JPH0716245U - 光学的文字読取装置 - Google Patents

光学的文字読取装置

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JPH0716245U
JPH0716245U JP4674793U JP4674793U JPH0716245U JP H0716245 U JPH0716245 U JP H0716245U JP 4674793 U JP4674793 U JP 4674793U JP 4674793 U JP4674793 U JP 4674793U JP H0716245 U JPH0716245 U JP H0716245U
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JP
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unit
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JP4674793U
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富男 永井
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 空印字を防止して、円滑な読取処理が可能な
光学的文字読取装置を提供する。 【構成】 本装置1は、印字手段6,着脱検出センサ
(検出手段)65a,65b,回転検出センサ(検出手
段)67及び制御手段を有する。制御手段は、各センサ
65a,65b,67の検出結果により、リボンカセッ
ト61がリボンホルダ60に装着されていない場合、又
は駆動部63がリボン61aの供給を停止している場合
は、印字手段6を含む当該装置各部の動作が停止するよ
う制御する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、光学的文字読取装置に関し、より詳しくは、帳票に連続番号等の印 字データを印字する場合の空印字の防止に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の光学的文字読取装置は、積層状態から一枚づつ分離供給された帳票に対 して文字認識処理を行うと共に、処理の有効・無効を判定し、有効と判定された 帳票は有効集積部に集積し、読取不能の文字があった場合や帳票の一部が欠損し ている場合等には無効と判定され、その帳票は無効集積部に集積(リジェクト) するようにしているのが一般的である。
【0003】 そして、帳票の整理や二重読取防止等のために、処理の有効・無効を判定した 後に、各帳票に連続番号を印字するようにしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、印字手段として、リボンカセットを用いた場合には、リボンホ ルダにリボンカセットを装着し忘れたり、モータ等の故障によりリボンが回転し ていないときでも印字ヘッドによる空打ちがされていた。また、リボンカセット が装着されていない場合は、ヘッドピンが帳票の搬送路に露出して、帳票がその ヘッドピンに当たりジャム等の搬送エラーになるという問題もあった。
【0005】 そこで、本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであり、空印字を防止して 、円滑な読取処理が可能な光学的文字読取装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1記載の光学的文字読取装置は、順次供給さ れる帳票に対して文字認識処理を行う光学的文字読取装置において、前記各帳票 に印字データを印字する印字手段と、この印字手段の印字状態を検出する検出手 段と、この検出手段の検出結果に基づいて前記印字手段を含む当該装置各部を制 御する制御手段とを有することを特徴とするものである。
【0007】 また、請求項2記載の光学的文字読取装置は、順次供給される帳票に対して文 字認識処理を行う光学的文字読取装置において、リボンホルダに着脱可能なリボ ンカセットを用いて前記各帳票に印字データを印字する印字手段と、前記リボン カセットの着脱状態を検出する検出手段と、この検出手段の検出結果に基づいて 前記印字手段を含む当該装置各部を制御する制御手段とを有することを特徴とす るものである。
【0008】 また、請求項3記載の光学的文字読取装置は、順次供給される帳票に対して文 字認識処理を行う光学的文字読取装置において、印字動作を行う印字ヘッドとこ の印字ヘッドに対してリボンカセットからリボンを供給する駆動部とを具備し、 前記各帳票に印字データを印字する印字手段と、前記駆動部の駆動状態を検出す る検出手段と、この検出手段の検出結果に基づいて前記印字手段を含む当該装置 各部を制御する制御手段とを有することを特徴とするものである。
【0009】 また、請求項4記載の光学的文字読取装置は、前記印字データは、少なくとも 連続番号を含むことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】
