JPH07159771A - カラー液晶表示装置 - Google Patents

カラー液晶表示装置

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JPH07159771A
JPH07159771A JP30498293A JP30498293A JPH07159771A JP H07159771 A JPH07159771 A JP H07159771A JP 30498293 A JP30498293 A JP 30498293A JP 30498293 A JP30498293 A JP 30498293A JP H07159771 A JPH07159771 A JP H07159771A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
liquid crystal
color filter
display device
blue
Prior art date
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Pending
Application number
JP30498293A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikuo Hiyama
郁夫 檜山
Shigeru Matsuyama
茂 松山
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH07159771A publication Critical patent/JPH07159771A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】透明電極47を有する一対の透明基板43間に
液晶層48及び平面的に三分割されたカラーフィルタ4
4が赤,緑,青の三原色を有し、カラーフィルタの三原
色の面積が異なるカラー液晶表示装置。 【効果】白色表示時の透過率を高く、色純度を任意に選
択し、明るく鮮明なカラー画像を有するカラー液晶表示
装置を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカラー表示時の色純度が
良く明るいカラー液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカラー液晶表示装置の断面図の一
例を図3に示す。従来のカラー液晶表示装置は、透明電
極47と、透明電極上にある方向にラビングされた配向
膜49が形成された一対の透明ガラス基板43の間に液
晶層48を挟持し、更に一対の透明ガラス基板43の両
側に一対の偏光膜42を有する。また、更に、出射側透
明ガラス基板43の内側にカラーフィルタ44,ブラッ
クマトリクス45,平坦化膜46を配置した構成であ
る。この時、従来のカラー液晶表示装置のカラーフィル
タ44は面積が等しい。このようなカラー液晶表示装置
において、電極47に画像信号によって決まる電圧を印
加することにより、液晶層48の配向状態を変化させ
て、入射光を制御し、カラー画像の表示を行う。つま
り、カラーフィルタ44を例えば、赤,緑,青を平面的
に配置して、透過する光を画素毎に制御してカラー表示
を得ることができる。
【0003】このような構成では、平面的に配置したカ
ラーフィルタの面積が等しいため、各色のカラーフィル
タの性能(波長依存の透過率)により、白表示時、及び
各色表示時の透過率及び色純度が決まる。従って、色純
度を良くするには、透過率の最も低いカラーフィルタに
残りのカラーフィルタの特性を低下させて使用しなくて
ならなかった。
【0004】従来のカラーフィルタの分光透過率特性の
一例を図4に示す。図4は、横軸が透過光の波長,縦軸
が透過率を表す。各色青,緑,赤のカラーフィルタを同
一条件で作製しても、図4に示すように、各色により透
過率が大きく異なる。図4の例では赤52の透過率が高
く、青が最も低い。従って、各色同一の透過率を得るた
めには、各色のカラーフィルタの透過率を調整すること
が必要となる。しかし、前述のようにカラーフィルタの
透過率を上げようとすると、色純度が低下する問題があ
る。
【0005】そこで、図4のカラーフィルタを使用し、
赤52,緑51,青50の面積比を0.7:1.0:1.
