JPH07156996A - 打栓装置 - Google Patents

打栓装置

Info

Publication number
JPH07156996A
JPH07156996A JP32601093A JP32601093A JPH07156996A JP H07156996 A JPH07156996 A JP H07156996A JP 32601093 A JP32601093 A JP 32601093A JP 32601093 A JP32601093 A JP 32601093A JP H07156996 A JPH07156996 A JP H07156996A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
pocket
holding
centering
centering member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP32601093A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3206624B2 (ja
Inventor
Katsuji Tsuruyama
克二 鶴山
Katsuhide Nishida
克秀 西田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibuya Corp
Original Assignee
Shibuya Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shibuya Kogyo Co Ltd filed Critical Shibuya Kogyo Co Ltd
Priority to JP32601093A priority Critical patent/JP3206624B2/ja
Publication of JPH07156996A publication Critical patent/JPH07156996A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3206624B2 publication Critical patent/JP3206624B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
  • Sealing Of Jars (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 回転体11の外周部には、先端口部2aを下
方に向けた注射筒2を保持するポケット12aを配設し
てあり、このポケット12aの下方側にはキャップ3を
保持して昇降するキャップ保持部材6と、注射筒2のセ
ンタリングを行うセンタリング部材23を配設してい
る。また、ポケット12aの上方には、注射筒2が上昇
された時の上昇端位置を規制するストッパ部材29を設
けている。回転体11の回転に伴って、先ずセンタリン
グ部材23が上昇され、次にキャップ3を保持したキャ
ップ保持部材6が上昇される。これによって、注射筒2
がセンタリング部材23によってセンタリングされた
後、注射筒2の先端口部2aにキャップ3が嵌着され
る。 【効果】 注射筒2の先端口部2aに対するキャップの
取り付け作業を機械化できるので、手作業で行っていた
従来と比較して、処理能力が高い打栓装置を提供でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は打栓装置に関し、より詳
しくは、例えば、注射筒の先端口部にキャップを取り付
けるのに好適な打栓装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、容器としての注射器に薬液を充填
する技術は知られており、このような従来の技術では、
先ず、注射針を取り付けていない注射筒の先端口部にキ
ャップを取り付けた後、そのキャップを取り付けた先端
口部を下方側に向けた状態において、上方側の開口から
注射筒内に薬液を充填するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上述した従
来の技術では、注射筒の先端口部へのキャップの取り付
けは手作業で行っていたので、きわめて作業能率が悪い
という欠点があった。また、人工透析を行う透析液容器
の一方の口部に下方側からキャップを取り付ける従来技
術として、例えば特開平2−19299号公報が知られ
ている。しかしながら、この特開平2−19299号公
報の装置は、いわゆるライン式の打栓装置であり、4本
の容器を所定の打栓位置に供給してキャップを取り付
け、次に、打栓が完了した4本の容器を上記打栓位置か
ら取り出してから、該打栓位置に新たな容器を供給する
ようにしていた。したがって、この特開平2−1929
9号公報の装置であっても処理能力が低いという欠点が
あった。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような事情に鑑み、
本発明は、回転自在に設けた回転体と、上記回転体の外
周部の複数箇所に配設されて口部を下方に向けた容器を
保持するポケットと、上記回転体における各ポケットの
