JPH0715971U - 可変コード型シリンダ錠 - Google Patents

可変コード型シリンダ錠

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JPH0715971U
JPH0715971U JP4697293U JP4697293U JPH0715971U JP H0715971 U JPH0715971 U JP H0715971U JP 4697293 U JP4697293 U JP 4697293U JP 4697293 U JP4697293 U JP 4697293U JP H0715971 U JPH0715971 U JP H0715971U
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pin
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 工場における組立が容易であり、第三者には
勝手にコード復帰することができない可変型シリンダ錠
を提供することを目的とする。 【構成】 ケース1に設けたドライバピン孔2にドライ
バピン4とばね5を挿入し、ケース1に回動可能に嵌挿
されたプラグ6にタンブラピン孔8を設け、タンブラピ
ン孔8にタンブラピン9と可変ピン10を挿入し、プラ
グの外周面に、可変ピン10が挿入される収容凹部11
を設けた可変型シリンダ錠において、各収容室11を貫
通するスリット12を設け、スリット12に挿脱可能に
挿入される復帰バー13の先端部に、先端に向かって収
容凹部11よりも低くなる方向に傾斜した傾斜面13c
を設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、可変コードキーによりコードが変更されたシリンダ錠を、もとのコ ードに復帰させることができる可変コード型シリンダ錠に関する。
【0002】
【従来の技術】
鍵の紛失、盗難などが発生した場合には、鍵を入手した人がシリンダ錠を不正 に解錠する事故を防止するために、キーコードの異なるシリンダ錠に取り替えな ければならない。 又、鍵を失わなくても、パチンコ機械や自動販売機を取り扱っていた店員が代 わった場合には、機械に組み込まれたシリンダ錠のキーコードが知られているた めに、キーコードの異なるシリンダ錠に取り替える必要がある。
【0003】 然し、機械に組み込まれているシリンダ錠を、その都度取り替える工事は煩わ しく、しかも無駄な費用がかかる。 このような問題を解決するために、例えば、本出願人はキーコードを変更する ことができる可変コード型シリンダ錠を提案し(実開平5−7871号公報参照 )、可変ピンの数だけキーコードを変更できるようにし、プラグに摺動自在に設 けられた2本の復帰バーを引き出すことにより、全可変ピンが初期位置に復帰し て初期コードに戻すようにした。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記の可変コード型シリンダ錠にあっては、プラグ自体に2本の復帰バーを設 けなければならないので、組立工数がかかるとともに、2本の復帰バーは、常に プラグに取り付けられたままであるので、管理者以外の者でも勝手に初期コード に復帰できる等の問題があった。 本考案は、シリンダ錠の組立工数の削減と、管理者以外の第三者が初期コード に復帰させる行為を防止することを目的とした可変コード型シリンダ錠を提供す るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案の可変コード型シリンダ錠においては、 筒状に形成されたケースに複数のドライバピン孔を設け、上記ケースの外周面 にドライバピン孔を被覆するカバーを設け、上記ドライバピン孔に挿入するドラ イバピンと上記カバーとの間にばねを挿入し、上記ケースに回動可能に嵌挿され るプラグに、該プラグの前面に開口する鍵孔と、該鍵孔に連通し上記ドライバピ ン孔に対応するタンブラピン孔を設け、該タンブラピン孔に挿入されるタンブラ ピンと上記ドライバピンとの間に可変ピンを挿入し、上記プラグの外周面に、上 記各可変ピンがそれぞれ嵌入可能な収容凹部を、上記プラグの軸方向に配列して 設けた可変コード型シリンダ錠において、 上記プラグの前面から上記各収容凹部を貫通するスリットと、先端に上記収容 凹部よりも低くなる方向に傾斜した傾斜面を形成した復帰バーとを設け、 上記ドライバピン孔と上記収容凹部とを一致させた後に、上記スリットに上記 復帰バーを挿入したときに、上記収容凹部の可変ピンが上記ドライバピン孔に押 し出されて、初期コードに復帰するように構成した。
【0006】
【作用】
上記のように構成された可変コード型シリンダ錠の作用を説明すると、常時は 、可変コード型シリンダ錠のスリットから復帰バーを抜き取っておく。 未だキーコードを変更していない初期の可変コード型シリンダ錠では、鍵孔に 1次キーを挿入すると、1次キーに押されたタンブラピンが可変ピンを介してド ライバピンを押動し、可変ピンとタンブラピンとの接触面が、シャーラインであ るプラグ外周面と一致するので、プラグが回動可能になり、1次キーを解錠方向 或いは施錠方向に回動することができる。
