JPH071533Y2 - 継 手 - Google Patents
継 手Info
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- JPH071533Y2 JPH071533Y2 JP12532190U JP12532190U JPH071533Y2 JP H071533 Y2 JPH071533 Y2 JP H071533Y2 JP 12532190 U JP12532190 U JP 12532190U JP 12532190 U JP12532190 U JP 12532190U JP H071533 Y2 JPH071533 Y2 JP H071533Y2
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- JP
- Japan
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- leaf spring
- spring arms
- parallel
- joint
- central area
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Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 4
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 229910000639 Spring steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/26—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light
- G01D5/32—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light
- G01D5/34—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light the beams of light being detected by photocells
- G01D5/347—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light the beams of light being detected by photocells using displacement encoding scales
- G01D5/3473—Circular or rotary encoders
- G01D5/34738—Axles; Driving or coupling means
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の分野) 本考案は少なくとも一つの共通の回転軸線を有する、二
つの部分のねじり剛固な、しかしラジアル方向及びアキ
シャル方向に可撓的な結合のための相互に垂直に配設さ
れた二つのばね平行四辺形を備えた継手に関する。
つの部分のねじり剛固な、しかしラジアル方向及びアキ
シャル方向に可撓的な結合のための相互に垂直に配設さ
れた二つのばね平行四辺形を備えた継手に関する。
(従来の技術) この種の継手は大抵角度測定装置のステータと走査装置
との間に装着される。これらの継手は駆動装置のハウジ
ングと角度測定装置のハウジングとの結合のためにも使
用される。
との間に装着される。これらの継手は駆動装置のハウジ
ングと角度測定装置のハウジングとの結合のためにも使
用される。
(考案の課題) 本考案の課題は、極端にコンパクトで、簡単に製作され
かつ磨耗しないで、長い寿命を達成しかつ正確な連結を
保証する継手を創造することである。
かつ磨耗しないで、長い寿命を達成しかつ正確な連結を
保証する継手を創造することである。
(課題の解決のための手段) この課題は少なくとも1つの共通の回転軸線を有する、
2つの部分の回転剛固な、しかしラジアル方向及びアキ
シャル方向に可撓的に結合するための、相互に垂直に配
設されている2つのばね平行四辺形を備えた継手におい
て、継手は弾性材料から一体的に成形されておりかつ中
央範囲を有し、中央範囲には4つのそれぞれ対に平行
に、直径上に向かい合って位置する4つの板ばねアーム
としてのばね平行辺形が形成されており、板ばねアーム
は、少なくとも回転軸線に対して平行に向けられてお
り、そして2つの平行な板ばねアームの自由端は角度測
定装置のハウジング又はステータに固定されており、そ
して他の平行な板ばねアームの自由端は駆動装置のハウ
ジング又はステータに固定可能であることを特徴とする
前記継手、及び少なくとも1つの共通の回転軸線を有す
る、2つの部分の回転剛固な、しかしラジアル方向及び
アキシャル方向に可撓的に結合するための、相互に垂直
に配設されている2つのばね平行四辺形を備えた継手に
おいて、継手は弾性材料から一体的に成形されかつ中央
範囲を有し、中央範囲には、中央範囲には4つのそれぞ
れ対に平行に、直径上に向かい合って位置する4つの板
ばねアームとしてのばね平行四辺形が形成されており、
板ばねアームは、少なくとも回転軸線に対して平行に向
