JPH07289976A - 塗装装置 - Google Patents
塗装装置Info
- Publication number
- JPH07289976A JPH07289976A JP9041294A JP9041294A JPH07289976A JP H07289976 A JPH07289976 A JP H07289976A JP 9041294 A JP9041294 A JP 9041294A JP 9041294 A JP9041294 A JP 9041294A JP H07289976 A JPH07289976 A JP H07289976A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating
- paint
- paint supply
- feeding body
- feeding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 塗料供給用コック3を開くと、塗料10が塗
料供給体5に供給され、塗料供給体5の断面積は塗料供
給管1の断面積に比べて大きいので、塗料10は速度を
落として塗料供給体5に塗料ガイド部材6に案内され、
適当な速度で塗料吐出孔12から塗装面11aに向けて
吐出する。そして作業者は、塗料供給体5の基端部を持
って、これを塗装方向に動かし、刷毛8aによって塗料
吐出孔12から吐出した塗料10を均して、塗装面11
aに塗布する。 【効果】 塗料は塗料供給管よりも大きな断面積を有し
た塗料供給体内で速度を落とされ、複数の塗料吐出孔か
ら塗装面に向けて吐出するので、粘性の高い塗料であっ
ても水中にぼた落ちしてしまうのを防止でき、従来に比
べて経済性を向上させることが出来、塗料が塗料吐出孔
から吐出すると同時に刷毛によって塗料を均すことが出
来るので、作業時間を短縮することが出来る。
料供給体5に供給され、塗料供給体5の断面積は塗料供
給管1の断面積に比べて大きいので、塗料10は速度を
落として塗料供給体5に塗料ガイド部材6に案内され、
適当な速度で塗料吐出孔12から塗装面11aに向けて
吐出する。そして作業者は、塗料供給体5の基端部を持
って、これを塗装方向に動かし、刷毛8aによって塗料
吐出孔12から吐出した塗料10を均して、塗装面11
aに塗布する。 【効果】 塗料は塗料供給管よりも大きな断面積を有し
た塗料供給体内で速度を落とされ、複数の塗料吐出孔か
ら塗装面に向けて吐出するので、粘性の高い塗料であっ
ても水中にぼた落ちしてしまうのを防止でき、従来に比
べて経済性を向上させることが出来、塗料が塗料吐出孔
から吐出すると同時に刷毛によって塗料を均すことが出
来るので、作業時間を短縮することが出来る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば水中において構
造物に塗料を塗布するための塗装装置に関する。
造物に塗料を塗布するための塗装装置に関する。
【0002】
【従来の技術】大型船、海洋構造物、あるいは石油備蓄
船や海中輸送パイプなどの海中施設は、定期的にメンテ
ナンスのための塗装を行う必要がある。そしてこれらの
被塗装物は、大気中に引き上げることが出来ない場合が
多いため、水中で塗装作業を行う必要がある。
船や海中輸送パイプなどの海中施設は、定期的にメンテ
ナンスのための塗装を行う必要がある。そしてこれらの
被塗装物は、大気中に引き上げることが出来ない場合が
多いため、水中で塗装作業を行う必要がある。
【0003】この塗装作業に用いられる塗装装置を図7
および図8に示す。これは、塗料供給管30の先端部に
継手31を介して塗料供給体32が取付けられ、この塗
料供給体32は、上部板33と下部板34とがビス35
によって取付けられ、塗料供給体32の先端部に開口3
6が形成され、上部板33の先端部に、下部板34より
も被塗装物37側に突出するへら部材38が形成されて
いる。
および図8に示す。これは、塗料供給管30の先端部に
継手31を介して塗料供給体32が取付けられ、この塗
料供給体32は、上部板33と下部板34とがビス35
によって取付けられ、塗料供給体32の先端部に開口3
6が形成され、上部板33の先端部に、下部板34より
も被塗装物37側に突出するへら部材38が形成されて
いる。
【0004】この構成において、図示しない圧送機によ
って塗料供給管30に水中用塗料39を供給すると、塗
料供給体32の開口36から水中用塗料39が吐出する
ので、作業者は上部板33のへら部材38で、被塗装物
37の塗装面37aに、水中用塗料39を均すようにし
て塗布する。
って塗料供給管30に水中用塗料39を供給すると、塗
料供給体32の開口36から水中用塗料39が吐出する
ので、作業者は上部板33のへら部材38で、被塗装物
37の塗装面37aに、水中用塗料39を均すようにし
