JPH07146425A - 金属管被覆光ファイバーの製造方法 - Google Patents
金属管被覆光ファイバーの製造方法Info
- Publication number
- JPH07146425A JPH07146425A JP5296205A JP29620593A JPH07146425A JP H07146425 A JPH07146425 A JP H07146425A JP 5296205 A JP5296205 A JP 5296205A JP 29620593 A JP29620593 A JP 29620593A JP H07146425 A JPH07146425 A JP H07146425A
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- Japan
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- optical fiber
- metal
- pipe
- tube
- welding
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4479—Manufacturing methods of optical cables
- G02B6/4486—Protective covering
- G02B6/4488—Protective covering using metallic tubes
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ファイバーの熱劣化は生じることなく大き
な熱量で溶接を行って金属管被覆光ファイバーを効率的
に製造することができる方法を提供すること。 【構成】 金属ベルトを管状に曲げて上記金属ベルトの
幅方向両側縁部を溶接して金属管を形成し、該金属管の
中に光ファイバー導入管を通して光ファイバーを挿入す
る金属管被覆光ファイバーの製造方法において、上記光
ファイバー導入管に不活性ガスを流入することを特徴と
する金属管被覆光ファイバーの製造方法。
な熱量で溶接を行って金属管被覆光ファイバーを効率的
に製造することができる方法を提供すること。 【構成】 金属ベルトを管状に曲げて上記金属ベルトの
幅方向両側縁部を溶接して金属管を形成し、該金属管の
中に光ファイバー導入管を通して光ファイバーを挿入す
る金属管被覆光ファイバーの製造方法において、上記光
ファイバー導入管に不活性ガスを流入することを特徴と
する金属管被覆光ファイバーの製造方法。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、金属管被覆光ファイバ
ーの製造方法、さらに詳しくは、光ファイバーが金属管
被覆加工において焼損しないすなわち熱劣化することが
ない金属管被覆光ファイバーの製造方法に関する。
ーの製造方法、さらに詳しくは、光ファイバーが金属管
被覆加工において焼損しないすなわち熱劣化することが
ない金属管被覆光ファイバーの製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の金属管被覆光ファイバーの製造方
法は、例えば特開昭５９ー１９１５１７号公報に開示さ
れているように、テープサプライからアルミテープ等の
金属テープを成形機に送り込み、成形機の成形ロールに
よって金属テープを造管成形し、溶接機で金属テープの
合わせ目を溶接していた。この溶接のための熱によって
光ファイバーが劣化する問題を解決するために、造管さ
れたパイプ内部において、光ファイバーと溶接部との間
に遮蔽板を配置していた。また、同じく溶接のための熱
によって光ファイバーが劣化する問題を解決するため
に、該金属管の中に光ファイバー導入管を配置しこれを
通して光ファイバーを挿入していた。
法は、例えば特開昭５９ー１９１５１７号公報に開示さ
れているように、テープサプライからアルミテープ等の
金属テープを成形機に送り込み、成形機の成形ロールに
よって金属テープを造管成形し、溶接機で金属テープの
合わせ目を溶接していた。この溶接のための熱によって
光ファイバーが劣化する問題を解決するために、造管さ
れたパイプ内部において、光ファイバーと溶接部との間
に遮蔽板を配置していた。また、同じく溶接のための熱
によって光ファイバーが劣化する問題を解決するため
に、該金属管の中に光ファイバー導入管を配置しこれを
通して光ファイバーを挿入していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする問題点】従来の金属管被覆光
ファイバーの製造方法において、上記遮蔽板を使用する
ことや光ファイバー導入管を使用することによっても光
ファイバーの熱劣化の防止は完全ではなく、溶接のため
の熱量を小さくせざるを得なかった。溶接のための熱量
を小さくすることは、溶接時間を短くしなければなら
ず、生産効率が低くなるという問題があった。一方、パ
イプ直径を大きくして溶接のための熱量を大きくしたと
きの光ファイバーへの熱の影響を小さくすることも考え
られるが、この場合最終外径が細くなるため、生産性は
高くなるが、加工率を大きく取らなければならず、加工
中に破断するという問題がある。
ファイバーの製造方法において、上記遮蔽板を使用する
ことや光ファイバー導入管を使用することによっても光
ファイバーの熱劣化の防止は完全ではなく、溶接のため
の熱量を小さくせざるを得なかった。溶接のための熱量
を小さくすることは、溶接時間を短くしなければなら
ず、生産効率が低くなるという問題があった。一方、パ
