JPH08267127A - 金属溶接管の製造方法 - Google Patents

金属溶接管の製造方法

Info

Publication number
JPH08267127A
JPH08267127A JP9433195A JP9433195A JPH08267127A JP H08267127 A JPH08267127 A JP H08267127A JP 9433195 A JP9433195 A JP 9433195A JP 9433195 A JP9433195 A JP 9433195A JP H08267127 A JPH08267127 A JP H08267127A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
metal strip
die
welded pipe
pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9433195A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Eriguchi
徹 江里口
Takefumi Nakako
武文 仲子
Shoji Inoue
正二 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Nisshin Co Ltd
Original Assignee
Nisshin Steel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nisshin Steel Co Ltd filed Critical Nisshin Steel Co Ltd
Priority to JP9433195A priority Critical patent/JPH08267127A/ja
Publication of JPH08267127A publication Critical patent/JPH08267127A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
  • Metal Extraction Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エッジウエーブの発生を防止し、安定した条
件下でダイドローフォーミング法により溶接管を製造す
る。 【構成】 入側から出側に向かってテーパ角3.48〜
10.48度で直径が小さくなり、金属帯1の板幅に対
して3.52〜8.95倍の全長をもつ貫通孔21が形
成された成形ダイス20を使用し、貫通孔21に平板状
の金属帯1を通して幅方向両端部が突き合わされた筒状
に成形した後、幅方向両端部を突合せ溶接する。成形ダ
イス20としてはMCナイロン製が好ましく、貫通孔2
1は、出側直径が目標製品外径の1.08〜1.40倍
であることが好ましい。 【効果】 貫通孔のテーパ角及び全長を調整することに
より、エッジウエーブの発生が防止され、造管作業が長
期にわたり安定化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、良好な形状をもつ溶接
管をダイドローフォーミング法により製造する方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】溶接管の製造には、金属帯を製品曲率で
幅方向に曲げて管状に成形し、幅方向両端部を溶接する
ロールフォーミング法が一般に採用されている。ロール
フォーミング法では、図1に示すように、金属帯1の走
行ラインに沿って複数のカリバーをもつフォーミングロ
ール又はケージロール2をタンデム配置している。金属
帯1の幅方向両端部1aが順次曲げ加工される。筒状に
成形された金属帯1は、シームガイドロール3又はスク
イズロール4で保持した状態で、たとえば両端の突合せ
部1bが溶接トーチ5により溶接され、溶接管1cとし
て送り出される。ロールフォーミング法で製造しようと
する溶接管1cの径を変更する場合、フォーミングロー
ル又はケージロール2,シームガイドロール3,スクイ
ズロール4等のロール全てを製造すべき溶接管1cの外
径に対応したものに交換する必要がある。しかも、1種
類の外径に対応して交換が必要とされるロール組が少な
