JPH07154548A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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Publication number
JPH07154548A
JPH07154548A JP5300605A JP30060593A JPH07154548A JP H07154548 A JPH07154548 A JP H07154548A JP 5300605 A JP5300605 A JP 5300605A JP 30060593 A JP30060593 A JP 30060593A JP H07154548 A JPH07154548 A JP H07154548A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
cpu
memory
image data
reception
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5300605A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Matsubara
敦 松原
Yoichiro Arimatsu
洋一郎 有松
Masayuki Sano
雅之 佐野
Hideya Ohashi
秀也 大橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP5300605A priority Critical patent/JPH07154548A/ja
Publication of JPH07154548A publication Critical patent/JPH07154548A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】設定された時刻内においては騒音や微小震動を
発生することなく画像データを受信することが可能であ
るファクシミリ装置を提供する。 【構成】受信した画像データを記憶する記憶手段を有す
るファクシミリ装置において、前記ファクシミリ装置に
着信があった場合に記憶手段への画像データの記憶を開
始する時刻と終了する時刻を設定する時刻設定手段と、
時刻を計時する時計手段と、ファクシミリを制御する制
御手段とを備え、ファクシミリ装置に着信が生じたとき
の時計手段が示す時刻が時刻設定手段により設定された
開始時刻と終了時刻の間にある場合には制御手段の制御
で受信した画像データを記憶手段に記憶することを特徴
とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】受信した画像データを一時的に蓄
積可能とするファクシミリ装置の改良に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、ファクシミリ装置の低価格化が進
みオフィスに限られることなく家庭に導入される傾向に
あり、特に家庭に導入された場合、特定の時刻の受信は
非常に迷惑になる。この問題を解決するために、特定の
時刻の着信に対しては無鳴動受信モードを設定すること
により付属電話を不必要に鳴動することなく受信動作を
行うファクシミリ装置が提案されている(例えば、特開
平3ー14356号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記フ
ァクシミリ装置においては特定時刻のファクシミリの着
信時に付属電話を無鳴動にするだけで、画像データは受
信時に印写するものである。したがって、モータ等の印
写装置が動作を開始し、微小震動を発生するとともに、
モータ独特の雑音を発生する。この微小震動とモータの
発生する雑音は静寂時には大変迷惑なものである。
【0004】本発明はこのような問題を解決するために
なされたものであり、設定された特定の時刻にファクシ
ミリの着信があった場合には、印写動作をすることな
く、記憶手段に受信した画像データを一時的に蓄積して
おき、設定時刻が過ぎた後で印写を開始することによ
り、静寂を希望する時刻に受信した画像データを印写し
ないことで利用者にとって有益なファクシミリ装置を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、第1の発明のフ
ァクシミリ装置は、受信した画像データを記憶する記憶
手段を有するファクシミリ装置において、前記ファクシ
ミリ装置に着信があった場合に記憶手段への画像データ
