JPH0716299U - 不法駐車防止システム - Google Patents
不法駐車防止システムInfo
- Publication number
- JPH0716299U JPH0716299U JP4632693U JP4632693U JPH0716299U JP H0716299 U JPH0716299 U JP H0716299U JP 4632693 U JP4632693 U JP 4632693U JP 4632693 U JP4632693 U JP 4632693U JP H0716299 U JPH0716299 U JP H0716299U
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- parking
- pole
- contract
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- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 無人駐車場での不法駐車を未然に防止する。
【構成】 各駐車区画P1 〜Pn 入口中央に設置され不
法駐車防止ゲート6と、契約使用車28に操作され、各
駐車区画P1 〜Pn 固有の識別信号を送信する送信器1
6とからなり、不法駐車防止ゲート6は、識別信号を受
信して作動信号を出力する受信器15と、回動軸10を
中心に回動するポール12と、ポール12を格納する格
納孔18と、受信器15および各スイッチ21,22か
ら供給される各種信号に応じて、駆動歯車9を回転駆動
し、ポール12を回動あるいは直立固定する制御装置2
0とを有することを特徴とする。
法駐車防止ゲート6と、契約使用車28に操作され、各
駐車区画P1 〜Pn 固有の識別信号を送信する送信器1
6とからなり、不法駐車防止ゲート6は、識別信号を受
信して作動信号を出力する受信器15と、回動軸10を
中心に回動するポール12と、ポール12を格納する格
納孔18と、受信器15および各スイッチ21,22か
ら供給される各種信号に応じて、駆動歯車9を回転駆動
し、ポール12を回動あるいは直立固定する制御装置2
0とを有することを特徴とする。
Description
【0001】
本考案は例えば、月極有料駐車場における不法駐車を防止する不法駐車防止シ ステムに関する。
【0002】
近年、駐車可能台数が数台から数十台程度の小規模な月極有料駐車場が増設さ れている。これらの月極有料駐車場では、駐車時毎に料金を徴収する必要が無い ので、管理人が常勤していないか、あるいは管理人自体が存在しない場合が多い 。このため、契約使用者が借りた駐車区画(以後、契約駐車区画と称す)に、契 約使用者以外の者が不法駐車する場合がある。
【0003】
上述したように、従来では、管理人がいない駐車場では、契約使用者以外の者 が勝手に駐車することが可能となっており、このような不法駐車を未然に防止す るシステムが待望されている。 本考案は、上述した背景に鑑みて為されたもので、無人駐車場での不法駐車を 未然に防止することができる不法駐車防止システムを提供することを目的とする 。
【0004】
本考案による不法駐車防止システムは、駐車区域入口に設置され、車両の進行 を阻止する阻止体を備える阻止手段と、契約使用者に操作され、前記契約使用者 に対応する契約駐車区域固有の識別信号を送信する送信手段と、前記識別信号を 受信し、受信した前記識別信号が前記契約駐車区域に対応する場合に作動信号を 出力する受信手段と、前記作動信号が供給された場合に前記阻止体の高さを低減 し、契約車両が前記阻止体上を通過した後に前記阻止体を復帰させる駆動手段と を具備することを特徴としている。
【0005】
上記構成によれば、契約使用者の操作により、送信手段が識別信号を送信し、 受信手段が前記識別信号を受信する。受信手段は、前記識別信号が契約使用者に 対応する契約駐車区域に応じた信号であれば、作動信号を出力する。次に、前記 作動信号が供給された駆動手段が、阻止手段の阻止体の高さを低減する。そして 、契約車両が阻止体上を通過し終えると、前記駆動手段が阻止体を復帰させ、他 の車両の進入が阻止される。こうして、無人駐車場での不法駐車が未然に防止さ れる。
【0006】
以下、図面を参照して、本考案の実施例について説明する。図1は本考案の一 実施例による不法駐車防止システムを適用した無人駐車場(以後、単に駐車場と 称す)を示す平面図であり、この図に示す駐車場には、屋根(図示略)が設けら れている。この図において、1は駐車場の外壁、2は外壁1と共に屋根を支持す る柱であり、外壁1および柱2は、例えば、鉄筋コンクリートで構築される。
