JPH0715309Y2 - スリーブのシール構造 - Google Patents
スリーブのシール構造Info
- Publication number
- JPH0715309Y2 JPH0715309Y2 JP1988109958U JP10995888U JPH0715309Y2 JP H0715309 Y2 JPH0715309 Y2 JP H0715309Y2 JP 1988109958 U JP1988109958 U JP 1988109958U JP 10995888 U JP10995888 U JP 10995888U JP H0715309 Y2 JPH0715309 Y2 JP H0715309Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gasket
- sleeve
- split
- fastened
- seal structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cable Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は例えば通信ケーブル、光ファイバケーブル等の
ケーブル接続箱等に用いる円周方向に複数に分割した分
割スリーブの分割面におけるスリーブのシール構造に係
るものである。
ケーブル接続箱等に用いる円周方向に複数に分割した分
割スリーブの分割面におけるスリーブのシール構造に係
るものである。
(従来の技術) 第4図は通信ケーブル、光ファイバケーブル等のケーブ
ル接続箱の一例の一部欠截断面図である。
ル接続箱の一例の一部欠截断面図である。
図面において、(1)は通信ケーブル、光ファイバケー
ブル等のケーブルで、(2)はこれらケーブルの心線接
続部である。上記ケーブルの心線接続部(2)を内包し
てゴム又はプラスチック製のスリーブ(3)が位置し、
その両端において弾性体から成る端面板(4)と締結さ
れている。
ブル等のケーブルで、(2)はこれらケーブルの心線接
続部である。上記ケーブルの心線接続部(2)を内包し
てゴム又はプラスチック製のスリーブ(3)が位置し、
その両端において弾性体から成る端面板(4)と締結さ
れている。
上記端面板(4)の外周面の両側には突条(4a)があ
り、この突条(4a)とスリーブ(3)の端部内周面のな
す空間には未加硫の粘着性ゴムによるシール部(6)が
形成されて、スリーブ(3)と端面板(4)間の気密性
を保持している。
り、この突条(4a)とスリーブ(3)の端部内周面のな
す空間には未加硫の粘着性ゴムによるシール部(6)が
形成されて、スリーブ(3)と端面板(4)間の気密性
を保持している。
又ケーブル(1)と端面板(4)の内周面の間には未加
硫の粘着性ゴムテープを端面板(4)の内径よりも大き
く巻回して形成したケーブルシール部(7)があり、そ
の両側にはシール部(7)のフローを防止するためのシ
ーリングワッシャ(5)が位置し、上記ケーブルシール
部(7)は弾性端面板(4)により押圧されてケーブル
導入部の気密性を保持している。
硫の粘着性ゴムテープを端面板(4)の内径よりも大き
く巻回して形成したケーブルシール部(7)があり、そ
の両側にはシール部(7)のフローを防止するためのシ
ーリングワッシャ(5)が位置し、上記ケーブルシール
部(7)は弾性端面板(4)により押圧されてケーブル
導入部の気密性を保持している。
上述したようなケーブル接続箱において、前記スリーブ
(3)は円周方向に2分割した分割スリーブが用いられ
る。
(3)は円周方向に2分割した分割スリーブが用いられ
る。
第5図はこのような分割スリーブの分割面のシール構造
の一例の説明図である。分割スリーブ(3a)(3b)の分
割面には同図(イ)のように、その深さを異にした上下
非対称の長方形断面のガスケット溝(35a)(35b)が設
けられており、上記ガスケット溝(35a)(35b)内には
同図(ロ)のような断面円形の加硫ゴム製ガスケット
(10′)が挿入され、同図(ハ)のように分割スリーブ
(3a)(3b)の分割面を締結することにより、ガスケッ
ト(10′)を圧縮し気密を保持している。上記分割スリ
ーブ(3a)(3b)の締結時のガスケット(10′)の上下
方向の圧縮率は通常25〜35%である。
の一例の説明図である。分割スリーブ(3a)(3b)の分
割面には同図(イ)のように、その深さを異にした上下
非対称の長方形断面のガスケット溝(35a)(35b)が設
けられており、上記ガスケット溝(35a)(35b)内には
