JPH07152205A - 静電潜像現像用トナーの製造方法 - Google Patents
静電潜像現像用トナーの製造方法Info
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- JPH07152205A JPH07152205A JP5321253A JP32125393A JPH07152205A JP H07152205 A JPH07152205 A JP H07152205A JP 5321253 A JP5321253 A JP 5321253A JP 32125393 A JP32125393 A JP 32125393A JP H07152205 A JPH07152205 A JP H07152205A
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Abstract
およびキャリア表面にトナーのフィルミングが発生せ
ず、耐久ランニングでも画像濃度低下、地汚れが発生せ
ず、時間当りの処理量も増加するトナーの製造方法を提
供する。 【構成】 混練機1により、結着樹脂、離型性樹脂、着
色剤からなる組成物の混練を行ない、混練排出物7を圧
延ロール5、冷却ベルト6、冷却ドラム8等の冷却装置
にて、圧延ロール5通過直後の混練物樹脂温度を、結着
樹脂の軟化温度以下にして圧延、冷却し、更に粉砕、分
級して目的の性能の静電潜像現像用トナーを得る。
Description
電印刷などにおける静電荷像を現像するためのトナーの
製造に関するものである。
て、絶縁性有機液体中に各種の顔料や染料を微細に分散
させた現像剤を用いる液体現像方式と、カスケード法、
磁気ブラシ法、パウダークラウド法等の天然または合成
の樹脂に着色剤を分散含有させたトナーと言われる微粉
末現像剤を用いる乾式現像方式とがある。
を現像し転写シート上に転写した後、これを転写シート
上に融着させることによって行われる。その際、トナー
像の融着は溶液蒸気との接触、加圧または加熱によって
行われる。
画像部にまでトナーが現像される現像、いわゆる地汚れ
を発生せしめることがある。また、画像部にトナーが現
像されにくい現像、いわゆる画像濃度低下が発生するこ
とがある。また、複写機にて多数枚コピーを行なうと、
現像剤の寿命より早く、画像濃度低下や、地汚れが発生
する現像、いわゆるフィルミングによる耐久性低下が生
じる。
制御剤、離型性樹脂の分散性が悪いために生じるもので
ある。特に、離型性樹脂の分散性が悪いと、帯電能力の
低い、あるいは、帯電能力のバラツキの大きいトナーと
なる。そのため、従来より、下記のような着色剤、離型
性樹脂の分散性を高める製造方法がとられてきた。
め、溶融混練時の混練温度、回転数、時間当たりの混練
処理量から計算した滞留時間を規定する方法(例えば、
特開平1−304467号公報参照)がある。
均一微細に分散させるため、結着樹脂とポリオレフィン
の粘度が特定条件になるように、混練温度を設定する方
法(例えば、特開平4−194869号公報参照)があ
る。
としては、混練機中の回転スクリューを変更し混練品の
分散力をあげる方法(例えば、特開平2−34307号
公報参照)などがある。以上のように、混練機内での分
散性を向上させることは、低地汚れ、高濃度、高寿命の
トナーを製造するために効果がある。
ように、混練機内での分散性を向上させても、結着樹脂
と相溶性の低い離型性樹脂を混練した場合は、混練、冷
却後、分散性が向上しない場合がある。
混練機内で微細に分散していたものが、混練機から排出
され、冷却されるまでに、離型性樹脂の再凝集が生じる
ためである。特に、冷却能力の低い冷却機では、再凝集
が生じやすく、地汚れ、低濃度、低寿命等の問題が生じ
る。
場合は、再凝集の影響を少なくするため、混練処理量を
低くして、混練機内の分散を向上しなければならないと
いう問題点があった。
なされたものであり、上記の従来の方法の諸欠点を解消
した静電潜像現像用トナーの製造方法を提供するもので
ある。すなわち、本発明の第1の目的は、帯電能力が低
下せず画像濃度低下、地汚れが発生しない静電潜像現像
用トナーを提供することにある。本発明の第2の目的
は、キャリア表面にトナーがフィルミングせず、耐久ラ
ンニングで画像濃度低下、地汚れが発生しない静電潜像
現像用トナーを提供することにある。本発明の第3の目
的は、時間当たりの処理量の増加を可能にする静電潜像
