JPH0715598B2 - 電子写真現像用フェライトキャリア - Google Patents

電子写真現像用フェライトキャリア

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JPH0715598B2
JPH0715598B2 JP58104396A JP10439683A JPH0715598B2 JP H0715598 B2 JPH0715598 B2 JP H0715598B2 JP 58104396 A JP58104396 A JP 58104396A JP 10439683 A JP10439683 A JP 10439683A JP H0715598 B2 JPH0715598 B2 JP H0715598B2
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Description

【発明の詳細な説明】 I 発明の背景 技術分野 本発明は、電子写真現像用磁性キャリアに関する。
さらに詳しくは、特に磁気ブラシ現像に用いる磁気キャ
リアに関する。
先行技術とその問題点 従来、電子写真現像用の磁気ブラシ現像に用いる磁気キ
ャリアとしては、鉄粉や、いわゆるフェライト粒子をそ
のまま用いるか。これらに樹脂コーティングを施して用
いている。
ところで、このような磁性キャリアは、トナーを摩擦帯
電することにより、トナーを静電的に付着させ、現像時
トナーを感光体上に移動させるものである。
このめ、キャリアの摩擦帯電性は均一であり、トナーを
均一にとりあげ、かつ析出させることが要求される。
また、現像部分で一法の電極として機能し、電界を均一
にする役目もはたし、階調性のすぐれた安定した画像を
うるためには、キャリア自身に、電気抵抗の印加電圧依
存性が小さいこと、および電気抵抗の湿度依存性が小さ
いことが要求される。
さらには、各種複写機に適合するためには、電気抵抗の
絶対値を任意に変化させられることが必要である。
ところで、市販のキャリアのうち、鉄粉キャリアの場合
には、抵抗値は100V印加時で、106Ω以下のものがほと
んどである。また、その表面には、酸化膜が形成されて
いるため、抵抗の印加電圧依存性がきわめて大きい。
このため、鉄粉キャリアは、表面に樹脂コーティングを
施して使用される場合が多く、このとき、電気抵抗の絶
対値を変化させることができないという欠点がある。
一方、フェライト粒子を用いたキャリアとしては、米国
特許第3839029号、同3914181号、同3929657号等に、樹
脂コーティングを施さないソフトフェライト粒子の例が
開示されている。
そして、これらフェライト粒子を用いたキャリアは、樹
脂コーティングを施したとき比較して、電気抵抗を、そ
の焼成法をかえることによってかなりの変動巾でかえる
ことができる。
しかし、電気抵抗の湿度依存性が大きく、周囲の環境の
変動に従い、画像が不安定化するという欠点がある。
II 発明の目的 本発明の主たる目的は、きわめて良好な特性を示し、特
に、電気抵抗の電圧依存性が小さく、電気抵抗やその電
圧特性の湿度依存性が小さく、電気抵抗自体も変化可能
である電子写真現像用フェライトキャリアを提供するこ
とにある。
このような目的は、下記の本発明によって構成される。
すなわち、本発明は、 空孔量が2.0×10-2cm3/g以下であり、 平均粒径Dが50〜150μmであり、平均グレインサイズ
dが10μm以上で0.1D〜0.3Dであり、 2価金属酸化物または3価金属酸化物に換算して下記式
で示される組成をもつフェライト粒子から形成された電
子写真現像用フェライトキャリア。
式 (MO)100-x(Fe2O3)x {上記式において、 MOは、NiO、ZnOおよびMgOのうちの1種以上を主成分と
する金属酸化物の1種以上である。
また、xは46.0〜55.0モル%である。} III 発明の具体的構成 以下、本発明の具体的構成について詳細に説明する。
本発明の電子写真現像用フェライトキャリアは、フェラ
イト粒子からなる。そして、フェライト粒子の空孔量
は、2.0×10-2cm3/g以下でなければならない。
空孔量が2.0×10-2cm3/gをこえると、高湿下で水分が空
孔にとりこまれ、電気抵抗が急激に低下するため、抵抗
