JPH07155042A - 草刈機 - Google Patents
草刈機Info
- Publication number
- JPH07155042A JPH07155042A JP5308796A JP30879693A JPH07155042A JP H07155042 A JPH07155042 A JP H07155042A JP 5308796 A JP5308796 A JP 5308796A JP 30879693 A JP30879693 A JP 30879693A JP H07155042 A JPH07155042 A JP H07155042A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mower
- blower
- transmission mechanism
- grass
- transmission
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01D—HARVESTING; MOWING
- A01D43/00—Mowers combined with apparatus performing additional operations while mowing
- A01D43/06—Mowers combined with apparatus performing additional operations while mowing with means for collecting, gathering or loading mown material
- A01D43/077—Mowers combined with apparatus performing additional operations while mowing with means for collecting, gathering or loading mown material with auxiliary means, e.g. fans, for transporting the mown crop
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01D—HARVESTING; MOWING
- A01D2101/00—Lawn-mowers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01D—HARVESTING; MOWING
- A01D34/00—Mowers; Mowing apparatus of harvesters
- A01D34/01—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus
- A01D34/412—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters
- A01D34/63—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters having cutters rotating about a vertical axis
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S56/00—Harvesters
- Y10S56/08—Air gathering
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 モーア2で刈り取られた刈草を集草容器に強
制移送するブロワAが、モーア2とは別に走行機体12
に支持されているとともに、エンジンからモーア2へ動
力伝達する第1伝動機構10と、第1伝動機構10から
無端伝動体20a,20b,20cを介して動力を取り
出す第2伝動機構20とが設けられ、ブロワAが第2伝
動機構20を介して動力伝達されている。 【効果】 モーアで刈り取られた刈草を集草容器に強制
移送できるものでありながら、草刈りの仕上がり状態の
向上とモーアの昇降動作の安定化を図り易く、しかも、
エンジンからモーア及びブロワへの伝動構造を簡略化で
きる。
制移送するブロワAが、モーア2とは別に走行機体12
に支持されているとともに、エンジンからモーア2へ動
力伝達する第1伝動機構10と、第1伝動機構10から
無端伝動体20a,20b,20cを介して動力を取り
出す第2伝動機構20とが設けられ、ブロワAが第2伝
動機構20を介して動力伝達されている。 【効果】 モーアで刈り取られた刈草を集草容器に強制
移送できるものでありながら、草刈りの仕上がり状態の
向上とモーアの昇降動作の安定化を図り易く、しかも、
エンジンからモーア及びブロワへの伝動構造を簡略化で
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フロントマウント芝刈
機やガーデントラクタといった、走行機体に対して昇降
可能に装着されたモーアと、前記走行機体に装着された
集草容器とに亘って、前記モーアで刈り取られた刈草を
前記集草容器へ強制移送するブロアを備えたダクトが接
