JPH0715221A - 自動車用ワイパー付きガラスアンテナ - Google Patents
自動車用ワイパー付きガラスアンテナInfo
- Publication number
- JPH0715221A JPH0715221A JP18069293A JP18069293A JPH0715221A JP H0715221 A JPH0715221 A JP H0715221A JP 18069293 A JP18069293 A JP 18069293A JP 18069293 A JP18069293 A JP 18069293A JP H0715221 A JPH0715221 A JP H0715221A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiper
- antenna
- rear wiper
- glass
- heater wire
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ワイパーの取着の有無によってアンテナ受信感
度が変化しない。 【構成】窓のガラス板1に設けられた複数本のヒーター
線101がバスバー11からワイパー13近傍を通り、
バスバー12へ到達しており、アンテナ導体4がワイパ
ー13近傍を通るヒーター線101と他のヒーター線1
0との間に配されている。
度が変化しない。 【構成】窓のガラス板1に設けられた複数本のヒーター
線101がバスバー11からワイパー13近傍を通り、
バスバー12へ到達しており、アンテナ導体4がワイパ
ー13近傍を通るヒーター線101と他のヒーター線1
0との間に配されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車用ワイパー付きガ
ラスアンテナに関するものである。
ラスアンテナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5に示すように、従来の自動車用ワイ
パー付ガラスアンテナとして、自動車の後部の窓のガラ
ス板41には通常防曇用のヒーター線40が配設されて
いる関係上、このヒーター線40と干渉しないように、
後部の窓のガラス板41の上部と下部に例えばFM放送
受信用のダイバーシティ用のアンテナ導体43,44を
配設し、かつ、ガラス板41の下部にワイパー42を設
けたものが知られている。リヤワイパー42の大半は金
属性で構成され、ガラスアンテナに近接された位置に設
けられている。
パー付ガラスアンテナとして、自動車の後部の窓のガラ
ス板41には通常防曇用のヒーター線40が配設されて
いる関係上、このヒーター線40と干渉しないように、
後部の窓のガラス板41の上部と下部に例えばFM放送
受信用のダイバーシティ用のアンテナ導体43,44を
配設し、かつ、ガラス板41の下部にワイパー42を設
けたものが知られている。リヤワイパー42の大半は金
属性で構成され、ガラスアンテナに近接された位置に設
けられている。
【0003】ガラスアンテナとリヤワイパーが一枚のガ
ラス板に設けられた場合、リヤワイパーはガラスアンテ
ナと容量結合して、ガラスアンテナに誘起された高周波
電流をボディへ漏らす可能性があり、アンテナ性能へ影
響を及ぼし、受信感度が下がることが多い。なぜなら
ば、VHF帯域内(例えば76MHz〜108MHz)
の1/4波長(9868mm〜694mm)に、リヤワ
イパーの実長がほぼ相当しているため、ガラスアンテナ
とリヤワイパーとがインピーダンスマッチングして、ガ
ラスアンテナへ悪影響を及ぼしていると考えられる。
ラス板に設けられた場合、リヤワイパーはガラスアンテ
ナと容量結合して、ガラスアンテナに誘起された高周波
電流をボディへ漏らす可能性があり、アンテナ性能へ影
響を及ぼし、受信感度が下がることが多い。なぜなら
ば、VHF帯域内(例えば76MHz〜108MHz)
の1/4波長(9868mm〜694mm)に、リヤワ
イパーの実長がほぼ相当しているため、ガラスアンテナ
とリヤワイパーとがインピーダンスマッチングして、ガ
ラスアンテナへ悪影響を及ぼしていると考えられる。
【0004】また、一般的にアンテナに金属体を近付け
るとアンテナ性能は変化することは周知の事実であり、
影響を無くするため、できる限りガラスアンテナとリヤ
