JPH07141442A - ヘルスケアシステムの医療情報管理装置 - Google Patents

ヘルスケアシステムの医療情報管理装置

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JPH07141442A
JPH07141442A JP29071393A JP29071393A JPH07141442A JP H07141442 A JPH07141442 A JP H07141442A JP 29071393 A JP29071393 A JP 29071393A JP 29071393 A JP29071393 A JP 29071393A JP H07141442 A JPH07141442 A JP H07141442A
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一彦 坂庭
Hiroyasu Negishi
弘康 根岸
Takeyuki Shinohara
壮享 篠原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 緊急通報に迅速に対応可能な医療情報管理装
置を得る。 【構成】 サービス対象者たる利用者の個人情報を統括
的に管理し依頼または照会に応じて各種サービスを行う
ヘルスケアシステムにおいて、当該システムの中枢たる
健康管理センタ10には、サービス業務提供者たる相談
員19が自己の識別コードとパスワードとを入力するこ
とにより装置起動プロテクトが解除される医療情報管理
装置17が設けられる。利用者の在宅端末12−1等か
らの通報情報は電話回線網11を介してセンタアダプタ
16で復調され、医療情報管理装置17に入力される。
医療情報管理装置17は、その通報の種別を判定し、緊
急通報であったときは、相談員19の識別コードとパス
ワードの入力の有無にかかわらず、装置起動プロテクト
を解除して、緊急対応サービスを提供可能な状態になる
とともに、通報者に関する個人情報等を自動表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、健康管理センタがサー
ビス対象たる利用者や医療機関等からの問い合わせに応
じて各種サービスを行うヘルスケアシステムに係わり、
特に在宅利用者からの緊急通報にも自動応答可能な医療
情報管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高福祉社会の到来及び各種情報機器技術
の高度化に伴い、地域生活者(利用者)の健康管理を統
括的に行おうとするヘルスケアシステムが考えられてい
る。このシステムは、健康管理センタ(以下、単にセン
タという)に各利用者の個人詳細情報(氏名、住所、生
年月日等)のほか、各種の医療関連情報(ホームドクタ
ー、健康保険証、病歴、薬歴、既往症等)や福祉情報
(保健婦、老人医療証、身障者手帳等)を登録してお
き、これらの情報をセンタで統括管理しようとするもの
である。
【0003】上記センタでは、在宅のお年寄りや病人等
の利用者の健康状態を定期的に確認したり、利用者の相
談を受けたり、緊急時には利用者からの連絡に応じて協
力員を利用者宅に派遣する等のサービス処理をもサポー
トするようになっている。
【0004】このようなシステムでは、緊急通報は極め
て重要なシステムである。そこで、在宅の利用者にペン
ダント型の緊急発信装置を携帯させたり、緊急通報用の
回線を複数用意するとともに、サービス業務提供者たる
相談員が常駐して緊急通報に対処できるようにしてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、センタにお
いてその処理業務の中枢となる医療情報管理装置には、
各利用者の上記個人情報が登録されているため、プライ
バシー保護等の観点から、この装置を運用するに際して
相談員は自己の識別コードとパスワードを入力する必要
がある。
【0006】しかしながら、上記した緊急通報の場合に
は一刻を争う場合が多いことから、たとえ装置の電源が
入っていても相談員の識別コード等が入力されていなけ
れば必要なサービス業務ルーチンを起動させることがで
きず、緊急通報時における迅速な対応が困難であった。
【0007】本発明は、係る課題を解決するためになさ
れたもので、緊急通報に迅速に対応可能な医療情報管理
装置を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
サービス対象者たる利用者の個人情報を統括的に管理し
依頼または照会に応じて各種サービスを行うヘルスケア
システムにおいて、当該システムの中枢たる健康管理セ
ンタに備えられ、サービス業務提供者たる相談員が自己
の識別コードとパスワードとを入力することにより装置
起動プロテクトが解除される医療情報管理装置であっ
て、(i) 公衆回線を介して利用者からの各種依頼や照会
を受け付けるための受付手段と、(ii)受け付けた内容が