て塗布する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般に、水中用塗料は
大気中で用いる塗料に比べて粘性が高い。従って上記の
塗装装置のように、単なるへら部材38を用いて水中用
塗料39を均すようにした技術では水中用塗料39が塗
装面37aに付着しにくく、水中用塗料39の一部が水
中に落ちてしまい不経済である。
大気中で用いる塗料に比べて粘性が高い。従って上記の
塗装装置のように、単なるへら部材38を用いて水中用
塗料39を均すようにした技術では水中用塗料39が塗
装面37aに付着しにくく、水中用塗料39の一部が水
中に落ちてしまい不経済である。
【0006】また水中用塗料39が水泡を含んだりして
塗装厚が均一になりにくく、このため、塗装厚が不足し
ている部分では、充分な防蝕ができないといった不都合
が生じる。また塗装厚を均一にするためには熟練を要す
る。
塗装厚が均一になりにくく、このため、塗装厚が不足し
ている部分では、充分な防蝕ができないといった不都合
が生じる。また塗装厚を均一にするためには熟練を要す
る。
【0007】そこで本発明は、上記課題を解決し得る塗
装装置の提供を目的とする。
装装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明における課題を解
決するための手段は、塗料供給管の先端部に、該塗料供
給管よりも大きな断面積を有する塗料供給体が取付けら
れ、該塗料供給体の先端部に形成された開口に、塗料均
し用の刷毛を植設した蓋部材が取付けられ、該蓋部材
に、前記塗料供給体内に供給された塗料を分配して被塗
装物の塗装面に向けて吐出させるための複数の塗料吐出
孔が形成されたものである。
決するための手段は、塗料供給管の先端部に、該塗料供
給管よりも大きな断面積を有する塗料供給体が取付けら
れ、該塗料供給体の先端部に形成された開口に、塗料均
し用の刷毛を植設した蓋部材が取付けられ、該蓋部材
に、前記塗料供給体内に供給された塗料を分配して被塗
装物の塗装面に向けて吐出させるための複数の塗料吐出
孔が形成されたものである。
【0009】
【作用】上記課題解決手段において、塗料を塗料供給管
から塗料供給体に供給すると、塗料供給体の断面積は塗
料供給管の断面積に比べて大きいので、塗料供給体に供
給された塗料は速度を落として適当な速度で、複数の塗
料吐出孔に分配されて被塗装物の塗装面に向けて吐出の
で、作業者は、塗料供給体を塗装方向に動かし、刷毛に
よって塗料吐出孔から吐出した塗料を均して、塗装面に
塗布する。
から塗料供給体に供給すると、塗料供給体の断面積は塗
料供給管の断面積に比べて大きいので、塗料供給体に供
給された塗料は速度を落として適当な速度で、複数の塗
料吐出孔に分配されて被塗装物の塗装面に向けて吐出の
で、作業者は、塗料供給体を塗装方向に動かし、刷毛に
よって塗料吐出孔から吐出した塗料を均して、塗装面に
塗布する。
【0010】
【実施例】以下、本発明塗装装置の実施例を図面に基づ
いて説明する。図1は本発明の実施例を示す塗装装置の
全体平面図、図2は全体側面図、図3は塗料供給体の底
面図、図4は塗料供給用コックとスイベル継手部の断面
図、図5は蓋部材の断面図、図6は蓋部材の底面図であ
る。
いて説明する。図1は本発明の実施例を示す塗装装置の
全体平面図、図2は全体側面図、図3は塗料供給体の底
面図、図4は塗料供給用コックとスイベル継手部の断面
図、図5は蓋部材の断面図、図6は蓋部材の底面図であ
る。
【0011】図示のように、本発明の実施例に係る塗装
装置は、塗料供給管1の途中に取付け部材2を介して塗
料供給用コック3が取付けられ、前記塗料供給管1の先
端部にスイベル継手4を介して塗料供給体5が回転自在
に取付けられ、該塗料供給体5は断面矩形に形成される
とともにその先端部に近付くに従って、次第に断面積大
きくなるように形成され、塗料供給体5の先端部は所定
の方向に向けて湾曲している。
装置は、塗料供給管1の途中に取付け部材2を介して塗
料供給用コック3が取付けられ、前記塗料供給管1の先
端部にスイベル継手4を介して塗料供給体5が回転自在
に取付けられ、該塗料供給体5は断面矩形に形成される
とともにその先端部に近付くに従って、次第に断面積大
きくなるように形成され、塗料供給体5の先端部は所定
の方向に向けて湾曲している。
【0012】このような塗料供給体5の内部に、塗料供
給体5の曲率と同様の曲率を有した複数条の塗料ガイド
部材6が取付けられ、前記塗料供給体5の先端部に形成
された開口7に、塗料均し用の刷毛(10〜20mmの
長さを有する)8aを全面に植設した板状の蓋部材8
が、ビス9によって取付けられ、該蓋部材8に、前記塗
料供給体5内に供給された塗料10を分配して被塗装物
11の塗装面11aに向けて吐出させるための複数の塗
料吐出孔(2〜5mmの径を有する)12が形成されて
