JPH07148472A - 洗浄方法 - Google Patents

洗浄方法

Info

Publication number
JPH07148472A
JPH07148472A JP5323158A JP32315893A JPH07148472A JP H07148472 A JPH07148472 A JP H07148472A JP 5323158 A JP5323158 A JP 5323158A JP 32315893 A JP32315893 A JP 32315893A JP H07148472 A JPH07148472 A JP H07148472A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
washing
cleaning
solvent
insoluble solvent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5323158A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoyasu Hanamura
尚容 花村
Michio Shirai
道雄 白井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP5323158A priority Critical patent/JPH07148472A/ja
Publication of JPH07148472A publication Critical patent/JPH07148472A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/0005Other compounding ingredients characterised by their effect
    • C11D3/0078Compositions for cleaning contact lenses, spectacles or lenses
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D2111/00Cleaning compositions characterised by the objects to be cleaned; Cleaning compositions characterised by non-standard cleaning or washing processes
    • C11D2111/10Objects to be cleaned

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Extraction Or Liquid Replacement (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 非水容性溶剤と水系洗浄剤とを組み合わせた
効果的な洗浄を行う。 【構成】 非水溶性溶剤および水と相溶剤あるリンス液
を用いる。非水溶性溶剤をリンス液で置換した後、リン
ス液を水系洗浄剤で置換する。双方の洗浄効果を組み合
わすことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光学硝子レンズ,光学硝
子プリズム等を精密洗浄する方法に関し、特に非水溶性
溶剤と水系洗浄剤とを組み合わせた洗浄ラインに適用さ
れる洗浄方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光学硝子レンズ,光学硝子プリズム等を
精密洗浄する方法としては、非水溶性溶剤を用いて脱脂
洗浄した後、中性またはアルカリ性の水系洗浄剤内で洗
浄することが行われている。ここで非水溶性溶剤として
は、被洗浄物や汚れの種類等により、トリクロロエタ
ン,トリクレン,塩化メチレン等の塩素系溶剤や石油系
などに由来する炭化水素系溶剤などが適宜、選択され
る。また、金属部品に付着した油脂等の汚れの洗浄にあ
っては、グリコールエーテル系の溶剤を単独で、または
水や界面活性剤を混合して用いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、被水溶
性溶剤である塩素系溶剤や炭化水素系溶剤が水系洗浄剤
に入ると水系洗浄剤の主成分である界面活性剤が急激に
消耗し、水系洗浄剤の洗浄効果が低下し、このため、水
系洗浄剤を頻繁に交換しなければならない。また、水系
洗浄剤に多量の非水溶性溶剤が持ち込まれると乳化しき