続されている草刈機に関する。
機やガーデントラクタといった、走行機体に対して昇降
可能に装着されたモーアと、前記走行機体に装着された
集草容器とに亘って、前記モーアで刈り取られた刈草を
前記集草容器へ強制移送するブロアを備えたダクトが接
続されている草刈機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の草刈機では、例えば、特
開平4‐218307号公報に示されたミッドマウント
芝刈機のように、モーアをリンク機構等を介して走行機
体に吊設するとともに、モーアの機体左右方向右一側に
設けた刈芝排出部にブロワを固定している。
開平4‐218307号公報に示されたミッドマウント
芝刈機のように、モーアをリンク機構等を介して走行機
体に吊設するとともに、モーアの機体左右方向右一側に
設けた刈芝排出部にブロワを固定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の構
成では、モーア全体の機体左右方向での重心位置が、ブ
ロワの重量で機体一側方に偏るから、モーアの機体左右
方向での重量バランスが崩れ易く、モーアの機体一側方
が下がり気味になって機体左右方向での刈り高さが変化
したり、昇降動作が不安定になるといった傾向があり、
改善の余地があった。これらの欠点を解決する為には、
ブロワをモーアとは別に走行機体に支持させて、ブロア
の重量によるモーアの重心移動を回避することが考えら
れるが、この場合、エンジンからモーアへの伝動機構と
エンジンからブロワへの伝動機構とを各別に設けると伝
動機構が複雑化する問題がある。本発明は、上記実状に
鑑みて為されたものであって、ブロワの支持構造と伝動
機構とを工夫することにより、モーアで刈り取られた刈
草を集草容器に強制移送できるものでありながら、草刈
りの仕上がり状態の向上とモーアの昇降動作の安定化と
を図り易く、しかも、エンジンからモーア及びブロワへ
の伝動構造を簡略化できる草刈機を提供することを目的
とする。
成では、モーア全体の機体左右方向での重心位置が、ブ
ロワの重量で機体一側方に偏るから、モーアの機体左右
方向での重量バランスが崩れ易く、モーアの機体一側方
が下がり気味になって機体左右方向での刈り高さが変化
したり、昇降動作が不安定になるといった傾向があり、
改善の余地があった。これらの欠点を解決する為には、
ブロワをモーアとは別に走行機体に支持させて、ブロア
の重量によるモーアの重心移動を回避することが考えら
れるが、この場合、エンジンからモーアへの伝動機構と
エンジンからブロワへの伝動機構とを各別に設けると伝
動機構が複雑化する問題がある。本発明は、上記実状に
鑑みて為されたものであって、ブロワの支持構造と伝動
機構とを工夫することにより、モーアで刈り取られた刈
草を集草容器に強制移送できるものでありながら、草刈
りの仕上がり状態の向上とモーアの昇降動作の安定化と
を図り易く、しかも、エンジンからモーア及びブロワへ
の伝動構造を簡略化できる草刈機を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
の本発明の特徴構成は、走行機体に対して昇降可能に装
着されたモーアと、前記走行機体に装着された集草容器
とに亘って、前記モーアで刈り取られた刈草を前記集草
容器へ強制移送するブロワを備えたダクトが接続されて
いる草刈機であって、前記ブロワが前記モーアとは別に
前記走行機体に支持されているとともに、エンジンから
前記モーア又は前記ブロワの一方へ動力伝達する第1伝
動機構と、前記第1伝動機構から無端伝動体を介して動
力を取り出す第2伝動機構とが設けられ、前記モーア又
は前記ブロワの他方が前記第2伝動機構を介して動力伝
達されている点にある。
の本発明の特徴構成は、走行機体に対して昇降可能に装
着されたモーアと、前記走行機体に装着された集草容器
とに亘って、前記モーアで刈り取られた刈草を前記集草
容器へ強制移送するブロワを備えたダクトが接続されて
いる草刈機であって、前記ブロワが前記モーアとは別に
前記走行機体に支持されているとともに、エンジンから
前記モーア又は前記ブロワの一方へ動力伝達する第1伝
動機構と、前記第1伝動機構から無端伝動体を介して動
力を取り出す第2伝動機構とが設けられ、前記モーア又
は前記ブロワの他方が前記第2伝動機構を介して動力伝
達されている点にある。
【0005】
【作用】ブロワをモーアとは別に走行機体に支持させて
あるから、ブロワの重量によるモーアの重心移動を回避
でき、モーアの機体左右方向での重量バランスが崩れに
くくなって、モーアの機体一側が他側より余計に地面に
沈み込んで刈高さが左右で変化するといったような不都
合を抑制でき、かつ、モーアの走行機体に対する昇降移
動を安定した姿勢でスムーズに行える。しかも、エンジ
ンからの動力を第1伝動機構を介してモーアとブロワの
うちの一方に伝達し、他方には、第1伝動機構から動力
を取り出す第2伝動機構を介して動力伝達するので、エ
ンジンの動力をモーア及びブロワに各別に動力伝達する
必要がなく、エンジンの出力部に設けるモーア又はブロ
ワへの伝動機構が第2伝動機構だけですむので、エンジ
ンの出力部の構造を大きく変更する必要がない。又、第
