JPH0714346A - テープカセットのic基板取付構造 - Google Patents

テープカセットのic基板取付構造

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JPH0714346A
JPH0714346A JP15542993A JP15542993A JPH0714346A JP H0714346 A JPH0714346 A JP H0714346A JP 15542993 A JP15542993 A JP 15542993A JP 15542993 A JP15542993 A JP 15542993A JP H0714346 A JPH0714346 A JP H0714346A
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JP
Japan
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substrate
tape cassette
holder
shell
holder means
Prior art date
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Pending
Application number
JP15542993A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadao Igarashi
忠男 五十嵐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH0714346A publication Critical patent/JPH0714346A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ICメモリーを備えたIC基板を内臓したテ
ープカセットにおいて、テープカセットの組み立てが完
了した状態でもIC基板を取り替えられる構造にして、
不良なIC基板のみの交換を可能にして、品質の保持及
びコストの削減を図る。 【構成】 IC基板を収納部に組み込み、この収納部を
テープカセットのコーナーに回動自在に取付けると共
に、通常は凹凸部による強制的な結合で係合しておき、
IC基板を交換等する時に収納部の側面を外部から押圧
して略90度回動させてIC基板の取り替えを行なう構
造にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テープカセットに配設
されているIC基板の取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来技術におけるIC基板を備えたテー
プカセットは、IC基板をカセットの操作上支障を生じ
ない箇所及びカセット内部の空間位置に配設して、テー
プに記録されている記録情報、テープの長さ等の管理を
するために使用されているものが周知である。
【0003】又、IC基板に備わっている接続端子に外
部から接続を得るために所定の押圧強度を必要とするた
め、上下シェルで構成されたカセットへの取り付けは、
ある程度の強度を備わって取り付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記説
明した従来技術におけるIC基板の取り付け構造は、I
Cメモリーを内蔵するIC基板をテープカセットに取り
付けて製造する際に、例えばその組立工程が完了して最
終検査をする段階でICメモリーの異常を発見した場合
には組み立てたテープカセットを分解してIC基板を交
換している。そのため、分解する時間的ロス及び締め付
けビス等による、外す手間やビスを外した際に生じる削
れカスの発生による品質の低下(所謂ドロップアウト)
が問題となっている。又、ICを搭載したIC基板自体
がコスト的に高価なため、正常品に交換をしたくとも簡
単に交換できないと云う問題点もある。
【0005】従って、IC基板をテープカセットに搭載
して組立てた時に、IC基板を製造段階で容易に交換で
きる取り付け構造に解決しなければならない課題を有し
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係るテープカセットのIC基板取付構造
は、記録媒体用テープを巻装させて上シェル及び下シェ
ルで嵌着したテープカセットであって、上シェル及び下
シェルの適宜位置に開閉自在で且つロック機構を有する
ホルダー手段を設け、該ホルダー手段に収納部を設け、
該収納部にIC基板を取り替え可能に収納したことであ
