JPH0716030U - トルクリミッタ一体型伝動装置 - Google Patents

トルクリミッタ一体型伝動装置

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JPH0716030U
JPH0716030U JP5143693U JP5143693U JPH0716030U JP H0716030 U JPH0716030 U JP H0716030U JP 5143693 U JP5143693 U JP 5143693U JP 5143693 U JP5143693 U JP 5143693U JP H0716030 U JPH0716030 U JP H0716030U
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JP
Japan
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shaft
torque limiter
housing
peripheral surface
integrated transmission
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JP5143693U
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Inventor
裕和 宮脇
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Kyowa Seiko Co Ltd
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Kyowa Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トルクリミッタが占有していたスペースを削
減し、小形化が可能なトルクリミッタ一体型伝動装置を
提供すること。 【構成】 トルクリミッタ機構1aは、プーリ2のハウ
ジング20とシャフト3との間の環状空間5内に構成さ
れている。モータの出力回転軸4が回転すると、シャフ
ト3、それに固定されたコイルばね11およびフリクシ
ョンディスク12が回転し、その回転トルクは、ライニ
ング13およびライニングホルダ22を介してハウジン
グ20およびプーリ2に伝達され、それらは、軸受け2
1、25を介してシャフト3に支持されながら回転す
る。プーリ2に過負荷がかかると、フリクションディス
ク12とライニング13との間でスリップが生じる。ト
ルク設定値は、ライニングホルダ22のねじ込み量によ
って調整する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、プーリ、スプロケット、ギヤなどの回転部材に対して、モータの出 力回転軸などから動力を伝達するための伝動装置に関し、特に、トルクリミッタ 機構を内蔵するトルクリミッタ一体型伝動装置に関する。
【0002】
【従来の技術および考案が解決しようとする課題】
モータの出力回転軸などからプーリなどの回転部材に動力を伝達し、かつ、ト ルク設定値を越えたときに動力の伝達を止める場合には、トルクリミッタをプー リに隣接した状態で出力回転軸の側面に取り付け、トルクリミッタを介して動力 を伝達する。このため、トルクリミッタを用いた伝動装置では、出力回転軸の長 手方向において、トルクリミッタが一定のスペースを占有するので、伝動装置を 小形化できないという問題点がある。
【0003】 このような問題点を解決するために、本考案の課題は、プーリ、スプロケット 、ギヤなどの回転部材の内部にトルクリミッタ機構を構成することによって、モ ータの出力回転軸などの長手方向においてトルクリミッタが占有していたスペー スを削減し、小形化が可能なトルクリミッタ一体型伝動装置を提供することにあ る。
【0004】
【課題を解決するための手段および作用】
上記課題を解決するために、本考案では、モータの出力回転軸などとの連結部 を備えるシャフトと、このシャフトの軸線回りに回転可能な状態でその外周面に 支持され、シャフトの外周面との間に環状空間を形成している円筒状ハウジング を備えるプーリ、スプロケット、ギヤなどの回転部材とを有する伝動装置におい て、環状空間内に、ハウジングの内周面に形成した第1の環状摩擦面と、シャフ トの外周面に形成した第2の環状摩擦面と、これらの第1および第2の環状摩擦 面を所定の弾性力で摩擦係合させている付勢部材とを有するトルクリミッタ機構 を組み込んで、伝動装置をトルクリミッタ一体型にしたことに特徴を有する。す なわち、回転部材の内側にトルクリミッタ機構を内蔵させることによって、モー タの出力回転軸などの長手方向においてトルクリミッタが占有していたスペース を削減し、伝動装置の小形化を可能にする。
