JPH07150853A - 折り戸 - Google Patents
折り戸Info
- Publication number
- JPH07150853A JPH07150853A JP29502393A JP29502393A JPH07150853A JP H07150853 A JPH07150853 A JP H07150853A JP 29502393 A JP29502393 A JP 29502393A JP 29502393 A JP29502393 A JP 29502393A JP H07150853 A JPH07150853 A JP H07150853A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- edge
- panels
- members
- attached
- pivot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Landscapes
- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 パネルに加工を施さなくてもパネルに縁材を
取り付けるだけで隣り合うパネルを簡単に回転自在に連
結したり、ランナーやヒンジを取り付けたりする。 【構成】 一対のパネル1の側端同士を対向させる。一
対のパネル1の上端及び下端に幅方向に亙るように縁材
2を装着する。隣り合うパネル1の縁材2の側端同士を
枢支軸3で回転自在に連結する。縁材2にランナー4や
ピボット5等を装着する。
取り付けるだけで隣り合うパネルを簡単に回転自在に連
結したり、ランナーやヒンジを取り付けたりする。 【構成】 一対のパネル1の側端同士を対向させる。一
対のパネル1の上端及び下端に幅方向に亙るように縁材
2を装着する。隣り合うパネル1の縁材2の側端同士を
枢支軸3で回転自在に連結する。縁材2にランナー4や
ピボット5等を装着する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一対のパネルを回動自
在に連結した折り戸の構造に関するものである。
在に連結した折り戸の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の二つ折り扉のような折り戸にあっ
ては、隣り合う一対のパネルの側端に加工を施してヒン
ジ部材を取り付けると共にヒンジ部材同士を回転自在に
連結し、またパネルの上端や下端に加工を施してランナ
ーやピボットを取り付けてあった。
ては、隣り合う一対のパネルの側端に加工を施してヒン
ジ部材を取り付けると共にヒンジ部材同士を回転自在に
連結し、またパネルの上端や下端に加工を施してランナ
ーやピボットを取り付けてあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来例
にあっては、パネル自体に加工を施してヒンジやランナ
ーやピボットを取り付けなければならなく、組み立てが
複雑になるという問題があった。本発明は上記問題点に
鑑みてなされたものであって、本発明の目的とするとこ
ろはパネルに加工を施さなくてもパネルに縁材を取り付
けるだけで隣り合うパネルを簡単に回転自在に連結した
り、ランナーやヒンジを取り付けたりできる折り戸を提
供するにある。
にあっては、パネル自体に加工を施してヒンジやランナ
ーやピボットを取り付けなければならなく、組み立てが
複雑になるという問題があった。本発明は上記問題点に
鑑みてなされたものであって、本発明の目的とするとこ
ろはパネルに加工を施さなくてもパネルに縁材を取り付
けるだけで隣り合うパネルを簡単に回転自在に連結した
り、ランナーやヒンジを取り付けたりできる折り戸を提
供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明折り戸は、一対のパネル1の側端同士を対向さ
せ、一対のパネル1の上端及び下端に幅方向に亙るよう
に縁材2を装着し、隣り合うパネル1の縁材2の側端同
士を枢支軸3で回転自在に連結し、縁材2にランナー4