2伝動機構が無端伝動体を介して動力を取り出すように
構成してあるので、モーアとブロワとの相対移動を無端
伝動体の変形によって許容でき、モーアとブロワとの相
対移動を許容する為に自在継手等を介して動力伝達する
軸伝動機構を設ける場合よりも構造を簡素化できる。
あるから、ブロワの重量によるモーアの重心移動を回避
でき、モーアの機体左右方向での重量バランスが崩れに
くくなって、モーアの機体一側が他側より余計に地面に
沈み込んで刈高さが左右で変化するといったような不都
合を抑制でき、かつ、モーアの走行機体に対する昇降移
動を安定した姿勢でスムーズに行える。しかも、エンジ
ンからの動力を第1伝動機構を介してモーアとブロワの
うちの一方に伝達し、他方には、第1伝動機構から動力
を取り出す第2伝動機構を介して動力伝達するので、エ
ンジンの動力をモーア及びブロワに各別に動力伝達する
必要がなく、エンジンの出力部に設けるモーア又はブロ
ワへの伝動機構が第2伝動機構だけですむので、エンジ
ンの出力部の構造を大きく変更する必要がない。又、第
2伝動機構が無端伝動体を介して動力を取り出すように
構成してあるので、モーアとブロワとの相対移動を無端
伝動体の変形によって許容でき、モーアとブロワとの相
対移動を許容する為に自在継手等を介して動力伝達する
軸伝動機構を設ける場合よりも構造を簡素化できる。
【0006】
【発明の効果】従って、モーアで刈り取られた刈草を集
草容器に強制移送できるものでありながら、草刈りの仕
上がり状態の向上とモーアの昇降動作の安定化を図り易
く、しかも、エンジンからモーア及びブロワへの伝動構
造を簡略化できる。
草容器に強制移送できるものでありながら、草刈りの仕
上がり状態の向上とモーアの昇降動作の安定化を図り易
く、しかも、エンジンからモーア及びブロワへの伝動構
造を簡略化できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図面に基づいて
説明する。図1、図4にミッドマウント型の芝刈機が示
され、1はエンジン、2はツーブレードタイプのモー
ア、3は前輪、4は後輪、5は走行用の静油圧式無段変
速装置(以下、HSTと略称する)、6はミッション、
7は集草容器、8は操縦部である。前記エンジン1は縦
軸型の出力軸1aを持ち、当該エンジン1からHST5
へ動力を伝達する走行用伝動機構9は、出力軸1aの上
側軸部分に装備される第1出力プーリ1bとHST5の
入力プーリ5aとに亘ってベルト9aを巻回することに
より構成され、更に、エンジン1からモーア2へ動力を
伝達する第1伝動機構10は、出力軸1aの下側軸部分
に装備される第2出力プーリ1cと、モーア2の固定軸
2aに回転自在に遊嵌された入力プーリ2bとに亘って
ベルト10aを巻回することにより構成されている。ま
た、入力プーリ2bの下面側には、第1出力プーリ2c
と刈刃駆動プーリ2Pとが、この入力プーリ2bと一体
回転可能に一体成形されている。
説明する。図1、図4にミッドマウント型の芝刈機が示
され、1はエンジン、2はツーブレードタイプのモー
ア、3は前輪、4は後輪、5は走行用の静油圧式無段変
速装置(以下、HSTと略称する)、6はミッション、
7は集草容器、8は操縦部である。前記エンジン1は縦
軸型の出力軸1aを持ち、当該エンジン1からHST5
へ動力を伝達する走行用伝動機構9は、出力軸1aの上
側軸部分に装備される第1出力プーリ1bとHST5の
入力プーリ5aとに亘ってベルト9aを巻回することに
より構成され、更に、エンジン1からモーア2へ動力を
伝達する第1伝動機構10は、出力軸1aの下側軸部分
に装備される第2出力プーリ1cと、モーア2の固定軸
2aに回転自在に遊嵌された入力プーリ2bとに亘って
ベルト10aを巻回することにより構成されている。ま
た、入力プーリ2bの下面側には、第1出力プーリ2c
と刈刃駆動プーリ2Pとが、この入力プーリ2bと一体
回転可能に一体成形されている。
【0008】モーア2はリンク機構11によって走行機
体12に対して昇降調節可能に吊設されているととも
に、モーア2の走行機体12左右方向で右側に位置する
刈芝排出部分と、走行機体12の後方位置に装着される
集草容器7の刈芝投入部分とは、刈草移送用のダクト1
3で連通接続されており、このダクト13の途中部位に
は、モーア2からの刈芝を集草容器7に向けて強制移送
するブロワAが、モーア2とは別に走行機体12に支持
させた状態で装備されている。
体12に対して昇降調節可能に吊設されているととも
に、モーア2の走行機体12左右方向で右側に位置する
刈芝排出部分と、走行機体12の後方位置に装着される
集草容器7の刈芝投入部分とは、刈草移送用のダクト1
3で連通接続されており、このダクト13の途中部位に
は、モーア2からの刈芝を集草容器7に向けて強制移送
するブロワAが、モーア2とは別に走行機体12に支持
させた状態で装備されている。
【0009】図1,図2及び図4に示すように、ブロワ
Aは、縦向きの回転軸14を有した回転羽根15を水平
配置して成り、当該ブロワAの上部中心位置に形成され
た吸込み口部とモーア2の刈芝排出口部とに亘って、ダ
クト13の前半部を構成するダクト前部13fを、走行