3 とした。図4のカラーフィルタを同一面積で使用し
たときの色度座標及びY値を測定すると、C光源を標準
光源として、青50は、x=0.32,y=0.33,Y
値11、緑51は、x=0.29,y=0.60,Y値3
8、赤52は、x=0.64,y=0.33,Y値18、
白表示時は、x=0.33,y=0.33,Y値67であっ
た。つまり、白表示時の色度は、C光源がx=0.31
01,y=0.3162であることから、かなり黄色に
シフトしていることがわかる。
【0006】また、各色の透過率を同一するために、赤
52の透過率に合わせて、緑51,青50の各色のカラ
ーフィルタの透過率を上げると、図5のようになり、青
50のフィルタの青近傍以外の波長での透過率が急増す
る。その結果、各色の色度及びY値は、以下のようであ
った。青50は、x=0.22,y=0.21,Y値2
5、緑51は、x=0.30,y=0.52,Y値40、
赤52は、x=0.53,y=0.32 ,Y値20、白表示
時は、x=0.33,y=0.33,Y値85であった。
従って、各色及び白表示時の明るさは増加するが、色度
は大きく低下する。つまり、各色を表現したときに鮮明
な赤,緑,青は得られなかった。また、青50の600
波長付近での漏れが大きいために、白表示時の色度も悪
く、黄色シフトした。つまり、図8に示すように、各色
の色純度を低下させて、白53の色純度をC光源に近付
けると、透過率は増加するが、各色及び白の色純度は低
下した。
【0007】一方、各色の透過率を同一するために、青
52の透過率に合わせて、緑51,赤52の各色のカラ
ーフィルタの透過率を上げると、図6のようになった。
その結果、各色の色度及びY値は、以下のようであっ
た。すなわち、青50は、x=0.15,y=0.12,
Y値11、緑51は、x=0.28,y=0.62,Y値
33、赤52は、x=0.65,y=0.32,Y値1
0、白表示時は、x=0.31,y=0.31 ,Y値54で
あった。従って、各色及び白表示時の色度は良くなり色
の鮮明度は増すが、明るさは大きく低下する。つまり、
図9に示すように、各色の色純度を挙げて、かつ白表示
時の色をブルーシフトさせることができるが、透過率が
低下する。
【0008】ここでは、図3のような特性のカラーフィ
ルタを使用した場合の例を挙げたが、一般に、各色のカ
ラーフィルタの特性を変化させると、明るさと色度を両
立させるのが困難である。そのためには、材料自体の改
良等が必要である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、図3に
示すようにカラーフィルタ44を透明ガラス基板43の
内側に平面的に同一面積で三分割して配置することによ
り、カラー表示を行っていた。しかし、このようにカラ
ーフィルタ44を、例えば、赤,緑,青を平面的に配置
して、透過する光を画素毎に制御してカラー表示を行う
場合、白色表示時の明るさを高く保つために、赤,緑,
青のカラーフィルタの透過率を最大に保つ必要がある。
【0010】しかし、従来のカラーフィルタの分光透過
率特性は、各色透過率を最大に保つことを試み、同一条
件で作製すると、図4に示すようになる。図4は同一条
件で作製したカラーフィルタの一例であるが、同一条件
でなくても、カラーフィルタの色純度(色相)を良好に
保ち、透過率を最大にすると、各色で透過率に違いが生
じる。従って、色純度を低下させずに各色のカラーフィ
ルタの透過率を最大にした場合、各色の透過率が異なる
ため、白の色純度が低下した。白色の色純度を保つため
には、各色のカラーフィルタの透過率が最も低いものに
他の二色の透過率を合わせなければならなかった。又
は、各色の色純度を低下させて、白の色純度を良くする
ことが必要であった。
【0011】本発明の目的は、カラーフィルタの各色の
面積比を変えることで、透過率を最大に保ち、白及び各
色の色純度を向上したカラー液晶表示装置を提供するこ
とにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、透明電極を有する一対の透明基板間に液晶層
及び平面的に三分割されたカラーフィルタを有した液晶
素子を具備するカラー液晶表示装置において、前記カラ
ーフィルタが赤,緑,青の三原色を有し、前記カラーフ
ィルタの三原色の面積が異なることを特徴とする。
【0013】
【作用】通常カラーフィルタの各色の透過率特性は異な
る。従って、従来のように各色の面積が等しい場合、白
表示時の色純度(色相)が低下する。つまり、カラーフ
ィルタの各色の透過率により白表示時の色純度が決ま
る。また、カラーフィルタの各色の透過率を上げて三原
色の透過率を一致させようとすると、余分な波長成分の
光が多くなり色純度が低下する。一方、色純度を低下さ
せないように、最も透過率の低い色に合わせて他の色も
透過率を低下させると、白表示時の透過率が低下する。
【0014】このようなカラー液晶表示装置において、
電極47に画像信号によって決まる電圧を印加すること
により、液晶層48の配向状態を変化させて、入射光を
制御し、カラー画像の表示を行う。つまり、カラーフィ
ルタ44を例えば、赤,緑,青を平面的に面積を変えて
配置し、透過する光を画素毎に制御して、色純度が良好
で、透過率の高いカラー表示を得ることができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
【0016】〔実施例1〕本発明の一実施例の断面図を
図1に示す。カラー液晶表示装置は、透明電極47と、
該透明電極上にある方向にラビングされた配向膜49が
形成された一対の透明ガラス基板43の間に液晶層48
を挟持し、更に一対の透明ガラス基板43の両側に一対
の偏光膜42を有する。また、更に、出射側透明ガラス
基板43の内側にカラーフィルタ44,ブラックマトリ
クス45,平坦化膜46を配置した構成である。この
時、カラーフィルタ44は、面積が各色により異なる。
カラーフィルタの各色の面積比は、各色の透過率に依存
し、各色の色純度が低下しない範囲で、透過率を最大に
し、各色の透過率及び分光特性に応じて白表示時の色純
度が良くなるように面積比を決定する。
【0017】本実施例では、各色及び白表示時の色度座
標及びY値は以下のようになった。青50は、x=0.