請求項1記載の光学的文字読取装置によれば、制御手段は、検出手段の検出結 果により、印字手段の印字状態が正常の場合は、印字手段を含む当該装置各部の 動作が続行するように制御し、印字状態が異常の場合は、印字手段を含む当該装 置各部の動作が停止するように制御する。これにより、印字状態が異常になって も空印字が減り、円滑な処理が可能となる。
【0011】 請求項2記載の光学的文字読取装置によれば、制御手段は、検出手段の検出結 果により、リボンカセットがリボンホルダに装着されている場合は、印字状態が 正常と判断して、印字手段を含む当該装置各部の動作が続行するように制御し、 リボンカセットがリボンホルダに装着されていない場合は、印字状態が異常と判 断して、印字手段を含む当該装置各部の動作が停止するよう制御する。これによ り、印字状態が異常になっても空打ちが減り、円滑な処理が可能となる。
【0012】 請求項3記載の光学的文字読取装置によれば、制御手段は、検出手段の検出結 果により、駆動部がリボンを供給している場合は、印字状態が正常と判断して、 印字手段を含む当該装置各部の動作が続行するように制御し、駆動部がリボンの 供給を停止している場合は、印字状態が異常と判断して、印字手段を含む当該装 置各部の動作が停止するよう制御する。これにより、印字状態が異常になっても 空打ちが減り、円滑な処理が可能となる。
【0013】 請求項4記載の光学的文字読取装置によれば、印字データとして連続番号を印 字することにより、帳票の整理がより容易となり、二重読取防止がより可能とな る。
【0014】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を参照して詳述する。
【0015】 図1は本考案の光学的文字読取装置の一実施例を示す概略構成図である。
【0016】 同図に示す本実施例装置1は、積層状態で複数の帳票2が載置されるホッパ3 と、このホッパ3に載置された帳票2を一枚づつ分離供給する供給部4と、この 供給部4により供給された帳票2について文字認識処理を行うと共に、処理の有 効・無効を判定する認識判定手段5と、認識判定手段5により処理された帳票2 に連続番号を印字する印字手段6と、認識判定手段5により無効と判定された帳 票2を集積する無効集積部7と、この無効集積部7の下方向に配置され、認識判 定手段5により有効と判定された帳票2を集積する有効集積部10と、前記供給 部4から供給された帳票2を搬送する搬送手段11と、この装置1の各部を制御 する制御手段17とを有している。
【0017】 次に、上記各部の詳細を説明する。
【0018】 前記認識判定手段5は、帳票2上に光を照射する光源50と、帳票2からの反 射光を受けて電気信号に変換して帳票イメージを検出する光電変換素子(CCD )51と、光電変換素子51により検出された帳票イメージに基づいて文字認識 処理を行うと共に、処理の有効・無効を判定する認識部52とを具備している。 認識部52の判定結果としては、有効に文字認識処理を行えた場合は、認識文字 (文字コード)を、1文字でも読取不能の文字があった場合や帳票2の一部が欠 損している場合は、リジェクト信号を後述する制御部17に出力するものである 。
【0019】 前記印字手段6は、後述する制御部17の制御の下に、帳票2の隅に印字デー タとして連続番号その他必要なデータを印字するようになっており、図2の斜視 図に示すように、リボンホルダ60に着脱可能なリボンカセット61と、帳票2 に対して印字動作を行う印字ヘッド62と、この印字ヘッド62に対してリボン カセット61のリボン61aを回転供給する駆動部63と、印字の時に印字ヘッ ド62と帳票2との間に一定の印字ギャップを保つプラテンローラ64と、リボ ンカセット61の着脱状態を検出するマイクロスイッチの如き検出手段としての 着脱検出センサ65a,65bと、駆動部63の駆動状態を検出するための複数 の開孔66aを備えた検出板66及びその検出板66に備えられた複数の開孔6 6aを検出するホトセンサの如き検出手段としての回転検出センサ67とを具備 している。
【0020】 駆動部63は、モータ63aと、モータ63aの出力軸に固定されたプーリ6 3bと、リボンカセット61をリボンホルダ60に装着することによって、リボ ンカセット61の軸61bに嵌合して固定されるプーリ63cと、両プーリ63 b,63cに張設されたベルト63dとを備えている。駆動部63の駆動状態が 正常の場合は、回転検出センサ67から検出板66の回転に同期したパルス信号 が得られ、駆動部63の駆動状態が異常の場合は、パルス信号が全く得られない か、又は不定期のパルス信号となるため、この回転検出センサ67からのパルス 信号の状態を観察することにより、駆動部63の駆動状態が正常か否かが判断で きる。駆動部63の駆動状態が異常の場合の例としては、モータ63aへの電源 供給ラインが接続不良の場合、プーリ63b,63cがごみ等によりロック状態 になった場合、ベルト63dが破断した場合等が考えられる。