る。
【0007】又、ホルダー手段は、軸によって開閉自在
であること;ロック機構は、ホルダー手段と上下シェル
とに設けた凸部及び凹部との強制的結合であること;強
制的結合を弾性的に助成するスリットをホルダー手段の
凸部又は凹部の近傍に設けたこと;ホルダー手段をテー
プカセットの上下シェルの背面側コーナー近傍に設けた
テープカセットのIC基板取付構造である。
【0008】
【作用】上下シェルの適宜位置に開閉自在なロック機構
を有するホルダー手段を設け、この手段に設けた収納部
にIC基板を取り替え可能に収納したことによって、例
えば製造段階における検査において、IC基板に搭載さ
れているIC及びメモリー等の素子の不良を発見した場
合にIC基板毎に簡単に取り替えることができるように
なり、例えばテープカセット本体に比べて高価であるI
C基板のみの交換が簡単に行える。
【0009】又、この収納部を備えたホルダー手段は、
軸によって開閉自在とすることにより、組立工程中にお
いてワンタッチでIC基板の着脱操作を行うことができ
る。
【0010】更に、この収納部を備えたホルダー手段
は、強制的な凸部及び凹部により結合するロック機構を
備えたことにより、製造段階におけるIC基板の取り替
えは簡単に行うことができると共に、市場に流通したI
Cメモリーを備えたテープカセットのIC基板の取り替
えは簡単にすることができない構造にすることができ
る。
【0011】そして、この強制的結合を有するロック機
構は、強制的に助成するスリットをホルダー手段の凹凸
部の近傍に設けたことにより、強制的結合を容易に行う
ことができる。
【0012】又、ホルダー手段をカセットの上下シェル
の背面側コーナーに設けることにより、テープカセット
本来の機能を損なうことなく、IC基板の取り付け及び
その着脱を行うことができる。
【0013】
【実施例】本発明に係るテープカセットのIC基板取付
構造について図を参照にして説明する。
【0014】テープカセット1は、図4〜図6に示すよ
うに、四角形状をした上殻に相当する上シェル2と下殻
に相当する下シェル3とで形成され、その内部に記録媒
体用テープであるテープ4を巻装させた1対のテープリ
ール5,6を嵌着し、且つ上シェル2に備わっている透
明な窓を介してテープ4の巻装状態を外部から見ること
ができる構造となっている。
【0015】又、テープカセット1の前面側の開口部7
は、テープカセット1がビデオ機器等に装着された時に
開閉してテープ4を機器の録音再生機構に装着できる開
口自在に開口する構造である。一方、テープカセット1
の背面側面であって、そのコーナーにIC基板を格納す
るホルダー部8を設けた構造になっている。
【0016】このホルダー部8には、IC基板の接点を
外側に臨ませた状態で配設されている収納部19が略9
0度回動自在になるように係合されている。
【0017】ホルダー部8の構造は、図1に示すよう
に、上シェル2と下シェル3とで形成されるコーナーに
設けられており、上シェル2には上部ホルダー部10
が、下シェル3には下部ホルダー部14が夫々設けられ
ている。そして、上下シェル2,3を接合した時に、上
部及び下部ホルダー部10,14の中に配設された収納
部19を回動できる状態で、且つ強制的な凹凸での結合
で係止されている構造となっている。
【0018】ここで、IC基板9は、図1に示すよう
に、長方形状をした基板9aの裏側にIC21を搭載
し、このIC21と接続され、表面側に配設されている
接点9bを備えた構造である。この接点9bはビデオテ
ープレコーダー等の外部機器のコネクタと接続される信
号用及び電源用として使用される。
【0019】この上部ホルダー部10は、上部接点露出
窓11と、回動支持凹部12と、上部回動用凹部13と
から構成されている。
【0020】上部接点露出窓11は、窓型に切り欠いた
形状をしており、後述する収納部19に係合されている
IC基板9の略上半分を外側に臨ませるようになってい
る。
【0021】回動支持凹部12は、やはり後述する収納
部19の上部に設けてある円錐形状をした回動支持軸の
頂点が雌雄の関係で回動自在に係合する凹部である。
【0022】上部回動用凹部13は、後述する下シェル
3の下部回動用凹部17と接合して1つの孔を形成し、
この孔を介して収納部19の回動押圧面22の一部を押
して強制的な凹凸の関係で結合している収納部19を解
除状態にして回動させてIC基板9をテープカセット1
の外側方向に出すことができる構造である。
【0023】一方、下シェル3に設けられている下部ホ
ルダー部14は、下部接点露出窓15と、凹部であるロ