32,y=0.33,Y値15、緑51は、x=0.29
,y=0.60 ,Y値38、赤52は,x=0.64,
y=0.33,Y値13、白表示時は、x=0.28,y
=0.30,Y値66であった。つまり、面積比を変え
ることにより、各色の色度は一定に保ち、白表示時の透
過率を下げずに、色度をブルーシフトさせることができ
た。現在、白色表示時の色度は、よりC光源に近いもの
か、C光源よりブルーシフトしたものが好まれている。
しかし、レッドシフトさせたければ同様に、赤フィルタ
52の面積を大きくすることにより、グリーンシフトし
たければ、緑51の面積を大きくすることにより、各色
の色度を低下させることなく白色表示時の色度を任意に
変化させることができる。本実施例では、バックライト
として三波長の冷陰極管を使用した。また、分光分布が
異なる他のバックライトを使用しても同様に透過率を減
少させることなく色純度を任意に変化させることができ
た。特に、緑画素の面積を大きくすると、明るさは急激
に増加する。これは、人間の比視感度特性緑近傍にある
ためである。
【0018】本実施例では、図3のような特製のカラー
フィルタを使用した場合の例であるが、例えば、緑が最
も透過率の低いものであれば、緑の面積を大きくするこ
とにより、同様な効果を達成できる。つまり、使用する
カラーフィルタの特性に合わせて各色のカラーフィルタ
の面積比を決定する。
【0019】色度及びY値の測定値からの算出は、日本
規格協会発行のJIS XYZ表色系及びX101010
表色系による色の表示方法JIS Z 8701によ
る。
【0020】〔実施例2〕第二の実施例も構成は、実施
例1と同様である。
【0021】図4のカラーフィルタを使用し、赤52,
緑51,青50の面積比を0.8:1.0:1.2とし
た。本実施例では、各色及び白表示時の色度座標及びY
値は以下のようになった。青50は、x=0.32,y
=0.33,Y値14、緑51は、x=0.29,y=
0.60,Y値38、赤52は、x=0.64,y=0.