下方側に昇降自在に配設され、キャップを保持して上昇
し、該キャップを上記ポケットが保持する容器の口部に
取り付けるキャップ保持手段と、各ポケットに保持され
た容器と当接して、該容器の上昇位置を規制するストッ
パ部材とを備える打栓装置を提供するものである。
【0005】
【作用】このような構成によれば、回転体の回転に伴っ
てポケットに保持した各容器の口部に連続的にキャップ
を取り付けることができる。したがって、上述した従来
術と比較すると処理能力が高い打栓装置を提供すること
ができる。
【0006】
【実施例】以下図示実施例について本発明を説明する
と、図1において、1は打栓装置であり、図2および図
5に示すように、注射器の注射筒2における先端口部2
aにキャップ3を取り付けるようになっている。図5に
示すように、注射筒2は、先端口部2aを本体部2bよ
りも小径にしてあり、この先端口部2aに注射針を装着
できるようになっている。また、注射筒2は、本体部2
bにおける先端口部2aとは反対側の端部にフランジ部
2cを備えている。上記注射筒2は、搬送方向に沿って
設けた左右一対のガイド部材上に上記フランジ部2cを
支持された縦一列の状態において、一方のガイド部材の
隣接外方位置に設けたタイミングスクリュウに係合する
ことで、先端口部2aを下方に向けた状態で従来公知の
供給スターホイール4に向けて搬送される。そして、各
注射筒2は、供給スターホイール4によって第1供給位
置Aにおいて順次打栓装置1に供給されるようになって
いる。一方、図3にも示すように、概略カップ状に形成
したキャップ3は、開口を上方に向けた縦一列の状態で
シュート5上に載置されており、このシュート5の先端
部が位置する第2供給位置Bから打栓装置1のキャップ
保持部材6の係合凹部6aに順次供給されるようになっ
ている。そして、打栓装置1が時計方向に回転すること
に伴って、上記第2供給位置Bから順次キャップ3が打
栓装置1に供給されるとともに、第1供給位置Aにおい
て注射筒2が打栓装置1に供給されるようになってい
る。その後、さらに打栓装置1が時計方向に回転するこ
とに伴って、各注射筒2にキャップ3が取り付けられる
ようになっており(図5(g))、キャップ3の取り付
けが完了した各注射筒2は、排出位置Cに設けた従来公
知の排出スターホイール7によって打栓装置1上から排
出されるようになっている。図2に示すように、打栓装
置1は、上記両スターホイール4、7と同期して時計方
向に回転する回転体11を備えており、この回転体11
を構成する上方側の円板12の外周部等間隔位置に半円
状の凹部からなるポケット12aを形成している。そし
て、上述したように、第1供給位置Aにおいて、装着口
2aを鉛直下方に向けた注射筒2が供給スターホイール
4によって上記各ポケット12aに供給されるようにな
っている(図5(a))。各ポケット12aに供給され
た注射筒2は、上記ポケット12aを形成した円板12
の上面にフランジ部2cを支持され、かつ本体部2bの
外周部が各ポケット12aに係合しており、したがっ
て、装着口2aは下方に向けられている。本実施例で
は、各ポケット12aに保持した注射筒2が回転体11
の回転に伴って遠心力により各ポケット12aから脱落
することがないように、図1の時計回りで第1供給位置
Aから排出位置Cの直前の位置まで板状のガイド部材1
3を配設している。また、回転体11を構成する下方側
の円板14には、上記各ポケット12aの下方側となる
位置に、一対の貫通孔14a,14bを穿設してあり、
それら一対の貫通孔14a,14bに第1昇降軸15と
第2昇降軸16とを摺動自在に貫通させている。そし
て、図3に示すように、各第1昇降軸15の上端に、円
弧状をしたキャップ保持部材6を水平に取り付けてい
る。これらキャップ保持部材6は、1つの同心円上に隣
接させて連続的に配置してあるので、平面図(図3)で
は、各キャップ保持部材6が円周方向に連続する単一の
環状部材であるかのように表示されている。上記各キャ
ップ保持部材6における外方側となる周面の中央部上方
には、キャップ3の大きさに合わせた上記係合凹部6a
を形成してあり、第2供給位置Bに設けたシュート5の
先端部5aは各キャップ保持部材6の係合凹部6aに近
接する外方に位置させている。したがって、各キャップ
保持部材6が時計方向に回転されると、先頭のキャップ
3が各係合凹部6a内に滑り落ちて該各係合凹部6a内
に保持される。これにより、それまで2番目に位置して
いたキャップ3は、先頭の位置まで移動した後、係合凹
部6aの隣接位置となるキャップ保持部材6の周面に摺
接して次に移動してくる係合凹部6a内に供給される。
このようにして、第2供給位置Bにおいて各キャップ保
持部材6の係合凹部6a内に順次キャップ3が供給され
るようになっている。上記係合凹部6aは、キャップ保
持部材6の内部および第1昇降軸15の内部に形成した
エア通路17を介して図示しない負圧源に連通させてい
る。この負圧源はエア通路17内に常時負圧を導入して
いるので、各係合凹部6a内に供給されたキャップ3
は、負圧によって各係合凹部6a内の定位置に吸着保持
される。上記各第1昇降軸15の下方外周部には、ブラ
ケット18を介してカムフォロワ21を取り付けてあ
り、そのカムフォロワ21は、円筒部材22の外周面に
設けた第1カム溝22aに係合させている。したがっ