やピボット5等を装着して成ることを特徴とする。
本発明折り戸は、一対のパネル1の側端同士を対向さ
せ、一対のパネル1の上端及び下端に幅方向に亙るよう
に縁材2を装着し、隣り合うパネル1の縁材2の側端同
士を枢支軸3で回転自在に連結し、縁材2にランナー4
やピボット5等を装着して成ることを特徴とする。
【0005】また縁材2をパネル1に固定するための固
定孔6やランナー4やピボット5を取り付けるための取
り付け孔7や枢支軸3を挿通する枢支孔8を縁材2に設
け、隣り合うパネル1に取り付ける縁材2の形状を同じ
形状にすると共に隣り合うパネル1で縁材2を上下逆に
して取り付けるようにして成ることを特徴とすることも
好ましい。
定孔6やランナー4やピボット5を取り付けるための取
り付け孔7や枢支軸3を挿通する枢支孔8を縁材2に設
け、隣り合うパネル1に取り付ける縁材2の形状を同じ
形状にすると共に隣り合うパネル1で縁材2を上下逆に
して取り付けるようにして成ることを特徴とすることも
好ましい。
【0006】また縁材2を両端の第1端部材10や第2
端部材11と中間部材12とに分割し、第1端部材10
にランナー4やピボット5を取り付けるための取り付け
孔7を設け、第2端部材11に枢支孔8を設け、中間部
材12にパネル1に固定するための固定孔6を設け、第
1端部材10や第2端部材11と中間部材12とを着脱
自在に連結して成ることを特徴とすることも好ましい。
端部材11と中間部材12とに分割し、第1端部材10
にランナー4やピボット5を取り付けるための取り付け
孔7を設け、第2端部材11に枢支孔8を設け、中間部
材12にパネル1に固定するための固定孔6を設け、第
1端部材10や第2端部材11と中間部材12とを着脱
自在に連結して成ることを特徴とすることも好ましい。
【0007】さらに隣り合うパネル1に取り付ける縁材
2の第1端部材10を同じ形状にすると共に隣り合うパ
ネル1で第1端部材10を上下逆にして取り付けるよう
にして成ることを特徴とすることも好ましい。さらにま
た隣り合うパネル1に取り付ける縁材2の第2端部材1
1を同じ形状にすると共に隣り合うパネル1で第2端部
材11を上下逆にして取り付けるようにして成ることを
特徴とすることも好ましい。
2の第1端部材10を同じ形状にすると共に隣り合うパ
ネル1で第1端部材10を上下逆にして取り付けるよう
にして成ることを特徴とすることも好ましい。さらにま
た隣り合うパネル1に取り付ける縁材2の第2端部材1
1を同じ形状にすると共に隣り合うパネル1で第2端部
材11を上下逆にして取り付けるようにして成ることを
特徴とすることも好ましい。
【0008】
【作用】上記構成によれば、パネル1の上下端に縁材2
を取り付け、縁材2同士を枢支軸3で連結するだけでパ
ネル1を回転自在に連結することができる。また縁材2
にランナー4やピボット5を簡単に取り付けることがで
きる。また縁材2をパネル1に固定するための固定孔6
やランナー4やピボット5を取り付けるための取り付け
孔7や枢支軸3を挿通する枢支孔8を縁材2に設け、隣
り合うパネル1に取り付ける縁材2の形状を同じ形状に
すると共に隣り合うパネル1で縁材2を上下逆にして取
り付けるようにしてあると、同一の縁材2を一対のパネ
ル1に兼用して使用できて部品の種類を減らすことがで
きる。
を取り付け、縁材2同士を枢支軸3で連結するだけでパ
ネル1を回転自在に連結することができる。また縁材2
にランナー4やピボット5を簡単に取り付けることがで
きる。また縁材2をパネル1に固定するための固定孔6
やランナー4やピボット5を取り付けるための取り付け
孔7や枢支軸3を挿通する枢支孔8を縁材2に設け、隣
り合うパネル1に取り付ける縁材2の形状を同じ形状に
すると共に隣り合うパネル1で縁材2を上下逆にして取
り付けるようにしてあると、同一の縁材2を一対のパネ
ル1に兼用して使用できて部品の種類を減らすことがで
きる。
【0009】また縁材2を両端の第1端部材10や第2
端部材11と中間部材12とに分割し、第1端部材10
にランナー4やピボット5を取り付けるための取り付け
孔7を設け、第2端部材11に枢支孔8を設け、中間部
材12にパネル1に固定するための固定孔6を設け、第
1端部材10や第2端部材11と中間部材12とを着脱
自在に連結してあると、中間部材12として長さの異な
るものを複数用意すると、パネル1の幅が変わっても第
1端部材10や第2端部材11を兼用して対応すること
ができる。。
端部材11と中間部材12とに分割し、第1端部材10
にランナー4やピボット5を取り付けるための取り付け
孔7を設け、第2端部材11に枢支孔8を設け、中間部
材12にパネル1に固定するための固定孔6を設け、第
1端部材10や第2端部材11と中間部材12とを着脱
自在に連結してあると、中間部材12として長さの異な
るものを複数用意すると、パネル1の幅が変わっても第
1端部材10や第2端部材11を兼用して対応すること
ができる。。
【0010】さらに隣り合うパネル1に取り付ける縁材
2の第1端部材10を同じ形状にすると共に隣り合うパ
ネル1で第1端部材10を上下逆にして取り付けるよう
にしてあると、隣り合うパネル1で第1端部材10を兼
用できて部品の種類を減らすことができる。さらにまた
隣り合うパネル1に取り付ける縁材2の第2端部材11
を同じ形状にすると共に隣り合うパネル1で第2端部材
11を上下逆にして取り付けるようにしてあると、隣り
合うパネル1で第2端部材11を兼用できて部品の種類
を減らすことができる。
2の第1端部材10を同じ形状にすると共に隣り合うパ
ネル1で第1端部材10を上下逆にして取り付けるよう
にしてあると、隣り合うパネル1で第1端部材10を兼
用できて部品の種類を減らすことができる。さらにまた
隣り合うパネル1に取り付ける縁材2の第2端部材11
を同じ形状にすると共に隣り合うパネル1で第2端部材
11を上下逆にして取り付けるようにしてあると、隣り
合うパネル1で第2端部材11を兼用できて部品の種類
を減らすことができる。
【0011】
【実施例】図1に示すように一対のパネル1の側端同士
は対向させられ、一対のパネル1の上端及び下端には縁
材2が取り付けられるようになっている。縁材2はパネ
ル1の幅方向に亙る長さに形成されており、縁材2には
縁材2をパネル1に取り付けるための固定孔6を穿孔し
てあり、縁材2の長手方向の一端にはランナー4やピボ
ット5を取り付けるための取り付け孔7を穿孔してあ
る。縁材2の他端には縁材2の厚さの半分の厚さの枢支
片13を突設してあり、枢支片13に枢支孔8を穿孔し
てある。この縁材2はパネル1の上端及び下端に沿わせ
て配置され、固定孔6から固定ビスを螺入することによ
りパネル1に縁材2を取り付けてある。左右の一対のパ
ネル1に取り付けられる縁材2は同じ形状の同一の部材
であるが、左右のパネル1で縁材2が上下逆になるよう
に取り付けられる。左右に隣り合うパネル1の縁材2の
枢支片13同士が重ねられ、枢支孔8同士を合致させて
枢支孔8に枢支軸3を挿通することにおり一対のパネル
1が回動自在に連結される。上に位置する縁材2の取り
付け孔7にはランナー4が取り付けられ、下の縁材2の
取り付け孔7にはピボット5が取り付けられる。
は対向させられ、一対のパネル1の上端及び下端には縁
材2が取り付けられるようになっている。縁材2はパネ
ル1の幅方向に亙る長さに形成されており、縁材2には
縁材2をパネル1に取り付けるための固定孔6を穿孔し
てあり、縁材2の長手方向の一端にはランナー4やピボ
ット5を取り付けるための取り付け孔7を穿孔してあ
る。縁材2の他端には縁材2の厚さの半分の厚さの枢支
片13を突設してあり、枢支片13に枢支孔8を穿孔し
てある。この縁材2はパネル1の上端及び下端に沿わせ
て配置され、固定孔6から固定ビスを螺入することによ
りパネル1に縁材2を取り付けてある。左右の一対のパ
ネル1に取り付けられる縁材2は同じ形状の同一の部材
であるが、左右のパネル1で縁材2が上下逆になるよう
に取り付けられる。左右に隣り合うパネル1の縁材2の
枢支片13同士が重ねられ、枢支孔8同士を合致させて
枢支孔8に枢支軸3を挿通することにおり一対のパネル
1が回動自在に連結される。上に位置する縁材2の取り
付け孔7にはランナー4が取り付けられ、下の縁材2の
取り付け孔7にはピボット5が取り付けられる。
【0012】図2は他の実施例を示すものである。縁材
2が両端部の第1端部材10や第2端部材11と中間の
中間部材12とに分割してある。中間部材12の両端の
上下には嵌合凹部14を凹設してあり、上下の嵌合凹部
14間の片には連結ねじ孔15を穿孔してある。また中
間部材12には上下に貫通する固定孔6を穿孔してあ
る。第1端部材10及び第2端部材11の一端の上下に
は嵌合凹部14に嵌合する嵌合突部20を突設してあ
り、嵌合突部20に連結ねじ孔16を穿孔してある。第
1端部材10には上下に貫通するように取り付け孔7を
穿孔してあり、嵌合突部20間から取り付け孔7に連通
するように連通孔17を穿孔してある。第1端部材10
にも固定孔6を穿孔してある。第2端部材11から枢支
片13を突設してあり、枢支片13に枢支孔8を穿孔し
てある。また第2端部材11にはラッチを取り付けるた
めの取り付け孔18を穿孔してあり、第2端部材11に
も固定孔6を穿孔してある。中間部材12の両端に第1
端部材10及び第2端部材11が配置され、嵌合突部2
0と嵌合凹部14が嵌合され、連結ねじ孔15,16を
合致させて連結ねじ孔15,16に連結ねじを螺合して
連結され、縁材2が組み立てられる。この縁材2は上記
実施例と同様にパネル1の上下に取り付けれ、枢支軸3
にて回動自在に連結されると共に縁材2にランナー4や
ピボット5やラッチが取り付けられる。ランナー4を取
り付けるとき、連通孔17から取り付け孔7に対応する
ようにナット19が挿通され、ランナー4の雄ねじ部4
aを取り付け孔7に挿通して雄ねじ部4aがナット18
に螺合される。また縁材2の中間部材12として長さの
異なるものを複数種用意してあり、パネル1の幅が変わ
ったとき、第1端部材10及び第2端部材11を共用
し、中間部材12を交換するだけで対応できる。また左
右のパネル1に取り付ける第1端部材10や第2端部材
11は夫々同じ形状のものであって、左右のパネル1で
上下を逆にして中間部材12に連結して部材を兼用でき
るようになっている。
2が両端部の第1端部材10や第2端部材11と中間の
中間部材12とに分割してある。中間部材12の両端の
上下には嵌合凹部14を凹設してあり、上下の嵌合凹部
14間の片には連結ねじ孔15を穿孔してある。また中
間部材12には上下に貫通する固定孔6を穿孔してあ
る。第1端部材10及び第2端部材11の一端の上下に
は嵌合凹部14に嵌合する嵌合突部20を突設してあ
り、嵌合突部20に連結ねじ孔16を穿孔してある。第
1端部材10には上下に貫通するように取り付け孔7を
穿孔してあり、嵌合突部20間から取り付け孔7に連通
するように連通孔17を穿孔してある。第1端部材10
にも固定孔6を穿孔してある。第2端部材11から枢支
片13を突設してあり、枢支片13に枢支孔8を穿孔し
てある。また第2端部材11にはラッチを取り付けるた
めの取り付け孔18を穿孔してあり、第2端部材11に
も固定孔6を穿孔してある。中間部材12の両端に第1
端部材10及び第2端部材11が配置され、嵌合突部2
0と嵌合凹部14が嵌合され、連結ねじ孔15,16を
合致させて連結ねじ孔15,16に連結ねじを螺合して
連結され、縁材2が組み立てられる。この縁材2は上記
実施例と同様にパネル1の上下に取り付けれ、枢支軸3
にて回動自在に連結されると共に縁材2にランナー4や
ピボット5やラッチが取り付けられる。ランナー4を取
り付けるとき、連通孔17から取り付け孔7に対応する
ようにナット19が挿通され、ランナー4の雄ねじ部4
aを取り付け孔7に挿通して雄ねじ部4aがナット18
に螺合される。また縁材2の中間部材12として長さの
異なるものを複数種用意してあり、パネル1の幅が変わ
ったとき、第1端部材10及び第2端部材11を共用
し、中間部材12を交換するだけで対応できる。また左
右のパネル1に取り付ける第1端部材10や第2端部材
11は夫々同じ形状のものであって、左右のパネル1で
上下を逆にして中間部材12に連結して部材を兼用でき
るようになっている。
【0013】
【発明の効果】本発明は叙述のように一対のパネルの側
端同士を対向させ、一対のパネルの上端及び下端に幅方
向に亙るように縁材を装着し、隣り合うパネルの縁材の
側端同士を枢支軸で回転自在に連結し、縁材にランナー
やピボット等を装着しているので、パネルの上下端に縁
材を取り付け、縁材同士を枢支軸で連結するだけでパネ
ルを回転自在に連結することができ、また縁材にランナ
ーやピボットを簡単に取り付けることができ、パネルに
特別な加工を施したりすることなく簡単に折り戸を組み
立てることができるものである。
端同士を対向させ、一対のパネルの上端及び下端に幅方
向に亙るように縁材を装着し、隣り合うパネルの縁材の
側端同士を枢支軸で回転自在に連結し、縁材にランナー
やピボット等を装着しているので、パネルの上下端に縁
材を取り付け、縁材同士を枢支軸で連結するだけでパネ
ルを回転自在に連結することができ、また縁材にランナ
ーやピボットを簡単に取り付けることができ、パネルに
特別な加工を施したりすることなく簡単に折り戸を組み
立てることができるものである。
【0014】また本発明の請求項2記載の発明にあって
は、縁材をパネルに固定するための固定孔やランナーや
ピボットを取り付けるための取り付け孔や枢支軸を挿通
する枢支孔を縁材に設け、隣り合うパネルに取り付ける
縁材の形状を同じ形状にすると共に隣り合うパネルで縁
材を上下逆にして取り付けるようにしてあるので、同一
の縁材を一対のパネルに兼用して使用できて部品の種類
を減らすことができるものである。
は、縁材をパネルに固定するための固定孔やランナーや
ピボットを取り付けるための取り付け孔や枢支軸を挿通
する枢支孔を縁材に設け、隣り合うパネルに取り付ける
縁材の形状を同じ形状にすると共に隣り合うパネルで縁
材を上下逆にして取り付けるようにしてあるので、同一
の縁材を一対のパネルに兼用して使用できて部品の種類
を減らすことができるものである。
【0015】また本発明の請求項3記載の発明にあって
は、縁材を両端の第1端部材や第2端部材と中間部材と
に分割し、第1端部材にランナーやピボットを取り付け
るための取り付け孔を設け、第2端部材に枢支孔を設
け、中間部材にパネルに固定するための固定孔を設け、
第1端部材や第2端部材と中間部材とを着脱自在に連結
してあるので、中間部材として長さの異なるものを複数
用意すると、パネルの幅が変わっても第1端部材や第2
端部材を兼用して対応することができるものである。
は、縁材を両端の第1端部材や第2端部材と中間部材と
に分割し、第1端部材にランナーやピボットを取り付け
るための取り付け孔を設け、第2端部材に枢支孔を設
け、中間部材にパネルに固定するための固定孔を設け、
第1端部材や第2端部材と中間部材とを着脱自在に連結
してあるので、中間部材として長さの異なるものを複数
用意すると、パネルの幅が変わっても第1端部材や第2
端部材を兼用して対応することができるものである。
【0016】本発明の請求項4記載の発明にあっては、
隣り合うパネルに取り付ける縁材の第1端部材を同じ形
状にすると共に隣り合うパネルで第1端部材を上下逆に
して取り付けるようにしてあるので、隣り合うパネルで
第1端部材を兼用できて部品の種類を減らすことができ
るものである。さらにまた本発明の請求項5記載の発明
にあっては、隣り合うパネルに取り付ける縁材の第2端
部材を同じ形状にすると共に隣り合うパネルで第2端部
材を上下逆にして取り付けるようにしてあるので、隣り
合うパネルで第2端部材を兼用できて部品の種類を減ら
すことができるものである。
隣り合うパネルに取り付ける縁材の第1端部材を同じ形
状にすると共に隣り合うパネルで第1端部材を上下逆に
して取り付けるようにしてあるので、隣り合うパネルで
第1端部材を兼用できて部品の種類を減らすことができ
るものである。さらにまた本発明の請求項5記載の発明
にあっては、隣り合うパネルに取り付ける縁材の第2端
部材を同じ形状にすると共に隣り合うパネルで第2端部
材を上下逆にして取り付けるようにしてあるので、隣り
合うパネルで第2端部材を兼用できて部品の種類を減ら
すことができるものである。
【図1】本発明の一実施例の分解斜視図である。
【図2】同上の他の実施例の縁材の分解斜視図である。
【図3】同上の第1端部材と中間部材の連結及びランナ
ーの取り付けを説明する説明図である。
ーの取り付けを説明する説明図である。
1 パネル 2 縁材 3 枢支軸 4 ランナー 5 ピボット 6 固定孔 7 取り付け孔 8 枢支孔 10 第1端部材 11 第2端部材 12 中間部材
Claims (5)
- 【請求項1】 一対のパネルの側端同士を対向させ、一
対のパネルの上端及び下端に幅方向に亙るように縁材を
装着し、隣り合うパネルの縁材の側端同士を枢支軸で回
転自在に連結し、縁材にランナーやピボット等を装着し
て成ることを特徴とする折り戸。 - 【請求項2】 縁材をパネルに固定するための固定孔や
ランナーやピボットを取り付けるための取り付け孔や枢
支軸を挿通する枢支孔を縁材に設け、隣り合うパネルに
取り付ける縁材の形状を同じ形状にすると共に隣り合う
パネルで縁材を上下逆にして取り付けるようにして成る
ことを特徴とする請求項1記載の折り戸。 - 【請求項3】 縁材を両端の第1端部材や第2端部材と
中間部材とに分割し、第1端部材にランナーやピボット
を取り付けるための取り付け孔を設け、第2端部材に枢
支孔を設け、中間部材にパネルに固定するための固定孔
を設け、第1端部材や第2端部材と中間部材とを着脱自
在に連結して成ることを特徴とする請求項1記載の折り
戸。 - 【請求項4】 隣り合うパネルに取り付ける縁材の第1
端部材を同じ形状にすると共に隣り合うパネルで第1端
部材を上下逆にして取り付けるようにして成ることを特
徴とする請求項3記載の折り戸。 - 【請求項5】 隣り合うパネルに取り付ける縁材の第2
端部材を同じ形状にすると共に隣り合うパネルで第2端
部材を上下逆にして取り付けるようにして成ることを特
徴とする請求項3記載の折り戸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29502393A JPH07150853A (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | 折り戸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29502393A JPH07150853A (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | 折り戸 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07150853A true JPH07150853A (ja) | 1995-06-13 |
Family
ID=17815334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29502393A Withdrawn JPH07150853A (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | 折り戸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07150853A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170017843A (ko) * | 2016-08-06 | 2017-02-15 | 정영호 | 접이식문의 착탈식 연결힌지 조립체 |
-
1993
- 1993-11-25 JP JP29502393A patent/JPH07150853A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170017843A (ko) * | 2016-08-06 | 2017-02-15 | 정영호 | 접이식문의 착탈식 연결힌지 조립체 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010130 |