れなくなった非水溶性溶剤が分離浮上するため、被洗浄
物を引き上げるときに再付着する問題がある。一方、非
水溶性溶剤として塩素系溶剤を使用し、この塩素系溶剤
を水系洗浄剤と組み合わせた洗浄ラインでは、塩素系溶
剤が水系洗浄剤に持ち込まれると共に、水系洗浄剤のリ
ンスを行うリンス液や水洗水に塩素系溶剤が混入する。
このため水系洗浄剤、リンス液や水洗水の廃水処理が困
難ともなっている。
【0004】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
であり、非水溶性溶剤の水系洗浄剤内への持ち込みを防
止することにより、水系洗浄剤の劣化および非水溶性溶
剤の分離浮上をなくし、安定した洗浄能力を確保できる
洗浄方法を提供すると共に、人体,作業環境に対して安
全性を確保できる洗浄方法を提供することを目的とす
る。また、本発明は塩素系溶剤を効率良く回収し、廃水
処理を容易にすることができる洗浄方法を提供すること
をも目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】本発明の洗浄
方法は、非水溶性溶剤で洗浄した後、当該非水溶性溶剤
及び水と相溶性を有するリンス液により非水溶性溶剤を
置換し、その後、水系洗浄剤で洗浄することを特徴とす
る。
【0006】ここでリンス液としては、引火点が10℃
以上、粘度が8cP(25℃)であり、ハロゲンを含ま
ない液体を使用することができる。また、リンス液とし
て、化1に示す液体を使用することができる。
【0007】
【化1】
【0008】上述したリンス液は前段洗浄に使用した塩
素系溶剤や炭化水素系溶剤などの非水溶性溶剤を十分に
溶解するため、被洗浄物に付着することにより持ち出さ
れたこれらの非水溶性溶剤をリンス液で浸漬洗浄するこ
とにより、非水溶性溶剤をリンスし、回収する。ここで
リンス液に超音波を併用することもでき、この場合は非
水溶性溶剤を更に効率よくリンス,回収することができ
る。なお、回収とは、持ち出された非水溶性溶剤等をリ
ンス液自体に取込み、次槽への持ち出しを最小にするこ
とである。超音波を併用した場合には、被洗浄物、洗浄
かご等の隙間に残留した非水溶性溶剤等を超音波キャビ
テーションにより取り出してリンス液に取り込むことが
できる。このため単純な浸漬洗浄よりも更に効率的に回
収でき、次槽への持ち出しを防止することができる。
【0009】上述したリンス液は、次段の水系洗浄剤に
入ったときも水に対して十分な溶解性があるため水系洗
浄剤と相溶し、水系洗浄剤の主成分である界面活性剤を
消費することがない。このため、水系洗浄剤を劣化させ
ることがないと共に、洗浄性能も低下させることがなく
なり、頻繁な水系洗浄剤の液交換が不要となってランニ
ングコストも低減できる。加えて、上述したリンス液
は、液自体にも脱脂洗浄力があるため、従来よりも洗浄
能力が向上した精密洗浄が可能となる。さらに、リンス
液は、分子中に全くフッ素、塩素等のハロゲン分子を含
んでいないため、近年問題となっているオゾン層の破壊
や地下水汚染等の環境破壊を引き起こすことがなく、し
かも安全衛生上の環境上問題となっている塩素系溶剤等
を効率よく回収するため、塩素系溶剤が水系洗浄剤に混
入することがなく、水系洗浄剤の廃水処理が容易になる
とともに、塩素系溶剤の混入による環境汚染を防止する
ことができる。
【0010】なお、上述したリンス液は、人体への毒性
が低いことが知られており、有機溶剤中毒予防規則の規
制を受けることがなく、これを取り扱う作業の危険性及
び煩雑さを回避できる。この場合、リンス液としてジプ
ロピレングリコールメチルエーテル等の引火点が70℃
以上の液体を用いることにより、引火の危険性が極めて
少なく、安全性を確保できるとともに、消防法にかかわ
る規制にも容易に対応することができる。
【001】
【実施例1】図1は本発明が適用される洗浄ラインの一
例を示す。この洗浄ラインはレンズ,プリズムなどの光
学素子を精密洗浄する場合に使用され、全部で13槽構
成となっている。被洗浄物は第1槽A,第2槽Bの順で
最終の第13槽Mまで搬送されて所定の処理が行われ
る。第1槽A,第2槽B,第3槽Cは非水溶性洗浄剤に
よって洗浄を行うものであり、非水溶性洗浄剤として
は、トリクレン,1,1,1−トリクロロエタンなどの
塩素系溶剤、または商品面「ナフテゾール」(日本石油
化学(社)製)や商品名「アクトレル」(エクソン化学
(社)製)の石油系溶剤、あるいは商品名「EE−41
10」、「EE−4210」(オリンパス光学工業
(社)製)などの炭化水素系溶剤が選択使用される。こ
れらの槽A〜Cの中で被洗浄物は被水溶性洗浄剤に浸漬
