JPH032240Y2 - - Google Patents

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JPH032240Y2
JPH032240Y2 JP14786684U JP14786684U JPH032240Y2 JP H032240 Y2 JPH032240 Y2 JP H032240Y2 JP 14786684 U JP14786684 U JP 14786684U JP 14786684 U JP14786684 U JP 14786684U JP H032240 Y2 JPH032240 Y2 JP H032240Y2
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epidermis
nozzle
skin
seat
wrinkles
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JP14786684U
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  • Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案は自動車のシート(座席)組立用治具、
詳しくは、台盤上にシートをその底面を上向きに
載置しその上に圧縮板を当ててシートを上下方向
に圧縮させ表皮の端末を底面側に固定してシート
を組立るシート組立治具に関するものである。
(先行技術) 第5図は自動車用シートのシートバツクを示
し、斯るシートバツクの表面、特に湾曲状に形成
された部分イ,イ,ロ,ロの表皮には皺が生じ易
い。この皺は表皮の縫製工程、組付工程において
生じる。そこで、この皺を取るために、従来は表
皮の組付作業時に、蒸気発生装置のノズルを作業
者が表皮の裏側に挿込んで、ノズルから噴射され
る蒸気によつて、前記皺を取り除いていた。従つ
て、斯る皺取り作業は作業者の人力によるため、
多くの工数を要するばかりか、その作業に熟練を
必要としていた。
(目的) 本考案は斯る事情に鑑みてなされたものであ
り、機械力によつて、簡単且つ的確に前記表皮に
生じる皺を除去することを目的としている。
(構成) 本考案は組立時に、シートの構成部材であるク
ツシヨン体を圧縮する圧縮板に、蒸気発生装置の
ノズルを、表皮方向に噴射口を移動可能に取付け
て、圧縮板でクツシヨン体を圧縮して表皮の端末
を固定する際に、ノズルより蒸気を表皮の裏側に
噴射せしめて、表皮に生じる皺を除去するように
したものである。
(実施例) 第1図、第2図は、表皮のサイドマチ部41,
41及び前記第5図イ,イに示す身頃40に生ず
る皺を取り除く状態を示し、図中1,1′は圧縮
板、2,2′は蒸気発生装置のノズルで、2a,
2a′はノズル2,2′の噴射口を示す。ノズル2,
2′の噴射口2a,2a′は油圧又はエアシリンダ
ー20,21によつて伸縮可能に圧縮板1,1′
上に取付けられている。図中3はシートの背面を
構成する背パネル、4は所定形状に縫製された塩
化ビニールなどの合成樹脂製表皮で、この表皮4
の端末はタツカー、ホツグリングなどの止着部材
31,31…で、前記背パネル3若しくはフレー
ム(不図示)に固定される。図中2b,2b′は配
管を示す。
次にこの表皮4の固定方法を説明する。まず、
台盤5上に表皮4を裏返して載置し、その上に、
発泡体製クツシヨン体6、背パネル3を順次載置
する。
次に、シリンダー22によつて圧縮板1を背パ
ネル3の適宜位置に当てる。然る後、シリンダー
23によつて左右の圧縮板1,1′を押圧して、
クツシヨン体6を圧縮する。この圧縮状態中に表
皮4のサイドマチ部41,41をタツカーなどの
止着部材31…で固定する。この状態において、
ノズル2の噴射口2aは固定された表皮4のサイ
ドマチ部41内部に位置している。図中11は圧
縮板1,1′の腕杆を示す。そして、第3図に示
す前マチ部42の端末固定後、蒸気発生装置から
配管2b、ノズル2を通して、噴射口2aから蒸
気が噴射される。この噴射された蒸気は表皮4の
内側とクツシヨン体6との間隙から、シートの上
面側裏側に送られて、サイドマチ部41及び前記
第5図に示す身頃40の湾曲部イ,イの皺を除去
する。
斯る作業終了後はシリンダー20によつてノズ
ル2の噴射口2aが、表皮4におけるサイドマチ
部41の端末から抜き取られると共にシリンダー
23,22によつて圧縮板1が上昇して背パネル
1から離脱して、第4図に示すシートA、即ち、
表皮4に皺がないシートが得られる。なお、図示
する身頃40は表皮と発泡体製ワデイング、ワデ
イングカバーの三者の積層体であるが、身頃はサ
イドマチ部41の如く一枚物(例えば塩化ビニー
ル生地など)で、サイドマチ部41を延設したも
のを使用するも任意である。
図中51は台盤5を傾斜可能に取付けた台座を
示す。
第3図は表皮4の前マチ部42における皺を除
去する方法を示す。
この前マチ部42における皺取り作業は前記サ
イドマチ部41,41の端末を背パネル3に固定
後、ノズル21より蒸気を噴射せしめて行なう。
即ち、後マチ部43の端末固定作業中に行ない、
後マチ部43の固定は前記圧縮板1によるクツシ
ヨン体6の圧縮状態において、サイドマチ部4
1,41と同様な方法で固定する。この後マチ部
43の端末固定後はシリンダー24によつて台盤
5を水平状態(第2図の状態)に戻して、前マチ
部42の端末を背パネル3に固定する。この前マ
チ部42の固定中に前記蒸気発生装置から蒸気が
発生してサイドマチ部41,41に臨ませたノズ
ル2,2′から噴射し、皺取りを行なう。そして、
前マチ部42を固定後、前記圧縮板1を背パネル
3から取り除くと、前記第4図に示すシートが組
立られる。
なお、前記各シリンダー20,21,22,2
3,24の動作は作動スイツチによつて自動的に
電気制御されまた、蒸気の水抜き及び噴射時間は
タイマーによつて行なわれる。
(効果) 本考案はシート組立時に使用する圧縮板に蒸気
発生装置のノズルが取付けられているため、シー
トの組立時に表皮に発生する皺が機械的に除去さ
れる。従つて、従来の作業者の手作業による皺取
り作業に比べ、作業性が向上するし、また、初心
者でも、簡単且つ的確に皺を除去でき利便であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本装置の使用状態を示す平面図。第2
図は同部分切欠断面図、第3図は本装置に関連装
置の使用状態を示す側面図、第4図は本装置を使
用して組立たシートの斜視図、第5図は本装置の
使用前におけるシートの斜視図である。 図中、1は圧縮板、2はノズル、4は表皮、5
は台盤を夫々示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 台盤上にシートをその底面を上向きに載置しそ
    の上に圧縮板を当ててシートを上下方向に圧縮さ
    せ表皮の端末を底面側に固定してシートを組立る
    シート組立治具において、前記圧縮板上に、前記
    表皮に発生する皺を取り除く皺取用蒸気発生装置
    のノズルを、その噴射口を、表皮方向に移動可能
    に取付けて、ノズルから噴出する蒸気によつて表
    皮の皺を取ることを特徴とするシートの組立用治
    具。
JP14786684U 1984-09-29 1984-09-29 Expired JPH032240Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP14786684U JPH032240Y2 (ja) 1984-09-29 1984-09-29

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JP14786684U JPH032240Y2 (ja) 1984-09-29 1984-09-29

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Publication Number Publication Date
JPS6164000U JPS6164000U (ja) 1986-05-01
JPH032240Y2 true JPH032240Y2 (ja) 1991-01-22

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ID=30706091

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