【0007】 3は各柱2と外壁1とを結ぶ境界線であり、これらの境界線3と外壁1により 、駐車区画P1 〜Pn (nは自然数)が形成される。契約車両4は、1台ずつ各 駐車区画P1 〜Pn に駐車される。5は例えば、コンクリート製の車止めであり 、各駐車区画P1 〜Pn に1組ずつ配設される。6は各駐車区画P1 〜Pn の出 入口中央に設けられる不法駐車防止ゲートであり、契約車両以外の車両が各駐車 区画P1 〜Pn に進入することを防止する。
【0008】 ここで、不法駐車防止ゲート6の構成を図2,図3を参照して説明する。図2 は駐車区画Pk (1≦k≦n,kは自然数)に設置される不法駐車防止ゲート6 の左側面図であり、図3は一部拡大正面図である。これらの図において、7は所 定の深さの支持孔、8は支持孔7の底面7aに設置される断面略H字状の支持具 であり、その下端部8a,8aは底面7a下の地中に埋設される。
【0009】 9は所定ピッチの歯が形成された駆動歯車であり、駆動軸10に固着される。 この駆動軸10は支持具8に回転自在に支持され、支持具8の両端から突出した 部分には、駆動歯車9の回転面を一定とするために、略円盤状の軸受け11,1 1が固着される。これらの軸受け11,11と支持具8との間には僅かな間隙が 形成されている。
【0010】 12は略角柱状の金属製ポールであり、その長さは、一般的な自動車のボディ と地面との間隔よりも長く設定される。13はポール12の下端部12a,12 aに挟持される固定歯車であり、下端部12a,12aに固着され、駆動歯車9 に歯合する。14は支持具8の上端部8b,8bに固着される回動軸であり、ポ ール12および固定歯車13を軸支する。
【0011】 15は後述する発信器16から送信される識別信号(例えば、超音波あるいは 赤外線に搬送される)を受信する受信器である。この受信器15は自身に対応す る駐車区画Pkを表す識別信号を受信した時にのみ作動信号を出力する。17は 支持孔7の側面上端部に埋設される上端停止具であり、ポール12の回動角を制 限する。18はポール12と略同一形状の格納孔であり、支持孔7と連通し、回 動して横倒しとなったポール12を格納する。
【0012】 19は、格納孔18の底面18aに埋設される下端停止具であり、ポール12 の回動角を制限する。なお、下端停止具19はポール12の先端部分に相当する 位置に埋設される。また、ポール12の回動角は、各停止具17,19に規定さ れる角度(約90゜)となる。20は制御装置であり、受信器15から出力され る作動信号等に応じて作動し、駆動歯車9の回転を制御する。
【0013】 以下、制御装置20について、図4を参照して説明する。図4は、不法駐車防 止ゲート6の構成を示すブロック図であり、この図において、21,22は下端 停止具19および上端停止具17(図2参照)に搭載される下端および上端スイ ッチである。各スイッチ21,22は、ポール12が各停止具19,17に接触 した際に、下端信号、上端信号を出力する。
【0014】 23はモータ24(後述する)を制御するモータ制御回路であり、受信器15 から作動信号が供給されると、モータ24を順方向に回転駆動する。モータ24 は、その回転軸が変速器を介して駆動歯車9に接続されており、順方向に回転駆 動することにより、駆動歯車9をA方向(図2参照)に回転駆動する。また、モ ータ制御装置23は、下端スイッチ21から下端信号が供給されると、モータ2 4の回転動作を停止させる。
【0015】 25は保持装置26(後述する)を制御する保持制御回路であり、上端スイッ チ22から上端信号が供給されると、保持装置26を作動させる。保持装置26 は例えば、無励磁作動ブレーキ等からなり、モータ24の回転動作を停止し、ポ ール12を固定する。また、保持制御回路25は、受信器15から作動信号が供 給されると保持装置26の動作を停止する。
【0016】 27はタイマであり、受信器15から作動信号が供給されると、カウントを開 始し、カウント値が上限に達すると逆転信号をモータ制御回路23へ供給する。 このカウント値の上限は、下端信号が供給されてから逆転信号が出力されるまで の時間を、契約車両4が不法駐車防止ゲート6を通過するに十分な時間とするよ う設定される。また、モータ制御回路23は、タイマ27から逆転信号が供給さ れると、駆動歯車9をB方向(図2参照)に回転駆動する。 なお、上述した各構成要素15,21〜27は図示せぬ電源装置から供給され る電力により作動する。
