JPH07151908A - 焦点距離可変レンズ - Google Patents

焦点距離可変レンズ

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Publication number
JPH07151908A
JPH07151908A JP5321056A JP32105693A JPH07151908A JP H07151908 A JPH07151908 A JP H07151908A JP 5321056 A JP5321056 A JP 5321056A JP 32105693 A JP32105693 A JP 32105693A JP H07151908 A JPH07151908 A JP H07151908A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
convex lens
hollow convex
lens body
focal length
hollow
Prior art date
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Pending
Application number
JP5321056A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Okada
昭彦 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP5321056A priority Critical patent/JPH07151908A/ja
Publication of JPH07151908A publication Critical patent/JPH07151908A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 レンズを上下に移動させないで、レンズの焦
点位置を変える。 【構成】 本発明に係る焦点距離可変レンズは、透光性
及び可撓性を有する薄板又は薄膜によって形成された中
空凸レンズ体10と、中空凸レンズ体10の内部に充填
されると共に中空凸レンズ体10の変形に合わせて変形
可能な透明物質12と、中空凸レンズ体10をその周縁
部101で保持すると共に中空凸レンズ体10を変形可
能にその中心O方向へ押圧する枠体14とを備えてい
る。また、枠体14は圧電素子から構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク記録再生装
置等に使用されるビーム集光のためのレンズに関し、詳
しくは、焦点距離を自在に変化させることのできる焦点
距離可変レンズに関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ディスク記録再生装置では、光ディス
ク上の指定されたアドレスの部分に対し、再生時より強
いレーザビームをレンズで収束して照射することによ
り、局部的に記録膜の温度を上昇させて記録や消去を行
っている。
【0003】このとき、光ディスク上の隣接ピットや溝
の影響を最小限にしながらも最大の信号成分を安定して
記録・消去するためには、照射されたビームは常に所定
の光量及び面積で集光されるのが望ましい。また再生時
にも、所定のアドレス部分に対して一定の光量及び集光
面積で再生を行うことにより、隣接ピットの影響を最小
限にしながらも最大の信号成分を安定して検出すること
が望ましい。
【0004】しかし、実際には光ディスク基板の面振れ
や反り等の機械的な変形によって光量及び集光面積は随
時変化する。従来、これを解決するためにはレンズと光
ディスク上の焦点位置との距離を常に一定に保つための
フォーカスサーボ機構を用いるのが一般的であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
フォーカスサーボ機構では、レンズと光ディスク上の焦
点位置を一定に保つためには、レンズを絶えず上下に機
械的に運動させる機構が必要となる。このようなフォー
カスサーボ機構では、構成が複雑である、機械的な
運動であるため耐久性に限界がある、一定の大きさが
必要である等の問題があった。
【0006】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、レンズを上下
に移動させなくても、レンズと光ディスク上の焦点位置
を一定に保つことができる焦点距離可変レンズを提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る焦点距離可
変レンズは、上記目的を達成するためになされたもので
あり、透光性及び可撓性を有する薄板又は薄膜によって
形成された中空凸レンズ体と、この中空凸レンズ体の内
部に充填されると共にこの中空凸レンズ体の変形に合わ
せて変形可能な透明物質と、前記中空凸レンズ体をその
周縁部で保持すると共にこの中空凸レンズ体を変形可能
にその中心方向へ押圧する枠体とを備えたものである。
前記枠体は圧電素子から構成されているものとしてもよ
い。
【0008】ここで「押圧」とは、マイナスの押圧力す
なわち引っ張り力も含まれるものとする。
【0009】
【作用】中空凸レンズ体をその周縁部で保持する枠体
は、中空凸レンズ体をその中心方向へ押圧する。これに
より中空凸レンズ体は、幅及び厚みが変化する。この中
空凸レンズ体の変形に従い、中空凸レンズ体内に充填さ
れた透明物質も変形する。したがって、中空凸レンズ体
及び透明物質を透過する光の焦点距離も変化する。
【0010】
【実施例】図1及び図2は本発明に係る焦点距離可変レ
ンズの一実施例を示す断面図であり、図1は変形前の状
態を示し、図2は変形後の状態を示す。以下、これらの
図面に基づき説明する。
【0011】本発明に係る焦点距離可変レンズは、透光
性及び可撓性を有する薄板又は薄膜によって形成された
中空凸レンズ体10と、中空凸レンズ体10の内部に充
填されると共に中空凸レンズ体10の変形に合わせて変
形可能な透明物質12と、中空凸レンズ体10をその周
縁部101で保持すると共に中空凸レンズ体10を変形
可能にその中心O方向へ押圧する枠体14とを備えてい
る。また、枠体14は圧電素子から構成されている。
【0012】中空凸レンズ体10は、透光性及び可撓性
を有する例えば合成樹脂の薄板から形成されている。例
えば、この薄板を同一形状の二枚の円板に加工し、それ
ぞれの円板を球殻状に湾曲させて成形し、これらの湾曲
した円板同士の周縁部101を張り合わせて中空凸レン
ズ体10が形成できる。なお、中空凸レンズ体10は、
光が透過する中央部102のみ透光性があればよく、周
縁部101は透光性がなくてもよい。
【0013】透明物質12は、変形可能で透光性があれ
ば、固体,液体,気体等どのようなものでもよい。本実
施例では、屈折率が1以上の液体を透明物質12として
使用している。透明物質12は、例えば次のようにして
中空凸レンズ体10の内部に充填される。すなわち、中
空凸レンズ体10に注入孔(図示せず)を穿設し、注入
孔から透明物質12を充填した後、注入孔をふさぐ。
【0014】枠体14は、図1において中空凸レンズ体
10を挟持する一対として記載されているが、二対以上
で中空凸レンズ体10を挟持する構成としてもよい。ま
た、枠体14は、本実施例では圧電素子を用いている
が、これに限定されるものではなく、例えばステッピン
グモータ等で中空凸レンズ体10を押圧する構成として
もよい。
【0015】次に、本発明に係る焦点距離可変レンズの
動作を説明する。
【0016】図1では、枠体14は、中空凸レンズ体1
0を保持しているだけで、まだ中空凸レンズ体10を押
圧していない。続いて、図2では、枠体14を構成する
圧電素子に通電することにより、枠体14は中空凸レン
ズ体10をその中心O方向へ押圧している。これによ
り、レンズの幅がL1からL2に小さくなる。これに伴
い、レンズの厚みがT1からT2に大きくなる。したが
って、入射光Pによる焦点がF1からF2へ変化し、焦
点距離がD1からD2に小さくなる。
【0017】したがって、本実施例による焦点距離の調
節機構には、機械的にレンズを移動させる部分を設ける
必要はない。すなわち、非常に簡単な構造で焦点距離を
変化させることが可能となる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、枠体で中空凸レンズ体
を押圧することにより、焦点距離を変化させることがで
きる。したがって、レンズを機械的に上下に移動させる
機構を不要にできるので、光ディスク記録再生装置等の
小型化及び高信頼性を図ることができ、ひいては低価格
化を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】本発明の一実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
10 中空凸レンズ体 12 透明物質 14 枠体 101 中空凸レンズ体の周縁部 O 中空凸レンズ体の中心

