JPH0716125Y2 - 液体封入式マウント - Google Patents
液体封入式マウントInfo
- Publication number
- JPH0716125Y2 JPH0716125Y2 JP1988150495U JP15049588U JPH0716125Y2 JP H0716125 Y2 JPH0716125 Y2 JP H0716125Y2 JP 1988150495 U JP1988150495 U JP 1988150495U JP 15049588 U JP15049588 U JP 15049588U JP H0716125 Y2 JPH0716125 Y2 JP H0716125Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic member
- chamber
- liquid
- partition plate
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は液体封入式マウントに関し、特に、低周波の
振動を減衰させるためのオリフィスに、高周波の振動を
減衰させる機能を持たせて、全体の構造をより簡略化し
た液体封入式マウントに関するものである。
振動を減衰させるためのオリフィスに、高周波の振動を
減衰させる機能を持たせて、全体の構造をより簡略化し
た液体封入式マウントに関するものである。
一般に、内燃機関等の振動発生源からの振動を、それを
支承する外部部材に極力伝達させないようにするため
に、内部に液体を封入した液体封入式マウントを使用
し、これにより振動発生源からの振動を減衰させるよう
になっており、そのために第3図に示すような液体封入
式マウントが使用されている。
支承する外部部材に極力伝達させないようにするため
に、内部に液体を封入した液体封入式マウントを使用
し、これにより振動発生源からの振動を減衰させるよう
になっており、そのために第3図に示すような液体封入
式マウントが使用されている。
すなわち、図示を省略した内燃機関等の振動発生源から
の振動入力を受けるねじ部22を有する本体部21には、中
心がくり抜かれて空所部が形成されている弾性部材23が
取付けられ、この弾性部材23の下部には、前記空所部を
閉塞するように仕切板24が設けられ、この仕切板24と前
記弾性部材23との間で第1室28が形成されている。
の振動入力を受けるねじ部22を有する本体部21には、中
心がくり抜かれて空所部が形成されている弾性部材23が
取付けられ、この弾性部材23の下部には、前記空所部を
閉塞するように仕切板24が設けられ、この仕切板24と前
記弾性部材23との間で第1室28が形成されている。
そして、前記仕切板24の一部には、円筒状の管部材25が
貫通した状態で設けられ、この管部材25でオリフィス26
が形成されている。
貫通した状態で設けられ、この管部材25でオリフィス26
が形成されている。
さらに、前記仕切板24には、内部に空間を有するととも
に、上下面に複数の孔31が穿設された収納部材30が貫通
した状態で設けられ、この収納部材30の空間内にはサブ
ダイアフラム32が移動可能に配設されている。
に、上下面に複数の孔31が穿設された収納部材30が貫通
した状態で設けられ、この収納部材30の空間内にはサブ
ダイアフラム32が移動可能に配設されている。
また、前記仕切板24の下方にはダイアフラム27が設けら
れ、このダイアフラム27と前記仕切板24との間で第2室
29が形成されている。
れ、このダイアフラム27と前記仕切板24との間で第2室
29が形成されている。
そして、この第2室29および前記第1室28は前記オリフ
ィス26を介して連通しているとともに、液体が封入され
ている。
ィス26を介して連通しているとともに、液体が封入され
ている。
そして、上記のように構成されている液体封入式マウン
トにあっては、まず、内燃機関等の振動発生源からの振
動が、ねじ部22を介して本体部21に入力すると、その振
動は弾性部材23で受け止められて減衰するとともにこの
弾性部材23が下方に押され、入力振動が低周波の場合に
は前記第1室28を縮小させる。
トにあっては、まず、内燃機関等の振動発生源からの振
動が、ねじ部22を介して本体部21に入力すると、その振
動は弾性部材23で受け止められて減衰するとともにこの
弾性部材23が下方に押され、入力振動が低周波の場合に
は前記第1室28を縮小させる。
そのために、第1室28の内部の液体30が下方に押され、
オリフィス26を通って第2室29に流入するようになって
いる。
オリフィス26を通って第2室29に流入するようになって
いる。
したがって、前記第2室29の内部に充満した液体と合わ
さって第2室29の内部の容積を増大し、これによって前
記ダイアフラム27を下方に押し下げ、また、このように
して容積を増大した第2室29の内部の液体は再び前記オ
リフィス26を通って第1室28の内部に流入し、このよう
なことが繰り返される。
さって第2室29の内部の容積を増大し、これによって前
記ダイアフラム27を下方に押し下げ、また、このように