同図(ロ)のような断面円形の加硫ゴム製ガスケット
(10′)が挿入され、同図(ハ)のように分割スリーブ
(3a)(3b)の分割面を締結することにより、ガスケッ
ト(10′)を圧縮し気密を保持している。上記分割スリ
ーブ(3a)(3b)の締結時のガスケット(10′)の上下
方向の圧縮率は通常25〜35%である。
(解決しようとする課題) 上述した従来のスリーブのシール構造では、断面円形の
加硫ゴム製ガスケットを用いるため、分割スリーブの分
割面に上下非対称のガスケット溝を設けることになり、
ガスケット溝形状の異なった2種類の分割スリーブが必
要となる。
加硫ゴム製ガスケットを用いるため、分割スリーブの分
割面に上下非対称のガスケット溝を設けることになり、
ガスケット溝形状の異なった2種類の分割スリーブが必
要となる。
又スリーブ締結時のガスケットの上下方向圧縮率は25〜
35%であり、スリーブの締結には大きい力を必要とす
る。さらに、ガスケットとガスケット溝内壁との接点は
上下2点である等の問題点ある。
35%であり、スリーブの締結には大きい力を必要とす
る。さらに、ガスケットとガスケット溝内壁との接点は
上下2点である等の問題点ある。
(課題を解決するための手段) 本考案は上述の問題点を解消したスリーブのシール構造
を提供するもので、その特徴は、円周方向に複数に分割
した分割スリーブの分割面に、断面形状が台形で分割ス
リーブを締結した時縦長の六角形状をなす上下対称のガ
スケット溝を設け、該ガスケット溝内に表面に粘着層を
有する断面だ円形状の加硫ゴム製ガスケットを装着し、
スリーブ締結時に溝内壁に上下対称に複数個の接点を発
生させて気密を保持したことにある。
を提供するもので、その特徴は、円周方向に複数に分割
した分割スリーブの分割面に、断面形状が台形で分割ス
リーブを締結した時縦長の六角形状をなす上下対称のガ
スケット溝を設け、該ガスケット溝内に表面に粘着層を
有する断面だ円形状の加硫ゴム製ガスケットを装着し、
スリーブ締結時に溝内壁に上下対称に複数個の接点を発
生させて気密を保持したことにある。
第1図は本考案のシール構造におけるガスケット溝(同
図イ)とガスケット(同図ロ)の具体例のそれぞれ断面
図であり、第2図は上記ガスケット溝にガスケットを装
着し、分割スリーブを締結した状態の断面図である。
図イ)とガスケット(同図ロ)の具体例のそれぞれ断面
図であり、第2図は上記ガスケット溝にガスケットを装
着し、分割スリーブを締結した状態の断面図である。
分割スリーブ(3a)(3b)の分割面にはそれぞれ断面形
状が台形の上下対称なガスケット溝(31a)(31b)が形
成されており、分割スリーブ(3a)(3b)を締結した時
縦長の六角形状をなしている。ガスケット(10)は加硫
ゴムによって形成されており、その断面形状は細長のだ
円形状をなし、外表面には粘着層(11)が塗布等により
設けられている。
状が台形の上下対称なガスケット溝(31a)(31b)が形
成されており、分割スリーブ(3a)(3b)を締結した時
縦長の六角形状をなしている。ガスケット(10)は加硫
ゴムによって形成されており、その断面形状は細長のだ
円形状をなし、外表面には粘着層(11)が塗布等により
設けられている。
前記分割スリーブ(3a)(3b)の分割面に形成された上
下対称な台形状のガスケット溝(31a)(31b)に前記ガ
スケット(10)を装着し、分割スリーブ(3a)(3b)を
締結したとき、第2図に示すように、ガスケット(10)
は上下の突起部及び両側の円弧部においてガスケット溝
(31a)(31b)の内壁に接し、その接点が上下各3ケ所
(イ、ロ、ハ)(イ′、ロ′、ハ′)づつ、計6ケ所で
きることになり、しかもこれら接点は上下対称に位置
し、これにより気密を保持する。
下対称な台形状のガスケット溝(31a)(31b)に前記ガ
スケット(10)を装着し、分割スリーブ(3a)(3b)を
締結したとき、第2図に示すように、ガスケット(10)
は上下の突起部及び両側の円弧部においてガスケット溝
(31a)(31b)の内壁に接し、その接点が上下各3ケ所
(イ、ロ、ハ)(イ′、ロ′、ハ′)づつ、計6ケ所で
きることになり、しかもこれら接点は上下対称に位置
し、これにより気密を保持する。
本考案において、ガスケット溝断面に対するガスケット
の充填率は70〜100%、ガスケットの上下方向の圧縮率
5〜25%、横方向の圧縮率3〜20%になるように設定す
るのが望ましい。
の充填率は70〜100%、ガスケットの上下方向の圧縮率