ワイパーの距離を離してガラスアンテナの設計を行って
きた。しかし、同一のガラス板面上だけに、影響を無く
することは困難であった。また、リヤワイパーの影響を
利用したガラスアンテナも発明されてきたが、このよう
な場合、リヤワイパーを取り外すと受信感度が低下する
という問題点があった。
るとアンテナ性能は変化することは周知の事実であり、
影響を無くするため、できる限りガラスアンテナとリヤ
ワイパーの距離を離してガラスアンテナの設計を行って
きた。しかし、同一のガラス板面上だけに、影響を無く
することは困難であった。また、リヤワイパーの影響を
利用したガラスアンテナも発明されてきたが、このよう
な場合、リヤワイパーを取り外すと受信感度が低下する
という問題点があった。
【0005】このように、リヤワイパーの取着有無はガ
ラスアンテナの性能を大きく左右している。また、その
他の問題としては、寒冷地においてリヤワイパーが後部
窓ガラス板に凍結して、リヤワイパーが動作しない、と
いう問題もある。
ラスアンテナの性能を大きく左右している。また、その
他の問題としては、寒冷地においてリヤワイパーが後部
窓ガラス板に凍結して、リヤワイパーが動作しない、と
いう問題もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術の
有する前述の欠点を解消することを目的とするものであ
り、従来知られていなかった良好な受信感度で受信で
き、かつ凍結を防止できる自動車用ワイパー付ガラスア
ンテナを新規に提供するものである。
有する前述の欠点を解消することを目的とするものであ
り、従来知られていなかった良好な受信感度で受信で
き、かつ凍結を防止できる自動車用ワイパー付ガラスア
ンテナを新規に提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の課題を解
決すべくなされたものであり、自動車の後部の窓のガラ
ス板に設けられた複数本のバスバーと、複数本のバスバ
ーを接続する複数本のヒーター線と、少なくとも一のア
ンテナ導体と、ガラス板に設けられたワイパーとからな
る自動車用ワイパー付きガラスアンテナにおいて、複数
本のヒーター線の内の少なくとも一本が1本のバスバー
からワイパー近傍を通り、他のバスバーへ到達してお
り、更にアンテナ導体の内の少なくとも1本がワイパー
近傍を通るヒーター線と他のヒーター線との間に配され
ていることを特徴とする自動車用ワイパー付きガラスア
ンテナを提供する。
決すべくなされたものであり、自動車の後部の窓のガラ
ス板に設けられた複数本のバスバーと、複数本のバスバ
ーを接続する複数本のヒーター線と、少なくとも一のア
ンテナ導体と、ガラス板に設けられたワイパーとからな
る自動車用ワイパー付きガラスアンテナにおいて、複数
本のヒーター線の内の少なくとも一本が1本のバスバー
からワイパー近傍を通り、他のバスバーへ到達してお
り、更にアンテナ導体の内の少なくとも1本がワイパー
近傍を通るヒーター線と他のヒーター線との間に配され
ていることを特徴とする自動車用ワイパー付きガラスア
ンテナを提供する。
【0008】また、本発明は自動車の後部の窓のガラス
板に設けられた複数本のバスバーと、複数本のバスバー
を接続する複数本のヒーター線と、少なくとも一のアン
テナ導体と、ガラス板に設けられたワイパーとからなる
自動車用ワイパー付きガラスアンテナにおいて、複数本
のヒーター線の内の少なくとも一本が1本のバスバーか
らワイパー近傍を通り、他のバスバーへ到達しており、
更にこのワイパー近傍を通るヒーター線が、少なくとも
1つの曲折部と少なくとも1つの折返し部とを有し曲折
部及び折返し部の少なくとも1方とヒーター線との間に
少なくとも一のアンテナ導体を配したことを特徴とする
自動車用ワイパー付きガラスアンテナを提供する。
板に設けられた複数本のバスバーと、複数本のバスバー
を接続する複数本のヒーター線と、少なくとも一のアン
テナ導体と、ガラス板に設けられたワイパーとからなる
自動車用ワイパー付きガラスアンテナにおいて、複数本
のヒーター線の内の少なくとも一本が1本のバスバーか
らワイパー近傍を通り、他のバスバーへ到達しており、
更にこのワイパー近傍を通るヒーター線が、少なくとも
1つの曲折部と少なくとも1つの折返し部とを有し曲折
