JPH07146187A - 感熱素子及びその製造方法 - Google Patents

感熱素子及びその製造方法

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JPH07146187A
JPH07146187A JP5295459A JP29545993A JPH07146187A JP H07146187 A JPH07146187 A JP H07146187A JP 5295459 A JP5295459 A JP 5295459A JP 29545993 A JP29545993 A JP 29545993A JP H07146187 A JPH07146187 A JP H07146187A
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JP
Japan
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film
fesi
iron silicide
type
substrate
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Application number
JP5295459A
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English (en)
Inventor
Shoichi Yamauchi
庄一 山内
Tadashi Hattori
服部  正
Motohiro Iwami
基弘 岩見
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】高感度の鉄シリサイド(β−FeSi2 )膜利
用感熱素子及びその製造方法の提供。 【構成】本発明の感熱素子は、N型又はi型の(11
1)単結晶シリコンからなる基板1に形成された50n
m以下のヘテロエピタキシャル成長鉄シリサイド(β−
FeSi2 )膜を感熱部として、その熱起電力又は負の
抵抗温度係数を利用して温度を検出する。本発明の感熱
素子の製造方法は、N型又はi型の(111)単結晶シ
リコン上にイオンスパッタリングとその後の650〜7
20℃でのアニールにより優れたホール移動度及び、成
膜温度に依存しない電気的特性をもったヘテロエピタキ
シャル成長鉄シリサイド(β−FeSi2 )膜を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は感熱素子及びその製造方
法に関する。本発明の感熱素子は温度センサや焦電セン
サやサーミスタなどに適用される。
【0002】
【従来技術】特開平4−210463号公報は、サーミ
スタ用の多結晶鉄シリサイド(β−FeSi2 )膜を、
基板温度200〜600℃でPVD法により堆積し、そ
の後、500〜900℃でアニールして形成することを
開示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た鉄シリサイド(β−FeSi2 )膜利用サーミスタ
は、感熱素子(特に高感度の高温度検出用感熱素子)と
して感熱特性の点で実用化レベルに不十分であり、それ
らの格段の向上が要望されていた。本発明は上記問題点
に鑑みなされたものであり、高感度の鉄シリサイド(β
−FeSi2 )膜利用感熱素子及びその製造方法を提供
することを、その目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の感熱素子は、N
型又はi型の(111)単結晶シリコンからなる基板
と、前記基板の表面に形成された厚さ100nm以下の
ヘテロエピタキシャル成長鉄シリサイド(β−FeSi
2 )膜と、前記鉄シリサイド(β−FeSi2 )膜の両
端表面にオーミックコンタクトされる一対の電極とを備
えることを特徴としている。
【0005】上記感熱素子の好適な態様において、鉄シ
リサイド(β−FeSi2 )膜の厚さは、100nm以
下、好ましくは10〜50nmとされる。膜厚が10n
mを下回ると厚さの制御が難しく、また50nmを超え
ると結晶品質が低下することがわかった。本発明の感熱
素子の製造方法は、N型又はi型の(111)単結晶シ
リコンからなる基板を625〜725℃に保ちつつ、前