ック用溝16と、上シェル2の上部回動用凹部13とで
孔を形成する下部回動用凹部17と、収納部19の下側
の回動支持軸となる回動支持凹部18とから構成されて
いる。
【0024】下部接点露出窓15は、収納部19に配設
されているIC基板9の接点9bが外側に臨むように切
り欠いた窓型形状に形成されている。実施例においては
窓型形状にしたがIC基板の接点間を覆うように格子状
に形成してもよい。
【0025】ロック用溝16は、ロック機構の凹部に相
当する円形状をしており、図1において左側の底面から
テーパー状に掘り下げて形成された溝であり、後述する
収納部19のロック用突起24と雌雄の関係に形成され
ている。
【0026】下部回動用凹部17は、下シェル3の接合
面に半円筒形状に切り欠いた溝であり、上シェル2の上
部回動用凹部13と共に円筒形状の小孔を形成する。
【0027】収納部19は、図1及び図2に示すよう
に、円筒形状をした支持部20を中心として直角方向に
夫々IC基板取付部21と回動押圧面22とを備え、そ
の底部には4分の1の扇型形状をしたロック部23を設
けた構造である。
【0028】支持部20は、円筒形状をした支持軸20
aの上下端に回動支持軸20b,20cを設けた構造で
あり、下側の回動支持軸20cは、支持軸20aの中心
点に突出して設けられ、上側の回動支持軸20bは支持
軸20aを中心として円錐形状に設けた構造である。
【0029】IC基板取付部21は、両端にIC基板9
の長手方向の側面の板厚に相当する一対の溝21a,2
1bを縦方向に形成し、その中央にはIC基板9に搭載
されているIC等が収まる切り欠きを設けた構造となっ
ている。
【0030】回動押圧面22は、上下シェル2,3で形
成されるテープカセット1のコーナーに収納部19が配
設された時に上下シェル2,3の側壁の内側面に接する
ように配置され、この回動押圧面22の一部分を上部及
び下部回動用凹部13,17で形成される小孔を介して
棒状の部材で押圧する構造となっている。
【0031】ロック部23は、即ちロック機構であり、
収納部9の底面に形成されており、支持部20を中心と
して扇状、即ち4分の1の円板形状に形成されており、
その中央の位置にロック用突起24と、付勢溝25と、
弾性底板26とを設けた構造である。
【0032】ロック用突起24は、下シェル3のロック
用溝16に凹凸の関係で強制的に結合するロック機構の
凸部に相当し、底面を基準としてテーパー状に盛り上が
って形成されており、下シェル3に設けたロック用溝1
6と雌雄の関係で係合する構造をしている。
【0033】付勢溝25は、扇型形状に形成された底板
の周縁端の所定位置から支持部20に向かって設けたス
リットであり、回動押圧面22側とIC基板取付部21
側との底板を分離してロック用突起24側の底板を弾性
的に形成したものである。
【0034】このように構成された上シェル2,下シェ
ル及び収納部19は、図3に示すように、下シェル3に
収納部19をのせ、その上から上シェル2を接合するこ
とにより、収納部19に組み込まれているIC基板9の
接点9bを外側に臨ませた状態で係合係止することがで
きる。
【0035】この時、収納部19のロック用突起24は
下シェル3のロック用溝19に弾性力を付与された状
態、即ち弾性的な凹凸の関係で強制的に結合されている
ため容易に収納部19は回動しない構造になっていると
共に、IC基板取付部21の上方向から挿入されたIC
基板9の上部は上シェル2を接合した時に上シェル2の
接合面で塞いだ状態となりIC基板9の脱落及び上下方
向のガタを防止することができる構造である。
【0036】一方、例えば組み立ての段階でIC基板9
を交換する場合には、上部及び下部回動用凹部13,1
7で形成された小さな孔に別部材である棒状の部材27
を図3の矢印P方向に差し込んで収納部19の回動押圧
面22の一部分の端部を押圧して強制的に凹凸の関係で
結合されている収納部19のロック用突起24をロック
用溝16から解除させながら左方向に回動させ、IC基
板9を搭載しているIC基板取付部21をテープカセッ
ト1の外側に突き出すことにより、IC基板取付部21
の上部側が開いた状態となり、IC基板9を容易に取り
替えることができる。
【0037】
【発明の効果】テープカセットの外殻を構成する上シェ
ル及び下シェルの適宜位置に開閉自在で且つロック機構
を有するホルダー手段を設け、該ホルダー手段にIC基
板を取り替え可能に収納したことにより、テープカセッ
トの組み立て時及び組み立て完了後の最終検査等で発見
したIC基板の不良に対して、組み立てられたテープカ
セットを分解または、品質不良として処分することな
