JPH0715919Y2 - コンクリート塗装用こて装置 - Google Patents

コンクリート塗装用こて装置

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JPH0715919Y2
JPH0715919Y2 JP3148389U JP3148389U JPH0715919Y2 JP H0715919 Y2 JPH0715919 Y2 JP H0715919Y2 JP 3148389 U JP3148389 U JP 3148389U JP 3148389 U JP3148389 U JP 3148389U JP H0715919 Y2 JPH0715919 Y2 JP H0715919Y2
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JP
Japan
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trowel
iron
concrete
wall surface
painting
Prior art date
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Application number
JP3148389U
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JPH02125098U (ja
Inventor
善一 石田
茂雄 大野
亮二 小林
信吉 橋場
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Komatsu Ltd
Kumagai Gumi Co Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
Kumagai Gumi Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は掘削や発破により形成されたトンネルの内壁
をコンクリートで覆工するためのコンクリート塗装用こ
て装置に関する。
(従来の技術) こてを用いてトンネルなどの内壁面にコンクリートを塗
装する装置が種々開発されており,例えば特願昭63-110
475号のこては第7図及び第8図に示したように,こて
aは平板状であって,このこてaの移動方向矢印イに対
し横幅方向の中心となるこての塗布面c中央部にコンク
リート受給用の流出孔b形成し,塗布面cの少なくとも
両サイド部から移動方向後端側であるテイル部にかけて
の周囲部にはブラシなどのフレキシブルシール体dを突
設してコンクリートがこて周囲から洩れないようにした
ものである。
また第9図に示したこてaは角形をなしていて,コンク
リート塗布面eが移動方向(矢印イ)側に近い傾斜面と
なっており,該塗布面eの横幅方向の中心となる位置に
おいて移動方向側に片寄ってコンクリート受給用流出孔
bが開口されている。このようにこて内面にテーパ状等
の絞りを設けてこてを対象壁に対し平行でなく角度をも
たせることにより,コンクリートを壁面に対し均一確実
に塗装するようにしたものも用いられている。
(考案が解決しようとする課題) このようにこての内面をテーパ状としてこてを対象壁に
対し角度をもたせると共に,こての周辺にブラシ状のシ
ール体を設けたものを用いても,こて内面が固定されて
いるため壁面の凹凸の部分,部分を確実に押つけること
は困難であり,またこてと対象壁の間に十分な内圧が確
保きない場合があってコンクリートの塗り付け操作が難
しいというような不具合を生じることがあった。
この考案は上記不具合を解決することをその目的とす
る。
(課題を解決するための手段及び作用) この考案は上記目的を達成するためにこてを用いてトン
ネルなどの内壁面にコンクリートを塗装する装置におい
て,こて内面にこてのテイル部側近くに横幅方向に複数
個のゴムアクチュエータを取付けその上にゴム材を張り
つけてこての塗装面を形成し,各ゴムアクチュエータを
動かすことにより壁面の部分,部分の凹凸に合せてこて
内面を積極的に押し付けた後ゴム材のこて幅テイル部分
で再度同時に押し付けてコンクリートを対象壁面に対し
て容易かつ確実に押し付け,塗り付けができるようにし
たものである。
さらにまたこの考案はこての内側に複数個の土圧計を設
け,かつこての押し付け位置をテイル部とすることによ
り,こての内圧を明確にしてトンネル壁面に対し適切な
押し付け力を確保し,テイル部の中央及び両端に均一な
圧力がかかってコンクリートの塗付け操作を確実なもの
とした。
(実施例) つぎにこの考案の実施例を図面を参照して詳述する。
第1図及び第2図はこの考案の第一実施例の斜視図と側
面図を示したもので,1はこてでほぼ四角形の平板状をし
ており,該こて1の横幅方向の中央部にこて1の進行方
向矢印イ側に片寄ってコンクリートホース2に接続する
コンクリート供給口3が設けられている。4はこての塗
装面を示し,該塗装面には5で示したようなゴム膜が張
設されている。6はゴムアクチュエータで,61,62……
…6nに示すように複数個から成り,これら各アクチュエ
ータ61,62………6nがこて1のテイル1a側近くにこての
横幅方向に設けた複数個の円筒状の孔71,72………7n
に取付けられ,アクチュエータ61………の先端部81,82
………に前記ゴム膜5が貼付けられている。なお9はエ
ア導入用のパイプ,10はこて1の塗装面4の周囲に植設
されたフレキシブルなシールブラシを示している。
いま上記構成のこて1を用いてトンネルの対象壁面に沿
って矢印イの方向にコンクリートの塗り付けを行う場
合,コンクリートホース2よりコンクリート供給口3を
通ってこて1の塗装面側に送りこまれたコンクリート
は,こて内部で横幅方向に充満し全体方向に塗り付ける
ことができる。この時エア導入管9からのエアによって
アクチュエータ61,62………の先端部81,82………が,
塗装面4に貼着されたゴム材5を矢印ロ方向に示したよ
うに対象壁面の部分,部分の凹凸に合せてこて内面を積
