JPH07150158A - ごみ中の可燃物選別成形方法及びその装置 - Google Patents

ごみ中の可燃物選別成形方法及びその装置

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JPH07150158A
JPH07150158A JP5298547A JP29854793A JPH07150158A JP H07150158 A JPH07150158 A JP H07150158A JP 5298547 A JP5298547 A JP 5298547A JP 29854793 A JP29854793 A JP 29854793A JP H07150158 A JPH07150158 A JP H07150158A
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明宗 佐藤
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伸悟 竹内
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鉄男 吉田
Mitsunari Takimoto
光成 滝本
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  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
  • Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ごみから固形燃料を製造する際、悪臭の発生な
くごみ中の可燃物と不燃物とを確実に分離選別し、短時
間で効率よくしかも簡易な設備で固形燃料を製造する方
法、装置を提供する。 【構成】従来、選別工程の後に乾燥工程を設けていたの
を、選別工程の前に乾燥工程を設けておき、破砕ごみの
水分を20%以下に乾燥した後、風力選別で可燃物を分
離する。すなわち、本発明の工程は、破袋、磁選、一次
破砕、乾燥、風力選別、二次破砕、固形燃料成形の工程
からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、都市ごみなどの廃棄物
から固形燃料を製造する際の可燃物選別形成方法及びそ
の装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の欧米で開発されたゴミを固形燃料
化するシステムは、図4の工程図に示すように、都市ゴ
ミをバケットクレーン等で破砕機に投入して破砕し、例
えばトロンメルと呼ばれる回転選別機で回転ドラムの穴
から土砂を除去するか、或は風力選別機中に破砕された
ゴミを落下させ風を投入口より吹込み、重い不燃物と軽
い可燃物を出口によって分離し、選別された可燃物は成
形機によって成形され、乾燥炉によって乾燥されてい
た。
【0003】欧州では、英国、及びスイスにおいてこの
ようなシステムが作られた例がある。しかし、この方式
は日本のゴミに対しては、いくつかの問題点を有してい
る。欧米では生ゴミは流しに設置されたディスポーザと
呼ばれる小さな破砕機で破砕され、下水と共に流されて
下水処理場の汚泥として処理されるため、自治体が集め
るごみの中の水分が一般に20〜40%と少ないのでこ
のようなシステムが用いられる。
【0004】しかし、日本ではごみと一緒に生ごみも回
収されるため、ごみの水分が50〜70%と多くなって
いる。このため、トロンメル方式の選別機では、分別す
る穴に、濡れた紙や生ごみが付着して穴を閉塞するので
選別不能となる。また、風力選別機を使用する場合、上
述のシステムでは乾燥工程が成形工程の後にくるため
に、可燃物である紙や布が濡れているので塊状となって
付着し、比重が大きいため、風で飛ばずに不燃物の方へ
分別されることになる。一般に家庭ごみの中の紙や布は
濡れると非常に重くなるため、これが致命的な欠点とな
る。
【0005】また、ごみを成形する場合には、水分を少
なくとも30%以下にしないと、成形時の80〜100
%℃の発熱で、成形孔を出て大気圧になった時、水分が
爆発的に水蒸気となり成形した固形燃料が崩れるのみで
なく、水分が多いほど固形燃料が崩れやすいという問題
があった。また、固形燃料を保存する場合、水分を10
%以下にしないと、表面にカビがはえたり、不快臭が発
生する。
【0006】このため、薬品添加剤を加えて、カビや臭