て、回転体11が回転されると、各第1昇降軸15は第
1カム溝22aに沿って昇降されるようになっている。
図1に示すように、本実施例では、排出位置Cの直前か
ら第1供給位置Aを少し通過するまで移動区間S1にお
いて各第1昇降軸15が最下端位置となるようにしてあ
り、この移動区間S1を過ぎた次の移動区間S2では各
第1昇降軸15が最下端位置から上昇端位置まで徐々に
上昇し、移動区間S3では各第1昇降軸15が上昇端位
置に位置される。そして、移動区間S4では各第1昇降
軸15が上昇端位置から徐々に下降して元の下降端位置
に復帰するようになっている。さらに、図3に示すよう
に、上記各キャップ保持部材6における対向する端面に
は、その中央部から内方側の周面まで連続するスリット
6bを形成してあり、それら隣接位置のスリット6bに
よって形成される空間を介して各第2昇降軸16の上端
部を各キャップ保持部材6よりも上方側まで突出させて
いる。そして、第2昇降軸16の上端に、円筒状のセン
タリング部材23を設けている。図5(a)に示すよう
に、センタリング部材23における上方内周部23a
は、注射筒2の本体部2bの外径よりもわずかに大きな
内径に設定している。他方、センタリング部材23にお
ける下方側内周部23bは、上方側内周部23aよりも
縮径させてあり、かつ下方側が拡径するテーパ状に形成
して、上記キャップ3が円滑に通過できる内径に設定し
ている。図2に示すように、第2昇降軸16は、その上
方部所定位置で上下に分離してあり、下方の部材の上端
に筒状部材24を連結している。そして、この筒状部材
24の内部に位置した上下位置の各部材の間にばね25
を介在させている。これによって、センタリング部材2
3が上昇されて注射筒2と係合した際の衝撃を吸収でき
るようにしている。各第2昇降軸16の下方外周部に
は、ブラケット26を介してカムフォロワ27を取り付
けてあり、そのカムフォロワ27は、上記円筒部材22
の外周面に設けた第2カム溝22bに係合させている。
そして、本実施例では、上記移動区間S2からS4まで
の移動区間では各第2昇降軸16が最上端の位置に維持
されるようになっており、移動区間S4を過ぎて排出位
置Cの直前の位置に至るまでの間に、各第2昇降軸16
が上昇端の位置から下降端の位置まで下降される。この
後、各第2昇降軸16は、第1供給位置Aまでの移動す
る区間においてそのまま下降端位置に維持される。そし
て、この第1供給位置Aから上記移動区間S2に至るま
での間に、各第2昇降軸16は下降端の位置から上昇端
の位置まで徐々に上昇されるようになっている。このよ
うにして、各第2昇降軸16が昇降されることに伴って
センタリング部材23も昇降されるようになっており、
各センタリング部材23によって注射筒2およびキャッ
プ3がセンタリングされるようになっている。なお、図
4に示すように、第2昇降軸16に連結したブラケット
26は隣接位置の第1昇降軸15に摺動自在に嵌装させ
てあり、それと同時に第1昇降軸15側のブラケット1
8は第2昇降軸16に摺動自在に嵌装されている。これ
によって、第1昇降軸15および第2昇降軸16が上記
貫通孔14a,14b内で回転しないようになってい
る。さらに、図2に示すように、回転体11を構成する
最上方の円板28には、各ポケット12aの直上の位置
にストッパ部材29を昇降自在に支持してあり、これら
各ストッパ部材29は、その上面と円板28との間に弾
装したばね30によって常時下方に付勢されており、注
射筒2のフランジ部2cと係合しないときには図2に示
す下降端位置に位置している。以上の構成に基づく作動
を図1および図5を参照しながら説明する。回転体11
が時計方向に回転されることに伴って、先ず、第2供給
位置Bにおいて、開口を上方に向けたキャップ3が、下
降端に位置するキャップ保持部材6の係合凹部6aにシ
ュート5から順次供給される。この時点ではセンタリン
グ部材23も下降端に位置しており、したがって、係合
凹部6aに吸着保持されたキャップ3は、センタリング
部材23の直下位置に支持されている(図5(a))。
この状態のセンタリング部材23およびキャップ3を保
持したキャップ保持部材6が第1供給位置Aまで移動す
ると、該第1供給位置Aにおいて供給スターホイール4
によって、先端口部2aを下方に向けた注射筒2がポケ
ット12aに供給されて保持される。ポケット12aに
保持された注射筒2の先端口部2aは、センタリング部
材23の近接上方位置に支持されている(図5
(a))。次に、ポケット12aに保持された注射筒2
が第1供給位置Aを通過すると、下降端に位置していた
センタリング部材23が徐々に上昇端位置まで上昇され
る(図5(b))。このセンタリング部材23の上昇過
程において、注射筒2の先端口部2aがセンタリング部
材23の内部に挿入されるとともに、注射筒2の本体部
2bの下方側外周部がセンタリング部材23の上方内周
部23aに嵌合され、かつ本体部2bの下端が上方内周
部23aと下方内周部23bとの境界となる段部に当接
して支持される。このように、注射筒2の本体部2bが
センタリング部材23に嵌合されることによって注射筒
2のセンタリングが行われる。なお、センタリング部材
23が注射筒2と当接した際の衝撃は、上記第2昇降軸
16に設けたばね25によって吸収される(図5