の湿度依存性が臨界的に実用に耐えなくなってしまう。
なお、空孔量の測定は、通常の水銀圧入法によって行え
ばよい。
このような場合、空孔量が1×10-2cm3/g以下になる
と、さらに好ましい結果をうる。また、その下限は0.4
×10-2cm3/gであることが好ましい。
なお、上記した米国特許第3839029号、同3914181号、同
3929657号等の明細書には、このような空孔量の表示が
なく、また、この明細書の実施例の開示に従い作製され
るフェライト粒子は、このような空孔量をもつものでは
ない。
このような空孔量をもつフェライト粒子の組成は、下記
式で示されるものである。
式 (MO)100-x(Fe2O3)x 上記式において、xは46.0〜55.0モル%である。
このとき、電気抵抗の絶対値が焼成条件によって大幅に
変化し、しかも焼成条件と組成を変化させることによ
り、電気抵抗は105〜1012Ωにおいて大きな変動巾で変
化してきわめて好ましい結果をうる。
そして、xが46.0〜55.0モル%では、電気抵抗の電圧依
存性がきわめて小さく、各種複写機に対して、すぐれた
階調性の画像をうることができる。
他方の、MOは、価数の変化しない2価の金属酸化物を主
成分とする。
これは、電気抵抗の電圧依存性がきわめて小さくなるか
らであるが、このような金属酸化物としては、NiO、Mg
O、ZnOの1種以上が好適である。
そして、特に、NiO、NiO+ZnO、MgO、MgO+ZnO、NiO+M
gO、NiO+ZnO+MgOであることが好ましい。
これらの場合、ZnO/NiOは、モル比で0.2〜3.0、MgO/NiO
は、モル比で0.2〜3.0、MgO/ZnOは、モル比で0.2〜3.0
であることが好ましい。
さらに、これらに加え、総計8.0モル%以下の範囲に
て、CuO、CoO、MnO等が含有されていてもよい。
このようなフェライト粒子は、50〜150μmの平均粒径
Dを有する。
平均粒径Dが、50μm未満となると、トナーと混合して
現像剤とした場合、その流動性が悪く、また、キャリア
引きの原因ともなる。また、平均粒径が150μmをこえ
ると、磁気ブラシをうまく形成できず、実用に耐えない
こととなる。
このようなフェライト粒子の平均グレインサイズdは、
10μm以上でなければならない。10μm未満となると、
耐湿性が低下してしまう。
なお、平均グレインサイズdは、10μm以上であり、し
かも、粒子がシングルグレインとはならず、平均グレイ
ンサイズdが0.1D〜0.4D、特に0.1D〜0.25Dであると、
電気抵抗の湿度依存性と電圧依存性とがともに小さいも
のになる。
このようなフェライト粒子は、その表面に、樹脂コーテ
ィングをもたない。
このようなフェライト粒子は、15〜35μC/gの帯電量を
もつ。
また、その電気抵抗は、100〜1000Vの範囲において、10
6〜1012Ω程度の値を示し、しかもその変動巾は小さ
い。
この場合、キャリアの電気抵抗の測定は、磁気ブラシ現
像方式を模し、下記のようにして行われる。
すなわち、磁極間間隙7mmにて、N極およびS極を対向
させる。この場合、磁極の表面磁束密度は150Gauss、対
向磁極面積は10×30mmとする。この磁極間に、電極間間
隙5mmにて、非磁性の平行平板電極を配置し、電極間に
試料200mgを入れ、磁力により保持する。そして、絶縁
抵抗計または電流計により抵抗を測定すればよい。
なお、キャリアの飽和磁化は、40〜80emu/g程度とす
る。
このようなフェライト粒子からなる磁性キャリアは、米
国特許第3839029号、同3914181号、同3926657号等に記
載されているような一般的な手順に準じて製造される。
すなわち、まず、対応する金属の酸化物を調合する。そ
して、所定温度で仮焼成した後、粉砕する。
次いで、溶媒、通常水を加え、例えばボールミル等によ
りスラリー化し、必要に応じ、分散剤、結合剤等を添加
する。
そして、スプレードライヤにて造粒乾燥する。
その後、所定の焼成雰囲気および焼成温度プロフィール
にて焼成を行う。焼成は、常法に従う。
ただ、上記の空孔量をうめるためには、 (1) 粉砕する場合、平均粒径を1.2μm以下にする (2) 焼成の場合、昇温部の雰囲気および昇温速度を
調節する ことが必要である。なお、昇温部の雰囲気および昇温速
