JPH0714222Y2 - 洗濯機の梱包装置 - Google Patents
洗濯機の梱包装置Info
- Publication number
- JPH0714222Y2 JPH0714222Y2 JP12872289U JP12872289U JPH0714222Y2 JP H0714222 Y2 JPH0714222 Y2 JP H0714222Y2 JP 12872289 U JP12872289 U JP 12872289U JP 12872289 U JP12872289 U JP 12872289U JP H0714222 Y2 JPH0714222 Y2 JP H0714222Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing machine
- soundproof
- pad
- lid
- bottom lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
- Packages (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案は防音用底蓋構造を有する洗濯機の梱包装置に関
するものである。
するものである。
［従来技術］ 従来の洗濯機は第６図に示す様に底台９の底面が開口し
全体が閉塞されていなかった。ところが運転音を低減す
るためには底台９の開口している部分を閉塞することが
効果的であるため、第７図のように防音用底蓋13を設け
た洗濯機が製品化され、その梱包装置として第６図の如
く蓋13を槽７内に入れて、本体と同一梱包（以下同梱と
いう）するものが製品化されている。しかし、上記の製
品は洗濯機本体の底台９に防音用底蓋13を取り付けた仮
取り付け状態では梱包できず使用者は購入時点での取り
付けにわずらわしさを感じていた。その理由は水槽３及
び洗濯兼脱水槽７が防振支持機構17によってつり下げら
れているためちょっとした振動や傾きにより前記各槽が
移動しやすくなって外槽内等に接触し損傷することにあ
った。
全体が閉塞されていなかった。ところが運転音を低減す
るためには底台９の開口している部分を閉塞することが
効果的であるため、第７図のように防音用底蓋13を設け
た洗濯機が製品化され、その梱包装置として第６図の如
く蓋13を槽７内に入れて、本体と同一梱包（以下同梱と
いう）するものが製品化されている。しかし、上記の製
品は洗濯機本体の底台９に防音用底蓋13を取り付けた仮
取り付け状態では梱包できず使用者は購入時点での取り
付けにわずらわしさを感じていた。その理由は水槽３及
び洗濯兼脱水槽７が防振支持機構17によってつり下げら
れているためちょっとした振動や傾きにより前記各槽が
移動しやすくなって外槽内等に接触し損傷することにあ
った。
従って、輸送に当っての梱包は前記の各槽を固定しなけ
ればならず、そのため輸送アングル６を水槽３の下部に
取り付け、前記輸送アングル６と洗濯機本体下部とを、
一体形成した山形状の底パット８が開口穴91を洞貫して
支持固定していた。開口穴91は洗濯機の底台９の床面積
より若干小さい程度であるために防音用底蓋13も大きく
奥行も長くなるので、底パットを嵌着した状態で防音用
底蓋13を底台９の途中で止めた状態としても洗濯機本体
の外槽周縁部21より相当の寸法が突出してしまう構成と
なる。
ればならず、そのため輸送アングル６を水槽３の下部に
取り付け、前記輸送アングル６と洗濯機本体下部とを、
一体形成した山形状の底パット８が開口穴91を洞貫して
支持固定していた。開口穴91は洗濯機の底台９の床面積
より若干小さい程度であるために防音用底蓋13も大きく
奥行も長くなるので、底パットを嵌着した状態で防音用
底蓋13を底台９の途中で止めた状態としても洗濯機本体
の外槽周縁部21より相当の寸法が突出してしまう構成と
なる。
〈考案が解決しようとする課題〉 この様な構造にあっては、洗濯機を梱包する時、防音用
底蓋を洗濯機の底台に予め仮取り付けした状態で梱包す
ることができなかった。従って防音用底蓋は個別に梱包
して槽内に同梱するか他の場所に同梱しなければならな
かった。
底蓋を洗濯機の底台に予め仮取り付けした状態で梱包す
ることができなかった。従って防音用底蓋は個別に梱包
して槽内に同梱するか他の場所に同梱しなければならな
かった。
このため梱包に際し入れ忘れや洗濯機の構造部品に接触
して傷を発生させたり、挿着忘れ等取り付けに際し手間
がかかり且つ防音用底蓋を入れ忘れるという不手際があ
った。
して傷を発生させたり、挿着忘れ等取り付けに際し手間
がかかり且つ防音用底蓋を入れ忘れるという不手際があ
った。
本考案は、防音用底蓋を洗濯機本体に装着した状態で梱
包可能とする構造を目的とする。
包可能とする構造を目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 洗濯機を梱包するため、洗濯機本体を緩衝材よりなる底