されて揺動されることにより洗浄される。また洗浄にお
いては、40kHzまたは28kHz,600Wで超音
波振動を加えて洗浄を行う。この洗浄に使用された非水
溶性溶剤は、その後、蒸留機に送られて、蒸留再生され
ることにより循環使用される。
【0012】本実施例においては、上述した塩素系溶
剤、石油系溶剤、炭化水素系溶剤の全てをそれぞれ使用
して被洗浄物を洗浄した。被洗浄物としては、La
2 ,LaSFO1,F5,BK7,LaKO1,PS
KO1,SK16,BF2,FKO1(小原光学(社)
製)の各硝材により成形された光学硝子レンズおよびL
aF5,F5,BK7(小原光学(社)製)の各硝材に
より成形された光学硝子プリズムを使用した。また、こ
れらの被洗浄物はピッチ,ワックス,切削油をそれぞれ
付着して洗浄に供した。ピッチとしてはアスファルト系
の各ピッチ「K1」,「K2」,「K3」(九重電気
(社)製)、ワックスとしては「スロットワックス
M」,「イエローワックス」(日本精工(社)製)、切
削油としては「ユシロクリーナーWRS」(ユシロ化学
(社)製)、「ダフニークリーナーGS50」(出光興
産(社)製)を使用し、それぞれを上述した被洗浄物に
付着させた。
【0013】第4槽Dは上述した非水溶性溶剤による洗
浄後の被洗浄物をリンス液によりリンスして、付着して
いる非水溶性溶剤をリンス液と置換するものである。こ
のリンス工程では、被洗浄物をリンス液に浸漬して揺動
させると共に、28kHzまたは40kHz,600W
で超音波振動を作用させる。リンス液としては、第1槽
〜第3槽で使用した非水溶性溶剤と相溶性を有すると共
に、第5槽以降で使用する水と相溶性を有する液体が使
用される。このような特性を有するリンス液を用いてリ
ンスすることにより、被洗浄物表面の非水溶性溶剤がリ
ンス液に置換されて、回収される。
【0014】本実施例において、リンス液として、ジプ
ロピレングリコールメチルエーテル,プロピレングリコ
ールメチルエーテル,プロピレングリコールエチルエー
テル,エチレングリコールエチルエーテル,エチレング
リコールメチルエーテル,エチレングリコールブチルエ
ーテル,ジエチレングリコールブチルエーテル,ジエチ
レングリコールエチルエーテル,3−メチル−3−メト
キシブタノール,プロピレングリコールターシャリーブ
チルエーテルのそれぞれを第4槽Dに充填して、リンス
した。
【0015】第5槽E,第6槽Fおよび第7槽Gはリン
ス後における洗浄工程を行うものである。この洗浄工程
における各槽E,F,Gには水系洗浄剤が充填されてお
り、リンス後の被洗浄物を水系洗浄剤に浸漬して揺動さ
せると共に、超音波振動を作用させて洗浄する。かかる
洗浄により、第1槽A〜第3槽Cの非水溶性溶剤では除
去ができなかった水溶性切削油などの汚れあるいは被洗
浄物に付着した研磨材,ガラス粉などの無機性異物を除
去することができる。また、第4槽Dで置換したリンス
液が、水との相溶性を有しており、水系洗浄剤によって
良好に除去される。かかる水系洗浄剤として、本実施例
では「EE−1110」、「EE−1120」(いずれ
もオリンパス光学工業(社)製)のそれぞれを用いた。
【0016】第8槽H,第9槽Iでは被洗浄物を揺動さ
せると共に、超音波振動を作用させて水洗し、第10槽
Jおよび第11槽Kでは被洗浄物をIPA(イソプロピ
ルアルコール)に浸漬し、揺動させて脱水する。第12
槽Lでは乾燥液に浸漬させて,IPAを除去する。この
乾燥液としては、「EE−3110」(オリンパス光学
工業(社)製)を使用した。そして、第13槽Mでは温
風により被洗浄物を乾燥させる。
【0017】以上のような洗浄ラインでは、非水溶性溶
剤をリンス液によりリンスして置換するため、非水溶性
溶剤を洗浄工程の水系洗浄剤に持ち込むことがなくな
る。表1は第4槽Dのリンス液として、ジプロピレング
リコールメチルエーテルを用いてリンスした後、第5槽
E,第6槽F,第7槽Gの水系洗浄剤(「EE−112
0」)で被洗浄物を洗浄した結果を、洗浄回数と共に示
している。
【0018】
【表1】
【0019】同表から判るように、リンス液を用いない
場合は、洗浄回数が増えるに伴って白濁劣化し、洗浄仕
上がりが悪くなるが、リンス液を用いた場合には洗浄回
数が増しても劣化がなく、洗浄状態も良好であった。な
お、表面張力の欄においては、その測定値の上昇は界面
活性剤の減少であり、水系洗浄剤の劣化を示唆するもの
である。
【0020】表2はリンス液として、プロピレングリコ
ールメチルエーテル,プロピレングリコールエチルエー
テル,エチレングリコールエチルエーテル,エチレング