現像用トナーの製造方法を提供することにある。
重ねた結果、上記の目的は、以下に述べる静電潜像現像
用トナーの製造方法により達成されることを知見し、本
発明を完成するに至った。
樹脂、着色剤からなる組成物を混練、粉砕、分級してト
ナーを製造する方法において、混練機により混練を行な
い、混練排出物を冷却装置にて圧延、冷却するとき、冷
却装置の圧延ロール通過直後の混練物樹脂温度が、結着
樹脂の軟化温度以下に冷却することを特徴とする。
て、冷却装置の圧延ロール通過直後の混練樹脂温度が、
結着樹脂の軟化温度より10℃以上低いことを特徴とす
る。
成に加えて、混練機より排出直後の混練樹脂温度が、結
着樹脂の軟化温度+100℃以下であることを特徴とす
る。
成に加えて、冷却後の混練物の厚さtと圧延ロール間隔
lとの比t/lが、3.0以下であることを特徴とす
る。
脂、着色剤からなる組成物を混練、粉砕、分級して静電
潜像現像用トナーを製造する方法において、混練部にお
いて、図1または図2に示されるような混練、冷却が行
なわれる。
混練機1の混練部で混練されてから混練物排出口より排
出される。排出された混練物7は、図1に示すように一
対の圧延ロール5,5、または図2に示すように圧延ロ
ール5と冷却ドラム8によって圧延され、次いで冷却ベ
ルト6,6にて(図1参照)、または冷却ドラム8と冷
却ベルト6(図2参照)にて冷却されることをいう公知
の方法によって処理される。なお、3は混練排出部の樹
脂温度測定機であり、4は圧延ロール5通過後の樹脂温
度測定機である。
着色剤の混合、分散が行なわれ、冷却機(圧延ロール
5、冷却ベルト6、冷却ドラム8)では、粉砕しやすい
ように溶融樹脂の固化が行なわれる。
での離型性樹脂、着色剤の分散は混練機及び、混練条件
にして多少異なる。しかし、排出混練物の冷却条件、特
に、冷却ロールの圧延条件により、離型性樹脂の大幅な
分散性の差が生じることがわかった。
温度が、結着樹脂の軟化温度以下に冷却することによ
り、樹脂の急速冷却がすすむので、離型性樹脂の再凝集
が生じにくくなり、画像濃度低下、地汚れ、耐久性不良
が発生しない。
の混練物温度が、結着樹脂の軟化温度を越える場合は、
圧延ロール5通過後、樹脂膨張が生じ、樹脂膨張時に離
型樹脂の再凝集が生じやすくなる。そのため、圧延ロー
ル5での冷却が不十分となり、離型樹脂の再凝集が生じ
やすい。特に、冷却装置の圧延ロール5通過直後の混練
物樹脂温度が、結着樹脂の軟化温度より10℃以上低い
場合は、樹脂の急速冷却がよりすすむので、離型性樹脂
の再凝集が生じにくい。
温度が、軟化温度+100℃以下であれば、離型性樹脂
の再凝集が生じにくく、高い分散性が得られる。しか
し、混練機1より排出直後の混練物樹脂温度が軟化温度
+100℃以上の場合は、混練物温度が低下しにくい傾
向にあり、冷却が著しく低下するので、離型性樹脂の再
凝集が生じやすい。
ル間隔1の比、t/1が、3.0以下であれば、樹脂膨
張が生じにくいということなので、樹脂膨張時の離型性
樹脂の再凝集が生じにくくなる。しかし、冷却後の混練
物厚みtと、圧延ロール間隔の比、t/1が、3.0を
越えるようであれば、樹脂膨張が生じているということ
なので、樹脂膨張時の離型性樹脂の再凝集が生じやすく
なる。
足させることにより離型性樹脂の分散がよくなるので、
分散不良による帯電能力の低下、キャリア表面のフィル
ミング発生による画像濃度低下、地汚れの発生、耐久性
の低下を抑えることができ、生産量の向上が得られる。
5を有するものであれば、公知のものがすべて使用で
き、例えば、ベルト型冷却機、ドラム型冷却機などが使
用できる。
がすべて使用でき、例えば、1軸押し出し機、2軸エク
ストルーダー、ロール型混練機などが使用できる。
る結着樹脂、離型性樹脂としては、公知のものがすべて
使用できる。例えば、ポリスチレン、ポリp−スチレ
ン、ポリビニルトルエン等のスチレン及びその置換体の
単重合体、スチレン−p−クロルスチレン共重合体、ス
チレン−プロピレン共重合体、スチレン−ビニルトルエ
ン共重合体、スチレン−アクリル酸メチル共重合体、ス
チレン−アクリル酸エチル共重合体、スチレン−アクリ
ル酸ブチル共重合体、スチレン−メタアクリル酸メチル
共重合体、スチレン−メタアクリル酸エチル共重合体、
スチレン−メタアクリル酸ブチル共重合体、スチレン−
α−クロルメタアクリル酸メチル共重合体、スチレン−
