JPH0714501B2 - パイプ状物のコート皮膜層形成方法及び装置 - Google Patents

パイプ状物のコート皮膜層形成方法及び装置

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JPH0714501B2
JPH0714501B2 JP61192774A JP19277486A JPH0714501B2 JP H0714501 B2 JPH0714501 B2 JP H0714501B2 JP 61192774 A JP61192774 A JP 61192774A JP 19277486 A JP19277486 A JP 19277486A JP H0714501 B2 JPH0714501 B2 JP H0714501B2
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pipe
coating
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shaped
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勉 鈴木
善則 奥村
与志久 浜
龍夫 志村
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、合成樹脂製の缶状物等の容器の表面にコーテ
ィングする必要のあるものに適用でき、特にポリエステ
ル缶状容器の耐ガス透過性向上物質、帯電防止物質、印
刷加工性向上物質、耐候性向上物質、紫外線吸収物質、
着色物質を水又は溶剤に溶解するか、エマルジョンにし
たものをパイプ状物に均一にコーティングするコート皮
膜層形成装置に関するものである。
(従来の技術) 例えば特開昭59-115240号公報に示す、耐ガス透過性に
優れたポリエステル缶状容器のような合成樹脂製のパイ
プ状物の表面に、耐ガス透過性を良くするために塗布す
るコート皮膜液は従来開発されていたが、それらを実質
的に段差のつかないような均一な皮膜層にコーティング
するコート皮膜層形成方法及び装置についての技術文献
は現在全く公表されていない。
(発明が解決しようとする問題点) 従来転写方式でコーティングロールに合成樹脂製のパイ
プ状物の表面を接触させ、塩化ビニリデン系樹脂等のコ
ート皮膜液を塗布してコート皮膜層を形成させる場合に
は、塗布が終了してコーティングロールからパイプ状物
が離れる際、最後に離れた個所に表面張力によりコート
皮膜液が余分に付着し、盛り上って不均一に層になるた
め、これを除去する必要があった。
また多錘分同時にコート皮膜液を塗布した後移動させる
場合には、塗布終了したパイプ状物の1部が再びコーテ
ィングロールに接触すると、不均一な塗布になるので、
このような接触をしないようにしなければならない等の
問題があった。
本発明は、従来のコート皮膜層を形成させる場合におけ
る盛り上って不均一な層になったり、不均一な塗布にな
る等の問題点を解決しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) このため本発明は、パイプ状物の円筒面を回転させてコ
ーティングロールによる転写方式で液状物を塗布した
後、コーティングロールとパイプ状物を分離し、これと
前後してほぼ同時に、コーティングロール及び/又はパ
イプ状物の回転を停止させ、パイプ状物表面の液の盛り
上った個所が一定の位置に来るようにして、その盛り上
った個所を除去するようにしたもので、、これを問題点
解決のための手段とするものである。これを問題解決の
ための手段とするものである。
また本発明は、回転可能でパイプ状物を内部より把持可
能な把持装置と、同把持装置を回転可能で、かつ各工程
間を移動可能に支持する搬送装置と、同パイプ状物にコ
ート皮膜液を転写方式で塗布するコーティングユニット
と、同コーティングユニットのコーティングロールから
分離した状態の上記把持装置に装着されたパイプ状物に
接離可能な盛り上ったコート皮膜液を除去する装置とを
備え、パイプ状物の表面に液状物を転写方式で塗布する
ようにしてなるもので、これを問題解決のための手段と
するものである。
(作用) パイプ状物の円筒面を回転させてコーティングロールに