して容積を増大した第2室29の内部の液体は再び前記オ
リフィス26を通って第1室28の内部に流入し、このよう
なことが繰り返される。
そして、上記のように、第1室28と第2室29とを連通す
るオリフィス26を液体が流れる時の抵抗によって振動発
生源からの振動を減衰させるものである。
るオリフィス26を液体が流れる時の抵抗によって振動発
生源からの振動を減衰させるものである。
また、入力振動が高周波の場合には、収納部材30の内部
に移動可能に配設されたサブダアフラム32を第1室28の
内部の液体が押し、このサブダイアフラム32を前記収納
部材30の空間内で移動、変形させて振動を減衰させるよ
うになっている。
に移動可能に配設されたサブダアフラム32を第1室28の
内部の液体が押し、このサブダイアフラム32を前記収納
部材30の空間内で移動、変形させて振動を減衰させるよ
うになっている。
しかしながら、上記のように構成されている従来の液体
封入式マウントにあっては、低周波の振動を減衰させる
オリフィスの他に、高周波振動を減衰させるためのサブ
ダイアフラムと、このサブダイアフラムを収納する収納
部材とが設けられていたため液体封入式マウント全体の
構造が複雑であり、製造が困難であるとともに生産コス
トが高いといった問題点を有していた。
封入式マウントにあっては、低周波の振動を減衰させる
オリフィスの他に、高周波振動を減衰させるためのサブ
ダイアフラムと、このサブダイアフラムを収納する収納
部材とが設けられていたため液体封入式マウント全体の
構造が複雑であり、製造が困難であるとともに生産コス
トが高いといった問題点を有していた。
本考案は上記のもののもつ問題点を解決したものであっ
て、低周波の振動を減衰させるオリフィスに高周波の振
動を減衰させる機能を持たせてることで全体の構造をよ
り簡略化し、かつ、従来と変わらぬ減衰能力を有する液
体封入式マウントを提供することを目的とする。
て、低周波の振動を減衰させるオリフィスに高周波の振
動を減衰させる機能を持たせてることで全体の構造をよ
り簡略化し、かつ、従来と変わらぬ減衰能力を有する液
体封入式マウントを提供することを目的とする。
本考案は上記の問題点を解決するために、振動発生源の
振動入力を受ける本体部に弾性部材を取付け、該弾性部
材の中心にくり抜かれた空所部を閉塞するように仕切板
を配設し、該仕切板の下方にダイアフラムを配設して、
前記弾性部材および前記仕切板の間で第1室を、また、
前記仕切板および前記ダイアフラムの間で第2室をそれ
ぞれ形成して液体を封入し、また、前記仕切板に前記第
1室と前記第2室とを連通する管路状のオリフィスを設
け、該管路状のオリフィスの少なくとも一部を筒状の弾
性部材で形成するとともに、この弾性部材で形成された
部分を小径として外周側に環状の空所を形成し、この弾
性部材を径方向外方に変位可能とし、弾性部材の内部容
積を拡大可能とした手段を採用したものである。
振動入力を受ける本体部に弾性部材を取付け、該弾性部
材の中心にくり抜かれた空所部を閉塞するように仕切板
を配設し、該仕切板の下方にダイアフラムを配設して、
前記弾性部材および前記仕切板の間で第1室を、また、
前記仕切板および前記ダイアフラムの間で第2室をそれ
ぞれ形成して液体を封入し、また、前記仕切板に前記第
1室と前記第2室とを連通する管路状のオリフィスを設
け、該管路状のオリフィスの少なくとも一部を筒状の弾
性部材で形成するとともに、この弾性部材で形成された
部分を小径として外周側に環状の空所を形成し、この弾
性部材を径方向外方に変位可能とし、弾性部材の内部容
積を拡大可能とした手段を採用したものである。
[作用] 本考案は上記の手段を採用したことにより、高周波の振
動が入力した際には、オリフィスの一部を形成する弾性
部材をオリフィスに位置している液体が押し、この弾性
部材を径方向に変位させることで振動を減衰させること
ができる。
動が入力した際には、オリフィスの一部を形成する弾性
部材をオリフィスに位置している液体が押し、この弾性
部材を径方向に変位させることで振動を減衰させること
ができる。
[実施例] 以下、図面に示す本考案による実施例について説明す
る。
る。
第1図には本考案による液体封入式マウントが示されて
いる。
いる。
すなわち、図示を省略した内燃機関等の振動発生源から
の振動入力を受けるねじ部2を有する本体部1には、中
心がくり抜かれて空所部が形成されている弾性部材3が
取付けられ、この弾性部材3の下部には、前記空所部を
閉塞するように仕切板4が設けられ、この仕切板と前記
弾性部材3との間で第1室8が形成されている。
の振動入力を受けるねじ部2を有する本体部1には、中
心がくり抜かれて空所部が形成されている弾性部材3が
取付けられ、この弾性部材3の下部には、前記空所部を
閉塞するように仕切板4が設けられ、この仕切板と前記
弾性部材3との間で第1室8が形成されている。
そして、前記仕切板4の一部には、円筒状の管部材5が
貫通した状態で設けられ、この管部材5でオリフィス6
が形成されている。
貫通した状態で設けられ、この管部材5でオリフィス6
が形成されている。
