JPH07142352A - 電子ビーム描画装置および電子ビーム描画方法 - Google Patents

電子ビーム描画装置および電子ビーム描画方法

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JPH07142352A
JPH07142352A JP5287897A JP28789793A JPH07142352A JP H07142352 A JPH07142352 A JP H07142352A JP 5287897 A JP5287897 A JP 5287897A JP 28789793 A JP28789793 A JP 28789793A JP H07142352 A JPH07142352 A JP H07142352A
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shot
electron beam
patterns
line
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Katsushi Ito
勝志 伊藤
Hiroshi Yamashita
浩 山下
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    • B82YSPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
    • B82Y10/00Nanotechnology for information processing, storage or transmission, e.g. quantum computing or single electron logic
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • HELECTRICITY
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Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単でかつ短時間で電子ビーム照射量の調整や
位置ズレ補正、繋ぎ補正、装置の各部分の調整、安定性
評価等を行う事が可能な電子ビーム描画装置および方法
を提供する。 【構成】第2アパーチャ16Aが半導体基板18上に左
右および上下方向にそれぞれ隣接したショットパターン
91A,91B,91D対応のショットアパーチャ16
1と、ショットパターンの外周部の上下および左右方向
に所定幅の短線をピッチsで配列した線/間隔パターン
21A,22Aとショットパターン91B,91Dの外
周部の上下および左右方向に上記短線をそれぞれピッチ
sと主尺/副尺関係となるピッチpで配列した線/間隔
パターン21B,22Bおよび21D,22Dとを描画
して形成した評価用パターン92A,92B,92Dを
描画するための評価アパーチャとを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子ビーム描画装置およ
び電子ビーム描画方法に関し、特に超LSI用のリソグ
ラフィに利用される電子ビーム描画装置および電子ビー
ム描画方法に関する。
【0002】
【従来の技術】マスク基板あるいはウエーハ上に塗布し
したレジストに5〜50KeVの高速電子ビームを照射
し、上記レジストの被照射部分の化学反応を利用して所
望のパターンを得る電子ビーム露光は、ビーム径0.1
μm以下と高解像度であることと、磁界や電界で容易に
偏向できるので、偏向の走査信号をコンピュータ制御に
より高精度でパターンを発生できることとなどから、大
規模、高集積度、高精細度化を必要とする数百万パター
ン以上の超LSI用のリソグラフィ(半導体基板上に所
望のパターンのレジスト膜を形成する工程)に不可欠の
技術として位置ずけられている。
【0003】電子ビーム描画装置は使用する電子ビーム
の形状により、ガウス型ビームを用いるものと、成形ビ
ームを用いるものとがある。成形ビームを用いる方法
は、集束ビームの断面形状を所望の形状に加工したビー
ムで必要とする形状の孔(アパーチャ)を照射し、この
アパーチャの像を縮小してつくられた電子ビームを用い
て描画する。この成形ビームを用いる装置には、成形ビ
ームの断面積が一定の固定形状ビームを用いるものと、
2個のアパーチャを電子光学的に重ね合せ、成形ビーム
の断面積を可変とした可変形状ビームを用いるものとが
ある。ここでは、超LSI用のリソグラフィ用として、
本質的に高精度かつ高速度であることにより広く使用さ
れる可変形状ビーム型の電子ビーム描画装置について説
明する。
【0004】従来のこの種の電子ビーム描画装置の一例
を示す図3を参照すると、この従来の電子ビーム描画装
置は、電子ビーム13を供給する電子銃11と、所望の
矩形パターンを得るためのそれぞれ上下に配置された第
1および第2アパーチャ12,16と、第1および第2
アパーチャ12,16の中間に配置され所望の大きさの
矩形パターンを形成する成型レンズである偏向器14
と、第2アパーチャ16を透過した電子ビームを描画対
