JPH0716031B2 - 水中マイクロフオン用圧電複合材料 - Google Patents
水中マイクロフオン用圧電複合材料Info
- Publication number
- JPH0716031B2 JPH0716031B2 JP17815686A JP17815686A JPH0716031B2 JP H0716031 B2 JPH0716031 B2 JP H0716031B2 JP 17815686 A JP17815686 A JP 17815686A JP 17815686 A JP17815686 A JP 17815686A JP H0716031 B2 JPH0716031 B2 JP H0716031B2
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- JP
- Japan
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- piezoelectric
- pbo
- underwater
- particle size
- piezoelectric composite
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-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N—ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N30/00—Piezoelectric or electrostrictive devices
- H10N30/80—Constructional details
- H10N30/85—Piezoelectric or electrostrictive active materials
- H10N30/852—Composite materials, e.g. having 1-3 or 2-2 type connectivity
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Composite Materials (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Piezo-Electric Transducers For Audible Bands (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、合成ゴム等の有機基材に圧電磁器粉末を配合
してなり、水中に音波または超音波を送出したり、また
逆に水中を伝播する音波または超音波を受波する水中マ
イクロフォン用として応用され得る圧電複合材料に関す
る。
してなり、水中に音波または超音波を送出したり、また
逆に水中を伝播する音波または超音波を受波する水中マ
イクロフォン用として応用され得る圧電複合材料に関す
る。
<従来の技術> 合成ゴム中にチタン酸鉛などの圧電磁器粉末を混合して
なる圧電複合材料は、一般の焼結質圧電磁器よりも低密
度であり、媒質中を伝搬する音波の音速が小さいため、
水との間に良好な音響的整合が得られる。またその可撓
性から水中深く浸漬しても水圧による影響が小さいの
で、水中マイクロフォン用圧電複合材料として好適であ
る。
なる圧電複合材料は、一般の焼結質圧電磁器よりも低密
度であり、媒質中を伝搬する音波の音速が小さいため、
水との間に良好な音響的整合が得られる。またその可撓
性から水中深く浸漬しても水圧による影響が小さいの
で、水中マイクロフォン用圧電複合材料として好適であ
る。
本発明は、この種の圧電複合材料にあって、その圧電定
数dh,gh及び受波感度Mvが高く、良好な特性を呈し得る
圧電複合材料の提供を目的とするものである。
数dh,gh及び受波感度Mvが高く、良好な特性を呈し得る
圧電複合材料の提供を目的とするものである。
<問題点を解決するための手段> 本発明の圧電複合材料は、圧電磁器粉末を、 組成式 Pb1+xTiO3+x xの範囲;0.0068≦x<0.0700 で表される組成物としたことを特徴とするものである。