度の許容条件は、容易に実験的に求めることができる。
なお、焼成の際の平衡酸素分圧を減少させれば、抵抗値
は減少する。そして、焼成雰囲気を、空気中から窒素雰
囲気中まで連続的に酸素分圧を変化させたとき、粒子の
抵抗値は連続的に変化する。
焼成終了後、粒子を解砕ないし分散させ、次に、所望の
粒度に分級して、本発明の磁気キャリアが製造される。
IV 発明の具体的作用 本発明の磁性キャリアが、トナーと組合せて現像剤とさ
れる。この場合、用いるトナーの種類およびトナー濃度
については制限がない。
また、静電複写画像を得るにあたり、用いる磁気ブラシ
現像方式および感光体等についても特に制限はなく、公
知の磁気ブラシ現像法に従い、静電複写画像が得られ
る。
V 発明の具体的効果 本発明の磁性キャリアは、電気抵抗の電圧依存性が小さ
く、しかも電気抵抗やその電圧特性の湿度依存性が小さ
く、周囲の環境が変化しても、画像の安定性はきわめて
良い。
また、電気抵抗の絶対値が焼成条件によって大幅に変化
し、その際の電圧依存性や湿度依存性が少なく、各種複
写機に応じ、最適画像を得ることができる。
そして、表面に被膜形成する必要がないので、耐久性も
良好である。
また、飽和磁化も35emu/g以上を得、キャリアが感光体
に付着する、すなわちキャリア引きや、キャリアの悲惨
の発生も少ない。
さらに、トナーのつめこみ、ないしスベントと称される
付着現像も少なく、複写機内での攪拌の際のキャリアの
破断、破損が防止され、耐久性、寿命がきわめて高くな
り、かつ感光体の損傷もきわめて少なくなる。
VI 発明の具体的実施例 以下、本発明を具体的実施例により、さらに詳細に説明
する。
実施例1 NiO20.5モル%、ZnO30.0モル%、Fe2O349.5モル%の組
成となるように、各種酸化物を調合し、900℃空気中で
2時間仮焼成したのち、粉砕した。
次に、スラリー濃度が60%になるように水を添加して、
分散剤を適量添加したのち、ボールミルにて3時間混合
しスラリー化し、これに結合剤を適量添加した。
これを150℃以上の温度にてスプレードライヤで造粒乾
燥した。
造粒物を、空気中または所定の雰囲気中で、バッチ炉を
用い、表1に示される最高温度で焼成した。
次いで、これを解砕、分級して、平均粒径60μmの各種
フェライト粒子をえた。
各フェライト粒子のX線回折および定量化学分析を行
い、上記組成をスピネル構造体であることが確認され
た。
なお、得られた各種フェライトの空孔量および平均グレ
インサイズは下記のとおりである。
次いで、これら各フェライト粒子の電気抵抗の、30℃で
の温度依存性を測定した。
抵抗は、5mm間隔の平行平板電極に、磁力により粒子200
mgを保持し、電流計で測定した電流から測定した。
結果を第1図に示す。
第1図に示される結果から本発明の効果があきらかであ
る。
実施例2 表2の組成になるように、各種酸化物を調合し、900℃
空気中で2時間仮焼成したのち、所定の粒径になるよう
に粉砕した。
次に、スラリー濃度が60%になるように水を添加し、分
散剤を適量添加したのち、スラリー濃度が60%になるよ
うに水を添加し、分散剤を適量添加したのち、ボールミ
ルにて3時間混合しスラリー化し、これに混合剤を適量
添加した。
これを150℃以上の温度にて、スラリードライヤにより
造物乾燥した。
各造粒物を、空気中または所定の窒素−空気混合雰囲気
中で、バッチ炉を用い、最高温度1320℃で焼成した。
この後、解砕、分級して、平均粒径60μmの計16種類の
フェライト粒子を得た。
得られた各フェライト粒子のX線回折および定量化学分
析を行ったところ、各粒子ともスピネル構造をもち、表
2の調合比と対応する金属組成をもつことが確認され
た。
なお、上記に準じ、表2に示される組成のフェライト粒
子を、公知の方法に準じて作製した。
これらサンプルNo.4〜9および比較用サンプルNo.40〜9
0の、空孔量平均グレインサイズおよびRH85%とRH30%
との1000V印加時における抵抗の変化率ΔR(%)は、
下記表3のとおりである。
第3表に示される結果から、本発明のフェライトキャリ
アは、電気抵抗の湿度依存性がきわめて小さいことがわ
かる。
次いで、得られた各フェライト粒子の100〜1000V印加時
の抵抗を測定した。抵抗は、5mm間隔の平行平板電極
