JPH07147024A - 光ディスクのトラッキング誤差信号検出装置 - Google Patents

光ディスクのトラッキング誤差信号検出装置

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JPH07147024A
JPH07147024A JP31588593A JP31588593A JPH07147024A JP H07147024 A JPH07147024 A JP H07147024A JP 31588593 A JP31588593 A JP 31588593A JP 31588593 A JP31588593 A JP 31588593A JP H07147024 A JPH07147024 A JP H07147024A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高記録密度の光ディスクに対するトラッキン
グ誤差信号の検出能力を向上させる。 【構成】 誤差信号検出装置は、光ディスクからの反射
光50を受光して電気信号a,…に変換する四個の感光
素子52a,…と、電気信号a,…からアナログ再生信
号Bを合成するアナログ再生信号出力手段10と、アナ
ログ再生信号Bをデジタル再生信号Cに変換する波形整
形回路56と、電気信号a,…からヘテロダイン信号F
を合成するヘテロダイン信号出力手段12と、ヘテロダ
イン信号Fとデジタル再生信号Cとからトラッキング誤
差信号Iを合成するトラッキング誤差信号出力手段14
とを備えている。そして、アナログ再生信号出力手段1
0又はヘテロダイン信号出力手段12には、アナログ再
生信号B又はヘテロダイン信号Fの減衰及び歪みを解消
する波形等化回路16,18が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスクのトラッキ
ング誤差信号検出装置に関し、詳しくは、ヘテロダイン
方式によるトラッキング誤差信号検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光学式ディスク再生装置として、CDプ
レーヤ(CD−ROMドライブ)やビデオディスクプレ
ーヤ等がある。そして、この種の再生装置では、再生動
作を良好に行うために、フォーカスサーボ系とトラッキ
ングサーボ系とが必要になる。フォーカスサーボ系は、
対物レンズを介して光ディスクの信号面に照射される光
ビームが、光ディスクの面振れ等に追従して常に所定の
焦点深度範囲内におさまるように制御するものである。
【0003】トラッキングサーボ系は、上述の光ビーム
が光ディスクの偏心等に追従して常に所定のトラックを
正確にトラッキングし得るように制御するものである。
このトラッキングサーボ系に必要となるトラッキング誤
差信号の検出については、従来から3ビーム方式,1ビ
ーム方式等の種々のものが知られている。
【0004】このうち、1ビーム方式の一種として、い
わゆるヘテロダイン方式または位相差(時間差)方式と
称される、特開昭59-94249号公報等に記載されている技
術がある。これは、同じ1ビーム方式であるプッシュプ
ル法に比較し、光ディスクの傾きや反りに対して有効な
手段である。
【0005】図5は、ヘテロダイン方式によるトラッキ
ング誤差信号検出装置の従来例を示すブロック図であ
る。以下、この図面を参照しながら説明する。
【0006】従来のトラッキング誤差信号検出装置は、
光ディスクからの反射光50を受光して電気信号a,
b,c,dに変換する四個の受光素子52a,52b,
52c,52dと、電気信号a,…からアナログ再生信
号Bを合成するアナログ再生信号出力手段54と、アナ
ログ再生信号Bをデジタル再生信号Cに変換するデジタ
ル再生信号出力手段としての波形整形回路56と、電気
信号a,…からヘテロダイン信号Fを合成するヘテロダ
イン信号出力手段57と、ヘテロダイン信号Fとデジタ
ル再生信号Cとからトラッキング誤差信号Iを合成する
トラッキング誤差信号出力手段58とを備えている。
【0007】図6は、従来のトラッキング誤差信号検出
装置の動作を示す波形図である。以下、図5及び図6を
参照しながら、このトラッキング誤差信号検出装置の動
作を説明する。
【0008】正方形を縦横に四分割したように配設され
た受光素子52a,…のほぼ中央に光ディスクからの反
射光50が入射される。反射光50は受光素子52a,
…でそれぞれ電気信号a,b,c,dに変換される。そ
して、対角線上にある受光素子52a,52cから出力
された電気信号a,cが加算器60で加算(a+c)さ
れ、同様に受光素子52b,52dから出力された電気
信号b,dが加算器62で加算(b+d)される。さら
に、加算器60と加算器62の出力信号が加算器64で
加算(a+b+c+d)されて、アナログ再生信号Bが
抽出される。また、加算器60と加算器62の出力信号
の差{(a+c)−(b+d)}が加算器66で演算さ
れて、ヘテロダイン信号Fが抽出される。
【0009】これらの信号は図6に示すように、光ディ
スク上のピットPとそれに照射されるレーザビームLの
関係から、アナログ再生信号Bとヘテロダイン信号Fが
生成される。アナログ再生信号Bは、波形整形回路56
で二値化されてデジタル再生信号Cに変換された後、エ
ッジ検出回路68,70で立ち上がりエッジ信号Dと立
ち下がりエッジ信号Eが検出される。ホールド回路7
2,74では、立ち上がりエッジ信号Dと立ち下がりエ
ッジ信号Eによりヘテロダイン信号Fの電位を保持する
ことにより、ホールド信号G,Hが生成され、さらに差
動増幅回路76でホールド信号G,Hの差を算出するこ
とにより所望のトラッキング誤差信号Iが生成される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図7は、光ディスク上
のピットとレーザビームとの関係を示す平面図である。
従来のトラッキング誤差信号検出装置では、図7(A)
に示すように、光ディスクのデータの記録密度が低い場
合、ピットP1はレーザビームLに比べて問題のない大
きさである。
【0011】ところが、図7(B)に示すように、記録
密度が向上したときに、光ディスク上に照射されるレー
ザビームLの大きさに比較して光ディスクに記録されて
いるピットP2が小さくなる。そのため、ピットP2同
士の干渉(以下「符号間干渉」という。)により、アナ
ログ再生信号B及びヘテロダイン信号Fが正しく検出で
きなくなる。その結果、トラッキング誤差信号Iの信頼
性が低下するという問題があった。
【0012】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、高記録密度の
光ディスクに対するトラッキング誤差信号の検出能力を
向上させた、光ディスクのトラッキング誤差信号検出装
置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたものであり、光ディスクからの反
射光を受光して電気信号に変換する複数の感光素子と、
これらの複数の感光素子から出力された電気信号からア
ナログ再生信号を合成するアナログ再生信号出力手段
と、このアナログ再生信号出力手段から出力されたアナ
ログ再生信号をデジタル再生信号に変換するデジタル再
生信号出力手段と、前記複数の感光素子から出力された
電気信号からヘテロダイン信号を合成するヘテロダイン
信号出力手段と、このヘテロダイン信号出力手段から出
力されたヘテロダイン信号と前記デジタル再生信号出力
手段から出力されたデジタル再生信号とからトラッキン
グ誤差信号を合成するトラッキング誤差信号出力手段と
を備えた、光ディスクのトラッキング誤差信号検出装置
を改良したものである。
【0014】その改良した点とは、前記アナログ再生信
号出力手段に、前記アナログ再生信号の減衰及び歪みを
解消する第1の波形等化回路を設け、前記ヘテロダイン
信号出力手段に、前記ヘテロダイン信号の減衰及び歪み
を解消する第2の波形等化回路を設けたことである。
【0015】
【作用】光ディスクからの反射光は、複数の感光素子で
受光されて電気信号に変換される。これらの電気信号
は、アナログ再生信号出力手段に入力されてアナログ再
生信号として合成されると共に、ヘテロダイン信号出力
手段に入力されてヘテロダイン信号として合成される。
アナログ再生信号は、デジタル再生信号出力手段でデジ
タル再生信号に変換される。デジタル再生信号とヘテロ
ダイン信号とは、トラッキング誤差信号出力手段に入力
され、トラッキング誤差信号として合成される。このと
き、アナログ再生信号出力手段では、第1の波形等化回
路によってアナログ再生信号の減衰及び歪みが解消され
る。ヘテロダイン信号出力手段では、第2の波形等化回
路によってヘテロダイン信号の減衰及び歪みが解消され
る。
【0016】
【実施例】図1は本発明に係るトラッキング誤差信号検
出装置の一実施例を示すブロック図である。以下、この
図に基づき説明する。ただし、図5及び図6と同一部分
には同一符号を付し説明を省略する。
【0017】本発明に係るトラッキング誤差信号検出装
置は、光ディスクからの反射光50を受光して電気信号