機体12の右側外側を迂回する状態で連結するととも
に、ブロワケース16の吹出し口部と集草容器7の刈芝
投入口部とに亘って、ダクト13の後半部を構成するダ
クト後部13rを連結してある。ブロワAは、機体フレ
ーム17後部に設けた取付部材18にブロワケース16
をボルト止めすることで走行機体12に支持されてい
る。
Aは、縦向きの回転軸14を有した回転羽根15を水平
配置して成り、当該ブロワAの上部中心位置に形成され
た吸込み口部とモーア2の刈芝排出口部とに亘って、ダ
クト13の前半部を構成するダクト前部13fを、走行
機体12の右側外側を迂回する状態で連結するととも
に、ブロワケース16の吹出し口部と集草容器7の刈芝
投入口部とに亘って、ダクト13の後半部を構成するダ
クト後部13rを連結してある。ブロワAは、機体フレ
ーム17後部に設けた取付部材18にブロワケース16
をボルト止めすることで走行機体12に支持されてい
る。
【0010】前記第1伝動機構10からブロワAへ動力
を伝達する第2伝動機構20は、第1伝動機構10の入
力プーリ2bと一体回転する第1出力プーリ2cからブ
ロアAの回転羽板15への伝動系中に、第1無端ベルト
20a、第2無端ベルト20b、第3無端ベルト20c
を介在して構成されている。即ち、第1伝動機構10か
ら、第1無端ベルト20aに伝達された動力は、刈刃ハ
ウジング19の後壁19aに支承される、第1中継プー
リ21aと第2中継プーリ21bとを備えた第1中継軸
21を介して第2無端ベルト20bに伝達されるととも
に、この第2無端ベルト20bに伝達された動力は、ブ
ロワAの取付部材18に支承される支軸22Aに軸支さ
れた第3中継プーリ22aと第4中継プーリ22bとを
備えた第2中継筒軸22を介して第3無端ベルト20c
に伝達され、更に、この第3無端ベルト20cに伝達さ
れた動力が、ブロワAの回転羽根15の回転軸14に装
備される駆動プーリ14aに伝達される。第2伝動機構
20は、HST5及びミッション6の下方を迂回する状
態で配設されていて、第2無端ベルト20bが丁度HS
T5及びミッション6の直下に位置する。尚、25はガ
ードバーであり、第2中継筒軸22の第3中継プーリ2
2aを機体後進時に保護するものである。
を伝達する第2伝動機構20は、第1伝動機構10の入
力プーリ2bと一体回転する第1出力プーリ2cからブ
ロアAの回転羽板15への伝動系中に、第1無端ベルト
20a、第2無端ベルト20b、第3無端ベルト20c
を介在して構成されている。即ち、第1伝動機構10か
ら、第1無端ベルト20aに伝達された動力は、刈刃ハ
ウジング19の後壁19aに支承される、第1中継プー
リ21aと第2中継プーリ21bとを備えた第1中継軸
21を介して第2無端ベルト20bに伝達されるととも
に、この第2無端ベルト20bに伝達された動力は、ブ
ロワAの取付部材18に支承される支軸22Aに軸支さ
れた第3中継プーリ22aと第4中継プーリ22bとを
備えた第2中継筒軸22を介して第3無端ベルト20c
に伝達され、更に、この第3無端ベルト20cに伝達さ
れた動力が、ブロワAの回転羽根15の回転軸14に装
備される駆動プーリ14aに伝達される。第2伝動機構
20は、HST5及びミッション6の下方を迂回する状
態で配設されていて、第2無端ベルト20bが丁度HS
T5及びミッション6の直下に位置する。尚、25はガ
ードバーであり、第2中継筒軸22の第3中継プーリ2
2aを機体後進時に保護するものである。
【0011】図2に示すように、第2伝動機構20のベ
ルトテンション機構のうち、第2無端ベルト20bに張
力を付与するベルトテンション機構23のテンションア
ーム23tと,第3無端ベルト20cに張力を付与する
ベルトテンション機構24のテンションアーム24tと
は、共に第2中継筒軸22の支軸22Aを揺動軸として
おり、これら両テンションアーム23t,24tの基端
アーム部23a,24aを各々上下に折曲げることで高
さレベルを一致させて、両テンションアーム23t,2
4tどうしに単一の引張コイルバネ27を架設してあ
る。この構造により、2つのベルトテンション機構2
3,24を、1個の引張コイルバネ27を利用してコス
ト面で有利に構成することができる。
ルトテンション機構のうち、第2無端ベルト20bに張
力を付与するベルトテンション機構23のテンションア
ーム23tと,第3無端ベルト20cに張力を付与する
ベルトテンション機構24のテンションアーム24tと
は、共に第2中継筒軸22の支軸22Aを揺動軸として
おり、これら両テンションアーム23t,24tの基端
アーム部23a,24aを各々上下に折曲げることで高
さレベルを一致させて、両テンションアーム23t,2
4tどうしに単一の引張コイルバネ27を架設してあ
る。この構造により、2つのベルトテンション機構2
3,24を、1個の引張コイルバネ27を利用してコス
ト面で有利に構成することができる。
【0012】また、モーア2の駆動構造は、右刈刃軸2
8の右プーリ28P、左刈刃軸29の左プーリ29P、
刈刃駆動プーリ2P、及び、テンションプーリ31Pに
亘って伝動ベルト30を巻回して構成されていて、刈刃
ハウジング19には、左右プーリ28P,29Pに対す
