JPH07142921A - ワイヤレスマイクロホン内蔵アンテナ - Google Patents
ワイヤレスマイクロホン内蔵アンテナInfo
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- JPH07142921A JPH07142921A JP5285390A JP28539093A JPH07142921A JP H07142921 A JPH07142921 A JP H07142921A JP 5285390 A JP5285390 A JP 5285390A JP 28539093 A JP28539093 A JP 28539093A JP H07142921 A JPH07142921 A JP H07142921A
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- Japan
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- antenna
- wireless microphone
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- conductor pattern
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワイヤレスマイクロホンの小型化により回路
基板とアンテナが近接した場合に生じるアンテナの入力
インピーダンスの低下による整合の悪化を防止する。 【構成】 プリント基板2の表面に形成された第1の導
体パターン3の2つのアンテナエレメント3a,3bを
それぞれプリント基板2の裏面に形成された第2の導体
パターン4にスルーホール5a,5bを介して接続して
半波長折り返しアンテナを形成し、アンテナの入力イン
ピーダンスを高める。また、アンテナエレメント3a,
3bにローディングパターン7a,7bを設けてエレメ
ント長を短縮することにより、エレメント長が半波長以
下に制約されている場合にも対応することができる。
基板とアンテナが近接した場合に生じるアンテナの入力
インピーダンスの低下による整合の悪化を防止する。 【構成】 プリント基板2の表面に形成された第1の導
体パターン3の2つのアンテナエレメント3a,3bを
それぞれプリント基板2の裏面に形成された第2の導体
パターン4にスルーホール5a,5bを介して接続して
半波長折り返しアンテナを形成し、アンテナの入力イン
ピーダンスを高める。また、アンテナエレメント3a,
3bにローディングパターン7a,7bを設けてエレメ
ント長を短縮することにより、エレメント長が半波長以
下に制約されている場合にも対応することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイヤレスマイクロホ
ンに内蔵して使用するワイヤレスマイクロホン内蔵アン
テナに関するものである。
ンに内蔵して使用するワイヤレスマイクロホン内蔵アン
テナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のワイヤレスマイクロホン内
蔵アンテナの一例を示している。図5において、11は
ワイヤレスマイクロホンの樹脂ケース、12は樹脂ケー
ス11内に実装された回路基板、13a,13bは樹脂
ケース11の側面に設けられたアンテナエレメント、1
4は2つのアンテナエレメント13a,13bの中間位
置に設けられた給電点、15は給電点14と回路基板1
2とを接続する同軸ケーブルである。アンテナエレメン
ト13a,13bは、半波長ダイポールアンテナであ
り、リード線または金属板で形成されている。
蔵アンテナの一例を示している。図5において、11は
ワイヤレスマイクロホンの樹脂ケース、12は樹脂ケー
ス11内に実装された回路基板、13a,13bは樹脂
ケース11の側面に設けられたアンテナエレメント、1
4は2つのアンテナエレメント13a,13bの中間位
置に設けられた給電点、15は給電点14と回路基板1
2とを接続する同軸ケーブルである。アンテナエレメン
ト13a,13bは、半波長ダイポールアンテナであ
り、リード線または金属板で形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のワイヤレスマイクロホン内蔵アンテナは、ワイヤレ
スマイクロホンの小型化に伴い、回路基板12とアンテ
ナエレメント13a,13bとが近接した場合、給電点
14からアンテナエレメント13a,13bを見たイン
ピーダンスが大きく低下し、回路との整合が悪化すると
いう問題があった。また、アンテナエレメント13a,
13bの長さが半波長以下に制約された場合にも、回路
との整合が悪化するという問題があった。
来のワイヤレスマイクロホン内蔵アンテナは、ワイヤレ
スマイクロホンの小型化に伴い、回路基板12とアンテ
ナエレメント13a,13bとが近接した場合、給電点