に、磁力で試料を200mg保持し、電流計で測定した電流
から抵抗を算出した。サンプルNo.4〜9の結果を実線に
て第2図に示す。
これにより、106〜1012Ωの範囲で、抵抗の電圧依存性
のきわめて小さなフェライトキャリアが得られることが
わかる。
さらに、キャリアNo.4〜9の作製において、焼成条件を
かえて、その30℃、30%RHでの抵抗の変化巾を測定した
ところ、下記の値をえた。
表4に示される結果から、本発明のフェライトキャリア
は、焼成条件によって、電気抵抗の絶対値が大幅に変化
することがわかる。
比較例 NiO13.0モル%、ZnO25モル%、Fe2O362.0モル%の組成
となるように、各種酸化物を調合して、実施例2に準じ
てフェライト粒子を得た。
この場合、焼成雰囲気は、窒素または窒素−空気混合雰
囲気とし、計7種の比較用サンプルNo.21〜27をえた。
これら各サンプルNo.21〜27の空孔量は、約3×10-2cm3
/gであった。
これら各サンプルNo.21〜27の実施例2と同様に測定し
た抵抗の電圧依存性を第2図に破線にて示す。
第2図に示される結果から、本発明フェライトキャリア
(No.4〜9)は、比較用サンプルNo.21〜27と比較し
て、抵抗の電圧依存性が格段と小さいことがわかる。
実施例3 実施例1、2に準じ、下記表5に示される組成のフェラ
イトキャリアを得た。
これらの特性を表5に示す。
なお、表5には、100V印加時と1000V印加時における抵
抗の変化率ΔR′(%)が示されれる。
表5に示される結果から、本発明の効果があきらかであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本発明の効果を説明するための
図であり、このうち、第1図が、湿度変化にともなう抵
抗の印加電圧依存性を示すグラフ、第2図が、組成の変
化にともなう抵抗の印加電圧依存性を示すグラフであ
る。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空孔量が2.0×10-2cm3/g以下であり、 平均粒径Dが50〜150μmであり、平均グレインサイズ
    dが10μm以上で0.1D〜0.3Dであり、 2価金属酸化物または3価金属酸化物に換算して下記式
    で示される組成をもつフェライト粒子から形成された電
    子写真現像用フェライトキャリア。 式 (MO)100-x(Fe2O3)x {上記式において、 MOは、NiO、ZnOおよびMgOのうちの1種以上を主成分と
    する金属酸化物の1種以上である。 また、xは46.0〜55.0モル%である。}
  2. 【請求項2】MOが、NiO、NiOとZnO、MgO、MgOとZnO、Ni
    OとMgO、NiOとMgOとZnO、あるいはこれらのうちの1つ
    と、CuO、CoOおよびMnOのうち1種以上との組み合わせ
    の酸化物である特許請求の範囲第1項に記載の電子写真
    現像用フェライトキャリア。
  3. 【請求項3】空孔量が1×10-2cm3/g以上である特許請
    求の範囲第1項ないし第2項に記載の電子写真現像用フ
    ェライトキャリア。
  4. 【請求項4】空孔量が0.4×10-2cm3/g以上である特許請
    求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載の電子写
    真現像用フェライトキャリア。
  5. 【請求項5】フェライト粒子が、表面に樹脂コーティン
    グをもたない特許請求の範囲第1項ないし第4項のいず
    れかに記載の電子写真現像用フェライトキャリア。
JP58104396A 1983-06-10 1983-06-10 電子写真現像用フェライトキャリア Expired - Lifetime JPH0715598B2 (ja)

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JP3872024B2 (ja) 2003-02-07 2007-01-24 パウダーテック株式会社 キャリア芯材、被覆キャリア、電子写真用二成分系現像剤および画像形成方法
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