の記憶を開始する時刻と終了する時刻を設定する時刻設
定手段と、時刻を計時する時計手段と、ファクシミリを
制御する制御手段とを備え、ファクシミリ装置に着信が
生じたときの時計手段が示す時刻が時刻設定手段により
設定された開始時刻と終了時刻の間にある場合には制御
手段の制御で受信した画像データを記憶手段に記憶する
ことを特徴とするものである。
【0006】また、第2の発明のファクシミリ装置は、
画像データ記憶中に記憶手段の空き領域が少なくなった
とき、送信側に休止終了時刻を出力して回線接続を断つ
ことを特徴とする。
【0007】
【作用】よって、第1の発明によれば、ファクシミリ装
置に着信が生じたときに、時計手段が示す時刻が時刻設
定手段により設定された開始時刻と終了時刻の間にある
場合には、記憶手段は制御手段の制御に基づいて受信し
た画像データを記憶する。
【0008】また、第2の発明によれば、記憶した画像
データが記憶手段よりオーバーフローする前に送信側に
休止解除時刻が送出される。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係るファクシミリ装置の一実
施例を図1、2、3を用いて詳細に説明する。図1は本
発明に係るファクシミリ装置の概略構成図である。同図
においてTはファクシミリ装置でありNCU(網制御装
置)1を介して通信回線Kに接続されている。
【0010】NCU1はCPU(中央演算処理装置)3
の制御で、通信回線Kからの着信を検出したり、通信回
線Kとモデム2や、付属電話12や、外部電話13を接
続する。また、発呼の際にはCPU3の制御で発呼先の
電話番号に応じたダイヤルパルスを発生し、通信回線K
に出力する。2はモデムであり、NCU1を介して受信
した制御信号を検出し、CPU3に伝達するとともに、
CPU3の制御で制御信号をNCU1を介して通信回線
Kへ出力する。また、モデム2はNCU1を介して受信
した画像データを符号・復号化回路7や符号メモリ9に
出力するとともに、符号・復号化回路7から出力された
り符号メモリ9に書き込まれた画像データをNCU1を
介して通信回線Kに出力する。さらに、通信回線Kがプ
ッシュ回線等である場合にはCPU3の制御で発呼先の
電話番号に応じたプッシュトーンを出力する。
【0011】3は制御手段としてのCPUであり、NC
U1で着信が検出された場合に、NCU1を制御して通
信回線Kとモデム2を接続し、通信回線Kを介して相手
から送られてくる制御信号を検出し、制御信号を検出で
きない場合(相手が電話である場合)にはNCU1を制
御して付属電話12や外部電話13に対し呼び出し音を
出力とともに、相手に対しては呼び出し中を示す信号を
出力させる。一方、相手から送られてくる制御信号によ
り相手がファクシミリ装置であると判定した場合には、
CPU3は、モデム2を制御して一連の接続手順を行
う。その後、CPU3は時計回路8から現在時刻を得
て、メモリ回路5に記憶されているメモリ受信の開始時
刻、終了時刻と比較し、現在時刻が開始時刻と終了時刻
の間である場合には、切り替え回路4を制御して受信し
た画像データを符号メモリ9に書き込ませる。また、現
在時刻が開始時間と終了時刻の間にない場合には、切り
替え回路4を制御して受信した画像データを符号・復号
化回路7に出力させる。
【0012】CPU3はその他、全ての構成要素の制御
を行う。4は切り替え回路であり、CPU3の制御に基
づいてモデム2から出力される画像データの出力先を符
号・復号化回路7にするか、符号メモリ9にするかを切
り替える。5はメモリ回路であり、CPU3の動作プロ
グラムを記述したROMとCPU3の動作によって生じ
た各種データを保管するRAMから構成されている。こ
のRAMはメモリ受信の開始時刻と終了時刻も保管す
る。
【0013】6は時刻設定手段としてのオペレーション
パネルであり、ファクシミリ装置Tの操作者が各種の設
定項目を設定するテンキーやファンクションキーなどの
設定ボタンや設定内容、現在時刻などを表示するLCD
表示装置から構成されている。静寂な時間を確保するた
め受信した画像データをメモリに記憶させる印写休止期
間の開始時刻と終了時刻等の設定はこのオペレーション
パネルでLCD表示を見ながら、設定ボタンを押すこと
によって行う。なお、設定は休止開始時刻と休止期間を
設定することにより、休止終了時刻を設定してもよく、
斯かる設定も本発明に含まれることは言うまでもない。
【0014】また、発呼する場合の電話番号の入力もオ
ペレーションパネル6で行われ、入力された電話番号に
基づいて、CPU3の制御で通信回線Kがダイヤル回線