【0017】 このような構成において、まず、図5(a)に示すように、契約使用者28が 契約駐車区画Pk に契約車両5を駐車する場合について説明する。使用者28は 契約車両5を契約駐車区画Pk 手前に移動させ、送信器16を操作し、後述する 識別信号を送信する。この送信器16は、賃貸契約締結時に、駐車場の所有者か ら契約使用者28に貸与されるものであり、超音波あるいは赤外線等により、契 約駐車区画Pk 固有の識別信号を送信する。
【0018】 すると、受信器15が識別信号を受信し、作動信号をモータ制御回路23、保 持制御回路25、タイマ27へ供給する。これにより、モータ制御回路23がモ ータ24を順方向に回転駆動し、駆動歯車9をA方向に回転駆動させる。駆動歯 車9と固定歯車13は歯合しているので、固定歯車13およびポール12がC方 向(図2参照)に回転する。こうして、図5(b)に示すように、ポール12が 格納孔18に格納される。
【0019】 格納されたポール12の先端部分が下端停止装置19に接触すると、下端スイ ッチ21が下端信号をモータ制御装置23へ供給する。これによりモータ制御回 路23はモータ24の回転動作停止させる。これにより、ポール12は格納孔1 8に格納されたまま停止する。この間に、図5(c)に示すように、契約使用者 28は契約車両4を契約駐車区画Pk に進入させ、駐車する。
【0020】 一方、作動信号が供給されたタイマ27は、十分な時間経過後、逆転信号をモ ータ制御回路23へ供給する。モータ制御回路23はモータ24を逆方向に回転 駆動し、駆動歯車9を介して、固定歯車13およびポール12をD方向に回転さ せる。ポール12がD方向(図2参照)に回動して直立すると、ポール12と上 端停止装置17が接触し、上端スイッチ22が上端信号を保持制御回路25へ供 給する。 上端信号が供給された保持制御回路25は、保持装置26を作動させてモータ 24の回転動作を停止し、ポール12を固定保持する。
【0021】 なお、契約車両4が契約駐車区画Pk から出る際の不法駐車防止ゲート6の動 作は、上述した動作と同一であるので、その説明を省略する。 また、契約使用者以外の者が不法駐車しようとする場合、図5(a)に示すよ うに、ポール12が直立して固定保持されているため、不法駐車車両は契約駐車 区画Pk に進入できない。
【0022】 以上説明したように、各駐車区画P1 〜Pn の出入口に、地中に格納可能なポ ール12を設け、このポール12が、送信器16から送信される識別信号に応じ て作動するようにしたため、不法駐車を防止することができる。 なお、上述した一実施例においては、タイマ27を用いて、格納孔18に格納 されたポール12は、所定時間経過後、復帰して直立するようにしたが、各種セ ンサ等を設置して、契約車両4の入出動作完了時点を検出するようにしてもよい 。
【0023】 また、送信器16から送信される識別信号は、駐車区画P1 〜Pn 固有の信号 としたが、各契約使用者28あるいは各契約車両4固有の信号としても良い。 さらに、不法駐車防止ゲート6を各駐車区画P1 〜Pn 入口に設置するように したが、賃貸契約の内容によっては、駐車場の入口に設置し、駐車場に不法駐車 車両が進入できないようにしてもよい。
【0024】 また、ポール12を回動軸14を中心に回動する構成としたが、図6に示すよ うに、ポール12が鉛直方向に摺動するようにしても良い。図6に示す不法駐車 防止ゲート29が不法駐車防止ゲート6と異なる点は、ポール12中に設けられ る円柱状のネジ孔30内に、表面に螺旋状のガイドを有する自転柱31(制御装 置20に回転制御される)を摺動可能に挿入した点と、ポール12の下端に、自 転柱31のガイドに適合する径のボール32,32,・・・を回転可能に保持す るボールナット33を固着する点である。この不法駐車防止ゲート29において 、ポール12は、自転柱31がE方向に回転すると地上に突出し、逆に、F方向 に回転すると、地中に埋没する。
【0025】 さらに、送信器16および受信器15に代えて、各駐車区画P1 〜Pn 入口付 近に入力装置を設置し、契約使用者が入力装置を操作して識別信号に相当する暗 唱番号を入力するようにしてもよい。もちろん、各入力装置は、自身に対応する 暗唱番号が入力された場合にのみ作動信号を発生する。
【0026】
以上説明したように、本考案によれば、契約使用者の操作により、送信手段が 識別信号を送信し、受信手段が前記識別信号を受信する。受信手段は、前記識別 信号が契約使用者に対応する契約駐車区域に応じた信号であれば、作動信号を出 力する。次に、前記作動信号が供給された駆動手段が、阻止手段の阻止体の高さ を低減する。そして、契約車両が阻止体上を通過し終えると、前記駆動手段が阻 止体を復帰させ、他の車両の進入が阻止される。したがって、無人駐車場での不 法駐車を未然に防止することができるという効果がある。
【図1】本考案の一実施例による不法駐車防止システム
