JPH07151805A - 演算増幅器の故障検出回路 - Google Patents
演算増幅器の故障検出回路Info
- Publication number
- JPH07151805A JPH07151805A JP5298093A JP29809393A JPH07151805A JP H07151805 A JPH07151805 A JP H07151805A JP 5298093 A JP5298093 A JP 5298093A JP 29809393 A JP29809393 A JP 29809393A JP H07151805 A JPH07151805 A JP H07151805A
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- JP
- Japan
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- operational amplifier
- output
- detection circuit
- failure
- amplifier
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 演算増幅器の故障を確実に高速に検出する。
【構成】 演算増幅器による増幅回路を構成する演算増
幅器を直列に複数個接続し、その内の1個以上の演算増
幅器の出力にウインドコンパレータにを用いた故障検出
回路を設けた。
幅器を直列に複数個接続し、その内の1個以上の演算増
幅器の出力にウインドコンパレータにを用いた故障検出
回路を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は演算増幅器の故障検出
装置に関するものである。
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は例えば特開昭57−9106号公
報に示された従来の演算増幅器の故障検出装置を示す回
路であり、図において1は演算増幅器、2は演算増幅器
1の入力に接続された入力インピーダンス、3は演算増
幅器1の入出力間に接続された帰還インピーダンス、8
は故障検出回路である。
報に示された従来の演算増幅器の故障検出装置を示す回
路であり、図において1は演算増幅器、2は演算増幅器
1の入力に接続された入力インピーダンス、3は演算増
幅器1の入出力間に接続された帰還インピーダンス、8
は故障検出回路である。
【0003】次に動作について説明する。演算増幅器1
が正常に動作しているときはその2つの入力端子間電圧
はほゞ零ボルトになるように制御されている(イマジナ
ル・ショートと呼ばれる)。故障時には上記制御が不可
能になり、演算増幅器1の2つの入力端子間電圧にある
電圧が現れる。故障検出回路8はその2つの入力電圧の
差が数十ミリボルトを超えたとき故障と判断して、故障
発生信号を出力をする。
が正常に動作しているときはその2つの入力端子間電圧
はほゞ零ボルトになるように制御されている(イマジナ
ル・ショートと呼ばれる)。故障時には上記制御が不可
能になり、演算増幅器1の2つの入力端子間電圧にある
電圧が現れる。故障検出回路8はその2つの入力電圧の
差が数十ミリボルトを超えたとき故障と判断して、故障
発生信号を出力をする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の演算増幅器故障
検出装置は以上のように構成されているので、演算増幅
器の入力端子がグランドに短絡されているときは検出で
きない。また演算増幅器の出力端子がグランドに短絡さ
れた場合も検出できないか、あるいは検出時間遅れが発
生するなどの問題点があった。この発明は上記のような
課題を解決するためになされたものであり、演算増幅器
の故障を確実にしかも速やかに検出できる故障検出装置
を得ることを目的とする。
検出装置は以上のように構成されているので、演算増幅
器の入力端子がグランドに短絡されているときは検出で
きない。また演算増幅器の出力端子がグランドに短絡さ
れた場合も検出できないか、あるいは検出時間遅れが発
生するなどの問題点があった。この発明は上記のような
課題を解決するためになされたものであり、演算増幅器
の故障を確実にしかも速やかに検出できる故障検出装置
を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る演算増幅
器の故障検出装置は、複数個の演算増幅器を直列に接続
し、その内の1個以上の演算増幅器の出力端子に故障検
出回路を設けるように構成したものである。また、直列