14からアンテナエレメント13a,13bを見たイン
ピーダンスが大きく低下し、回路との整合が悪化すると
いう問題があった。また、アンテナエレメント13a,
13bの長さが半波長以下に制約された場合にも、回路
との整合が悪化するという問題があった。
【0004】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、ワイヤレスマイクロホンの小型化に対応
できるように回路との整合を良くしたワイヤレスマイク
ロホン内蔵アンテナを提供することを目的とする。
るものであり、ワイヤレスマイクロホンの小型化に対応
できるように回路との整合を良くしたワイヤレスマイク
ロホン内蔵アンテナを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、プリント基板の表面に形成された第1の
導体パターンの2つのアンテナエレメントのそれぞれを
プリント基板の裏面に形成された第2の導体パターンに
スルーホールを介して接続して半波長折り返しアンテナ
を形成したものである。
成するために、プリント基板の表面に形成された第1の
導体パターンの2つのアンテナエレメントのそれぞれを
プリント基板の裏面に形成された第2の導体パターンに
スルーホールを介して接続して半波長折り返しアンテナ
を形成したものである。
【0006】本発明はまた、第1の導体パターンの2つ
のアンテナエレメントにローディングパターンを形成し
てエレメント長を短縮するようにしたものである。
のアンテナエレメントにローディングパターンを形成し
てエレメント長を短縮するようにしたものである。
【0007】
【作用】したがって、本発明によれば、プリント基板の
表面と裏面の導体パターンとスルーホールにより半波長
の折り返しアンテナを形成するようにしたので、アンテ
ナの入力インピーダンスを高くすることができ、ワイヤ
レスマイクロホンの小型化により回路基板とアンテナが
近接しても、回路との良好なインピーダンス整合を得る
ことができる。
表面と裏面の導体パターンとスルーホールにより半波長
の折り返しアンテナを形成するようにしたので、アンテ
ナの入力インピーダンスを高くすることができ、ワイヤ
レスマイクロホンの小型化により回路基板とアンテナが
近接しても、回路との良好なインピーダンス整合を得る
ことができる。
【0008】本発明はまた、各アンテナエレメントをロ
ーディングしてエレメント長を短縮するようにしたの
で、アンテナエレメントの長さが半波長以下に制約され
ても、回路との良好なインピーダンス整合を得ることが
できる。
ーディングしてエレメント長を短縮するようにしたの
で、アンテナエレメントの長さが半波長以下に制約され
ても、回路との良好なインピーダンス整合を得ることが
できる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すものである。
図1において、1はワイヤレスマイクロホン内蔵アンテ
ナの全体を示し、2はプリント基板、3はプリント基板
1の表面に形成された第1の導体パターンであり、同じ
長さの2つのアンテナエレメント3a,3bを有する。
4はプリント基板2の裏面に第1の導体パターン3と平
行に形成された第2の導体パターンであり、5a,5b
は2つのアンテナエレメント3a,3bをそれぞれの端
部で第2の導体パターン4に接続するためのスルーホー
ルである。6は2つのアンテナエレメント3a,3bの
中間位置の給電点に実装された同軸コネクタである。7
a,7bは2つのアンテナエレメント3a,3bの同軸
コネクタ6側に形成されたジグザグ状のローディングパ
ターンであり、アンテナエレメント3a,3bは、それ
ぞれローディングパターン7a,7bを介して同軸コネ
クタ6に接続されている。
図1において、1はワイヤレスマイクロホン内蔵アンテ
ナの全体を示し、2はプリント基板、3はプリント基板
1の表面に形成された第1の導体パターンであり、同じ
長さの2つのアンテナエレメント3a,3bを有する。
4はプリント基板2の裏面に第1の導体パターン3と平
行に形成された第2の導体パターンであり、5a,5b
は2つのアンテナエレメント3a,3bをそれぞれの端
部で第2の導体パターン4に接続するためのスルーホー
ルである。6は2つのアンテナエレメント3a,3bの
中間位置の給電点に実装された同軸コネクタである。7
a,7bは2つのアンテナエレメント3a,3bの同軸
コネクタ6側に形成されたジグザグ状のローディングパ
ターンであり、アンテナエレメント3a,3bは、それ
ぞれローディングパターン7a,7bを介して同軸コネ
クタ6に接続されている。
【0010】図2は上記のように構成されたワイヤレス
マイクロホン内蔵アンテナ1をワイヤレスマイクロホン
に実装した状態の概略を示ししている。図2において、
8はワイヤレスマイクロホンの樹脂ケースであり、9は
回路基板であり、10は回路基板9とワイヤレスマイク
ロホン内蔵アンテナ1の同軸コネクタ6とを接続するた
めの同軸ケーブルである。