の場合にはNCU1でダイヤルパルスを発生することに
より、通信回線Kがプッシュ回線の場合にはモデム2で
プッシュトーンを発生することにより発呼作業を行う。
【0015】7は符号・復号化回路であり、CPU3の
制御に基づいて送信時には読み取り装置10で読み取っ
た画像データを符号化してモデム2を介して送出した
り、符号メモリ9に蓄積しておくとともに、受信時には
モデム2を介して受信した画像データを復号化する。ま
た、符号メモリ9に記憶されている画像データも復号化
する。
【0016】8は時計手段としての時計回路であり、現
在の時刻を計時している。9は受信した画像データを記
憶しておく記憶手段としての符号メモリであり、モデム
2を介して受信した画像データや、符号・復号化回路7
で符号化された画像データを一時的に記憶しておく。1
0は読み取り装置であり、オペレーションパネル6によ
ってコピー動作や、送信動作が選択された場合にCPU
3の制御に基づいて原稿を読み取るものである。
【0017】11は印写装置であり、CPU3の制御に
基づいて符号・復号化回路7から出力される画像データ
を印写する。また、オペレーションパネル6によってコ
ピー動作が選択された場合にはCPU3の制御に基づい
て読み取り装置10で読み取った画像データを印写す
る。12は付属電話であり、一般的な電話機能を有する
ものである。
【0018】13は外部電話機であり、どのような電話
であっても構わないし、なくても構わない。斯様な構成
のファクシミリ装置において、メモリ受信を希望する時
刻を設定し、その間の時刻に着信があった場合の動作を
詳細に説明する。図2はメモリ受信を希望する時刻を設
定する手順を示したフローチャート図である。
【0019】図3は着信を生じた場合の動作の手順を示
すフローチャート図である。メモリ受信を希望する時刻
の設定の手順を図2を用いて詳細に説明する。メモリ受
信を希望する時刻の設定はオペレーションパネル6のメ
モリ受信時刻設定ボタンを押すことにより開始される
(ステップS1)。すると、メモリ受信設定ボタンが押
されたことがCPU3に伝達され、CPU3はメモリ回
路5から前回設定されたメモリ受信開始時刻を読みだ
し、オペレーションパネル6のLCD部に表示させる
(ステップS2)。ファクシミリの操作者は、この表示
を確認し、変更を希望するかどうかを判断し、変更を希
望する場合には変更を要求するボタンを押す(ステップ
S3)。そして、変更する場合にはメモリ受信を行う開
始時刻をテンキーなどを用いて設定する(ステップS
4)。設定された時刻は、CPU3によりオペレーショ
ンパネル6に再表示された後、確認ボタンを押すことに
よりCPU3の制御によりメモリ回路5に記憶される。
誤入力等で再度変更を希望する場合には、ステップS3
から繰り返す。
【0020】一方、ステップS3において変更を希望し
ない場合には確認ボタンを押す。確認ボタンが押される
と、確認ボタンが押されたことがCPU3に伝達され、
CPU3はメモリ回路5から前回設定されたメモリ受信
終了時刻を読みだし、オペレーションパネル6のLCD
部に表示させる(ステップS5)。ファクシミリの操作
者は、この表示を確認し、変更を希望するかどうかを判
断し、変更を希望する場合には変更を要求するボタンを
押す(ステップS6)。そして、変更する場合にはメモ
リ受信を行う終了時刻をテンキーなどを用いて設定する
(ステップS7)。設定された時刻は、CPU3により
オペレーションパネル6に再表示された後、確認ボタン
を押すことによりCPU3の制御によりメモリ回路5に
記憶される。誤入力等で再度変更を希望する場合には、
ステップS6から繰り返す。
【0021】一方、ステップS6において変更を希望し
ない場合には確認ボタンを押す。以上の手順によって、
メモリ受信を希望する開始時刻と終了時刻を設定する。
メモリ受信を希望する時刻の設定が終了した後、オペレ
ーションパネル6のメモリ受信要求ボタンを押すことに
より設定した開始時刻と終了時刻が有効となる。
【0022】メモリ受信要求ボタンが押された後、設定
された開始時刻と終了時刻の間にファクシミリの着信が
あった場合の動作を図3を用いて詳細に説明する。NC
U1により通信回線Kからの着信が検出されると(ステ
ップS10)、CPU3に着信の検出が伝達され、CP
U3の制御に基づいて通信回線Kとモデム2が接続され
る。モデム2ではNCU1を介して通信回線Kから受信
した制御信号を検出し、検出された制御信号はCPU3
に伝達する。また、モデム2はCPU3の制御に基づい
て制御信号をNCU1を介して通信回線Kに出力する。
CPU3はモデム2において制御信号が検出された場合
