JPH07149739A - メラミンシアヌレート顆粒およびその製造方法 - Google Patents

メラミンシアヌレート顆粒およびその製造方法

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JPH07149739A
JPH07149739A JP32111593A JP32111593A JPH07149739A JP H07149739 A JPH07149739 A JP H07149739A JP 32111593 A JP32111593 A JP 32111593A JP 32111593 A JP32111593 A JP 32111593A JP H07149739 A JPH07149739 A JP H07149739A
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勇夫 太田
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浩二 宍戸
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 平均粒径0.1〜1μmの非棒状微粒子が凝
集した平均粒径100〜2000μmのメラミンシアヌ
レート顆粒の提供およびその製造方法を提供する。 【構成】 平均粒径0.1〜1μmの非棒状微粒子が凝
集した平均粒径100〜2000μmのメラミンシアヌ
レート顆粒は、メラミン粉末とシアヌール酸粉末を含有
する混合粉末100重量部と、5重量部以上から粉末流
動性を保持する量以下までの水とを、加熱混合によりメ
ラミンとシアヌール酸の中和反応を行うことによって得
られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉末流動性が良く粉立
ちのないメラミンシアヌレート顆粒およびその製造方法
に関するものである。本発明のメラミンシアヌレート顆
粒は、ポリアミド樹脂用の非ハロゲン系難燃剤や潤滑剤
などに有利に利用される。
【0002】
【従来の技術】メラミンシアヌレートの製造方法とし
て、メラミン水溶液にシアヌール酸水溶液を添加する中
和反応により、メラミンシアヌレートの白色沈澱を得る
方法(特公昭45−5595号)、またはメラミンとシ
アヌール酸の粉末を水に分散させた不均一系での中和反
応により、メラミンシアヌレートを得る方法(特開昭5
4−55588号)が提案されている。これらの方法で
は、大量の水を使用するので、メラミンシアヌレートの
乾燥微粉末を得るには、濾過、乾燥、粉砕といった一連
の工程あるいは噴霧乾燥工程が必要である。また、使用
する水の量を少なくした方法として、特開昭54−55
587号は、メラミン粉末とシアヌール酸粉末の混合物
100重量部に対して、水を20重量部以上、実際には
25重量部以上添加してスラリー状態で反応させる方法
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】メラミンとシアヌール
酸の水溶液(特公昭45−5595号)または水分散液
(特開昭54−55588号)からメラミンシアヌレー
ト微粉末を工業的に製造するには、既述したように大量
の水を必要とする。従って、乾燥工程等に多量のエネル
ギーを要し、生産性は効率的でない。水の量を少なくし
た方法(特開昭54−55587号)では、高粘度のス
ラリー状態で反応するため、通常の攪拌装置では混合が
困難でニーダー等が必要である。しかも反応時間は長
く、独立した乾燥工程も必要となり、必ずしも効率的で
はない。また、メラミンシアヌレートの形態としては、
種々のマトリックスに微細に分散される微粒子が望まし
く、取り扱い易さの点では、微粒子が凝集した、粉立ち
の少なく粉末流動性良好な粉末が望ましい、と相矛盾し
た要望がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のメラミンシアヌ
レート顆粒は、平均粒径0.1〜1μmの非棒状微粒子
が凝集した平均粒径100〜2000μmの形態である
ことを特徴とする。その顆粒の製造方法は、メラミン粉
末とシアヌール酸粉末を含有する混合粉末100重量部
と、5重量部以上から粉末流動性を保持する量以下まで
の水とを、混合しながらメラミンとシアヌール酸の中和
反応を行うことを特徴とする。
【0005】本発明の原料であるメラミン粉末は、平均
粒径10〜100μmの市販品がそのまま使用でき
る。。もう一方の原料であるシアヌール酸粉末も、平均
粒径10〜100μmの市販品がそのまま使用できる。