マイクロホン内蔵アンテナ1をワイヤレスマイクロホン
に実装した状態の概略を示ししている。図2において、
8はワイヤレスマイクロホンの樹脂ケースであり、9は
回路基板であり、10は回路基板9とワイヤレスマイク
ロホン内蔵アンテナ1の同軸コネクタ6とを接続するた
めの同軸ケーブルである。
【0011】次に上記実施例の動作について説明する。
空中線回路においては、単一導線からなる半波長アンテ
ナの入力インピーダンスは約73オームであり、その先
端から折り返すことによって、その入力インピーダンス
は4倍の約292オームになることが知られている。し
たがって、半波長折り返しアンテナである上記ワイヤレ
スマイクロホン内蔵アンテナ1の入力インピーダンスも
また約292オームであるが、樹脂ケース8内に実装し
て回路基板9に近接した状態では、図3に示すように、
入力インピーダンスは約60オームになり、その時のV
SWRは、図4に示すように、約1.2となり、良好な
インピーダンス整合を実現することができる。
空中線回路においては、単一導線からなる半波長アンテ
ナの入力インピーダンスは約73オームであり、その先
端から折り返すことによって、その入力インピーダンス
は4倍の約292オームになることが知られている。し
たがって、半波長折り返しアンテナである上記ワイヤレ
スマイクロホン内蔵アンテナ1の入力インピーダンスも
また約292オームであるが、樹脂ケース8内に実装し
て回路基板9に近接した状態では、図3に示すように、
入力インピーダンスは約60オームになり、その時のV
SWRは、図4に示すように、約1.2となり、良好な
インピーダンス整合を実現することができる。
【0012】また、上記実施例においては、アンテナエ
レメント3a,3bにそれぞれローディングパターン7
a,7bを形成してエレメント長を短縮しているので、
樹脂ケース8の長さが半波長以下であっても、良好なイ
ンピーダンス整合を実現することができる。
レメント3a,3bにそれぞれローディングパターン7
a,7bを形成してエレメント長を短縮しているので、
樹脂ケース8の長さが半波長以下であっても、良好なイ
ンピーダンス整合を実現することができる。
【0013】さらにまた、上記実施例においては、回路
基板9とワイヤレスマイクロホン内蔵アンテナ1との同
軸ケーブル10による接続を、同軸コネクタ6を介して
行なっているため、接続を容易に行なうことができる。
基板9とワイヤレスマイクロホン内蔵アンテナ1との同
軸ケーブル10による接続を、同軸コネクタ6を介して
行なっているため、接続を容易に行なうことができる。
【0014】なお上記実施例では、2つのアンテナエレ
メント3a,3bのそれぞれの端部にスルーホール5
a,5bを設けて折り返すようにしているが、折り返す
位置がプリント基板2の中央位置に近づくほどインピー
ダンスが低下するため、スルーホール5a,5bの位置
は、回路基板9とワイヤレスマイクロホン内蔵アンテナ
1との距離に応じて、インピーダンス整合が最適になる
ように決定される。
メント3a,3bのそれぞれの端部にスルーホール5
a,5bを設けて折り返すようにしているが、折り返す
位置がプリント基板2の中央位置に近づくほどインピー
ダンスが低下するため、スルーホール5a,5bの位置
は、回路基板9とワイヤレスマイクロホン内蔵アンテナ
1との距離に応じて、インピーダンス整合が最適になる
ように決定される。
【0015】
【発明の効果】本発明は、上記実施例から明らかなよう
に、プリント基板の表面に形成された第1の導体パター
ンの2つのアンテナエレメントのそれぞれをプリント基
板の裏面に形成された第2の導体パターンにスルーホー
ルを介して接続して半波長折り返しアンテナを形成した
ので、回路基板とアンテナが近接した場合に生じるアン
テナの入力インピーダンスの低下による整合の悪化を防
止することができ、またアンテナの長さが半波長以下に
制約された場合においても、アンテナエレメントにロー
ディングパターンを形成することにより、良好なインピ
ーダンス整合を実現することができ、さらにアンテナエ
レメントの給電点に同軸コネクタを設けることにより、
アンテナエレメントと回路基板との接続を容易に行なう
ことができ、ワイヤレスマイクロホンの小型化に対応し
た優れたワイヤレスマイクロホン内蔵アンテナを提供す
ることができる。
に、プリント基板の表面に形成された第1の導体パター
ンの2つのアンテナエレメントのそれぞれをプリント基
板の裏面に形成された第2の導体パターンにスルーホー
ルを介して接続して半波長折り返しアンテナを形成した
ので、回路基板とアンテナが近接した場合に生じるアン
テナの入力インピーダンスの低下による整合の悪化を防
止することができ、またアンテナの長さが半波長以下に
制約された場合においても、アンテナエレメントにロー
ディングパターンを形成することにより、良好なインピ
ーダンス整合を実現することができ、さらにアンテナエ
レメントの給電点に同軸コネクタを設けることにより、
アンテナエレメントと回路基板との接続を容易に行なう