【0005】 ここで、ハウジングの一方の端部には、内方に突出した環状フランジを形成し 、ハウジングの他方の端部には、中空ディスク体をねじ込み固定しておき、これ らの環状フランジおよび中空ディスク体の内周面を、それぞれ軸受けを介して、 シャフトの外周面に支持することによって、シャフトに対して回転部材が両持ち 状態で支持された構造にすることが好ましい。
【0006】 この場合には、付勢部材および中空ディスク体を、第1および第2の環状摩擦 面を挟んで対向配置し、中空ディスク体のねじ込み量を調整することにより、コ イルばねなどの付勢部材による弾性力を調整可能にすることが好ましい。
【0007】
【実施例】
次に、添付図面を参照して、本考案の実施例を説明する。
【0008】 図1は、本例のトルクリミッタ一体型伝動装置の構成を示す側面断面図、図2 は、そのA−A矢視図、図3は、それに用いたシャフトを基端側からみた背面図 である。
【0009】 図1において、本例のトルクリミッタ一体型伝動装置1は、プーリ2などの回 転部材と、プーリ2が取り付けられたシャフト3との間において、モータの出力 回転軸4などから伝達されたシャフト3の軸線L回りの方向の回転トルクをプー リ2の側に伝達すると共に、この摩擦伝動を過負荷状態で停止させる目的にトル クリミッタ機構1aも組み込まれている。
【0010】 シャフト3は、一点鎖線で示すモータの出力回転軸4などが挿通可能な管形状 を有し、その内部が回転軸連結部30である。シャフト3の基端側3aには、シ ャフト3自身を出力回転軸4にねじによって固定するための2つのねじ孔31が たとえば互いに直交する方向に形成されている。シャフト3の外周面には、その 基端側3aから先端側3bに向かう略中央位置に段差部32が形成され、段差部 32には、先端側3bに向かって2つの溝33が形成されている。これらの溝3 3は、図2および図3に示すように、シャフト3の外周面で対向する位置にある 。
【0011】 再び、図1において、溝33の形成位置より先端側には、シャフト3の外周面 から張り出す突条部34が形成され、さらに、突条部34の形成位置より先端側 には、シャフト3の周囲にリング取り付け溝35が形成されている。
【0012】 このような構成のシャフト3には、突条部34の形成位置から基端側3aに向 かって、コイルばね11(付勢部材)が装着され、コイルばね11の一端111 は、突条部34によって位置決めされている。また、シャフト3には、コイルば ね11に隣接して機械構造用炭素鋼鋼材(S10C)からなるリング状のフリク ションディスク12が装着され、このフリクションディスク12の背面側に、コ イルばね11の他端112が当接している。フリクションディスク12は、その 平面を図4に示すように、その内周側に向かって突出する2つの突起部121を 有し、これらの突起部121が、図2に示すように、シャフト3の溝33の内部 に位置することによって、シャフト3と一体になってシャフト3の軸線Lの回り に回転可能である。
【0013】 また、図1において、シャフト3には、その先端側3bが貫通する開口部21 が端面20a(フランジ)に形成された円筒状のハウジング20が装着され、ハ ウジング20は、シャフト3の外周面と間に環状空間5を形成した状態にある。 また、ハウジング20の外周面は、多数の溝が形成されてプーリ2になっている 。ここで、開口部21の内周面には、円筒状の軸受け25が取り付けられており 、プーリ2は、シャフト3に対して軸線Lの回りを回転して、タイミングベルト (図示せず。)を介して他のプーリ(図示せず。)に回転トルクを伝達可能であ る。なお、ハウジング20は、シャフト3のリング取り付け溝35に装着された E形リング36によって位置決めされている。
【0014】 ハウジング20の他方側の端部において、その内周面には、雌ねじ23が形成 されており、この雌ねじ23には、ライニングホルダ22(中空ディスク体)の 雄ねじ222が螺着している。このライニングホルダ22は、シャフト3の基端 側3aに円筒状の軸受け21を介して支持されており、ハウジング20(プーリ 2)とライニングホルダ22とは、一体となってシャフト3の軸線Lの回りに回 転可能である。ライニングホルダ22の内部には、リング状のライニング13が 固定されており、このライニング13の一方の端面は、第1の環状摩擦面130 として、フリクションディスク12の一方の端面(第2の環状摩擦面120)に 面接触している。
【0015】 ライニングホルダ22の外周面には、その中央部分で張り出す突条部221を 除いて雄ねじ223も形成され、この雄ねじ223が形成されている領域には、 雌ねじ241が形成された固定用ナット24が取り付けられている。この固定用 ナット24は、ストッパとして、ハウジング20に対するライニングホルダ22 のねじ込み深さを規定している。なお、トルクリミッタ一体型伝動装置1をシャ フト3の基端側3aからみた背面を図5に示すように、ライニングホルダ22の 外側端面には、それを回転させながらねじ込むとき、または緩めるときに用いる 4つの孔225が等角度間隔で形成されている。