イプ直径を大きくして溶接のための熱量を大きくしたと
きの光ファイバーへの熱の影響を小さくすることも考え
られるが、この場合最終外径が細くなるため、生産性は
高くなるが、加工率を大きく取らなければならず、加工
中に破断するという問題がある。
【０００４】
【発明の目的】本発明は従来の金属管被覆光ファイバー
の製造方法の上述した問題点に鑑みてなされたものであ
って、光ファイバーの熱劣化は生じることなく大きな熱
量で溶接を行って金属管被覆光ファイバーを効率的に製
造することができる方法を提供することを目的とする。
の製造方法の上述した問題点に鑑みてなされたものであ
って、光ファイバーの熱劣化は生じることなく大きな熱
量で溶接を行って金属管被覆光ファイバーを効率的に製
造することができる方法を提供することを目的とする。
【０００５】
【発明の構成】上記目的を達成する本発明は、金属ベル
トを管状に曲げて上記金属ベルトの幅方向両側縁部を溶
接して金属管を形成し、該金属管の中に光ファイバー導
入管を通して光ファイバーを挿入する金属管被覆光ファ
イバーの製造方法において、上記光ファイバー導入管に
不活性ガスを流入することを特徴とする金属管被覆光フ
ァイバーの製造方法である。
トを管状に曲げて上記金属ベルトの幅方向両側縁部を溶
接して金属管を形成し、該金属管の中に光ファイバー導
入管を通して光ファイバーを挿入する金属管被覆光ファ
イバーの製造方法において、上記光ファイバー導入管に
不活性ガスを流入することを特徴とする金属管被覆光フ
ァイバーの製造方法である。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の第１実施例の金属管被覆光フ
ァイバーの製造方法を図に基づいて説明する。金属管被
覆光ファイバー製造装置１０は、図１に示すように、金
属ベルトＭを巻き付けたアンコイラ１４、金属ベルト又
は金属管Ｍを送るための複数の送りローラ対１６、金属
ベルトＭを管状に成形するための複数の管成形機１８、
光ファイバーＦを供給するための光ファイバーサプライ
ヤ１９、光ファイバーＦを金属管Ｍに導入するための光
ファイバー導入管２０、不活性ガスを光ファイバー導入
管２０に供給するための第１不活性ガス供給管２１、不
活性ガスを金属管Ｍに供給するための第２不活性ガス供
給管２２、管状に成形された金属ベルトＭの継ぎ目部を
溶接するための溶接機２４、溶接によって加熱された金
属ベルトＭを冷却するために冷却水を供給するためのる
冷却器２６、ガイドローラ３０、及び完成された金属管
Ｍを巻き取るためのリコイラ３２を有する。光ファイバ
ー導入管２０は、図２に示すように、金属ベルトＭがほ
ぼ管状に成形された位置から金属管Ｍに入り、溶接機２
４よりも下流の部分まで延在している。第１不活性ガス
供給管２１は、光ファイバー導入管２０の上流側端部か
ら入って、金属ベルトＭがほぼ管状に成形された位置ま
で延びている。第２不活性ガス供給管２２は、光ファイ
バー導入管２０の金属管Ｍの端部から入って、溶接機２
４の下方まで延びている。
ァイバーの製造方法を図に基づいて説明する。金属管被
覆光ファイバー製造装置１０は、図１に示すように、金
属ベルトＭを巻き付けたアンコイラ１４、金属ベルト又
は金属管Ｍを送るための複数の送りローラ対１６、金属
ベルトＭを管状に成形するための複数の管成形機１８、
光ファイバーＦを供給するための光ファイバーサプライ
ヤ１９、光ファイバーＦを金属管Ｍに導入するための光
ファイバー導入管２０、不活性ガスを光ファイバー導入
管２０に供給するための第１不活性ガス供給管２１、不
活性ガスを金属管Ｍに供給するための第２不活性ガス供
給管２２、管状に成形された金属ベルトＭの継ぎ目部を
溶接するための溶接機２４、溶接によって加熱された金
属ベルトＭを冷却するために冷却水を供給するためのる
冷却器２６、ガイドローラ３０、及び完成された金属管
Ｍを巻き取るためのリコイラ３２を有する。光ファイバ
ー導入管２０は、図２に示すように、金属ベルトＭがほ
ぼ管状に成形された位置から金属管Ｍに入り、溶接機２
４よりも下流の部分まで延在している。第１不活性ガス
供給管２１は、光ファイバー導入管２０の上流側端部か
ら入って、金属ベルトＭがほぼ管状に成形された位置ま
で延びている。第２不活性ガス供給管２２は、光ファイ
バー導入管２０の金属管Ｍの端部から入って、溶接機２
４の下方まで延びている。
【０００７】溶接機２４は、本実施例ではプラズマ溶接
機であるが、プラズマ溶接機、ＴＩＧ溶接機、高周波Ｔ
ＩＧ溶接機、レーザ溶接機等であってもよい。不活性ガ
スは、本実施例ではアルゴンガスであるが、ヘリュウ
ム、窒素等の不活性ガスや不燃性ガスであってもよい。
第１実施例の金属管被覆光ファイバーの製造方法の効果
は、以下の通りである。
機であるが、プラズマ溶接機、ＴＩＧ溶接機、高周波Ｔ
ＩＧ溶接機、レーザ溶接機等であってもよい。不活性ガ
スは、本実施例ではアルゴンガスであるが、ヘリュウ
ム、窒素等の不活性ガスや不燃性ガスであってもよい。
第１実施例の金属管被覆光ファイバーの製造方法の効果
は、以下の通りである。
【０００８】
【表１】 表１は、溶接直後に金属管Ｍを水冷する場合と水冷しな
い場合の、金属管Ｍの温度と冷却器２６の直下流の送り
ローラ対１６のローラの温度の変化を示す。冷却器２６
の冷却水の温度は１７°Ｃであり、室温は２２°Ｃであ
る。冷却器２６の直下流の送りローラ対１６の温度が約
１００°Ｃを超えると、冷却された金属管Ｍの温度が該
ローラ対１６の輻射熱によっても上昇し、光ファイバー
Ｆの熱劣化だけでなく、金属管Ｍに複数の光ファイバー