よる転写方式で液状物を塗布した後、コーティングロー
ルとパイプ状物を分離し、これと前後してほぼ同時にパ
イプ状物の回転を停止させ、パイプ状物表面のコート皮
膜液が盛り上って不均一な層となる個所が常に一定の位
置に来るようにして、その個所を抜き取り装置で拭う。
次いでコーティングされたパイプ状物が移動を終了する
までコーティングロールとパイプ状物を分離したままの
状態にして、コーティングロールに再接触しないように
する。
本発明でいう液状物を塗布した後とは、パイプ状物が全
周にわたって塗布液で覆われた後のことを意味するが、
2回塗り、3回塗りのような多重塗りもありうる。また
コーティングロールとパイプ状物の分離とは、コーティ
ングロール表面と塗布完了のパイプ状物表面とを分離す
ることを意味するが、いづれか一方を動かしてもよい
し、両者を動かしてもよく、分離は上下、あるいは上下
分離後、前後いづれかの分離パターンがある。
またコーティングロールとパイプ状物の分離と前後して
とは、コーティングロール及び/又はパイプ状物の回転
を両者の分離後に停止してもよいし、回転中に分離して
もよいことを意味する。ここで前記パイプ状物の停止す
る位置は、一定の位置で停止することが必要であるが、
その位置は任意の位置でよく、好ましくは鉛直方向(真
下方向)である。
(実施例) 以下本発明を図面の実施例について説明すると、第1図
〜第6図は本発明の実施例を示す。図において1は表面
処理をするための所定長のパイプ状物、3は把持装置
で、シャフト4に把持ユニット5をスナップリング30で
固定し、先端に逆止弁付カプラ8を取付けて、キャップ
31を把持ユニット5のボディ11にボルト締めすることに
より固定されている。またシャフト4はベアリング32に
支持され、他端のスプロケト15と一体に回動するように
なっており、更にベアリング32のハウジング33の両端に
は、ガイドレール34、35、36、37に沿って移動する車輪
38を取付けてある。またシャフト4の中寸には流体穴9
があけられ、この穴9内に先端の逆体弁付カプラ8より
加圧流体を送る。
把持ユニット5におけるボディ11の外周を弾性体(例え
ばゴム)13で覆い、軸方向の両端をボディ11に接着して
空気洩れのないようにし、ボディ11の中心部の径方向の
穴12より弾性体13の内部へ圧力流体(例えば圧縮空気)
を送ると、弾性体13が膨張し、同心円に拡径する。6は
コンベアチェーンで、把持ユニット3のハウジング33に
アタッチメント部をボルトで固定して間欠移動するよう
にしてある。7は逆止弁付カプラで、矢印A方向に移動
することにより、逆止弁付カプラ8に結合して流体を送
り込む。
17はプライマーコーティングユニットで、4個のコーテ
ィングロール20、内部にプマイマーコート液が入ってい
るパン21及び図示いしない駆動装置より構成されてお
り、作動シリンダ18により昇降するようになっている。
またコーティングロール20は常に回転可能になってい
る。23は回転駆動ユニットで、チェーン24を図示しない
駆動モータで走行又は停止することにより、パイプ状物
1を回転又は停止させる。またパイプ状物1の移動時に
は上昇して、チェーン24はスプロケット15より離れる。
25はコーティングユニットで、4個のコーティングロー
ル26と、内部にコート皮膜液が入っているパン27と、図
示しない駆動装置より構成されており、作動シリンダ18
により昇降するようになっている。またコーティングロ
ール26は常に回転可能になっている。28は拭き取り装置
で、所定長のパイプ状物1の下面にコート皮膜が盛り上
っているのを拭いながら移動する。またパイプ状物1と
の接触部には、柔らかいもの(例えばスポンジ)28aや
吸引部材を取付ける。
次に以上の如く構成された実施例について作用を説明す
ると、所定長のパイプ状物1は、多錘分同時に位置2aで
図示しない装着装置により把持装置3に装着される。実
施例では4錘分同時に装着している。また把持装置3は
シャフト4に把持ユニット5を取付けており、一体とな
って回転できるようになっている。
所定長のパイプ状物1の内径と、把持装置3の外径間に
は適当な隙間があり、所定長のパイプ状物1は、スムー
ズに把持装置3に装着できるようになっている。また把