ここでxはPbTiO3に対するPbO過剰量を示す数値とな
る。
る。
すなわち、PbOとTiO2を等量配合して形成されるPbTiO3
に対して、前記PbOを過剰として圧電磁器粉末を構成
し、該圧電磁器粉末を有機基材に分散させてなるもので
ある。
に対して、前記PbOを過剰として圧電磁器粉末を構成
し、該圧電磁器粉末を有機基材に分散させてなるもので
ある。
<試験例> 市販の純度99%以上のPbO(平均粒径3μm以下)及び
純度99.5%以上のTiO2(平均粒径2μm以下)をPb1+xT
iO3の組成式のもとで配合し、2.5Kg秤量して振動ミルで
アルミナ玉石(3.5Kgにて3時間の乾式混合を行なっ
た。この際、振動ミルのポットの内面壁はウレタン樹脂
で内張りし、これにより不純物の混入を防ぐようにし
た。
純度99.5%以上のTiO2(平均粒径2μm以下)をPb1+xT
iO3の組成式のもとで配合し、2.5Kg秤量して振動ミルで
アルミナ玉石(3.5Kgにて3時間の乾式混合を行なっ
た。この際、振動ミルのポットの内面壁はウレタン樹脂
で内張りし、これにより不純物の混入を防ぐようにし
た。
次に金型を用いて345Kg/cm2の加圧により、夫々外径47m
m,厚み5mm,プレス密度4.5g/cm3のタブレットを作り、高
アルミナ質るつぼで1050℃にて2時間、固相反応を行な
った。その後、この高温塊を冷却水槽に投入することに
よって水中急冷を生ぜしめ微粒子を得た。さらに崩壊促
進のためにプロペラ式撹拌機を用いて5時間以上の撹拌
を行ない、280メッシュ(ポアサイズ53μm)の篩に通
した後、水を切って100℃,24時間下で乾燥させ、所望の
微細なチタン酸鉛粉末を得た。かかる工程をチタン酸鉛
粉末のPbO過剰量(wt%)の範囲を変えておこない、各P
bO過剰量(wt%)に対する夫々の平均粒径(μm)の関
係を沈降比重天秤法を用いて調べた結果、第1図のよう
になった。
m,厚み5mm,プレス密度4.5g/cm3のタブレットを作り、高
アルミナ質るつぼで1050℃にて2時間、固相反応を行な
った。その後、この高温塊を冷却水槽に投入することに
よって水中急冷を生ぜしめ微粒子を得た。さらに崩壊促
進のためにプロペラ式撹拌機を用いて5時間以上の撹拌
を行ない、280メッシュ(ポアサイズ53μm)の篩に通
した後、水を切って100℃,24時間下で乾燥させ、所望の
微細なチタン酸鉛粉末を得た。かかる工程をチタン酸鉛
粉末のPbO過剰量(wt%)の範囲を変えておこない、各P
bO過剰量(wt%)に対する夫々の平均粒径(μm)の関
係を沈降比重天秤法を用いて調べた結果、第1図のよう
になった。
尚、第1図に示す試料のPbO過剰量とモル分率xとの関
係は、次表の通りである。
係は、次表の通りである。
第1図で明らかなように、上表の各PbO過剰量のものの
平均粒径を調べた結果、PbOを過剰にするに従ってチタ
ン酸鉛粉末の粒径は、従来のx=0の粉末のものに比し
て大きくなることがわかった。
平均粒径を調べた結果、PbOを過剰にするに従ってチタ
ン酸鉛粉末の粒径は、従来のx=0の粉末のものに比し
て大きくなることがわかった。
次に、これらの粉末に、クロロプレンゴムを、チタン酸
鉛/クロロプレンゴム=60/40vol%の配合割合で混合
し、さらに加硫剤として、Pb3O4,ZnO及びジベンゾチア
ジルジスルフィド(商品名;ノクセラーDM)を混入し
た。
鉛/クロロプレンゴム=60/40vol%の配合割合で混合
し、さらに加硫剤として、Pb3O4,ZnO及びジベンゾチア
ジルジスルフィド(商品名;ノクセラーDM)を混入し
た。
前記加硫剤の配合割合は、クロロプレンゴム100重量部
に対して、Pb3O4:ZnO:ノクセラーDM=20重量部:5重量
部:0.5重量部とした。
に対して、Pb3O4:ZnO:ノクセラーDM=20重量部:5重量
部:0.5重量部とした。
さらにこれを小型ロール機でロール成型し、温度180
℃,圧力90Kg/cm2,時間20分の条件のもとで、加硫プレ
ス機により架橋して、縦150mm×横150mm×厚み2.0mmの
シート状に成形し、その表裏面に銀ペーストの塗布によ