(c))。そして、その様に注射筒2を支持したセンタ
リング部材23が上昇端の位置まで上昇されることに伴
って、円板12の上面から注射筒2のフランジ部2cが
離隔する一方、該フランジ部2cは、上方位置のストッ
パ部材29に当接し、ばね30に抗してストッパ部材2
9を上昇させる(図5(c))。次に、上述した状態の
注射筒2が移動区間S2に移動すると、キャップ3を保
持しているキャップ保持部材6が下降端位置から上昇端
位置まで徐々に上昇され、さらに移動区間S3ではキャ
ップ保持部材6は上昇端位置に維持される(図5
(c)、図5(d))。これに伴って、キャップ保持部
材6が保持したキャップ3が、センタリング部材23の
下方内周部23b内に下方側から挿入されてセンタリン
グされた後、センタリング部材23に支持された注射筒
2の先端口部2aに嵌着される。このとき、先端口部2
aにキャップ3を装着するキャップ保持部材6の上昇に
伴って、一体となったキャップ3と注射筒2とが上方に
付勢されるが、その際の付勢力はばね30が圧縮される
ことで吸収される(図5(d))。次に、注射筒2およ
びキャップ3が移動区間S4に移動すると、先ずキャッ
プ保持部材6が上昇端位置から下降端位置まで徐々に下
降され、次に、センタリング部材23も上昇端位置から
下降端位置まで徐々に下降される(図5(e)、図5
(f))。これによって、キャップ保持部材6によるキ
ャップ3の保持状態が解放されるとともに、注射筒2を
支持していたセンタリング部材23も、注射筒2の本体
部2bの下端から離隔し、先端口部2aに嵌着したキャ
ップ3の位置を通過して元の下降端位置に復帰するの
で、センタリング部材23による注射筒2の支持状態が
解放される(図5(f))。これにより、注射筒2のフ
ランジ部2cがストッパ部材29から離隔した後、再度
円板12の上面に係合して支持される。このようにし
て、排出位置Aの直前において注射筒2の先端口部2a
に対するキャップ3の取り付けが完了するようになって
いる。この後、キャップ3の取り付けが完了したポケッ
ト12a内の注射筒2は、排出スターホイール7によっ
て排出位置Aから排出される(図5(g))。以上のよ
うに、本実施例によれば、注射筒2の先端口部2aに対
するキャップ3の取り付け作業を機械化しているので、
キャップ3の取り付け作業を手作業で行っていた従来と
比較すると、大幅に処理能力を向上させることができ
る。また、本実施例では、回転体11が回転することに
伴ってポケット12aに保持した注射筒2にキャップ3
を連続的に取り付けるように構成しているので、直線式
の打栓装置に比較して処理能力を高い打栓装置を提供す
ることができる。なお、上記実施例では、ストッパ部材
29を昇降自在に支持し、ばね30によって下方に付勢
しているが、ポケット12aの上方位置に固定して設け
ても良い。また、センタリング部材23は必ずしも必要
ではなく、省略しても良い。
【0007】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、従来と
比較して処理能力が高い打栓装置を提供することができ
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す打栓装置1の概略の配
置図
【図2】図1のII−II線に沿う要部の断面図
【図3】図2のIII−III線に沿う要部の断面図
【図4】図3のIV−IV線に沿う要部の断面図
【図5】注射筒2にキャップ3を取り付ける際の工程を
示す図
【符合の説明】
1 打栓装置 2 注射筒(容器) 2a 先端口部 3 キャップ 6 キャップ保持部材 6a 係合凹部(キャッ
プ保持手段) 11 回転体 12a ポケット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転自在に設けた回転体と、上記回転体
    の外周部の複数箇所に配設されて口部を下方に向けた容
    器を保持するポケットと、上記回転体における各ポケッ
    トの下方側に昇降自在に配設され、キャップを保持して
    上昇し、該キャップを上記ポケットが保持する容器の口
    部に取り付けるキャップ保持手段と、各ポケットに保持
    された容器と当接して、該容器の上昇位置を規制するス
    トッパ部材とを備えることを特徴とする打栓装置。
JP32601093A 1993-11-30 1993-11-30 打栓装置 Expired - Fee Related JP3206624B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32601093A JP3206624B2 (ja) 1993-11-30 1993-11-30 打栓装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32601093A JP3206624B2 (ja) 1993-11-30 1993-11-30 打栓装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07156996A true JPH07156996A (ja) 1995-06-20
JP3206624B2 JP3206624B2 (ja) 2001-09-10