【0016】 このように構成したプーリ2(ハウジング20)、ライニングホルダ22およ びシャフト3において、ハウジング20は、シャフト3の外周面と間に環状空間 5を形成した状態にあり、この環状空間5の内部に配置されたコイルばね11、 フリクションディスク12およびライニング13によって、トルクリミッタ機構 1aが構成されている。
【0017】 すなわち、モータの出力回転軸4が回転すると、シャフト3が回転し、それに 固定されているコイルばね11およびフリクションディスク12も回転する。こ こで、フリクションディスク12は、コイルばね11によって、ライニング13 に向かって付勢された状態にあって、その第2の環状摩擦面120とライニング 13の第1の環状摩擦面130とは、摩擦係合している状態にある。従って、フ リクションディスク12の回転トルクは、フリクションディスク12とライニン グ13との摩擦係合によって、ライニング13に伝達されて、ライニングホルダ 22も回転する。その結果、ライニングホルダ22と一体に連結されているプー リ2も回転する。
【0018】 この状態から、プーリ2の側に過負荷がかかり、このときの負荷が第1の環状 摩擦面130と第2の環状摩擦面120との間の摩擦力、すなわち、トルクリミ ッタ機構1aのトルク設定値を越えると、フリクションディスク12とライニン グ13との間にすべりが生じて、シャフト3は、空回りして、その回転トルクの 伝達が中止される。
【0019】 なお、本例のトルクリミッタ一体型伝動装置1は、たとえば、以下の手順で組 み立てることができる。
【0020】 まず、シャフト3に対して、基端側3aからコイルばね11、フリクションデ ィスク12を装着する一方、シャフト3の先端側3bをハウジング20の開口部 21に通した後に、E形リング35を装着してハウジング20を位置決めする。
【0021】 次に、ライニングホルダ22に固定用ナット24を装着した状態で、シャフト 3の基端側3aにライニング13およびライニングホルダ22を装着する。
【0022】 しかる後に、ライニングホルダ22の雄ねじ222と、ハウジング20の雌ね じ23を螺着させて、ライニングホルダ22とハウジング20とを連結する。
【0023】 ここで、ハウジング20に対するライニングホルダ22のねじ込み深さは、プ ーリ2の開放端が固定用ナット24に当接することで規定される。このため、ラ イニング13およびフリクションディスク12の位置も規定され、コイルばね1 1を圧縮状態が規定される。従って、ハウジング20に対するライニングホルダ 22のねじ込みを深くすると、ライニング13およびフリクションディスク12 が移動して、コイルばね11が圧縮し、弾性力が高まるので、トルク設定値を高 めることができる。逆に、ハウジング20に対するライニングホルダ22のねじ 込みを浅くすると、コイルばね11が伸長し、トルク設定値を低めることができ る。なお、トルク設定値を調整する場合には、固定用ナット24を緩めた後に、 ライニングホルダ22の4つの孔225を利用して、ライニングホルダ22を回 す。たとえば、ライニングホルダ22を約0.5回転させると、トルク設定値を 約0.1kgcm変更できる。このようにして、ハウジング20に対するライニ ングホルダ22のねじ込み深さを所定の値に変えて、トルク設定値を調整した後 に、固定用ナット24を完全に固定する。なお、トルク設定値を変えた場合には 、軽く慣らし運転を行った後に、その状態を確認する。
【0024】 以上のとおり、本例のトルクリミッタ一体型伝動装置1は、ハウジング20と シャフト3との間に環状空間5を形成し、この環状空間5にトルクリミッタ機構 1aを形成してあるため、出力回転軸4の長手方向において、トルクリミッタ機 構1aが独自のスペースを占有しない。それ故、トルクリミッタ機構1aを備え る動力伝達機構を小形化できる。
【0025】 また、プーリ2は、シャフト3の長手方向において、トルクリミッタ機構1a が構成されている領域の両側で2つの軸受け22、25によって支持されている ため、シャフト3に両持ちで支持され、安定した状態にあるので、プーリ2にが たつきが発生しない。
【0026】 さらに、ハウジング20に対するライニングホルダ22のねじ込み量によって 、トルク設定値を調整するにあたって、付勢部材としてコイルばね11を用いて いるため、皿ばねなどに比して、調整幅が広い。それ故、弾性力を設定しやすく 、トルク設定値を精度よく調整できる。
【0027】
【考案の効果】
以上のとおり、本考案に係る伝動装置においては、プーリやスプロケットなど の回転部材のハウジングの内周面とシャフトの外周面との間の環状空間内にトル クリミッタ機構を設けて、トルクリミッタ一体型にしてあることに特徴を有する 。従って、本考案によれば、シャフトの長手方向において、トルクリミッタ機構 がスペースを占有しないので、伝動装置を小形化できる。