パットに載置し、上方より緩衝材よりなる天パットで挾
持させ、且つ底部を開口したパッキングケースで梱包す
るようにした洗濯機の梱包装置であって、洗濯機底台の
中央部に開口穴を形成し、この開口穴を開閉するよう防
音用底蓋を設けると共に、この防音用底蓋は上記底台の
下面に一体的に形成された複数の係止片により摺動自在
に保持され、梱包時上記防音用底蓋は底パットの外周よ
り内方でしかも洗濯機の外槽より外方へ突出する位置に
摺動、前記底台及び防音用底蓋それぞれの所定部分に設
けられた係止手段により係止させ前記開口穴を開成状態
とし、前記底パットを水槽及び洗濯兼脱水槽と洗濯機の
外槽双方に嵌め込むように梱包する。
パットに載置し、上方より緩衝材よりなる天パットで挾
持させ、且つ底部を開口したパッキングケースで梱包す
るようにした洗濯機の梱包装置であって、洗濯機底台の
中央部に開口穴を形成し、この開口穴を開閉するよう防
音用底蓋を設けると共に、この防音用底蓋は上記底台の
下面に一体的に形成された複数の係止片により摺動自在
に保持され、梱包時上記防音用底蓋は底パットの外周よ
り内方でしかも洗濯機の外槽より外方へ突出する位置に
摺動、前記底台及び防音用底蓋それぞれの所定部分に設
けられた係止手段により係止させ前記開口穴を開成状態
とし、前記底パットを水槽及び洗濯兼脱水槽と洗濯機の
外槽双方に嵌め込むように梱包する。
〈作用〉 洗濯機底台の中央部に設けた開口穴とこの開口穴下面に
係止片を設け、防音用底蓋は底台の開口穴を開成し且つ
底パットの外周より内方で洗濯機の外槽より突出させた
位置迄摺動し、この位置で係止手段により係止させ、こ
の状態で底パットを水槽及び洗濯兼脱水槽と外槽双方の
対応部分に嵌め合せて天パットを洗濯機本体の上方に装
着し、パッキングケースを上方より覆い結束用バンドで
締付けして梱包を完了する。上述より明らかなように防
音用底蓋は取付けられた状態で梱包している。
係止片を設け、防音用底蓋は底台の開口穴を開成し且つ
底パットの外周より内方で洗濯機の外槽より突出させた
位置迄摺動し、この位置で係止手段により係止させ、こ
の状態で底パットを水槽及び洗濯兼脱水槽と外槽双方の
対応部分に嵌め合せて天パットを洗濯機本体の上方に装
着し、パッキングケースを上方より覆い結束用バンドで
締付けして梱包を完了する。上述より明らかなように防
音用底蓋は取付けられた状態で梱包している。
開梱する時は、逆の作業手順で行なう。
パッキングケースを洗濯機本体より取り外し、しかる後
洗濯機本体より天パットを取り外す。
洗濯機本体より天パットを取り外す。
そして洗濯機の外槽より突出している防音用底蓋を内方
へ摺動させ前記底蓋の開口穴を閉塞した状態に装着す
る。
へ摺動させ前記底蓋の開口穴を閉塞した状態に装着す
る。
〈実施例〉 以下、本考案を図示した一実施例に基づき詳細に説明す
る。
る。
第１図は本考案の梱包状態を示す縦断面図、第２図は同
上の開梱後の防音用底蓋状態を示す斜視図、第３図は第
２図のＡ−Ａ断面図、第４図は輸送アングルの斜視図、
第５図は防音用底蓋の開閉状態を示す側面断面図であ
る。なお従来技術の第６図、第７図と同一構成部分は同
一符号を付してある。
上の開梱後の防音用底蓋状態を示す斜視図、第３図は第
２図のＡ−Ａ断面図、第４図は輸送アングルの斜視図、
第５図は防音用底蓋の開閉状態を示す側面断面図であ
る。なお従来技術の第６図、第７図と同一構成部分は同
一符号を付してある。
図において、水槽３の内側に洗濯兼脱水槽７が４本の防
振支持機構によって外槽２に支持されており、前記水槽
３の底部には駆動部４が取り付けられ、その上部にはパ
ルセーター５と連動している。駆動部４はモータ14とベ
ルト15で連結されて回転する。輸送用アングル６は、字
状に形成した鋼板で駆動部４と空間をもたせて、水槽３
にネジ18で固定し、水槽３及び洗濯兼脱水槽７の輸送中
における振動や移動による損傷を防止するために配設し
ている。
振支持機構によって外槽２に支持されており、前記水槽
３の底部には駆動部４が取り付けられ、その上部にはパ
ルセーター５と連動している。駆動部４はモータ14とベ
ルト15で連結されて回転する。輸送用アングル６は、字
状に形成した鋼板で駆動部４と空間をもたせて、水槽３
にネジ18で固定し、水槽３及び洗濯兼脱水槽７の輸送中
における振動や移動による損傷を防止するために配設し
ている。
８は底パットであり山形状の発泡スチロールよりなる緩
衝材で構成されている。
衝材で構成されている。
９は洗濯機本体の底台であり、この底台９の略中央部に
は輸送アングル８と対応して開口穴91を形成している。
は輸送アングル８と対応して開口穴91を形成している。
輸送アングル６は底パット９の中央部に形成された突部
81の凹部81A上に底台９の開口穴91を貫通し嵌着固定す
ると共に、底パット８の外周部を構成する凹部82上に底
台９を嵌着させて一体的に固定している。
81の凹部81A上に底台９の開口穴91を貫通し嵌着固定す
ると共に、底パット８の外周部を構成する凹部82上に底