在宅利用者からの緊急通報か否かを判定する判定手段
と、(iii) 判定の結果、緊急通報であったときは、相談
員の識別コードとパスワードの入力の有無にかかわら
ず、装置起動プロテクトを解除する解除手段と、を具備
することを特徴とするものである。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1におい
て、さらに、(iv)利用者の個人情報を予め登録した個人
情報データベースと、(v) 受け付けた緊急通報情報から
緊急通報者を示す識別コードを抽出する抽出手段と、(v
i)抽出した識別コードを基に前記個人情報データベース
を検索して該当する個人情報を自動的に表示する表示手
段と、を具備することを特徴とするものである。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1または請
求項2において、さらに、(vii) 受信した緊急通報に対
する必要な処理の終了後、相談員の識別コードとパスワ
ードの入力を要求する手段と、(viii)相談員の識別コー
ドとパスワードの入力を条件に、前記サービス業務ルー
チンを終了させる終了手段と、(ix)入力された相談員の
識別コード及びパスワードを当該緊急通報者に対応付け
て登録する緊急通報対応履歴登録手段と、を具備するこ
とを特徴とするものである。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明では、受け付けた通報が緊
急通報であったときは、相談員の識別コードとパスワー
ドが入力されていなくても装置を起動でき、必要なサー
ビス業務処理が可能となる。
【0012】請求項2記載の発明では、装置が自動起動
され、緊急通報者の個人情報が自動的に表示される。
【0013】請求項3記載の発明では、緊急通報に対す
るサービスが終了したのち、相談員の識別コードとパス
ワードの入力が要求され、入力されたこれらの情報が緊
急通報対応履歴として登録される。
【0014】
【実施例】以下図面に基づき本発明を詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明の一実施例におけるヘルス
ケアシステムの概略構成を表したものである。センタ1
0には、電話回線網(WAN)11に接続されたモデム
を含むセンタアダプタ16が設けられ、専用電話機18
と医療情報管理装置17に接続されている。電話回線網
11には、複数の在宅端末12−1,12−2,12−
3,……や医師の電話14、協力員の電話15が接続さ
れている。従って、緊急時には、例えば利用者が携帯す
るペンダント型の緊急発信機(図示せず)のボタンを押
すことにより在宅端末12から電話回線網11を介しセ
ンタ10に自動的に電話をかけることができ、緊急通報
が可能となる。
【0016】緊急通報には、緊急通報であることを示す
通報種別コードと通報者の識別(ID)コードとが含ま
れており、これらのコードはセンタアダプタ16内のモ
デム部で復調されて医療情報管理装置17に入力される
ようになっている。
【0017】センタ10にはサービス業務提供者たる相
談員19が常駐しており、専用電話機18にかかってき
た相談通報等の通常の依頼や照会に応じ、医療情報管理
装置17を操作して必要な情報を提供したり、あるいは
緊急通報に応じ、専用電話機18等を用いて医師や協力
員に緊急通報者宅への訪問を依頼する等のサービス業務
を行う。
【0018】図2は、図1におけるセンタ10の医療情
報管理装置17及びその周辺部を詳細に表わしたもので
ある。この装置は、処理部26、メモリ29、ディスプ
レイ装置22、キーボード23、プリンタ24、相談員
情報記憶部34、利用者個人情報データベース31及び
機関利用履歴データベース32等を備えている。
【0019】処理部26は医療情報管理装置17全体の
動作を司り、メモリ29は、処理部26の動作を司るプ
ログラムや上記のデータベースから読み出したデータ等
を格納するためのものである。ディスプレイ装置22
は、各種のデータを表示するほか、マウス25を備え、
その表示画面上の所望のデータ表示箇所を専用のマウス
25でクリックすることによりデータの選択入力が可能
となっている。
【0020】利用者個人基本データベース31(DB3
1)は、サービス対象者たる利用者の氏名コードに対応
付けて、氏名、住所、電話番号等の個人詳細情報と、既
往症情報、健康保険証情報、福祉情報、薬歴情報、及び
健診結果情報等の医療関連情報を登録したものである。
【0021】機関利用履歴データベース32(DB3
2)は、各利用者ごとに各医療機関等の利用履歴を登録
したものである。
【0022】センタサービス提供履歴データベース33
(DB33)は、センタ10において行ったサービスの
内容(種類)を、サービス提供者たる相談員とサービス
を受けた利用者に対応付けて登録するためものものであ
る。
【0023】相談員情報記憶部34は、この装置を用い