記基板の表面に鉄及びシリコンを1対2のモル比で同時
にPVD法にて堆積し、前記堆積膜を625〜725℃
でアニールして膜厚が100nm以下の鉄シリサイド
(β−FeSi2 )膜をヘテロエピタキシャル成長し、
前記鉄シリサイド(β−FeSi2 )膜の両端表面に一
対の電極をオーミックコンタクト可能に形成することを
特徴とする。
【0006】上記製造方法の好適な態様において、前記
N型又はi型の(111)単結晶シリコンからなる基板
を650〜700℃に保ちつつ、前記基板の表面に鉄及
びシリコンを1対2のモル比で不活性イオンを用いて同
時にイオンスパッタリングすることにより前記基板表面
にスパッタ膜を堆積し、前記スパッタ膜を650〜70
0℃でアニールして膜厚が10〜50nm以下の鉄シリ
サイド(β−FeSi2 )膜をヘテロエピタキシャル成
長し、前記鉄シリサイド(β−FeSi2 )膜の両端表
面に一対の電極をオーミックコンタクト可能に形成す
る。
【0007】PVD法としては、スパッタリング、真空
蒸着、分子ビームなどを採用することができる。なお、
上記アニールの時間は数十分程度とするのが好ましい。
【0008】
【作用及び発明の効果】本発明の感熱素子は、N型又は
i型の(111)単結晶シリコンからなる基板に形成さ
れたヘテロエピタキシャル成長鉄シリサイド(β−Fe
Si2 )膜を感熱部として、その熱起電力又は負の抵抗
温度係数を利用して温度を検出する。実験の結果、鉄シ
リサイド(β−FeSi2 )膜は(111)単結晶シリ
コン上に例えばイオンスパッタリングなどのPVDとそ
の後のアニールにより良好にヘテロエピタキシャル成長
することがわかった。特に、鉄シリサイド(β−FeS
2 )膜を100nm以下、好ましくは10〜50nm
とすると、上記した従来の多結晶鉄シリサイド(β−F
eSi2 )膜より格段の感熱特性をもつ鉄シリサイド
(β−FeSi2 )膜が形成できることがわかった。
【0009】これは、膜厚が薄いので膜の結晶方位が
(111)単結晶シリコンに依存して揃い、その結果と
してホール移動度が向上するものと思われる。なお、形
成される鉄シリサイド(β−FeSi2 )膜は通常P型
であるので、基板をi型又はN型とすることにより鉄シ
リサイド(β−FeSi2 )膜を基板から接合分離によ
り電気的に絶縁することができる。
【0010】本発明の感熱センサの製造方法では、N型
又はi型の(111)単結晶シリコン上に鉄及びシリコ
ンを一定のモル比で同時にイオンスパッタして膜厚10
0nm以下、好ましくは10〜50nmに形成し、その
後でアニールして、鉄シリサイド(β−FeSi2 )膜
を形成した。この場合、アニール温度が重要であり、そ
れを625〜725℃、更に好ましくは650〜700
℃とすることにより、この鉄シリサイド(β−FeSi
2 )膜は優れたホール移動度をもつヘテロエピタキシャ
ル成長膜となることがわかった。また、上記アニールに
より、イオンスパッタにより生じた基板表面部の欠陥も
回復し、鉄シリサイド(β−FeSi2)膜と基板との
間の接合分離も良好となる。
【0011】
【実施例】本発明の感熱素子の一実施例を図1の模式断
面図及び図2の平面図を参照して説明する。この感熱素
子は温度センサであって、i型の(111)単結晶シリ
コンからなる基板1と、その上に形成されたヘテロエピ
タキシャル成長鉄シリサイド(β−FeSi2 )膜2
と、鉄シリサイド(β−FeSi2 )膜2を覆う絶縁保
護膜3と、絶縁保護膜3の開口を通じて鉄シリサイド
(β−FeSi2 )膜2の両端部の表面に形成される鉄
を素材とするオーミックコンタクト膜4と、オーミック
コンタクト膜4上に配設される金電極5とからなる。
【0012】基板1はN型でもよく、鉄シリサイド(β
−FeSi2 )膜2は50nm以下、ここでは50nm
の厚さに形成されている。鉄シリサイド(β−FeSi
2 )膜2は後述するように鉄及びイオンのイオンスパッ
タ及びその後のアニールにより形成されるが、図2に示
す所定形状(蛇行状)とするためにマスクを用いてイオ
ンスパッタを行えばよい。もちろん、成膜後にフォトレ
ジストのパターニングによりエッチングして鉄シリサイ
ド(β−FeSi2 )膜を所定形状とすることもでき
る。
【0013】絶縁保護膜3は例えば厚さ約1μmのCV