部及び折返し部の少なくとも1方とヒーター線との間に
少なくとも一のアンテナ導体を配したことを特徴とする
自動車用ワイパー付きガラスアンテナを提供する。
【0009】
【作用】上述した技術的手段によれば、ヒーター線をリ
ヤワイパー付近に設置することで、リヤワイパー未取着
でも、リヤワイパー取着の状態を作り出す作用があると
思われる。また、後部の窓のガラス板の下部領域に設け
られたアンテナ導体をヒーター線で囲むことでリヤワイ
パー作動後、ワイパー停止位置がわずかながら変動して
も、また、ワイパーの劣化等によるワイパーブレード及
びワイパーアーム等の交換でワイパーの形状が異なった
としても、アンテナ受信特性を安定させる作用があるる
と思われる。
ヤワイパー付近に設置することで、リヤワイパー未取着
でも、リヤワイパー取着の状態を作り出す作用があると
思われる。また、後部の窓のガラス板の下部領域に設け
られたアンテナ導体をヒーター線で囲むことでリヤワイ
パー作動後、ワイパー停止位置がわずかながら変動して
も、また、ワイパーの劣化等によるワイパーブレード及
びワイパーアーム等の交換でワイパーの形状が異なった
としても、アンテナ受信特性を安定させる作用があるる
と思われる。
【0010】
【実施例】(実施例1)図1に実施例1を示す。実施例
1においては、自動車の後部の窓のガラス板1の略中央
付近に防曇用のヒーター線10が配設されており、窓の
ガラス板1の下部領域表面には導電ペースト、例えば銀
ペーストによって焼き付け印刷した所定パターンのアン
テナ導体4、5、6が配設されている。
1においては、自動車の後部の窓のガラス板1の略中央
付近に防曇用のヒーター線10が配設されており、窓の
ガラス板1の下部領域表面には導電ペースト、例えば銀
ペーストによって焼き付け印刷した所定パターンのアン
テナ導体4、5、6が配設されている。
【0011】実施例1ではヒーター線10の最下線は、
バスバー12の下端よりガラス板1の中心に向かって略
横方向へ延び、ガラス板1の中央付近から略下方向へ曲
折させ、リヤワイパー13の真下付近から略左横方向へ
リヤワイパー13沿いに曲折させ、アンテナ導体4を囲
むようにバスバー11の下端に接続されている。このよ
うにすることによってリヤワイパー13がガラス板1に
凍結することを防止することができる。
バスバー12の下端よりガラス板1の中心に向かって略
横方向へ延び、ガラス板1の中央付近から略下方向へ曲
折させ、リヤワイパー13の真下付近から略左横方向へ
リヤワイパー13沿いに曲折させ、アンテナ導体4を囲
むようにバスバー11の下端に接続されている。このよ
うにすることによってリヤワイパー13がガラス板1に
凍結することを防止することができる。
【0012】ヒーター線101はリヤワイパー13が未
装着な状態でも、所望の周波数帯において、リヤワイパ
ー13の取着状態を作り出している。従って、このリヤ
ワイパー13に近接しているアンテナ導体4、アンテナ
導体5、アンテナ導体6の受信特性はリヤワイパー13
の取着有無に影響されない。また、アンテナ導体4は、
ヒーター線101に囲み込まれているため、リヤワイパ
ー13の作動後の停止位置のふらつき、及びリヤワイパ
ー13の劣化等のリヤワイパー13の交換における形状
変化があった場合に対しても受信特性は安定している。
なお、41は、アンテナ導体4の給電点である。
装着な状態でも、所望の周波数帯において、リヤワイパ
ー13の取着状態を作り出している。従って、このリヤ
ワイパー13に近接しているアンテナ導体4、アンテナ
導体5、アンテナ導体6の受信特性はリヤワイパー13
の取着有無に影響されない。また、アンテナ導体4は、
ヒーター線101に囲み込まれているため、リヤワイパ
ー13の作動後の停止位置のふらつき、及びリヤワイパ
ー13の劣化等のリヤワイパー13の交換における形状
変化があった場合に対しても受信特性は安定している。
なお、41は、アンテナ導体4の給電点である。
【0013】また、アンテナ導体2はガラス板1の上部
領域に位置し、リヤワイパー13とは離れているため、
リヤワイパー13による影響は顕著には現れない。図4
は実施例1のアンテナ導体4の受信利得の特性図であ
る。図6は、図5に示す従来例のアンテナ導体44の受
信利得の特性図である。従来例ではリヤワイパー13の