り、方形状電極を形成した。
℃,圧力90Kg/cm2,時間20分の条件のもとで、加硫プレ
ス機により架橋して、縦150mm×横150mm×厚み2.0mmの
シート状に成形し、その表裏面に銀ペーストの塗布によ
り、方形状電極を形成した。
このシートを、20℃の絶縁液中に浸漬し、該液中で100K
V/cmの直流電圧の印加を1時間に渡り継続し、分極処理
し、水中マイクロフォン用圧電ゴムシートを得た。
V/cmの直流電圧の印加を1時間に渡り継続し、分極処理
し、水中マイクロフォン用圧電ゴムシートを得た。
このPbO過剰量(wt%)の値の異なる各圧電ゴムシート
及び、従来のゴムシート(x=0)について、夫々の圧
電定数dh,gh及び受波感度Mv特性を調べたMv結果、第2
〜4図のようになった。ここで、夫々の圧電定数dh,gh
及び受波感度は、粒径との因果関係が予測されることか
ら、横軸に平均粒径をとった。また圧電定数dh,ghの測
定周波数は40Hzとした。さらにまた受波感度Mvは0dB=l
V/μbarとした。尚、各試料を計測するにあたっては、
安定した特性を検知するために、分極した後、夫々を10
0日間放置してからおこなった。
及び、従来のゴムシート(x=0)について、夫々の圧
電定数dh,gh及び受波感度Mv特性を調べたMv結果、第2
〜4図のようになった。ここで、夫々の圧電定数dh,gh
及び受波感度は、粒径との因果関係が予測されることか
ら、横軸に平均粒径をとった。また圧電定数dh,ghの測
定周波数は40Hzとした。さらにまた受波感度Mvは0dB=l
V/μbarとした。尚、各試料を計測するにあたっては、
安定した特性を検知するために、分極した後、夫々を10
0日間放置してからおこなった。
この結果から、PbO過剰量(平均粒径)が大きくなる
程、夫々の値が、PbO過剰量=0(平均粒径;約7.5μ
m)のものに比して増加することが解った。すなわち、
組成式PbTiO3に対してPbOを0.5wt%を越えて過剰に添加
してなる組成物の圧電磁器粉末を、有機基材に分散した
ものは、通常の組成物PbTiO3(x=0)を有機基材に分
散したものよりも水中マイクロフォンとしての性能が向
上することが示された。
程、夫々の値が、PbO過剰量=0(平均粒径;約7.5μ
m)のものに比して増加することが解った。すなわち、
組成式PbTiO3に対してPbOを0.5wt%を越えて過剰に添加
してなる組成物の圧電磁器粉末を、有機基材に分散した
ものは、通常の組成物PbTiO3(x=0)を有機基材に分
散したものよりも水中マイクロフォンとしての性能が向
上することが示された。
一方、誘電損失tanδは、第5図に示されるように、PbO
過剰量(平均粒径)が大きくなる程、増加することが解
った。
過剰量(平均粒径)が大きくなる程、増加することが解
った。
そこで、(dh×gh)/tanδによって与えられる性能係数
を調べた結果、第6図のようになった。すなわち、性能
係数はPbO過剰量1.0wt%(平均粒径;約15μm)の近辺
で最高となり、PbO過剰量3.0wt%を越えて、5.0wt%
(平均粒径;約20μm)以上になると減少することとな
る。ここで、PbO過剰量0.5wt%及びPbO過剰量5.0wt%を
モル分率に換算すると、前表からx=0.0068及びx=0.
0700となる。そしてこのことから、0.0068≦x<0.0700
で、調和のとれた良好な圧電磁器粉末となると言い得
る。
を調べた結果、第6図のようになった。すなわち、性能
係数はPbO過剰量1.0wt%(平均粒径;約15μm)の近辺
で最高となり、PbO過剰量3.0wt%を越えて、5.0wt%
(平均粒径;約20μm)以上になると減少することとな
る。ここで、PbO過剰量0.5wt%及びPbO過剰量5.0wt%を
モル分率に換算すると、前表からx=0.0068及びx=0.
0700となる。そしてこのことから、0.0068≦x<0.0700
で、調和のとれた良好な圧電磁器粉末となると言い得
る。
尚、誘電損失tanδは、受波回路内で調整する等、他の
補正手段があり、このため、誘電損失tanδにより前記
xの上限が定められるものではない。すなわち、xが0.
