JPH0714897Y2 - 回転検出装置 - Google Patents
回転検出装置Info
- Publication number
- JPH0714897Y2 JPH0714897Y2 JP5718590U JP5718590U JPH0714897Y2 JP H0714897 Y2 JPH0714897 Y2 JP H0714897Y2 JP 5718590 U JP5718590 U JP 5718590U JP 5718590 U JP5718590 U JP 5718590U JP H0714897 Y2 JPH0714897 Y2 JP H0714897Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotation
- rotating body
- voltage
- power supply
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は回転体の回転を検出する回転検出装置に係り、
特に、ホール素子のような磁気感知素子を使用して構成
した回転検出装置に関するものである。
特に、ホール素子のような磁気感知素子を使用して構成
した回転検出装置に関するものである。
従来、この種の装置として、第3図に示す構成のものが
一般に使用されていた。同図において、1は円周部に複
数或いは1個の突起を有する回転体、2は内部に磁気感
知素子を内蔵し、回転体1に近接配置した回転センサ、
3は該回転センサ2と電気的に接続されたコントロー
ラ、4はアクチュエータである。回転体1は磁性体或い
は磁石によって構成され、磁性体で構成したときは回転
センサ2側に磁石を設ける。また回転センサ2は1つ或
いは複数設ける。
一般に使用されていた。同図において、1は円周部に複
数或いは1個の突起を有する回転体、2は内部に磁気感
知素子を内蔵し、回転体1に近接配置した回転センサ、
3は該回転センサ2と電気的に接続されたコントロー
ラ、4はアクチュエータである。回転体1は磁性体或い
は磁石によって構成され、磁性体で構成したときは回転
センサ2側に磁石を設ける。また回転センサ2は1つ或
いは複数設ける。
第3図において、回転体1或いは回転センサ2より磁界
が発生するが、このとき回転体1が所定の回転数で回転
すると、回転体1と回転センサ2間の磁界が変化する。
そこで回転センサ2に内蔵した磁気感知素子がこの磁界
変化に応じた検出出力を発生し、該検出出力は回転体1
の回転数に対応して変化するので、コントローラ3に信
号ラインl1を通して検出出力を入力し、所定の演算を行
い、回転体1の回転数を算出する。そしてこの算出した
結果によりアクチュエータ4を駆動する。
が発生するが、このとき回転体1が所定の回転数で回転
すると、回転体1と回転センサ2間の磁界が変化する。
そこで回転センサ2に内蔵した磁気感知素子がこの磁界
変化に応じた検出出力を発生し、該検出出力は回転体1
の回転数に対応して変化するので、コントローラ3に信
号ラインl1を通して検出出力を入力し、所定の演算を行
い、回転体1の回転数を算出する。そしてこの算出した
結果によりアクチュエータ4を駆動する。
また磁気感知素子は例えば磁気抵抗素子やホール素子が
用いられるが、いずれの素子でも駆動用の直流電圧を印
加する必要があるため、コントローラ3より回転センサ
2に対して電源ラインl2を介して直流電圧を供給してい
る。
用いられるが、いずれの素子でも駆動用の直流電圧を印
加する必要があるため、コントローラ3より回転センサ
2に対して電源ラインl2を介して直流電圧を供給してい
る。
第4図は回転センサ2の従来の構成を示し、直流電源間
にホール素子H1,及びヒステリシスアンプAが接続され
て駆動電圧がそれぞれ印加されるようになっている。更
にプルアップ抵抗(20〜100KΩ)R2を介して直流電源間
に可変インピーダンス手段としてのトランジスタQ1が接
続されている。該トランジスタQ1のベースにはヒステリ
シスアンプA1の出力が印加され、コレクタより検出信号
が算出されるようになっている。そして直流電源及び検
出信号出力は、電源ラインl2及び信号ラインl1を介して
コントローラ3に接続されている。
にホール素子H1,及びヒステリシスアンプAが接続され
て駆動電圧がそれぞれ印加されるようになっている。更
にプルアップ抵抗(20〜100KΩ)R2を介して直流電源間
に可変インピーダンス手段としてのトランジスタQ1が接
続されている。該トランジスタQ1のベースにはヒステリ
シスアンプA1の出力が印加され、コレクタより検出信号
が算出されるようになっている。そして直流電源及び検
出信号出力は、電源ラインl2及び信号ラインl1を介して
コントローラ3に接続されている。
以上の構成において、回転体1が回転するとホール素子
H1に加わる磁界が変化し、ホール出力電圧が回転に応じ
て変化する。そこで該出力電圧をヒステリシスアンプA1