極的に押し付けると共に,ゴム材5のテイル側の幅部分
5Aで再度こて塗装面を同時に押し付け,いわゆるこて内
部に「押し込み」の機能と「塗り付け」の機能をもたせ
ることができるので,コンクリートを対象壁面に確実に
塗り付けることができる。
なお上記ゴムアクチュエータ61,62………は各々個別に
動かすことも,一緒に動かすこともできる。
また各ゴムアクチュエータは,アキニムレータのように
圧力を封じておいて,対象壁面の凹凸に応じて変形する
ように構成することもできる。
第3図及び第4図(第3図のIV−IV断面図)はこの考案
の別の実施例で,こて1の塗り付け方向(移動方向)で
ある矢印イ方向に対し,1aで示したこてのテイル部側に
横幅方向に沿って3個の土圧計121,122,123をこて1
の内部に設けたものが示されている。
なお土圧計の数は少なくとも3個以上が望ましく,これ
らの土圧計121,122,………はこて1に設けた複数個の
取付孔131,132,………に装着され,14は土圧計の送信
ケーブルを示している。
そしてこの考案ではこての押し付け位置をテイル部側と
した点が特徴であり,押し付け位置について種々テスト
を行った結果,第6図に示すようにこての中央部Aにあ
る一定の重量物を置いて押し付け位置を中央にした場
合,こての両端の土圧計121,123は土圧が立ちにくく,
中央の土圧計122しか立たなかった。
次にBに示したテイル部に押し付け位置をもってくる
と,両端も中央の土圧計もほぼ同一の土圧が立つことが
判明した。そして前述したように押し付け位置を中央に
した場合は両端の土圧が立ちにくいため,塗り付け後コ
ンクリートの両端がはがれてしまうことがあり,これに
対して押し付け位置をこてのテイル部したときには塗り
付け面に均一な土圧を保つことができ,コンクリートの
塗り付けを容易に行うことができる。
従ってこの考案の実施例によればこて内の内圧が明確に
なり,トンネル壁面に対し適切な押し付け力を確保で
き,均一な内圧がかかってコンクリートを確実均一に塗
ることができる。
(考案の効果) この考案は以上詳述したように,こて内面に複数個のゴ
ムアクチュエータを取り付けその上にゴム材を貼り付
け,壁面の部分部分の凹凸に合わせてこて内面を積極的
に押し付けた後に再びゴム材のテイル側のこて幅全体で
こてを同時に押し付けるようにしたので,壁面の凹凸各
部を確実に押し付けることが容易となり,コンクリート
を壁面に連続的に押し付けエアを追出し乍らコンクリー
トを凹凸部に圧入させるので,コンクリートを確実に塗
り付けることができる。
またこての押し付け位置をテイル部としこての内側に複
数個の土圧計を設けることにより,テイル部の中央及び
両端に均一な内圧を加えてコンクリートを確実に塗りつ
けることができ,こて内の内圧が明確に把握できるた
め,対象壁面に対する適切な押し付け力を確保できるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの考案のこて装置の一実施例の斜
視図と側面図,第3図及び第4図は同じく別の実施例の
上面図と側断面図を図解的に示したもの,第5図及び第
6図は第3図及び第4図に示すものの作用説明図,第7
図,第8図,第9図は従来のものの説明図である。 1…こて,1a…テイル部,5…ゴム材,61,62…………ア
クチュエータ,81,82…………アクチュエータ先端部,
121,122…………土圧計。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 小林 亮二 大阪府枚方市上野3―1―1 株式会社小 松製作所大阪工場内 (72)考案者 橋場 信吉 東京都新宿区津久戸町2番1号 株式会社 熊谷組東京本社内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】トンネルなどの内壁面にコンクリートを塗
    装する装置において,こて1のテイル部1aの近くにこて
    の横幅方向に沿って複数個のゴムアクチュエータ61
    62,………をこて1の内面に取付けてその先端81,82
    ………にゴム材5を張り付けてこての塗装面を形成し,
    上記ゴムアクチュエータ61,62,………をトンネル内壁
    面に対して上下方向に移動させるようにしたことを特徴
    とするコンクリート塗装用こて装置。
  2. 【請求項2】こて1のテイル部1a近くにこての横幅方向
    に沿って少なくとも3個以上の土圧計121,122,123
    こて1の内側に取付け,こての押し付け位置をテイル部
    としたことを特徴とするコンクリート塗装用こて装置。
JP3148389U 1989-03-22 1989-03-22 コンクリート塗装用こて装置 Expired - Lifetime JPH0715919Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3148389U JPH0715919Y2 (ja) 1989-03-22 1989-03-22 コンクリート塗装用こて装置

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JP3148389U JPH0715919Y2 (ja) 1989-03-22 1989-03-22 コンクリート塗装用こて装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02125098U JPH02125098U (ja) 1990-10-15
JPH0715919Y2 true JPH0715919Y2 (ja) 1995-04-12

Family

ID=31534263

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JP3148389U Expired - Lifetime JPH0715919Y2 (ja) 1989-03-22 1989-03-22 コンクリート塗装用こて装置

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