アクリロニトリル共重合体、スチレン−ビニルメチルエ
ーテル共重合体、スチレン−ビニルメチルケトン共重合
体、スチレン、ブタジエン共重合体、スチレン−イソプ
レン共重合体、スチレン−マレイン酸共重合体、スチレ
ン−マレイン酸エステル共重合体等のスチレン系共重合
体、ポリメチルメタクリレート、ポリブチルメタクリレ
ート、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリウレタン、エ
ポキシ樹脂、ポリビニルブチラール、ポリアクリル酸樹
脂、ロジン、変性ロジン、テルペン樹脂、フェノール樹
脂、脂肪族又は脂肪族炭化水素樹脂、芳香族系石油樹
脂、塩素化パラフィン、パラフィンワックス等が単独あ
るいは混合して使用できる。
のがすべて使用できる。黒色の着色剤としては、例え
ば、カーボンブラック、アニリンブラック、ファーネス
ブラック、ランプブラック等が使用できる。
シアニンブルー、メチレンブルー、ビクトリアブルー、
メチルバイオレット、アニリンブルー、ウルトラマリン
ブルー等が使用できる。
ダミン6Gレーキ、ジメチルキナクリドン、ウォッチン
グレッド、ローズベンガル、ローダミンB、アルザリン
レーキ等が使用できる。
ムイエロー、ベンジジンイエロー、ハンザイエロー、ナ
フトールイエロー、モリブデンオレンジ、キノリンイエ
ロー、タートラジン等が使用できる。
電付与を与えるために、例えば、染顔料、荷電制御剤な
どを含有してもよい。帯電制御剤としては、例えば、モ
ノアゾ染料の金属錯塩、ニトロフミン酸及びその塩、サ
リチル酸、ナフトエ酸、ジカルボン酸のCo、Cr、F
e等の金属錯体、有機染料、四級アンモニウム塩等があ
る。
としては、従来公知の方法でよく、例えば混練・冷却し
た後、これをジェットミルで粉砕し、分級して得られ
る。
じて、一般に広く使用されているトナー用の添加剤、例
えばコロイダルシリカのような流動化剤、酸化チタン、
酸化アルミニウム等の金属酸化物や、炭化ケイ素等の研
磨剤、脂肪酸金属塩などの滑剤等を含有させてもよい。
添加剤をトナーに混合する方法としては、従来公知の方
法でよく、ヘンシェルミキサー、スピードニーダー等の
装置により混合することができる。
ーは、乾式一成分現像及び乾式二成分現像剤として使用
できる。乾式二成分現像剤として使用する場合、キャリ
ア並びに本発明のトナーの使用量としては、トナー粒子
がキャリア粒子のキャリア表面に付着して、その表面積
の30〜90%を占める程度に両粒子を混合するのが好
ましい。
く、鉄粉、フェライト等のノンコートキャリアや、スチ
レン−アクリルレジン、シリコンレジン、フッ素変性ア
クリルレジン等をコーティングしたキャリア、造粒キャ
リア等を使用することが出来る。
発明はこれらの実施例に限定されるものではない。な
お、以下に示す実施例および比較例は、すべて図1に示
すベルト式冷却機を使用したが、ドラム式冷却機を使用
しても同様の結果が得られた。
混合機1で、処理量10Kg/H、回転数100rp
m、及び、表1の様な条件で溶融混練する。さらに、ベ
ルト式冷却機6にて、表1の条件で冷却し、その後、粉
砕、分級し、平均粒径11.6μmのトナーを得た。
トナーを得た。
練、冷却し、トナーを得た。
トナーを得た。 <軟化温度測定>混練物樹脂の軟化温度は島津製作所製
フローテスター装置にて測定する。測定は、樹脂をペレ
ット状に成形、加圧して測定する。
量部とをボールミルポットにて連続攪拌して現像剤と
し、(株)リコー製IMAGIO−320デジタル複写
機の改造機にセットし、画像濃度、地汚れ、帯電量につ
いて3万枚耐久性評価を行った。画像濃度はマクベス温
度計、地汚れは段階見本、帯電量はブロー装置を用いて
測定した。結果は〔表2〕に示す。
実施例1のように、冷却装置の圧延ロール通過直後の混
練物樹脂温度が、結着樹脂の軟化温度以下に冷却される
ものは、比較例1〜4のように、圧延ロール通過直後の
混練物樹脂温度が、結着樹脂の軟化温度以下のものより
画像濃度、地汚れ、帯電量変化ともにより良い結果を示
す。
通過直後の混練物樹脂温度が、結着樹脂の軟化温度より
10℃以上低い温度に冷却するものは、実施例1より画
像濃度、地汚れ、帯電量変化ともにより良い結果を示
す。
混練物樹脂温度が軟化温度+100℃以下であるもの
は、実施例1より画像濃度、地汚れ、帯電量変化ともに
より良い結果を示す。
練物厚みtと、圧延ロール間隔lの比、t/lが、3.