を適用した駐車場を示す図である。
を適用した駐車場を示す図である。
【図2】駐車区画Pk に設置される不法駐車防止ゲート
6の左側面図である。
6の左側面図である。
【図3】同一部拡大正面図である。
【図4】不法駐車防止ゲート6の構成を示すブロック図
である。
である。
【図5】契約車両4の入出車の過程を示す図である。
【図6】不法駐車防止ゲート29の概略構成を示す一部
断面図である。
断面図である。
9 駆動歯車(駆動手段)、 12 ポール(阻止体)、 13 固定歯車(阻止手段)、 15 受信器(受信手段)、 16 送信器(送信手段)、 23 モータ制御回路(駆動手段)、 24 モータ(駆動手段)、 25 保持制御回路(駆動手段)、 26 保持装置(駆動手段)、 27 タイマ(駆動手段)、 P1 〜Pn 駐車区画(駐車区域)。
Claims (2)
- 【請求項1】 駐車区域入口に設置され、車両の進行を
阻止する阻止体を備える阻止手段と、 契約使用者に操作され、前記契約使用者に対応する契約
駐車区域固有の識別信号を送信する送信手段と、 前記識別信号を受信し、受信した前記識別信号が前記契
約駐車区域に対応する場合に作動信号を出力する受信手
段と、 前記作動信号が供給された場合に前記阻止体の高さを低
減し、契約車両が前記阻止体上を通過した後に前記阻止
体を復帰させる駆動手段とを具備することを特徴とする
不法駐車防止システム。 - 【請求項2】 前記識別信号は前記契約使用者あるいは
前記契約車両固有の情報を表すことを特徴とする請求項
1に記載の不法駐車防止システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4632693U JPH0716299U (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 不法駐車防止システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4632693U JPH0716299U (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 不法駐車防止システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0716299U true JPH0716299U (ja) | 1995-03-17 |
Family
ID=12744032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4632693U Pending JPH0716299U (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 不法駐車防止システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0716299U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006070454A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Interenergy Co Ltd | 車両盗難・無断駐車防止装置 |
WO2018043906A1 (ko) * | 2016-09-05 | 2018-03-08 | 엘지전자 주식회사 | 주차 방지 장치, 이동 단말기, 및 이를 구비하는 주차 방지 시스템 |
JP2019065623A (ja) * | 2017-10-03 | 2019-04-25 | 株式会社エム・システム技研 | 警告装置、及び警告システム |
-
1993
- 1993-08-25 JP JP4632693U patent/JPH0716299U/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006070454A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Interenergy Co Ltd | 車両盗難・無断駐車防止装置 |
WO2018043906A1 (ko) * | 2016-09-05 | 2018-03-08 | 엘지전자 주식회사 | 주차 방지 장치, 이동 단말기, 및 이를 구비하는 주차 방지 시스템 |
JP2019065623A (ja) * | 2017-10-03 | 2019-04-25 | 株式会社エム・システム技研 | 警告装置、及び警告システム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991005 |