JPH0716362A - 車両用シートにおけるトリムカバーの端末係止方法 - Google Patents

車両用シートにおけるトリムカバーの端末係止方法

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Publication number
JPH0716362A
JPH0716362A JP18552293A JP18552293A JPH0716362A JP H0716362 A JPH0716362 A JP H0716362A JP 18552293 A JP18552293 A JP 18552293A JP 18552293 A JP18552293 A JP 18552293A JP H0716362 A JPH0716362 A JP H0716362A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
trim
frame
pad
trim end
trim cover
Prior art date
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Pending
Application number
JP18552293A
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English (en)
Inventor
Koji Hayashi
孝治 林
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Tachi S Co Ltd
Original Assignee
Tachi S Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】車両用シートにおけるトリムカバーの端末に設
けたフック状のトリムエンドをロボットハンドでフレー
ムに係止する方法において、ロボットハンドでトリムエ
ンドを的確に係止することである。 【構成】トリムエンド(1)付のパッド(2)、フレー
ム(3)を形状受け治具(4)に位置決めしてセット
し、トリムエンド(1)の端末に設けたトリムエンド
(11)をトリムエンドセット治具(40)にセットし
た後、ロボットハンド(5)でトリムエンド(11)を
フレーム(3)に係止することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車用シート(座席)
などの車両用シートにおけるトリムカバーの端末係止方
法、詳しくは、発泡体製パッドを被覆するトリムカバー
の端末に設けたフック状のトリムエンドをパッド支持用
のフレームに係止する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のシートには、略シートの外形形状
にモールド成形した発泡体製パッドにトリムカバーを被
せて、トリムカバーの端末に設けた合成樹脂製フック状
のトリムエンドをパッドを支持するフレームに掛止した
ものがあり、このシートにおけるトリムエンドを作業者
が手作業でフレームに掛止している。そのため、作業性
が頗る悪い不具合があった。
【0003】そこで、斯かる不具合を除去するものとし
て、ロボットハンドを使用したものが開示されている
(例えば実開平4ー133799号公報)。これは、ト
リムカバーの端末に設けたトリムエンドをロボットハン
ドの把持してフレームの下向きに突出する端縁に嵌合し
て係止するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、斯様に、トリ
ムエンドをフレームに嵌合することにより係止する方法
は、フレームを固定治具に固定し、その上に、発泡体製
パッドを載置し、このパッドをトリムカバーで被覆して
そのトリムカバーの端末をロボットハンドでフレームに
係止するため、ロボットハンド側に位置するトリムエン
ドがロボットハンドで係止できるが、ロボットハンドと
反対側及び左右側方に位置するトリムエンドは、ロボッ
トハンドで係止できない不具合がある。また、フレーム
に対するパッド及びトリムカバーの位置決めが困難で、
フレームの所定個所にパッド等を固定できない欠陥があ
る。そこで、本発明は、斯様な従来方法による不具合を
除去することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めの本発明は、トリムカバーの端末にフック状のトリム
エンドを有すると共に該トリムカバーを固定した発泡体
製パッドを、底面側に上向きに形状受け治具にセット
し、次にトリムカバーのトリムエンドをトリムエンドセ
ット治具にセットし、更にパッドの底面側に有するフレ
ームを形状受け治具に位置合わせした後、フレームを上
下方向に加圧して、パッドを圧縮した後、該トリムエン
ドをロボットハンドで、前記フレームの端縁に係止して
なることを特徴とするものである。
【0006】トリムカバーの端末に設けたトリムエン
ド、パッド、フレームは夫々治具側に位置決めされて、
トリムエンドがフレームに係止され、パッドは底面側が
上向きに治具に対して載置されるため、トリムエンドの
周囲に設けたトリムエンドがロボットハンドによってフ
レーム側に係止される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1、2、3は、本発明方法に使用する装置
に、シートの構成部材であるトリムカバー(1)、パッ
ド(2)、フレーム(3)をセットした状態を示すもの
である。このシートの構成部材は図11、12、13に
示すように、フレーム(3)が上向きになるように裏返
して前記装置の形状受け治具(4)上に載置される。こ
の状態において、トリムカバー(1)は着座面側にパッ
ド(2)の表面に接着、吊込み等の手段で固着され、端
末(1A)及びパッド(2)の側面を被覆する部分は、