Family

ID=18183092

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32601093A Expired - Fee Related JP3206624B2 (ja) 1993-11-30 1993-11-30 打栓装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3206624B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011037616A (ja) * 2009-08-18 2011-02-24 Kirin Techno-System Co Ltd 搬送装置及び検査装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104867825B (zh) * 2015-04-08 2018-12-28 中国电子科技集团公司第五十五研究所 依靠光刻胶辅助形成y型栅金属介质空洞的方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011037616A (ja) * 2009-08-18 2011-02-24 Kirin Techno-System Co Ltd 搬送装置及び検査装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3206624B2 (ja) 2001-09-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3687857B2 (ja) 回転式容器処理装置のワークヘッド交換装置
JPH07156996A (ja) 打栓装置
US5746042A (en) Vial capping device
JP3351445B2 (ja) 打栓装置
JP6492684B2 (ja) キャッピングヘッドおよびキャッパ
JPH0775672A (ja) 薬品容器兼注射器における注射筒本体
JP3351446B2 (ja) 打栓システム
US3712017A (en) Method and apparatus for the application of caps to bottles or the like
JPH0775673A (ja) 薬品容器兼注射器における注射筒本体
JP5003021B2 (ja) キャッパ
JP3814967B2 (ja) シリンジ処理装置
JPH0240564B2 (ja)
US3005300A (en) Apparatus for positioning closure caps on vials
CN112875613A (zh) 自动上料剥盖机
KR100873715B1 (ko) 자동 로터리 캡핑 장치의 캡 이송장치
JP2005335855A (ja) シリンジ取扱い装置
JP3894241B2 (ja) キャップの打栓装置
JP2874704B2 (ja) キャップ搬送装置
JPH0780064A (ja) 薬品容器兼注射器における注射筒本体
US2841940A (en) Machine for applying end closures to hypodermic syringes
JP3896646B2 (ja) 物品処理装置
JPS5841091A (ja) ベ−スカップ嵌着装置
JP2544611Y2 (ja) ライン式キャッパ
JP4352617B2 (ja) ロータリ式キャッパ
KR102660257B1 (ko) 제약 용기 필링 및 캡핑 자동화 시스템

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010606

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090706

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100706

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100706

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110706

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120706

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees