JPH0715155A - プリント基板固定具 - Google Patents

プリント基板固定具

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JPH0715155A
JPH0715155A JP15503393A JP15503393A JPH0715155A JP H0715155 A JPH0715155 A JP H0715155A JP 15503393 A JP15503393 A JP 15503393A JP 15503393 A JP15503393 A JP 15503393A JP H0715155 A JPH0715155 A JP H0715155A
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JP
Japan
Prior art keywords
printed circuit
circuit board
board
case
printed
Prior art date
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Application number
JP15503393A
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English (en)
Inventor
Kazuo Kato
一男 加藤
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 同一ケースに異サイズのプリント基板や小基
板の取り付け作業を容易にすると共に、プリント基板を
ケースに確実に固定することを可能にして、その作業性
および経済性を向上させる。 【構成】 電子部品が実装されているプリント基板3と
該プリント基板3を収容するケース5とを固定するプリ
ント基板固定具において、小ブロック形状とし、該ブロ
ック面にプリント基板3の取付穴4およびケース5の取
付穴6に差し込んで、プリント基板3をケース5に固定
する係止部を有する突起2を設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電子部品を実装した
プリント基板をケースに収納するときに用いられ、特
に、組み付けの簡素化を図ったプリント基板固定具に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来におけるプリント基板固定具の形状
として、例えば、図16に示すプリント基板固定具が知
られている。図において、51はプリント基板を固定す
るガイドレール状のプリント基板固定具であり、凹レー
ル状の溝52と、固定用の突起53が溝52の反対面に
設けられている。
【0003】また、図17は、上記従来におけるプリン
ト基板固定具51を用いてプリント基板をケースに取り
付けた状態を示す説明図である。図において、54はプ
リント基板を収納するケース、55はケース54に穿設
されたケース取付穴である。また、3は電子部品が実装
されたプリント基板である。
【0004】次に、上記プリント基板固定具51を用い
たプリント基板3の取り付けについて説明する。まず、
ケース54のケース取付穴55にプリント基板固定具5
1の突起53を差し込んで、ケース5の両内側にプリン
ト基板固定具51を取り付ける。これにより、ケース5
の内側には、プリント基板固定具51の溝52によりガ
イドレールが形成される。そして、この溝52に沿って
プリント基板3を挿入し、固定部材や固定ねじ(図示せ
ず)によりプリント基板3をケース5内に固定する。
【0005】このように、従来のプリント基板固定具5
1による固定方式は、プリント基板固定具51が装着さ
れるケース間の距離が一定のため、同一サイズのプリン
ト基板3を収納するのには、最適な方式であった。
【0006】その他、この発明に関連する参考技術文献
として、実開昭60−183486号公報に開示されて
いる「プリント基板固定具」、実開昭59−98695
号公報に開示されている「プリント配線基板の装着装
置」、実開平1−135775号公報に開示されている
「底足固定装置」がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記に
示されるような従来のプリント基板固定具にあっては、
例えば、異なるサイズのプリント基板を同一ケース内に
取り付ける場合、あるいはメインのプリント基板に電子
部品がスペースの関係で全て搭載できないときに追加す
る小基板をさらに直角に取り付ける場合、ケースの構造
が複雑となりケースの製造コストが高くなるという問題
点があった。また、プリント基板固定具の溝のみでプリ
ント基板を支持するため、ケースに確実に固定すること
ができず、ケースの上方向にプリント基板が抜けること
がある。したがって、固定部材や固定ねじにより固定し
なければならず、作業性が悪いという問題点があった。
【0008】この発明は、上記に鑑みてなされたもので
あって、特に、同一ケースに異サイズのプリント基板や
小基板の取り付け作業を容易にすると共に、プリント基
板をケースに確実に固定することを可能にして、その作
業性および経済性を向上させるプリント基板固定具を得
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係るプリント
