん
で樹脂に食い込んだ状態で固定されている。なお、図2
に示すように、ボス部61とリブ部63との間、および
リブ部63とリム部62との間は、応力集中を避けるた
めに円弧状に成形されている。
【0017】また、各リブ部63のリブ基片63aの下
縁は、フレーム60の下面まで延ばされており、このリ
ブ基片63aにより、攪拌翼Wの裏羽根64が形成され
ている。この実施例によれば、羽根70は、ステンレス
製であるので攪拌翼Wの上面は非常に硬く、洗濯の際に
上記攪拌翼Wの上面に細かな傷が付くのを防止すること
ができる。従って、従来のように、攪拌翼Wの上面の細
かな傷の内部に石鹸粕や汚れが入り込んで不潔になるこ
とはなく、清潔な洗濯を行なうことができる。
【0018】また、上記羽根70はステンレスの薄板か
らなるが、フレーム60と一体的に形成されるので十分
な剛性を確保できると共に、上記羽根70は、上記フレ
ーム60の傘形片63bにぴったりと嵌め込まれている
ので、リブ部63によって羽根70の回り止めをするこ
とができる。従って、攪拌翼Wの回転に伴う羽根70の
芯振れおよび面振れを防止すると共に、フレーム60と
羽根70を確実に共回りさせて洗濯槽20内に十分な水
流を発生させることができる。さらに、上記裏羽根64
により、洗濯時に発生する糸くず等を、攪拌翼Wと洗濯
内槽22の円形凹部22bとの隙間(図6参照)から排
出し、除去することができる。しかも、この裏羽根64
は、リブ基片63aにより構成されるので、攪拌翼Wの
厚みと同様の大きな裏羽根を構成することができる。こ
れにより、上記糸くず等を、従来以上に効果的に除去す
ることができると共に、上記攪拌翼Wによる水流を増加
させることができる。
【0019】さらに、上記フレーム60は、攪拌翼Wの
骨組みとしてのボス部61,リム部62およびリブ部6
3のみからなるので、材料を大幅に節約してコストダウ
ンと軽量化を図ることができる。しかも、上記羽根70
は、ステンレスの薄板からなるので軽量である。なお、
この発明は上記実施例に限定されるものではなく、フレ
ーム60と羽根70とを別々に成形し、両者をいわゆる
後付けで組付けても良い。従って、フレーム60の上
面、すなわちリブ部63の上縁に沿って羽根70を配置
し、羽根70の周縁部をカール曲げすることにより、上
記リム部62の周縁部を取り囲んだ状態で羽根70をフ
レーム60に固定することができる。このようにすれ
ば、フレーム60を成形した際に、いわゆるひけが発生
する場合もあるが、フレーム60の上面に上記羽根70
を取付けるので、上記ひけが発生しても問題とならな
い。
【0020】また、図5に示すように、上記リブ部63
の傘形片63bと、羽根70の内面との間に隙間を設け
ても良い。すなわち、屋根形片63bの先端部に、当接
片63cを一体成形により突設し、この当接片63cと
羽根70とが当接するようにしても良い。このようにす
れば、フレーム60と羽根70とが略点接触することに
なり、傘形片63bの全面と接触させる場合に比べて組
付けが容易になる。
【0021】その他、この発明の要旨を変更しない範囲
で種々の設計変更を施すことができる。
【0022】
【発明の効果】この発明によれば、攪拌翼に取付けられ
たステンレス製の羽根により、攪拌翼上面が非常に硬く
なり、洗濯の際に攪拌翼の上面に細かな傷が付くのを防
止することができる。従って、攪拌翼の上面の細かな傷
の内部に石鹸粕や汚れが入り込んで不潔になることはな
く、清潔な洗濯を行なうことができる。
【0023】また、上記羽根はステンレスの薄板からな
るが、フレームと一体的に形成されるので十分な剛性を
確保できるので、攪拌翼が回転しても芯振れおよび面振
れを防止して、洗濯槽内に十分な水流を発生させること
ができる。さらに、上記フレームは、攪拌翼の骨組みと
してのボス部,リム部およびリブ部のみからなるので、
材料を大幅に節約してコストダウンと軽量化を図ること
ができる。しかも、上記羽根は、ステンレスの薄板から
なるので軽量に製作できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る攪拌翼の分解断面図で
あり、(a)図は、フレームの断面図、(b)図は、羽
根の断面図である。
【図2】図1におけるA−矢視図である。
【図3】図2におけるB−B断面図である。
【図4】攪拌翼の周縁部の要部拡大図である。
【図5】フレームに対する羽根の取付けの変更例を示す
断面図である。
【図6】本発明の一実施例に係る攪拌翼を使用した洗濯
機の断面図である。
【符号の説明】
W 攪拌翼 20 洗濯槽 60 フレーム 61 ボス部 62 リム部 63 リブ部 70 羽根 71 凸条

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】洗濯槽の底部に配置され、回転することに
    よって当該底部から洗濯槽の上方へ水流を発生させる攪
    拌翼であって、 回転時に中心部となるボス部と、このボス部と同心に配
    置されたリム部と、これらの径方向に沿って放射状に配
    置され、上記ボス部およびリム部を連結する複数のリブ
    部とが樹脂により一体成形されたフレーム、および上記
    水流を発生させるための複数の凸条が曲げ加工によって
    形成され、上記フレームの上面に沿って一体的に取付け
    られたステンレスの薄板からなる羽根を有していること
    を特徴とする洗濯機の攪拌翼。
JP31370493A 1993-12-14 1993-12-14 洗濯機の攪拌翼 Pending JPH07163778A (ja)

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