エノール型をシアヌール酸、ケト型をイソシアヌール酸
とそれぞれ称するが、両者は互変異性体であり、本発明
ではエノール型とケト型いずれもをシアヌール酸と称す
る。
【0006】本発明に利用する中和反応は、メラミンと
シアヌール酸が等モルで反応するが、メラミンシアヌレ
ートの用途に支障がない限り、メラミンとシアヌール酸
のモル比は厳密に1:1でなくてもよく、メラミンまた
はシアヌール酸のいずれかが過剰となってもよい。メラ
ミン粉末とシアヌール酸粉末を含有する混合粉末には、
生成メラミンシアヌレート粉末あるいは、中和反応を阻
害しない他の添加剤、例えば、分散剤、充填剤、顔料等
を含有してもよい。
【0007】これら混合粉末の粉末流動性を保持する水
の量は、当該混合粉末100重量部当たり5〜25重量
部程度であり、好ましくは、10〜20重量部である。
この少量の水を保持しながら粉末の流動状態でかつ60
°C以上の反応温度にて中和反応を行うことが、本発明
の重要な点である。中和反応は、加圧下、大気圧下いず
れも定量的に進行し、反応に必要な水の蒸発を抑制する
点からは密閉容器が望ましいが、大気圧下での反応では
揮散した水を補充する。その補充方法は、当該混合粉末
の流動状態を保持できる限り、特に限定されないが、水
を逐次添加したり、追加添加する。反応温度は、60〜
200°C、好ましくは70〜150°Cであり、更に
好ましくは、80〜120°Cである。反応時間は、存
在する水の量が多いほど、また反応温度が高いほど短く
なるが、一般には、所定の反応温度に到達してから10
〜300分である。本発明で使用する反応器は、オート
クレーブなどの密閉系装置も可能であるが、製造効率の
観点から、外部加熱が可能で槽内に水を導入できる、大
気圧下で操作する粉末混合機が好ましい。回分式、連続
式いずれも適用できる。たとえば、ヘンシェルミキサー
などの高速流動型混合機、リボンブレンダー、パドルド
ライヤーあるいはドラムミキサーなどの低速流動型混合
機が挙げられる。
【0008】本発明の方法で得られるメラミンシアヌレ
ート顆粒は、100〜2000μmの平均粒径と0.7
〜1.2の嵩比重を有し、粉末流動性は良好である。中
和反応終了後は、生成メラミンシアヌレート顆粒を同じ
混合機内でそのまま乾燥することができる。
【0009】
【作用】粉末流動性を保持するに必要な水分量が、混合
粉末100重量部当たり、5重量部未満では、60°C
を越えた高い温度を採用しても反応時間が長時間となり
実用性に乏しく、25重量部を越えると当該粉末流動性
が失われる。また、反応温度が、60°C未満では中和
反応が著しく遅くなり好ましくない。200°Cを越え
るとメラミンおよびシアヌール酸が昇華するため好まし
くない。本発明で得られたメラミンシアヌレート顆粒
は、平均粒径0.1〜1μmの均一な非棒状微粒子が凝
集した形態にある。これとは対照的に、従来法で得られ
るメラミンシアヌレート微粉末は、不揃いの細長い棒状
微粒子が凝集した形態にある。メラミン粒子表面とシア
ヌール酸粒子表面に、高温かつ少量の水が吸着・介在し
て中和反応に有効に関与してメラミンシアヌレート結晶
が生成するが、結晶成長が進行するに十分な水は存在し
ないので、非棒状形の独特な形状の微粒子が得られ、し
かもわずかな水が当該微粉子のバインダーとして作用し
顆粒となると考えられる。
【0010】
【実施例】以下に実施例、比較例および参考例をもって
本発明を更に詳細に説明する。 実施例1 平均粒径40μmで比表面積0.8m2 /gのメラミン
粉末500gおよび平均粒径50μmで比表面積0.6
2 /gのシアヌール酸粉末512gを内容積10リッ
トルのヘンシェルミキサーに投入し、混合しながら槽内
温度を80°Cに昇温した後、152gの水(混合粉末
100重量部当たり15重量部)を槽内に30分で徐々
に添加した。水添加終了後の混合物も、粉末の流動状態
にあり、さらに20分間混合を続け、中和反応、顆粒化
および乾燥を行った。得られた反応物は、0.1%の含
水率で平均粒径350μmの顆粒であり、X線回折の結
果、純度99%以上のメラミンシアヌレートであった。 実施例2 実施例1と同じ原料であるメラミン粉末100kgとシ
アヌール酸粉末103kgを、内容積500リットルの
ヘンシェルミキサーに投入し、混合しながら槽内温度を
90°Cに昇温した後、槽内に水を毎分1.0kgの割
合で合計35kg(混合粉末100重量部当たり17重
量部)添加した。水添加終了後、更に90分間混合を続
け、中和反応、顆粒化および乾燥を行った。得られたメ
ラミンシアヌレートは、純度99%以上で平均粒径0.