Ｆを整列配置させて収容していた場合にはこの整列配置
が乱れてしまう等の問題が発生する。第１実施例の水冷
を行ったものにおいては、光ファイバーＦの熱劣化も整
列配置の乱れも全く生じなかった。第２実施例の金属管
被覆光ファイバーの製造方法で使用する光ファイバー導
入管１２０は、直径の異なる２本のパイプ１０２、１０
４を同心的に配置し、それらの間の空間１０８に給水管
１１０を介して冷却水を供給し、排出管１１２を介して
該冷却水を排出する構成である。第３実施例の金属管被
覆光ファイバーの製造方法で使用する光ファイバー導入
管２２０は、直径の異なる２本のパイプ２０２、２０４
を同心的に配置し、それらの間の空間２０８に連続した
段階状に冷却水パイプ２１０を配置する構成である。
い場合の、金属管Ｍの温度と冷却器２６の直下流の送り
ローラ対１６のローラの温度の変化を示す。冷却器２６
の冷却水の温度は１７°Ｃであり、室温は２２°Ｃであ
る。冷却器２６の直下流の送りローラ対１６の温度が約
１００°Ｃを超えると、冷却された金属管Ｍの温度が該
ローラ対１６の輻射熱によっても上昇し、光ファイバー
Ｆの熱劣化だけでなく、金属管Ｍに複数の光ファイバー
Ｆを整列配置させて収容していた場合にはこの整列配置
が乱れてしまう等の問題が発生する。第１実施例の水冷
を行ったものにおいては、光ファイバーＦの熱劣化も整
列配置の乱れも全く生じなかった。第２実施例の金属管
被覆光ファイバーの製造方法で使用する光ファイバー導
入管１２０は、直径の異なる２本のパイプ１０２、１０
４を同心的に配置し、それらの間の空間１０８に給水管
１１０を介して冷却水を供給し、排出管１１２を介して
該冷却水を排出する構成である。第３実施例の金属管被
覆光ファイバーの製造方法で使用する光ファイバー導入
管２２０は、直径の異なる２本のパイプ２０２、２０４
を同心的に配置し、それらの間の空間２０８に連続した
段階状に冷却水パイプ２１０を配置する構成である。
【０００９】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成される
から、金属ベルトの溶接熱によって光ファイバーの熱劣
化は生じることなく、大きな熱量で溶接を効率的に行っ
て金属管被覆光ファイバーを製造することができる効果
を有する。
から、金属ベルトの溶接熱によって光ファイバーの熱劣
化は生じることなく、大きな熱量で溶接を効率的に行っ
て金属管被覆光ファイバーを製造することができる効果
を有する。
【図１】本発明の第１実施例の金属管被覆光ファイバー
の製造方法を実施する装置の説明図っである。
の製造方法を実施する装置の説明図っである。
【図２】本発明の第１実施例の光ファイバー導入部及び
金属ベルト溶接部の拡大側面図である。
金属ベルト溶接部の拡大側面図である。
【図３】本発明の第１実施例の光ファイバー導入部及び
金属ベルト溶接部の拡大平面図である。
金属ベルト溶接部の拡大平面図である。
【図４】本発明の第２実施例の光ファイバー導入部の断
面図である。
面図である。
【図５】本発明の第３実施例の光ファイバー導入部の断
面図である。
面図である。
Ｍ 金属ベルト、金属管 Ｆ 光ファイバー １０ 金属管被覆光ファイバー製造装置 １４ アンコイラ １６ 送りローラ対 １８ 管成形機 ２０、１２０、２２０ 光ファイバー導入管 ２１ 第１不活性ガス供給管 ２２ 第２不活性ガス供給管 ２４ 溶接機 ２６ 冷却器 ３０ ガイドローラ ３２ リコイラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ２３Ｋ 10/02 Ａ 8315−4Ｅ 26/00 ３１０ Ｊ 31/00 Ｈ (72)発明者 大西 敏夫 岐阜県可児市谷迫間姫ケ丘２丁目48番地 日本金属株式会社岐阜工場内
Claims (9)
- 【請求項１】 金属ベルトを管状に曲げて上記金属ベル
トの幅方向両側縁部を溶接して金属管を形成し、該金属
管の中に光ファイバー導入管を通して光ファイバーを挿
入する金属管被覆光ファイバーの製造方法において、 上記光ファイバー導入管に不活性ガスを流入することを
特徴とする金属管被覆光ファイバーの製造方法。 - 【請求項２】 上記金属管に、不活性ガスを流入するこ
とを特徴とする請求項１記載の金属管被覆光ファイバー
の製造方法。 - 【請求項３】 上記不活性ガスが、アルゴンガスである
ことを特徴とする請求項１記載の金属管被覆光ファイバ
ーの製造方法。 - 【請求項４】 上記金属管を、溶接部より下流部におい
て冷却することを特徴とする請求項１記載の金属管被覆
光ファイバーの製造方法。 - 【請求項５】 上記冷却が、水冷により行われることを
特徴とする請求項４記載の金属管被覆光ファイバーの製
造方法。 - 【請求項６】 上記溶接が、プラズマ溶接であることを
特徴とする請求項１記載の金属管被覆光ファイバーの製
造方法。 - 【請求項７】 上記溶接が、ＴＩＧ溶接であることを特
徴とする請求項１記載の金属管被覆光ファイバーの製造
方法。 - 【請求項８】 上記溶接が、レーザー溶接であることを
特徴とする請求項１記載の金属管被覆光ファイバーの製
造方法。 - 【請求項９】 上記不活性ガスの流入を、上記金属ベル
トの幅方向両側縁部の溶接部まで延びたガス流入管によ
って行うことを特徴とする請求項１記載の金属管被覆光