取着有無によって受信特性が異なり、実施例1ではリヤ
ワイパー13の取着の有無による差は現れていない。
領域に位置し、リヤワイパー13とは離れているため、
リヤワイパー13による影響は顕著には現れない。図4
は実施例1のアンテナ導体4の受信利得の特性図であ
る。図6は、図5に示す従来例のアンテナ導体44の受
信利得の特性図である。従来例ではリヤワイパー13の
取着有無によって受信特性が異なり、実施例1ではリヤ
ワイパー13の取着の有無による差は現れていない。
【0014】(実施例2)図2に実施例2を示す。図2
において、同名称の部分は図1と同符号を付した。実施
例2における各アンテナ導体は、実施例1と同様なパタ
ーンを備えているが、ヒーター線101はアンテナ導体
5、6を囲むように適宜設計変更され、ヒーター線10
1の両端はそれぞれバスバー11、12の下端に接続さ
れている。アンテナ導体4、5、6はヒーター線101
に囲まれている。このような実施例2においても、実施
例1とほぼ同様な効果が得られた。
において、同名称の部分は図1と同符号を付した。実施
例2における各アンテナ導体は、実施例1と同様なパタ
ーンを備えているが、ヒーター線101はアンテナ導体
5、6を囲むように適宜設計変更され、ヒーター線10
1の両端はそれぞれバスバー11、12の下端に接続さ
れている。アンテナ導体4、5、6はヒーター線101
に囲まれている。このような実施例2においても、実施
例1とほぼ同様な効果が得られた。
【0015】(実施例3)図3に実施例3を示す。図3
において、同名称の部分は図1と同符号を付した。実施
例3における各アンテナ導体は、実施例1の場合と同一
なパターンであるが、ヒーター線101はガラス板1の
中央付近から、リヤワイパー13近傍まで延長され、リ
ヤワイパー13を囲むように設けられ、曲折部105
と、折返し部106とを有する。曲折部、折返し部は1
つに限らず複数箇所設けてもよい。リヤワイパー13が
窓ガラス板1に凍結することを防止するため、ヒーター
線101はリヤワイパー13の直下ではなく、リヤワイ
パー13の周囲に設けた。
において、同名称の部分は図1と同符号を付した。実施
例3における各アンテナ導体は、実施例1の場合と同一
なパターンであるが、ヒーター線101はガラス板1の
中央付近から、リヤワイパー13近傍まで延長され、リ
ヤワイパー13を囲むように設けられ、曲折部105
と、折返し部106とを有する。曲折部、折返し部は1
つに限らず複数箇所設けてもよい。リヤワイパー13が
窓ガラス板1に凍結することを防止するため、ヒーター
線101はリヤワイパー13の直下ではなく、リヤワイ
パー13の周囲に設けた。
【0016】図3に示す寸法a1、a2、a3は20m
mで設計した。実施例3において、リヤワイパー13の
取着の有無によって、アンテナ導体4、5、6の受信特
性は変化しなかった。特に、アンテナ導体4はヒーター
線101とヒーター線10とで高周波的に囲まれている
と考えられ、実施例1、2と同様な効果が得られた。
mで設計した。実施例3において、リヤワイパー13の
取着の有無によって、アンテナ導体4、5、6の受信特
性は変化しなかった。特に、アンテナ導体4はヒーター
線101とヒーター線10とで高周波的に囲まれている
と考えられ、実施例1、2と同様な効果が得られた。
【0017】
【発明の効果】従来のガラスアンテナでは、リヤワイパ
ーの取着の有無によって、アンテナ感度が大きく変化し
ていたが、本発明のガラスアンテナではリヤワイパーの
取着の有無又はリヤワイパー交換時のリヤワイパーの形
状の変化によって受信感度はほとんど左右されず更に
は、リヤワイパーが凍結しないという効果も認められ
る。
ーの取着の有無によって、アンテナ感度が大きく変化し
ていたが、本発明のガラスアンテナではリヤワイパーの
取着の有無又はリヤワイパー交換時のリヤワイパーの形
状の変化によって受信感度はほとんど左右されず更に
は、リヤワイパーが凍結しないという効果も認められ
る。
【図1】実施例1の正面図
【図2】実施例2の正面図
【図3】実施例3の正面図
【図4】実施例1の受信特性図
【図5】従来のワイパー付ガラスアンテナの正面図
【図6】図5の従来のワイパー付ガラスアンテナの受信
特性図
特性図