いる。
給体5の曲率と同様の曲率を有した複数条の塗料ガイド
部材6が取付けられ、前記塗料供給体5の先端部に形成
された開口7に、塗料均し用の刷毛(10〜20mmの
長さを有する)8aを全面に植設した板状の蓋部材8
が、ビス9によって取付けられ、該蓋部材8に、前記塗
料供給体5内に供給された塗料10を分配して被塗装物
11の塗装面11aに向けて吐出させるための複数の塗
料吐出孔(2〜5mmの径を有する)12が形成されて
いる。
【0013】上記構成において、塗料供給管1の基端部
に取付けた図示しない塗料圧送機を駆動して塗料供給用
コック3を開くと、塗料10が塗料供給体5に供給され
る。このとき、塗料供給体5の断面積は塗料供給管1の
断面積に比べて大きいので、塗料供給管1から供給され
た塗料10は速度を落とし、塗料供給体5に塗料ガイド
部材6に案内されて適当な速度で塗料吐出孔12から被
塗装物11の塗装面11aに向けて吐出する。
に取付けた図示しない塗料圧送機を駆動して塗料供給用
コック3を開くと、塗料10が塗料供給体5に供給され
る。このとき、塗料供給体5の断面積は塗料供給管1の
断面積に比べて大きいので、塗料供給管1から供給され
た塗料10は速度を落とし、塗料供給体5に塗料ガイド
部材6に案内されて適当な速度で塗料吐出孔12から被
塗装物11の塗装面11aに向けて吐出する。
【0014】そして作業者は、例えば塗料供給体5の基
端部を持って、これを塗装方向に動かし、刷毛8aによ
って塗料吐出孔12から吐出した塗料10を均して、塗
装面11aに塗布する。
端部を持って、これを塗装方向に動かし、刷毛8aによ
って塗料吐出孔12から吐出した塗料10を均して、塗
装面11aに塗布する。
【0015】なお塗料供給体5はスイベル継手4によっ
て回転自在に支持されているので、作業者が作業し易い
位置に塗料供給体5を随時回転させることが出来る。こ
のように本発明の実施例によれば、塗料供給管1から塗
料供給体5に内に供給された塗料10は、塗料供給管1
よりも大きな断面積を有して所定の方向に湾曲した塗料
供給体5内で速度を落とされ、また塗料供給体5内に設
けた塗料ガイド部材6によって円滑に案内され、複数の
塗料吐出孔12に分配されて塗装面11aに向けて吐出
する。
て回転自在に支持されているので、作業者が作業し易い
位置に塗料供給体5を随時回転させることが出来る。こ
のように本発明の実施例によれば、塗料供給管1から塗
料供給体5に内に供給された塗料10は、塗料供給管1
よりも大きな断面積を有して所定の方向に湾曲した塗料
供給体5内で速度を落とされ、また塗料供給体5内に設
けた塗料ガイド部材6によって円滑に案内され、複数の
塗料吐出孔12に分配されて塗装面11aに向けて吐出
する。
【0016】従って、粘性の高い塗料10であっても水
中にぼた落ちしてしまうのを防止できるので、従来に比
べて経済性を向上させることが出来、塗料10が塗料吐
出孔12から吐出すると同時に刷毛8aによって塗料1
0を均すことが出来るので、作業時間を短縮することが
出来る。
中にぼた落ちしてしまうのを防止できるので、従来に比
べて経済性を向上させることが出来、塗料10が塗料吐
出孔12から吐出すると同時に刷毛8aによって塗料1
0を均すことが出来るので、作業時間を短縮することが
出来る。
【0017】また塗料吐出孔12から吐出した塗料10
をすぐに刷毛8aで均すことにより、塗料10を所定の
厚みで均一に塗装面11a上に塗布することが出来、従
って被塗装物11の塗装面11aをむらなく防蝕するこ
とが出来る。
をすぐに刷毛8aで均すことにより、塗料10を所定の
厚みで均一に塗装面11a上に塗布することが出来、従
って被塗装物11の塗装面11aをむらなく防蝕するこ
とが出来る。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明
は、塗料供給管から塗料供給体内に供給された塗料は、
塗料供給管よりも大きな断面積を有した塗料供給体内で
速度を落とされ、複数の塗料吐出孔に分配されて塗装面
に向けて吐出するので、粘性の高い塗料であっても水中
にぼた落ちしてしまうのを防止できる。
は、塗料供給管から塗料供給体内に供給された塗料は、
塗料供給管よりも大きな断面積を有した塗料供給体内で
速度を落とされ、複数の塗料吐出孔に分配されて塗装面
に向けて吐出するので、粘性の高い塗料であっても水中
にぼた落ちしてしまうのを防止できる。
【0019】また、塗料が塗料吐出孔から吐出すると同
時に刷毛によって塗料を均すことにより作業時間を短縮
することが出来、また塗料吐出孔から吐出した塗料をす
ぐに刷毛で均すことにより、塗料を所定の厚みで均一に
塗装面上に塗布することが出来、従って被塗装物の塗装
面をむらなく防蝕することが出来る。
時に刷毛によって塗料を均すことにより作業時間を短縮