るブレーキシュー32,33を揺動自在に備えてあり、
これらブレーキシュー32,33とテンションアーム3
1における二股状の先端部分とを夫々ロッド連結してあ
る。テンションアーム31には引張コイルバネ34を備
えたワイヤ35を介して刈刃クラッチレバー36が連動
連結されるとともに、テンションアーム31の一方の先
端部分と刈刃ハウジング19に亘ってブレーキバネ37
が架設されている。そして、刈刃クラッチレバー36を
ON位置にすると、引張コイルバネ34がテンションア
ーム31を引張って伝動ベルト30を緊張しクラッチ入
りとなる。また、刈刃クラッチレバー36をOFF位置
にすると、ワイヤ35が弛緩するとともにブレーキバネ
37が両ブレーキシュー32,33を左右のプーリ28
P,29Pに押付けて制動し、急速に刈刃の回転を止め
るのである。クラッチ切り時に作用するベルト押え38
を複数箇所に設け、かつ、テンションアーム31には、
クラッチ切り時に伝動ベルト30を強制的に戻し移動さ
せるベルト押え39を設けてある。
8の右プーリ28P、左刈刃軸29の左プーリ29P、
刈刃駆動プーリ2P、及び、テンションプーリ31Pに
亘って伝動ベルト30を巻回して構成されていて、刈刃
ハウジング19には、左右プーリ28P,29Pに対す
るブレーキシュー32,33を揺動自在に備えてあり、
これらブレーキシュー32,33とテンションアーム3
1における二股状の先端部分とを夫々ロッド連結してあ
る。テンションアーム31には引張コイルバネ34を備
えたワイヤ35を介して刈刃クラッチレバー36が連動
連結されるとともに、テンションアーム31の一方の先
端部分と刈刃ハウジング19に亘ってブレーキバネ37
が架設されている。そして、刈刃クラッチレバー36を
ON位置にすると、引張コイルバネ34がテンションア
ーム31を引張って伝動ベルト30を緊張しクラッチ入
りとなる。また、刈刃クラッチレバー36をOFF位置
にすると、ワイヤ35が弛緩するとともにブレーキバネ
37が両ブレーキシュー32,33を左右のプーリ28
P,29Pに押付けて制動し、急速に刈刃の回転を止め
るのである。クラッチ切り時に作用するベルト押え38
を複数箇所に設け、かつ、テンションアーム31には、
クラッチ切り時に伝動ベルト30を強制的に戻し移動さ
せるベルト押え39を設けてある。
【0013】図3に示すように、第1中継軸21の支持
部は、当該第1中継軸21を軸支する筒状の軸受40a
の左右にL字状ブラケット40b,40bを夫々一対備
えてある可動部分40と、刈刃ハウジング19の後壁1
9aに固設された一対のブラケット19b,19bにコ
字状ブラケット41aをボルト固定してある固定部分4
1とから構成され、L字状ブラケット40bとコ字状ブ
ラケット41aとを、コ字状ブラケット41aに形成さ
れる上下2段の長孔41cを介してボルト42で締付け
固定して、可動部分40の刈刃ハウジング19に対する
相対位置が固定できるようになっている。また、前記ボ
ルト42を緩めることにより、可動部分40の相対位置
は固定部分41に対してモーア2の入力軸2aと第1中
継軸21とを結ぶ方向で、かつ、長孔41cの長径の範
囲内で変更可能であり、第1中継軸21の位置を変更す
ることによって第1ベルト20aの張力を調節すること
ができる。更に、可動部分40の両L字状ブラケット4
0b,40bには、夫々、固定部分41のコ字状ブラケ
ット41aの内面に先端部が接当する状態でジャッキボ
ルト46,46が螺着してあり、当該ジャッキボルト4
6,46を回動操作することによって、固定部分41に
対する可動部分40の相対位置を第1ベルト20aの張
力に関わらず容易に位置変更することができるととも
に、前記ボルト42が不測に緩んでも、ジャッキボルト
46によって可動部分40のモーア2側への移動を規制
することができる。
部は、当該第1中継軸21を軸支する筒状の軸受40a
の左右にL字状ブラケット40b,40bを夫々一対備
えてある可動部分40と、刈刃ハウジング19の後壁1
9aに固設された一対のブラケット19b,19bにコ
字状ブラケット41aをボルト固定してある固定部分4
1とから構成され、L字状ブラケット40bとコ字状ブ
ラケット41aとを、コ字状ブラケット41aに形成さ
れる上下2段の長孔41cを介してボルト42で締付け
固定して、可動部分40の刈刃ハウジング19に対する
相対位置が固定できるようになっている。また、前記ボ
ルト42を緩めることにより、可動部分40の相対位置
は固定部分41に対してモーア2の入力軸2aと第1中
継軸21とを結ぶ方向で、かつ、長孔41cの長径の範
囲内で変更可能であり、第1中継軸21の位置を変更す
ることによって第1ベルト20aの張力を調節すること
ができる。更に、可動部分40の両L字状ブラケット4
0b,40bには、夫々、固定部分41のコ字状ブラケ
ット41aの内面に先端部が接当する状態でジャッキボ
ルト46,46が螺着してあり、当該ジャッキボルト4
6,46を回動操作することによって、固定部分41に
対する可動部分40の相対位置を第1ベルト20aの張
力に関わらず容易に位置変更することができるととも
に、前記ボルト42が不測に緩んでも、ジャッキボルト