5〜25%、横方向の圧縮率3〜20%になるように設定す
るのが望ましい。
(作用) 上述した本考案のスリーブのシール構造においては、ガ
スケット溝を上下対称に形成することにより、分割スリ
ーブは同一構造とすることが可能である。
スケット溝を上下対称に形成することにより、分割スリ
ーブは同一構造とすることが可能である。
又ガスケットの形状をだ円形にすることにより、スリー
ブ締結時にガスケットとガスケット内壁との間に上下対
称な複数ケ所の接点を発生させることが可能となり、ス
リーブの締結に必要な力は従来より小さくなり、スリー
ブ締結要素として、例えば第3図に示すようなバックル
(8)、あるいはバンド等の簡易な構造のものを用いて
気密の保持を実現することができる。
ブ締結時にガスケットとガスケット内壁との間に上下対
称な複数ケ所の接点を発生させることが可能となり、ス
リーブの締結に必要な力は従来より小さくなり、スリー
ブ締結要素として、例えば第3図に示すようなバックル
(8)、あるいはバンド等の簡易な構造のものを用いて
気密の保持を実現することができる。
(実施例) 第1図(イ)に示すように、上下対称な分割スリーブ
(3a)(3b)の台形のガスケット溝(31a)(31b)に、
第1図(ロ)に示すような断面形状だ円形のガスケット
(10)を挿入し、第3図に示すようにスリーブ締結用バ
ックル(8)にて分割スリーブ(3a)(3b)を締結し、
以下の気密性評価を行なったところ、ガス漏洩がなく、
良好な結果が得られた。
(3a)(3b)の台形のガスケット溝(31a)(31b)に、
第1図(ロ)に示すような断面形状だ円形のガスケット
(10)を挿入し、第3図に示すようにスリーブ締結用バ
ックル(8)にて分割スリーブ(3a)(3b)を締結し、
以下の気密性評価を行なったところ、ガス漏洩がなく、
良好な結果が得られた。
初期気密性評価封入ガス圧力1.0kgf/cm2ゲージ、 ヒートサイクルテスト上記同様のガスを封入し、−
20℃〜+60℃(2〜3サイクル/日)を100サイクル、 (考案の効果) 上述したように、本考案のスリーブのシール構造によれ
ば、ガスケット溝を上下対称に形成することにより、分
割スリーブは同一構造とすることが可能となり、製造コ
ストの低減化がはかれる。
20℃〜+60℃(2〜3サイクル/日)を100サイクル、 (考案の効果) 上述したように、本考案のスリーブのシール構造によれ
ば、ガスケット溝を上下対称に形成することにより、分
割スリーブは同一構造とすることが可能となり、製造コ
ストの低減化がはかれる。
又ガスケットの形状をだ円形状とすることにより、ガス
ケットとガスケット内壁に複数個の接点を小さい締結力
で発生させることが可能となり、簡易なスリーブ締結要
素で気密性を保持できるので、組立ての作業性が向上
し、時間の短縮化がはかれる。
ケットとガスケット内壁に複数個の接点を小さい締結力
で発生させることが可能となり、簡易なスリーブ締結要
素で気密性を保持できるので、組立ての作業性が向上
し、時間の短縮化がはかれる。
第1図は本考案のシール構造におけるガスケット溝(同
図イ)及びガスケット(同図ロ)の具体例のそれぞれ断
面図である。 第2図は第1図(イ)のガスケット溝に同図(ロ)のガ
スケットを装着し、分割スリーブを締結した状態の断面
図である。 第3図は本考案のシール構造の一実施例の説明図であ
る。 第4図はケーブル接続箱の一例の一部欠截縦断面図であ
る。 第5図は従来のシール構造の説明図で、同図(イ)はガ
スケット溝、同図(ロ)はガスケット、同図(ハ)はス
リーブ締結状態のそれぞれ断面図である。 3a、3b……分割スリーブ、31a、31b……ガスケット溝、
8……スリーブ締結用バックル、10……ガスケット、11
……粘着層。
図イ)及びガスケット(同図ロ)の具体例のそれぞれ断
面図である。 第2図は第1図(イ)のガスケット溝に同図(ロ)のガ
スケットを装着し、分割スリーブを締結した状態の断面
図である。 第3図は本考案のシール構造の一実施例の説明図であ
る。 第4図はケーブル接続箱の一例の一部欠截縦断面図であ
る。 第5図は従来のシール構造の説明図で、同図(イ)はガ
スケット溝、同図(ロ)はガスケット、同図(ハ)はス
リーブ締結状態のそれぞれ断面図である。 3a、3b……分割スリーブ、31a、31b……ガスケット溝、
8……スリーブ締結用バックル、10……ガスケット、11
……粘着層。