けられており、そして2つの平行な板ばねアームの自由
端は角度測定装置のハウジング又はステータに固定され
ており、そして他の平行な板ばねアームの自由端は駆動
装置のハウジング又はステータに固定されており、その
際走査装置は角度測定装置の軸上に回転可能に支承され
ていることを特徴とする前記継手によって解決される。
2つの部分の回転剛固な、しかしラジアル方向及びアキ
シャル方向に可撓的に結合するための、相互に垂直に配
設されている2つのばね平行四辺形を備えた継手におい
て、継手は弾性材料から一体的に成形されておりかつ中
央範囲を有し、中央範囲には4つのそれぞれ対に平行
に、直径上に向かい合って位置する4つの板ばねアーム
としてのばね平行辺形が形成されており、板ばねアーム
は、少なくとも回転軸線に対して平行に向けられてお
り、そして2つの平行な板ばねアームの自由端は角度測
定装置のハウジング又はステータに固定されており、そ
して他の平行な板ばねアームの自由端は駆動装置のハウ
ジング又はステータに固定可能であることを特徴とする
前記継手、及び少なくとも1つの共通の回転軸線を有す
る、2つの部分の回転剛固な、しかしラジアル方向及び
アキシャル方向に可撓的に結合するための、相互に垂直
に配設されている2つのばね平行四辺形を備えた継手に
おいて、継手は弾性材料から一体的に成形されかつ中央
範囲を有し、中央範囲には、中央範囲には4つのそれぞ
れ対に平行に、直径上に向かい合って位置する4つの板
ばねアームとしてのばね平行四辺形が形成されており、
板ばねアームは、少なくとも回転軸線に対して平行に向
けられており、そして2つの平行な板ばねアームの自由
端は角度測定装置のハウジング又はステータに固定され
ており、そして他の平行な板ばねアームの自由端は駆動
装置のハウジング又はステータに固定されており、その
際走査装置は角度測定装置の軸上に回転可能に支承され
ていることを特徴とする前記継手によって解決される。
(考案の効果) 本考案によって得られる利点は特に、継手が少ないスペ
ースしか必要とせず、結合されるべき二つの部分の間の
摩擦がなくかつ高い精度の角度伝達を可能にし、それに
もかかわらず相互に結合されるべき部分の位置ずれが縦
方向においても横方向においても補償されることにあ
る。
ースしか必要とせず、結合されるべき二つの部分の間の
摩擦がなくかつ高い精度の角度伝達を可能にし、それに
もかかわらず相互に結合されるべき部分の位置ずれが縦
方向においても横方向においても補償されることにあ
る。
(実施例) 第1図及び第2図に示す継手1は打抜き部分及び曲げ部
分から一体的に形成されかつ高い繰り返し強度を有する
材料、例えばばね鋼から作られる。継手1は外方へ向い
た四つのウエブ3、4、5、6を備えた平らな中央範囲
2を有し、それぞれ各二つのウエブが直径上に向かい合
って位置するように配設されている。中央範囲2のウエ
ブ3、4、5、6には一つの板ばねアーム7、8、9、
10が形成されている。板ばねアーム7、8、9、10は結
合されるべき部分の共通の回転軸線に対して少なくとも
平行に向けられている。板ばねアームは対になって直径
上に向かい合って位置しかつ相互に平行に配設されてお
りかつそれによって二つの相互に垂直に配設されている
ばね平行四辺形を形成し、ばね平行四辺形は二つの部分
のねじり剛固な、しかしラジアル方向及びアキシャル方
向に可撓的な結合を保証する。
分から一体的に形成されかつ高い繰り返し強度を有する
材料、例えばばね鋼から作られる。継手1は外方へ向い
た四つのウエブ3、4、5、6を備えた平らな中央範囲
2を有し、それぞれ各二つのウエブが直径上に向かい合
って位置するように配設されている。中央範囲2のウエ
ブ3、4、5、6には一つの板ばねアーム7、8、9、
10が形成されている。板ばねアーム7、8、9、10は結
合されるべき部分の共通の回転軸線に対して少なくとも
平行に向けられている。板ばねアームは対になって直径
上に向かい合って位置しかつ相互に平行に配設されてお
りかつそれによって二つの相互に垂直に配設されている
ばね平行四辺形を形成し、ばね平行四辺形は二つの部分
のねじり剛固な、しかしラジアル方向及びアキシャル方
向に可撓的な結合を保証する。
継手1は中央範囲2に中心開口12を有する。
中央範囲2は中心開口12なしにかつウエブ3、4、5、
6なしにも形成されることができる。ウエブ3、4、
5、6が短くなればなる程、二つの結合されるべき部分
の可能な軸線方向の変位は小さくなる。ウエブ3、4、
5、6が外方へ突出すればする程、可能なかつ許容でき
る軸線方向の変位は大きくなる。
6なしにも形成されることができる。ウエブ3、4、
5、6が短くなればなる程、二つの結合されるべき部分
の可能な軸線方向の変位は小さくなる。ウエブ3、4、
5、6が外方へ突出すればする程、可能なかつ許容でき
る軸線方向の変位は大きくなる。
直径上に向かい合って位置しかつ平らな中央範囲2に対
して垂直に曲げられた二つの板ばねアーム8、10は各一
つの板13、14を有し、板は板ばねアーム8、10の平面に
対して垂直に曲げられておりかつラジアル方向外方へ突
出する。これらの板13、14には長孔15、16があり、その
縦軸線は回転軸線11に対して平行である。他の直径上に
向かい合って位置する二つの平行な板ばねアーム7、9
にはそれぞれ自由端に二つの長孔17、18が設けられてお