くとも20個以上あるため、ロール交換に多大の労力及
び長時間がかかる。
【0003】ロール交換時には造管ラインがストップす
るため、設備の生産効率が低下する。また、製造すべき
溶接管の外径に対応した多数組のロールをストックして
おく必要があることから、経済的な負担も大きく、ロー
ルを保管するスペースも必要になる。更に、各ロール組
のうち何組かのロール位置に設定誤差があると、溶接管
1cの捻れや突合せ部1bに段差が生じ易い。突合せ部
1bに生じた段差は、溶接条件を不安定にし、ビード形
状の悪化や溶込み不足等の不良を発生させる原因ともな
る。その結果、特に小径管の製造では各ロール組の設置
位置等に高い精度が要求され、ロール交換に要する労力
や作業時間が一層大きくなる。
【0004】ロール交換を簡略化した造管法としては、
成形ダイスを使用した引抜きにより金属帯から管状成形
体を一挙に成形するダイドローフォーミング法が特公昭
39−18657号公報等で紹介されている。ダイドロ
ーフォーミング法は、図2に示すように、金属帯1の走
行方向に沿って径を順次縮小した貫通孔6が形成された
成形ダイス7を使用する。金属帯1は、貫通孔6を通過
するとき、両端部1aから貫通孔6の径に倣って幅方向
に湾曲し、貫通孔6の出側にある最小直径の平行部8で
所定の外径に成形され、製造しようとする溶接管に対応
する形状をもった筒状体として送り出される。成形され
た金属帯1は、突合せ部1bが順次溶接された後、高周
波誘導加熱による無酸化炉を使用して焼鈍される。ま
た、特公平4−18925号公報では、このようにして
製造された溶接管に波形加工を施し、非酸化性ガス雰囲
気中で連続して光輝熱処理する一連の製造ラインが紹介
されている。ダイドローフォーミング法は、平板状の金
属帯1を成形ダイス7入側の貫通孔6から引き抜いて管
状に成形する方法であるので、ロールフォーミング法に
比較して設備費が格段に低い。また、製造すべき溶接管
1cの外径を変更する場合でも、その溶接管1cの外径
に対応するダイスを準備するだけですむため、生産効率
を低下させることもない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ダイドローフォーミン
グ法で金属帯を曲げ加工するとき、金属帯1に歪みが発
生する。すなわち、金属帯1が平板から筒状体に成形さ
れる過程で、図3に示すように両側縁が伸ばされ、その
ときの両側縁の長さは三平方の定理から(L2 +X1 2
1 21/2 で表される。これに対し、金属帯1の中心部
は、当初の長さLのまま変わらない。そのため、図4に
示すように、金属帯1の両側縁1aに発生する歪み量
は、中心部の歪み量よりも大きくなり、両側縁だけが伸
びる。しかし、成形管は、両側縁も中心も同一方向に同
一速度で進むため、両側縁が伸ばされた部分はエッジウ
エーブとなる。エッジウエーブが発生すると、安定した
溶接造管が連続的に行えなくなり、また得られた溶接管
の形状も劣化する。本発明は、このような問題を解消す
べく案出されたものであり、テーパ角及び長さが規制さ
れた貫通孔をもつ成形ダイスを使用することにより、金
属帯の両側縁に発生するエッジウエーブを防止し、ダイ
ドローフォーミング法による安定した溶接造管を連続的
に行うことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の金属溶接管製造
方法は、その目的を達成するため、入側から出側に向か
ってテーパ角3.48〜10.48度で直径が小さくな
り、金属帯の板幅に対して3.52〜8.95倍の全長
をもつ貫通孔が形成された成形ダイスを使用し、前記貫
通孔に平板状の金属帯を通して幅方向両端部が突き合わ
された筒状に成形した後、前記幅方向両端部を突合せ溶
接することを特徴とする。成形ダイスとしては、造管時
に金属帯に発生しがちな疵を防止する上ではMCナイロ
ン製が好ましい。また、成形ダイスに形成した貫通孔
は、出側直径が目標製品外径の1.08〜1.40倍で
あることが好ましい。これにより、溶接時又は溶接後に
必要な変形率で矯正加工を行うことができ、形状精度の
良好な溶接管製品が得られる。
【0007】本発明に従った造管ラインでは、たとえば
図5に示す設備構成が採用される。アンコイラー(図示
せず)から巻き出された金属帯1は、幅方向に関して両