にて増幅し、トランジスタQ1に印加することにより、ト
ランジスタQ1が回転体1の回転に応じてオン・オフし、
そのインピーダンスが可変するので、コレクタ出力より
第5図(a)にしめすようなパルス信号を得る。そして
コントローラ3に設けたバッファアンプA2の出力も同図
(b)に示すようなパルス信号となる。すなわち、トラ
ンジスタQ1のオン時にはコレクタ出力は0であり、オフ
時には直流電源電圧VCCとなるから、波高値VCCのパルス
信号が得られる。該パルス信号の周期は回転体1の回転
に対応しているので、コントローラ3はこの周期に基づ
いて演算することにより、回転体1の回転数を算出する
ことができる。
H1に加わる磁界が変化し、ホール出力電圧が回転に応じ
て変化する。そこで該出力電圧をヒステリシスアンプA1
にて増幅し、トランジスタQ1に印加することにより、ト
ランジスタQ1が回転体1の回転に応じてオン・オフし、
そのインピーダンスが可変するので、コレクタ出力より
第5図(a)にしめすようなパルス信号を得る。そして
コントローラ3に設けたバッファアンプA2の出力も同図
(b)に示すようなパルス信号となる。すなわち、トラ
ンジスタQ1のオン時にはコレクタ出力は0であり、オフ
時には直流電源電圧VCCとなるから、波高値VCCのパルス
信号が得られる。該パルス信号の周期は回転体1の回転
に対応しているので、コントローラ3はこの周期に基づ
いて演算することにより、回転体1の回転数を算出する
ことができる。
上述した従来の構成では、コントローラ3と回転センサ
2間を2本の電源ラインl2と1本の信号ラインl1とによ
り接続しているため、合計3本の配線が必要となり、配
線数が多くなってコスト高になる。このことは回転セン
サ2が増えるほど、より一層顕著となる。このような回
転検出装置を例えば車両に適用したとき、トランスミッ
ションに連動して回転体1を回転させ、回転センサ2を
ABSやアンチロックブレーキシステム等のために複数個
設けるときには配線(ワイヤーハーネス)の本数が増大
し、断線等による信頼性の低下や車両の重量増加を招
く。
2間を2本の電源ラインl2と1本の信号ラインl1とによ
り接続しているため、合計3本の配線が必要となり、配
線数が多くなってコスト高になる。このことは回転セン
サ2が増えるほど、より一層顕著となる。このような回
転検出装置を例えば車両に適用したとき、トランスミッ
ションに連動して回転体1を回転させ、回転センサ2を
ABSやアンチロックブレーキシステム等のために複数個
設けるときには配線(ワイヤーハーネス)の本数が増大
し、断線等による信頼性の低下や車両の重量増加を招
く。
よって本考案は、上述した従来の問題点に鑑み、配線数
を削減するようにした回転検出装置を提供することを課
題としている。
を削減するようにした回転検出装置を提供することを課
題としている。
上記課題を解決するため本考案により成された回転検出
装置は、電源ラインより駆動用の直流電圧が供給され、
回転体の回転による磁界変化に応じて磁気検知素子の出
力が変化し、該出力変化により回転体の回転を検出する
回転検出装置において、前記磁気検知素子の出力に応じ
て前記電源ライン間のインピーダンスを変化させる可変
インピーダンス手段と、前記磁気検知素子の両端に接続
され、該磁気検知素子に駆動用直流電圧を印加する電圧
印加手段とを備え、前記電源ラインに流れる電流の変化
によって前記回転体の回転を検出するようにしたことを
特徴としている。
装置は、電源ラインより駆動用の直流電圧が供給され、
回転体の回転による磁界変化に応じて磁気検知素子の出
力が変化し、該出力変化により回転体の回転を検出する
回転検出装置において、前記磁気検知素子の出力に応じ
て前記電源ライン間のインピーダンスを変化させる可変
インピーダンス手段と、前記磁気検知素子の両端に接続
され、該磁気検知素子に駆動用直流電圧を印加する電圧
印加手段とを備え、前記電源ラインに流れる電流の変化
によって前記回転体の回転を検出するようにしたことを
特徴としている。
上記構成において、回転体の回転に応じて磁気検知素子
の出力が変化し、可変インピーダンス手段により電源ラ
イン間のインピーダンスを変化する。これによって電源
ラインに流れる電流が変化し、該電流変化を検出するこ
とにより、回転体の回転を検出するようにしている。ま
た、電圧印加手段により磁気変化素子に駆動用直流電圧
を印加して、前記電流変化にかかわらず磁気検知素子が
駆動されるようになっている。
の出力が変化し、可変インピーダンス手段により電源ラ
イン間のインピーダンスを変化する。これによって電源
ラインに流れる電流が変化し、該電流変化を検出するこ
とにより、回転体の回転を検出するようにしている。ま
た、電圧印加手段により磁気変化素子に駆動用直流電圧
を印加して、前記電流変化にかかわらず磁気検知素子が
駆動されるようになっている。
従って、回転検出装置はこれに電源を供給するための電
源ライン2本の配線があればよい。