りその長孔は回転軸線11に対して平行である。両長孔15
及び16は結合されるべき二つの部分の間の角度調整を可
能にしかつ長孔17、18は回転軸線11の縦方向における調
整を可能にする。
して垂直に曲げられた二つの板ばねアーム8、10は各一
つの板13、14を有し、板は板ばねアーム8、10の平面に
対して垂直に曲げられておりかつラジアル方向外方へ突
出する。これらの板13、14には長孔15、16があり、その
縦軸線は回転軸線11に対して平行である。他の直径上に
向かい合って位置する二つの平行な板ばねアーム7、9
にはそれぞれ自由端に二つの長孔17、18が設けられてお
りその長孔は回転軸線11に対して平行である。両長孔15
及び16は結合されるべき二つの部分の間の角度調整を可
能にしかつ長孔17、18は回転軸線11の縦方向における調
整を可能にする。
第3図は第1図及び第2図による継手1の組み込まれた
状態における側面図を示す。角度測定装置22のステータ
21は継手1を介して駆動装置24のステータ23と結合して
いる。角度測定装置22の図示しない軸は駆動装置24の軸
と剛固に結合されている。平行な板ばねアーム8及び10
の自由端は板13、14の長孔15、16中のねじ25、26によっ
て駆動装置24のステータ23に固定されている。両平行な
板ばねアーム7及び9の自由端は長孔17、18中のねじ2
7、28によって角度測定装置22のステータ21と結合して
いる。ハウジング20は駆動装置24並びに角度測定装置22
を取り囲んでいる。
状態における側面図を示す。角度測定装置22のステータ
21は継手1を介して駆動装置24のステータ23と結合して
いる。角度測定装置22の図示しない軸は駆動装置24の軸
と剛固に結合されている。平行な板ばねアーム8及び10
の自由端は板13、14の長孔15、16中のねじ25、26によっ
て駆動装置24のステータ23に固定されている。両平行な
板ばねアーム7及び9の自由端は長孔17、18中のねじ2
7、28によって角度測定装置22のステータ21と結合して
いる。ハウジング20は駆動装置24並びに角度測定装置22
を取り囲んでいる。
継手1は図示しない方法でも駆動装置24のハウジングを
角度測定装置22のハウジングと結合することができる。
角度測定装置22のハウジングと結合することができる。
継手1は共通の回転軸線11に関してステータ21及び23が
相互にねじれることなしに共通の角度測定装置22に駆動
装置24の軸の回転運動を行わせることを可能にする。軸
の剛固な結合がたとい完全には誤差なく同心にされては
いないとしても、継手1によって角度測定又は回転数測
定の精度が保証される。
相互にねじれることなしに共通の角度測定装置22に駆動
装置24の軸の回転運動を行わせることを可能にする。軸
の剛固な結合がたとい完全には誤差なく同心にされては
いないとしても、継手1によって角度測定又は回転数測
定の精度が保証される。
継手1は回転テーブル、巨大アンテナ、天体観測用望遠
鏡等における角度測定装置の連結のためにも使用される
ことができ、そのために西独国特許明細書2906432号が
参照される。
鏡等における角度測定装置の連結のためにも使用される
ことができ、そのために西独国特許明細書2906432号が
参照される。
第4図には角度測定装置22のステータ21と走査装置29と
の間の継手1が組み込まれている。走査装置29は角度測
定装置22の軸30上に回転可能に支承されている。平行な
二つの板ばねアームの自由端はステータ21にそして他の
平行かつ直径上に向かい合って位置する二つの板ばねア
ームの自由端は走査装置29に固定されている。継手1の
個々の範囲は第4図に見通しを良くするために符号をつ
けずに示されている。角度測定装置22の軸30は駆動装置
24の軸19と剛固に固定されておりかつ角度測定装置22の
ステータ21は同様に駆動装置24のステータに剛固に固定
されることができる。
の間の継手1が組み込まれている。走査装置29は角度測
定装置22の軸30上に回転可能に支承されている。平行な
二つの板ばねアームの自由端はステータ21にそして他の
平行かつ直径上に向かい合って位置する二つの板ばねア
ームの自由端は走査装置29に固定されている。継手1の
個々の範囲は第4図に見通しを良くするために符号をつ
けずに示されている。角度測定装置22の軸30は駆動装置
24の軸19と剛固に固定されておりかつ角度測定装置22の
ステータ21は同様に駆動装置24のステータに剛固に固定
されることができる。
継手1によって角度測定装置22の内方の軸30の偏心及び
回転軸線11の角度誤差が補償される。角度測定装置22の
構成はここでは詳しく説明しない、これは西独国特許明
細書3206875号に記載されている。
回転軸線11の角度誤差が補償される。角度測定装置22の
構成はここでは詳しく説明しない、これは西独国特許明
細書3206875号に記載されている。
継手1は図示しない方法で角度測定装置22のハウジング
と走査装置29又は走査装置29の支持体との間に配設され
ることができ。その際ステータ21及び角度測定装置22の
ハウジングは一体的にも形成されることができる。
と走査装置29又は走査装置29の支持体との間に配設され
ることができ。その際ステータ21及び角度測定装置22の
ハウジングは一体的にも形成されることができる。