象の半導体基板18の表面に結像させる対物レンズ17
とを備える。
【0005】図3をさらに参照して、この従来の電子ビ
ーム描画装置を用いた従来の電子ビーム描画方法につい
て説明すると、第2アパーチャ16の一部に矩形の開口
部を形成し、この開口部を経由して電子ビーム13が半
導体基板上18上の所定位置に対応する矩形パターンを
描画する。この1露出動作を1ショットと呼ぶ。半導体
基板上18上の露出位置を移動してこのようなショット
を順次行うことにより所定のパターンの描画を行う。こ
のとき、相連続するショットによる半導体基板18上の
描画領域は当然隣合うが、これらの隣合う描画領域が相
互に隣接するように複数ショットの電子ビーム描画を行
い、所望のライン状の評価パターンであるパターン81
を形成する。このパターン81は、X,Y両方向の評価
のため、XおよびY両方向にそれぞれ形成する。この
時、X,Y両方向のライン状パターンを隣接させてL
型、十字型のパターンにする方法もある。また、必要に
応じてチップ内数点にパターン81を形成する。
【0006】その後、例えば、この種の電子ビーム露出
における隣接部分のずれ誤差の減少法について論じてい
る米国で発行されたジャーナル・オフ・バキューム・サ
イエンス・アンド・テクノロジ(Journalof
Vacuum Science andTechnol
ogy)第B6巻,第1号,1988年1/2月、第2
13〜215頁所載の論文に記載されているように、上
記隣接部分でこのパターン自体のそれぞれの寸法および
ずれ量の測定、パターン81の形状チェック等を測長用
走査型電子顕微鏡(SEM)等を用いて行い、その結果
得られた上記測定値等の数値を電子ビーム描画装置制御
用コンピュータに入力する事により、電子ビーム照射量
の調整や、位置ずれ補正、繋ぎ補正、電子ビーム描画装
置の各部分の調整、安定性評価等を行う。
【0007】上述のように、寸法測定を行うために測長
用SEMを使用するため、光学顕微鏡に比べ手間および
時間がかかる。また、に上記測長用SEMの読みとり誤
差が5〜10万倍の場合、0.03μm程度となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電子ビ
ーム描画装置および電子ビーム描画方法は、矩形の開口
部である第2アパーチャを経由して、隣合う描画領域が
相互に隣接するように複数ショットの電子ビーム描画を
行って所望のパターンを形成し、測長用SEMによりこ
のパターン寸法を測長し、電子ビーム照射量や電子ビー
ム描画装置の各部分の調整、位置ずれや繋ぎの補正、安
定性評価等を行うため、サンプル形成および評価等に長
時間を必要とし、したがってスループットが低下すると
いう欠点がある。
【0009】また、不明瞭でありしたがって寸法誤差が
生じ易いレジストの繋ぎ部分を直接測定するので、この
繋ぎ部分が分離した場合などは、さらに大きな寸法誤差
が生じるのでサンプルの再度の形成を要するという欠点
がある。
【0010】さらに、寸法測定を行うために測長用SE
Mを使用するため、光学顕微鏡に比べ手間および時間が
かかる他に上記測長用SEMの読みとり誤差が無視でき
ない大きさとなるという欠点がある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の電子ビーム描画
装置は、電子ビームを供給する電子銃と、所望の矩形パ
ターンを得るためのそれぞれ上下に配置された第1およ
び第2のアパーチャと、前記第1および第2のアパーチ
ャの中間に配置され所望の大きさの矩形パターンを形成
する電子光学的な成型レンズである偏向器と、前記第2
のアパーチャを透過した電子ビームを描画対象の半導体
基板の表面に結像させる対物レンズとを備える電子ビー
ム描画装置において、前記第2のアパーチャが前記半導
体基板上に予め定めた大きさの方形パターンである第1
のショットパターンとこの第1のショットパターンに左
右方向に隣接した第2および上下方向に隣接した第3の
ショットパターンをそれぞれ描画するための前記電子ビ
ームの露出操作である第1〜第3のショット対応のショ
ットアパーチャと、前記第1のショットパターンの外周
部の上下および左右方向に所定幅の短線を第1のピッチ
で配列した第1の線/間隔パターンと前記第2および第
3のショットパターンの外周部の上下および左右方向に
前記短線をそれぞれ第1のピッチとわずかに異なる第2
のピッチで配列した第2の線/間隔パターンとを描画し
て形成した評価用パターン対応の評価アパーチャとを備
えて構成される。
【0012】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。本発明の電子ビーム描画装置の一実施例を図
3と共通の構成要素は共通の参照数字を付したブロック
で示す図1を参照すると、この図に示す本実施例の電子
ビーム描画装置は、従来と同様の電子ビーム13を供給
する電子銃11と、第1アパーチャ12と、偏向器14
と、電子ビームを描画対象の半導体基板18の表面に結
像させる対物レンズ17とに加えて、従来の第2アパー
チャ16の代りに半導体基板18の描画パターン19の
個々のLSIチップパターン描画用のショット対応のシ