46によって可動部分40のモーア2側への移動を規制
することができる。
【0014】〔第2実施例〕上述第1実施例では、ダク
ト前部13fを、走行機体12の右側外側を迂回する状
態で連結し、かつ、第2伝動機構20をHST5及びミ
ッション6の下方を迂回させて構成されているが、この
構造に限定されるものではない。例えば、図5に示すよ
うに、シングルブレードタイプのモーア2の場合には、
刈刃ハウジング19の後壁側に刈芝排出口部が位置する
ことから、機体フレーム17の後部に取付部材18を介
して支持されているブロワAのブロワケース16の吸込
み口部を、当該ブロワケース16の下面側中心に設け、
モーア2の刈芝排出口部に連結されたダクト前部13f
をHST5及びミッション6の下方を通してブロワケー
ス16の吸込み口部に連結する。この構成を採用するこ
とによって、ダクト前部13fによる刈芝の移送距離が
略最短距離となる。また、第1伝動機構10の入力軸2
dに装備される第1出力プーリ2cからブロワAへ動力
を伝達する第2伝動機構20の一部を、走行用伝動機構
9に接触しない状態でHST5及びミッション6の上部
の空間を通して配置してある。そして、この伝動機構2
0においては、第1出力プーリ2cから第1無端ベルト
20aに伝達された動力を、刈刃ハウジング19の後壁
19aに取付支持される、第1中継プーリ21aと第2
中継プーリ21bとを備えた第1中継軸21を介して第
2無端ベルト20bに伝達し、更に、この第2無端ベル
ト20bに伝達された動力を、ブロワAの回転羽根15
の回転軸14に装備される駆動プーリ14aに伝達す
る。その他の構成は第1実施例と同様である。
ト前部13fを、走行機体12の右側外側を迂回する状
態で連結し、かつ、第2伝動機構20をHST5及びミ
ッション6の下方を迂回させて構成されているが、この
構造に限定されるものではない。例えば、図5に示すよ
うに、シングルブレードタイプのモーア2の場合には、
刈刃ハウジング19の後壁側に刈芝排出口部が位置する
ことから、機体フレーム17の後部に取付部材18を介
して支持されているブロワAのブロワケース16の吸込
み口部を、当該ブロワケース16の下面側中心に設け、
モーア2の刈芝排出口部に連結されたダクト前部13f
をHST5及びミッション6の下方を通してブロワケー
ス16の吸込み口部に連結する。この構成を採用するこ
とによって、ダクト前部13fによる刈芝の移送距離が
略最短距離となる。また、第1伝動機構10の入力軸2
dに装備される第1出力プーリ2cからブロワAへ動力
を伝達する第2伝動機構20の一部を、走行用伝動機構
9に接触しない状態でHST5及びミッション6の上部
の空間を通して配置してある。そして、この伝動機構2
0においては、第1出力プーリ2cから第1無端ベルト
20aに伝達された動力を、刈刃ハウジング19の後壁
19aに取付支持される、第1中継プーリ21aと第2
中継プーリ21bとを備えた第1中継軸21を介して第
2無端ベルト20bに伝達し、更に、この第2無端ベル
ト20bに伝達された動力を、ブロワAの回転羽根15
の回転軸14に装備される駆動プーリ14aに伝達す
る。その他の構成は第1実施例と同様である。
【0015】〔その他の実施例〕 a.ブロワAは走行機体12の後部に限らず操縦部8の
横側脇等に設けてもよい。 b.エンジン1の出力軸1aとブロワAの回転軸14と
を第1伝動機構10で動力伝達し、更に、当該第1伝動
機構10からベルト式の第2伝動機構20を介してモー
ア2に動力を伝達するように構成してもよい。 c.第2伝動機構20は、無端ベルトに代えて無端チェ
ン等の他の無端伝動体を用いて構成してもよい。
横側脇等に設けてもよい。 b.エンジン1の出力軸1aとブロワAの回転軸14と
を第1伝動機構10で動力伝達し、更に、当該第1伝動
機構10からベルト式の第2伝動機構20を介してモー
ア2に動力を伝達するように構成してもよい。 c.第2伝動機構20は、無端ベルトに代えて無端チェ
ン等の他の無端伝動体を用いて構成してもよい。
【0016】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】モーアとブロワとの伝動系を示す側面図
【図2】モーアとブロワとの伝動系を示す平面図
【図3】図1のIII−III線断面図
【図4】ミッドマウント芝刈機の側面図
【図5】第2実施例を示す概略側面図
1 エンジン 2 モーア 7 集草容器 10 第1伝動機構 12 走行機体 13 ダクト 20 第2伝動機構 20a 無端伝動体 20b 無端伝動体 20c 無端伝動体 A ブロワ
フロントページの続き (72)発明者 上村 勝彦 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内
Claims (1)
- 【請求項1】 走行機体(12)に対して昇降可能に装
着されたモーア(2)と、前記走行機体(12)に装着
された集草容器(7)とに亘って、前記モーア(2)で
刈り取られた刈草を前記集草容器(7)へ強制移送する
ブロア(A)を備えたダクト(13)が接続されている
草刈機であって、前記ブロワ(A)が前記モーア(2)
とは別に前記走行機体(12)に支持されているととも