持装置3には、各錘に複数個(例えば2個)の所定長の
パイプ状物1を装着する。このパイプ状物1は、把持装
置3に装着された後、把持装置3を取付けているコンベ
アチェーン6により移動する。コンベアチェーン6は同
時に4錘分ずつ間欠に移動しては停止する。そして4錘
分移動した位置2bで逆止弁付カプラ7がA方向に移動
し、把持装置3の逆止弁付カプラ8と結合して、把持装
置3の内部へ加圧流体を送り込む。
加圧流体はシャフト4の中心穴9を通って径方向の穴10
に送られ、更に把持ユニット5のボディ11の径方向の穴
12より弾性体13の内部へ送られる。弾性体13が膨張する
と把持ユニット5の外径が大きくなり、所定長のパイプ
状物1を内部より把持する。またOリング14は加圧流体
の漏れを防止する。
所定長のパイプ状物1が把持装置3により把持されて4
錘分同時に移動を始めると、把持装置3の末端に取付け
られているスプロケット15のチェーン16がかかる。チェ
ーン16は図示しない駆動装置により常時走行しているた
め、スプロケット15が回転を始め、把持装置3に装着さ
れた所定長のパイプ状物1も回転をする。そして所定長
のパイプ状物1が回転した状態で位置2cで止まると同時
に、下に設置されているプライマーコーティングユニッ
ト17が作動シリンダ18によりガイド19に沿って上昇し、
上記回転しているコーティングロール20が所定長のパイ
プ状物1に接触して、パン21内のプライマーコート液を
転写する。
転写が終了すると、プライマーコーティングユニット17
は下降し、所定長のパイプ状物1も移動し、スプロケッ
ト15はチェーン16から離れ、前記所定長のパイプ状物1
は回転を停止して第1乾燥室22へ入り、熱風等で所要時
間加熱乾燥される。第1乾燥室22内でチェーン6はUタ
ーンして進行方向を逆にする。なお、第1乾燥室22内で
は、必要に応じて所定長のパイプ状物1を回転させる。
乾燥後第1乾燥室22の外部へ出た所定長のパイプ状物1
が位置2dで停止すると、上部より回転駆動ユニット23が
下降し、チェーン24が把持装置3のスプロケット15にか
かる。チェーン24が図示しない駆動装置により走行を始
めると、所定長のパイプ状物1も回転する。
これと同時に下方に設置されているコーティングユニッ
ト25が作動シリンダ18によりガイド19に沿って上昇し、
常時回転しているコーティングロール26が、パン27内の
コート皮膜液を転写する。転写が終了すると、コーティ
ングユニット25が下降し、これを前後してほぼ同時に図
示しない駆動装置が急停止し、チェーン24の走行も停止
し、所定長のパイプ状物1もその位置で回転を停止す
る。次いで回転駆動ユニット23が上昇して、チェーン24
が把持装置3のスプロケット15から離れると、コンベア
6により所定長のパイプ状物1は2eの位置まで移動して
停止する。
この位置で第6図のように、拭き取り装置28が図示しな
い作動装置によりC、D、E、Fの方向に順次作動し、
所定長のパイプ状物1の下部に盛り上っているコート皮
膜液を拭う。また前記パイプ状物1は更に移動して第2
乾燥室29へ入り、同乾燥室29内で熱風等で所要時間加熱
乾燥される。第2乾燥室29内でも、必要に応じて所定長
のパイプ状物1を回転させる。
乾燥後第2乾燥室29の外部へ出たパイプ状物1は、位置
2fに停止して把持装置3内部の加圧流体を排出し、位置
2gで図示しない取出装置により外部へ取出す。またプラ
イマーコーティングの場合に、所定長のパイプ状物1が
コーティングロール20から離れる際、プライマーコート
液がパイプ状物1の表面に盛り上る時は、コーティング
の場合と同様に転写終了後パイプ状物を急停止させて、
コート皮膜層の盛り上った個所を拭うべく拭き取り装置
を追加すればよい。一方所定長のパイプ状物1が移動す
る際、常時回転しているコーティングロール20に接触し
ても問題のない場合は、プライマーコーティングユニッ
ト17の上昇及び下降は行なう必要はなく、常に上昇した
位置に固定しておけばよい。またパイプ状物の材質及び
コート皮膜液の種類により、プライマーコーティングユ
ニット17及び乾燥室22も省く場合もある。またパイプ状
物1の2a位置での装着と、2b位置での把持を同一場所で
実施してもよいし、また2f位置での圧力流体の排出と2g
位置での取出しを、同一の場所で行なうことも出来る。