いをおさえることはできても、可燃物の分別率の向上や
成形時の崩壊防止を図るには、日本のような水分の多い
ゴミの場合、成形に必要な適正水分までに乾燥させる設
備が必要となる。また、風力選別機から悪臭のある空気
が多量に漏洩するのでその脱臭装置に高価な設備を必要
とするという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本願発明は上述の諸問
題を解決して不燃物と可燃物との分離が容易であり、し
かも悪臭の発生がなく設備が低廉でかつ短時間で固形燃
料を製造できるごみ中の可燃物選別成形方法及びその装
置を提供することを課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本方法発明は、ごみや汚
泥などの廃棄物から固形燃料を製造する際の可燃物選別
成形方法に適用され、次の方法を採った。すなわち、廃
棄物の収容袋を破袋し、磁性体金属を除去した後、一次
破砕し、該廃棄物を乾燥させた後、垂直上昇気流を形成
する密閉容器内に装入し、重い不燃物は沈降させると共
に軽い可燃物は該上昇気流に同伴させて回収して可燃物
を選別し、さらに二次破砕した後成形することを特徴と
するごみ中の可燃物選別成形方法である。
【0009】該乾燥の工程において、該破砕物の水分含
有率を20%以下とすると共に、該上昇気流速度を10
〜18m/sとすれば好適である。本装置発明は、ごみ
や汚泥などの廃棄物から固形燃料を製造する際の可燃物
選別成形装置に適用され、次の技術手段を採った。すな
わち、廃棄物の収容袋の破袋機と、廃棄物から磁性体金
属を除去する磁選機と、磁性体金属を除去された廃棄物
を一次粉砕する一次粉砕機と、一次粉砕機を経由した廃
棄物を乾燥する乾燥機と、乾燥機からでた廃棄物から風
力により可燃物・不燃物を選別する風力選別機と、風力
選別機で選別された可燃物を二次粉砕する二次粉砕機
と、二次粉砕機後の可燃物を成形して固形燃料化する成
形機とからなることを特徴とするごみ中の可燃物選別成
形装置である。
【0010】
【作用】本発明は、一般家庭より排出される生活ごみか
ら短時間でかつ効率よく固形燃料を製造することができ
る。さらに、本発明は乾燥工程を選別工程の前に実施す
ると共に、選別機として垂直上昇気流を形成する内部循
環型風力選別機を用い、風力分離したので、可燃物と不
燃物を確実に分離選別することが可能となり、また、内
部循環型の風力選別機を使用することにより悪臭空気が
漏洩することはない。
【0011】本発明者らは磁性のある鉄やアルミニウム
をそれぞれ予め磁選機、アルミニウム選別機で除去した
破砕ゴミを風力選別機を用い、ごみの含有水分と風速と
を変化させた場合の、不燃物と可燃物の選別状況を実験
により求めた。その結果を表1、表2に示す。表1、表
2からゴミの水分が20%、風速10〜18m/sのと
き不燃物を可燃物との選別状況が良好であることが分か
る。
【0012】従って、本発明においては、破砕物の水分
含有率を20%以下、気流速度(風速)を10〜18m
/sと限定した。
【0013】
【表1】
【0014】
【表2】
【0015】
【実施例】図1に本発明の選別工程図を示す。本発明
は、図4の従来例と異なり、乾燥工程を選別工程の前に
実施するものである。図2は、本発明の固形燃料の製造
システムの説明図である。袋に収容されたごみは、収集
車(パッカー車)で集められ、トラックスケールで重量
計量の後、ごみピットに投入される(図示していな
い)。ピット内のごみはバケットクレーンによりごみ投
入ホッパ20に投入される。破袋機21を通過したごみ
は、ベルトコンバヤ上で手作業により危険物や異物を除
去し、磁選機22やアルミニウム選別機(図示していな
い)で鉄やアルミニウム除去した後、一次破砕機23
(四軸式特殊カッタ)により50〜100mmに破砕さ
れる。破砕されたごみは、スクリューフィーダで定量ず
つ特殊ロータリ式乾燥機24により最適の水分状態まで
乾燥される。乾燥されたごみは、風力選別機25に送ら
れ、今までの工程で除去できなかった不燃物(ガラス、
石くず、非鉄くずなど)を自動選別し、可燃物のみが取
出される。この可燃物はスクリュー式カッタ構造の二次
破砕機26に送られ、20〜30mmに破砕される。
【0016】二次破砕機26により成形に最も適した粒
度に粉砕された後、混合機(図示せず)に送られ、混合
機では固形燃料利用時(燃焼時)に有害ガスの発生を押