【0028】 また、トルクリミッタ機構を回転部材の内側に設けてあるため、回転部材を2 つの軸受けを介してシャフトに取り付け、容易に両持ち構造にできるので、回転 部材にがたつきがない。
【0029】 トルクリミッタ機構の付勢部材として、コイルばねを用いた場合には、その圧 縮幅が皿ばねなどに比較して広いため、その弾性力を設定しやすいので、トルク 設定値を精度よく調整できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係るトルクリミッタ一体型伝
動装置の構成を示す側面断面図である。
【図2】図1に示すトルクリミッタ一体型伝動装置のA
−A矢視図である。
【図3】図1に示すトルクリミッタ一体型伝動装置のシ
ャフトを基端側からみた背面図である。
【図4】図1に示すトルクリミッタ一体型伝動装置のフ
リクションディスクの平面図である。
【図5】図1に示すトルクリミッタ一体型伝動装置をシ
ャフトの基端側からみた背面図である。
【符号の説明】
1・・・トルクリミッタ一体型伝動装置 1a・・・トルクリミッタ機構 2・・・プーリ(回転部材) 3・・・シャフト 4・・・モータの出力回転軸 11・・・コイルばね(付勢部材) 12・・・フリクションディスク 13・・・ライニング 20・・・ハウジング 20a・・・端面(フランジ) 21、25・・・軸受け 22・・・ライニングホルダ(中空ディスク体) 25・・・固定用ナット 120・・・第2の環状摩擦面 130・・・第1の環状摩擦面 L・・・シャフトの軸線

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータの出力回転軸などとの連結部を備
    えるシャフトと、このシャフトの軸線回りに回転可能な
    状態でその外周面に支持され、当該シャフトの外周面と
    の間に環状空間を形成している円筒状ハウジングを備え
    るプーリ、スプロケット、ギヤなどの回転部材とを有
    し、前記環状空間内には、前記ハウジングの内周面に形
    成した第1の環状摩擦面と、前記シャフトの外周面に形
    成した第2の環状摩擦面と、これらの第1および第2の
    環状摩擦面を所定の弾性力で摩擦係合させている付勢部
    材とを有するトルクリミッタ機構が組み込まれているこ
    とを特徴とするトルクリミッタ一体型伝動装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記ハウジングの一
    方の端部には、内方に突出した環状フランジが形成さ
    れ、当該ハウジングの他方の端部には、中空ディスク体
    がねじ込み固定されており、これらの環状フランジおよ
    び中空ディスク体の内周面は、それぞれ軸受けを介し
    て、前記シャフトの外周面に支持されていることを特徴
    とするトルクリミッタ一体型伝動装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記付勢部材および
    前記中空ディスク体は、前記第1および第2の環状摩擦
    面を挟んで対向配置されており、前記中空ディスク体の
    ねじ込み量を調整することにより、前記付勢部材による
    弾性力を調整可能になっていることを特徴とするトルク
    リミッタ一体型伝動装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記付勢部材は、コ
    イルばねであることを特徴とするトルクリミッタ一体型
    伝動装置。
JP5143693U 1993-08-28 1993-08-28 トルクリミッタ一体型伝動装置 Pending JPH0716030U (ja)

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JP5143693U JPH0716030U (ja) 1993-08-28 1993-08-28 トルクリミッタ一体型伝動装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0842587A (ja) * 1994-08-04 1996-02-13 Nifco Inc トルクリミッタ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0343122A (ja) * 1989-07-05 1991-02-25 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 曲り穴加工装置

Patent Citations (1)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970204