て各サービス業務を行う相談員の識別コードとパスワー
ドとを記憶するためのもので、複数の相談員の識別コー
ドとパスワードが登録可能となっている。
【0024】以上のような構成のヘルスケアシステムに
おける医療情報管理装置17の動作を説明する。
【0025】相談通報等の通常の問い合わせの場合 図3及び図5〜図6とともに、利用者からの通常の問い
合わせに対するサービスを行う場合の処理部26の動作
を、サービス員の操作に対応付けて説明する。専用電話
機18に電話がかかってくると、相談員は受話器を取っ
て相談の内容を聞いたのち、まず初期画面においてマウ
ス25で“相談員ID入力”を選択する(ステップS1
01)。これに応じ処理部26は、ディスプレイ装置2
2に図5に示す相談員ID画面を表示させる(ステップ
S102)。
【0026】ここで、相談員が相談員IDを入力すると
(ステップS103)、処理部26は相談員情報記憶部
34を参照し、該当する相談員IDがあるか否かを調べ
る。該当する相談員IDがあったときは(ステップS1
04;Y)、次に図6に示すパスワード入力画面を表示
する(ステップS105)。
【0027】ここでパスワードを入力すると(ステップ
S106)、処理部26は再び相談員情報記憶部34を
参照し、入力されたパスワードが正しいか否かを調べ
る。パスワードが正しいときは(ステップS107;
Y)、処理部26はその相談員が適正者と判定し、装置
を各種サービス業務を提供可能な状態に設定する。これ
により、相談員は初期画面で任意のサービス業務が選択
可能となり、依頼を受けた情報の表示や必要な操作を行
うことができる(ステップS108、S109)。
【0028】ここでサービス業務を終了する場合には
(ステップS110;Y,ステップS111;Y)、処
理部26は、そのサービスの内容をサービス提供者(相
談員)、提供を受けた者(通報者)及びサービス年月日
とともにDB33にサービス提供履歴として登録する
(ステップS112)。これにより、その相談通報等に
対して誰がいつ対応したかを、あとから簡単に調べるこ
とが可能となる。
【0029】緊急通報の場合 次に、図4及び図7〜図10とともに、緊急通報に対す
るサービスを行う場合の処理部26の動作を、サービス
員の操作に対応付けて説明する。ここでは例えば在宅端
末12−1から緊急通報があった場合について説明す
る。
【0030】通報が受信されると(ステップS20
0)、センタアダプタ16内のモデム部は通報情報を復
調して処理部26に入力する。処理部26は、復調され
た通報情報から通報種別コードと通報者IDとを抽出し
(ステップS201)、通報種別コードからその通報が
緊急通報か否かを調べる。この結果、緊急通報でなかっ
たときは(ステップS202;N)、通常の処理ルーチ
ンへと移行する。これにより、相談員IDやパスワード
が入力されない限り、必要なサービス業務ルーチンの起
動が禁止される。従って、この場合には図3に示したよ
うな手続きを行う必要がある。
【0031】一方、緊急通報の場合は(ステップS20
2;Y)、図7に示す緊急通報受信画面を表示させる
(ステップS203)。ここで、相談員が、画面指示に
従って受話器を取り上げ、“了解”を選択すると(ステ
ップS205)、処理部26は通報者IDを基にDB3
1を検索して、該当する利用者の個人情報を読み出し、
図8に示すように表示する(ステップS204)。この
とき表示される個人情報は、通報者の氏名、住所等の個
人詳細情報や、病歴、薬歴、既往症等の医療情報、福祉
情報、及び連絡先情報等である。また、同時に、DB3
2を検索して当該通報者の医療機関利用履歴も表示され
る。
【0032】相談員は、画面表示内容を見ながら通報者
と相談の上、緊急対応策を決定して(ステップS20
6)、例えば医師や協力員に電話をかけて通報者宅の訪
問を依頼する等の措置を講ずる(ステップS207)。
なお、通報者が会話不能状態にある場合には、相談員自
身の判断で対応策を決定し実行する。
【0033】必要な緊急対応措置が終了した時点で、相
談員が“終了”を選択すると、処理部26は図9に示す
相談員ID入力画面を表示させる(ステップS20
9)。ここで、相談員が相談員IDを入力すると(ステ
ップS213)、処理部26は相談員情報記憶部34を
参照し、該当する相談員IDがあるか否かを調べる。該
当する相談員IDがあったときは(ステップS211;
Y)、次に図10に示すパスワード入力画面を表示させ
る(ステップS212)。ここでパスワードを入力する
と(ステップS213)、処理部26は、再び相談員情
報記憶部34を参照し、入力されたパスワードが正しい
か否かを調べる。パスワードが正しいときは(ステップ
S214;Y)、処理部26はその緊急通報対応サービ
スが適正者により行われたものと判定し、そのサービス
の内容をサービス提供者(相談員)、提供を受けた者
(通報者)及びサービス年月日とともにDB33にサー
ビス提供履歴として登録する(ステップS215)。こ