ョットパターン91を形成するショットアパーチャ16
1と、ショットパターン91の外周部の上下および左右
方向に所定幅の短線を一定間隔(ピッチ)で配列した線
/間隔パターンを描画しかつ上下および左右方向にそれ
ぞれ隣接した2つのショットパターン91対応の2つの
上記線/間隔パターンの上記ピッチが相互に異なるよう
に形成した評価用パターン92を描画するための評価ア
パーチャ15とを有する第2アパーチャ16Aを備え
る。
【0013】ショットパターン91およびその周囲の評
価用パターン92を含む描画パターン19の一部を模式
的に示す図2を参照すると、上下および左右のそれぞれ
の方向に各々3個の矩形のショットパターン91A〜I
が隣接して配列されている。説明の便宜上、左右方向に
隣接したショットパターン91A,91Bと、ショット
パターン91Aに上下方向に隣接したショットパターン
91Dとを取り上げると、ショットパターン91Aの周
囲に配列された評価用パターン92Aはそれぞれ中心を
示すため他の線よりやや長く形成した中心線211,2
21を含むピッチsの上下方向の線/間隔パターン21
Aと左右方向の線/間隔パターン22Aとから成り、シ
ョットパターン91A,91D対応の評価用パターン9
2B,92Dはそれぞれピッチsと予め定めた関係の若
干大きいピッチpの上下,左右方向の線/間隔パターン
21B,21Dおよび22B,22Dとから成る。これ
ら相互に隣接した線/間隔パターン21A,21Bおよ
び22A,22Dの各々の組合せは、周知の主尺/副尺
関係となる。
【0014】周知のように、副尺は目盛りをさらに細分
して読取るための補助目盛であり、主尺のu−1または
u+1目盛の長さをu等分した目盛を持つ。副尺の長さ
lは、主尺1目盛の間隔をs、副尺1目盛の間隔をpと
すると次式で示される。
【0015】l=u・p=(ru±1)s ここで、rは小さい整数であり一般に1または2であ
る。
【0016】s,pは本実施例のピッチs,pに対応
し、ピッチsを1.00μm、ピッチpを1.02μm
とそれぞれ設定する。したがって、ピッチs対応の主尺
目盛数uは50となり、副尺の長さlはピッチPの50
倍の51μmとなる。この結果読取可能な分解能は、ピ
ッチsの1/50の0.02μmとなる。
【0017】第2アパーチャ16Aの細部を示す図2を
参照すると、ショットパターン対応のショットアパーチ
ャ161に加えて、評価アパーチャ15が設けられてい
る。
【0018】図1、図2および本実施例の電子ビーム描
画方法のフローチャートを示す図3を参照して動作を説
明すると、半導体基板18上に電子ビーム13の複数回
のショットにより所定の描画パターン19を形成する
(ステップS1)。次に、光学顕微鏡で描画パターン1
9を観察し、隣接ショットパターン91A,91B対応
の左右方向の線/間隔パターン21A,21Bにおいて
両者の線が一致した一致線を抽出しその中心線211A
からの値を記録する(ステップS2)、この例では中心
線211Aから上方に1番目の線212が一致している
ので+1を記録する。次に、上下方向の線/間隔パター
ン22A,21Dにおいて両者の線が一致した一致線を
抽出しその値を記録する(ステップS3)、この例では
中心線221Aから左方に2番目の線222が一致して
いるので+2を記録する。ステップS2,S3で求めた
値にそれぞれ上記読取可能分解能(0.02μm)を乗
算し、中心線211,221からのずれを求める。この
例ではそれぞれ+0.02μm,+0.04μmが得ら
れる。同様に、評価パターン92B〜92I対応の線/
間隔パターン21B,21C,22B,22F等につい
てステップS2〜S4を順次実行する。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明の電子ビーム
描画装置は、第2アパーチャが半導体基板上に左右およ
び上下方向にそれぞれ隣接した第1〜第3のショットパ
ターン対応のショットアパーチャと、上記第1のショッ
トパターンの外周部の上下および左右方向に短線を第1
のピッチで配列した第1の線/間隔パターンと上記第2
および第3のショットパターンの外周部の上下および左
右方向に前記短線をそれぞれ第1のピッチとわずかに異
なる第2のピッチで配列した第2の線/間隔パターンと
を描画して形成した評価用パターン対応の評価アパーチ
ャとを備えるので、半導体基板上の上記第1および第2
の線/間隔パターンが主尺/副尺関係を生成し光学的に
容易にかつ短時間で隣接した上記第1〜第3のショット
パターンの相互間の位置ずれを実寸で確認できるので、
スループットを向上できるという効果がある。
【0020】また、所望のLSIチップの周囲部分に直
接上記評価パターンを形成するので、サンプル形成のた
めの時間は不要となるとともに、レジストの繋ぎ部分の
直接測定は不要となるので寸法誤差の要因を除去できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子ビーム描画装置の一実施例を示す
ブロック図である。
【図2】本実施例の電子ビーム描画装置で半導体基板上
に描画した描画パターンの一部を模式的に示した模式平
面図である。
【図3】本実施例の電子ビーム描画装置による電子ビー