に接続された複数の演算増幅器の初段入力端子と最終段
出力端子の間にリミッタを設けたものである。
器の故障検出装置は、複数個の演算増幅器を直列に接続
し、その内の1個以上の演算増幅器の出力端子に故障検
出回路を設けるように構成したものである。また、直列
に接続された複数の演算増幅器の初段入力端子と最終段
出力端子の間にリミッタを設けたものである。
【0006】
【作用】この発明における演算増幅器の故障検出装置
は、複数個の演算増幅器を直列に接続することにより、
演算増幅器の故障による異常出力電圧が増幅されるの
で、故障を確実にしかも速やかに検出することができ
る。また、初段の演算増幅器の入力端子と最終段の演算
増幅器の出力端子間にリミッタを設けたので、演算増幅
器は飽和することがなくなり演算増幅器の故障だけを検
出することができる。
は、複数個の演算増幅器を直列に接続することにより、
演算増幅器の故障による異常出力電圧が増幅されるの
で、故障を確実にしかも速やかに検出することができ
る。また、初段の演算増幅器の入力端子と最終段の演算
増幅器の出力端子間にリミッタを設けたので、演算増幅
器は飽和することがなくなり演算増幅器の故障だけを検
出することができる。
【0007】
実施例1.以下、この発明の実施例1を図に基づいて説
明する。図1において11と12は直列に接続された演
算増幅器、2は初段の演算増幅器11の入力端子に接続
された入力インピーダンス、3は初段の演算増幅器11
の入力端子と最終段の演算増幅器12の出力端子間に接
続された帰還インピーダンス、5は初段の演算増幅器1
1の出力端子に接続された故障検出回路である。
明する。図1において11と12は直列に接続された演
算増幅器、2は初段の演算増幅器11の入力端子に接続
された入力インピーダンス、3は初段の演算増幅器11
の入力端子と最終段の演算増幅器12の出力端子間に接
続された帰還インピーダンス、5は初段の演算増幅器1
1の出力端子に接続された故障検出回路である。
【0008】次に動作について説明する。演算増幅器1
1、12が正常な場合は演算増幅器11の出力はほゞ零
ボルトである。故障検出回路5は例えばそれぞれ異なる
比較電圧レベルを持つ2個のアナログコンパレータで構
成され、その入力電圧が上記2つの比較電圧の範囲内で
は出力を発生せず、2つの比較電圧の範囲を超えると動
作し検出出力を発生する、いわゆるウインドコンパレー
タであり、その検出範囲はほゞ零ボルト付近であるが演
算増幅器11が通常出力する電圧範囲よりも少し広く設
定されている。演算増幅器11あるいは12が故障する
と演算増幅器11の出力は通常零ボルト付近から大きく
はずれるため故障検出回路5が動作する。この結果、演
算増幅器11あるいは12の故障を速やかに検出でき
る。なお、演算増幅器11の入力端子がグランドに短絡
されても故障が検出できる。
1、12が正常な場合は演算増幅器11の出力はほゞ零
ボルトである。故障検出回路5は例えばそれぞれ異なる
比較電圧レベルを持つ2個のアナログコンパレータで構
成され、その入力電圧が上記2つの比較電圧の範囲内で
は出力を発生せず、2つの比較電圧の範囲を超えると動
作し検出出力を発生する、いわゆるウインドコンパレー
タであり、その検出範囲はほゞ零ボルト付近であるが演
算増幅器11が通常出力する電圧範囲よりも少し広く設
定されている。演算増幅器11あるいは12が故障する
と演算増幅器11の出力は通常零ボルト付近から大きく
はずれるため故障検出回路5が動作する。この結果、演
算増幅器11あるいは12の故障を速やかに検出でき
る。なお、演算増幅器11の入力端子がグランドに短絡
されても故障が検出できる。
【0009】図1の構成では、演算増幅器11の出力端
子がグランドに短絡した場合は故障検出回路5が動作し
ない。このような状態においても故障を検出するために
は図2のように構成すればよい。図2において、6は5
と同様の構成の故障検出回路であるが、その検出範囲は
演算増幅器12が通常出力する電圧範囲よりも少し広く
設定されている。故障検出範囲5または6の少なくとも
一方が故障を検出するとオア回路7が故障信号を出力す
る。この場合、演算増幅器11の出力がグランドに短絡
されれば演算増幅器12が通常出力する範囲を超えた電
圧を発生するため故障検出回路6が動作し演算増幅器の
故障が検出される。
子がグランドに短絡した場合は故障検出回路5が動作し
ない。このような状態においても故障を検出するために
は図2のように構成すればよい。図2において、6は5
と同様の構成の故障検出回路であるが、その検出範囲は