台９を嵌着させて一体的に固定している。
前記底台９の中央部に設けられた開口穴91は底パット８
の突部81より大きく形成しているため開梱するとき、底
パット８を底台９より取り外しやすくなる構成としてい
る。
の突部81より大きく形成しているため開梱するとき、底
パット８を底台９より取り外しやすくなる構成としてい
る。
前記底台９に設けた開口穴91の両側面下面には第２図に
示す如く、防音用底蓋13の係止と摺動ガイドを兼ねた複
数の係止片92を底台９と一体に形成している。本体外槽
２の周縁部より一部分突出させた状態で底台９の挿入孔
16へ防音用底蓋13を挿入する。
示す如く、防音用底蓋13の係止と摺動ガイドを兼ねた複
数の係止片92を底台９と一体に形成している。本体外槽
２の周縁部より一部分突出させた状態で底台９の挿入孔
16へ防音用底蓋13を挿入する。
第５図（ａ）及び第５図（ｂ）に示す如く、前記防音用
底蓋13の所定位置に係止用の突起部132A及び132Bを設け
ている。
底蓋13の所定位置に係止用の突起部132A及び132Bを設け
ている。
この防音用底蓋13の係止用突起部132Aは前記底台９の開
口穴91を開成状態で底台９に形成した係止用溝部9Aと係
合し係止する。
口穴91を開成状態で底台９に形成した係止用溝部9Aと係
合し係止する。
また、前記防音用底蓋13の係止用突起部132Bは前記底台
９の開口穴91を閉成状態で底台９に形成した係止用溝部
9Aと係合し係止する。さらに前記防音用底蓋13の把手13
1の逆側には抜け止め用の係止部133を設け、底蓋13開成
時前記開口穴91の側面にて係止させる。
９の開口穴91を閉成状態で底台９に形成した係止用溝部
9Aと係合し係止する。さらに前記防音用底蓋13の把手13
1の逆側には抜け止め用の係止部133を設け、底蓋13開成
時前記開口穴91の側面にて係止させる。
このような係止手段による前記防音用底蓋13は通常の摺
動（スライド）では前記底台９より離脱しない構成とし
ている。
動（スライド）では前記底台９より離脱しない構成とし
ている。
上記係止用突起部132A,132Bに対応する係止用溝部9Aを
逆とした構成としてもよい。
逆とした構成としてもよい。
なお、底パット８の略中央部に設けた凹部81に近い防音
用底蓋13の先端との間には底パット８を取りはずす時に
接触してはずれない様に少々の間隙を設けている。また
防音用底蓋13が外槽２より突出する長さは底パットの大
きさによって左右されるが、10cm以内になる様にするこ
とが望ましく、そのためには底台９に設けた開口穴の奥
行寸法はできるだけ小さい方が梱包した容積が小さくて
よい。また、防音用底蓋13の端部が突出しているので洗
濯機本体１を前方へ傾斜させずに挿着できる。一度挿着
すると、あとは故障などがあって内部を開口する必要の
ある場合のみとしている。
用底蓋13の先端との間には底パット８を取りはずす時に
接触してはずれない様に少々の間隙を設けている。また
防音用底蓋13が外槽２より突出する長さは底パットの大
きさによって左右されるが、10cm以内になる様にするこ
とが望ましく、そのためには底台９に設けた開口穴の奥
行寸法はできるだけ小さい方が梱包した容積が小さくて
よい。また、防音用底蓋13の端部が突出しているので洗
濯機本体１を前方へ傾斜させずに挿着できる。一度挿着
すると、あとは故障などがあって内部を開口する必要の
ある場合のみとしている。
尚、12は洗濯機の底面に設けた脚である。
〈効果〉 以上の様に構成した本考案の洗濯機の梱包装置は、防音
用底蓋を他の同梱場所より取り出してから装着に至るま
での手間、例えば装着する場所・面及び方向等の確認も
不要となり、底パットを取り外せば防音用底蓋は底台の
開口穴を閉塞する方向に摺動して装着するだけとなり、
使用者にわずらわしさを与えず、しかも梱包容積も従来
のものと余り大差のないものとなる。
用底蓋を他の同梱場所より取り出してから装着に至るま
での手間、例えば装着する場所・面及び方向等の確認も
不要となり、底パットを取り外せば防音用底蓋は底台の
開口穴を閉塞する方向に摺動して装着するだけとなり、
使用者にわずらわしさを与えず、しかも梱包容積も従来
のものと余り大差のないものとなる。
また、防音用底蓋を洗濯機本体にセットされた状態であ
り、別体方式に比し同梱忘れ等の不手際が解消される価
値の高い提供となる。
り、別体方式に比し同梱忘れ等の不手際が解消される価
値の高い提供となる。
第１図は本考案の一実施例を示す洗濯機の梱包状態の縦
断面図、第２図は同開梱後の防音用底蓋の仮係止状態を
示す斜視図、第３図は第２図におけるＡ−Ａ断面図、第
４図は輸送アングルの斜視図、第５図は防音用底蓋の開
閉塞状態の側面断面図で、第５図（ａ）はその開成状
態、第５図（ｂ）は閉塞状態を示す。第６図は従来の洗
濯機の梱包状態を示す縦断面図、第７図は従来の洗濯機
の底蓋を取り付ける前の状態を示す斜視図である。 １……洗濯機本体、２……外槽、３……水槽、６……輸
