JPH07154065A - プリント基板矯正用治具 - Google Patents
プリント基板矯正用治具Info
- Publication number
- JPH07154065A JPH07154065A JP30140693A JP30140693A JPH07154065A JP H07154065 A JPH07154065 A JP H07154065A JP 30140693 A JP30140693 A JP 30140693A JP 30140693 A JP30140693 A JP 30140693A JP H07154065 A JPH07154065 A JP H07154065A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed circuit
- circuit board
- protrusion
- printed board
- sandwiching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/22—Secondary treatment of printed circuits
- H05K3/225—Correcting or repairing of printed circuits
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プリント基板のソリ、ネジレを確実に防止及
び矯正すること。 【構成】 プリント基板２の所定位置に設けられた位置
決め穴に対応する位置に突起部５を有する第一狭持板部
材３と、該第一狭持板部材３の突起部４と嵌合する穴を
有する第二狭持板部材１と、前記第一と第二狭持板部材
とでプリント基板２を狭持し、両者を固定する固定部材
６を具備し、前記第一と第二狭持板部材に、それぞれ電
子部品実装用窓を設ける。
び矯正すること。 【構成】 プリント基板２の所定位置に設けられた位置
決め穴に対応する位置に突起部５を有する第一狭持板部
材３と、該第一狭持板部材３の突起部４と嵌合する穴を
有する第二狭持板部材１と、前記第一と第二狭持板部材
とでプリント基板２を狭持し、両者を固定する固定部材
６を具備し、前記第一と第二狭持板部材に、それぞれ電
子部品実装用窓を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント基板の電子部
品実装工程に関し、特に薄型基板のマウント・リフロー
工程に適用して有効な技術に関するものである。
品実装工程に関し、特に薄型基板のマウント・リフロー
工程に適用して有効な技術に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来におけるプリント基板に電子部品を
実装するマウント工程〜リフロー工程において、該各工
程に生じる熱や電子部品実装にかかる応力等により問題
となるプリント基板のソリ、ネジレの防止及び矯正する
手段として、プリント基板を変形しにくい板に貼り付け
て行っていた。
実装するマウント工程〜リフロー工程において、該各工
程に生じる熱や電子部品実装にかかる応力等により問題
となるプリント基板のソリ、ネジレの防止及び矯正する
手段として、プリント基板を変形しにくい板に貼り付け
て行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術を検討した結果、以下の問題点を見いだした。
術を検討した結果、以下の問題点を見いだした。
【０００４】従来のプリント基板に電子部品を実装する
マウント工程〜リフロー工程におけるプリント基板のソ
リ、ネジレの防止及び矯正する手段として、プリント基
板を変形しにくい板に貼り付けて行っていたが、それは
プリント基板の下面方向（板と接する面）のソリ、ネジ
レを防止及び矯正する手段でしかなく、プリント基板の
上面方向（板がない部品の実装面）に対しては、ソリ、
ネジレを防止及び矯正できず、確実なソリ、ネジレを防
止及び矯正できないという問題点があった。
マウント工程〜リフロー工程におけるプリント基板のソ
リ、ネジレの防止及び矯正する手段として、プリント基
板を変形しにくい板に貼り付けて行っていたが、それは
プリント基板の下面方向（板と接する面）のソリ、ネジ
レを防止及び矯正する手段でしかなく、プリント基板の
上面方向（板がない部品の実装面）に対しては、ソリ、
ネジレを防止及び矯正できず、確実なソリ、ネジレを防
止及び矯正できないという問題点があった。
【０００５】本発明の目的は、プリント基板のソリ、ネ
ジレを確実に防止及び矯正することが可能な技術を提供
することにある。
ジレを確実に防止及び矯正することが可能な技術を提供
することにある。
【０００６】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らか
になるであろう。