演算増幅器12が通常出力する電圧範囲よりも少し広く
設定されている。故障検出範囲5または6の少なくとも
一方が故障を検出するとオア回路7が故障信号を出力す
る。この場合、演算増幅器11の出力がグランドに短絡
されれば演算増幅器12が通常出力する範囲を超えた電
圧を発生するため故障検出回路6が動作し演算増幅器の
故障が検出される。
【0010】また、図2の構成では、演算増幅器11が
飽和するようなレベルの入力があると故障検出回路5は
動作しない。このような状態においても故障を検出する
ためには図3のように構成すればよい。図3において
は、演算増幅器11の入力端子と演算増幅器12の出力
端子間にリミッタを設けている。このように構成するこ
とによって、故障検出回路6の検出レベルをリミッタ4
より少し高く設定すればよく、故障検出値を設定しやす
くなるという利点がある。また、このような構成をとる
ことによって、演算増幅器が飽和しなくなるので、演算
増幅器の故障だけを検出することができる。
飽和するようなレベルの入力があると故障検出回路5は
動作しない。このような状態においても故障を検出する
ためには図3のように構成すればよい。図3において
は、演算増幅器11の入力端子と演算増幅器12の出力
端子間にリミッタを設けている。このように構成するこ
とによって、故障検出回路6の検出レベルをリミッタ4
より少し高く設定すればよく、故障検出値を設定しやす
くなるという利点がある。また、このような構成をとる
ことによって、演算増幅器が飽和しなくなるので、演算
増幅器の故障だけを検出することができる。
【0011】また、図3の構成で、演算増幅器12が通
常出力する電圧範囲が大きい場合で故障検出回路6が動
作して故障が検出されるケースでは、演算増幅器12が
出力する電圧範囲を超えた電圧を発生し故障検出回路6
の検出レベルに達するまでに時間遅れを生じる。図4は
このような点を改善して、故障を速やかに検出するよう
にしたものである。図4において演算増幅器11、1
2、13を3段直列に接続し最終段を除く2つの演算増
幅器に故障検出回路を設けたものである。このような構
成によると、すべての演算増幅器が正常な場合は最終段
の演算増幅器を除く他の演算増幅器はいずれも出力電圧
がほゞ零ボルトであるため2つの故障検出回路の検出電
圧範囲はほゞ零ボルトに設定できるので検出速度が高速
になる。
常出力する電圧範囲が大きい場合で故障検出回路6が動
作して故障が検出されるケースでは、演算増幅器12が
出力する電圧範囲を超えた電圧を発生し故障検出回路6
の検出レベルに達するまでに時間遅れを生じる。図4は
このような点を改善して、故障を速やかに検出するよう
にしたものである。図4において演算増幅器11、1
2、13を3段直列に接続し最終段を除く2つの演算増
幅器に故障検出回路を設けたものである。このような構
成によると、すべての演算増幅器が正常な場合は最終段
の演算増幅器を除く他の演算増幅器はいずれも出力電圧
がほゞ零ボルトであるため2つの故障検出回路の検出電
圧範囲はほゞ零ボルトに設定できるので検出速度が高速
になる。
【0012】以上に説明した図1、2、4の場合は、い
ずれも演算増幅器が正常な場合は帰還インピーダンス3
と入力インピーダンス2と入力インピーダンス2に与え
られる入力電圧に応じた電圧を最終段の演算増幅器が出
力し、その出力電圧が出力飽和電圧に達しない範囲内で
使用できる。演算増幅器が正常であっても、最終段の演
算増幅器が出力飽和電圧に達すると、演算増幅器が正常
でも直列に接続された他の演算増幅器も飽和するため故
障と区別できない。また、図3の場合にあっては上述し
たとおり高速に故障が検出できない。図5はこのよう欠
点を改善したもので、初段の演算増幅器の入力端子と最
終段の演算増幅器の出力端子間にリミッタを設けたもの
である。このような構成にすることで演算増幅器は飽和
することがなくなるため演算増幅器の故障だけを検出す
ることができる。また、故障が速やかに検出できる。な
お直列に接続される演算増幅器の数は2個以上であれば
いくつでもよく、設置される故障検出回路は1個以上で
あればいくつでもよい。
ずれも演算増幅器が正常な場合は帰還インピーダンス3
と入力インピーダンス2と入力インピーダンス2に与え
られる入力電圧に応じた電圧を最終段の演算増幅器が出
力し、その出力電圧が出力飽和電圧に達しない範囲内で
使用できる。演算増幅器が正常であっても、最終段の演
算増幅器が出力飽和電圧に達すると、演算増幅器が正常
でも直列に接続された他の演算増幅器も飽和するため故
障と区別できない。また、図3の場合にあっては上述し
たとおり高速に故障が検出できない。図5はこのよう欠