に、エンジン(1)から前記モーア(2)又は前記ブロ
ワ(A)の一方へ動力伝達する第1伝動機構(10)
と、前記第1伝動機構(10)から無端伝動体(20
a,20b,20c)を介して動力を取り出す第2伝動
機構(20)とが設けられ、前記モーア(2)又は前記
ブロワ(A)の他方が前記第2伝動機構(20)を介し
て動力伝達される草刈機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5308796A JPH07155042A (ja) | 1993-12-09 | 1993-12-09 | 草刈機 |
US08/305,951 US5542243A (en) | 1993-12-09 | 1994-09-29 | Lawn tractor having a blower unit and a grass clippings transport duct |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5308796A JPH07155042A (ja) | 1993-12-09 | 1993-12-09 | 草刈機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07155042A true JPH07155042A (ja) | 1995-06-20 |
Family
ID=17985418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5308796A Pending JPH07155042A (ja) | 1993-12-09 | 1993-12-09 | 草刈機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5542243A (ja) |
JP (1) | JPH07155042A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5669211A (en) * | 1996-02-02 | 1997-09-23 | Deere & Company | Pivotal mounting for auxiliary blower |
JPH09252625A (ja) * | 1996-03-22 | 1997-09-30 | Kubota Corp | モーア |
IT1287275B1 (it) * | 1996-04-12 | 1998-08-04 | Paolo Caron | Macchina tagliaerba a taglio frontale. |
IT1291091B1 (it) * | 1996-11-06 | 1998-12-14 | Paolo Caron | Macchina tagliaerba a piatto di taglio frontale. |
FR2768296B1 (fr) * | 1997-09-15 | 1999-11-19 | Michel Ets | Machine coupante pour vegetaux a evacuation axiale et a turbine basculante |
FR2770743B1 (fr) * | 1997-11-13 | 2000-01-21 | Delta Green | Perfectionnement d'un dispositif permettant d'assurer le prelevement et le stockage d'herbes ou produits similaires monte sur un vehicule |
FR2784853B1 (fr) * | 1998-10-23 | 2001-01-19 | Delta Green | Dispositif de ramassage perfectionne pour vehicule de type tracteur |
US6658830B2 (en) | 2001-10-02 | 2003-12-09 | William Norman Wetzel | Self-propelled flail mower and vacuum |
US6862874B2 (en) | 2002-04-22 | 2005-03-08 | Deere & Company | Discharge stopper units for mower decks |
US7069712B2 (en) * | 2004-06-21 | 2006-07-04 | Deere & Company | Mower deck with blower |
US7240474B2 (en) | 2005-10-13 | 2007-07-10 | Deere & Company | Power assist rear discharge mower deck |
GB2434294B (en) * | 2006-01-24 | 2008-04-02 | David Honey | A lawnmower |