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らか
になるであろう。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【０００８】プリント基板の所定位置に設けられた位置
決め穴に対応する位置に突起部を有する第一狭持板部材
と、該第一狭持板部材の突起部と嵌合する穴を有する第
二狭持板部材と、前記第一と第二狭持板部材とでプリン
ト基板を狭持し、両者を固定する固定部材を具備し、前
記第一と第二狭持板部材に、それぞれ電子部品実装用窓
を設ける。
決め穴に対応する位置に突起部を有する第一狭持板部材
と、該第一狭持板部材の突起部と嵌合する穴を有する第
二狭持板部材と、前記第一と第二狭持板部材とでプリン
ト基板を狭持し、両者を固定する固定部材を具備し、前
記第一と第二狭持板部材に、それぞれ電子部品実装用窓
を設ける。
【０００９】
【作用】上述した手段によれば、プリント基板の所定位
置に設けられた位置決め穴に対応する位置に突起部を有
する第一狭持板部材と、該第一狭持板部材の突起部と嵌
合する穴を有する第二狭持板部材と、前記第一と第二狭
持板部材とでプリント基板を狭持し、両者を固定する固
定部材を具備し、前記第一と第二狭持板部材に、それぞ
れ電子部品実装用窓を設けるので、プリント基板のソ
リ、ネジレを確実に防止及び矯正することが可能とな
る。
置に設けられた位置決め穴に対応する位置に突起部を有
する第一狭持板部材と、該第一狭持板部材の突起部と嵌
合する穴を有する第二狭持板部材と、前記第一と第二狭
持板部材とでプリント基板を狭持し、両者を固定する固
定部材を具備し、前記第一と第二狭持板部材に、それぞ
れ電子部品実装用窓を設けるので、プリント基板のソ
リ、ネジレを確実に防止及び矯正することが可能とな
る。
【００１０】以下、本発明の構成について、実施例とと
もに説明する。
もに説明する。
【００１１】なお、実施例を説明するための全図におい
て、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り
返しの説明は省略する。
て、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り
返しの説明は省略する。
【００１２】
【実施例】図１に本発明の一実施例であるプリント基板
矯正用治具の構成を説明するためのものである。
矯正用治具の構成を説明するためのものである。
【００１３】図１において、１は上板、２はプリント基
板、３は下基板、４はガイドピン、５は位置決めピン、
６はクリップをそれぞれ示す。
板、３は下基板、４はガイドピン、５は位置決めピン、
６はクリップをそれぞれ示す。
【００１４】本実施例のプリント基板矯正用治具は、図
１に示すように、上板１と下板３がプリント基板２を挟
んでクリップ６で固定する形式をとっている。
１に示すように、上板１と下板３がプリント基板２を挟
んでクリップ６で固定する形式をとっている。
【００１５】この上板１と下板３に使われる材料は、半
田溶融温度以上でも耐えうるジュラルミン系のアルミニ
ウムであり、クリップ６は、市販されている単価が安い
文具用クリップを使用している。
田溶融温度以上でも耐えうるジュラルミン系のアルミニ
ウムであり、クリップ６は、市販されている単価が安い
文具用クリップを使用している。
【００１６】下板３には、プリント基板２の位置ずれを
防止する位置決めピン５と前述の上板１と下板３を嵌合
させるガイドピン４がそれぞれ二カ所設けられている。
なお、これら位置決めピン５とガイドピン４の設ける箇
所はこれに限定されるものではなく、四カ所設けても、
違った位置に設けてもかまわない。
防止する位置決めピン５と前述の上板１と下板３を嵌合
させるガイドピン４がそれぞれ二カ所設けられている。
なお、これら位置決めピン５とガイドピン４の設ける箇
所はこれに限定されるものではなく、四カ所設けても、
違った位置に設けてもかまわない。
【００１７】そして、プリント基板２には、電子部品の
実装工程等で位置がずれないように、前述の位置決めピ
ン５に対応する穴が設けられ、上板１にも前述のガイド
ピン４に対応する穴が設けられる。これらにより、上板
１、プリント基板２及び下板３がしっかり固定される。
実装工程等で位置がずれないように、前述の位置決めピ
ン５に対応する穴が設けられ、上板１にも前述のガイド
ピン４に対応する穴が設けられる。これらにより、上板
１、プリント基板２及び下板３がしっかり固定される。
【００１８】さらに、上板１と下板３には、プリント基
板２の電子部品実装領域に対応した電子部品実装用窓を
それぞれ設ける。両面実装しない場合は、片側だけ電子
部品実装用窓を設けてもよい。
板２の電子部品実装領域に対応した電子部品実装用窓を
それぞれ設ける。両面実装しない場合は、片側だけ電子
部品実装用窓を設けてもよい。
【００１９】このように、前述の電子部品実装用窓を設
けた上板１と下板３で基板を挟み、クリップ６でそれら