Dシリコン酸化膜であるが、他の無機又は有機絶縁膜で
もよい。この絶縁保護膜3はホトリソ法によりコンタク
ト開口されるが、絶縁保護膜3の省略も可能である。こ
の場合にはオーミックコンタクト膜4及び金電極5はマ
スクを用いたPVD法により形成されることが好まし
い。
【0014】マスク開口からのPVD法により、オーミ
ックコンタクト膜4は1.5nm、金電極5は300n
mの厚さに形成される。ホトリソグラフィによるパター
ニングも可能である。このようにして、シリコンウエフ
ァ(図示せず)上に形成された各チップをダイシングし
て温度センサが完成される。
【0015】このセンサは、P型である鉄シリサイド
(β−FeSi2 )膜2の温度勾配に応じたホールの移
動により両電極5、5間に生じる起電力により温度差が
検出される。なお、鉄シリサイド(β−FeSi2 )膜
2の負の抵抗温度係数を用いて温度検出することもでき
る。次に、この鉄シリサイド(β−FeSi2 )膜2の
製造方法を更に詳しく説明する。
【0016】まず、i型の(111)単結晶シリコンウ
エハーを希フッ酸処理(図1(a))により自然酸化膜を除
去した後、真空チェンバー(バックグラウンド〜10-5
a)内に導入される。次に、FeとSiとを同時にAr
+ イオンスパッタしてウエハー上に堆積させた。堆積中
のアルゴンガス圧は3×10-3 Pa、Feターゲット
と基板との距離は200mm、Siターゲットと基板と
の距離は200mm、Ar+ スパッターガンの加速電圧
は、ともに1.5KV、減速電圧は、0.5KVであ
る。またアーク電圧はFe、Siともに61Vで、アー
ク電流はFe0.6〜1.2A、Si1.2Aとして、
堆積速度を制御する。Fe、Siの堆積速度は各々3.
7〜6.0μm/分、及び、13〜15inμm/分、特
に、Feが3.7μm/分、Siが14μm/分とする
のが最適であった。これらの堆積速度は鉄シリサイド
(β−FeSi2 )膜の化学量論的組成を考慮したもの
である。また堆積中のウエハー温度は、625〜725
℃が好適であった。
【0017】堆積速度を一定にして堆積時間を変化させ
ることにより鉄シリサイド(β−FeSi2 )膜の膜厚
が制御可能であるが、この実施例では上記成膜条件にて
4分間程度堆積させて約50nmの膜厚とした。次に、
真空チェンバー内で熱処理(アニール)を施すことによ
り鉄シリサイド(β−FeSi2 )膜をヘテロエピタキ
シャル成長させる。
【0018】このアニール温度は、堆積時と同じく62
5〜725℃で60分実施し、その後、室温まで徐冷し
た。これにより、一定の組成の鉄シリサイド(β−Fe
Si 2 )膜を形成することができた。図3に上記方法で
成膜された鉄シリサイド(β−FeSi2 )膜のX線回
折結果を示す。ただし、(a)は膜厚10nm、(b)
は膜厚50nm、(c)は膜厚100nm、(d)は膜
厚300nmである。
【0019】(a)、(b)では、鉄シリサイド(β−
FeSi2 )膜の(202)面の回折ピークと、Si
(333)面の回折ピークのみ確認でき、これにより、
Si(111)基板上に鉄シリサイド(β−FeS
2 )膜の(101)面が配向し、成長していることが
わかる。これに対し、(c)、(d)では、他の配向面
を示す回折ピークが表れていることがわかる。従って、
結晶性の良好な鉄シリサイド(β−FeSi2 )膜を得
るためには膜厚を100nm以下、好ましくは10〜5
0nmとするのが適当であることがわかる。
【0020】次に、成膜及びアニール温度を変更した場
合の鉄シリサイド(β−FeSi2)膜のホール移動度
及びX線回折結果を調べた。図4にホール移動度の温度
変化を示す。測定温度15K〜300Kでβ−FeSi
2 膜中のキャリア(ホール)移動度は、多結晶Si基板
上に成膜したβ−FeSi2 (多結晶)のそれより向上
していることがわかる。単に成膜温度650、700℃
のβ−FeSi2 膜のホール移動度を同時に示している
が、成膜温度が異なっても、移動度の特性に変化はし、
ほとんどみられず、成膜温度に依存しない安定した電気
的特性をもったβ−FeSi2 膜が、今回の成膜法によ
り形成されていると考えられる。この特性は、良好な膜
質の実現により、成膜温度に依存すると思われる膜中の
欠陥密度が低減していることに起因するものであろうと
考えられる。