【0021】 前記搬送手段11は、図1に示すように、ホッパ3と有効集積部10との間に 帳票2を搬送するための主搬送路12aを形成し、後述するゲート部材13と無 効集積部7との間に分岐搬送路12bを形成している。主搬送路12aには、ホ ッパ3側から順に前記供給部4,認識判定手段5の光源50及び印字手段6を配 設し、更に無効集積部7に無効と判定された帳票2を振り分けるためのゲート部 材13と、有効と判定された帳票2を有効集積部10に導くためのガイド部材1 5とを配設している。ゲート部材13は、後述するゲート駆動部18により同図 中矢印の方向に回動された場合は、搬送された帳票2を分岐搬送路12bに搬送 するものである。また、主搬送路12a及び分岐搬送路12bの各部には、帳票 2を搬送する搬送ローラ16及び二重供給を検出するホトセンサの如き二重供給 検出センサDF及び紙づまりを検出するホトセンサの如き紙づまり検出センサC Rを配設している。いずれかのセンサ(DF,CR)が検出した場合は、搬送手 段11による帳票2の搬送を停止するようになっている。また、搬送手段11は 、後述するゲート駆動部18及び搬送ローラ16を駆動するローラ駆動部19を 具備している。
【0022】 図2は本実施例の制御系を示すブロック図である。
【0023】 制御部17は、この装置1の各部を制御するものであり、この制御部17に、 前記認識部52と、供給部4と、二重供給検出センサDFと、紙づまり検出セン サCRと、着脱検出センサ65a,65b及び回転検出センサ67を含む印字手 段6と、ゲート駆動部18及びローラ駆動部19を含む搬送手段11が接続され ている。制御部17は、認識判定手段5により処理が有効と判定された帳票2に 対して印字を行うように印字手段6を制御するものであり、着脱検出センサ65 a,65bがオン状態となっており,かつ、回転検出センサ67からパルス信号 が出力されている場合は、印字状態が正常、すなわち、リボンカセット61がリ ボンホルダ60に装着され、かつ、駆動部63がリボン61aを供給していると 判断し、印字手段6を含む当該装置1各部の動作が続行するように制御するよう になっている。また、制御部17は、着脱検出センサ65a,65bがオフ状態 となり、又は回転検出センサ67からパルス信号の出力が停止若しくは不定期と なった場合は、印字状態が異常、すなわち、リボンカセット61がリボンホルダ 60に装着されていないか、又は駆動部63がリボン61aを正しく供給してい ないと判断し、印字手段6を含む当該装置1各部の動作が停止するよう制御する ようになっている。更に、この制御部17は、認識部52の判定結果に基づき、 有効と判定された場合には、その帳票2を有効集積部10に搬送するように、ロ ーラ駆動部19を制御し、また、無効と判定された場合には、その帳票2を無効 集積部7に搬送するように、ゲート駆動部18及びローラ駆動部19を制御する ようになっている。
【0024】 次に、上記実施例の動作を図4に示すフローチャートに従って説明する。
【0025】 まず、ホッパ3には積層状態で複数の帳票2が載置されているとする。
【0026】 供給部4が、制御部17の制御の下に、ホッパ3に載置された帳票2を一枚づ つ分離して主搬送路12aに供給すると、帳票2は、ローラ駆動部19による搬 送ローラ16の回転により主搬送路12aに沿って搬送される(S1)。
【0027】 帳票2が、認識判定手段5の光源50が光を照射している読取位置に達すると 、光電変換素子51は、帳票2からの反射光を受けて電気信号に変換して帳票イ メージを検出し、認識部52に出力する。認識部52は、その出力された帳票イ メージに基づいて文字認識処理を行うと共に(S2)、処理の有効・無効を判定 する(S3)。無効の判定の場合は、認識部52はリジェクト信号を制御部17 に出力する。
【0028】 続いて、その処理を終えた帳票2が、主搬送路12aに沿って搬送され印字位 置に達すると、制御部17は、印字手段6の印字状態が正常か否かを判断する( S4)。
【0029】 制御部17は、前記ステップS3にて有効と判定し、かつ、印字手段6の印字 状態が正常と判断した場合、すなわち、着脱検出センサ65a,65bがオン状 態となっており,かつ、回転検出センサ67からパルス信号が出力されているこ とを条件として、印字手段6を含む当該装置1各部の動作が続行するように制御 する。印字手段6は、この制御部17の制御により帳票2の隅に連続番号その他 必要なデータを印字する(S5)。
【0030】 前記ステップS4において、制御部17が、印字手段6の印字状態が異常と判 断した場合、すなわち、印字手段6の着脱検出センサ65a,65bがオフ状態 となり、又は回転検出センサ67からパルス信号の出力が停止若しくは不定期と なった場合は、制御部17は、リボンカセット61がリボンホルダ60に装着さ れていないか、又は駆動部63がリボン61aを正しく供給していないと判断し 、印字手段6を含む当該装置1各部の動作が停止するよう制御する。ここで、着 脱検出センサ65a,65bがオフ状態の場合は、操作者が、リボンカセット6 1をリボンホルダ60に正しく装着することにより(S6)、制御部17の制御 により印字手段6を含む当該装置1各部の動作が再開される。また、回転検出セ ンサ67からパルス信号の出力が停止若しくは不定期となった場合は、操作者が 、駆動部63を修理することにより(S6)、制御部17の制御により印字手段 6を含む当該装置1各部の動作が再開される。
【0031】 次に、前記ステップS3にて有効の判定され、前記ステップS5にて印字され た帳票2は、主搬送路12aに沿ってそのまま搬送され、ガイド部材15により 有効集積部10へと導かれ、有効集積部10に集積される(S7)。