には相手がファクシミリ装置と判定し、検出されない場
合には電話機と判定する(ステップS11)。
【0023】相手がファクシミリ装置と判定すると、C
PU3はモデム2を制御して接続手順にのっとった接続
動作を行う。同時にCPU3は時計回路8から現在時刻
を読みだし(ステップS12)、さらにメモリ回路5か
らメモリ受信開始時刻と、終了時刻を読みだし、現在時
刻がメモリ受信を希望する時間帯であるかどうかの判断
をする(ステップS14)。
【0024】CPU3によりメモリ受信を希望する時間
帯の着信であると判断されると、CPU3は切り替え回
路4を切り替えてモデム2を介して受信した画像データ
が符号メモリ9に出力されるようにする(ステップS1
5)。そして、受信された画像データは符号メモリ9に
蓄積される(ステップS16)。全ての画像データの受
信が終了すると、CPU3の制御で切断手順にのっとっ
た切断動作が行われる。
【0025】一方、ステップS11において電話機と判
定された場合には、CPU3はNCU1を制御して付属
電話12や外部電話13に対し呼び出し音を出力ととも
に、相手に対しては呼び出し中を示す信号を出力させる
(ステップS13)。以後、通信回線Kを付属電話12
か外部電話13に接続ことにより通常の電話として動作
させる。
【0026】また、ステップS14において、現在時刻
がメモリ受信を希望する時刻でないと判断した場合に
は、CPU3は切り替え回路4を切り替えてモデム2を
介して受信した画像データが符号・復号化回路7に出力
されるようにする(ステップS17)。以後、受信した
画像データを符号・復号化回路7で復号化し、印写装置
11で印写するという通常動作を行い、全ての画像デー
タの受信が終了すると、CPU3の制御で切断手順にの
っとった切断動作が行われる。CPU3は時計回路8か
ら随時現在時刻を読みだし、メモリ回路5に書き込まれ
たメモリ受信を希望する終了時刻を過ぎていないかを確
認する。現在時間が終了時刻を過ぎた場合に、符号メモ
リ9にステップS16において書き込まれた画像データ
が存在する場合にはCPU3の制御で符号メモリ9から
画像データを読みだして、符号・復号化回路7で復号化
し、印写装置11で印写する。
【0027】もし、メモリ受信時に符号メモリ9がいっ
ぱいになってしまった場合には、即座にメモリ受信を中
止し、受信した画像データを符号・復号化回路7で復号
化し、印写装置11で印写する。また、CPU3の監視
で着信があったときに符号メモリ9の残り領域が少ない
と判断された場合には、接続のための制御信号のやり取
りの中で受信不可であることとオペレーションパネル6
のキー操作で設定され、メモリ回路5に記憶されている
メモリ受信の終了時刻か、終了時刻に符号メモリ9に蓄
積された画像データを印写装置11で印写するのに要す
る時間を考慮した時刻を相手に送信し、現在は受信不可
能であることを知らせるとともに、時間を指定して再度
の画像データの送信を促す。
【0028】以上の実施例では予めメモリ受信の開始時
刻と終了時刻を設定しておき、その時間内でメモリ受信
する構成としてが、これに限られものでなく、オペレー
ションパネル6にメモリ受信開始ボタンや、メモリ受信
終了ボタンを備えることにより、任意にメモリ受信の開
始と終了を制御できる構成としてもよい。また、以上の
実施例では着信があったときに符号メモリ9の残り領域
が少ない場合には接続手順の中で再送信を促す時刻を送
信するものとしたが、これに限られるものではなく、接
続手順では受信不可で着信を拒否し、接続手順で得られ
た相手端末の電話番号を用いて発呼することにより、画
像データで時刻を指定した再送信依頼を送信してもよ
い。この場合にはCPU3が再送信依頼の文章と、指定
時刻を符号・復号化回路7に書き込むことにより再送信
依頼を送信することが可能となる。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明のファクシミリ装置
においては、設定された時刻内においては騒音や微小震
動を発生することなく画像データを受信することが可能
となる。また、本発明のファクシミリ装置においては簡
単な操作で静寂を希望する時刻を自由に設定することが
できる。
【0030】さらに、メモリ受信開始ボタンを設けるこ
とにより、時刻の設定をすることなくメモリ受信状態に
することができ、また、メモリ受信終了ボタンを設ける
ことにより、メモリ受信を解除することができるので、
早急な対応が求められる場合にも対処できる。そして、
受信した画像データを蓄積しておくメモリがいっぱいに