【0007】 可変コード型シリンダ錠のキーコードを変更するには、2次キーを鍵孔に挿入 する。 2次キーは、複数個の可変ピンのうちの1個を、タンブラピン孔からドライバ ピン孔に押出し、その可変ピンとタンブラピンとの接触面がシャーラインに一致 するので、プラグが回動可能になる。 2次キーと共にプラグを回動して、プラグの収容凹部がドライバピン孔の可変 ピンと一致したときに、可変ピンが収容凹部に挿入され、シリンダ錠は2次キー でなければ施解錠できないキーコードに変更される。
【0008】 同様にして、3次キーを使用すれば、残りの可変ピンのうちの1個が収容凹部 に挿入され、シリンダ錠は2次キーでなければ施解錠できないキーコードに変更 される。 そして、複数の可変ピンがすべて収容凹部に挿入されるまで、キーコードを変 更することができる。
【0009】 キーコードを変更された可変型シリンダ錠をもとのコードに復帰させるには、 可変型シリンダ錠の鍵孔に挿入したキーによりプラグを回動し、ドライバピン孔 と収容凹部とを一致させた後に、スリットに復帰バーを挿入すると、復帰バーの 先端部の傾斜面が各収容凹部を貫通し、収容凹部内の可変ピンがドライバピン孔 に押し出される。 次に、プラグを回動してタンブラピン孔とドライバピン孔とを一致させると、 ドライバピン孔内の可変ピンがタンブラピン孔内に挿入され、もとのキーコード に復帰する。
【0010】
【実施例】
本考案の実施例について図面を参照して説明すると、図1は初期コードに設定 された可変型シリンダ錠の縦断面図、図2は図1のA−A断面図であり、図1, 図2に示すように、筒状に形成されたケース1の上部及び下部には、それぞれ複 数のドライバピン孔2がケース1の軸方向に配列して設けられ、ケース1の外周 面に各ドライバピン孔2を被覆するカバー3が取り付けられる。 各ドライバピン孔2にはドライバピン4が挿入され、ドライバピン4とカバー 3との間にコイルばね5が挿入される。 従って、ドライバピン4はケース1の内周面から突出する方向に付勢される。
【0011】 ケース1の内周面に回動可能に嵌挿されるプラグ6は、図9の一部破断側面図 、図10の正面図、図10のE矢視図である図11に示すように、前面に開口す る鍵孔7が設けられ、鍵孔7に連通し各ドライバピン孔2に対応するタンブラピ ン孔8が設けられ、各タンブラピン孔8にはタンブラピン9が挿入される。 図9において上部側の5個のタンブラピン孔8のうち右側から1〜4番目のタ ンブラピン孔8には、タンブラピン9とドライバピン4との間に可変ピン10が 挿入される。
【0012】 プラグ6の外周面には、上部の各タンブラピン孔8から角度θだけ傾斜した位 置に、可変ピン10が収容される収容凹部11がそれぞれ設けられる。 収容凹部11の深さは、可変ピン10が内部に収容されたときに、可変ピン1 0の上面が、プラグ6の外周面とほぼ同一面となる深さである。 プラグ6の前面から各収容凹部11を貫通するスリット12が設けられる。 スリット12は断面形状が矩形の溝で、溝の底面は各収容凹部11の底面より も深い。
【0013】 このスリット12に着脱自在に挿入される復帰バー13は、挿入部13aの端 部に把持部13bが屈曲形成され、挿入部13aがスリット12に挿入されたと きに、挿入部13aの上端面がプラグ6の外周面の高さとなる。 挿入部13aの先端部には、先端が収容凹部11の底面よりも低くなる方向に 傾斜した傾斜面13cが設けられる。
【0014】 以上のように構成された可変型シリンダ錠の作用を図1〜図8を参照しながら 説明する。 復帰バー13は、可変したコードを復帰させる場合にのみ使用されるので、常 時は、可変コード型シリンダ錠のスリット12から抜き取っておく。 従って、可変コード型シリンダ錠の外観は、一般のシリンダ錠と同様の形状で ある。
【0015】 未だキーコードを変更していない初期の可変コード型シリンダ錠では、上部の タンブラピン孔8のうち4個のタンブラピン孔8に可変ピン10が挿入されてい る(図1,図2参照)。 タンブラピン孔8に可変ピン10が挿入されていない箇所では、一般のシリン ダ錠の施解錠動作と同様であり、コードの変更が行われないので、可変ピン10 の挿入されている箇所についてのみ説明する。
【0016】 鍵孔7に1次キーKを挿入すると、1次キーKに押されたタンブラピン9が可 変ピン10を介してドライバピン4を押動し、可変ピン10とタンブラピン9と の接触面が、シャーラインであるプラグ6外周面と一致するので、プラグ6が回 動可能になり(図3,図4参照)、1次キーKを解錠方向或いは施錠方向に回動 することができる。
【0017】 可変コード型シリンダ錠のキーコードを変更するには、初期コードに設定され た可変型シリンダ錠の鍵孔7に2次キー(図示しない)を挿入する。 2次キーは、4個の可変ピン10のうちの1個を、タンブラピン孔8からドラ イバピン孔2に押出す形状に形成されており、押し出された可変ピン10とタン ブラピン9との接触面がシャーラインに一致するので、プラグ6が回動可能にな る。