側縁1aから1/10〜1/3の幅部分をエッジベンド
ロール10により30〜85℃の範囲の角度になるよう
に上向きに曲げられる。両側部分が曲げられた金属帯1
は、成形ダイス20に挿入され、両側縁1aが突合され
た管状に成形される。成形ダイス20には、入側から出
側に向かって直径が小さくなる貫通孔21が形成されて
いる。或いは、成形ダイス20を割り型とし、その合せ
面に貫通孔21が形成されるようにすることもできる。
成形ダイス20を通過する金属帯1は、貫通孔21の形
状に倣って平板状から一挙に幅方向両端が突合された筒
状に成形される。
【0008】このとき、テーパ角が3.48〜10.4
8度に設定され、全長が金属帯1の板幅に対して3.5
2〜8.95倍の貫通孔21が形成された成形ダイス2
0を使用することにより、エッジウエーブの発生が防止
できることを見い出した。すなわち、図3及び図4に示
すように、テーパ角が小さく貫通孔21の全長が長い
と、金属帯1が平板から筒状に成形される過程で両側縁
の長さ(L2 +X1 2+Y1 21/2 のうち(X1 2+Y1 2
1/2 の部分が小さくなる。そのため、歪み量が小さくな
り、中心部との歪み量の差が小さくなり、結果としてエ
ッジウエーブが防止される。幅方向両端部が突合された
金属帯1は、シームガイドロール31やスクイズロール
32でその形状が保持された状態で、突合せ部1bが溶
接トーチ43でTIG溶接される。得られた溶接管1c
は、下工程に送り出される。
【0009】
【実施例】
実施例1:入側直径が78mm,出側直径が30mmで
全長が500mmの貫通孔21が形成されたMCナイロ
ン製の成形ダイス20を使用した。貫通孔21のテーパ
角度は、5.50度であった。また、造管される金属帯
1としては、板厚0.5mm及び板幅78.2mmのオ
ーステナイト系ステンレス鋼帯を使用した。金属帯1の
両側縁1aをエッジベンドロール10で板幅の1/6だ
け半径12.7mmの曲率で角度が60度となるように
上向きに曲げ加工しながら、造管速度6m/分で金属帯
1を成形ダイス20の貫通孔21に送り込み、一挙に両
側縁1aを突き合わせた状態の筒状に成形した。次い
で、溶接トーチ43を用いてシールドガス流量10リッ
トル/分で突合せ部1bをTIG溶接した。得られた溶
接管は、外径25.4mm及び肉厚0.5mmで、エッ
ジウエーブのない良好な形状をもっていた。また、造管
作業も、安定した条件下で継続して行うことができた。
【0010】実施例2:成形ダイス20に形成する貫通
孔21の出側直径を目標製品外径の25.4mmに、テ
ーパ角を6.02度に変更した他は、実施例1と同じ条
件下で溶接管を製造した。この場合、ステンレス鋼帯の
両側縁1aにエッジウエーブが発生し、安定して溶接管
を製造できなかった。そこで、貫通孔21の出側直径を
27.5mmに、テーパ角を5.78度にした成形ダイ
ス20を使用して造管したところ、実施例1と同様にエ
ッジウエーブの発生が防止され、安定した造管作業が可
能になった。得られた溶接管は、外径が25.4mmで
肉厚が0.5mmであった。
【0011】実施例3:成形ダイス20に形成する貫通
孔21の出側直径を36mmに、テーパ角を4.82度
に変更した他は、実施例1と同じ条件下で溶接管を製造
した。この場合、エッジウエーブの発生は防止できた
が、スクイズロール32で突合せ部1bを接触させた際
にエッジウエーブが発生した。そのため、成形ダイス2
0とスクイズロール32との間隙を大きくする必要があ
り、それに付随して溶接トーチ43の設定位置を変更す
ることが余儀なくされた。そこで、貫通孔21の出側直
径を36mmより0.5mm分だけ小さくし、テーパ角
を4.86度にしたところ、成形ダイス20とスクイズ
ロール32との間隙を広げる必要なく、実施例1と同様
にエッジウエーブの発生が防止され、安定した造管作業
が可能になった。得られた溶接管は、外径が25.4m
mで肉厚が0.5mmであった。
【0012】実施例4:貫通孔21の全長を250mm
に、テーパ角を10.96度に変更した他は、実施例1
と同じ条件下で溶接管を製造した。この場合、実施例2
と同様にステンレス鋼帯の両側縁1aにエッジウエーブ
が発生し、溶接管を製造することができなかった。そこ
で、貫通孔21の全長を275mmに、テーパ角を9.