れにより、その緊急通報に対して誰がいつ対応したか
を、あとから簡単に調べることが可能となる。
【0034】このように本実施例では、緊急通報につい
ては、相談員のIDやパスワードの入力がされていない
場合であっても、装置を自動起動し、必要な個人情報等
を自動的に表示させるため、一刻を争う緊急通報に迅速
に対応することができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、相談員の識別コードとパスワードが入力さ
れていなければ起動不可能な装置において、受け付けた
通報が緊急通報であったときは、相談員の識別コードと
パスワードが入力されていなくても装置を起動させて必
要なサービス業務処理を可能としたので、緊急通報時の
対応を迅速に行うことができる。
【0036】請求項2記載の発明では、さらに、装置を
自動起動して緊急通報者の個人情報を自動的に表示する
こととしたので、相談員は緊急対応措置に必要な情報を
自分で検索することなくその情報を参照することがで
き、より迅速かつ適切な対応をすることができる。
【0037】請求項3記載の発明では、緊急通報に対す
るサービスが終了したのち、相談員の識別コードとパス
ワードの入力を要求し、入力されたこれらの情報を緊急
通報対応履歴として登録することとしたので、サービス
業務の履歴管理が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるヘルスケアシステム
の概略を示すブロック図である。
【図2】図1の医療情報管理装置を示す概略ブロック図
である。
【図3】通常の相談通報の場合の処理を示す流れ図であ
る。
【図4】緊急通報の場合の処理を示す流れ図である。
【図5】通常の相談通報に対して装置を起動する際の相
談員ID入力画面を示す図である。
【図6】通常の相談通報に対して装置を起動する際のパ
スワード入力画面を示す図である。
【図7】緊急通報受信画面を示す図である。
【図8】緊急通報者の個人情報等を表示した画面を示す
図である。
【図9】緊急通報処理後における相談員ID入力画面を
示す図である。
【図10】緊急通報処理後におけるパスワード入力画面
を示す図である。
【符号の説明】
10 センタ 11 電話回線網 12−1〜12−3 在宅端末 16 センタアダプタ 17 医療情報管理装置 18 専用電話機 19 相談員 22 ディスプレイ装置 23 キーボード 26 処理部 29 メモリ 31 利用者個人情報データベース 32 機関利用履歴データベース 33 センタサービス提供履歴データベース 34 相談情報記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 篠原 壮享 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サービス対象者たる利用者の個人情報を
    統括的に管理し依頼または照会に応じて各種サービスを
    行うヘルスケアシステムにおいて、当該システムの中枢
    たる健康管理センタに備えられ、サービス業務提供者た
    る相談員が自己の識別コードとパスワードとを入力する
    ことにより装置起動プロテクトが解除される医療情報管
    理装置であって、 公衆回線を介して利用者からの各種依頼や照会を受け付
    けるための受付手段と、 受け付けた内容が在宅利用者からの緊急通報か否かを判
    定する判定手段と、 判定の結果、緊急通報であったときは、相談員の識別コ
    ードとパスワードの入力の有無にかかわらず、装置起動
    プロテクトを解除する解除手段と、 を具備することを特徴とするヘルスケアシステムの医療
    情報管理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、さらに、 利用者の個人情報を予め登録した個人情報データベース
    と、 受け付けた緊急通報情報から緊急通報者を示す識別コー
    ドを抽出する抽出手段と、 抽出した識別コードを基に前記個人情報データベースを
    検索して該当する個人情報を自動的に表示する表示手段
    と、 を具備することを特徴とするヘルスケアシステムの医療
    情報管理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、さら
    に、 受信した緊急通報に対する必要な処理の終了後、相談員
    の識別コードとパスワードの入力を要求する手段と、 相談員の識別コードとパスワードの入力を条件に、前記
    サービス業務ルーチンを終了させる終了手段と、 入力された相談員の識別コード及びパスワードを当該緊
    急通報者に対応付けて登録する緊急通報対応履歴登録手
    段と、 を具備することを特徴とするヘルスケアシステムの医療
    情報管理装置。
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