基板固定具は、上記の目的を達成するために、電子部品
が実装されているプリント基板と該プリント基板を収容
するケースとを固定するプリント基板固定具において、
小ブロック形状とし、該ブロック面に前記プリント基板
の取付穴およびケースの取付穴に差し込んで、プリント
基板をケースに固定する係止部を有する突起を設けたも
のである。
【0010】また、電子部品が実装されているプリント
基板と該プリント基板を収容するケースとを固定するプ
リント基板固定具において、小ブロック形状とし、該ブ
ロック面に前記プリント基板をケースに締結ネジにより
固定するための雌ねじを埋設したものである。
【0011】また、電子部品が実装されているプリント
基板と該プリント基板を収容するケースとを固定するプ
リント基板固定具において、小ブロック形状とし、該ブ
ロック面に前記プリント基板をケースにタッピングねじ
により固定するための下穴を穿設したものである。
【0012】
【作用】この発明に係るプリント基板固定具は、取付用
の突起を各面に設けた小ブロックとして、該突起をプリ
ント基板の取付穴に差し込み、さらに、他方の面の突起
をケースの取付穴に差し込んで、プリント基板をケース
に固定する。あるいは、上記突起をプリント基板の取付
穴に差し込み、さらに、側面の突起を小基板の取付穴に
差し込んで、プリント基板に小基板を固定する。
【0013】また、取付用の雌ねじを小ブロック面に埋
設し、該雌ねじにプリント基板の取付穴を合わせ、これ
を締結ねじで固定し、さらに、側面の雌ねじに小基板の
取付穴を合わせ、これを締結ねじで固定する。
【0014】また、タッピングねじ用の下穴を小ブロッ
ク面に穿設し、該下穴にプリント基板の取付穴を合わ
せ、これをタッピングねじで固定し、さらに、側面の下
穴に小基板の取付穴を合わせ、これをタッピングねじで
固定する。
【0015】
【実施例】〔実施例1〕以下、この発明に係るプリント
基板固定具の実施例を添付図面に基づいて説明する。図
1は、第1の実施例によるプリント基板固定具の形状を
示す斜視図、図2は、プリント基板固定具の形状を示す
正面図である。図において、1はプリント基板を固定す
るためのプリント基板固定具であり、本実施例において
は、長方形の小ブロック形状をなしている。また、2は
プリント基板固定具1の各面に設けられた突起であり、
プリント基板の取付穴やケースの穴に挿嵌する形状とな
っている。また、プリント基板固定具1は樹脂成形し、
突起2は樹脂の特性を生かして弾力性を持たせ、さら
に、図示の如く、プリント基板1の取付穴やケースの穴
に挿嵌したのち、該穴部分を締結させる形状および寸法
に設計されている。すなわち、突起2の先端部分を取付
穴径に対して、上記樹脂の弾性を利用して取付穴に押し
込んだ後、該部分が抜け止めとなる程度に大きく形成さ
れている。
【0016】上記プリント基板固定具1を用いてプリン
ト基板の取り付け例について説明する。図3は、第1の
実施例によるプリント基板固定具を用いてプリント基板
をケースに取り付けた状態を示す説明図である。なお、
3は電子部品が実装されているプリント基板、4はプリ
ント基板取付穴であり、実装部分以外の所定位置に複数
設けられている。また、5はプリント基板3を収容する
ケース、6はケース5に設けられたケース取付穴であ
り、プリント基板固定具1の突起2(この場合、2個)
を挿嵌する位置に穿設されている。
【0017】以上において、プリント基板3をケース5
に取り付ける場合、ケース5の開放側を上にしておき、
ケース取付穴6にプリント基板固定具1の突起2を挿嵌
してセットする。この作業をプリント基板取付穴4に対
応して複数箇所実行する。次に、ケース5にセットされ
たプリント基板固定具1の突起2の他方の面に設けられ
た突起2に、プリント基板取付穴4を位置合わせして押
し込む。これにより、プリント基板3はケース5に固定
される。また、上記の手順と反対に、プリント基板3に
あらかじめプリント基板固定具1をセットして、これを
ケース5の所定位置に取り付けてもよい。
【0018】図4は、第1の実施例に係るプリント基板
固定具を用いてプリント基板に小基板を取り付けた状態
を示す説明図である。なお、7は小基板、8は小基板7
に設けられた小基板取付穴である。以上において、プリ
ント基板3に小基板7を取り付けるには、プリント基板
固定具1をプリント基板取付穴4に、その突起2を押し
込んでセットする。次に、プリント基板固定具1の側面
に設けられている突起2に、小基板7の小基板取付穴8
を合わせて押し込んでセットする。これにより、図4に
示すようにプリント基板3に小基板7が固定される。
【0019】図5は、メインのプリント基板にサブの小
基板を取り付けた例を示す説明図である。図において、
9はケースであり、内側にプリント基板3を差し込むレ
ール状の溝10が設けられている。上記ケース9の溝1
0に、図4に示した要領で組み立てたプリント基板3と
小基板7を差し込む。これにより、メインのプリント基
板3にサブの小基板7を取り付けることができ、しか
も、これをケース9へ簡単に取り付けることができる。
【0020】図6は、プリント基板固定具1を用いて2
枚のプリント基板3を取り付けた例を示す説明図であ
る。図において、プリント基板固定具1の両面の突起2
にプリント基板3をそれぞれ取り付けて、2枚のプリン
ト基板3を平行に組み立てる。さらに、この組立状態