33,Y値14、白表示時は、x=0.30,y=0.3
1,Y値66であった。つまり、面積比を変えることに
より、各色の色度は一定に保ち、白表示時の透過率を下
げずに、色度をブルーシフトさせることができた。本実
施例では、バックライトとして三波長の冷陰極管を使用
した。しかし、分光分布が異なる他のバックライトを使
用しても同様な結果が得られた。
【0022】この時の、カラーフィルタの各色の透過率
特性は、面積比を考慮すると、図2のようになった。つ
まり、カラーフィルタの特性を改良することなく、面積
比を変えることにより、図4のように各色でアンバラン
スであったカラーフィルタの特性を補正でき、白色表示
時の色度を向上させることができた。
【0023】本実施例では、図3のような特性のカラー
フィルタを使用した場合の例であるが、例えば、緑が最
も透過率の低いものであれば、緑の面積を大きくするこ
とにより、同様な効果を達成できる。つまり、使用する
カラーフィルタの特性に合わせて各色のカラーフィルタ
の面積を決定する。
【0024】実施例1,2は、図7に示すように各色の
色純度はそのままに保ち、かつ、白53表示時の色をC
光源に近付けることが、更にはブルーシフトさせること
ができた。この時同時に、白表示時の透過率も殆んど低
下がなかった。
【0025】
【発明の効果】従来のカラーフィルタを用い、カラー表
示時の色度(色純度)を低下させず、各色のカラーフィ
ルタの面積比をカラーフィルタの透過率に合わせること
で、白色表示時の透過率を高く、色純度を任意に選択
し、明るく鮮明なカラー画像を有するカラー液晶表示装
置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカラー液晶表示装置の一実施例を示す
断面図。
【図2】本発明のカラー液晶表示装置の一実施例の特性
図。
【図3】従来例のカラー液晶表示装置を示す断面図。
【図4】従来例のカラー液晶表示装置の一例の特性図。
【図5】従来例のカラー液晶表示装置の一例の特性図。
【図6】従来例のカラー液晶表示装置の一例の特性図。
【図7】本発明のカラー液晶表示装置の一実施例の特性
図。
【図8】従来例のカラー液晶表示装置の一例の特性図。
【図9】従来例のカラー液晶表示装置の一例の特性図。
【符号の説明】
42…偏光膜、43…透明ガラス基板、44…カラーフ
ィルタ、45…ブラックマトリクス、46…平坦化膜、
47…透明電極、48…液晶層、49…配向膜、50…
青、51…緑,52…赤,53…白。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明電極を有する一対の透明基板間に液晶
    層及び平面的に三分割されたカラーフィルタを有した液
    晶素子を具備するカラー液晶表示装置において、 前記カラーフィルタが赤,緑,青の三原色を有し、前記
    カラーフィルタの三原色の面積が異なることを特徴とす
    るカラー液晶表示装置。
  2. 【請求項2】透明電極を有する一対の透明基板間に液晶
    層及び平面的に三分割されたカラーフィルタを有した液
    晶素子を具備するカラー液晶表示装置において、 前記カラーフィルタが赤,緑,青の三原色を有し、前記
    カラーフィルタの三原色の面積が、赤,緑,青の各色の
    前記カラーフィルタの色純度を保ち、各画素の面積を変
    えることにより白表示時の色純度を補正したことを特徴
    とするカラー液晶表示装置。
  3. 【請求項3】透明電極を有する一対の透明基板間に液晶
    層及び平面的に三分割されたカラーフィルタを有した液
    晶素子を具備するカラー液晶表示装置において、 前記カラーフィルタが赤,緑,青の三原色を有し、前記
    カラーフィルタの三原色の面積が、赤,緑,青の順に大
    きくなることを特徴とするカラー液晶表示装置。
  4. 【請求項4】透明電極を有する一対の透明基板間に液晶
    層及び平面的に三分割されたカラーフィルタを有した液
    晶素子を具備するカラー液晶表示装置において、 前記カラーフィルタが赤,緑,青の三原色を有し、前記
    カラーフィルタの三原色の面積比を特定することによ
    り、前記カラーフィルタの三原色を混合した白表示時の
    透過率及び色純度を調整したことを特徴とするカラー液
    晶表示装置。
JP30498293A 1993-12-06 1993-12-06 カラー液晶表示装置 Pending JPH07159771A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001311964A (ja) * 2000-04-27 2001-11-09 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 半導体装置
US6466285B1 (en) 1999-04-13 2002-10-15 Canon Kabushiki Kaisha Liquid crystal device or apparatus comprises pixels of at least one of three primary colors having a pixel size different from those of pixels of the other colors
JP2004101705A (ja) * 2002-09-06 2004-04-02 Dainippon Printing Co Ltd カラー液晶表示装置用バックライトおよびカラー液晶表示装置
US7015506B2 (en) 2003-01-31 2006-03-21 Sharp Kabushiki Kaisha Color filter substrate and display device
JP2010266869A (ja) * 2010-06-04 2010-11-25 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 液晶表示装置

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