フロントページの続き (71)出願人 999999999 日本通信電材株式会社 愛知県小牧市大字北外山入鹿新田1300番地 (72)考案者 西 修 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 (72)考案者 日野原 庸人 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株株式会社内 (72)考案者 高橋 博 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株株式会社内 (72)考案者 小杉 謙二 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株株式会社内 (72)考案者 野村 義和 東京都江東区木場1丁目5番1号 藤倉電 線株式会社内 (72)考案者 荻原 光雄 千葉県市川市田尻1丁目12番23号 第一技 術産業株式会社内 (72)考案者 井手 宣夫 愛知県小牧市大字北外山入鹿新田1300番地 日本通信電材株式会社内 (56)参考文献 特開 昭51−149588(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】円周方向に複数に分割した分割スリーブの
分割面に、断面形状が台形で分割スリーブを締結した時
縦長の六角形状をなす上下対称のガスケット溝を設け、
該ガスケット溝内に表面に粘着層を有する断面だ円形状
の加硫ゴム製ガスケットを装着し、スリーブの締結時に
溝内壁に上下対称に複数個の接点を発生させて気密を保
持したことを特徴とするスリーブのシール構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988109958U JPH0715309Y2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | スリーブのシール構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988109958U JPH0715309Y2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | スリーブのシール構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0233532U JPH0233532U (ja) | 1990-03-02 |
JPH0715309Y2 true JPH0715309Y2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=31346678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988109958U Expired - Lifetime JPH0715309Y2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | スリーブのシール構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0715309Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5907541B2 (ja) * | 2014-06-05 | 2016-04-26 | 株式会社タニタ | シール構造及び該シール構造を備える電子機器 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2525339B2 (de) * | 1975-06-06 | 1978-06-08 | Krone Gmbh, 1000 Berlin | Kabelgarnitur, insbesondere Kabelmuffe für Nachrichtenkabel, mit einem längsgeteilten Kunststoffgehäuse |
US4558174A (en) * | 1984-04-06 | 1985-12-10 | At&T Bell Laboratories | Cable closure |
-
1988
- 1988-08-22 JP JP1988109958U patent/JPH0715309Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0233532U (ja) | 1990-03-02 |
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