パッド(2)に固定されていない。パッド(2)はシー
トクッション(座部)の略外形形状にモールド加工した
もので、このモールド加工時に、ばね(33)を張架し
たフレーム(3)を一体発泡したものを使用するも任意
である。フレーム(3)はその前後に内方に先端を折曲
する鉤形状の係止部(32)(32)、左右に先端が水
平状の係止部(31)(31)を夫々有するものであ
り、このフレーム(3)の係止部(32)(32)(3
1)(31)にトリムカバーに設けた合成樹脂製のトリ
ムエンド(11)(12)がロボットハンド(5)によ
って掛止されることにより、シートが組立られる。
【0008】トリムエンド(11)(12)はトリムカ
バー(1)の端末(1A)に一体に縫着され、フレーム
(3)の係止部(31)(31)に掛止される。トリム
エンド(11)は、図12に示すように、略J字状に、
また、係止部(32)(32)に掛止されるトリムエン
ド(12)(12)は、図13に示すようにT字状のそ
の先端を内方に直角状に折曲されている。
【0009】以上のシートの構成部材は形状受け治具
(4)上に位置決めして載置され、この形状受け治具
(4)は、図2、3に示すように、パッド(2)の上面
側を被包するように形成されており、この形状受け治具
(4)は圧縮シリンダー(48)(48)によって可動
盤(42)上に支持されている。可動盤(42)は床に
設置した固定盤(46)に移動シリンダー(47)によ
って前後方向に移動可能に取付けられ、図1、2、3は
可動盤(42)を後方であるロボットハンド(5)側に
移動シリンダー(47)に移動した状態であり、前側が
低く、後方に向けて高く傾斜するように可動盤(42)
と固定盤(46)とのスライド面が形成されている。な
お、図示しないが、形状受け治具(4)の上部には、フ
レーム(3)を位置決める目印が設けてある。
【0010】可動盤(42)における形状受け治具
(4)の左右には、前後にトリムエンドセット治具(4
0)(40)…が起立状に設けてある。このトリムエン
ドセット治具(40)…は可動盤(42)に設置したガ
イド付シリンダー(49)(49)によって夫々左右方
向に移動可能に取付けられ、その上端には内方に弾力を
有する板ばね製の挟持部材(40A)(40A)が設け
てある。また、形状受け治具(4)の前後に設けるトリ
ムエンドセット治具(41)(41)は、形状受け治具
(4)の前後に起立状に固定され、上端に掛止部(41
A)が設けてある。
【0011】また、可動盤(42)の四隅に、起立柱
(43)…が固定され、この各起立柱(43)の上端に
は、エアシリンダー(44)によってフレーム(3)の
隅部を加圧するクランプ(45)が設けてある。図1、
2、3は、クランプ(45)でフレーム(3)を加圧し
てパッド(2)を圧縮させた状態を示す。
【0012】ロボットハンド(5)は、トリムエンド
(11)(12)を引掛け又は挟持して、フレーム
(3)の係止部(31)(32)に掛止するものであ
り、トリムエンド(11)(12)毎に構造が異なる制
御体(5A)(5B)を有している。
【0013】以下、前記装置を使用して本発明の方法
を、図4乃至10に基づいて順に説明すると、まず、移
動シリンダー(47)を作動して可動盤(42)を固定
盤(46)の低い位置である図1における左方に移動す
る。これにより、形状受け治具(4)の高さが低くな
り、この形状受け治具(4)上に、トリムカバー(1)
と一体のパッド(2)を底面が上向きになるようにセッ
トし、次にこのパッド(2)の底面に、ばね(33)を
張架したフレーム(3)を位置合わせて載置する。然る
後、トリムカバー(1)の各トリムエンド(11)(1
2)をトリムエンドセット治具(40)(41)に図
4、8に示すように、挟持、掛止する。これにより、ト
リムエンド(1)、パッド(2)、フレーム(3)は所
定位置に、位置決めされる。
【0014】次に、移動シリンダー(47)によって、
可動盤(42)を図1、3に示す位置に移動させて、圧
縮シリンダー(48)(48)によって形状受け治具
(4)を上昇させると共に各エアシリンダー(44)に
よってフレーム(3)をクランプ(45)で加圧する。
そして、ガイド付シリンダー(49)(49)でトリム
エンド(11)を挟持する各トリムエンドセット治具
(40)を形状受け治具(4)方向に寄せる。
【0015】然る後、ロボットハンド(5)の制御体
(5A)(5B)で、トリムカバー(1)の端末に固定
したトリムエンド(11)(12)をフレーム(3)の
係止部(31)(32)に掛止する。掛止後は、エアシ
リンダー(44)によってクランプ(45)での加圧状
態を解除すると同時に圧縮シリンダー(48)(48)
によって、形状受け治具(4)上におけるトリムカバー
(1)のトリムエンド(11)(12)をフレーム
(3)に掛止して形成したシートを形状受け治具(4)
と共に下降させる。次に、ガイド付シリンダー(49)
によって図7に示すように、トリムエンドセット治具
(40)を形状受け治具(4)より引き離し、可動盤
(42)を移動シリンダー(47)によって低い位置に
移動させて、次のトリムカバー付パッド、フレームをセ
ットし易い位置に戻す。
【0016】以上のロボットハンド(5)の制御体(5
A)で、トリムエンド(11)をフレーム(3)の係止
部(31)に掛止する状態を図5、6、7に示す。トリ
ムエンド(11)は図4に示すように、トリムエンドセ
ット治具(40)の挟持部材(40A)に一部が挟持さ
れており、この状態で制御体(5A)のシリンダー(5
2A)によってリンク(52B)を介して押圧する押圧
片(52)と、受け片(51A)とでトリムエンド(1
1)を図5に示すように把持する。なお、図5におい
て、図中(51)は、受け片(51A)と一体の支片、
(53)は回転軸、(54)は取付片を夫々示す。
【0017】然る後、制御体(5A)の全体を下降させ