0以下であるものは、実施例1より画像濃度、地汚れ、
帯電量変化ともにより良い結果を示す。
練処理量を増加すると、実施例6のように実施例1と同
じ画像濃度、地汚れ、帯電量変化を示し、生産性を向上
することができる。
の圧延ロール通過直後の混練物樹脂温度が、結着樹脂の
軟化温度以下に冷却されるので、樹脂の急速固化がすす
み、離型性樹脂の再凝集が生じにくくなり、トナーの帯
電能力低下やキャリア表面へのフィルミングが発生しな
くなり、画像濃度低下、地汚れ、耐久性不良を発生しな
ようにすることができる。請求項2記載の発明によれ
ば、冷却装置の圧延ロール通過直後の混練物樹脂温度
が、結着樹脂の軟化温度より10℃以上低いので、樹脂
の急速硬化がすすみ、離型性樹脂の再凝集が生じにく
く、トナーの帯電能力低下やフィルミングが生じなくな
り、画像濃度低下、地汚れ、耐久性不良が発生しないよ
うにすることができる。請求項3記載の発明によれば、
混練機より排出直後の混練樹脂温度が、結着樹脂の軟化
温度+100℃以下であるので、冷却装置での冷却が容
易であり、離型性樹脂の再凝集が生じにくく、高い分散
性が得られ、トナーの帯電能力低下やフィルミングが生
じず、画像濃度低下、地汚れ、耐久性不良が発生しない
ようにすることができる。請求項4記載の発明によれ
ば、冷却機の混練物の厚さtと圧延ロール間隔lとの比
t/lが、3.0以下であるので、樹脂膨張が生じにく
くなり、樹脂膨張時の離型性樹脂の再凝集が生じにくく
なり、トナーの帯電能力低下やキャリア表面へのフィル
ミングが発生せず、画像濃度低下、地汚れ、耐久性不良
が発生しないようにすることができる。
冷却装置の一実施例の概略説明図である。
冷却装置の別の実施例の概略説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 結着樹脂、離型性樹脂、着色剤からなる
組成物を混練、冷却、粉砕、分級してトナーを製造する
方法において、混練機により混練を行ない、混練排出物
を冷却装置にて圧延、冷却するとき、冷却装置の圧延ロ
ール通過直後の混練物樹脂温度が、結着樹脂の軟化温度
以下に冷却されることを特徴とする静電潜像現像用トナ
ーの製造方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の方法において、冷却装置
の圧延ロール通過直後の混練物樹脂温度が、結着樹脂の
軟化温度より10℃以上低いことを特徴とする静電潜像
現像用トナーの製造方法。 - 【請求項3】 請求項1記載の方法において、混練機に
より排出直後の混練樹脂温度が、結着樹脂の軟化温度+
100℃以下であることを特徴とする静電潜像現像用ト
ナーの製造方法。 - 【請求項4】 請求項1記載の方法において、冷却後の
混練物の厚さtと圧延ロール間隔lとの比t/lが、
3.0以下であることを特徴とする静電潜像現像用トナ
ーの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32125393A JP3314285B2 (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 静電潜像現像用トナーの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH07152205A true JPH07152205A (ja) | 1995-06-16 |
JP3314285B2 JP3314285B2 (ja) | 2002-08-12 |
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ID=18130520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32125393A Expired - Lifetime JP3314285B2 (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 静電潜像現像用トナーの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3314285B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1993
- 1993-11-26 JP JP32125393A patent/JP3314285B2/ja not_active Expired - Lifetime
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