0700以上の領域では、圧電定数dh,ghがさらに良好とな
るから、他の手段で誘電損失tanδの低減を図ることに
より、その有用性を保持することができる。このため、
前記した性能係数は、dh×ghによって表され、誘電損失
tanδを除去しているのが一般的である。
補正手段があり、このため、誘電損失tanδにより前記
xの上限が定められるものではない。すなわち、xが0.
0700以上の領域では、圧電定数dh,ghがさらに良好とな
るから、他の手段で誘電損失tanδの低減を図ることに
より、その有用性を保持することができる。このため、
前記した性能係数は、dh×ghによって表され、誘電損失
tanδを除去しているのが一般的である。
<発明の効果> 本発明の水中マイクロフォン用圧電複合材料は、上述の
ように、圧電定数dh,gh及び受波感度Mvが充分大きく、
水中マイクロフォン用として最適に応用され得る優れた
効果がある。
ように、圧電定数dh,gh及び受波感度Mvが充分大きく、
水中マイクロフォン用として最適に応用され得る優れた
効果がある。
第1図はPbO過剰量(wt%)と平均粒径(μm)との関
係を示すグラフ、第2〜6図は平均粒径(μm)と、そ
の特性との関係を示すグラフであり、第2図は圧電定数
dhとの関係を、第3図は圧電定数ghとの関係を、第4図
は受波感度Mvとの関係を、第5図は誘電損失tanδとの
関係を、第6図は(dh×gh)/tanδとの関係を夫々示す
ものである。
係を示すグラフ、第2〜6図は平均粒径(μm)と、そ
の特性との関係を示すグラフであり、第2図は圧電定数
dhとの関係を、第3図は圧電定数ghとの関係を、第4図
は受波感度Mvとの関係を、第5図は誘電損失tanδとの
関係を、第6図は(dh×gh)/tanδとの関係を夫々示す
ものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04R 17/02 7103−5H
Claims (1)
- 【請求項1】圧電磁器粉末を、有機基材に分散してなる
圧電複合材料において、 前記圧電磁器粉末を、 組成式 Pb1+xTiO3+x xの範囲;0.0068≦x<0.0700 で表される組成物としたことを特徴とする水中マイクロ
フォン用圧電複合材料
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17461785 | 1985-08-07 | ||
JP60-174617 | 1986-08-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62130575A JPS62130575A (ja) | 1987-06-12 |
JPH0716031B2 true JPH0716031B2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=15981719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17815686A Expired - Lifetime JPH0716031B2 (ja) | 1985-08-07 | 1986-07-28 | 水中マイクロフオン用圧電複合材料 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4743392A (ja) |
JP (1) | JPH0716031B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0617230B2 (ja) * | 1986-08-29 | 1994-03-09 | 日本特殊陶業株式会社 | チタン酸鉛粒子及びチタン酸鉛粒子を利用した複合体 |
WO2006079060A1 (en) * | 2005-01-24 | 2006-07-27 | Glycon Technologies, L.L.C. | Smart material |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5752184A (en) * | 1980-09-16 | 1982-03-27 | Kiyoshi Okazaki | High sensitivity ceramic piezoelectric element |
JPS58204578A (ja) * | 1982-05-24 | 1983-11-29 | Ngk Spark Plug Co Ltd | ハイドロフオン用複合物圧電材料 |
JPS6051750A (ja) * | 1983-08-30 | 1985-03-23 | Murata Mfg Co Ltd | 防振複合体 |
JPS61270257A (ja) * | 1985-05-23 | 1986-11-29 | 日本特殊陶業株式会社 | 水中マイクロフォン用圧電複合材料 |
-
1986
- 1986-07-28 JP JP17815686A patent/JPH0716031B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-08-07 US US06/894,312 patent/US4743392A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62130575A (ja) | 1987-06-12 |
US4743392A (en) | 1988-05-10 |
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