a,b,c,dに変換する四個の感光素子52a,52
b,52c,52dと、感光素子52a,…から出力さ
れた電気信号a,…からアナログ再生信号Bを合成する
アナログ再生信号出力手段10と、アナログ再生信号出
力手段10から出力されたアナログ再生信号Bをデジタ
ル再生信号Cに変換するデジタル再生信号出力手段とし
ての波形整形回路56と、感光素子52a,…から出力
された電気信号a,…からヘテロダイン信号Fを合成す
るヘテロダイン信号出力手段12と、ヘテロダイン信号
出力手段12から出力されたヘテロダイン信号Fと波形
整形回路56から出力されたデジタル再生信号Cとから
トラッキング誤差信号Iを合成するトラッキング誤差信
号出力手段14とを備えている。
【0018】そして、アナログ再生信号出力手段10に
は、アナログ再生信号Bの減衰及び歪みを解消する波形
等化回路16が設けられている。ヘテロダイン信号出力
手段12には、ヘテロダイン信号Fの減衰及び歪みを解
消する波形等化回路18が設けられている。波形等化回
路16,18は、共に同一の回路構成である。
【0019】アナログ再生信号B及びヘテロダイン信号
Fは、短いピット(またはピット間)で符号間干渉によ
り、振幅が低下するとともに歪を生ずるので、波形等化
回路16,18に入力される。
【0020】波形等化回路16,18は、符号間干渉を
補正するためにデジタルまたはアナログのトランスバー
サル・フィルタを用い、図2に示されるように数段(3
〜15)の遅延素子20,係数器22及び加算器24で
構成される。
【0021】波形等化回路16で補正されたアナログ再
生信号Bは、波形整形回路56で二値化されてデジタル
再生信号Cに変換された後、エッジ検出回路26,28
で立ち上がりエッジ信号Dと立ち下がりエッジ信号Eが
検出される。ホールド回路30,32は、波形等化回路
18で補正されたヘテロダイン信号Fの電位を立ち上が
りエッジ信号Dと立ち下がりエッジ信号Eにより保持す
る。ホールド回路30,32により生成された二つのホ
ールド信号G,Hを差動像幅回路76で差を算出するこ
とにより所望のトラッキング誤差信号Iが生成される。
【0022】図3は、本実施例におけるトラッキング誤
差信号出力手段を示す回路図である。以下、図3に基づ
き説明する。
【0023】デジタル再生信号Cは、立ち上がりエッジ
信号Dを検出するエッジ検出回路26と立ち下がりエッ
ジ信号Eを検出するエッジ検出回路28とに入力され
る。エッジ検出回路26では、デジタル再生信号Cと、
デジタル再生信号Cを遅延素子261で短い時間遅延さ
せた後にインバータ262で反転させた信号とを、論理
積ゲート263に入力させることにより、立ち上がりエ
ッジ信号Dを検出する。また、エッジ検出回路28で
は、デジタル再生信号Cをインバータ280で予め反転
させた後、以下エッジ検出回路26と同様に、遅延素子
281,インバータ282,論理積ゲート283等を介
して、立ち下がりエッジ信号Eを検出する。
【0024】ホールド回路30,32は同一構成であ
り、その両方に、波形等化されたヘテロダイン信号Fが
入力される。ホールド回路30,32は、それぞれ、ス
イッチ回路301,321とキャパシタ302,322
と差動増幅器303,323とから構成される。スイッ
チ回路301,321は、半導体スイッチが適し、立ち
上がりエッジ信号D又は立ち下がりエッジ信号Eが検出
されたときの僅かな時間だけ導通する。キャパシタ30
2,322は、スイッチ回路301,321が導通して
いる僅かな時間に急速に充電され、ヘテロダイン信号F
と同電位になる。差動増幅器303,323は、ボルテ
ージホロワとして構成されているので、入力インピーダ
ンスが高い。そのため、スイッチ回路301,321が
導通すると、キャパシタ302,322の電位が保持さ
れると共に、差動増幅器303,323の出力がキャパ
シタ302,322の電位と等しくなる。差動増幅器3
03,323の出力信号(ホールド信号G,H)が差動
増幅回路76で減算され、トラッキング誤差信号Iが生
成される。
【0025】図4は、本発明に係るトラッキング誤差信
号検出装置の他の実施例における、トラッキング誤差信
号出力手段を示す回路図である。以下、図4に基づき説
明する。ただし、図1又は図3と同一部分には同一符号
を付し説明を省略する。
【0026】この例では、図1又は図3におけるエッジ
検出回路26,28とホールド回路30,32との替わ
りにA/D変換器40,42とD/A変換器44,46
を用いたものである。A/D変換器40,42は読み取
りクロック信号(例えばデジタル再生信号C)のエッジ