なってしまった場合には時間を指定して再送信を依頼す
ることにより、印写休止期間中に相手が繰返し画像デー
タの送信を試みなくてもすむことになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るファクシミリ装置の概略構成図で
ある。
【図2】本発明に係るメモリ受信を希望する時間の設定
手順を示すフローチャート図である。
【図3】本発明に係るファクシミリ装置の動作を示すフ
ローチャート図である。
【符号の説明】 T ファクシミリ装置 K 通信回線 1 NCU 2 モデム 3 CPU 4 切り替え回路 5 メモリ回路 6 オペレーションパネル 7 符号・復号化回路 8 時計回路 9 符号メモリ 10 読み取り装置 11 印写装置 12 付属電話 13 外部電話
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大橋 秀也 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信した画像データを記憶する記憶手段
    を有するファクシミリ装置において、 着信時に画像データを印写することなく、前記記憶手段
    に記憶する印写休止期間の開始時刻と終了時刻を設定す
    る休止期間設定手段と、 実時刻を計時する時計手段と、 着信時に時計手段の実時刻が前記設定手段により設定し
    た開始時刻と終了時刻の間にある場合に受信した画像デ
    ータを前記記憶手段に記憶させる制御手段とを備えるこ
    とを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 受信した画像データを記憶する記憶手段
    を有するファクシミリ装置において、 着信時に画像データを印写することなく、前記記憶手段
    に記憶する印写休止期間の開始時刻と終了時刻を設定す
    る休止期間設定手段と、 実時刻を計時する時計手段と、 着信時に時計手段の実時刻が前記設定手段により設定し
    た開始時刻と終了時刻の間にある場合に画像データを前
    記記憶手段に記憶させ、該記憶手段の記憶容量の残りが
    所定量以下となった場合に前記設定手段によって設定さ
    れた終了時刻を送信側に送信させ、回線接続を断たせる
    制御手段とを備えることを特徴とするファクシミリ装
    置。
JP5300605A 1993-11-30 1993-11-30 ファクシミリ装置 Pending JPH07154548A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5300605A JPH07154548A (ja) 1993-11-30 1993-11-30 ファクシミリ装置

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JP5300605A JPH07154548A (ja) 1993-11-30 1993-11-30 ファクシミリ装置

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JPH07154548A true JPH07154548A (ja) 1995-06-16

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ID=17886866

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5300605A Pending JPH07154548A (ja) 1993-11-30 1993-11-30 ファクシミリ装置

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JP (1) JPH07154548A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040001360A (ko) * 2002-06-27 2004-01-07 삼성전자주식회사 음향출력 제어 기능을 갖는 팩시밀리 및 그의 음향출력제어방법

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040001360A (ko) * 2002-06-27 2004-01-07 삼성전자주식회사 음향출력 제어 기능을 갖는 팩시밀리 및 그의 음향출력제어방법

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