リコールメチルエーテル,エチレングリコールブチルエ
ーテル,ジエチレングリコールブチルエーテル,ジエチ
レングリコールエチルエーテル,3−メチル−3−メト
キシブタノール,ブロピリングリコールターシャリーブ
チルエーテルのそれぞれを用いて30回洗浄した結果を
示し、表1と同様の結果が得られている。特に、プロピ
レングリーコルエーテル系や3−メチル−3−メトキシ
ブタノールは、その他のエチレン系グリコールエーテル
より引火点が高く、また、人体に対する安全性が高いと
ころから、より安全な洗浄ラインを構成できるメリット
がある。
【0021】
【表2】
【0022】本実施例において、引火点が10℃以上の
リンス液を使用することにより、通常の使用下において
引火の危険が少なく安全性を確保することができ。ま
た、粘度が8cp(25℃)以下のリンス液を使用する
ことにより、液切れが良好で液の持ち出しを抑え、液消
費量を削減することができる。因みに、ジエチレングリ
コール、トリエチレングリコールなどの粘度が8cp以
上のリンス液では、超音波振動の効果がなくなり、設定
時間内(1分)では、完全なリンスができなかった。ま
た、液切れが悪いため、持ち出し量が多く実用的ともな
らなかった。
【0023】次に非水溶性溶剤としてトリクレンを、リ
ンス液としてジプロピレングリコールメチルエーテル
を、水系洗浄剤として「EE−1120」を用いて、上
述と同様に洗浄した。この洗浄において、水系洗浄剤の
水洗水に混入したトリクレン濃度は洗浄回数が増加して
も検出されなかった。しかし、リンス液を用いない場合
は、洗浄回数10回で水洗水中に8mg/L、洗浄回数
50回では水洗水中に32mg/Lのトリクレンが検出
された。結果を表3に示す。
【0024】
【表3】
【0025】以上のことから、リンス液がないと水系洗
浄剤の水洗水にトリクレンが混入するため、水洗水は活
性炭吸着等により特別な排水処理を施さなければならな
いが、リンス液を用いることによって、トリクレンがリ
ンス液で回収され、水洗水に混入せず、特別な排出処理
が不要であることが判明した。同様に、リンス液としプ
ロピレングリコールメチルエーテル,プロピレングリコ
ールエチルエーテル,エチレングリコールエチルエーテ
ル,エチレングリコールメチルエーテル,エチレングリ
コールブチルエーテル,ジエチレングリコールブチルエ
ーテル,ジエチレングリコールエチルエーテル,3−メ
チル−3−メトキシブタノール,プロピリングリコール
ターシャリーブチルエーテルを用いても水洗水にトリク
レンの混入がなく良好な結果が得られた。
【0026】
【発明の効果】以上のとおり本発明は非水溶性溶剤およ
び水に相溶性を有するリンス液を用いてリンスするた
め、非水溶性溶剤と水系洗浄剤を効果的に組み合わせる
ことができるとともに、水系洗浄剤の劣化を防止でき、
これにより、安定した洗浄性能を確保でき、特に光学硝
子部品である光学硝子レンズや光学硝子プリズムの洗浄
に効果的となる。また、環境破壊で問題となっている塩
素系有機溶剤の回収ができ、人体、環境に対しても安全
な洗浄を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される洗浄ラインの構成図。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非水溶性溶剤で洗浄した後、当該非水溶
    性溶剤及び水と相溶性を有するリンス液により非水溶性
    溶剤を置換し、その後、水系洗浄剤で洗浄することを特
    徴とする洗浄方法。
  2. 【請求項2】 前記リンス液として引火点が10℃以
    上、25℃における粘度が8cP以下であり、ハロゲン
    を含まない液体を使用することを特徴とする請求項1記
    載の洗浄方法。
  3. 【請求項3】 前記リンス液として化1で表される液体
    を使用することを特徴とする請求項1記載の洗浄方法。 【化1】
JP5323158A 1993-11-29 1993-11-29 洗浄方法 Withdrawn JPH07148472A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5323158A JPH07148472A (ja) 1993-11-29 1993-11-29 洗浄方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5323158A JPH07148472A (ja) 1993-11-29 1993-11-29 洗浄方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07148472A true JPH07148472A (ja) 1995-06-13