3μmの非棒状微粒子の凝集した平均粒径500μmの
顆粒であり、0.4%の含水率であった。嵩比重は、
0.84と著しく大きかった。 実施例3 実施例2で得られたメラミンシアヌレート顆粒100k
gを含む、内容積500リットルのヘンシェルミキサー
に、実施例1と同じ原料であるメラミン粉末50kgと
シアヌール酸粉末51kgを投入し、混合しながら槽内
温度を90°Cに昇温した後、槽内に水を毎分1.0k
gの割合で合計35kg(混合粉末100重量部当たり
17重量部)添加した。水添加終了後、更に30分間混
合を続け、中和反応、顆粒化および乾燥を行い、純度9
9%以上で平均粒径500μmのメラミンシアヌレート
顆粒を得た。 比較例1 水1.8kgが入った攪拌機、温度計および冷却管付の
4口フラスコに、実施例1と同じ原料であるメラミン粉
末100gとシアヌール酸粉末102.4gを加え攪拌
しながら加熱を開始し90℃まで昇温させた後、同温度
で1時間加熱しメラミンシアヌレートの水分散スラリー
(混合物100重量部当たり900重量部の水量)を得
た。得られたメラミンシアヌレートの水分散スラリーを
アシザワニロアトマイザー社製のスプレードライヤーに
て、250℃で乾燥しメラミンシアヌレートを得た。棒
状粒子を含む微粒子が凝集した平均粒径4.2μmの微
粉末であり、0.2%の含水率であった。嵩比重は、
0.17と著しく小さく、粉末流動性が乏しく、粉立ち
が目立った。 比較例2 実施例1と同じ原料であるメラミン粉末500gとシア
ヌール酸粉末512gを内容積10リットルのヘンシェ
ルミキサーに投入し混合しながら槽内温度を80°Cに
昇温した後、水300g(混合粉末100重量部当たり
30重量部)を徐々に添加した所、まもなく粉末流動性
が失われ反応物の全体が塊状化してモータがトリップし
混合不能となった。 比較例3 実施例1と同じ原料であるメラミン粉末500gとシア
ヌール酸粉末512gを内容積10リットルのヘンシェ
ルミキサーに投入し混合しながら槽内温度を80°Cに
昇温した後、水40g(混合粉末100重量部当たり4
重量部)を徐々に添加した。水添加終了後、3時間混合
を続けたが、反応物は、8%のメラミンシアヌレート、
メラミンおよびシアヌール酸の混合物であった。 参考例1 実施例2および比較例1で得られたメラミンシアヌレー
トを、東レ(株)製の6−ナイロン樹脂(商品名アミラ
ン CM−1007)100重量部に対し、10重量部
添加し、2軸押出機で250℃にて混練し、水冷してコ
ンパウンドを得た。引き続き40℃で真空乾燥を24時
間行った後、射出成形を行い難燃性、機械的特性試験を
行った。 (A)難燃性 UL−94の垂直式難燃性評価法に準じた。 (B)機械的特性 23℃においてASTM D−638に準じた引張試験
を実施した。
【0011】これらの結果を第1表に示す。この表か
ら、本発明のメラミンシアヌレートは、難燃性に関して
比較例1と遜色のなく、機械的特性の伸び率が優れてい
ることがわかる。この原因として、顆粒の構成粒子であ
る非棒状微粒子の形状が有利に影響していると考えられ
る。 第 1 表 項 目 実施例2 比較例1 難燃性 V−O V−O 引張 強度 (kg/cm2) 692 697 伸び率 (%) 27.2 21.2
【0012】
【発明の効果】メラミンとシアヌール酸を含む粉末混合
物と、粉末流動性を保持する少量の水とを加熱混合する
ことにより、メラミンシアヌレート顆粒を直接得ること
ができるので、除去する水の量は少なく省エネルギーで
経済性に優れた方法である。本発明で得られたメラミン
シアヌレート顆粒は、独特で均一な非棒状微粒子の凝集
した形態であるので、嵩比重は著しく大きく、粉立ちは
なく粉末流動性が良好であり、しかもポリアミド樹脂そ
の他の樹脂類へ添加した時の機械的強度も良好である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例2にて製造したメラミンシアヌレート顆
粒を構成する微粒子の電子顕微鏡写真(10,000
倍)を示す。
【図2】比較例1にて製造したメラミンシアヌレート微
粉末を構成する微粒子の電子顕微鏡写真(10,000
倍)を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平均粒径0.1〜1μmの非棒状微粒子
    が凝集した、平均粒径100〜2000μmのメラミン
    シアヌレート顆粒。
  2. 【請求項2】 メラミン粉末とシアヌール酸粉末を含有
    する混合粉末100重量部と、5重量部以上から粉末流
    動性を保持する量以下までの水とを、混合しながらメラ
    ミンとシアヌール酸の中和反応を行うことを特徴とする
    請求項1記載のメラミンシアヌレート顆粒の製造方法。
  3. 【請求項3】 混合におけるメラミンとシアヌール酸の
    中和反応は60〜200°Cの温度範囲で実施すること
    を特徴とする請求項2記載の製造方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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