源ライン2本の配線があればよい。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本考案による回転検出装置の一実施例を示す回
路図であり、同図において、第4図と同一部分は同一符
号を付してある。図示の回転センサ2において、直流電
源間には抵抗R3を通してホール素子H1及びヒステリシス
アンプA1がそれぞれ接続され、またホール素子H1及びヒ
ステリシスアンプA1と並列に安定化電源としてツェナー
ダイオードZD1が接続されている。
路図であり、同図において、第4図と同一部分は同一符
号を付してある。図示の回転センサ2において、直流電
源間には抵抗R3を通してホール素子H1及びヒステリシス
アンプA1がそれぞれ接続され、またホール素子H1及びヒ
ステリシスアンプA1と並列に安定化電源としてツェナー
ダイオードZD1が接続されている。
一方コントローラ3において、電源ラインl2を介して電
源線には抵抗R1が直列接続され、その両端子間の電圧が
コンパレータCP1に入力されている。抵抗R1とR2は略同
一抵抗値(200〜500Ω)とし、また上記ツェナーダイオ
ードZD1のツェナー電圧は直流電源電圧VCCの1/2(1/2V
CC)以下に設定し、ホール素子H1とヒステリシスアンプ
A1は1/2VCC以下で作動するように設定する。すなわちホ
ール素子H1とヒステリシスアンプA1の作動電圧を1/2VCC
以下に設定する。
源線には抵抗R1が直列接続され、その両端子間の電圧が
コンパレータCP1に入力されている。抵抗R1とR2は略同
一抵抗値(200〜500Ω)とし、また上記ツェナーダイオ
ードZD1のツェナー電圧は直流電源電圧VCCの1/2(1/2V
CC)以下に設定し、ホール素子H1とヒステリシスアンプ
A1は1/2VCC以下で作動するように設定する。すなわちホ
ール素子H1とヒステリシスアンプA1の作動電圧を1/2VCC
以下に設定する。
なお、回転検出装置の全体の構成は第3図において信号
ラインl1を削減した構成であり、回転センサ2とコント
ローラ3とは2本の電源ラインl2にて接続されている。
ラインl1を削減した構成であり、回転センサ2とコント
ローラ3とは2本の電源ラインl2にて接続されている。
以上の構成において、回転体1が回転すると、その回転
に応じてホール素子H1に加わる磁界が変化し、ホール電
圧が同様に変化する。該ホール電圧はヒステリシスアン
プA1にて増幅され、その出力がトランジスタQ1のベース
に印加されることによりトランジスタQ1がオン・オフし
てインピーダンスが可変される。これによりトランジス
タQ1のオン時とオフ時において電源線には異なる電流が
流れる。そこで抵抗R1で生じる電圧降下はトランジスタ
Q1のオン・オフに応じて変化するので、該電圧降下をコ
ンパレータCP1にて検出することによりホール素子H1に
よる磁気変化の検出、すなわち回転体1の回転数を検出
することができる。
に応じてホール素子H1に加わる磁界が変化し、ホール電
圧が同様に変化する。該ホール電圧はヒステリシスアン
プA1にて増幅され、その出力がトランジスタQ1のベース
に印加されることによりトランジスタQ1がオン・オフし
てインピーダンスが可変される。これによりトランジス
タQ1のオン時とオフ時において電源線には異なる電流が
流れる。そこで抵抗R1で生じる電圧降下はトランジスタ
Q1のオン・オフに応じて変化するので、該電圧降下をコ
ンパレータCP1にて検出することによりホール素子H1に
よる磁気変化の検出、すなわち回転体1の回転数を検出
することができる。
すなわち、第2図(a)に示すように、トランジスタQ1
のオン時にはR1≒R2なので、抵抗R1及びR2間の接続点
の電圧は略1/2VCCとなり、トランジスタQ1のオフ時には
接続点の電圧はVCCとなる。一方、抵抗R1の一端が電
源VCCが印加されていてコンパレータCP1の一方の入力に
は常時VCCが印加され、また他方の入力には接続点の
電位が印加されるので、コンパレータCP1の出力は第2
図(b)に示すような波高値VCCのパルス信号が得られ
る。該パルス信号の周期はトランジスタQ1のオン・オフ
期間に対応しているので、回転体1の回転数に対応する
ことになる。
のオン時にはR1≒R2なので、抵抗R1及びR2間の接続点
の電圧は略1/2VCCとなり、トランジスタQ1のオフ時には
接続点の電圧はVCCとなる。一方、抵抗R1の一端が電
源VCCが印加されていてコンパレータCP1の一方の入力に
は常時VCCが印加され、また他方の入力には接続点の
電位が印加されるので、コンパレータCP1の出力は第2
図(b)に示すような波高値VCCのパルス信号が得られ
る。該パルス信号の周期はトランジスタQ1のオン・オフ
期間に対応しているので、回転体1の回転数に対応する
ことになる。
なお、トランジスタQ1のオン時には接続点の電圧は1/
2VCCまで降下するが、ホール素子H1及びヒステリシスア