点を改善したもので、初段の演算増幅器の入力端子と最
終段の演算増幅器の出力端子間にリミッタを設けたもの
である。このような構成にすることで演算増幅器は飽和
することがなくなるため演算増幅器の故障だけを検出す
ることができる。また、故障が速やかに検出できる。な
お直列に接続される演算増幅器の数は2個以上であれば
いくつでもよく、設置される故障検出回路は1個以上で
あればいくつでもよい。
【0013】
【発明の効果】以上のように、本発明の演算増幅器の故
障検出回路によれば、直列に接続された複数の演算増幅
器の内の1個以上の演算増幅器の出力端子にウインドコ
ンパレータを用いた故障検出回路を設けたので、演算増
幅器の故障状態が増幅検出され、確実にかつ高速に演算
増幅器の故障が検出できる効果がある。また、初段の演
算増幅器の入力端子と最終段の演算増幅器の出力端子間
にリミッタを設けたので、演算増幅器は飽和することが
なくなり演算増幅器の故障だけを検出することができ
る。
障検出回路によれば、直列に接続された複数の演算増幅
器の内の1個以上の演算増幅器の出力端子にウインドコ
ンパレータを用いた故障検出回路を設けたので、演算増
幅器の故障状態が増幅検出され、確実にかつ高速に演算
増幅器の故障が検出できる効果がある。また、初段の演
算増幅器の入力端子と最終段の演算増幅器の出力端子間
にリミッタを設けたので、演算増幅器は飽和することが
なくなり演算増幅器の故障だけを検出することができ
る。
【図1】この発明の演算増幅器の故障検出装置の実施例
を示す接続図である。
を示す接続図である。
【図2】この発明の変形例の接続図である。
【図3】この発明の第2の変形例の接続図である。
【図4】この発明の第3の変形例の接続図である。
【図5】この発明の第4の変形例の接続図である。
【図6】従来の演算増幅器の故障検出装置を示す。
11、12 演算増幅器 2 入力インピーダンス 3 帰還インピーダンス 4 リミッタ 5、6 故障検出回路
Claims (2)
- 【請求項1】 演算増幅器の故障検出回路において、直
列に接続された複数の演算増幅器と、上記複数の演算増
幅器の内1個以上の演算増幅器の出力端子にウインドコ
ンパレータを用いた故障検出回路を設けたことを特徴と
する演算増幅器の故障検出回路。 - 【請求項2】 直列に接続された複数の上記演算増幅器
の初段入力端子と最終段出力端子の間にリミッタを設け
たことを特徴とする請求項1記載の演算増幅器の故障検
出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5298093A JP2917777B2 (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | 演算増幅器の故障検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5298093A JP2917777B2 (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | 演算増幅器の故障検出回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07151805A true JPH07151805A (ja) | 1995-06-16 |
JP2917777B2 JP2917777B2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=17855078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5298093A Expired - Fee Related JP2917777B2 (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | 演算増幅器の故障検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2917777B2 (ja) |
-
1993
- 1993-11-29 JP JP5298093A patent/JP2917777B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2917777B2 (ja) | 1999-07-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
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