前記管部材5は第2図に示すように、円筒状をなすとと
もに周側部が内側にV字形状に凹んだ形状の弾性部材5c
で連結された円筒状の内管5b、5bを、円筒状の外管5aで
外側から固定して構成されており、前記内管5b、5bおよ
び前記弾性部材5cで前記オリフィス6が形成されてい
る。
もに周側部が内側にV字形状に凹んだ形状の弾性部材5c
で連結された円筒状の内管5b、5bを、円筒状の外管5aで
外側から固定して構成されており、前記内管5b、5bおよ
び前記弾性部材5cで前記オリフィス6が形成されてい
る。
また、前記仕切板4の下方にはダイアフラム7が設けら
れ、このダイアフラム7と前記仕切板4との間で第2室
9が形成されている。
れ、このダイアフラム7と前記仕切板4との間で第2室
9が形成されている。
そして、この第2室9および前記第1室8は前記オリフ
ィス6を介して連通しているとともに、液体が封入され
ている。
ィス6を介して連通しているとともに、液体が封入され
ている。
つぎに、上記のように構成されたものの作用について説
明する。
明する。
まず、内燃機関等の振動発生源からの振動が、ねじ部2
を介して本体部1に入力すると、その振動は弾性部材3
で受け止められて減衰するとともにこの弾性部材3が下
方に押され、入力振動が低周波の場合には前記第1室8
を縮小させる。
を介して本体部1に入力すると、その振動は弾性部材3
で受け止められて減衰するとともにこの弾性部材3が下
方に押され、入力振動が低周波の場合には前記第1室8
を縮小させる。
そのために、第1室8の内部の液体が下方に押され、オ
リフィス6を通って第2室9に流入するようになってい
る。
リフィス6を通って第2室9に流入するようになってい
る。
したがって、前記第2室9の内部の充満した液体と合わ
さって第2室9の内部の容積を増大し、これによって前
記ダイアフラム7を下方に押し下げ、また、このように
して容積を増大した第2室9の内部の液体は再び前記オ
リフィス6を通って第1室8の内部に流入し、このよう
なことが繰り返される。
さって第2室9の内部の容積を増大し、これによって前
記ダイアフラム7を下方に押し下げ、また、このように
して容積を増大した第2室9の内部の液体は再び前記オ
リフィス6を通って第1室8の内部に流入し、このよう
なことが繰り返される。
そして、上記のように、第1室8と第2室9とを連通す
るオリフィス6を液体が流れるときの抵抗によって振動
発生源からの振動を減衰させるものである。
るオリフィス6を液体が流れるときの抵抗によって振動
発生源からの振動を減衰させるものである。
また、入力振動が高周波の場合には、内管5b、5bととも
に筒状の弾性部材5cがオリフィス6を形成し、しかも、
弾性部材5cは内管5bよりも小径であるとともに、外周側
に空所が形成されていて、径方向外方に変位可能となっ
ている。したがって、オリフィス6の内部に位置する液
体が弾性部材5cを押して径方向外方に変位させて内部容
積を拡大し、これによって液体がオリフィスを通過する
ことなく高周波振動を減衰することができる。
に筒状の弾性部材5cがオリフィス6を形成し、しかも、
弾性部材5cは内管5bよりも小径であるとともに、外周側
に空所が形成されていて、径方向外方に変位可能となっ
ている。したがって、オリフィス6の内部に位置する液
体が弾性部材5cを押して径方向外方に変位させて内部容
積を拡大し、これによって液体がオリフィスを通過する
ことなく高周波振動を減衰することができる。
したがって、上記のように構成された本考案による液体
封入式マウントにあっては、低周波の振動を減衰させる
ためのオリフィスで高周波の振動も減衰させることがで
きるため、従来のもののように高周波の振動を減衰させ
るためのサブダイアフラムと、このサブダイアフラムを
収納する収納部材とを設ける必要がなく、液体封入式マ
ウント全体の構造はより簡略化できることとなる。
封入式マウントにあっては、低周波の振動を減衰させる
ためのオリフィスで高周波の振動も減衰させることがで
きるため、従来のもののように高周波の振動を減衰させ
るためのサブダイアフラムと、このサブダイアフラムを
収納する収納部材とを設ける必要がなく、液体封入式マ
ウント全体の構造はより簡略化できることとなる。
[考案の効果] 本考案は前記のように構成したことにより、第1室と第
2室とを連通するオリフィスは、低周波の振動を液体が
オリフィスを通過する時の抵抗で減衰させるとともに、
高周波の振動をオリフィスの一部を形成する筒状の弾性
部材の径方向外方への変位によって弾性部材の内部容積
を大きくして液体を通過させることなく減衰させること
ができるので従来のもののように高周波の振動を減衰さ
せるためのサブダイアフラムとこのサブダイアフラムを
収納する収納部材とを設ける必要がなくなり、液体封入
式マウント全体の構造を著しく簡略化でき、そのため、
製造が容易となるとともに、生産コストも低減できるな
どのすぐれた効果を有するものである。
2室とを連通するオリフィスは、低周波の振動を液体が
オリフィスを通過する時の抵抗で減衰させるとともに、
高周波の振動をオリフィスの一部を形成する筒状の弾性