1:後部の窓のガラス板 2、4、5、6:アンテナ導体 10:ヒーター線 11、12:ワイパー 13:リヤワイパー 101:ヒーター線 105:曲折部 106:折返し部
Claims (2)
- 【請求項1】自動車の後部の窓のガラス板に設けられた
複数本のバスバーと、複数本のバスバーを接続する複数
本のヒーター線と、少なくとも一のアンテナ導体と、ガ
ラス板に設けられたワイパーとからなる自動車用ワイパ
ー付きガラスアンテナにおいて、複数本のヒーター線の
内の少なくとも一本が1本のバスバーからワイパー近傍
を通り、他のバスバーへ到達しており、更にアンテナ導
体の内の少なくとも1本がワイパー近傍を通るヒーター
線と他のヒーター線との間に配されていることを特徴と
する自動車用ワイパー付きガラスアンテナ。 - 【請求項2】自動車の後部の窓のガラス板に設けられた
複数本のバスバーと、複数本のバスバーを接続する複数
本のヒーター線と、少なくとも一のアンテナ導体と、ガ
ラス板に設けられたワイパーとからなる自動車用ワイパ
ー付きガラスアンテナにおいて、複数本のヒーター線の
内の少なくとも一本が1本のバスバーからワイパー近傍
を通り、他のバスバーへ到達しており、更にこのワイパ
ー近傍を通るヒーター線が、少なくとも1つの曲折部と
少なくとも1つの折返し部とを有し曲折部及び折返し部
の少なくとも1方とヒーター線との間に少なくとも一の
アンテナ導体を配したことを特徴とする自動車用ワイパ
ー付きガラスアンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18069293A JPH0715221A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 自動車用ワイパー付きガラスアンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18069293A JPH0715221A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 自動車用ワイパー付きガラスアンテナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0715221A true JPH0715221A (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=16087641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18069293A Pending JPH0715221A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 自動車用ワイパー付きガラスアンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0715221A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005145211A (ja) * | 2003-11-14 | 2005-06-09 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 電熱窓ガラス |
JP2021164072A (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-11 | Agc株式会社 | 車両用窓ガラス |
-
1993
- 1993-06-25 JP JP18069293A patent/JPH0715221A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005145211A (ja) * | 2003-11-14 | 2005-06-09 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 電熱窓ガラス |
JP2021164072A (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-11 | Agc株式会社 | 車両用窓ガラス |
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