することが出来、また塗料吐出孔から吐出した塗料をす
ぐに刷毛で均すことにより、塗料を所定の厚みで均一に
塗装面上に塗布することが出来、従って被塗装物の塗装
面をむらなく防蝕することが出来る。
【図1】本発明の一実施例を示す塗装装置の全体平面図
である。
である。
【図2】同じく全体側面図である。
【図3】同じく塗料供給体の底面図である。
【図4】同じく塗料供給用コックとスイベル継手部の断
面図である。
面図である。
【図5】同じく蓋部材の断面図である。
【図6】同じく蓋部材の底面図である。
【図7】従来の塗装装置の全体平面図である。
【図8】同じく全体側面図である。
1 塗料供給管 3 塗料供給用コック 4 スイベル継手 5 塗料供給体 6 塗料ガイド部材 8 蓋部材 8a 刷毛 10 塗料 11 被塗装物 11a 塗装面 12 塗料吐出孔
Claims (1)
- 【請求項1】 塗料供給管の先端部に、該塗料供給管よ
りも大きな断面積を有する塗料供給体が取付けられ、該
塗料供給体の先端部に形成された開口に、塗料均し用の
刷毛を植設した蓋部材が取付けられ、該蓋部材に、前記
塗料供給体内に供給された塗料を分配して被塗装物の塗
装面に向けて吐出させるための複数の塗料吐出孔が形成
されたことを特徴とする塗装装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9041294A JPH07289976A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 塗装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9041294A JPH07289976A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 塗装装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07289976A true JPH07289976A (ja) | 1995-11-07 |
Family
ID=13997883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9041294A Pending JPH07289976A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 塗装装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07289976A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009028700A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-02-12 | Yoshikawa Sangyo Co Ltd | 塗装ガン用刷毛 |
JP2011041891A (ja) * | 2009-08-20 | 2011-03-03 | Japan Ship Technology Research Association | 圧送塗装システム用刷毛 |
JP2014523798A (ja) * | 2011-04-27 | 2014-09-18 | アンダーウォーター コンストラクション コーポレーション | 水中コーティング材用塗装具 |
WO2019168317A1 (ko) * | 2018-02-27 | 2019-09-06 | 주식회사 나스켐 | 용액 배출 부재 및 이를 구비한 용기 |
-
1994
- 1994-04-28 JP JP9041294A patent/JPH07289976A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009028700A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-02-12 | Yoshikawa Sangyo Co Ltd | 塗装ガン用刷毛 |
JP2011041891A (ja) * | 2009-08-20 | 2011-03-03 | Japan Ship Technology Research Association | 圧送塗装システム用刷毛 |
JP2014523798A (ja) * | 2011-04-27 | 2014-09-18 | アンダーウォーター コンストラクション コーポレーション | 水中コーティング材用塗装具 |
WO2019168317A1 (ko) * | 2018-02-27 | 2019-09-06 | 주식회사 나스켐 | 용액 배출 부재 및 이를 구비한 용기 |
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