ム描画方法を示すフローチャートである。
【図4】従来の電子ビーム描画装置の一例を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
11 電子銃 12 第一アパーチャ 13 電子ビーム 14 偏向器 15 評価アパーチャ 16,16A 第2アパーチャ 17 対物レンズ 18 半導体基板 19 描画パターン 91,91A〜91I ショットパターン 81,92,92A〜92I 評価パターン 21,22 線/間隔パターン 161 ショットアパーチャ 211,221 中心線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01J 37/09 A

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子ビームを供給する電子銃と、所望の
    矩形パターンを得るためのそれぞれ上下に配置された第
    1および第2のアパーチャと、前記第1および第2のア
    パーチャの中間に配置され所望の大きさの矩形パターン
    を形成する電子光学的な成型レンズである偏向器と、前
    記第2のアパーチャを透過した電子ビームを描画対象の
    半導体基板の表面に結像させる対物レンズとを備える電
    子ビーム描画装置において、 前記第2のアパーチャが前記半導体基板上に予め定めた
    大きさの方形パターンである第1のショットパターンと
    この第1のショットパターンに左右方向に隣接した第2
    および上下方向に隣接した第3のショットパターンをそ
    れぞれ描画するための前記電子ビームの露出操作である
    第1〜第3のショット対応のショットアパーチャと、 前記第1のショットパターンの外周部の上下および左右
    方向に所定幅の短線を第1のピッチで配列した第1の線
    /間隔パターンと前記第2および第3のショットパター
    ンの外周部の上下および左右方向に前記短線をそれぞれ
    第1のピッチとわずかに異なる第2のピッチで配列した
    第2の線/間隔パターンとを描画して形成した評価用パ
    ターン対応の評価アパーチャとを備えることを特徴とす
    る電子ビーム描画装置。
  2. 【請求項2】 前記第1〜第3のショットパターンが前
    記半導体基板上に形成する個々のLSIチップのパター
    ンであることを特徴とする請求項1記載の電子ビーム描
    画装置。
  3. 【請求項3】 前記第1および第2のピッチが相互に主
    尺/副尺の関係にあることを特徴とする請求項1記載の
    電子ビーム描画装置。
  4. 【請求項4】 前記第1および第2の線/間隔パターン
    の中心に他の前記短線よりやや長い線である中心線を備
    えることを特徴とする請求項1記載の電子ビーム描画装
    置。
  5. 【請求項5】 電子ビームを供給する電子銃と、所望の
    矩形パターンを得るためのそれぞれ上下に配置された第
    1および第2のアパーチャと、前記第1および第2のア
    パーチャの中間に配置され所望の大きさの矩形パターン
    を形成する電子光学的な成型レンズである偏向器と、前
    記第2のアパーチャを透過した電子ビームを描画対象の
    半導体基板の表面に結像させる対物レンズとを備え、前
    記第2のアパーチャが前記半導体基板上に予め定めた大
    きさの方形パターンである第1のショットパターンとこ
    の第1のショットパターンに左右方向に隣接した第2お
    よび上下方向に隣接した第3のショットパターンをそれ
    ぞれ描画するための前記電子ビームの露出操作である第
    1〜第3のショット対応のショットアパーチャと、前記
    第1のショットパターンの外周部の上下および左右方向
    に所定幅の短線を第1のピッチで配列しその中心に前記
    短線よりやや長い中心線を有する第1の線/間隔パター
    ンと前記第2および第3のショットパターンの外周部の
    上下および左右方向に前記短線をそれぞれ第1のピッチ
    と主尺/副尺関係となる第2のピッチで配列し前記中心
    線を有する第2の線/間隔パターンとを描画して形成し
    た評価用パターン対応の評価アパーチャとを備える電子
    ビーム描画装置により、前記半導体基板上に前記第1,
    第2および第3のショットパターンと前記評価用パター
    ンとを描画し、 前記第1および第2の線/間隔パターンの各々の前記短
    線同志の位置が一致する一致線を前記中心線からの序数
    値で求め、 前記序数値を前記第1および第2のピッチできまる前記
    主尺/副尺関係とから前記第1,第2および第3のショ
    ットパターン相互間のずれの実寸法を求めることを特徴
    とする電子ビーム描画方法。
JP5287897A 1993-11-17 1993-11-17 電子ビーム描画装置および電子ビーム描画方法 Pending JPH07142352A (ja)

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