FR2914141B1 (fr) * | 2007-03-30 | 2009-06-05 | Iseki Agricult Mach | Tondeuse a gazon automotrice |
GB2508632B (en) * | 2012-12-06 | 2017-06-07 | Husqvarna Ab | Garden vacuum apparatus arranged to collect garden debris |
US10624264B1 (en) | 2016-04-28 | 2020-04-21 | James Seliga | Mounting plate and cage for attaching debris blower to riding mower |
US11758843B2 (en) * | 2016-09-29 | 2023-09-19 | Deere & Company | Mower deck belt tensioning arm |
US11178814B2 (en) * | 2017-03-01 | 2021-11-23 | Hurricane, Inc. | Vehicle with debris blower and lawn mower |
CN108811689A (zh) * | 2018-06-22 | 2018-11-16 | 郑州轻工业学院 | 一种路面缝隙除草机 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4345416A (en) * | 1980-10-06 | 1982-08-24 | Cameron George R | Vacuum grass collecting apparatus |
DE3048364A1 (de) * | 1980-12-20 | 1982-07-29 | Gutbrod-Werke GmbH, 6601 Bübingen | Vorrichtung zur behandlung von gruenflaechen, insbesondere rasenflaechen |
US4411125A (en) * | 1982-05-17 | 1983-10-25 | Strickland Hubert E | Multi-function apparatus for lawn maintenance |
US4523788A (en) * | 1983-08-15 | 1985-06-18 | Deere & Company | Lift and dump mechanism for a lawn debris collection box |
US4579363A (en) * | 1984-03-29 | 1986-04-01 | Deere & Company | Easily releasable mounting for supporting powered equipment between a tractor and trailer |
US4711073A (en) * | 1986-06-30 | 1987-12-08 | Simplicity Manufacturing, Inc. | Clipping propulsion means for tractor mower |
US4996829A (en) * | 1988-10-17 | 1991-03-05 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Lawn mower with blower |
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CA2026682A1 (en) * | 1989-10-10 | 1991-04-11 | Alfred Eggenmueller | Method and apparatus for mulching of grass, leafage, or similar material |
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US5064315A (en) * | 1990-06-01 | 1991-11-12 | Kubota Corporation | Blower |
US5224327A (en) * | 1991-07-11 | 1993-07-06 | Kubota Corporation | Lawn mower having a blower for transporting grass clippings to a grass catcher |
-
1993
- 1993-12-09 JP JP5308796A patent/JPH07155042A/ja active Pending
-
1994
- 1994-09-29 US US08/305,951 patent/US5542243A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5542243A (en) | 1996-08-06 |
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