角度測定装置22としてインクリメンタルロータリエンコ
ーダ‐特に電気的‐、アブソリュート発信機又はレゾル
バが使用されることができる。
ーダ‐特に電気的‐、アブソリュート発信機又はレゾル
バが使用されることができる。
第1図は本考案による継手の平面図、第2図は第1図に
よる継手のII−II線に沿う横断面図、第3図は角度測定
装置と駆動装置との間の継手の側面図、そして第4図は
角度測定装置に組み込まれた継手の横断面図である。 図中符号 1……継手 2……中央範囲 7、8、9、10……板ばねアーム 11……回転軸線
よる継手のII−II線に沿う横断面図、第3図は角度測定
装置と駆動装置との間の継手の側面図、そして第4図は
角度測定装置に組み込まれた継手の横断面図である。 図中符号 1……継手 2……中央範囲 7、8、9、10……板ばねアーム 11……回転軸線
Claims (5)
- 【請求項1】少なくとも1つの共通の回転軸線を有す
る、2つの部分の回転剛固な、しかしラジアル方向及び
アキシャル方向に可撓的に結合するための、相互に垂直
に配設されている2つのばね平行四辺形を備えた継手に
おいて、 継手(1)は弾性材料から一体的に成形されておりかつ
中央範囲(2)を有し、中央範囲には4つのそれぞれ対
に平行に、直径上に向かい合って位置する4つの板ばね
アーム(7、8、9、10)としてのばね平行四辺形が形
成されており、板ばねアームは、少なくとも回転軸線
(11)に対して平行に向けられており、そして2つの平
行な板ばねアーム(7、9)の自由端は角度測定装置
(22)のハウジング又はステータ(21)に固定されてお
り、そして他の平行な板ばねアーム(8、10)の自由端
は駆動装置(24)のハウジング又はステータ(23)に固
定可能であることを特徴とする前記継手。 - 【請求項2】少なくとも1つの共通の回転軸線を有す
る、2つの部分の回転剛固な、しかしラジアル方向及び
アキシャル方向に可撓的に結合するための、相互に垂直
に配設されている2つのばね平行四辺形を備えた継手に
おいて、 継手(1)は弾性材料から一体的に形成されかつ中央範
囲(2)を有し、中央範囲には、中央範囲には4つのそ
れぞれ対に平行に、直径上に向かい合って位置する4つ
の板ばねアーム(7、8、9、10)としてのばね平行四
辺形が形成されており、板ばねアームは、少なくとも回
転軸線に対して平行に向けられており、そして2つの平
行な板ばねアーム(7、9)の自由端は角度測定装置
(22)のハウジング又はステータ(21)に固定されてお
り、そして他の平行な板ばねアーム(8、10)の自由端
は駆動装置(24)のハウジング又はステータ(23)に固
定されておりその際走査装置(29)は角度測定装置(2
2)の軸(30)上に回転可能に支承されていることを特
徴とする前記継手。 - 【請求項3】継手はばね板から成形されておりかつ板ば
ねアーム(7、8、9、10)は平らな中央範囲(2)に
対して垂直に曲げられて延び、中央範囲(2)にはラジ
アル方向外方へ向き、中央範囲(2)の平面内に位置
し、かつ相互に垂直に延びる4つのウエブ(3、4、
5、6)が配設されており、その中それぞれ2つが直径
上に向かい合って位置しておりそしてウエブ(3、4、
5、6)には板ばねアーム(7、8、9、10)が形成さ
れている請求項1又は2記載の継手。 - 【請求項4】少なくとも2つの、直径上に向かい合って
位置する平行な板ばねアーム(8、10)はそれぞれ板ば
ねアーム(8、10)の平面に対して垂直に曲げられた目
板(13、14)を有する、請求項3記載の継手。 - 【請求項5】2つの、直径上に向かい合って位置する、
平行な板ばねアーム(7、9)が、自由端に回転軸線
(11)に対して少なくとも平行な縦軸線を備えた長孔
(17、18)を有し、そして2つの、直径上に向かい合っ
て位置する平行な板ばねアーム(8、10)の自由端は直
角に曲げられており、そしてラジアル方向外方に突出す
る目板(13、14)を形成し、目板にはそれぞれ1つの長
孔(15、16)が有り、その縦軸線は回転軸線(11)に対
して同心である、請求項4記載の継手。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE8915109U DE8915109U1 (ja) | 1989-12-23 | 1989-12-23 | |
DE8915109.7 | 1989-12-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0385726U JPH0385726U (ja) | 1991-08-29 |
JPH071533Y2 true JPH071533Y2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=6845776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12532190U Expired - Lifetime JPH071533Y2 (ja) | 1989-12-23 | 1990-11-29 | 継 手 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH071533Y2 (ja) |