ことができ、ワイヤレスマイクロホンの小型化に対応し
た優れたワイヤレスマイクロホン内蔵アンテナを提供す
ることができる。
【図1】本発明の一実施例におけるワイヤレスマイクロ
ホン内蔵アンテナの構成を示す斜視図
ホン内蔵アンテナの構成を示す斜視図
【図2】本発明の一実施例におけるワイヤレスマイクロ
ホン内蔵アンテナをワイヤレスマイクロホンに実装した
状態を示す概略斜視図
ホン内蔵アンテナをワイヤレスマイクロホンに実装した
状態を示す概略斜視図
【図3】本発明の一実施例におけるワイヤレスマイクロ
ホン内蔵アンテナの入力インピーダンス特性を示す特性
図
ホン内蔵アンテナの入力インピーダンス特性を示す特性
図
【図4】本発明の一実施例におけるワイヤレスマイクロ
ホン内蔵アンテナのVSWR特性を示す特性図
ホン内蔵アンテナのVSWR特性を示す特性図
【図5】従来におけるワイヤレスマイクロホン内蔵アン
テナの一例を示す概略斜視図
テナの一例を示す概略斜視図
1 ワイヤレスマイクロホン内蔵アンテナ 2 プリント基板 3 第1の導体パターン 3a.3b アンテナエレメント 4 第2の導体パターン 5a,5b スルーホール 6 同軸コネクタ 7a,7b ローディングパターン 8 樹脂ケース 9 回路基板 10 同軸ケーブル
Claims (3)
- 【請求項1】 プリント基板の表面に形成された2つの
アンテナエレメントからなる第1の導体パターンと、前
記プリント基板の裏面に形成された第2の導体パターン
と、前記第1の導体パターンのそれぞれのアンテナエレ
メントを前記第2の導体パターンに接続して半波長折り
返しアンテナを形成するためのスルーホールとを備えた
ワイヤレスマイクロホン内蔵アンテナ。 - 【請求項2】 第1の導体パターンの2つのアンテナエ
レメントのそれぞれに、エレメント長短縮のためのロー
ディングパターンを形成した請求項1記載のワイヤレス
マイクロホン内蔵アンテナ。 - 【請求項3】 第1の導体パターンの2つのアンテナエ
レメントの給電点に同軸コネクタを設けた請求項1また
は2記載のワイヤレスマイクロホン内蔵アンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28539093A JP3255518B2 (ja) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | ワイヤレスマイクロホン内蔵アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28539093A JP3255518B2 (ja) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | ワイヤレスマイクロホン内蔵アンテナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07142921A true JPH07142921A (ja) | 1995-06-02 |
JP3255518B2 JP3255518B2 (ja) | 2002-02-12 |
Family
ID=17690924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28539093A Expired - Fee Related JP3255518B2 (ja) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | ワイヤレスマイクロホン内蔵アンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3255518B2 (ja) |
Cited By (12)
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---|---|---|---|---|
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CN115175454A (zh) * | 2022-09-08 | 2022-10-11 | 荣耀终端有限公司 | 一种电子设备 |
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JPH0548413U (ja) * | 1991-11-22 | 1993-06-25 | 京セラ株式会社 | 平板状折返しダイポールアンテナ |
JPH0555610U (ja) * | 1991-12-24 | 1993-07-23 | 日本電業工作株式会社 | ダイポ−ルアンテナ |
-
1993
- 1993-11-15 JP JP28539093A patent/JP3255518B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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