で、プリント基板固定具1の外側の側面における突起2
をケース5のケース取付穴6に挿嵌する。なお、ケース
5の形状等の理由により、ケース5にプリント基板固定
具1を装着した後、2枚のプリント基板3をそれぞれ取
り付けてもよい。
【0021】図7は、プリント基板固定具1を用いてプ
リント基板3と小基板7とをケース5に取り付けた例を
示す説明図である。図において、例えば、プリント基板
3にプリント基板固定具1を取り付け、さらに、該プリ
ント基板固定具1の側面に小基板7を取り付けて組み立
て、この組立状態で、プリント基板3が取り付けられた
他面の突起2をケース5のケース取付穴6に挿嵌して固
定する。これにより、プリント基板固定具1を用いてプ
リント基板3と小基板7とを簡単にケース5に取り付け
ることができる。
【0022】上記の通り、第1の実施例によれば、ケー
ス5の形状を複雑に設計することなく、プリント基板固
定具1のみを用いて、該プリント基板固定具1に設けた
突起2をプリント基板3、ケース5に差し込むことによ
り、プリント基板3をケース5に簡単に取り付けること
ができる。また、抜け止め金具等の部材を不要として確
実に取り付けることができる。さらに、プリント基板固
定具1を用いてプリント基板3に小基板7を簡単に追加
することができる。したがって、プリント基板3や小基
板7の取り付けの作業性を向上させることができる。
【0023】〔実施例2〕次に、第2の実施例について
説明する。図8は、この発明に係るプリント基板固定具
の形状を示す斜視図である。図において、21はプリン
ト基板を固定するためのプリント基板固定具であり、上
記第1の実施例と同様に長方形の小ブロック形状をなし
ている。本実施例では、図1に示した突起2の代わり
に、図9に示すインサートナット22が埋設されてい
る。このプリント基板固定具21は樹脂成形にて加工さ
れ、この加工時においてインサートナット22が所定位
置に埋め込まれて固定されている。
【0024】上記プリント基板3に小基板7を取り付け
る例について説明する。図10は、第2の実施例に係る
プリント基板固定具21を用いてプリント基板3に小基
板7を取り付けた状態を示す説明図である。プリント基
板3に小基板7を取り付けるには、プリント基板固定具
21をプリント基板取付穴4に位置合わせした後、止め
ねじ23をプリント基板取付穴4およびインサートナッ
ト22に挿入して締結する。次に、プリント基板固定具
21の側面に設けられているインサートナット22に、
小基板7の小基板取付穴8を合わせ、止めねじ23によ
り締結する。これにより、図10に示す如く、プリント
基板3に小基板7が固定される。したがって、上記第2
の実施例によれば、プリント基板固定具21を用いてプ
リント基板3に小基板7を簡単に、かつ、確実に追加す
ることができる。
【0025】〔実施例3〕次に、第3の実施例について
説明する。図11は、第3の実施例に係るプリント基板
固定具の形状を示す斜視図である。図において、31は
プリント基板を固定するためのプリント基板固定具であ
り、上記第1の実施例と同様に長方形の小ブロック形状
をなしている。本実施例では、図1に示した突起2の代
わりに、図12に示すタッピングねじ33(セルフタッ
ピングねじ)用の下穴32が設けられている。なお、こ
の下穴32は樹脂成形にて形成されている。
【0026】上記プリント基板3に小基板7を取り付け
る例について説明する。図13は、第3の実施例に係る
プリント基板固定具31を用いてプリント基板3に小基
板7を取り付けた状態を示す説明図である。プリント基
板3に小基板7を取り付けるには、プリント基板固定具
31をプリント基板取付穴4に位置合わせした後、タッ
ピングねじ33をプリント基板取付穴4および下穴32
に挿入して締結する。次に、プリント基板固定具31の
側面に設けられている下穴32に、小基板7の小基板取
付穴8を合わせ、タッピングねじ33により締結する。
これにより、図13に示す如く、プリント基板3に小基
板7が固定される。したがって、上記第3の実施例によ
れば、プリント基板固定具31を用いてプリント基板3
に小基板7を簡単に、かつ、確実に追加することができ
る。
【0027】〔実施例4〕次に、第4の実施例について
説明する。図14は、第4の実施例に係るプリント基板
固定具の形状を示す斜視図である。図において、41は
プリント基板3を固定するためのプリント基板固定具で
あり、本実施例においては、三角柱の小ブロック形状を
なしている。また、42はプリント基板固定具41面に
設けられた突起であり、小基板取付穴8に挿嵌する形状
となっている。また、プリント基板固定具41は樹脂成
形し、突起42は樹脂の特性を生かして弾力性を持た
せ、さらに、図示の如く、小基板取付穴8に挿嵌したの
ち、該穴部分を締結させる形状および寸法に設計されて
いる。すなわち、突起42の先端部分を取付穴径に対し
て、上記樹脂の弾性を利用して取付穴に押し込んだ後、
該部分が抜け止めとなる程度に大きく形成されている。
【0028】上記プリント基板固定具41を用いてプリ
ント基板の取り付け例について説明する。図15は、こ
の発明によるプリント基板固定具を用いてプリント基板
をケースに取り付けた状態を示す説明図である。以上に
おいて、プリント基板3に小基板7を取り付けるには、
プリント基板固定具41をプリント基板取付穴4にその
突起2を押し込んでセットする。次に、プリント基板固