【0018】 2次キーと共にプラグ6を回動して、プラグ6の収容凹部11がドライバピン 孔2の可変ピン10と一致したときに、可変ピン10が収容凹部11に挿入され 、シリンダ錠は2次キーでなければ施解錠できないキーコードに変更される。 同様にして、3次キーを使用すれば、残りの可変ピン10のうちの1個が収容 凹部11に挿入され、シリンダ錠は2次キーでなければ施解錠できないキーコー ドに変更される。 そして、5次キーによりすべての可変ピン10が収容凹部11に挿入されるま で、キーコードを変更することができる(図5参照)。
【0019】 キーコードを変更された可変型シリンダ錠をもとの初期コードに復帰させるに は、最後に使用した5次キーK′を鍵孔7に挿入してプラグ6を回動し、ドライ バピン孔2と収容凹部11とを一致させる(図5,図6参照)。 次に、スリット12に復帰バー13を挿入すると、復帰バー13の先端部の傾 斜面13cが各収容凹部11を貫通し、収容凹部11内の可変ピン10をドライ バピン孔2に押し出す(図7,図8参照)。 このとき、可変ピン10の下面がシャーラインに一致する。
【0020】 次に、プラグ6を回動してタンブラピン孔8とドライバピン孔2とを一致させ ると、ばね5の押圧力により、可変ピン10がドライバピン孔2からタンブラピ ン孔8に押し込まれ、もとのキーコードに復帰する(図1,図2参照)。 キーコードを復帰した後は、復帰バー13を抜き取って保管する。
【0021】 以上の作用説明では、すべての可変ピン10を収容凹部11に収容するまでコ ード変換した後に、復帰バー13によりすべての可変ピン10を一斉にタンブラ ピン孔8に戻して初期コードに復帰させる場合について述べたが、一部の可変ピ ン10を収容凹部11に収容した段階で、復帰バー13により初期コードに復帰 させることもできる。
【0022】
【考案の効果】
本考案は以上のように構成されているので、常時は復帰バーを取り外しておく ので、第三者が勝手にコード変更することを防止できる。 コードを変更するには、1本の復帰バーをスリットに差し込む簡単な操作によ り、変換したコードを初期コードに復帰させることができるので、使用者のコー ド変換が容易であるのみならず、シリンダ錠の生産工場の組立時において復帰バ ーを組み入れる工数を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】初期コードに設定された可変型シリンダ錠の縦
断面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】1次キーを挿入した可変型シリンダ錠の縦断面
図である。
【図4】図3のB−B断面図である。
【図5】挿入した5次キーを所定角度回動した状態を示
す可変型シリンダ錠の縦断面図である。
【図6】図5のC−C断面図である。
【図7】図5の可変型シリンダ錠に復帰バーを挿入した
状態を示す縦断面図である。
【図8】図7のD−D断面図である。
【図9】プラグの一部破断側面図である。
【図10】図9の正面図である。
【図11】図10のE矢視図である。
【符号の説明】
1 ケース 2 ドライバピン孔 4 ドライバピン 5 ばね 6 プラグ 7 鍵孔 8 タンブラピン孔 9 タンブラピン 10 可変ピン 11 収容凹部 12 スリット 13 復帰バー 13c 傾斜面 K 1次キー K′ 5次キー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状に形成されたケースに複数のドライ
    バピン孔を設け、上記ケースの外周面にドライバピン孔
    を被覆するカバーを設け、上記ドライバピン孔に挿入す
    るドライバピンと上記カバーとの間にばねを挿入し、上
    記ケースに回動可能に嵌挿されるプラグに、該プラグの
    前面に開口する鍵孔と、該鍵孔に連通し上記ドライバピ
    ン孔に対応するタンブラピン孔を設け、該タンブラピン
    孔に挿入されるタンブラピンと上記ドライバピンとの間
    に可変ピンを挿入し、上記プラグの外周面に、上記各可
    変ピンがそれぞれ嵌入可能な収容凹部を、上記プラグの
    軸方向に配列して設けた可変コード型シリンダ錠におい
    て、 上記プラグの前面から上記各収容凹部を貫通するスリッ
    トと、先端に上記収容凹部よりも低くなる方向に傾斜し
    た傾斜面を形成した復帰バーとを設け、 上記ドライバピン孔と上記収容凹部とを一致させた後
    に、上記スリットに上記復帰バーを挿入したときに、上
    記収容凹部の可変ピンが上記ドライバピン孔に押し出さ
    れて、初期コードに復帰することを特徴とする可変コー
    ド型シリンダ錠。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004068369A (ja) * 2002-08-05 2004-03-04 Hinaka Seisakusho:Kk 南京錠
JP2006152774A (ja) * 2004-11-29 2006-06-15 Miwa Lock Co Ltd シリンダー錠の飾り筒カラー
JP2006528739A (ja) * 2003-05-08 2006-12-21 イージー・チェンジ・ロック・カンパニー 迅速に変更できる錠

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