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透光性及び可撓性を有する薄板又は薄膜
    によって形成された中空凸レンズ体と、この中空凸レン
    ズ体の内部に充填されると共にこの中空凸レンズ体の変
    形に合わせて変形可能な透明物質と、前記中空凸レンズ
    体をその周縁部で保持すると共にこの中空凸レンズ体を
    変形可能にその中心方向へ押圧する枠体とを備えたこと
    を特徴とする焦点距離可変レンズ。
  2. 【請求項2】 前記枠体は圧電素子から構成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の焦点距離可変レンズ。
JP5321056A 1993-11-26 1993-11-26 焦点距離可変レンズ Pending JPH07151908A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5321056A JPH07151908A (ja) 1993-11-26 1993-11-26 焦点距離可変レンズ

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JP5321056A JPH07151908A (ja) 1993-11-26 1993-11-26 焦点距離可変レンズ

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Publication Number Publication Date
JPH07151908A true JPH07151908A (ja) 1995-06-16

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ID=18128313

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5321056A Pending JPH07151908A (ja) 1993-11-26 1993-11-26 焦点距離可変レンズ

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JP (1) JPH07151908A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6459535B1 (en) 1999-07-26 2002-10-01 Olympus Optical Co., Ltd. Zoom lens system and image pickup apparatus using same
US7493031B2 (en) 2004-12-17 2009-02-17 Hon Hai Precision Industry Co., Ltd. Automatic focusing module
US7519284B2 (en) 2004-12-24 2009-04-14 Hon Hai Precision Industry Co., Ltd. Automatic focusing mechanism

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6057309A (ja) * 1983-09-07 1985-04-03 Murata Mfg Co Ltd レンズの焦点位置調節機構

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19971028