を固定する本実施例のプリント基板矯正用治具は、マウ
ント・リフロー工程において、常にプリント基板が上面
と下面の両サイドから固定された状態で電子部品を実装
でき、その実装終了後、プリント基板２が冷却するまで
保持することにより、プリント基板２のソリ、ネジレを
確実に防止でき、平坦を保つように矯正できる。
けた上板１と下板３で基板を挟み、クリップ６でそれら
を固定する本実施例のプリント基板矯正用治具は、マウ
ント・リフロー工程において、常にプリント基板が上面
と下面の両サイドから固定された状態で電子部品を実装
でき、その実装終了後、プリント基板２が冷却するまで
保持することにより、プリント基板２のソリ、ネジレを
確実に防止でき、平坦を保つように矯正できる。
【００２０】したがって、プリント基板の所定位置に設
けられた位置決め穴に対応する位置に突起部を有する第
一狭持板部材と、該第一狭持板部材の突起部と嵌合する
穴を有する第二狭持板部材と、前記第一と第二狭持板部
材とでプリント基板を狭持し、両者を固定する固定部材
を具備し、前記第一と第二狭持板部材に、それぞれ電子
部品実装用窓を設けるので、プリント基板のソリ、ネジ
レを確実に防止及び矯正することが可能となる。
けられた位置決め穴に対応する位置に突起部を有する第
一狭持板部材と、該第一狭持板部材の突起部と嵌合する
穴を有する第二狭持板部材と、前記第一と第二狭持板部
材とでプリント基板を狭持し、両者を固定する固定部材
を具備し、前記第一と第二狭持板部材に、それぞれ電子
部品実装用窓を設けるので、プリント基板のソリ、ネジ
レを確実に防止及び矯正することが可能となる。
【００２１】また、マウント・リフロー工程において、
種々のプリント基板を搬送する際に各プリント基板ごと
の寸法によって、搬送装置の搬送レール、ガイドレール
等の幅を変えて搬送幅を調整していたが、本実施例のプ
リント基板矯正用治具は、各プリント基板の電子部品実
装領域に対応して電子部品実装用窓のレイアウトだけを
変更するだけで、種々のプリント基板に対応することが
でき、本実施例のプリント基板矯正用治具の外形寸法に
搬送幅を設定することにより、搬送レール、ガイドレー
ル等に幅を変えて搬送幅を調整する必要がなくなる。
種々のプリント基板を搬送する際に各プリント基板ごと
の寸法によって、搬送装置の搬送レール、ガイドレール
等の幅を変えて搬送幅を調整していたが、本実施例のプ
リント基板矯正用治具は、各プリント基板の電子部品実
装領域に対応して電子部品実装用窓のレイアウトだけを
変更するだけで、種々のプリント基板に対応することが
でき、本実施例のプリント基板矯正用治具の外形寸法に
搬送幅を設定することにより、搬送レール、ガイドレー
ル等に幅を変えて搬送幅を調整する必要がなくなる。
【００２２】以上、本発明者によってなされた発明を、
前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前
記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲において種々変更可能であることは勿論であ
る。
前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前
記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲において種々変更可能であることは勿論であ
る。
【００２３】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。
【００２４】プリント基板の所定位置に設けられた位置
決め穴に対応する位置に突起部を有する第一狭持板部材
と、該第一狭持板部材の突起部と嵌合する穴を有する第
二狭持板部材と、前記第一と第二狭持板部材とでプリン
ト基板を狭持し、両者を固定する固定部材を具備し、前
記第一と第二狭持板部材に、それぞれ電子部品実装用窓
を設けるので、プリント基板のソリ、ネジレを確実に防
止及び矯正することが可能となる。
決め穴に対応する位置に突起部を有する第一狭持板部材
と、該第一狭持板部材の突起部と嵌合する穴を有する第
二狭持板部材と、前記第一と第二狭持板部材とでプリン
ト基板を狭持し、両者を固定する固定部材を具備し、前
記第一と第二狭持板部材に、それぞれ電子部品実装用窓
を設けるので、プリント基板のソリ、ネジレを確実に防
止及び矯正することが可能となる。
【図１】本発明の一実施例であるプリント基板矯正用治
具の構成を説明するための図である。
具の構成を説明するための図である。
１…上板、２…プリント基板、３…下板、４…ガイドピ
ン、５…位置決めピン、６…クリップ。
ン、５…位置決めピン、６…クリップ。
Claims (1)
- 【請求項１】 プリント基板の所定位置に設けられた位
置決め穴に対応する位置に突起部を有する第一狭持板部
材と、該第一狭持板部材の突起部と嵌合する穴を有する