【0032】 前記ステップS3における判定結果が、無効の判定である場合は、制御部17 は、前記ステップS3にて送出されたリジェクト信号に基づきゲート駆動部18 を制御して、ゲート部材13を動作させ、その帳票2を分岐搬送路12bに沿っ て無効集積部7に搬送する。無効と判定された帳票2は、無効集積部7に集積さ れる(S8)。
【0033】 このような上記実施例によれば、着脱検出センサ65a,65b及び回転検出 センサ67により印字手段6の印字状態を検出し、その検出結果により、リボン カセット61がリボンホルダ60に装着されていない場合、又は駆動部63がリ ボン61aの供給を停止している場合は、印字手段6を含む当該装置1各部の動 作が停止するよう制御しているので、印字状態が異常になっても空打ちが減り、 円滑な処理が可能となる。また、印字データとして連続番号を印字しているので 、帳票の整理がより容易となり、二重読取防止がより可能となる。また、ヘッド ピンによるジャム等の搬送エラーが無くなる等の効果も得られる。
【0034】 なお、本考案は上記実施例に限定されず、その要旨を変更しない範囲内で種々 に変形実施できる。例えば、印字手段としては、インクリボンを用いる場合につ いて説明したが、インクジェットを用いる場合にも同様に本考案を適用できる。 この場合は、インク残量を検出することにより、本実施例と同様に空印字を防止 できる。
【0035】
【考案の効果】
以上詳述した本考案によれば、以下の効果を奏する。
【0036】 請求項1記載の考案によれば、印字手段の印字状態の検出結果により、印字手 段を含む当該装置各部を制御しているので、印字状態が異常になっても空印字が 減り、円滑な処理が可能となる。
【0037】 請求項2記載の考案によれば、リボンカセットの着脱状態の検出結果により、 印字手段を含む当該装置各部を制御しているので、リボンホルダに装着されてい ない場合でも、空打ちが減り、円滑な処理が可能となる。
【0038】 請求項3記載の考案によれば、駆動部の駆動状態の検出結果により、印字手段 を含む当該装置各部を制御しているので、駆動部がリボンの供給を停止している 場合でも、空打ちが減り、円滑な処理が可能となる。
【0039】 請求項4記載の考案によれば、印字データとして連続番号を印字しているので 、帳票の整理がより容易となり、二重読取防止がより可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の光学的文字読取装置の一実施例を示す
概略構成図
【図2】印字手段の分解斜視図
【図3】本実施例の制御系を示すブロック図
【図4】本実施例の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 光学的文字読取装置 2 帳票 6 印字手段 17 制御手段 60 リボンホルダ 61 リボンカセット 61a リボン 62 印字ヘッド 63 駆動部 65a,65b 着脱検出センサ(検出手段) 67 回転検出センサ(検出手段)

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 順次供給される帳票に対して文字認識処
    理を行う光学的文字読取装置において、 前記各帳票に印字データを印字する印字手段と、 この印字手段の印字状態を検出する検出手段と、 この検出手段の検出結果に基づいて前記印字手段を含む
    当該装置各部を制御する制御手段と、 を有することを特徴とする光学的文字読取装置。
  2. 【請求項2】 順次供給される帳票に対して文字認識処
    理を行う光学的文字読取装置において、 リボンホルダに着脱可能なリボンカセットを用いて前記
    各帳票に印字データを印字する印字手段と、 前記リボンカセットの着脱状態を検出する検出手段と、 この検出手段の検出結果に基づいて前記印字手段を含む
    当該装置各部を制御する制御手段と、 を有することを特徴とする光学的文字読取装置。
  3. 【請求項3】 順次供給される帳票に対して文字認識処
    理を行う光学的文字読取装置において、 印字動作を行う印字ヘッドとこの印字ヘッドに対してリ
    ボンカセットからリボンを供給する駆動部とを具備し、
    前記各帳票に印字データを印字する印字手段と、 前記駆動部の駆動状態を検出する検出手段と、 この検出手段の検出結果に基づいて前記印字手段を含む
    当該装置各部を制御する制御手段と、 を有することを特徴とする光学的文字読取装置。
  4. 【請求項4】 前記印字データは、少なくとも連続番号
    を含むことを特徴とする請求項1乃至3記載の光学的文
    字読取装置。
JP4674793U 1993-08-27 1993-08-27 光学的文字読取装置 Pending JPH0716245U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09117589A (ja) * 1995-09-18 1997-05-06 Samsung Electronics Co Ltd 洗濯機の自動照明装置及びその制御回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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