部材の径方向外方への変位によって弾性部材の内部容積
を大きくして液体を通過させることなく減衰させること
ができるので従来のもののように高周波の振動を減衰さ
せるためのサブダイアフラムとこのサブダイアフラムを
収納する収納部材とを設ける必要がなくなり、液体封入
式マウント全体の構造を著しく簡略化でき、そのため、
製造が容易となるとともに、生産コストも低減できるな
どのすぐれた効果を有するものである。
第1図は本考案による液体封入式マウントの実施例を示
す概略断面図、第2図は本考案による液体封入式マウン
トに使用される管部材を示す概略拡大断面図、第3図は
従来の液体封入式マウントを示す概略断面図である。 1、21……本体部 2、22……ねじ部 3、5c、23……弾性部材 4、24……仕切板 5、25……管部材 5a……外管 5b……内管 6、26……オリフィス 7、27……ダイアフラム 8、28……第1室 9、29……第2室 30……収納部材 31……孔 32……サブダイアフラム
す概略断面図、第2図は本考案による液体封入式マウン
トに使用される管部材を示す概略拡大断面図、第3図は
従来の液体封入式マウントを示す概略断面図である。 1、21……本体部 2、22……ねじ部 3、5c、23……弾性部材 4、24……仕切板 5、25……管部材 5a……外管 5b……内管 6、26……オリフィス 7、27……ダイアフラム 8、28……第1室 9、29……第2室 30……収納部材 31……孔 32……サブダイアフラム
Claims (1)
- 【請求項1】振動発生源の振動入力を受ける本体部
(2)に弾性部材(3)を取付け、該弾性部材(3)の
中心にくり抜かれた空所部を閉塞するように仕切板
(4)を配設し、該仕切板(4)の下方にダイアフラム
(7)を配設して、前記弾性部材(3)および前記仕切
板(4)の間で第1室(8)を、また、前記仕切板
(4)および前記ダイアフラム(7)の間で第2室
(9)をそれぞれ形成して液体を封入し、また、前記仕
切板(4)に前記第1室(8)と前記第2室(9)とを
連通する管路状のオリフィス(6)を設け、該管路状の
オリフィス(6)の少なくとも一部を筒状の弾性部材
(5c)で形成するとともに、この弾性部材(5c)で形成
された部分を小径として外周側に環状の空所を形成し、
この弾性部材(5c)を径方向外方に変位可能とし、弾性
部材(5c)の内部容積を拡大可能としたことを特徴とす
る液体封入式マウント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988150495U JPH0716125Y2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 液体封入式マウント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988150495U JPH0716125Y2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 液体封入式マウント |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0271141U JPH0271141U (ja) | 1990-05-30 |
JPH0716125Y2 true JPH0716125Y2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=31423695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988150495U Expired - Lifetime JPH0716125Y2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 液体封入式マウント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0716125Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6300407B2 (ja) * | 2014-04-30 | 2018-03-28 | 株式会社ブリヂストン | 防振装置 |
JP6335622B2 (ja) | 2014-04-30 | 2018-05-30 | 株式会社ブリヂストン | 防振装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62147746U (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-18 |
-
1988
- 1988-11-18 JP JP1988150495U patent/JPH0716125Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0271141U (ja) | 1990-05-30 |
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