Family

ID=18151735

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5323158A Withdrawn JPH07148472A (ja) 1993-11-29 1993-11-29 洗浄方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07148472A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002032592A1 (fr) * 2000-10-13 2002-04-25 Tokuyama Corporation Procede et appareil de nettoyage d'un article
US7794785B2 (en) 2003-04-22 2010-09-14 Seiko Epson Corporation Cleaning method, storage method, pattern formation method, device manufacturing method, electro-optical device, and electronic apparatus
JP2011021047A (ja) * 2009-07-13 2011-02-03 Kaken Tec Kk 水置換剤およびそれを用いた洗浄方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002032592A1 (fr) * 2000-10-13 2002-04-25 Tokuyama Corporation Procede et appareil de nettoyage d'un article
US7794785B2 (en) 2003-04-22 2010-09-14 Seiko Epson Corporation Cleaning method, storage method, pattern formation method, device manufacturing method, electro-optical device, and electronic apparatus
JP2011021047A (ja) * 2009-07-13 2011-02-03 Kaken Tec Kk 水置換剤およびそれを用いた洗浄方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2763270B2 (ja) 洗浄方法、洗浄装置、洗浄組成物および蒸気乾燥組成物
JP3256630B2 (ja) 洗浄方法
JP6056345B2 (ja) 洗浄剤組成物及びそれを用いた洗浄方法
JPH07148472A (ja) 洗浄方法
JP6721989B2 (ja) 超臨界流体処理装置の洗浄剤及びそれを用いた装置の洗浄方法
JPH01272700A (ja) 精密部品の洗浄方法
JP4367807B2 (ja) 洗浄方法
JP3375104B2 (ja) 物品の洗浄方法
JPH06336600A (ja) 洗浄組成物および洗浄方法
JP2002153827A (ja) 洗浄方法
JP3209306B2 (ja) 衣類の洗浄方法
JPH1133505A (ja) 洗浄方法
JP2009248014A (ja) 光学部品の洗浄方法及び洗浄装置
JPH09263791A (ja) 洗浄方法
JP2009274039A (ja) 洗浄方法
JP2004074157A (ja) 洗浄方法
JPH08215649A (ja) 洗浄方法
CN108949383B (zh) 清洗剂组合物和使用其的清洗方法
JPH0639375A (ja) 排水処理装置
JP2004107561A (ja) 洗浄方法
JPH093489A (ja) 脱脂洗浄方法
WO2002032592A1 (fr) Procede et appareil de nettoyage d'un article
Schamisso Alternatives to vapor degreasing
Knipe " Green" cleaning technologies
JP2018193540A (ja) 洗浄剤組成物及びそれを用いた洗浄方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010130