第二狭持板部材と、前記第一と第二狭持板部材とでプリ
ント基板を狭持し、両者を固定する固定部材を具備し、
前記第一と第二狭持板部材には、それぞれ電子部品実装
用窓が設けられていることを特徴とするプリント基板矯
正用治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30140693A JPH07154065A (ja) | 1993-12-01 | 1993-12-01 | プリント基板矯正用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30140693A JPH07154065A (ja) | 1993-12-01 | 1993-12-01 | プリント基板矯正用治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07154065A true JPH07154065A (ja) | 1995-06-16 |
Family
ID=17896493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30140693A Pending JPH07154065A (ja) | 1993-12-01 | 1993-12-01 | プリント基板矯正用治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07154065A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008251623A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 配線基板の製造方法 |
| JP2010098320A (ja) * | 2008-10-17 | 2010-04-30 | Shu Kisei | フレキシブルプリント基板の表面実装工程と、当該工程において使用される磁性治具およびスチールメッシュ |
| JP2011129608A (ja) * | 2009-12-16 | 2011-06-30 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | 部品実装方法及び基板固定治具 |
| JP2014049470A (ja) * | 2012-08-29 | 2014-03-17 | Shinko Electric Ind Co Ltd | テープキャリア搬送治具及び電子部品装置の製造方法 |
| CN103762190A (zh) * | 2014-02-13 | 2014-04-30 | 爱立发自动化设备（上海）有限公司 | 一种pcb自动上料方法 |
| JP2014110331A (ja) * | 2012-12-03 | 2014-06-12 | Denso Corp | 反り防止治具および基板の製造方法 |
| JP2014232756A (ja) * | 2013-05-28 | 2014-12-11 | 株式会社村田製作所 | 基板保持具 |
-
1993
- 1993-12-01 JP JP30140693A patent/JPH07154065A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008251623A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 配線基板の製造方法 |
| JP2010098320A (ja) * | 2008-10-17 | 2010-04-30 | Shu Kisei | フレキシブルプリント基板の表面実装工程と、当該工程において使用される磁性治具およびスチールメッシュ |
| JP2011129608A (ja) * | 2009-12-16 | 2011-06-30 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | 部品実装方法及び基板固定治具 |
| JP2014049470A (ja) * | 2012-08-29 | 2014-03-17 | Shinko Electric Ind Co Ltd | テープキャリア搬送治具及び電子部品装置の製造方法 |
| JP2014110331A (ja) * | 2012-12-03 | 2014-06-12 | Denso Corp | 反り防止治具および基板の製造方法 |
| JP2014232756A (ja) * | 2013-05-28 | 2014-12-11 | 株式会社村田製作所 | 基板保持具 |
| CN103762190A (zh) * | 2014-02-13 | 2014-04-30 | 爱立发自动化设备（上海）有限公司 | 一种pcb自动上料方法 |
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