ファイバーの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5296205A JPH07146425A (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 金属管被覆光ファイバーの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5296205A JPH07146425A (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 金属管被覆光ファイバーの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07146425A true JPH07146425A (ja) | 1995-06-06 |
Family
ID=17830538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5296205A Pending JPH07146425A (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 金属管被覆光ファイバーの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07146425A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0727274A1 (en) * | 1995-02-14 | 1996-08-21 | Nkk Corporation | Method of manufacturing optical fiber cable covered with metal pipe, and apparatus for manufacturing this optical fiber cable |
| EP0727679A1 (en) * | 1995-02-14 | 1996-08-21 | Nkk Corporation | Method of manufacturing optical fiber cable covered with metal pipe, and apparatus for manufacturing this optical fiber cable |
| JP2003029100A (ja) * | 2001-07-11 | 2003-01-29 | Nippon Kinzoku Co Ltd | 金属管被覆光ファイバ製造方法および装置 |
| WO2015169388A1 (en) * | 2014-05-09 | 2015-11-12 | Abb Technology Ltd | An optical fiber cable end adapter, a cable connection assembly and a method for obtaining a cable connection |
| CN107589502A (zh) * | 2017-09-21 | 2018-01-16 | 烽火通信科技股份有限公司 | 用于opgw光缆的充油针管 |
-
1993
- 1993-11-26 JP JP5296205A patent/JPH07146425A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0727274A1 (en) * | 1995-02-14 | 1996-08-21 | Nkk Corporation | Method of manufacturing optical fiber cable covered with metal pipe, and apparatus for manufacturing this optical fiber cable |
| EP0727679A1 (en) * | 1995-02-14 | 1996-08-21 | Nkk Corporation | Method of manufacturing optical fiber cable covered with metal pipe, and apparatus for manufacturing this optical fiber cable |
| US5582748A (en) * | 1995-02-14 | 1996-12-10 | Nkk Corporation | Method of manufacturing optical fiber cable covered with metal pipe, and apparatus for manufacturing this optical fiber cable |
| JP2003029100A (ja) * | 2001-07-11 | 2003-01-29 | Nippon Kinzoku Co Ltd | 金属管被覆光ファイバ製造方法および装置 |
| JP4544790B2 (ja) * | 2001-07-11 | 2010-09-15 | 日本金属株式会社 | 金属管被覆光ファイバ製造方法および装置 |
| WO2015169388A1 (en) * | 2014-05-09 | 2015-11-12 | Abb Technology Ltd | An optical fiber cable end adapter, a cable connection assembly and a method for obtaining a cable connection |
| CN107589502A (zh) * | 2017-09-21 | 2018-01-16 | 烽火通信科技股份有限公司 | 用于opgw光缆的充油针管 |
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