定具41の他面に設けられている突起42に、小基板7
の小基板取付穴8を合わせて押し込んでセットする。こ
れにより、図15に示すようにプリント基板3に小基板
7が固定される。したがって、以上説明した本実施例に
よれば、プリント基板固定具21を用いてプリント基板
3に小基板7を必要に応じた任意の角度で簡単に、か
つ、確実に追加することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係るプ
リント基板固定具によれば、小ブロック各面に取付用の
突起、あるいは雌ねじ、あるいはタッピングねじ用の下
穴を設け、この部分にプリント基板、小基板、ケースの
取付穴を合わせて固定するようにしたため、特に、同一
ケースに異サイズのプリント基板や小基板の取り付け作
業を容易にすると共に、プリント基板をケースに確実に
固定することが可能となり、その作業性および経済性の
向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るプリント基板固定具(実施例
1)の形状を示す斜視図である。
【図2】この発明に係るプリント基板固定具(実施例
1)の形状を示す正面図である。
【図3】この発明に係るプリント基板固定具(実施例
1)を用いてプリント基板をケースに取り付けた状態を
示す説明図である。
【図4】この発明に係るプリント基板固定具(実施例
1)を用いてプリント基板に小基板を取り付けた状態を
示す説明図である。
【図5】この発明に係るプリント基板固定具(実施例
1)を用いてメインのプリント基板にサブの小基板を取
り付けた例を示す説明図である。
【図6】この発明に係るプリント基板固定具(実施例
1)を用いて2枚のプリント基板を取り付けた例を示す
説明図である。
【図7】この発明に係るプリント基板固定具(実施例
1)を用いてプリント基板と小基板とをケース5に取り
付けた例を示す説明図である。
【図8】この発明に係るプリント基板固定具(実施例
2)の形状を示す斜視図である。
【図9】この発明に係るプリント基板固定具(実施例
2)におけるインサートナットの形状を示す斜視図であ
る。
【図10】この発明に係るプリント基板固定具(実施例
2)を用いてプリント基板に小基板を取り付けた状態を
示す説明図である。
【図11】この発明に係るプリント基板固定具(実施例
3)の形状を示す斜視図である。
【図12】この発明に係るプリント基板固定具(実施例
3)によるタッピングねじの形状を示す正面図である。
【図13】この発明に係るプリント基板固定具(実施例
3)を用いてプリント基板に小基板を取り付けた状態を
示す説明図である。
【図14】この発明に係るプリント基板固定具(実施例
4)の形状を示す斜視図である。
【図15】この発明に係るプリント基板固定具(実施例
4)を用いてプリント基板をケースに取り付けた状態を
示す説明図である。
【図16】従来におけるプリント基板固定具の形状を示
す斜視図である。
【図17】従来におけるプリント基板固定具を用いてプ
リント基板をケースに取り付けた状態を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 プリント基板固定具 2 突起 3 プリント基板 4 プリント基板取付穴 5 ケース 6 ケース取付穴 7 小基板 8 小基板取付穴 21 プリント基板固定具 22 インサートナット 23 止めねじ 31 プリント基板固定具 32 下穴 33 タッピングねじ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品が実装されているプリント基板
    と該プリント基板を収容するケースとを固定するプリン
    ト基板固定具において、小ブロック形状とし、該ブロッ
    ク面に前記プリント基板の取付穴およびケースの取付穴
    に差し込んで、プリント基板をケースに固定する係止部
    を有する突起を設けたことを特徴とするプリント基板固
    定具。
  2. 【請求項2】 電子部品が実装されているプリント基板
    と該プリント基板を収容するケースとを固定するプリン
    ト基板固定具において、小ブロック形状とし、該ブロッ
    ク面に前記プリント基板をケースに締結ネジにより固定
    するための雌ねじを埋設したことを特徴とするプリント
    基板固定具。
  3. 【請求項3】 電子部品が実装されているプリント基板
    と該プリント基板を収容するケースとを固定するプリン
    ト基板固定具において、小ブロック形状とし、該ブロッ
    ク面に前記プリント基板をケースにタッピングねじによ
    り固定するための下穴を穿設したことを特徴とするプリ
    ント基板固定具。
JP15503393A 1993-06-25 1993-06-25 プリント基板固定具 Pending JPH0715155A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002134869A (ja) * 2000-10-19 2002-05-10 Daikin Ind Ltd 電装品ユニット
WO2018155691A1 (ja) * 2017-02-27 2018-08-30 川崎重工業株式会社 筐体及び基板の筐体への設置方法

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