98度にしたところ、実施例1と同様にエッジウエーブ
の発生が防止され、安定した造管作業が可能になった。
得られた溶接管は、外径が25.4mmで肉厚が0.5
mmであった。
【0013】実施例5:貫通孔21の全長を700mm
に、テーパ角を3.92度に変更した他は、実施例1と
同じ条件下で溶接管を製造した。この場合、実施例1と
同様にエッジウエーブの発生が防止され、安定した造管
作業が可能になった。得られた溶接管は、外径が25.
4mmで肉厚が0.5mmであった。貫通孔21の全長
を800mmに、テーパ角を3.44度にしても、実施
例1と同様にエッジウエーブの発生が防止され、安定し
た造管作業が可能であった。しかし、成形ダイス20の
全長が700mmを超えても成形性に変化はなく、むし
ろ成形ダイス20のコストが高くなるだけであった。以
上の例から、貫通孔21の出側直径が目標製品外径2
5.4mmと同等であると、エッジウエーブが発生し易
く、実施例2にみられるように最低でも27.5mmが
必要であることが判る。しかし、大きすぎる出側直径で
は、成形ダイス20とスクイズロール32との間隙を大
きくすることが必要になり、実施例3にみられるように
最大でも35.5mmにする必要がある。適正な出側直
径は、目標製品外径の1.08〜1.40倍の範囲にあ
る。
【0014】貫通孔21は、全長が250mmであると
エッジウエーブが発生するため、実施例4にみられるよ
うに最低でも275mmにする必要がある。しかし、長
すぎる貫通孔21では、成形ダイス20が大型化するこ
とからダイス費用が嵩むため、実施例5にみられるよう
に700mmまでが限度である。適正な貫通孔21の長
さは、金属帯1の板幅に対して3.52〜8.95倍の
範囲にある。貫通孔21のテーパ角は、貫通孔21の出
側直径及び全長から定まるものであり、3.48〜1
0.48度の範囲が安定な造管作業をする上で必要であ
る。成形ダイス20としては、分割型を使用することも
できる。分割型の成形ダイス20としては、造管される
金属帯1の中心線上で二分割できる構造が好ましい。
【0015】たとえば、図6に示すように左右、すなわ
ち金属帯1の板幅方向に二分割される成形ダイス20を
使用し、合せ面22を金属帯1の中心線上に設定する。
この成形ダイス20を使用して実施例1と同じ条件下で
溶接管を製造したところ、成形ダイス20を交換する必
要なく、200mにわたって外径25.4mm及び肉厚
0.5mmの溶接管が製造された。造管後に成形ダイス
20の内面を観察したところ、金属帯1の両側縁1aが
接触した箇所だけが損耗していた。損耗箇所は、金属帯
1の中心線より上に位置していた。このことから、分割
型の成形ダイス20では、図7に示すように上下から割
り型を合わせ、合せ面22を金属帯1の板幅方向に維持
する方が好ましいことが判った。このように分割型の成
形ダイス20を配置するとき、たとえ成形ダイス20を
交換することが必要になっても、片側だけの交換です
む。その結果、成形ダイス20にかかる費用が半分で済
むことになる。
【0016】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明において
は、ダイドローフォーミング法で金属帯を筒状に成形
し、板幅方向両端部を溶接して溶接管を製造する際、ダ
イドローフォーミング法に使用する成形ダイスに形成し
た貫通孔のテーパ角度及び全長を規制することにより、
金属帯の両側縁と中心部との間に生じる歪み量の差に起
因したエッジウエーブの発生を防止している。これによ
り、長時間安定した溶接造管作業が可能になり、得られ
た溶接管の形状精度も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来のロールフォーミング法を採用した造管
ライン
【図2】 ダイドローフォーミング法に使用する成形ダ
イス
【図3】 ダイドローフォーミング時に発生する歪みが
金属帯の中心部と両側縁で異なる歪み量になることを説
明する図
【図4】 金属帯の中心部と両側縁における歪み量の差
を表したグラフ
【図5】 本発明に従った造管ライン
【図6】 合せ面を金属帯の板幅方向に直交させて分割
型の成形ダイスを配置した例
【図7】 合せ面を金属帯の板幅方向と平行にして分割
型の成形ダイスを配置した例
【符号の説明】
1:金属帯 1a:両側縁 1b:突合せ部 1
c:溶接管 10:エッジベンドロール 20:成形ダイス 2
2:貫通孔 22:合せ面 31:シームガイドロ
ール 32:スクイズロール 40溶接トーチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入側から出側に向かってテーパ角度3.