く、テープカセットを構成する部材に比較して高価なI
C基板のみを交換することができると云う極めて優れた
効果を奏する。
【0038】又、ホルダー手段を軸によって開閉自在に
することによって、ロック機構及び回動が容易な構造に
してIC基板を取り替えることができると云う効果を奏
する。
【0039】更に、ロック機構は、ホルダー手段と上下
シェルとに設けた凸部及び凹部との強制的結合であるこ
とにより、ロック状態が極めて安定すると共に、IC基
板を交換するために回動する場合は凹凸部が雌雄の関係
で、且つテーパー状に形成されているため、互いにテー
パー面を滑りまがら回動させることができ、円滑な開閉
動作をすることができると云う効果を奏する。
【0040】また、強制的結合を弾性的に助成するスリ
ットをロック機構の近傍に設けたことにより、弾性力に
より常時付勢された状態で結合されているロック機構の
凹凸部も、凹凸部から解除する時は弾性力に抗して、収
納部及びホルダー部に損傷を加えることなくIC基板を
取り替えることができると云う極めて優れた効果を奏す
る。
【0041】さらに、ホルダー手段をテープカセットの
上下シェルの背面側コーナー近傍に設けたことにより、
テープカセットに巻装されているテープ本来の機能を損
なうことなくICを搭載することができるとと共に、そ
の搭載されているIC基板の交換の操作性がよいと云う
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のホルダー部と収納部との構造を示した
略示的要部斜視図である。
【図2】同収納部の背面からみた斜視図である。
【図3】同ホルダー部と収納部とを組み立てた様子を示
す略示的要部斜視図である。
【図4】本発明のテープカセットの平面図である。
【図5】同背面の側面図である。
【図6】同右側面図である。
【符号の説明】
1 テープカセット 2 上シェル 3 下シェル 4 テープ 5,6 テープリール 7 開口部 8 ホルダー部 9 IC基板 9a 基板 9b 接点 10 上部ホルダー部 11 上部接点露出窓 12 回動支持凹部 13 上部回動用凹部 14 下部ホルダー部 15 下部接点露出窓 16 ロック用溝 17 下部回動用凹部 18 回動支持凹部 19 収納部 20 支持部 20a 支持軸 20b 回動支持軸 21 IC基板取付部 22 回動押圧面 23 ロック部 24 ロック用突起 25 付勢溝 26 弾性底板 27 棒状の部材
【手続補正書】
【提出日】平成5年9月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体用テープを巻装させて上シェル
    及び下シェルで嵌着したテープカセットであって、 前記上シェル及び下シェルの適宜位置に開閉自在で且つ
    ロック機構を有するホルダー手段を設け、該ホルダー手
    段に収納部を設け、該収納部にIC基板を取り替え可能
    に収納したことを特徴とするテープカセットのIC基板
    取付構造。
  2. 【請求項2】 前記ホルダー手段は、軸によって開閉自
    在であることを特徴とする請求項1に記載のテープカセ
    ットのIC基板取付構造。
  3. 【請求項3】 前記ロック機構は、前記ホルダー手段と
    前記上下シェルとに設けた凸部及び凹部との強制的結合
    であることを特徴とする請求項1又は2に記載のテープ
    カセットのIC基板取付構造。
  4. 【請求項4】 前記強制的結合を弾性的に助成するスリ
    ットをホルダー手段の凸部又は凹部の近傍に設けたこと
    を特徴とする請求項1、2又は3に記載のテープカセッ
    トのIC基板取付構造。
  5. 【請求項5】 前記ホルダー手段をテープカセットの上
    下シェルの背面側コーナー近傍に設けたことを特徴とす
    る請求項1、2、3又は4に記載のテープカセットのI
    C基板取付構造。
JP15542993A 1993-06-25 1993-06-25 テープカセットのic基板取付構造 Pending JPH0714346A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6005754A (en) * 1996-12-11 1999-12-21 Sony Corporation Recording/reproducing cassette equipped with identification substrate
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