送アングル、７……洗濯兼脱水槽、８……底パット、９
……底台、91……開口穴、92……係止片、10……天パッ
ト、13……防音用底蓋、9A……係止用溝部、132A,132B
……係止用突起部。
断面図、第２図は同開梱後の防音用底蓋の仮係止状態を
示す斜視図、第３図は第２図におけるＡ−Ａ断面図、第
４図は輸送アングルの斜視図、第５図は防音用底蓋の開
閉塞状態の側面断面図で、第５図（ａ）はその開成状
態、第５図（ｂ）は閉塞状態を示す。第６図は従来の洗
濯機の梱包状態を示す縦断面図、第７図は従来の洗濯機
の底蓋を取り付ける前の状態を示す斜視図である。 １……洗濯機本体、２……外槽、３……水槽、６……輸
送アングル、７……洗濯兼脱水槽、８……底パット、９
……底台、91……開口穴、92……係止片、10……天パッ
ト、13……防音用底蓋、9A……係止用溝部、132A,132B
……係止用突起部。
Claims (1)
- 【請求項１】洗濯機本体を緩衝材よりなる底パットに載
置し、上方より緩衝材よりなる天パットで挾持し、且つ
底部を開口したパッキングケースで梱包するようにした
洗濯機の梱包装置において、 洗濯機の底台の中央部に開口穴を形成し、この開口穴を
開閉する防音用底蓋を設けると共にこの防音用底蓋は上
記底台の下面に一体的に形成された複数の係止片により
摺動自在に保持され、 梱包時、上記防音用底蓋は底パットの外周より内方でし
かも洗濯機の外槽より外方へ突出する位置に摺動し、上
記底台及び防音用底蓋それぞれの所定部分に設けた係止
手段により係止させ上記開口穴を開成状態とし、 この状態で、上記底パット上に水槽及び洗濯兼脱水槽と
外槽双方を嵌め込むように載置梱包してなる洗濯機の梱
包装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12872289U JPH0714222Y2 (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | 洗濯機の梱包装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12872289U JPH0714222Y2 (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | 洗濯機の梱包装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0366872U JPH0366872U (ja) | 1991-06-28 |
| JPH0714222Y2 true JPH0714222Y2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=31676410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12872289U Expired - Fee Related JPH0714222Y2 (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | 洗濯機の梱包装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714222Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11732397B2 (en) | 2020-03-18 | 2023-08-22 | Haier Us Appliance Solutions, Inc. | Foam plug for reducing noise in a washing machine appliance |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108103733A (zh) * | 2018-01-19 | 2018-06-01 | 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 | 一种洗衣机内外筒总成的包装底座及包装组件 |
-
1989
- 1989-11-02 JP JP12872289U patent/JPH0714222Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11732397B2 (en) | 2020-03-18 | 2023-08-22 | Haier Us Appliance Solutions, Inc. | Foam plug for reducing noise in a washing machine appliance |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0366872U (ja) | 1991-06-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |