JPH07151618A - トルク測定器 - Google Patents

トルク測定器

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JPH07151618A
JPH07151618A JP5341787A JP34178793A JPH07151618A JP H07151618 A JPH07151618 A JP H07151618A JP 5341787 A JP5341787 A JP 5341787A JP 34178793 A JP34178793 A JP 34178793A JP H07151618 A JPH07151618 A JP H07151618A
Authority
JP
Japan
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shaft
powder
outer ring
torque
rotating shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP5341787A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotada Sugiura
弘忠 杉浦
Kimihiko Izaki
公彦 井崎
Isao Makino
勲 牧野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Seiko Co Ltd
Original Assignee
Nitto Seiko Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nitto Seiko Co Ltd filed Critical Nitto Seiko Co Ltd
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  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】安価でしかも簡単な構成のトルク測定器を提供
する。 【構成】測定器本体2に、回転軸と、外輪軸と、粉体と
を備えてなるパウダクラッチ3を設ける。そして、この
パウダクラッチ3の外輪軸に、円周部に複数の歯が形成
されたスリット板12と、引張部材が巻回固定された巻
回部材とを連結するとともに、前記引張部材の他端を弾
性部材の他端に連結する。一方、前記測定器本体にはス
リット板12の円周部に位置するパルス測定部を取り付
けるように構成されている。 【効果】上記構成によりトルク測定器の構成を非常に簡
単にできるとともに、信頼性も充分高いものが得られ
る。また、スリット板等主要部品の加工についても容易
に行うことができるといった特徴を備えており、このこ
とによって加工ミスの減少が誘発され、非常に安価に製
作することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、安価にしかも簡単な構
成によって回転体のトルクを測定することのできるトル
ク測定器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、回転体にかかる負荷トルクの測定
には、一般に起歪式トルクセンサ、あるいは磁歪式トル
クセンサが組み込まれたトルク測定器が使用されてい
る。これらのトルクセンサのうち、起歪式トルクセンサ
30は図8に示すように薄肉の起歪管30aの外周表面
に歪みゲージ30bを貼付し、負荷トルクによる起歪管
30aの歪み量を検出し、それをトルク値に換算するも
のである。また、磁歪式トルクセンサ40は、図9に示
すように互いに対向する傾斜溝41aの形成された回転
軸41を覆うように励磁コイル40aを設置し、この励
磁コイル40aの外周に検出コイル40bを配置する構
成となっている。この磁歪式トルクセンサ40は、セン
サ軸41の透磁率変化にともなう検出コイル40bから
の出力電圧の変化をトルク値に換算するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記磁歪式トルクセン
サ40は、センサ軸41の傾斜溝41aの精度及び励
磁、検出コイル40a,40bの巻き方によって測定ト
ルクの信頼性が変わってくるため、溝加工時及びコイル
製作時には細心の注意がはらわれているが、双方精密な
作業となってしまうことから加工ミスは依然として多
く、そのため、センサ製作にコストがかかってしまうと
いった問題が発生している。また、起歪式トルクセンサ
30においては、起歪管30aの肉厚が薄い上に、正確
なトルク値を検出するために加工精度を要求されている
ため、加工にミスが発生し易いといった問題も発生して
いる。しかも磁歪式、起歪式のトルクセンサ双方、何ら
かの原因で故障等を生じた場合には、構成部品、動作理
論等を熟知した技術者でなければ修理あるいは部品交換
を行うことができないといった問題も挙げられており、
これらの問題の早期解決が望まれている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
し、安価であるとともに簡単な構成のトルク測定器を提
供することを目的とする。この目的を達成するために、
測定器本体に、被測回転体の回転を受けて回転する回転
軸と、この回転軸を内挿し、回転軸と独立して回転可能
な外輪軸と、外輪軸と回転軸の間に封入されて、磁力作
用によって密度の変化を生じる粉体とを備えてなるパウ
ダクラッチを設ける。そして、このパウダクラッチの外
輪軸に、円周部に複数の歯が形成されたスリット板と、
引張り部材が巻回固定された巻回部材とを一体に回転す
るように連結するとともに、前記引張り部材の他端を一
端が固定された弾性部材の他端に連結する。一方、前記
測定器本体にはスリット板の円周部に位置するパルス検
出部を取り付けるように構成されている。
【0005】
【作用】上記トルク測定器において、パウダクラッチの
回転軸が回転している状態でパウダクラッチのコイルに
電流が付加され、コイルが励磁状態になると、その磁力
によって粉体個々が磁化され、それぞれが結合する現象
を起こす。このため、回転軸と外輪軸とは粉体との摩擦
力によって一体に回転する。しかし、外輪軸には、他方
が弾性部材に連結された引張り部材が巻回されているた
め、外輪軸の回転は、弾性部材の弾性力と、粉体によっ
て生じている摩擦力とが釣り合った時点で制動される。
このとき、外輪軸の回転量に応じてスリット板から相当
量のパルスが発生し、このパルスはパルス検出部によっ
て検出されるとともに、検出されたパルスはトルク値に
換算される。
【0006】
【実施例】以下本発明に係る一実施例の構成及び作用を
添付図面に基づき説明する。図1乃至図3において1は
トルク検出器であり、中空に加工されたブロックよりな
る測定器本体2と、粉体の密度変化によりクラッチ動作
を行うパウダクラッチ3とを備えてなる。このトルク測
定器1におけるパウダクラッチ3は図4に示すように、
3重構造をなす形状であり、最中心位置の回転軸3a、
この回転軸3aと一定間隔を有するとともに回転軸3a
を内挿する外輪軸3b、外輪軸3bを内包するカップリ
ング3cから構成されている。前記回転軸3aは円筒状
に構成されており、回転体の軸、あるいは回転体に連結
される伝達軸等を貫挿して固定できるように構成されて
いる。前記外輪軸3bは、この回転軸3aの外周に位置
して回転軸3aと独立に回転可能である。この外輪軸3
bは、円筒状のスリーブ3c1とスリーブ3c1外周か
ら突出するフランジ3c2とを有するカップリング3c
内に内挿されている。また、前記回転軸3aには、カッ
プ状の抑制カップ3a1が一体に回転するように取り付
けられており、この抑制カップ3a1は、前記外輪軸3
bに形成される粉体室3b1内に常時位置している。粉
体室3b1内には、前記カップリング3c内周面に配設
されたコイル3eに電流が付加されることによって生じ
る磁力の作用によって結合する粉体3dが封入されてい
る。
【0007】上記構成を述べたパウダクラッチ3の回転
軸3aには、伝達軸4が一体に回転可能に貫挿固定され
ており、この伝達軸4の一端は、前記測定器本体2のパ
ウダクラッチ3固定面に対向する面にパウダクラッチ3
と同軸を有するように設置された減速装置5に連結され
ている。この減速装置5は一般に市販されている遊星歯
車減速機5aをケース5b内に装着したものである。伝
達軸4はこの減速装置5の出力側に連結されているもの
で、入力側には、ユニバーサルジョイント軸6の一端が
連結されている。このユニバーサルジョイント軸6の他
端には回転体に連結可能な係合部7が取り付けられてお
り、この係合部7は被測回転体に応じて交換使用するこ
とができるようにユニバーサルジョイント軸6にねじ込
まれる構成となっている。尚、減速装置5はパウダクラ
ッチ3に過大な回転数が入力されるのを防止するために
設けられたものであり、パウダクラッチ3が許容入力回
転数の大きい機種である場合においては必要とされない
装置である。
【0008】前記伝達軸4の他端は、測定器本体2の後
方位置に立設された支持板8の支持穴8aに及ぶととも
に、支持板8とパウダクラッチ3との間には、図5に示
すような円周部を複数等分して略四角状の歯9aの形成
された円板状のスリット円板9が嵌入されている。ま
た、支持板8上部にはパルス検出部の一例であるフォト
センサ10が取り付けられており、このフォトセンサ1
0の検出部は前記スリット円板9における円周の一部を
覆い、スリット円板9が回転することによって発生する
パルスを検出するように構成されている。
【0009】一方、前記パウダクラッチ3の外輪軸一端
には、段付きの溝11aを有するプーリ11が一体に回
転可能に結合されており、このプーリ11にはさらにそ
の前面に、扇形状のスリット板12が螺接されている。
このスリット板12の大円弧部にはここを複数等分する
略四角形状の歯12aが形成されており、回転時には前
記測定器本体2上部に取り付けられた2個のフォトセン
サ13,13によってパルス検出が可能なように構成さ
れている。これらフォトセンサ13,13とスリット板
12の歯12aとの位置関係は図6に示すように、一方
のフォトセンサ13がスリット板12における歯12a
一枚を完全に覆っている場合には、他方のフォトセンサ
13はスリット板12の歯12a一枚の半分を覆ってい
る状態に設定されている。このフォトセンサ13の取付
位置の関係は、使用状態によって後記するワイヤ14の
伸び等の影響を受けてずれてしまうため、その調整用に
フォトセンサ13の取付穴は長穴状に形成されている。
さらに、フォトセンサ13の出力は図示を省略したマイ
コン部に送られるようになっており、ここでフォトセン
サ13による検出パルス数がトルク値に換算されるよう
に構成されている。ただし、マイコン部において、図7
に示すように1パルスは2kgf・cm(0.196N
・m)の換算値をとるように設定されている。
【0010】前記プーリ11には引張り部材の一例であ
るワイヤ14が巻回固定されており、その巻回方向の先
端は、プーリ11の溝11a底面からプーリ11側面に
渡って設けられた穿設穴11bよりプーリ側面に突出
し、そこでねじにより固定されている。また、このワイ
ヤ14の一端はプーリ11の水平接線方向に延びてお
り、先端はばね15に連結されて常時プーリ11に対し
て引っ張る方向に付勢されている。この付勢方向はトル
ク測定時における外輪軸3bの回転方向と逆方向になる
ように構成されている。ワイヤ14を引張り付勢するば
ね15は、前記測定器本体2のパウダクラッチ3取り付
け面と直交する面に固定された円筒状のばねケース16
内に収納されており、一端でワイヤ14を支持するとと
もに、他端はばねケース16後部を覆蓋するカバー17
に設けられた支持棒17aにより支持されている。
【0011】次に実施例の作用について述べる。上記構
成を述べたトルク測定器1におけるユニバーサルジョイ
ント軸6先端の係合部7を被測回転体に連結し、被測回
転体を回転させると、その回転はユニバーサルジョイン
ト軸6から減速装置5に入力されるとともに、減速機に
より回転数を1/3に減速されて後伝達軸4に出力され
る。伝達軸4が回転するとパウダクラッチ3の回転軸3
a及びスリット円板9も回転するため、フォトセンサ1
0によって一定時間内のパルス数が検出され、その信号
はマイコン部に送られるとともにマイコン部において伝
達軸4の回転数に換算される。このときパウダクラッチ
3のコイル3eに電流は付加されていないため、粉体3
dは結合しておらず外輪軸3bと回転軸3aとは完全に
独立しており、回転軸3aのみが回転している状態であ
る。
【0012】その後伝達軸4の回転数が最高回転数に達
すると、マイコン部からの信号によリパウダクラッチ3
のコイル3eに電流が付加される。これによって粉体室
3b1内の粉体個々が磁化され結合することによって、
回転軸3aの抑制カップ3a1と粉体3dの間に摩擦力
が発生するとともに、粉体3dと外輪軸3bとの間にも
同様の摩擦力が発生する。この粉体3d間の結合力はコ
イル3eに作用する電流値が大きくなればなる程強くな
り、かくして外輪軸3bと回転軸3aとは一体に回転す
る。しかし、本トルク測定器1においてはプーリ11に
巻回されたワイヤ14がばね15により引張り付勢され
て、外輪軸3bの回転方向とは逆方向の力を作用させて
いる関係上、外輪軸3bと回転軸3aは粉体3dによる
摩擦力がばね力と釣り合うまでは一体に回転するが、そ
の後はばね力が摩擦力に勝るために、外輪軸3bと回転
軸3aとの間に滑りが発生し、外輪軸3bは回転を停止
し、回転軸3aは粉体3dによる摩擦力によって回転数
を低下させるものの回転を維持する。
【0013】外輪軸3bの回転にともなってプーリ11
及びスリット板12も当然の如く回転する訳であり、こ
のためスリット板12の回転量に応じたパルス数がフォ
トセンサ13によって検出される。一方、回転軸3aの
スリット円板9からもフォトセンサ10によりパルス数
が検出される。これらの検出パルス数はマイコン部に送
られ、そこでスリット板12からのパルス数はトルク値
に、またスリット円板9からのパルス数は回転数にそれ
ぞれ換算されるとともに、マイコン部における表示部に
表示されて、一連のトルク検出動作を終了する。
【0014】尚、本実施例において巻回部材の一例とし
てプーリ11を取上げたが、何もこれに限定されるもの
でなく、スプロケットあるいは歯車といったような一般
に動力伝達機構に用いられるものであれば得られる効果
は同じである。また、引張り部材の一例としてワイヤ1
4を使用したが、これは巻回部材にプーリ11を使用し
たことにより、それとのマッチングを図るためであり、
巻回部材に応じて、チェーンあるいはベルト類等を使用
しても同様の効果を得ることができる。さらに、弾性部
材はばね15に限定されるものではなく、例えばゴム材
であってもよく、パルス検出部においても本実施例では
フォトセンサを使用しているが、他のセンサを使用して
も全く問題はない。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、測定器本
体に、被測回転体の回転を受けて回転する回転軸と、こ
の回転軸を内挿し、回転軸と独立して回転可能な外輪軸
と、外輪軸と回転軸の間に封入されて、磁力作用によっ
て密度の変化を生じる粉体とを備えてなるパウダクラッ
チを設ける。そして、このパウダクラッチの外輪軸に、
円周部に複数の歯が形成されたスリット板と、引張り部
材が巻回固定された巻回部材とを一体に回転するように
連結するとともに、前記引張り部材の他端を一端が固定
された弾性部材の他端に連結する。一方、前記測定器本
体にはスリット板の円周部に位置するパルス検出部を取
り付けるように構成したトルク測定器である。このトル
ク測定器においては、回転量をパルスによって出力し、
それをトルクに換算する原理を用いているために、トル
ク測定器の構成を非常に簡単にできるとともに、信頼性
も充分高いものが得られる。また、スリット板等主要部
品の加工についても、従来のトルクセンサのように高精
度を要求する必要がなく、加工を容易に行うことができ
るといった特徴をも備えており、このことによって加工
ミスの減少が誘発され、トルク測定器を非常に安価に製
作することができるといった特有の効果を有する。さら
に、スリット円板とフォトセンサを設けたため、パウダ
クラッチにおける粉体の結合力とそれによる軸発生トル
クとの関係を用いることにより、あるトルクが作用して
いる状態でそのときの軸回転数を測定するといった用途
にも容易に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかるトルク測定器の外観側面図で
ある。
【図2】 図1の要部断面図である。
【図3】 本発明にかかるトルク測定器の正面要部断面
図である。
【図4】 パウダクラッチの断面説明図である。
【図5】 スリット円板を示す説明図である。
【図6】 フォトセンサの位置関係を示す説明図であ
る。
【図7】 スリット板より得られるパルス波形を示した
説明図である。
【図8】 従来例の説明図である。
【図9】 従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 トルク検出器 2 測定器本体 3 パウダクラッチ 3a 回転軸 3a1 抑制カップ 3b 外輪軸 3b1 粉体室 3c カップリング 3c1 スリーブ 3c2 フランジ 3d 粉体 3e 粉体制御室 4 伝達軸 5 減速装置 5a 遊星歯車減速機 5b ケース 6 ユニバーサルジョイント軸 7 係合部 8 支持板 8a 支持穴 9 スリット円板 9a 歯 10 フォトセンサ 10a 検出部 11 プーリ 11a 溝 11b 穿設穴 12 スリット板 12a 歯 13 フォトセンサ 14 ワイヤ 15 ばね 16 ばねケース 17 カバー 17a ばね受け

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定器本体に、被測回転体の回転を受け
    て回転する回転軸と、この回転軸を内挿し、回転軸と独
    立して回転可能な外輪軸と、外輪軸と回転軸の間に封入
    されて、磁力作用によって密度の変化を生じる粉体とを
    備えてなるパウダクラッチを設け、このパウダクラッチ
    の外輪軸に、円周部に複数の歯が形成されたスリット板
    と、引張り部材が巻回固定された巻回部材とを一体に回
    転するように連結するとともに、前記引張り部材の他端
    を一端が固定された弾性部材の他端に連結する一方、前
    記測定器本体にスリット板の円周部に位置するパルス検
    出部を取り付けたことを特徴とするトルク測定器。
  2. 【請求項2】 パウダクラッチにおける回転軸に、円周
    部に歯の形成されたスリット円板を取り付けるととも
    に、測定器本体に、このスリット円板の円周部に位置す
    るパルス検出部を設置したことを特徴とする請求項1に
    記載のトルク測定器。
JP5341787A 1993-11-30 1993-11-30 トルク測定器 Pending JPH07151618A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5341787A JPH07151618A (ja) 1993-11-30 1993-11-30 トルク測定器

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5341787A JPH07151618A (ja) 1993-11-30 1993-11-30 トルク測定器

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Publication Number Publication Date
JPH07151618A true JPH07151618A (ja) 1995-06-16

Family

ID=18348760

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5341787A Pending JPH07151618A (ja) 1993-11-30 1993-11-30 トルク測定器

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JP (1) JPH07151618A (ja)

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