(発明の効果) 以上詳細に説明した如く本発明は構成されているので、
コーティングロールとパイプ状物を接触させ、転写方式
で塗布した後、コーティングロールとパイプ状物を分離
し、これと前後してほぼ同時にパイプ状物を急停止させ
ると、パイプ状物表面のコート皮膜層の盛り上った個所
が一定位置になるので、拭き取り装置で拭うことにより
均一な皮膜層にすることができる。またコーティングさ
れたパイプ状物が移動する間、コーティングロールとパ
イプ状物を分離しておけば、再接触するようなこともな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すパイプ状物の皮膜層形成
装置の1部切截側断面図、第2図は第1図におけるII〜
II拡大断面図、第3図は第2図のB部詳細図、第4図は
第3図においてパイプ状物が把持された状態を示す断面
図、第5図は第4図のV〜V断面図、第6図は第1図の
VI〜VI断面図である。 図の主要部分の説明 1……パイプ状物 3……把持装置 4……シャフト 5……把持ユニット 6……コンベアチェーン 11……ボディ 13……弾性体 15……スプロケット 17……プライマーコーティングユニット 20……コーティングロール 21……パン 25……コーティングユニット 26……コーティングロール 28……拭き取り装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浜 与志久 滋賀県大津市堅田2丁目1番1号 東洋紡 績株式会社総合研究所内 (72)発明者 志村 龍夫 滋賀県大津市堅田2丁目1番1号 東洋紡 績株式会社総合研究所内 (56)参考文献 特開 昭54−74836(JP,A) 特開 昭60−202763(JP,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パイプ状物の円筒面を回転させてコーティ
    ングロールによる転写方式で液状物を塗布した後、コー
    ティングロールとパイプ状物を分離し、これと前後して
    ほぼ同時に、コーティングロール及び/又はパイプ状物
    の回転を停止させ、パイプ状物表面の液の盛り上った個
    所が一定の位置に来るようにして、その盛り上った個所
    を除去することを特徴とするパイプ状物のコート皮膜層
    形成方法。
  2. 【請求項2】回転可能でパイプ状部を内部より把持可能
    な把持装置と、同把持装置を回転又は停止可能で、かつ
    各工程間を移動可能に支持する搬送装置と、同パイプ状
    物にコート皮膜液を転写方式で塗布するコーティングユ
    ニットと、同コーティングユニットのコーティングロー
    ルから分離した状態の前記把持装置に装着されたパイプ
    状物に接離可能な盛り上ったコート皮膜液を除去する装
    置とを備え、パイプ状物の表面に液状物を転写方式で塗
    布することを特徴とするパイプ状物のコート皮膜層形成
    装置。
JP61192774A 1986-08-20 1986-08-20 パイプ状物のコート皮膜層形成方法及び装置 Expired - Lifetime JPH0714501B2 (ja)

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JPS6349277A JPS6349277A (ja) 1988-03-02
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5474836A (en) * 1977-11-28 1979-06-15 Yasuyuki Sakurada Method and apparatus for making loose stopping bolt
JPS60202763A (ja) * 1984-03-24 1985-10-14 Toshiba Corp インクの塗布方法および装置

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JPS6349277A (ja) 1988-03-02

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