DE (1) | DE8915109U1 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5771594A (en) * | 1995-08-05 | 1998-06-30 | Johannes Heidenhain Gmbh | Angular encoder |
DE19534063C2 (de) * | 1995-08-05 | 2001-01-18 | Heidenhain Gmbh Dr Johannes | Winkelmeßeinrichtung |
EP0762082B1 (de) | 1995-09-06 | 2004-03-17 | Dr. Johannes Heidenhain GmbH | Winkelmesseinrichtung |
DE19629585C2 (de) * | 1995-09-06 | 1998-12-10 | Heidenhain Gmbh Dr Johannes | Winkelmeßeinrichtung |
DE19614818A1 (de) * | 1996-04-15 | 1997-10-16 | Wifag Maschf | Drehgeber für einen Zylinder einer Druckmaschine |
US5981940A (en) | 1997-09-15 | 1999-11-09 | Renco Encoders, Inc. | Angle measuring system with a clampable shaft |
DE29911508U1 (de) * | 1999-07-01 | 2000-12-07 | Heidenhain Gmbh Dr Johannes | Kupplung und Verwendung dieser Kupplung in einer Winkelmeßeinrichtung |
DE19935282A1 (de) * | 1999-07-27 | 2001-02-01 | Zf Lenksysteme Gmbh | Einrichtung zum Messen eines Drehwinkels |
DE10022555A1 (de) | 2000-05-10 | 2001-11-15 | Heidenhain Gmbh Dr Johannes | Winkelmeßeinrichtung |
DE10102957A1 (de) * | 2001-01-23 | 2002-07-25 | Heidenhain Gmbh Dr Johannes | Winkelmeßsystem |
US6642508B2 (en) | 2001-08-31 | 2003-11-04 | Renco Encoders, Inc. | System and method in an angle measuring system with an encoder attachment system for attaching an encoder to a motor shaft through the use of a spring generating a radial pressure |
DE10216376B4 (de) * | 2002-04-12 | 2005-08-25 | Sick Stegmann Gmbh | Drehwinkel-Messsystem |
DE102006038981B4 (de) * | 2006-08-21 | 2010-09-30 | Lenord, Bauer & Co.Gmbh | Statorkupplung |
EP2693170B1 (de) | 2012-07-31 | 2014-09-24 | SICK STEGMANN GmbH | Statorkupplung |
FR3005502B1 (fr) * | 2013-05-07 | 2016-10-14 | Precilec | Dispositif de detection du deplacement en rotation d'un objet |
DE102018117230B4 (de) | 2018-07-17 | 2020-06-25 | Fritz Kübler GmbH | Resonanzkompensierte Statorkupplung |
JP7313193B2 (ja) * | 2019-05-29 | 2023-07-24 | 三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社 | 軸継手装置および軸継手装置の回転位相調整方法 |
-
1989
- 1989-12-23 DE DE8915109U patent/DE8915109U1/de not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-11-29 JP JP12532190U patent/JPH071533Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE8915109U1 (ja) | 1990-02-22 |
JPH0385726U (ja) | 1991-08-29 |
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