えるための石灰を加えごみ質を均質化する。最適条件に
混合されたごみは、スクリューフィーダで連続的に定量
ずつ成形機27に供給され、成形機27では低速で回転
するローラと固定された円盤状のダイスの間にごみを挟
込み、最高200Kg/cm2の高圧力と摩擦による反応熱の
作用によって、クレヨン状の固形燃料が押出される。
【0017】本発明の上述の実施例によれば、ごみをホ
ッパ20に投入してから、固形燃料として成形機27か
ら出てくるまでの時間は約20〜30分である。図3は
本発明に使用した内部循環型風力選別機の断面の説明図
である。乾燥された破砕ゴミ10は選別機の上部から装
入されロータリーフィーダ1aを介して選別機内部に入
り、シロッコファン11の作用により垂直上昇部12を
10〜18m/sで上昇し、矢印のように選別機の内部
を循環する。このとき重量の大きい不燃物はロータリー
フィーダ1b側へ、軽量の可燃物はロータリーフィーダ
1c側へ蓄積される。なお13は仕切板である。
【0018】各ロータリフィーダを開としてそれぞれ不
燃物を可燃物を分離して取出すことができる。
【0019】
【発明の効果】本発明は、一般家庭より排出される生活
ごみから、可燃物と、磁性体、非磁性体に関係なく殆ど
の金属類の不燃物を外部に悪臭を発生することなく確実
に選別すると共に、短時間でかつ効率よく固形燃料を製
造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の固形燃料の製造工程説明図である。
【図2】本発明の固形燃料の製造システムの説明図であ
る。
【図3】本発明に使用する風力選別機の断面の説明図で
ある。
【図4】従来例の固形燃料の製造工程説明図である。
【符号の説明】
1a,1b,1c ロータリーフィーダ 10 破砕ごみ 11 シロッコファン 12 垂直上昇部 13 仕切板 20 ごみ投入ホッパ 21 破袋機(兼粗破砕機) 22 磁選機 23 一次破砕機 24 乾燥機 25 風力選別機 26 二次破砕機 27 成形機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 横井 正美 東京都千代田区内幸町2丁目2番3号 川 崎製鉄株式会社東京本社内 (72)発明者 竹内 伸悟 東京都千代田区内幸町2丁目2番3号 川 崎製鉄株式会社東京本社内 (72)発明者 吉田 鉄男 東京都千代田区内幸町2丁目2番3号 川 崎製鉄株式会社東京本社内 (72)発明者 滝本 光成 埼玉県川越市鯨井新田6番地1 株式会社 日本リサイクルマネジメント内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ごみや汚泥などの廃棄物から固形燃料を
    製造する際の可燃物選別成形方法において、廃棄物の収
    容袋を破袋し、磁性体金属を除去した後、一次破砕し、
    該廃棄物を乾燥させた後、垂直上昇気流を形成する密閉
    容器内に装入し、重い不燃物は沈降させると共に軽い可
    燃物は該上昇気流に同伴させて回収して可燃物を選別
    し、さらに二次破砕した後成形することを特徴とするご
    み中の可燃物選別成形方法。
  2. 【請求項2】 該乾燥の工程において、該破砕物の水分
    含有率を20%以下とすると共に、該上昇気流速度を1
    0〜18m/sとした請求項1記載のごみ中の可燃物選
    別成形方法。
  3. 【請求項3】 ごみや汚泥などの廃棄物から固形燃料を
    製造する際の可燃物選別成形装置において、廃棄物の収
    容袋の破袋機と、廃棄物から磁性体金属を除去する磁選
    機と、磁性体金属を除去された廃棄物を一次粉砕する一
    次粉砕機と、一次粉砕機を経由した廃棄物を乾燥する乾
    燥機と、乾燥機からでた廃棄物から風力により可燃物・
    不燃物を選別する風力選別機と、風力選別機で選別され
    た可燃物を二次粉砕する二次粉砕機と、二次粉砕機後の
    可燃物を成形して固形燃料化する成形機とからなること
    を特徴とするごみ中の可燃物選別成形装置。
JP5298547A 1993-11-29 1993-11-29 ごみ中の可燃物選別成形方法及びその装置 Expired - Lifetime JP2865541B2 (ja)

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