でアナログデータ(ヘテロダイン信号F)を取り込むこ
とから、エッジ検出とホールドが可能である。そのた
め、アナログのホールド回路30,32におけるキャパ
シタ302,322の容量値による充電時間及び放電時
間の影響を受けない。この例では、デジタル化した信号
をアナログに変換してトラッキング誤差信号Iを生成し
ているが、今日ではDSPの処理能力向上によりデジタ
ルサーボが行われていることから、必ずしもD/A変換
器44,46を必要としない。したがって、キャパシタ
302,322の充放電時間の影響を受けないことか
ら、トラッキング誤差信号Iの信頼性向上が図れるとと
もに、デジタルサーボ用のDSPとの接続が容易になる
という効果がある。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、アナログ再生信号出力
手段及びヘテロダイン信号出力手段にそれぞれ波形等化
回路を設けることにより、アナログ再生信号及びヘテロ
ダイン信号の減衰及び歪みを解消できるので、ピット間
の符号間干渉を軽減できる。したがって、高記録密度の
光ディスクに対するトラッキング誤差信号の検出能力を
向上できる。
【0028】また、トラッキング誤差信号出力手段にA
/D変換器を設けた場合は、キャパシタの充放電時間の
影響を受けないことから、トラッキング誤差信号の検出
能力を向上できるとともに、デジタルサーボ用のDSP
との接続を容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例における波形等化回路のブロ
ック図である。
【図3】本発明の一実施例におけるトラッキング誤差信
号出力手段を示す回路図である。
【図4】本発明の他の実施例におけるトラッキング誤差
信号出力手段を示す回路図である。
【図5】従来例を示すブロック図である。
【図6】ヘテロダイン方式によるトラッキング誤差信号
出力装置の動作を示すタイミングチャートである。
【図7】光ディスク上のピットとレーザビームとの関係
を示す平面図であり、図7(J)は光ディスクの記録密
度が低い場合を示し、図7(K)は光ディスクの記録密
度が高い場合を示す。
【符号の説明】
10 アナログ再生信号出力手段 12 ヘテロダイン信号出力手段 14 トラッキング誤差信号出力手段 16 第1の波形等化回路 18 第2の波形等化回路 50 光ディスクからの反射光 52a,52b,52c,52d 感光素子 56 波形整形回路(デジタル再生信号出力手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスクからの反射光を受光して電気
    信号に変換する複数の感光素子と、これらの複数の感光
    素子から出力された電気信号からアナログ再生信号を合
    成するアナログ再生信号出力手段と、このアナログ再生
    信号出力手段から出力されたアナログ再生信号をデジタ
    ル再生信号に変換するデジタル再生信号出力手段と、前
    記複数の感光素子から出力された電気信号からヘテロダ
    イン信号を合成するヘテロダイン信号出力手段と、この
    ヘテロダイン信号出力手段から出力されたヘテロダイン
    信号と前記デジタル再生信号出力手段から出力されたデ
    ジタル再生信号とからトラッキング誤差信号を合成する
    トラッキング誤差信号出力手段とを備えた、光ディスク
    のトラッキング誤差信号検出装置において、 前記アナログ再生信号出力手段には、前記アナログ再生
    信号の減衰及び歪みを解消する第1の波形等化回路が設
    けられ、 前記ヘテロダイン信号出力手段には、前記ヘテロダイン
    信号の減衰及び歪みを解消する第2の波形等化回路が設
    けられたことを特徴とする、光ディスクのトラッキング
    誤差信号検出装置。
  2. 【請求項2】 前記第1及び第2の波形等化回路は、共
    に同じ回路構成であることを特徴とする請求項1記載の
    光ディスクのトラッキング誤差信号検出装置。
  3. 【請求項3】 前記トラッキング誤差信号出力手段は、
    前記デジタル再生信号出力手段から出力されたデジタル
    再生信号の立ち上がり及び立ち下がりのエッジで、前記
    ヘテロダイン信号出力手段から出力されたヘテロダイン
    信号をホールドするA/D変換器を有することを特徴と
    する請求項1記載の光ディスクのトラッキング誤差信号
    検出装置。
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