    48〜10.48度で直径が小さくなり、金属帯の板幅
    に対して3.52〜8.95倍の全長をもつ貫通孔が形
    成された成形ダイスを使用し、前記貫通孔に平板状の金
    属帯を通して幅方向両端部が突き合わされた筒状に成形
    した後、前記幅方向両端部を突合せ溶接する金属溶接管
    の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の成形ダイスがMCナイロ
    ン製である金属溶接管の製造方法。
  3. 【請求項3】 貫通孔の出側直径が目標製品外径の1.
    08〜1.40倍である成形ダイスを使用する請求項1
    記載の金属溶接管の製造方法。
JP9433195A 1995-03-28 1995-03-28 金属溶接管の製造方法 Withdrawn JPH08267127A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9433195A JPH08267127A (ja) 1995-03-28 1995-03-28 金属溶接管の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9433195A JPH08267127A (ja) 1995-03-28 1995-03-28 金属溶接管の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08267127A true JPH08267127A (ja) 1996-10-15

Family

ID=14107310

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9433195A Withdrawn JPH08267127A (ja) 1995-03-28 1995-03-28 金属溶接管の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08267127A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1230995A2 (de) * 2001-02-10 2002-08-14 Nexans Verfahren zur Herstellung längsnahtgeschweisster Rohre
CN106734353A (zh) * 2017-03-28 2017-05-31 石家庄旭家焊接材料有限公司 焊条线材拔丝机

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1230995A2 (de) * 2001-02-10 2002-08-14 Nexans Verfahren zur Herstellung längsnahtgeschweisster Rohre
EP1230995A3 (de) * 2001-02-10 2003-11-05 Nexans Verfahren zur Herstellung längsnahtgeschweisster Rohre
CN106734353A (zh) * 2017-03-28 2017-05-31 石家庄旭家焊接材料有限公司 焊条线材拔丝机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN106541253A (zh) 一种钢管的生产工艺
JPH08267127A (ja) 金属溶接管の製造方法
JP2722926B2 (ja) 溶接管の製造方法及びその装置
JP5273885B2 (ja) 小径金属管の製造方法及び製造装置
JP3990761B2 (ja) 真円度の優れた溶接管の製造方法
JPH05277559A (ja) 金属溶接管の矯正方法
JP2008194744A (ja) 電縫鋼管の矯正方法
JP2820524B2 (ja) 曲げロール
JPS63286220A (ja) 電縫管の製造方法
JP3157989B2 (ja) アングル材製造方法
US11731184B2 (en) Rolling straightening machine and method of manufacturing a pipe or tube or a bar using same
JPH0910829A (ja) 溶接管の製造方法
JPH06126327A (ja) 金属溶接管の製造法
JPH08267150A (ja) 金属溶接管の製造方法
JPS63165021A (ja) 電縫鋼管の製造方法
JPH05277551A (ja) 金属溶接管の製造法
JPH0371204B2 (ja)
JP3157988B2 (ja) アングル材製造方法
SU1131572A1 (ru) Способ изготовлени спиральношовных труб
CA1239778A (en) Method for forming an electric resistance welded steel pipe
JPH07102394B2 (ja) 断面形状の優れた薄肉金属管の製造方法
JPH02104419A (ja) 溶接管の製造装置
JP2001340916A (ja) エッジウェーブを抑えた溶接管用金属帯板のロール成形方法
JP2001239314A (ja) 溶接管の製造方法及び装置
JP2002153912A (ja) 溶接管の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020604