ンプA1には上述のようにツェナーダイオードZD1にて1/2
VCC以下の安定化電圧が常時印加され、かつホール素子H
1とヒステリシスアンプA1の作動電圧を1/2VCC以下に設
定しているので、トランジスタQ1のオン時においても両
者は駆動状態にあり、磁界の検出と増幅動作を行う。
2VCCまで降下するが、ホール素子H1及びヒステリシスア
ンプA1には上述のようにツェナーダイオードZD1にて1/2
VCC以下の安定化電圧が常時印加され、かつホール素子H
1とヒステリシスアンプA1の作動電圧を1/2VCC以下に設
定しているので、トランジスタQ1のオン時においても両
者は駆動状態にあり、磁界の検出と増幅動作を行う。
また、磁気感知素子としてホール素子の他に磁気抵抗素
子などを用いてもよい。
子などを用いてもよい。
以上説明したように本考案によれば、回転体の回転に応
じて電源ライン間のインピーダンスを変化して電源ライ
ンに流れる電流を変化させ、この電流変化を検出するこ
とにより、回転体の回転を検出するようにしているの
で、電源を供給するための電源ライン2本の配線があれ
ばよく、回転検出装置の配線数を削減することができ、
コストダウンが図れるなどの効果が得られる。
じて電源ライン間のインピーダンスを変化して電源ライ
ンに流れる電流を変化させ、この電流変化を検出するこ
とにより、回転体の回転を検出するようにしているの
で、電源を供給するための電源ライン2本の配線があれ
ばよく、回転検出装置の配線数を削減することができ、
コストダウンが図れるなどの効果が得られる。
第1図は本考案による回転検出装置の一実施例を示す回
路図、 第2図は第1図の回路中の各部の波形図、 第3図は従来の回転検出装置の応用構成を示す図、 第4図は従来の装置例を示す回路図、 第5図は第4図の回路中の各部の波形図である。 1……回転体、l2……電源ライン、H1……ホール素子、
Q1……トランジスタ、CP1……コンパレータ、ZD1……ツ
ェナーダイオード。
路図、 第2図は第1図の回路中の各部の波形図、 第3図は従来の回転検出装置の応用構成を示す図、 第4図は従来の装置例を示す回路図、 第5図は第4図の回路中の各部の波形図である。 1……回転体、l2……電源ライン、H1……ホール素子、
Q1……トランジスタ、CP1……コンパレータ、ZD1……ツ
ェナーダイオード。
Claims (1)
- 【請求項1】電源ラインより駆動用の直流電圧が供給さ
れ、回転体の回転による磁界変化に応じて磁気検知素子
の出力が変化し、該出力変化により回転体の回転を検出
する回転検出装置において、 前記磁気検知素子の出力に応じて前記電源ライン間のイ
ンピーダンスを変化させる可変インピーダンス手段と、 前記磁気検知素子の両端に接続され、該磁気検知素子に
駆動用直流電圧を印加する電圧印加手段とを備え、 前記電源ラインに流れる電流の変化によって前記回転体
の回転を検出するようにした、 ことを特徴とする回転検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5718590U JPH0714897Y2 (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 回転検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5718590U JPH0714897Y2 (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 回転検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0416362U JPH0416362U (ja) | 1992-02-10 |
JPH0714897Y2 true JPH0714897Y2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=31581671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5718590U Expired - Lifetime JPH0714897Y2 (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 回転検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0714897Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-01 JP JP5718590U patent/JPH0714897Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0416362U (ja) | 1992-02-10 |
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