【0021】また、鉄シリサイド(β−FeSi2 )膜
はSi(111)基板に対して−1.4%の格子不整合
率をもっているが、界面の歪を低減させるため、バッフ
ァ層としてCoSi2 やNiSi2 膜からなるバッファ
膜を nm程度挟むことにより更に鉄シリ
サイド(β−FeSi2 )膜の結晶性を向上することが
できる。これらバッファ膜は鉄シリサイド(β−FeS
2 )膜の場合と同様にシリコンとCo又はNiとのイ
オンスパッタにより形成される。
【0022】またイオンスパッタリング法の代わりに他
のスパッタリング法や真空蒸着法や分子ビーム法などの
PVD法により鉄シリサイド(β−FeSi2 )膜を形
成してもよい。更に、上記実施例では鉄シリサイド(β
−FeSi2 )膜について説明したが、他のシリサイド
系半導体材料(CrSi2 、ReSi2 )についても、
同様のホール移動度の向上、成膜温度に依存しない安定
した電気的特性及びそれによる感熱特性の向上に有効で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の感熱素子の一実施例を示す断面図であ
る。
【図2】図1の感熱素子の平面図である。
【図3】本発明の感熱素子の製造法で成膜された鉄シリ
サイド(β−FeSi2 )膜のX線回折図である。
【図4】本発明の感熱素子の製造法で成膜された鉄シリ
サイド(β−FeSi2 )膜のホール移動度の温度特性
を示す図である。
【符号の説明】
1はシリコン基板 2は鉄シリサイド(β−FeSi2 )膜

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】N型又はi型の(111)単結晶シリコン
    からなる基板と、 前記基板の表面に形成された厚さ100nm以下のヘテ
    ロエピタキシャル成長鉄シリサイド(β−FeSi2
    膜と、 前記鉄シリサイド(β−FeSi2 )膜の両端表面にオ
    ーミックコンタクトされる一対の電極とを備えることを
    特徴とする感熱素子。
  2. 【請求項2】鉄シリサイド(β−FeSi2 )膜の厚さ
    は、10〜50nmである請求項1記載の感熱素子。
  3. 【請求項3】N型又はi型の(111)単結晶シリコン
    からなる基板を625〜725℃に保ちつつ、前記基板
    の表面に鉄及びシリコンを1対2のモル比で同時にPV
    D法にて堆積し、 前記堆積膜を625〜725℃でアニールして膜厚が1
    00nm以下の鉄シリサイド(β−FeSi2 )膜をヘ
    テロエピタキシャル成長し、 前記鉄シリサイド(β−FeSi2 )膜の両端表面に一
    対の電極をオーミックコンタクト可能に形成することを
    特徴とする感熱素子の製造方法。
  4. 【請求項4】N型又はi型の(111)単結晶シリコン
    からなる基板を650〜700℃に保ちつつ、前記基板
    の表面に鉄及びシリコンを1対2のモル比で同時にイオ
    ンスパッタリングすることにより前記基板表面にスパッ
    タ膜を堆積し、 前記スパッタ膜を650〜700℃でアニールして膜厚
    が10〜50nm以下の鉄シリサイド(β−FeS
    2 )膜をヘテロエピタキシャル成長し、 前記鉄シリサイド(β−FeSi2 )膜の両端表面に一
    対の電極をオーミックコンタクト可能に形成する請求項
    2記載の感熱素子の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6329696B1 (en) 1997-06-11 2001-12-11 Nec Corporation Semiconductor device with electric converter element
US6984856B1 (en) 2002-03-22 2006-01-10 Kabushiki Kaisha Toshiba Infrared ray detecting type imaging device
JP2007324500A (ja) * 2006-06-05 2007-12-13 Sps Syntex Inc FeSi2系熱電変換材料及びその製造方法

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