て、トリムエンド(11)を挟持部材(40A)から取
り外し、図6に示すようにトリムエンド(11)を把持
した状態で、フレーム(3)の係止部(31)の前方に
トリムエンド(11)を移動させる。次に、このトリム
エンド(11)を制御体(5A)に設けた押出片(不図
示)によって係止部(31)に押出して、トリムエンド
(11)を係止部(31)に掛止し、然る後、押圧片
(52)と受け片(51A)とによる把持状態を解除す
る。すると、図7に示すように、トリムエンド(11)
がフレーム(3)の係止部(31)に掛止され、そし
て、他のトリムエンド(12)を係止部(32)に掛止
後、クランプ(45)での加圧状態を解除すると、圧縮
されていたパッド(2)の弾性によって、パッド(2)
の厚みが厚くなり、トリムカバー(1)の端末(1A)
に張力に生じ、この張力によって、トリムエンド(1
1)はフレーム(3)から脱落することなく係止され
る。
【0018】また、トリムエンド(12)は図8、9、
10に示すようにして係止部(32)に掛止されて係止
される。即ち、図8に示すように、トリムエンドセット
治具(41)の掛止部(41A)に掛止しているトリム
エンド(12)をロボットハンド(5)の制御体(5
B)に設けた爪片(59)で引掛けて、そのトリムエン
ド(12)を図9に示すようにフレーム(3)の係止体
(32)に運び、シリンダー(52C)によって図10
に示すようにトリムエンド(12)を係止体(32)に
掛止する。なお、図8乃至図10において、図中(5
5)は、取付片(56)は回転軸、(57)はヒンヂを
夫々示す。以上のロボットハンド(5)を構成する制御
体(5A)(5B)は、マイクロコンピュータによっ
て、上下、左右方向及び回転方向に制御されている。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、トリムカバー付のパッ
ド、トリムカバーの端末に設けたトリムエンド、フレー
ムが夫々位置決めされた後、ロボットハンドでトリムエ
ンドをフレームの端縁に係止するため、ロボットハンド
によって、トリムエンドを的確に係止することができ
る。また、パッドの底面を上向きに形状受け治具にセッ
トしてロボットハンドでトリムエンドを係止するため、
形状受け治具を水平方向に回転することなく、トリムカ
バーの周囲に設けたトリムエンドをロボットハンドで係
止でき、作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法に使用する装置にトリムカバー付の
パッド、フレームをセットしてロボットハンドでトリム
エンドを係止する前の状態を示す斜視図である。
【図2】図1のIIーII線断面図である。
【図3】図1のIIIーIII線断面図である。
【図4】トリムエンドをトリムエンドセット治具にセッ
トした状態の部分断面図である。
【図5】トリムエンドをロボットハンドで把持した状態
の部分断面図である。
【図6】トリムエンドをフレームにロボットハンドで係
止する状態の部分断面図である。
【図7】トリムエンドをフレームに係止した状態の部分
断面図である。
【図8】別のトリムエンドをロボットハンドで引掛ける
状態の部分断面図である。
【図9】図8の状態よりロボットハンドでトリムエンド
を移動した状態の断面図である。
【図10】図9の状態よりトリムエンドをフレームに係
止した状態の断面図である。
【図11】本発明によってトリムエンドを係止する自動
車用シートの斜視図である。
【図12】図11のXーX線に沿える断面図である。
【図13】図11のYーY線に沿える断面図である。
【符号の説明】
1 トリムカバー 2 パッド 3 フレーム 4 形状受け治具 5 ロボットハンド 11 トリムエンド 12 トリムエンド 40 トリムエンドセット治具

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トリムカバーの端末にフック状のトリム
    エンドを有すると共に該トリムカバーを固定した発泡体
    製パッドを、底面側に上向きに形状受け治具にセット
    し、次にトリムカバーのトリムエンドをトリムエンドセ
    ット治具にセットし、更にパッドの底面側に有するフレ
    ームを形状受け治具に位置合わせした後、フレームを上
    下方向に加圧して、パッドを圧縮した後、該トリムエン
    ドをロボットハンドで、前記フレームの端縁に係止して
    なることを特徴とする車両用シートにおけるトリムカバ
    ーの端末係止方法。
JP18552293A 1993-06-29 1993-06-29 車両用シートにおけるトリムカバーの端末係止方法 Pending JPH0716362A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5608956A (en) * 1995-01-31 1997-03-11 Tachi-S Co., Ltd. System for automatically assembling a seat
US5669130A (en) * 1995-10-12 1997-09-23 Tachi-S Co., Ltd. Device for assembling a seat back of a seat
JP2001087576A (ja) * 1999-09-20 2001-04-03 T S Tec Kk 車両用シートの端末処理方法
WO2014024858A1 (ja) * 2012-08-07 2014-02-13 テイ・エス テック株式会社 乗物用シート
CN111483970A (zh) * 2020-04-17 2020-08-04 安吉县盛信办公家具有限公司 一种座垫自动拼装装置

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